2ゲト
3ゲット
4 :
ドレミファ名無シド:2007/02/16(金) 14:32:30 ID:lWKDlXrt
サブドミゲット
5 :
ドレミファ名無シド:2007/02/16(金) 14:38:40 ID:IR3nzNB3
ドミナント
6んろーるういど〜〜〜あはは〜〜
7 :
ドレミファ名無シド:2007/02/16(金) 16:19:28 ID:IR3nzNB3
7th
3th 5th は指が覚えてて、7thは何となくわかる。だけど、6thだけはどうしても1分近く考え込んでしまう。
どうしたらいいでしょう
考えるな!感じろ!
音ってなんで日の上に立つって書くんでしょうね
日立は楽器を作ってなかったはずですが
11 :
ドレミファ名無シド:2007/02/16(金) 19:01:17 ID:wqtmWErC
11th
>>8 ルートからドレミファソラシドやってみよ。
ラに当たる部分が6度だ!
なんてわかってるよね。。
ごみんw
13 :
ドレミファ名無シド:2007/02/16(金) 21:19:01 ID:2ysrFcBM
>>8 ドシラソファミレド、って考えた方がラには早くたどり着くけどね。
どっちにしろ、ドが分かるんなら1分はかからないと思うけど。
>>12-13 キーによってフラットやシャープの数が違うし、ルートがフラットとかだったら混乱する。
要はルートから一音半下なのにね。5thから全音あげればいいだけなのにね。混乱する。
>>13 あぁ、一分てのは演奏しながらだからさww頭まわんね
即興で弾いてて、「え、Em6・・なんだよ6って、まぁいいけどさ・・弾きたいよな・・」とかぶつぶつ思いながら弾きながら考えたら曲終盤wwもはやAメロいらないwww
16 :
ドレミファ名無シド:2007/02/17(土) 01:03:17 ID:zuo9XOIJ
インターバルは変わらないんだからキーとか関係ないっしょ?
m6のコードトーンがわかってれば問題ないし。
覚えろ!
17 :
ドレミファ名無シド:2007/02/17(土) 01:27:12 ID:Z2W6jId+
コードの度数がマジで苦痛だ…
助けてくれ
18 :
ドレミファ名無シド:2007/02/17(土) 01:29:56 ID:zuo9XOIJ
一瞬で画像のせられるなら俺のノート見せてやるのにw
>>17 昔、学校で、譜面に2音書いてあって度数を書く、1音書いてあって指定された度数の
音符を書く、みたいなテスト問題をいっぱいやらされたよ。楽典の「音程」の
ところをたっぷりやる必要があるね。
21 :
ドレミファ名無シド:2007/02/17(土) 18:13:07 ID:zuo9XOIJ
楽しそうだね!
といいつつ五線譜は読めないギタリストっす。。
一回理解できれば出来ちゃうんだろうけどね。。
23 :
ドレミファ名無シド:2007/02/18(日) 17:07:01 ID:LbJyNIe+
マイナーダイアトニックコードがよく分かりません
イ短調のようにフラットがないものは分かるんですが
フラットがつくものはどうなるんですか?
ナチュラルマイナーの
Tm、Um(-5)、♭V、Wm、Xm、♭Y、♭Zに当てはめた時、
元からついてる♭音はそのままでさらにV、Y、Zに♭をつけるんですか?
24 :
ドレミファ名無シド:2007/02/18(日) 17:27:52 ID:uVxnL0bo
コードネームとディグリーネームとの間で混乱が起こってんだ。
ディグリーネームのbは便宜的なもので、長音階を基準とした下方へのズレをbで表してる。
だから長3度がIIIで、短3度がbIIIになる。#が使われないことに注意して。
コードネームのb/#とディグリーネームのbは無関係と考えた方がよい。
メジャーのダイアトニックで、主和音がBbmajでも、ディグリー表記はImajでしょ。
マイナーのダイアトニックが特に違うルールになってるということはない。
25 :
ドレミファ名無シド:2007/02/18(日) 21:48:15 ID:LbJyNIe+
ありがとうございます。よく分かりました。
26 :
ドレミファ名無シド:2007/02/18(日) 23:57:45 ID:XFI6FlKq
ダイアトニックコードが知りたいなら。
知りたいスケールを弾いて、一つずつ3度堆積で出していけばよい。
それがこた〜え〜だぁ
>>26 そういうことを聞きたかったんでは無いと思うよ
まったくのはずれではないし
赦してあげませう
質問させてください
Dドリアンスケールで書いていた3連ビートの曲なんですが、
ある1小節のメロディで
D3B3A3G3C4B3A3G3(8分音符が8個、ただし♪♪は3連符「♪休符♪」という形)
というのがあるんですが知り合いに見せたところ
響きが硬いから最初のB3を半音下げたほうがいいかもねと言われました
そのときはそうなんだと思って素直にうなずいたのですが、
よく考えてみるとスケール外の音を使ってしかもその後またすぐに元に戻すというのが納得できません
ドリアンスケールの習作で書いた曲だったのにこれではDエオリア旋法に近い気がしますし…
教会旋法に詳しくないせいかもしれないのですが、
このようにところどころ半音下げたりして曲を書いてもいいのでしょうか?
30 :
ドレミファ名無シド:2007/02/21(水) 21:45:41 ID:SE/x6WiG
>>29 友人が正しい。
響きを柔らかくするためにBをBbにすることはよくあることだ。
あと、そのあとでBに戻さなかったら、
本来はカントゥスドゥルスであるはずのDドリアン(本来ならDは言う必要がない)が
カントゥスモリスになってしまうだろが。
31 :
ドレミファ名無シド:2007/02/22(木) 18:03:17 ID:mrL4o4GR
みなさんはどうやって理論を覚えましたか?
いい本やサイトあったらぜひ教えてください。
>>30 答えてくれてありがとうございました
まだ知識も浅くよく理解できてませんが
たしかに硬い感じは聴いてみてなんとなくわかるような気がします
よく考えれば対位法的にも長6度進行はなかったなとなんだか納得できそうです
>>31 あまりに有名ですが、池内友次郎さんの本で勉強してます
和声法に関してはヤマハの本のほうがしっくりきましたが…
>>32 30はネタだから信じちゃだめ。ドリアンの習作ならドリアンがテーマだろ?
34 :
クラシカー^^:2007/02/22(木) 19:55:43 ID:xirAZCIE
>>31 おちんちんをこうそくでしごきながらおぼえました!
35 :
ドレミファ名無シド:2007/02/22(木) 21:03:06 ID:XKx9nczu
>>33 ネタじゃないもん。つムシカフィクタ。
俺が書き込んでいるネタには、何で暮らしカーが沸いてくるんだろう。
36 :
ドレミファ名無シド:2007/02/22(木) 21:07:28 ID:XKx9nczu
おっとネタじゃないんだってば。
37 :
クラシカー^^:2007/02/22(木) 21:19:25 ID:xirAZCIE
>>35 音楽理論の学習意欲の差でレスを変えてます。
・低・・・・馬鹿レス
・並・・・・場合による
・高・・・・真面目に
>>30 >カントゥスドゥルス
検索してもでてこない
これはなんだべ
39 :
ドレミファ名無シド:2007/02/22(木) 23:44:16 ID:XKx9nczu
カントゥスダラムという場合もあるべ。
>>39 聞いたことない
どういう意味なのか教えてくれ
41 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 00:26:53 ID:l53FtLpG
調号がわかんないんですが教えて下さい
>>41 YOUはとりあえずいっぱい曲弾いちゃナYO
43 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 00:42:51 ID:Hzx6E5Rt
他にカントゥスフィクトゥスもあるでよ。
44 :
マジレス野郎:2007/02/23(金) 03:05:52 ID:UxPKlaWj
46 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 08:38:53 ID:Ik3awFWg
質問します。
ハーモニックマイナースケールとメロディックマイナースケールの使い方がよくわかりません。
そのスケールのダイアトニックコードが出てきた時に使えば良いのでしょうか?
それとも他に使い方があるんでしょうか?
低レベルな質問ですいません
>>47 回答ありがとうございます。
∨って事はセカンダリードミナントとかでも使えるって事ですよね?
基本的に∨の時しか使わないんでしょうか?
変な事言ってるようだったらすいません
>>46 どこでも使う。特にジャズではメロディックマイナー上行形はリアルマイナー
とか、ジャズマイナースケールとも呼ばれ、ほぼあらゆるコードタイプに
対して多用される。
>>49 どこでもって具体的にはどういう時ですか?
って聞きたいんですが、ヒントを貰えたのでジャズの本とか買ってみようと思います。
回答してくださった方々ありがとうございました。
なんでこんな質問がでてくるのか本当に理解に苦しむ。
53 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 11:36:01 ID:ujo5gw0V
質問です。
メジャースケールの3rdの音をマイナースケールで考えると
テンションになってしまうんでしょうか?
55 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 12:04:54 ID:l53FtLpG
半音と全音って半音は少し高くすること?
56 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 13:14:37 ID:cM38Blzd
>>53 そのまんま。
m△になる。
ちなみに3度の音はテンションぢゃないよ。
1、3、5は基本
57 :
クラシカー^^:2007/02/23(金) 17:52:51 ID:2PFWdE7O
>>56 馬鹿はレスすんなよ…
質問も馬鹿げてるが脳内変換したうえでレスして、おまけに出鱈目宣ってるしw
>メジャースケールの3rdの音をマイナースケールで考える
・これそのものの必要性、意味が不明
・主音が不明(主音が同じ、と脳内翻訳する必要があるのかw)
> m△になる。
なんですかこれは。m△って。
> ちなみに3度の音はテンションぢゃないよ。
テンションってのはコードクオリティに対して発生するもので
スケールとは関係ない
> ちなみに3度の音はテンションぢゃないよ。1、3、5は基本
#9や#11の扱いはどう説明するのよ?
例えばドミナント7thのルートから数えた短3度≒#9になるのだが。
まあ質問がアレだからどうしようも無いんじゃないか?
60 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 18:45:53 ID:O0Q9SDEN
馬鹿げた質問に回答してる奴は56に限らずたいてい馬鹿。
61 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 19:55:26 ID:Eq5Cb6dt
初歩的な質問で、すいませんがハーモニックマイナーを使うとき、キーがAmでコードがE7の時に使えばいいんでしょうか?
62 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 19:57:56 ID:V5BtCLW8
>>62 クラシカル大好きなんですよ。ありがとうございます。インギーに負けない様に頑張ります
64 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 20:18:13 ID:18pi+j55
そしてEハーモニックマイナーを使う
>>61であった。
65 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 20:23:32 ID:Eq5Cb6dt
>>64 Aハーモニックマイナーじゃないんですか?
66 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 20:32:28 ID:18pi+j55
Eハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビロウダイナマイ。う〜んダイナマイ。
67 :
ドレミファ名無シド:2007/02/23(金) 22:01:04 ID:xG7/QBLa
BdimというのはCメジャーとAマイナーどっちにも使える
超優良ドミナントコード
なぜならCメジャーのドミナントコードG7に含まれるトライトーンと
AマイナーのドミナントコードE7に含まれるトライトーンを共に含むからだ
今後数年のうちにG7とE7は衰退し、代ってBdimの時代になるだろう
諸君、3コードは以下のように覚えるべし
Cメジャー: C F Bdim
Aマイナー: Am Dm Bdim
なんかもう
理論以前の質問ばっかだなw
どこで聞いて良いのか分からないので、ここで質問します。
振動数=1/周期=音速/波長
音速=331.5+0.6×温度
温度によって音速が変わり、波長も変わるけど
振動数は一定までは分かった。
で
実際に同じ音を0℃の時と30℃の時に音鳴らしたら、
音色は違うのか?
つまり、0℃と30℃では、振動数(音高)は同じだけど、
音速と波長は違うから音色も変わるの?。
どこ、調べても書いてないので弱っています。
70 :
ドレミファ名無シド:2007/02/24(土) 02:21:30 ID:o/MHeg6r
>>69 音色ってのは楽器本来の音のことだろ。
例えば30度の場所で弾いたヴァイオリンの音が0度の場所で弾いたらトランペットの音に変わってたら怖い。
木で出来た楽器の場合湿度によってピッチへの影響はあっても直接温度が影響を及ぼすとは思えん。
>>70 すまん、質問の仕方が悪かった。
0℃と1万℃の部屋で同じ音を鳴らした時に、
両者の音の聞こえ方は同じか?で良いかな?
追加質問で、温度一定で湿度が0%と100%の部屋で
同じ音を鳴らした時に、両者の音の聞こえ方は同じか?
この場合は、媒質の違い(He100%と窒素100%の部屋でも良いよ)
で生じる音速の差で、聞こえる音に変化はあるのかと言う意味です。
スペインで買ったギターを湿気の多い日本で弾くとダメだと
一般には良く聞きますが、これは本当?先の質問のせい?
それとも楽器が湿気を吸って楽器の性質が変化するから?
粘着ですまん。
73 :
ドレミファ名無シド:2007/02/24(土) 11:09:29 ID:kqVW8MI8
http://www.youtube.com/watch?v=jNIXVw_kni4 ラリー・カールトンなんですけど
ペンタトニックといえそうでいえない(弾いてみると)という感じなんですが
このソロ、ブルースだしなんかのスケールを基本にして一発モノとして弾いてるんでしょうかね?
それともペンタトニックに+α的な考えなんでしょうか?
なんというかすごいソロだと思うんですけど・・
この人ってペンタって考えあんまり持ってないんすかね
>>72 はっきり言って質問の内容が理論というよりも音響学の域にきてるんだけど…
つか音色を決めるのは振動の波形の形だってのは中学校の理科でならったと思うんだけどどうですか?
音響は工学板で聞いたほうがいいんじゃないか?
>>75 そうだね。スレ違いだし極論での問いをしてくるだけあってどこかで読んだ内容の文章をコピーしただけで質問の内容も意味もわかってないと思う。
そもそもそれに至るまでの知識はあるのか疑問に思う。
音程を効率よく覚えるいい方法ってありますか?
キーAbの三度はCだとかGはキーEのm3だとか(あってんのかこれ?)
そういうのを考えずに一瞬で出るようにしたいんですけど。
おねがいします。
>>72 音響学の知識は全くないが、スペイン→日本での湿度の問題は楽器だと思う。
要は木だし、湿度で歪んだりする。
スペインったらガットギターだろ?日本で張りかえればいいが、ガットが湿度をゲットしたら、あわわわ
木が歪む・ガットがあわわ=日本で弾くには駄目になる・・・ってことじゃまいか?
>>77 何の楽器を弾いてるかによるが・・まぁクラシックな人ならノートにひたすら筆記して覚えるとか。
鍵盤楽器なら、和音弾いたときの手の指とか、意識したり・・
弦楽器でもそうだわな。ルートから見て、どう動くとm3とかm7とか、体・頭に叩き込む。
ひたすら弾いて、覚える。
気づいたら、何もしなくてもパッと出る。
>>73 このソロはカールトンとしてはかなりアーシーな感じのブルースソロ。
ソロ1コーラス目でコンディミちょっと使ってる意外はほぼブルーススケール
+αという感じ。
ペンタはD,F,G,A,CというペンタとD,F,G,A,Bというペンタを使い分け
ながら各音でちょーキング。
81 :
ドレミファ名無シド:2007/02/24(土) 13:22:00 ID:kqVW8MI8
>>77 偉そうなことは言えんが楽をしようと思ったら失敗するよ。
遠回りが実は近道だったってのは音楽以外でも言えることだし。
まぁ勉強の仕方としては既に言われてるように鍵盤を使った練習がおすすめだな。
メジャーとマイナーの違いを視覚的に理解しやすいし、そのまま弾いて音を出したら響きの違いもわかりやすいしね。
>>77 ABCDEFGという並びがある
Aの三度はC
Abの三度はC
Cの三度はE
Eの二度はF
Ebの二度はF
これはフラットやシャープを考えずに記号の順だけで出している。
あとは調号を見てどこが変化しているかを確認すれば終了
Aの三度はC…調号で変化してるからC#か、というように
ジャズでよくあるような転調が多い曲だと調号書いてねえんだよw
85 :
77:2007/02/24(土) 19:39:26 ID:2BmkPLmr
ありがとうございます。
やっぱり
>>83さんみたいな若干の方法論みたいなのもあるんですね。
最終的にはノーステップで認識できないと駄目だとは思うんですが、とっかかりとしてすごい役立ちそうです。
86 :
ドレミファ名無シド:2007/02/24(土) 19:41:18 ID:2BmkPLmr
だあ。途中だったのに。調号を見てってのは想定するキーを考えて、って意味だと思いますよ。
と言いたかった。
すんません。どうでもいいですね。
鍵盤の数かぞえた方が速いよ
>>87 そんなことないよ
普通に楽譜見るか、各調の調号表みたいなの見て確認するっていうようなカルーイ意味だお
想定できたらもう覚えられてるじゃないかw
だから
>>84みたいなのには対応できない、
が、
転調しまくる曲なんざいちいち調号の確認なんかしてられんからこんなしょぼい方法は本当にとっかかりだけにして早いうちに全部覚えてしまうのが吉
これは暗記に時間を割きたくなかった初心者の頃に俺がやってた方法
ええー。。そうなのか。
なかなか覚えられなくてすごい苦労してるんですけど。。気合いが足りんのだろうな。気合いが。
ギターorベースを始める
↓
ルートを覚える。4箇所くらい。
↓
5thを覚える。低い弦へ一本・高い弦へ一本+1音
↓
m/M3rdを覚える。高い弦へ1本-半音or-1音
↓
m/M7thをおぼ(ry
>>90 Cには何も調号が付かない
その属のGには#がひとつ、Gの前のFにつく
Gの属のDには#がふたつ、Fと、Dの前のCにつく
Dの属のAにはみっつ、FとCとAの前のGにつく
…
対してCの下属のFにはbがひとつ、四度のBにつく
Fの下属のBbには、bがふたつ、Bと、その四度のEにつく
Bbの下属のEbにはbがみっつ、BとEと四度のAにつく
…
何も丸暗記しろっつってんじゃないんだ。
覚え方なんざザラにある。
要は自分なりに覚えていくことが大事なんだ
あと、音楽理論の話とは関係ないかもしれないけど、どなたかよかったら明日国立大学受験のおれにアドバイスください
>>92 アドバイス
書き込みしてねーで、早く寝ろ。
>>92 オメェの言ってることサッパリわかんねぇオラわくわくしてきたぞ
ワロスwww
寝坊すんなよ頑張れよ
俺も
>>92と似たような憶え方だなー
んでそれらに関する表や図形っぽいものを映像として記憶して頭ン中で動かすって感じ
ベースでルートがD(3弦5フレ)なのにF#(4弦2フレ)G#(4弦4フレ)A(4弦5フレ)の音を使っているフレーズがあるのですが
ルートより低い音は何度の音と表すのでしょうか?onコードではないです。
それともオクターブ下のDメジャースケールと考えるべきですか?
98 :
ドレミファ名無シド:2007/02/25(日) 15:01:42 ID:7OvPyPyf
(゚_。)?(。_゚)?
99 :
ドレミファ名無シド:2007/02/25(日) 17:43:44 ID:BkG1aWut
ギターソロによるイントロから始まる曲のスコアがあるのですが、そのイントロ部分の小節は、
スコアに記されているコードの音と、ルートの音が異なっているのです。
(コード表記がF#mで、ルート音はEといったように)
転回形とonコードの場合を除けば、どのような場合が考えられるでしょうか?
(他の楽器がルート音を担当しているわけでもないようです。)
ちなみにその曲は、Brahmanのthe middle wayというアルバムの中の、the voidという曲です。
お恥ずかしいですが、なんらかしら助言を頂ければ幸いです。
100 :
ドレミファ名無シド:2007/02/25(日) 17:48:07 ID:3JG79ZYt
>>97 ルートより低くたって、普通に度数で表せばいいよ。
F♯ならMV°、G♯なら+W°のように。
>>99 これはルート音と最低音の区別のついていないパターンだな
F#mのルート音はF#、F#m/Aのルート音はF#、F#のコード内でEが弾かれていてもルートはF#
だぞ?
わかってるなら失礼したが、十中八九間違って解釈しててわけのわからんことを言ってる
102 :
ドレミファ名無シド:2007/02/25(日) 20:48:11 ID:KgATzOQr
テンションにはメジャーとマイナーの分類はありますか?
9=M
13♭=m など?
どう分かれてるのか教えてください。
>>101 いえいえ、勉強になりました。ありがとうございます。
最後の件に関してなのですが、
>F#のコード内でEが弾かれていてもルートはF#
だぞ?
これに関してですが、全体のコード進行次第によっては、E音だけ鳴ってる小節でも、コードシンボルは
F#に看做される場合もあるということでしょうか?だとしたら、自分の求めていた回答にかなり近いと思います。
>>103 あまりそういう突き詰めたことには詳しくないので間違ってたらどなたかに指摘願いたいが、Eだけが鳴ってても便宜的にコードをF#にすることなんて十分に有り得ると思うよ
106 :
ドレミファ名無シド:2007/02/25(日) 22:20:50 ID:IXqGum6u
Key Cで FM7→Fm7→ Em7→ E♭M7→A♭M7→G7→CM7→ C7という進行で、E♭M7のところでなぜE♭リディアンスケールがつかえるかわかるひといますか?
107 :
ドレミファ名無シド:2007/02/25(日) 22:30:55 ID:08hxwiPY
>>104 携帯からで申し訳無いです。ありがとうございました!
部分転調までアナライズしていくと、なんかムカついてきます。
ムカつかずにアナライズする方法ありますか?
>>106 EbリディアンとEbイオニアンが考えられるけど、その差は4度の音が
AかAbかの違いでしょ?。直前のEm7では明確にキーCにいるから
AbよりAの音の方がcメジャースケールの構成音だからよりインサイドに
響くというわけ。
とはいえ、直後がAbM7だからここからEbメジャーキー、っていう
想定もできるけどね。そのばあいはEbイオニアンということになる。
>>109 マルチポストの糞厨房ですので教えないように。
111 :
ドレミファ名無シド:2007/02/25(日) 23:27:53 ID:IXqGum6u
>>109トンこのアナライズわかりますか?D→A/C#→Am/C→B7→Em→D#aug→G/D→A7このAm/C→B7がわかりませんEm→D#aug→G/D→A7はラインクリシェだとアナライズしているがトニックマイナー以外でもラインクリシェは使えるものなのか疑問です!
おまえらすげー頭いいな
113 :
ドレミファ名無シド:2007/02/26(月) 00:08:44 ID:uy1U2862
>>111 単にEmへのセカンダリードミナントなんじゃない?
>>109 ジャズ的に考えるとM7は特にトニック感を出す場合以外は
基本的にリディアンで演奏されるな。
114 :
ドレミファ名無シド:2007/02/26(月) 00:30:13 ID:D4GqHX7q
>>113 B7がEmへのセカンダリーはわかるけどAm/CAがなにかわからない マイナーからの借用と考えていいのかな?あとEm以降がなぜクリシェになるのか?
115 :
109:2007/02/26(月) 00:38:50 ID:KcJ4uRL9
>>111 >Am/C→B7-Em
は、一時的なキーEmのSDm-D-Tmになってる。
Am/CのルートのCは前のコードからの流れでそうなってる。
AmとB7はどちらもEハーモニックマイナースケールのダイアトニックコード。
Am-B7,C-B7、F#m7b5-B7は本質的には同じ仲間で、キーEmのSDm-D-Tm。
ところでマイナーのクリシェはIm以外でも多用される。この場合は
大きくEm→A7のツーファイブに対するクリシェ。もっと一般的な形としては
Em-EmM7-Em7-A7もしくはEm-B7/D#-Em7/D-A7。
116 :
102:2007/02/26(月) 00:40:07 ID:LhO1Vhzj
117 :
ドレミファ名無シド:2007/02/26(月) 00:51:08 ID:9VGoLBJf
D#augの役割が分からない…
半音下行進行なのは分かるんだが機能的にはどうなるの?
118 :
ドレミファ名無シド:2007/02/26(月) 01:10:44 ID:D4GqHX7q
>>115トン A/C#→Am/Cの移行はどうかんがえればいいんですか?B7のセカンダリーから転調でB7の前にキーEmのダイアトニックをもってきたってかんじですか?ではこうならどうとらえますか? D→A/C#→Am/C→B7♭5→B7
質問
ハーモニックメジャースケールってどういう場面でどういう使い方をするの?
例えばメジャーキーの曲でスーパーインポーズとして使ってもいいの?
あとこれってメジャースケールから派生したスケールなの?
それともハーモニックマイナースケールから派生したもの?
120 :
ドレミファ名無シド:2007/02/26(月) 05:32:59 ID:uy1U2862
>>118 >>115にも書いてあるがAm/Cの所ですでにEmに転調していると考えてもいいし、
D-C#-C-Bというベースのクリシェを作ることを優先してその上にコードを乗せたと考えてもいいだろう。
要はサウンドが良ければいいわけだから。
118の進行は、?だ。
B7-B7♭5-Emなら解るが。
○○スケールの使いどころが分かりません、どこで使うの?
って奴は馬鹿ですか?
本末転倒なんだよ、ハゲ。
>>121 まあでも、aug.スケールやdim.スケールを初めて知ったときには
「こんなのどこで使うんだ?」と思ったもんだ。
たしかに聞く前にもう少し勉強を進めてみろよ、と言いたくはなるが。
123 :
ドレミファ名無シド:2007/02/26(月) 22:28:16 ID:7ybH4hmj
>>106 Gマイナーキーに転調したんじゃないか?
と言ってみるテスト
>>117 この場合本来はEmM7/D#と書くべきところを無理矢理当てはめてaugにしてる。
機能的には間違い。
125 :
ドレミファ名無シド:2007/02/27(火) 19:21:47 ID:F7chLd7y
質問いいですか?
セコンダリー・ドミナントコードを使うタイミングがよく分からないんですけど、
アクセント的にってか感覚的にここに入れたらお洒落!
って使うアクセサリーみたいなコードなんでしょうか?
127 :
ドレミファ名無シド:2007/02/28(水) 23:40:02 ID:bJ45be5e
Em C Em B♭のくりかえしの曲キーはなに?
>>127 EmがEm♭5だったらFメジャーかDマイナーなんだが
曲を聴くかメロを見ないと何とも言えないなあ。
130 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 07:48:54 ID:WSl9ircA
>>126 どう答えて良いのかわかんない質問やなー
ひとつだけ定石を教えます。C→CM7→C7(無論C調)。
「雨に濡れても」(♪みーみみふぁみれど;みー;そーそそらそふぁみ♪)
C CM7 C7
このC7がセカンダリー・ドミナントです。
で、C7のあとにはFM(♪みーふぁーれーどー♪)が来ます。四度上行ですね。当たり前だけど。
131 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 07:50:19 ID:WSl9ircA
あれ、旋律とコードがずれちゃった。CM7に鳴る旋律は「みー」ね
FMはFM7に訂正っす
132 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 08:31:20 ID:8hRg1u/X
>>129コードはその三つしかつかわれてなくEmではじまりEmでおわってます!
突っ込みが入る回答する奴は回答側にまわるなよ。
初心者の俺が混乱するだろうが
135 :
130:2007/03/01(木) 11:07:55 ID:WSl9ircA
136 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 11:34:58 ID:LQW2ma1+
実例だけだしても意味ねえよ。
強進行を挟み繋がりや転調をスムースに行う
とか
オルタードテンションを活用できる
ぐらいは書けと。
138 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 11:41:03 ID:8hRg1u/X
139 :
130:2007/03/01(木) 11:42:46 ID:WSl9ircA
>>136 あなたはあほですか。
初心者向けにクリシェを紹介しているところに
テンションの話なんかして
いったい何の役に立つんですかい。
あ、ひょっとしてセカンダリ・ドミの定義を知らずに
いちゃもんうtけてるでしょ。
うtけてる→つけてる
141 :
126:2007/03/01(木) 11:44:30 ID:0SsAUvSb
レスありがとう御座います。
136さんのレスで納得できました。
142 :
126:2007/03/01(木) 11:48:10 ID:0SsAUvSb
>>139 クリシェもオルタードテンションも理解してたんですけど
どういった雰囲気にしたいときに使うのが実用的なのかと疑問に思いまして。
強進行を挟み繋がりや転調をスムースに行う
"スムース"ってなことが聴きたかったですすみません。
>>139 あほはお前。
回答になっていない上に無駄に長い文。
さらに分をわきまえず言いがかりかよ。
>>142 雰囲気を知りたいのなら言葉で説明を受けるより音を聴くのが一番じゃないか。
俺が歯ごたえがあってそれでいてまったりした雰囲気だよって回答したとしたら理解できるか?
>>139 言ってること自体には間違いはないが回答として即したものではなかったということであり
これ以上ファビョるなよ
>>142 雰囲気なんて聞くもんじゃない
>「スムース」というのが聞きたかったです
どうセカンダリーにもっていけばいいのかということならば、ピボットコードを利用することを考えれ
そこに、近親調には転調しやすい理由がある
わかってるならすまん
145 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 16:20:40 ID:h/j60Nce
質問させてください。
add9とsus2って別物ですよね?
ギターの場合、押さえる形上add9で3rdが入んないみたいですが、
これってsus2じゃなくてadd9で正しいんでしょうか。
また、add9というのはメジャー3rdが入るのが本来正しいという事で
良いんでしょうか。
どこかの理論系サイトでは
「キーボードでは3rdは押さえず、9th代わりにオクターブ下の2ndを押さえるのが通常」
みたいに書いてあって、sus2とadd9の違いが分からず微妙に混乱しています。
ギター弾きなんですが、シンセ音とか打ち込む時どうすれば良いかと思って・・・。
詳しい方、教えてもらえると嬉しいです。
146 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 16:22:48 ID:nrnewsE6
UXフレーズで、Cmaj7に解決するフレーズと
C7に解決するフレーズってなんか違いあるんですか?
教則本によって表記が違うだけですか?
アボイドノートについてなんですが、
X7の場合に例外としてコードトーンと半音上の音程を生じる音でもテンションとして使用できるルールあると思います。
ですが、何故X7thのときに4thがアボイドノート扱いになるのでしょうか?
何故X7のテンションとして11thを入れて、X7th(11)というコードは成り立たないのでしょうか?
よろしくお願いします。
148 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 16:43:49 ID:0/ET/9H0
D(onG)は
DコードにGの音が付いているという意味なんでしょうか?
D9とどう違うのでしょうか?
>>145 Csus2の構成音はCDG
Cadd9の構成音はCEGD
サスフォーと同じように、サスツーでは3rdがない。だからadd9には3rdが入るというその認識でおk
sus2ってなんかもうあまり使われなくなってコードフォーム本とかには全然載ってない(というか理論本からも消えつつある)けど、普通に押さえられると思うよ
分かってるだろうが載ってるやつだけが正解ってわけじゃないからね
>>146 ちがいあるよ
例えばG7→C7→F→…とかだったらC7はセカンダリードミナント
これはCM7とC7の構成音が違うということを認識できていることを前提に説明してます
>>147 IなのかIVなのかIIIなのか化けて見えないのでなんとも言い難いが、セブンスにするとスケールが限定されるからじゃないだろうか
>>148 D9の構成音は下から、D以下どうでもいいF#ACE
DオンGの構成音は下から、G以下どうでもいいDF#A
150 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 17:27:51 ID:8hRg1u/X
>>146 UXに忠実にフレージングするなら一緒
ただC7に行くフレーズはとてつもなく沢山考えられるから、「解決」という言葉を拡大解釈するなら
こちらの方が種類は多いと考えられる。
>>148 D9にGの音は入っていないが。
>>147 読み返したら全然違うことを回答しているような質問内容だったんでスルーしてくださいー
153 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 17:30:58 ID:hoFv9eDQ
怒濤の初心者質問ワロタ。その中で僕のチョイスは
>>145、君だ〜。
単音程と複音程の区別(たとえば2ndと9th)を根拠とする書き方をしてる本は論理破綻だから捨てろ。
和音の構成音の呼び名はひとつおき(135791113)で名付けられるが、
転回形やオープンボイシングで律義に音程関係を表現してたら、
コードというせっかくの抽象思考が無駄な制限を受けることになる。
数字つき低音じゃないんだから。
>>149 スケールが限定されるとはどういうことでしょう?
ドミナント7thでは使えるスケールは他のコードに比べて多いと思うのですが・・・
155 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 18:04:26 ID:LQW2ma1+
>>139 なにこの逆ギレw
俺は間違いを指摘したワケじゃないし。
とはいえメロディがドミナントの特性音を用いたりしているような
適切な例じゃなく、クリシェさせた結果、ドミナント7thと同じ
コードキャラクタになった例を挙げても仕方ない。同様にブルーノートによってトライアドがドミナント7th化したような事例も
適当じゃない。まぁ、他人に説くならもっと知識を身につけてからにしろ、無知。
前にも誰か言ってたけど、これから学ぼうとしている、もしくわ今理論の勉強
をしようとしている初心者も多いんだよ
理論って法則みたいなもんなんでしょ?どうして突っ込みどころが満載な代物
が出てくるわけ???
曖昧さや考え方として幾通りかあるっていうのならわかるけどココ最近突っ込まれて
る人って明らかに「考え方として提示しました」って感じじゃないじゃん
どうして嘘や的外れを平気な顔して書き込むのかな・・・
ホントいい加減にしてくれるかな
その意味では
>>155さんの最後の
>他人に説くならもっと知識を身につけてからにしろ、無知。
には本当にそうして欲しいと願ってるよ 頼むよ
158 :
149:2007/03/01(木) 18:15:59 ID:ggkEilJJ
>>154 何回もすんません
いちおう言いたかったことを説明しとくと、CというコードはキーCとFとGとその平行短調にはダイアトニックとして含まれるが、C7になった途端Fとそのダイアトニックにしか含まれなくなる。
つまりセブンスにすることによってミクソリディアンしか使えるスケールがなくなるから自ずと使えるテンションも少なくなる
ということ
ただ
>>152に書いたように回答内容としてはおかしいと思う
なんだよこの厨房の群れは…質問する前に少しは検索しろよ。
>>146 問題提起の時点で適切さを欠く。だからオレや149やD:m4W4eP/mの回答が
不整合になる。
あくまでもV-Iを解決、として書くが。
解決先の音みりゃ分かるだろ。1 3 5に解決するならどちらにでも使えるし。
ほとんどは1 3 5に解決する例しか載せてないだろうから確認してみ。
仮に解決先のコードがトライアド、そのドミナント7th音に着地したとしても
ダブルクロマティックアプローチでルートにたどり着けるのだから問題ないし。
>>138 >>150 >>127 強者も糞もないよ。誰も回答しないのは無意味だから。
仮に作曲者がこの曲は○○キー、と主張したところで関係ない。
演奏者の解釈次第。同じ時系列、時間、タイミング、ビートで演奏されたとしても
様々な解釈がある。もちろん誰が聴いてもこれはこう聞こえるというケースもあるがな。
Em Eマイナーキー C はCメジャーキー Em マイナーキー B♭キー
でも、
最初の3つをEマイナーキーと主張、BbはBbキーとしても問題ない。
誰が、それは間違いであると言えるのか。どんな解釈でも有り得る。
ID:WSl9ircAは市ね。 ID:m4W4eP/mの回答も微妙だな。
160 :
145:2007/03/01(木) 18:26:27 ID:h/j60Nce
>>157 生意気言ってんじゃねーよ。
もっと具体的に質問すれば混乱なんて起きないんだよタコ。
>>158 > つまりセブンスにすることによってミクソリディアンしか使えるスケールがなくなるから自ずと使えるテンションも少なくなる
> ということ
何をわけ分かんねえこと言ってんだよ…
わ け 分 か っ て ね え や つ は 回 答 す る な。
163 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 18:37:07 ID:hoFv9eDQ
どういたしまして。
感謝されたり、因縁付けられたり色々だよ。ここは。
音楽理論雑談スレがあればいいな
>>150 159も書いてるが、この曲、この曲のこの部分が何々キーなんていう議論はあんまり意味ねえんだよ。
|Dm7| G7 |Cm7 |F7 |Bb〜
というチェンジがあったとして
・Bbの3 6 2 5 でBbキー、6度がドミナントになっているのは気にしない
・Dm7をナチュラルマイナーのトニック、拡大解釈して
・Dm、m△7等考えトニックマイナー、 G7 |Cm7 |は
Cmキーの5-1 、F7 |BbはBbキーの5-1
・|Dm7| G7 |をCメジャーキーの2-5と考える
その他いくらもアプローチはある。どう料理しようが間違いではない。
俺はそんなことが聞きたいんじゃねえ
コードシンボル、キャラクターに関わらず、あるひとつのキーの部分をそのトニックマイナー、
メジャー、ペンタ等、scale一発で演奏してしまいたい、てゆーかそれしかできねーんだよ、
ってのなら、分からないところはコードトーン弾けよ。できないなら氏んでもいい。
166 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 20:07:00 ID:hoFv9eDQ
>>165 ひとつのレスの中で矛盾してる。
文章力が追いついてないというなら、発言は控えた方がいい。
それが荒れる元なんだから。
回答したり、突っ込んだり色々ですよ。俺は。
検索しろ
この言葉はダメだろ
168 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 20:42:34 ID:8hRg1u/X
キーEm コード進行はすべてダイアトニック内です。Emやその他のコードで(ドミナントをのぞく)Emスケール内の音以外がテンションでつかわれてたりするのはどう解釈すればいいの?
>>168 質問する側はそういう書き方せずにもっと具体的にコード進行と
問題のテンションの音名を書くべき。そうしないと回答する側が気を使って
想像を巡らせなきゃいけなくなる。
まるで「先生!風邪だと思うんですけど風邪薬飲めばいいですか?」
みたいな感じに読めるぞ。
170 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 20:57:13 ID:hoFv9eDQ
>>168 たとえばEmで長6度のC#とか。。
分かりにくいんじゃ。
Emに限った話じゃないだろ。一般的な表記を使え。
ということで、短調なのにImで長6度であるファ#(もち階名ね)とか。。
初心者を諭したり、戒めたり。こんな活動もしています。
171 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 20:58:38 ID:hoFv9eDQ
このスレでは基本的に初歩の質問に上級者は回答しない。
初歩の質問にに回答するのは中級者。
そして中級者に回答して、中級者を叩く上級者。
見事なピラミッドで出来てると初心者の俺は思う
173 :
ドレミファ名無シド:2007/03/01(木) 22:13:59 ID:8hRg1u/X
そして散々たたいて得意気になる上級者
初心者・質問スレなんてそんなもんだろ
なにをいまさら・・・
しかも楽器やら音楽なんて、理論知ってナンボ、作曲家知ってナンボって言うような奴ばっかなんだから
>>172 > このスレでは基本的に初歩の質問に上級者は回答しない。
回答しないのではなく、回答のしようがない。
解読不能、意味不明、ナンセンス、脳内変換が必要な質問が大杉。
基本的な用語を曲解している等の事例が多く、まずそれの訂正からはじめる必要がある。
時間や文字数がいくらあっても足りない。
またそのような質問をする輩はほとんどの場合、読解力、向上心、自分で解決しようという
意識が足りない、頭が悪い等の理由でいくら説明しても分かってもらえない場合がほとんどで
教えるだけ無駄であるということを、多くの回答者予備軍は学習してしまっているw
だからどうしても回答は少なくなる。
端的に分かりやすい質問をすれば的確な回答がつくであろう。しかし、そういう能力を
持っている奴は、質問する前に幾多あるwebサイトや雑誌、書籍等を用い自力で
問題解決をしてしまう能力も備えているため、こういうところで初歩的な質問を
してくることはまず無い。
> 初歩の質問にに回答するのは中級者。
「解答」の出せない、また出しても無意味な質問に脳内変換を施しつつ回答するような奴は
当然いい加減な奴ばかり。抽象的な用語ではぐらかしているだけで中身はからっぽ。
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/compose/1152157422/688-691 その典型例。
> そして中級者に回答して、中級者を叩く上級者。
これは必然だな。
初心者を懇切丁寧に導く自分に酔いしれたり暇つぶし、自己満足ができなくなった
教えたがり達。行き場がない。知ったか厨を叩けば義賊気取りもできるw
176 :
ドレミファ名無シド:2007/03/02(金) 00:22:14 ID:J0+Rl2Dk
↑性格悪
あのさぁ
過去スレ読むの面倒くさいから既出とか言わないで端的に答えてくれ
モードって何?
178 :
ドレミファ名無シド:2007/03/02(金) 01:45:25 ID:q2ExgB2E
それって踏み絵?
179 :
判定してください:2007/03/02(金) 01:47:02 ID:q2ExgB2E
180 :
判定してください:2007/03/02(金) 01:48:26 ID:q2ExgB2E
教会旋法のこと
181 :
判定してください:2007/03/02(金) 01:49:44 ID:q2ExgB2E
中世ヨーロッパで用いられた音階のこと
182 :
判定してください:2007/03/02(金) 01:50:27 ID:q2ExgB2E
長短音階以外の音階のこと
183 :
判定してください:2007/03/02(金) 01:53:08 ID:q2ExgB2E
西洋音楽に固有の概念である音階に準じた概念、および類似の概念
──(後者)たとえばアラブ音楽に見られる旋律類型──
184 :
判定してください:2007/03/02(金) 01:55:51 ID:q2ExgB2E
ひとつの事柄についての異なる側面という意味
例)弦や膜の振動モード
例)七音音階の第1から第7のモード
185 :
自称上級者:2007/03/02(金) 02:00:47 ID:q2ExgB2E
そろそろネタが尽きたよ。
もっとも優れた返答は「どういう場面でのモード?」っていうことさ。
186 :
自称上級者:2007/03/02(金) 02:17:04 ID:q2ExgB2E
187 :
マジレス野郎:2007/03/02(金) 05:29:26 ID:VCEZN3Ga
モード
失礼!質問者です。
ジャズで言うとこのモード(理論元は西洋音楽みたいだけど、広げないでジャズ限定で説明してもらえると助かる)。
スケールじゃなくてモードでとらえるってどういうこと?
ジャズの理論書を百回読んで、それでも解らなかったらまた質問してくれ。
>>188 コードスケールを一時的にモードとしてとらえ、モーダルインターチェンジに
発展させるってことの質問か?
たとえると旅行先の宿で家にいるかのようにふるまうようなもの。
準備としてコードスケールとモードそれぞれの概念と運用を理解する必要がある。
まずはバップができるようになってください。
191 :
自称上級者:2007/03/02(金) 21:09:09 ID:YH5hDyWb
>>188 スケールじゃなくてモードで何を捉えるの?
俺ら「捉える」なんて理論用語はもってないけど。
理論用語が正しく使えなくても仕方がないけど、
それ以外の部分は精いっぱい分かりやすい表現と文章を心がけるべきじゃないの?
誰にどんな場面で言われた?
要するに質問者(彼に限らず)の問題点は、理論に疎いだけでなく、
有効な回答を得るために適切な尋ね方をするという認識がないってことだ。
192 :
ドレミファ名無シド:2007/03/02(金) 21:12:50 ID:J0+Rl2Dk
augって普通にしてたら発生しないけどどーいうときに発生するの?
>>191 まあ理論で有効な言葉というのは、理論を有る程度学ばないとうまく使えない
だろうからね。
>>188はおそらく聞きかじりをそのまま質問しているだけだと思われるから、
答えずらいことはたしかだ。
>>192も、普通とは何を指すのかを説明してくれないと困る。
理論上では、ハーモニックマイナー、メロヂィックマイナーの♭Vaug7として
普通に出てくるが。
>>192 マンガとかで妄想する音つける時に発生する
augmentは『増大させる』。
第5音を上方に変位させた形だけど、
結局は本来の第5音が転位したままそのコード内では
解決しなかった(全長転位)と解釈できる。
sus2とかsus4とかに近いニュアンス。
簡単に言えば前のコードに変位した音が含まれてて、それが係留してきた、と。
196 :
ドレミファ名無シド:2007/03/02(金) 21:42:35 ID:J0+Rl2Dk
>>193そのくらいはわかる ImM7の言い換えでVIIaugがあるのもわかるがそれ以外での発生や使い方があるかってこと
197 :
自称上級者:2007/03/02(金) 22:32:16 ID:fUoHkbq/
>>196 だからその「言い換え」みたいな言葉を使わずに、
もう少し、使う言葉を吟味しろと。。。
198 :
ドレミファ名無シド:2007/03/02(金) 22:48:25 ID:J0+Rl2Dk
>>195のいってる言葉がむずかしくてわからない。
C C+ C6 C+
C C+ C6 C7
Cm Cm+ Cm6 C7
こんなだ。
>>193 >ハーモニックマイナー、メロヂィックマイナーの♭?。aug7として普通に出てくるが。
その場合♭?。aug7じゃなくて♭?。aug△7だね。
ごめん。
x ♭aug7
○ ♭IIIaug7
なぜかIIIが抜けた。
簡単な例ならI→IVの進行に
I→Iaug→IVと挟んで経過コードとして使うとかね。
203 :
195:2007/03/03(土) 02:33:55 ID:Yfd1A/Q1
>>198 んー、クラシック畑なもんで、ごめんよ。
俺にとっちゃカタカナ語の方がムズい。
何が言いたいかとゆうと、Caugで言えば、Caugとゆう名前はついているけど、
つまりはCのソがソ#になっただけじゃない、と。
大きく見ればCの中での「変化」に過ぎないじゃない、と。
乱暴に言えば、Cが使える所でソを半音上げたければ、使えばいい。
とはいっても、全部のCをCaugに、なんて暴挙は無意味なので、
じゃあ使いどころは、と考えると、
>>195で言ったように、前のコードにソ#が含まれててその音が残った(sus的)か、
>>199>>202のように半音のクリシェラインを作るためにってとこになる。
だから、「この時とこの時と…はaug!」っていうパターン的理解じゃなくて、
Cの中で色んなパート・声部がイイ旋律になる様に動いた結果Caugになってました、
ってゆう発想で考えるべき。
204 :
193:2007/03/03(土) 04:48:04 ID:sR4VOPqx
>>200 を、失礼。
最初♭V+と書いたのを質問に合わせてaugと書き換えたときにMが抜けたようだ。
ココでいいのかな?
当方ドラムなのですが今ある曲を耳コピしていて先日一応完成したんですがいろいろあって10セット必要になりますた
まぁこのノートをコピーすれば言い訳ですがめちゃめちゃ汚いんですよ
せっかく渡すならやっぱ綺麗な方がいいなと思ったんですが、楽譜を打ち込めるパソコンソフト(?)みたいなのってありますか?
安価なら買おうと思ってるんですが…
スレチだったらすいません
207 :
ドレミファ名無シド:2007/03/03(土) 12:16:43 ID:WVPnV0te
>>203 ソ#の説明がいまいち理解できない↓ 頭悪くてすんまそん ソ#は流れをよくするため無理矢理いれたということですか?
>>207 クリシェの場合なら、
×ソ#は流れをよくするため無理矢理いれたということ
○ソ#は流れをよくするためいれたということ
基本的に"音楽"なんだから、「そういう音にしたかった」というのが
一番の理由になるでしょう。
そういえばミスティの出だしでEbM7#5--Bb△/Ebって
よくやる。
音楽の変遷を扱った書籍を探してます
なんというのか、平均律が採用されたのはいつ頃なぜか、ロマン派音楽や古典派音楽とは具体的にどういった組み立て方の音楽なのか、コードという概念が登場したのはいつ頃どうしてかとか、そういった内容で出来るだけ詳しいもので、
良いものをご存知の方おられましたらよろしければ教えて下さいです
自分でも調べてはみましたがどの書籍も軽く面白おかしくまとめているようで求めてるものとは違う感じでした
なんというか
歴史の教科書音楽版的なのがいいんですが
211 :
ドレミファ名無シド:2007/03/03(土) 18:56:09 ID:l+r5auM6
>>210 その面白おかしくまとめてるヤツを教えてくれ。
はじめての音楽史―古代ギリシアの音楽から日本の現代音楽まで
とか、
西洋音楽史―クラシックの黄昏―
とかですかねえ
チラっと紹介見ただけなんで題も内容も知りませんよ、あくまで印象がそんな感じだったという
213 :
ドレミファ名無シド:2007/03/03(土) 22:03:50 ID:WVPnV0te
>>208ソ#はスケールがどうだとか、理論上には解決しないで 流れをよくするために入れられた音ということですか?
214 :
ドレミファ名無シド:2007/03/03(土) 22:55:53 ID:Irf7icmj
>>212 実際の出来事がわずか数行で記述できないことを覚悟するなら、
たとえばグラウト・パスリカ『新西洋音楽史』上中下 音楽之友社
を勧めておく。
>>213 これについて大局的な見地から、きちっとコメントできる人が理論上級者だと思う。
個々の理論の詳細を知っているかどうかは別として。
上級者の人↓
217 :
214:2007/03/04(日) 00:00:07 ID:K1FDHKS5
>>216 暮らしカーの勧める「図解 音楽辞典」は買って損は無いが、
圧倒的な量の図に対して、解説の量が少なすぎ、結局は中途半端な解説に終始している。
図だけ眺めていて理解することはできず、他の辞典なり何なりが必要になる。
むしろ副読本・資料集くらいのつもりの方が良い。
それだけを買うという選択だけは避けた方がいいよ。
>>217 そうだね、ごもっとも。
突っ込んだ内容解説は少ないと思う。
でも全体像を掴むにはとても良い本だと思う。
詳細解説になると個別書籍を逐一当たるか、もしくは図書館にある
「ニューグローブ世界音楽辞典」(だっけ?)を当たるしかないね。
219 :
ドレミファ名無シド:2007/03/04(日) 00:20:50 ID:LlA0lhf+
結局なんの理論書かうのが一番いいのかな〜?
220 :
208:2007/03/04(日) 00:22:10 ID:VN3w20LN
>>213 俺は
>>213氏のようなクラシックの人間でもないし、
>>214の言うような理論上級者w
でもないので、大局的な見地からきちっとしたコメントは出来ないが、ジャズの場合は
むしろコードからスケールを割り出してインプロヴァイズするんだが。
作曲の場合、通常は
>>208のような感じだと思うが、ここ百年ほどのクラシックや
最近のクソ難しいジャズなんかは理論を元に作曲をすることも多いようだ。
バルトークはディミニッシュスケールやホールトーンスケール(そうは呼ばないが)を使用した
曲を作っていたりするし、シェーンベルグはセリーなんてものを編み出していたりするが、
そういった音楽を分析したり、また作曲したりする場合はやはり理論を厳格に守った上で、と
いうことになるだろう。
要するに、音楽の種類によって理論の位置づけも変わってくるということ。
したがって
>>213に対する答えとしては「どちらも有り得る。個々の場合に於いてアナライズ
してみないとわからない。」
理論上級者の人、あとは頼む
俺はもう限界だw
テキトー テキトー
222 :
ドレミファ名無シド:2007/03/04(日) 00:51:47 ID:LlA0lhf+
>>213みたい高度な上級理論までわかる理論書ってうってないの?
223 :
ドレミファ名無シド:2007/03/04(日) 01:04:15 ID:zUl4LMcP
難しげで複雑なひけらかし自己満糞音楽を
やりたいのかね。
>>217 名前や表紙からしてそれは分かってますよ
>>214の副読本としておおいに利用するつもりです
まあ、嫌な表現ですが金と時間はあるんで、少しでもよさ気なもんあれば便利そうなもんは買ってみる作戦です
225 :
ドレミファ名無シド:2007/03/04(日) 01:13:12 ID:zUl4LMcP
無駄
226 :
ドレミファ名無シド:2007/03/04(日) 01:16:15 ID:zUl4LMcP
ニコラス・スロニムスキーのシソーラス・オブ・スケール・アンド・メロディックパターンズ
て本は有名かね。
227 :
195:2007/03/04(日) 02:19:46 ID:5NzKxsUN
>>214 荒れ気味になってきちゃったな…スマン
例えばsus4て、その名前のとおり、ドミナントモーションにおける
ドミナント側の7thが解決順延(サスペンド)状態な訳だけれども、
じゃあV7-Iのドミナントモーション内でしか使えないの?と言われればそんな事はない。
では単独で出てきた場合の4thってナニモノ?と言われれば、3rdの上方転位とか、
色々こじつけようと思えばつけられる(そしてもちろん間違いではない)けど、
じゃあその場合はsusしてる訳じゃないですね?sus付けちゃおかしくないですか?
とか言われちゃうと、まあねえ…としか言えない。
で、結局、「まあ、ただの○Maj/○m三和音です」って答えに戻る。
augも同じ。
でも構成音も同じなら、響きも同じなのに、名前が違うとか解釈が違うとか、
古典和声的なそうゆうアタマカタイ部分を柔軟に捉えられるのが、
コードネームシステムの醍醐味なんだと思う。
そんな訳で、結局アナリーゼって細かい部分は人それぞれな所があるので、
俺は
>>220に賛成。とゆうことで。
…アレもしかして答えになってない?音楽理論って難しいねえ…
>>220 > ジャズの場合は
> むしろコードからスケールを割り出してインプロヴァイズするんだが。
あのなー
もう頼むから、分かんない奴は語らないでくれ。
この一文だけでどれだけ突っ込めると思ってんだ。
229 :
ドレミファ名無シド:2007/03/04(日) 02:42:07 ID:MkscSr03
突っ込めばいいじゃない。
>>229 多すぎて書ききれない。
少しだけ書くが、多すぎて書ききれない理由も少し触れておこう。
・「
プログレッション、前後関係を見れば割り出すことは可能だが
「コード」単体から適当なスケールを割り出す、という表現は舌足らず。
そもそも「割り出す」なんていう仰々しい例えが不適当。
慣れれば複雑なマルチトニックチューンでも初見で判断できる程度のものだから。
そしてジャズの即興を行う上で、スケールに依存することは案外少ない。
人によってはほとんどスケールには頼らない。
ジャズプレイヤーであれば、なぜそうなのかカラクリは理解できるはず。
これを説明するのが凄まじくめんどい。
仮にジャズの場合は むしろコードからスケールを割り出してインプロヴァイズするんだが
だとしたら
今で言う「バークリーメソッド」が確立されてなかったバップ以前はどうなんだ。
スケール、って概念自体がほとんど無い頃にコードからスケールを割り出して演奏なんて
あり得ないだろ。じゃあ彼らはどうやって適当な音をみつけたのか?
これを説明するのが凄まじくめんどい。
231 :
ドレミファ名無シド:2007/03/04(日) 03:04:35 ID:MkscSr03
そこを何とか
232 :
220:2007/03/04(日) 06:57:35 ID:VN3w20LN
>>230 あのねぇ。
220が何について書いた文か解る?
213が「スケールや理論を元にaugを挟むんじゃないのか」というから、そうではない例として
端的に書いただけだ。
俺だってその一文でジャズ・インプロヴィゼーションを説明できたとは思ってないし、その
積もりも無い。だいたい220のなかでそんなインプロヴァイズのやりかたや、そのあとに書いた
作曲の技法についていちいち長々と説明してたら、どんだけの長文になると思ってるんだ?
>>230の前半の、言葉尻をとらえた揚げ足取りも含め、君のレスには有益な部分が一つも無い。
俺のレスを叩いてるってことは君は理論上級者wなんだろうから、君が213君にaugコードについて
解りやすく説明してやってくれ。
文の全ての部分に、一つの突っ込みどころもないようにな。
た の ん だ ぜ 、上 級 者 。
まだaugやってんすか
自分もよく分からんけど、
>>195とかで十分では?つか自分はだいたい納得できたんで
どっかで(このスレかもしれん)augの使い方まとめコピったのがあったんで一応貼っときます
(1)クリシェとして C:C→Caug→C6→C7
(2)ドミナントの経過和音として C:G→Gaug→C
(3)パッシングコードとして C:Dm7(9)→G7(13)→Em7→Ebaug→Dm7(9)→G7(-9)→Cadd9 C:Fmaj7→G6→Am7→Gm7→F#aug7(C7、F#7の代理)→Fmaj7
(4)ドミナント7thとして(Gaug7上ではホールトーンスケールG-A-B-C#-D#-F-Gが使用可能) C:Dm7(11)→Gaug7→Cadd9
(5)構成音を見るとCaug=Eaug=G#augというように共通性があるので、転調の際のピボットコードとして
sus4は
アボイドノートを使用してるんだよ。
イオニアンとミクソリディアン上で使用されるでしょ。
235 :
ドレミファ名無シド:2007/03/04(日) 20:57:09 ID:LlA0lhf+
ピボットコードの意味がおもいだせないorz
ピボッとな
237 :
自称上級者:2007/03/04(日) 23:24:31 ID:8o3kN4sk
そろそろ質問に答えようか。ただし俺にふさわしい質問だけ。
スリーサイズは?
239 :
自称上級者:2007/03/04(日) 23:25:49 ID:8o3kN4sk
いや〜ん
240 :
ドレミファ名無シド:2007/03/05(月) 03:45:43 ID:btE3lq3K
わかりやすっw
242 :
ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 19:22:57 ID:SyBjqG00
すみません、今協会旋法〔モード〕を勉強しているのですがいまいち使い方が分かりません。
何かいい方法を教えていただけたらありがたいのですが。
ギター モード 使い方 でググる
244 :
242:2007/03/06(火) 20:11:04 ID:CRt3TGeE
ギター絡みのサイトは視野が狭いので、別のググり方を教えてください。
245 :
ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 20:17:08 ID:so4GhvkP
納税協会とかに行けばいいですか?
247 :
ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 20:35:34 ID:so4GhvkP
>>246 いやダメだそこは!まずは猪搾犬協会へ行くんだ!
教会に行くのは今日かい?
今日だカイ
250 :
ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 22:30:10 ID:byNtex4q
セクションの書法(sectional writing)について教えてください
251 :
ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 22:47:14 ID:CRt3TGeE
お前さんには何も言わない(no coment)
253 :
244:2007/03/07(水) 00:32:42 ID:CBmSMmkP
そうかな。テヘヘ
255 :
244:2007/03/07(水) 01:46:55 ID:QvRUAccM
アベイラブルノートスケールの存在意味が分かりません
コード+テンション+アヴォイドノートじゃあだめなんでしょうか
CMajorKey内で一々コードが変わるたびにリディアンだのドリアンだの思考を変える必要があるんでしょうか
CM7でリディアンも使える、って時は、#11も使える、ってだけで良いんじゃないでしょうか。
アベイラブルノートスケールという考え方ならではのアプローチってのがあるんでしょうか。
>>256 > コード+テンション+アヴォイドノートじゃあだめなんでしょうか
だめなわけがない。それをアベイラブル〜と呼ぶことがあるってだけ。
> CMajorKey内で一々コードが変わるたびにリディアンだのドリアンだの思考を変える必要があるんでしょうか
全く必要はない。
> CM7でリディアンも使える、って時は、#11も使える、ってだけで良いんじゃないでしょうか。
もちろん良い。
> アベイラブルノートスケールという考え方ならではのアプローチってのがあるんでしょうか。
聞いたことがない。
>>256 ほぼ正解。キーを考慮しながらコードトーンの隙間を埋めて
並べたのがアベイラぶるノートスケール。
効能としては、まず、キーがころころ変るパート、ノン大トニックコードを
スムーズに処理できる。ちなみにIM7とIIm7のフレーズは違うけど、IIm7とIVM7の
フレーズはかなり共通だね。
あと、コード+テンション+アヴォイドノート、つまり、コード+機能を一言で
表現できて便利。フレーズをスケール名で整理しておけば引き出し易い。
それから、一時的にモードとして考えるアプローチも可能。別途モードに
ついて学んでください。
>>256 皆さんいってるようにそれで問題ありません。
一般的に「スケールの知識が必要」と思い込まれていると思しき
ジャズ演奏家の多くは実際のところ、ほとんどスケール依存はしていません。
コードトーンとテンション、どの音がそのコードキャラクタに対し
親和するかを理解すればいいのです。
スケール、アボイドに囚われて良いことはひとつもありません。
クロマティックアプローチやエンクロージャのさせ方を工夫すれば上手に使えるのに
アボイドを意識しすぎてトニックでper4を使わなくなってしまうとか。
ペンタとメジャースケールとコンディミぐらいしか
練習した記憶がない。直接フレーズ覚えればいい、と断言してるギターのN川氏の
ような人もいます。
260 :
92:2007/03/07(水) 18:54:31 ID:/imU/hob
261 :
244:2007/03/07(水) 22:13:02 ID:zASRDVut
262 :
ドレミファ名無シド:2007/03/07(水) 23:23:09 ID:gVQvVnbR
>>257-259 みなさんありがとうございます
なんだか頭がすっきりして便秘が治りました
264 :
ドレミファ名無シド:2007/03/09(金) 21:04:31 ID:zTAqCeMG
四度堆積について勉強したいんですが、おすすめな理論書ないですかね?
ないね
268 :
ドレミファ名無シド:2007/03/10(土) 18:31:30 ID:3VQXM8PS
市ヶ谷低音ゼミナールという理論書を読んで勉強しているんですが、
メジャースケールにおけるケーデンスを説明したあと52、53ページで
「マイナースケールはラで落ち着く寸前にソがソ♯に変化する」と言って
マイナースケールにおいてのケーデンスを説明しているのですが、
ナチュラルマイナースケールではソはそのままですよね?
なぜナチュラルマイナースケールは無視して説明されているのでしょうか?
>>268 自然的短音階のVm-Imだとトライトーン解決せず進行感が弱いから
ソをソ#にしてV7-Imにした。これが和声的短音階。
和声的短音階だとファ-ソ#が短3度になって旋律作るのにスムースじゃないから
さらにファも#させて旋律的短音階ができた。という順番。
まあその本は読んでないけど。
270 :
ドレミファ名無シド:2007/03/10(土) 19:00:22 ID:t8DzZG9N
>>268 著者が論理的思考に慣れていないから。
ポピュラーミュージシャンの著した理論書なんてそんなもんだ。
>>269 質問の意図を無視して、というか読み取れずに、
自分の精いっぱいの知識を披瀝して見せるのは止めろ。
短音階の説明多いな・・・少しは自分で考えろと言いたくなる。
自分も初期はそれで躓いたけど、何回も何回もスケールを音に出して自分なりに
「どうしてか???」と考えてたよ。「音楽なんだから最低限それくらいはしてるよね?」
と言いたいが、質問の数からするとしてないんだろうな・・・。
まあポピュラー音楽は手軽さ故に学習者を考察に導くという必要性も無いんだろうけど。
272 :
ドレミファ名無シド:2007/03/10(土) 22:13:15 ID:sBVRxyxX
半音階と全音階の使い方を教えて下さい。
まず曲には調があって、その調から音階が定まるわけですが、
全音階や半音階が出てくる曲は、全音階もしくは半音階の調で作られてるわけじゃないですよね?
(全音階はともかく、半音階は実質12音全てになってしまうし)
ならば、全音階や半音階は一つの曲の中の部分的なものなんですよね?
個人的にはパッセージとかオブリガードみたいな部分にでてくるものだという風に思ってますが
どういう風に使われるものなんでしょうか
273 :
272:2007/03/10(土) 22:22:13 ID:sBVRxyxX
全音音階の間違いでした
274 :
ドレミファ名無シド:2007/03/10(土) 23:21:31 ID:btLBXN3S
>>272 >まず曲には調があって、その調から音階が定まるわけですが、
ちがいます
>全音階や半音階が出てくる曲は、全音階もしくは半音階の調で作られてるわけじゃないですよね?
当然です
>ならば、全音階や半音階は一つの曲の中の部分的なものなんですよね?
そうです
>個人的にはパッセージとかオブリガードみたいな部分にでてくるものだという風に思ってますが
そうです
違うなら違うでどう違うのか最低限説明したほうがいいんじゃないの
自慢してるわけじゃないんだし
276 :
ドレミファ名無シド:2007/03/10(土) 23:32:33 ID:btLBXN3S
質問者の疑問が解けてるんだからいいんじゃないの?
質問者が聞いてくるならまだしも。
余分なことを書くと何を言われるか。
知識自慢だの、俺理論だの、何かと因縁付けられて、
うpできねえだの。
揚げ句の果てには童貞だの、引きこもりだの、ニートだの、
人格まで否定されたり、俺の性癖までorz
277 :
268:2007/03/11(日) 00:32:43 ID:geYoroX0
>>269 ハーモニック&メロディック・マイナースケールの派生については分かりました。
ありがとうございます。
>>270 要はナチュラルマイナースケールはポピュラーミュージックに使うには変な
感じに聴こえるから説明を勝手に割愛してるんですかね?
どういうところで使えるんだろう・・・?
278 :
270:2007/03/11(日) 00:41:01 ID:8HSvhw4l
>>277 ナチュラルマイナーは全然変じゃないよ。
279 :
ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 00:53:37 ID:OyZFyiWG
>>277 変な感じに聞こえる、ていうのは語弊があるけど
やっぱりメジャースケールの同音→主音の解決が心地よいからマイナーにも其を求めたくなるのかな
同音じゃなくて導音ねorz
W♯M7−TM7
ってどういう機能の進行なんでしょう?
なんか綺麗。
>>278 Nmはむしろポピュラーに多いね。
音楽理論は文化や歴史を如実に反映してるから、理論一つでその辺まで言及する
場合も少なくない。短音階の変容について多くの初学者が躓き他者から簡単に回答
を得ようとするが、実はそんなに生易しい問題じゃない。それだけで本が一冊書ける
くらいだしね。
>>272 和声外音でWikipedia
要は変位・転位だけどその話すると上の方のaugの時のgdgdの再現になるから
284 :
272:2007/03/11(日) 04:23:41 ID:9YKJYRVf
>>274 ありがとうございます。
でも具体的に半音階や全音音階だとする定義はどういう部分になるんでしょうか?
非和音構成音の半音が経過音や倚音以外などで登場する場合は半音階とか、
逆に半音が全くでてこない場合は全音音階とか、そういう風に判断するのですか?
あと例えばハープのグリッサンドなどにしてもあれは半音階や全音音階かな?と思ったのですが
あれはハープの構造のペダルなどで決まるだけで、半音階などではないですよね?
>>283 wikiではそれは載ってないです・・・
285 :
274:2007/03/11(日) 07:56:55 ID:+PuxZKmB
>>284 音階と調を混同してるとか?
馬鹿サイトには「調とは音階のことです」なんて記述を見かけるが、
そんな理解の仕方はしてないだろうな。
286 :
ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 10:34:23 ID:9YKJYRVf
調とは、人間が聴いていて心地よい音の範囲を示し、音階はただの音列全般だと思ってます。
「調性のある音階」というのが俗に言うハ長調とかイ短調とか・・・
287 :
ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 10:54:12 ID:+PuxZKmB
もはや何が分からなくて、何を知りたいのか分かんない。
>>284を言い直してくれる?
「何を」半音階や全音音階だと「どうする(判断するとか)」する定義はどういう部分になるんでしょうか?
定義っておかしくない? どういう部分って何?
分かってない部分が多いほど、逆に表現の曖昧さを少なくしないと、何を言ってんだか分かんないんだよ。
あと質問の補足に第2の質問を付けないように。
>281
key=Cならば同主調であるCmのサブドミナントコード、bYM7を借用してると考えるんではないかな。
>>281 ちなみにM7とかm7は平行移動で割とどこでもいけちゃったりする
前後の流れもあるけどね、少なくともそれだけじゃ意味のあるアナライズはできないと思う
>>284 >具体的に半音階や全音音階だとする定義はどういう部分になるんでしょうか?
ない
自分で「ここは何スケールで、半音音階で、ここは全音音階で」って気にして作曲してるならともかく、普通はまずそんな人はいない
適当に気持ちいい音階をなぞって、ここは半音で動いた方が雰囲気いいからそうしとこう、ってなもんで、あらかじめ先に決めたスケールの上だけで作曲するなんてことはしない。
こういう音階が大体みんなの耳に心地いいよとか、「あーいうコードの時にあーいう音鳴らすとカッコいいよね」っていうの一つ一つに名前をつけて参考例にしたのが音楽理論なんであって、最終的には感覚的に作ったもんを強引に定義分類したところで何の役にも立たんよ。
音楽理論は基本的に出すための引き出しとしてあって、最終的に出来たものを完全に分類できるかといったらそうじゃない。
経過音とか倚音はスケールとは別の視点の概念であって、「調を先に決めてからスケールを決める」とか優先順位があるわけじゃない。
「経過音によって出来たスケールが結果として半音音階を構成してる」なんてこともある。
>あと例えばハープのグリッサンドなどにしてもあれは半音階や全音音階かな?と思ったのですが
>あれはハープの構造のペダルなどで決まるだけで、半音階などではないですよね?
文の意味が分からん。奏法がどうであれ構造がどうであれ、出てる音が問題だろ。音を聴くんだから。
290 :
ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 13:26:46 ID:9YKJYRVf
>>287 半音階や全音階は、曲の中の一部分として出てくるらしいですが、
それをどうやって皆さんは半音階や全音音階だと言う事ができるのでしょうか?という事です。
例えばハ長調の曲で一つのフレーズの中にド#レ#ラ#が使われていたら半音階なのか、
それともファ#ソ#まで使われてないと半音階とは言えないのか、など、
どういう基準でそれが判断されるのか気になりましたので・・・
>>289 そうなんですか。
では、半音階や全音音階の使用は、特に意識しなくても作曲する上で実践することなのですか?
手元の本には、曲の非和音構成音以外は厳密なルールの下でしか使えないとあり、
それが経過音や倚音、係留音などであると書かれてるのですが、
実際は、もっと普通に使えるものなのですね。
ハープの話は自分もよくわかってないのでやめておきます。
291 :
ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 14:18:18 ID:+PuxZKmB
>>290 何を勘違いしてるがつかめた。
半音階や全音音階の主音は便宜的なものだ。
ハ調の半音階(全音音階)という言い方をするとき、
それはハ調の長音階(短音階)と構造を比較することを目的としているだけ。
長音階や短音階はその上位にダイアトニック音階(全全半全・・・)という概念があるでしょ。
半音階と全音音階はこの上位の概念に対応するものだ。
だからハ長調のフレーズ、ダイアトニカルなフレーズという表現がある一方で、
クロマティックな(半音階的な)フレーズと言う表現がある。
どちらも音階構成音全部を使うわけじゃなく、
各々を示唆するフレーズに対してそういう表現を使うだけ。
292 :
ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 15:38:51 ID:9YKJYRVf
>>291 なるほど。ようやく理解できました。
半音階・全音音階というのは、ペンタトニック・スケールみたいに
長短音階とはまた別に存在している音階などではなくて、
要するに、どのスケールであろうとも、半音が多用されてれば半音階、
逆に全音ばかりなら全音階、なんですね
>>290 ノンダイアトニック音の出自はいろいろだよ。ブルーノートかもしれないし、
セカンダリードミナントを仮想してはめこんだのかもしれないし、前のコードから
ずれこんだのかもしれないし、ディレイ度リゾルブなのかもしれないし。
ホールトーンの方ははっきりとわかるはず。とはいえ例えばCホールトーンと
Cリディアン#5スケール(Aメロディックマイナー)なんかは5音まで
共通なので判別には後ろの和音も注意する必要がある場合もある。
質問ねがー?
295 :
ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 21:31:52 ID:y2xmkjIo
>>294 ○7、○m7、○M7
の違いがわかりません。
>>295 7thを半音上げてるか下げてるか。
基本前者、ただし厳密には後者2つでしょ。
自分は要所要所(理論的な部分)で使い分けてるけど。
因みにパチンコこは関係ありません。
ウルトラマンとも関係ありません。
298 :
ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 22:01:18 ID:CZl1tZFz
>>296 ルートと7thの距離って、
半音が11個分か12個分の2ケースしかないですよね?
なので、○M7と○m7はわかるんですが、
○7ってなんなんだ?と思うわけです。
キーがCだった場合は、
C7=シ
キーがCmだった場合に、
Cm7=?
ナチュラルマイナー・ハーモニックマイナー・メロディックマイナー
があるから混乱するでしょ?
ベースを弾いてきたが、いまいち理論に疎い俺です。
ルートから見た3th7th等は指が覚えてるし、代理コードも調を把握してれば分かるし・・
スケール・ダイアトニックについて質問です。
教会旋法:モード=アイオニアン等ですよね
調=フラットが何個か。シャープが何個かで変わる、俗に言うキー(Key:)ですよね
ここまではあってる・・のかな
モードはイオニアン、ドリアンという名称で、イオニア・ドリア・・等でスケールが違う
ドリアはIIIとVIIにフラットがつく。 しかし、イオニアンは何もつかない。
しかし、ドリア等名称だけでは機能せず、もっぱら”Dドリア”等、音名を指定する。
Cドリアンだと、キー的にはBフラットだし
Dドリアンだと、キー的にはD
つまり、いちいち「この曲はCドリアン!」とかいう必要はなく、
ただ「フラットが二個ついた、そうBフラットメジャーだよ!」といっても通じるんですよね?
音楽の成り立ちや、文化の違いから、ただそういうように呼び方が変わったということでいいんですか?
つまりシャープが3つ付いた様な楽譜は、
Key;A でもあるし、 Aエオリアンでもある。
そういうことですか?
301 :
ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 22:16:05 ID:CZl1tZFz
>>299 頭の上で電球ピカっとなりました。理解出来たかも。
> Key;A でもあるし、 Aエオリアンでもある。
何で?w
元々はクラシックでは教会旋法→調性音楽の歴史をたどった。
だけど、(強引に言ってしまえば)ジャズはその既存の音楽性から脱却するために
あえてその流れに逆行した。つまり調性音楽→教会旋法。
それと作曲においてクラシックは、調性→和声(キー→コード)という
大→小という手順を踏むけど、POPSやジャズは音楽性手軽さや即興性
などからコード→キーといった概念に比重がある。
「コードを基準にしてどういうメロディー展開が可能か?」
このメロディーの部分が教会旋法として現在応用的に(?)活用されてるワケであります。
だからクラシック畑な人はPOPSのコードばかりの譜面を見ると非常に疲れます。
>>300 > 教会旋法:モード=アイオニアン等ですよね
厳密には違う
> 調=フラットが何個か。シャープが何個かで変わる、俗に言うキー(Key:)ですよね
大雑把にはそうだが、転調の多い曲には調号をつけない場合が多いので、それだけでは
キーの特定は不可能。
> Cドリアンだと、キー的にはBフラットだし
> Dドリアンだと、キー的にはD
違う。この手合いのスレではもう幾度となく繰り返されている間違い。コードスケールと
旋法を混同している状態です。CドリアンはあくまでCドリアン。Bbキーではない。
ただし、BbキーのIIm7に対するアヴェイラブルなコードスケール、アヴェイラブルノートスケールが
Cドリアンであるというのなら正解である。
> つまり、いちいち「この曲はCドリアン!」とかいう必要はなく
この曲はCドリアン、という曲は存在する。例:スカボロフェアーはDドリアンの曲。
so whatのAパートはDドリアンで書かれておりBパートはEbドリアンで書かれている。
> ただ「フラットが二個ついた、そうBフラットメジャーだよ!」といっても通じるんですよね?
読みやすくするために調号をつけると結果的に♭が2つつくが、Bbメジャーではないの。
Cドリアンモードは断じてBbメジャーキーではないの。
> 音楽の成り立ちや、文化の違いから、ただそういうように呼び方が変わったということでいいんですか?
いいえ
> つまりシャープが3つ付いた様な楽譜は、
> Key;A でもあるし、 Aエオリアンでもある。> そういうことですか?
ダブルで間違えてますが…君流解釈にも沿っていないじゃないかw 困ったな(^^ゞ
>>302 > このメロディーの部分が教会旋法として現在応用的に(?)活用されてるワケであります。
ははは、なにこれ(^^ゞ
>>304 混同ですか・・している人間が多いという事は知っていて、整理するために聞いたんですが、書いてる鼻から混乱しててああああ
実用的な面からすると、フラット三つ=EフラットメジャーorCマイナーの場合・・・
コード進行がある場合、その小説がE♭の場合、
E♭の構成音+分離コードであるCm/Gm+E♭イオニアンが使える。
その小節がA♭の場合、
A♭の構成音+分離コードであるFm+A♭リディアン(ミクソリディアン?)を使える・・
という事ですか・・?
メロディーしかなかった曲に無理やり理論を付けていった結果・・
モードが生まれ、コードが生まれ、それを簡便化するためにキーができて・・
ジャズはより自由な音楽であることを望んだので、モードの世界へ帰っていったと。
また一から調べようと思いますが、上記の質問を最後としますので、よろしくお願いいたします。
>>308 > 実用的な面からすると、フラット三つ=EフラットメジャーorCマイナーの場合・・・
> コード進行がある場合、その小説がE♭の場合、
> E♭の構成音+分離コードであるCm/Gm+E♭イオニアンが使える。
> その小節がA♭の場合、
> A♭の構成音+分離コードであるFm+A♭リディアン(ミクソリディアン?)を使える・・
> という事ですか・・?
ああ、だめだ。分離コード?代理のこと?
で 初歩の初歩、所謂ダイアトニックスケールにおける
ミクソリディアンとリディアンの使い所も分からないわけですか。
モード、旋法の概念なんて理解しようとする前にゼロから勉強したらいかがでしょうか。
> ジャズはより自由な音楽であることを望んだので、モードの世界へ帰っていったと。
コードの細分化をして行き詰まったので、旋法を用いたらもっと自由度が高まるかと思って
実践してみたら、旋法を示唆するメロディラインを構築するのは更に自由度が低いことに気づいたので
誰も旋法を旋法として用いることはしなくなった。そのかわり、ドリアンのようにminor臭がするモードを
広義でマイナーコードと解釈しそこにドミナントモーションやスーパーインポーズや(ry
分からんでしょ(^^ゞ ゼロからはじめてください。お達者で。
「教える」っつーのはな、相手の目線に立つ事なんだよ・・・。
東大の家庭教師に質問したら、
「XXXで○○○だから□□□。ゼロからはじめてください。お達者で。」
って、そりゃヒドイだろ・・・。
蘊蓄語ってるだけで教えてるつもりなんてありません(^^ゞ
教えてるつもりはないけど、貴殿の無意味、空っぽな書き込みよりは内容があると思いますですよ
>>310
あえてヒントを付け足すなら、ドリアンモードは2、3、4、5、6、M7、1と
思考停止せずに、1、2、b3、4、5、6、b7と理解すべき。
1、2、b3、4、5、b6、b7との違いを声で歌って理解するべし。
1、2、b3、4、5、6、M7も歌ってカラーの違いを感じるべし。
各々回答のスタンスというのがあると思う
それに口出しイクナイ
最初口出しした奴も口出しされて煽りに回ったやつもイクナイ
>>301 >>299のレスで何が解ったのか知らないが(キーがCだった場合はC7=シ?
クラシックではそういう言い方するのか?)、
7thを表記する場合、半音12個(ルート入れてだよな)はM7、11個なら7となる。
m7の"m"は、7thのことではなく、その前のコードシンボル(Cm7なら"C")に付くもので
コードの基本となるトライアドの種類を表す。
くどいようだが構成音を書くと、
CM7=ド、ミ、ソ、シ
C7 =ド、ミ、ソ、シ♭
Cm7=ド、ミ♭、ソ、シ♭
クラシカーが何気に真面目に答えてるのにびびった
>>309 お前も0からとは言わないけど近代モードと長音階短音階については勉強したほうがいいな
間違った薀蓄を信じてしまう人も質問者の中にはいるってことだ
317 :
ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 07:38:22 ID:ERVwWIu4
318 :
ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 10:08:39 ID:1tSzOJ0S
>>316 309の書込は非常に端的に事実を伝えてると思うが。
珍妙な因縁をつける前に根拠をかいてみ。そうしないとただの糞煽り。
まさにお前のが間違った蘊蓄というのに相応しい。
>>317 ちなみに、
CmM7というコードもある。この構成音はわかるかい
もう書いてくれてるけど、無印は短七度、Mが付くと長七度と覚えるがいい
アドリブがやりたくて他スレで質問したところコードトーンを大切にしろ
と言われ、
メジャー4和音
1度 M3度 5度 7度
マイナー4和音
1度 m3度 5度 7度
sus4
3度を4度の音に置換
だけとりあえずわかったので、好きなアーティストの曲のコード
を見ながら『ジャラ〜ン』と延々弾いているのですが、これって本当に
何かの役に立つのでしょうか・・・
生意気言うようですが、とりあえずやってる感がありすぎて次のステップへ進めません><
>>320 そりゃコードも弾けないのにアドリブもないだろうて。
>だけとりあえずわかったので、好きなアーティストの曲のコード
>を見ながら『ジャラ〜ン』と
見ながらじゃなくて覚えて弾かないと身にならない。10曲くらいは覚えて弾けるように。
アドリブは、気に入ったブルースのソロを10コーラスくらい覚えて
フレーズごとにペンタトニックスケールと対照して整理しておく。
あとは伴奏を良く聴ききながらポイントポイントでコードトーンを
強調してやればポップスはたいていの曲をこなせる。
322 :
320:2007/03/14(水) 11:49:01 ID:lhoCbJ/l
>>321 ちょっとだけ進むべき道が見えてきたような気がします
とりあえずコードを指に染み込ませないことにはお話にならないみたい
なので弾きまくります><
後段の話はそれをちゃんとやってからにします
ありがとうございました
>>316 309の下の方の文章で、俺が
「近代モードと長音階短音階」を理解してることを示唆してるのだけど
いちいちkind of Blue以前、それ以降のモード手法の違いや
現代においてアイオニアンが「旋法」としてほとんど使われない理由や
「ドリアンモード」や「フリジアンモード」上で使用できるコードや
主音がトライトーンの発生に関与してしまうので事実上使えないモードのことまで
解説してやらないと分からないのかなあ(^^ゞ
それでもって自分は全然解説さえできないっていうw
そんなことも分からんのか俺は理解しているぞ
そんなことも分からんのか俺は理解しているぞ
そんなことも分からんのか俺は理解しているぞ
もううんざり
ここはお前の自慢スレじゃねえんだよ
俺たちゃなんにも分からんからここに質問しにきてるんだ
何もわからん奴は害しかもたらさないんだからずっとROMってろ。
>>324 ごめん、ぼくは自慢しに来てるのではなく
どっちかっていうと、知ったか回答者をコケにするために見に来てるんだよね(^^)
ウェインショーターの場合は....とか無理矢理つっこみ入れてるのはおまえかw
328 :
ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 15:23:01 ID:6Bno2Oj1
>>323みたいな煽り屋風情でも
>>324 や
>>316みたいにイチャモンだけつけて何も書けないクズよりは
はるかに存在意義があるのよね。
>>320 強拍にコードトーン特に1 3 5を配置し譜割を工夫すれば心地よくサウンドするはず。
譜割と組み合わせに問題があるのよ
329 :
ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 15:48:17 ID:pUrJDQaL
ギターのスケールってなんなの?
>>326 それを自慢つんだよ 他人を叩いて優越感得てるだけ
>>328 >>323読んでみ 名前羅列するだけして「解説してやらないと分からないのかなあ(^^ゞ」って書いてるだけで内容は無い
331 :
ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 17:08:44 ID:GWJo9lxW
優越感は浸るもの。
劣等感は陥るもの。
>>330 悔しかったらこいつらに負けないくらい勉強してみろコノヤロウ
モードは名称によって音の間隔が違う
簡単に説明するなら、ドレミファ・・とCスケールを並べていき
Cから順番にドレミ・・と引いたもの=Cイオニアン
Dから順番にレミファと弾いたもん=Dドリアン
使う際は、I=イオニアン II=ドリアン ・・としていき、
コードが定められている場合は、該当するモードの音域を使用できる。
だっちゃ?
>>335 それはコードスケール、アベイラブル・ノート・スケールだね。
モードについては313がヒント。
>>323 いちいちkind of Blue以前、それ以降のモード手法の違いや
現代においてアイオニアンが「旋法」としてほとんど使われない理由や
あほだろ…どこにそんなこと書いてるんだよ
お前はいつも近代モードを語るのにそれをいちいち説明してるわけ?
ちなみにおれはこのスレを荒らすためにきている
旋法を旋法として使わなくなったって言うけどそれはない
ドリアン旋法→調性の復帰→ドリアン旋法→…といった曲は複旋法性によくみられるだろ
てかおれも早とちりして書き込みしてたけど初めから
>>336みたく書けよあほ
質問者が気分よく質問できるような解答もできないやつが知ったかで答えてるんじゃねえよ
このヴィオラマニアが!
340 :
ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 23:07:46 ID:wao/4u7W
第四のマイナースケール ドリアンスケールのダイアトニックコードと機能(T.SD.D)をおしえてください!
日本語で
342 :
超絶初心者^^;:2007/03/15(木) 08:30:41 ID:OI1sePwB
朝からすいません・・・
とある曲(KEY=E)のフレーズが好きでTAB譜を手に入れたら
A
-17-21-20-21---16-21-20-21------21-20-21------21-20-21-------
-----------------------------19------------17----------------
-------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------
という感じになってました。
ここから悩みました。。。
ここで『ん?』
最初の音はA音はわかるとして、21FはM3で20Fはm3
3度がMとm両方あるのは何故だ?ブルーススケール???でもそうなると
次の16FはM7・・・ブルーススケールだとm7になるはずだよな・・・ん〜www
この小節で使われている音は小節順にすると
1・m3・M3・m3→M7・m3・M3・m3→6・m3・M3・m3→5・m3・M3・m3
コードAからこの音使い(スケール?)をどうやって説明すれば・・・
ま、ますますわからん・・・orz
すごく超絶な勘違いをしている所がありましたらご指摘頂けると嬉しいです・・・
宜しくお願いします。
>>339 何も分かってねえのに馬鹿じゃないの?医者逝け、厨。
>>343 すみません
どうしてもC音とC#音の共存やG#の存在
あたりがよくわからなかったもので・・・
もう一回一から勉強し直します・・・
>>344 安価よく見ろ
質問は情報不足
いかようにも判断できる
つうか小節順に並べてコードAでってどゆこと?延々とA?
>>345 早とちりでした
すみません・・・
小節順というのは無視してください。無用の混乱でした。
>>342で書いた音の順番ということが言いたかったことでした。
すみません・・・
このAコードの前後は
C#m→F#m→『A』→Gdim→G#という流れです。
>>342 階名でドミシミラミソミというメジャースケールのフレーズに
b3の経過音がはさみこまれている。
このb3の経過音はブルーノートと解釈してもいい。M3とm3の共存は
ブルースフレーズではよくある。
あるいは、単純にコードトーンのM3の半音下の装飾音として解釈してもいい。
コードトーンの半音下の装飾音からコードトーンへ戻る動きはいつも使える。
>>347 本当に何から何まで初心者質問に丁寧にお答え頂きまして
ありがとうございます。
非常によくわかる解説感謝です。
『経過音』と『装飾音』がキーワードと捉えました。
規定のスケールに拘り過ぎていてもっと幅広く眺めないと
いけないですね・・・
本当にありがとうございました。
>>342 >>346 >>348 C#mとG#の関係、G#の第3音がCであること
ハーモニックマイナー、ハーモニックマイナーP5thビロウについて調べてごらん
その曲聴いて本当にブルースのように聞こえるかい?
クラシックぽい旋律ちゃう?
>>349 訂正
×G#の第3音がCであること
○G#のコードにC音が含まれていること
351 :
348:2007/03/15(木) 12:36:34 ID:U60OCr3k
>>349-350 全編クラシカルな雰囲気が漂う曲です。
ブルース臭は全くないですw
ご説明のhmとhmp5↓は頭が混乱してきました・・・
>>347さんのメジャースケールに装飾音という思考回路が
一番頭にスンナリ来るのですが、この理解だけでは駄目でしょうか?
>>347 あ、キーEって書いてるのに今気づいた。というより349の言うように
その部分はC#mキーのようだけど。
以下に訂正。
>階名でファラミラレラドラというメジャースケールのフレーズ
353 :
ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 12:44:29 ID:6LcAVIFY
惜しいなー
解説の内容自体は的確なのに。
経過音、装飾音という表現は明らかに不適当。♭3を経過音という表現に合致させるには1 ♭3 3や 2 ♭3 3のような音型じゃないと。
装飾音も意味を検索して調べてみ。明らかな誤用だから。
質問者が早速鵜呑みにしちゃってるし…
>>352 また間違えたw
以下に訂正。
>階名でファラミラレラドラというマイナースケールのフレーズ
言いたい内容は変更なし。
前後はわからないけど、C#m→F#m→『A』→Gdim→G#のこの部分は
C#マイナーのコード進行で、問題のフレーズは普通にダイアトニックな
フレーズに、コードトーンの半音下の装飾音が加わっているもの。
論文じゃないんだから自分が再生産できる範囲に整理できればいいだろ。
何度もすいません
えっと整理させて下さい。
フレーズのコード付記はAとなっていますが、これはC#mと考えて
C#ハーモニックマイナースケールを適用した上でフレーズの各音
を捉え直すと・・・
♭6-1-M7-1 5-1-M7-1 4-1-M7-1 m3-1-M7-1
となり使用音とスケールが合致するためこのように考える。
ちょっと思いつきで書いてみたのですが、こういう捉え方はいかがでしょうか・・・
ギターソロや歌でハモるにはどうすればいいのでしょう?
いちばん的を射た解釈なのは質問者だけw
ID:zqlB8RWnのいいたいことは分かるが、階名もあってないし、いかんせん早とちりが多すぎる。
>>353も指摘してるように装飾音、経過音の概念を分かってないし。
経過音は完全な間違い。装飾音は思いっきり広義な捉え方をすれば、ギリギリセーフ。
しかしこの場合ならせめて刺繍音だな。
>>357 あ、ありがとうございます(!?)
思いつきと書きましたが、小節頭の1弦17FはA音だから
コード付記にはたまたまAと書いてあるだけで、全体の調性は
E(=C#m)で、さらに当該フレーズはC#mで考えたほうがいいの
ではないかと思ったのがきっかけです。
>>349さんの人のヒントでブルース風味を否定的に考え、そのあと
>>352さんのマイナーキーで考えるということを念頭に置き、
>>353さんの自省を促すご発言でもう一度白紙の状態で考えてみると
ひょっとして難しく考え過ぎてたのではないか?と思い直しました。
フレーズ全体はC#mで覆われているのならそのままC#はハーモニック
マイナーならどうなるだろうと考えるに至ったわけです。w
皆さんのお力でなんとか自分なりに解釈することができました。
再度感謝申し上げます。
長々と初心者の質問にお付き合い下さりありがとうございました。
追伸
そもそも頭のフレーズで1音半離れている時点で
ハーモニックマイナースケールに気づくべきだったかも知れません・・・
こういうことに初心者とか上級者って概念はないわな。検証、推察、調べる能力があるかないかだね。
ほとんどの奴がこれを怠り、質問内容も吟味せずエスパーでないと答えられないような質問をしてくる。
>>358のように自己解決能力があるやつが質問してくるのはレアケースw
相変わらず「いいひと」な回答者はただの知ったかばっかり。
詳しそうなやつは性格が極悪なのばかりw 面白いね
>>358 >>342はハーモニックマイナーを多用するギタリストYngwie Malmsteenの代表フレーズの一つです
上記のコード進行で重要なのはキー=C#mの時のG#
この時、ハーモニックマイナーが適用できます、お気づきになった通りです
これがG#mならナチュラル・マイナーが適用できます
Gdimの箇所でディミニッシュ・アルペジオを弾くとさらにYngwie 風になります
本人の教則ビデオも出ていますよ
というより詳しい奴は少ない判断材料でこれといった回答が出来ず様子を見てることが多いきがす
そこで中途半端な回答の出現→叩き、の流れじゃないかと
てゆうかまず本気で疑問を解決したいやつが2chに頼る訳がない
さらに本気で助けてあげたいやつが2chをその場にする訳がない
つまり適当と適当の雑談
それをみんな楽しんでるのかと思ってた
>てゆうかまず本気で疑問を解決したいやつが2chに頼る訳がない
同じweb頼りなら、OKweb/教えてgooよりはまだ2ちゃんの方がましだな。
あっちは知識人が糞回答を叩いても即削除食らうから自浄能力がないw
よってここ以上に取捨選択するスキルがいるw
回答の取捨選択さえ出来れば2ちゃんでの質問は解釈に困る疑問を解決するのに一番手っ取り早いと思ってる俺は末期ですかそうですか…
ギターのタブ譜はギターを習ってないのでわかりません
質問答えます
>>361 確かにそういう流れが目立つね。
質問者がちゃんと情報を提供すればきっとそれなりの回答がつくんだろう。
PC系の板みたいにエスパースレがあると面白いのにねw
369 :
ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 20:10:08 ID:C0/3eI/O
>>329 >ギターのスケールってなんなの?
音楽を、学問とか理屈で捉えて言葉で伝えたい人達のための言語
教則本とかでは重宝するよね、プレーヤーなら音で伝えてナンボ
370 :
ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 23:00:31 ID:ps6eBrWt
よく、CM7のときに使えるスケールはC-イオニアンとC-リディアンだと
書いてあるけど、このときイオニアンの第4音はアボイドノートだよね?
イオニアンとリディアンの違いは第4音だけなので、リディアンの第4音を
使わないのと同じ。
じゃあM7のときは常にリディアンで良さそうに思えるんだけど、
どうなんでしょうか。(同様にm7→エオリアンとか)
371 :
ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 23:01:47 ID:Oz+rhHZO
「曲の和声を楽しむ」というときは具体的に何を楽しんでるのでしょう
曲の旋律、対旋律、伴奏などの個々の部分の総合的な響きですか?
>>370 簡単にいえば
アイオニアンはダイアトニックのIに使う
リディアンはダイアトニックのIVに使う
リディアンを常に使うとどうなるか分かるだろう
>>371 人によるだろ
373 :
ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 23:48:57 ID:Oz+rhHZO
わかりました
>>370 >どうなんでしょうか。
音楽なんだから誰かが書いた文字じゃなくて自分の耳で判断しなよ。
全部のM7でリディアンを使うとどう感じるか。もし同じに聴こえたら
理論書を閉じて先にソルフェージュの教室に行ったらいい。
>>370 M7のときは常にリディアンだったらCM7でF音が使えないだろ。
アヴォイドノートは使っちゃいけない訳じゃないんだぞ。
>>370 > じゃあM7のときは常にリディアンで良さそうに思えるんだけど、
> どうなんでしょうか。
60年代以降のジャズにおいてはほとんど区別してない。
エヴァンスなんて50年代からトニックでもリディアン多用してる。
キミの耳がそれで問題ないと思うのならそれでいい。
>>375 > M7のときは常にリディアンだったらCM7でF音が使えないだろ。
M7のときは常にリディアンだったら → CM7でF音が使えないだろ。
この発想は違う。
CM7のコードスケールがアイオニアンの時ならF音が使える、というのでもないから。
CM7上でF音が違和感なく響くケースは「アイオニアンだから。」じゃないわけ。
エンクロージャになってるとかクロマティックアプローチでコードトーンに向かってるとか
3度-4度-5度のように経過音になってるからなわけ。
377 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 12:41:24 ID:WafqICV1
M7でリディアンは使える。
使えるというか『ダイアトニックコード内なら置き換えが可能』
アボイドは伸ばしたら当たるから使えないだけ。
。
そのかわりW△7のときにイオニアンは使わない(使えないわけではない)
m7で使えるのがドリアン、エオリアン、フリジアン。
基本的に使うのはドリアン。
ドリアンはアボイドがないから。
これも置き換え可能。
ただUm7.Vm7のときはエオリアンには置き換えない(使えないわけではない)
よくわかんなくなったから終了しますm(_ _)m
すまそ
FがアボイドノートなのはEと半音でぶつかるからですよね
それならF#もGと半音でぶつかるからF#もアボイドノートなんじゃ
ないんですか?(F#とFはテンショントーンでGとEはコードトーンだから絶対外せないから)
BとCが半音でぶつかるのが許される理由は両方ともコードトーンだからです。
>>379 >FがアボイドノートなのはEと半音でぶつかるからですよね
FはコードトーンのEとb9音程を作ってしまってコードの
機能を害するからテンションノートになりえず、従ってアボイドと
言われるわけだな。(ドミナントセブンスコードではb9より強烈な
#4をコードトーンに持つためにb9テンションが許容されるとされる)。
F#の音はGとM7音程を作る音だからテンションたりえる。
>>380 ドミナントセブンスコードC7の#4はコードトーンEとコードトーンBの間にできるものとします。
ドミナントセブンスコードC7のb9はF#とGの間にできるものとします。(DbはF#ではないから)
F#をテンションをもてる条件が、コードトーンとコードトーンの間に#4を持つこととします。
CM7にF#を入れたコードは、コードトーンCとテンションF#の間に出来る#4で条件をみたさないから
CM7にF#を入れたコードはテンションではありません。
「F#の音はGとM7音程を作る音だからテンションたりえる。」が正しいとすると
F#は上の条件でテンションにはならないことになるから矛盾しているとおもいます。
そうじゃねーよ
ファが鳴るとサブドミナントになっちゃうんだよ
>>381 読みにくすぎる。わざと従来の考えを否定したいのか、それとも
誤解してるのか、わからない。しかし、
>>FがアボイドノートなのはEと半音でぶつかるからですよね
これが決定的に違う。半音でもいいものはいい。機能を壊すから
テンションにならず、アボイドとされてる。コードトーンに対するb9音程が
ポイント。ただし、セブンスコードでは例外がある。
この従来的な考えは、問題なく広く利用されてる。あとは本を読み、必ず
耳で確認すべし。
384 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 17:14:02 ID:HFh/uNNw
コードについてる数字と英字はなんですか?
キーがGのときCM7のFはアボイドノートにならないのでしたよね
Fはb9でもアボイドノートにならないときがあるのはどうしてですか?
Fをつかうと機能は壊れるのならGのときのCM7でもFはアボイドノートになるはずなのではないですか?
CM7をCリディアンでプレイするってのはCM7をkey in G のサブドミナントと
解釈してるのと一緒。
長ったらしいご託はどうでもいいから弾いてて気持ちいいか悪いかでいいだろ。
くだらんな。
>>385 >キーがGのときCM7のFはアボイドノートにならないのでしたよね
アボイドだよ。F#の音ならテンションノート。
>>385 M7をIと解釈する場合にFを使うと機能が壊れるが、IVと解釈する場合はそんなことない
これで分からなかったら諦めろ。マジで基礎からやれ
390 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 17:41:47 ID:5qUjwIT7
ダイアトニックコードについて質問なんですが
キー=Eメジャーの場合、G♯m7をGm7と考えても良いのでしょうか?
てか何で♯がつくの?
>>390 君はちゃんと理論を勉強した方がいいよ。
ちょっとでも理論を勉強していたら出ない質問だ。
>>390 Eから見てM3rdはG音じゃないだろ!!!!!!!!!
頼むよホントに・・・・
じゃあなんでmなんですか?なんて聞くなよ
楽典くらいならそこらのしょぼい書店でも売ってると思うんだけどな。
妙な質問する奴は離れ小島にでも住んでるのかな?
395 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 18:52:53 ID:+UyfbQqp
>>390 いいよ。根音から臨時記号をとったり付けたりしたものに置き換えるというのは、
理論的にギリギリ感があるが、クラシックでも実際に行われる手法。
聴感的に比較的なじむ場合からどん底感のある場合まで幅があるのでセンス次第。
質問の3度の場合が一番多いことも注目に値する。
>>394 いわゆるインフォメーションプアだな。
・情報(新聞、テレビ、インターネットなど)を手に入れることができない
・情報を使いこなせない
この二つは同じように括られる。
398 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 19:11:33 ID:+UyfbQqp
>>397 アボイドはコード単体ではなく、キーとの兼ね合いで決まるんだよ。
アボイドノートはキーとの兼ね合いできまるとしていいですよ
機能が壊れるのはなぜですか?
Fをテンションに使うとCM7の機能が壊れるのはどうしてですか?
400 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 20:29:56 ID:+UyfbQqp
「機能が壊れる」という日本語はどうかと思う(私は本人ではない)が、
「Fをテンションに使う」というのもどうかと。
Fはテンションとして使えない、と回答しておこう。
同語反復の誹りを免れないが、
そこからあなたが機能について若干の考察をすることを期待する。
その上で質問されたし。
>「機能が壊れる」という日本語はどうかと思う(私は本人ではない)が、
正しい日本語ではどう表現したらいいのか教えてください
>「Fをテンションに使う」というのもどうかと。
正しい日本語ではどう表現したらいいのか教えてください
>Fはテンションとして使えない、と回答しておこう。
機能が壊れるからですか?
ファ鳴らしてみろよ
トニックには聴こえなくなるだろ
403 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 21:05:24 ID:+UyfbQqp
>>401 機能とテンションの定義を書いてごらん。それが分かってれば疑問も氷解するよ。
「うんこをカレーの材料に使う」という日本語を正しい表現に直せと要求されても困るだろう。
うんこは食べない方がいいですとしか言えない。
でも「うんこ」と「ウコン(ターメリック)」を間違ってるところに気付くと、
要求自体に本質的な無理が含まれていることが理解できる。
テンションの定義、9th,b9th,#9th,11th,#11th,13th,b13thの音
機能の定義、コードを3つにぶんるいしたT、D、SDのどれか
>「うんこをカレーの材料に使う」という日本語を正しい表現に直せと要求されても困るだろう。
>うんこは食べない方がいいですとしか言えない。
「うんこをカレーの材料に使う」は正しい日本語ですが
「Fをテンションに使う」「機能が壊れる」は正しい日本語に直せたので書きます
機能が壊れるの正しい日本語、「機能が変わる」(必ず3つに分けられるから)
Fをテンションに使う」の正しい日本語「テンションの中のFを使う」(Fはテンション中の一つだから)
405 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 21:44:55 ID:5qUjwIT7
>>391-395 さんこす!
E△7、F♯m7、G♯m7、A△7、Bm7、C♯m7、D♯m7(♭5)…
は?
406 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 21:45:59 ID:5qUjwIT7
>>391-395 さんこす!
E△7、F♯m7、G♯m7、A△7、B7、C♯m7、D♯m7(♭5)…
は?
407 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 22:01:34 ID:0haNH/28
は?
408 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 22:01:57 ID:+UyfbQqp
>>404 外延的な定義からは何も見えてこないよ。
偶数は2,4,6・・・のことと定義しても、
では0を偶数と考えることができるか、その根拠は?という議論へ進めないだろう。
内包的な定義を心がけたまえ。
あとな
>>404は自分なりに満足な返答ができたつもりだろうが、
>「うんこをカレーの材料に使う」は正しい日本語ですが
私に反論して自論を支持する役割をもたないぞ。
「Fをテンションに使う」「機能が壊れる」が日本語として(文法的に)間違ってるわけじゃないから。
Eメジャースケールを音名で書いてみろヨ
411 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 22:16:34 ID:5qUjwIT7
キー=E
E△7、Fm7、Gm7、A△7、B7、Cm7、Dm7(♭5)
でおk?
♯?は?
>>408 内縁的にていぎしてみます
テンションはコードトーンではない音からなる集合である
機能はT.D.SDからなる集合である
ここでCはテンションに含まれるか、その根拠はといわれたら
Cがコードトーンと知っていれば答えられます
偶数は・・・-6.4.2.2,4,6・・・の集合と定義してたら
数列の中に0が入ってないから偶数ではないんです。
偶数を内縁的に2で割れるかずと定義したら0は2で割れないので
それが根拠です。
>>410 どうしてアボイドだから壊れるんですか?
壊れるから以外の回答おねがいします。
>>414 音に出せばわかるんじゃないかな?
音楽の話だから。
416 :
ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 23:15:32 ID:l4cc2us8
C7+(9) ならば、1、3、5#、7、9で
ドミソ#シ♭レとすぐに計算できますが、
C以外のルートを持つ、たとえばF#9(♭13)とかですと、構成音を
どれみふぁそですぐに表す事が出来ません。
ピアノの図を描いて計算して求めています・・・。
なにかいい方法などありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(_ _"m)
音にだしてもとくにFだけがTに聴こえないようには聴こえませんでした。
Bを無くせばかなり良くなります。それはFとBの間にトライトーンが
出来ているからとおもいます
テンションF#もCとトライトーンが出来るので
Fだけがアボイドノートなのはおかしいんです。
アボイドノートは長い音価は駄目なのにテンションは長い音価で使えます。
FもF#も同じなのにF#だけ長い音価で使えるのはおかしいです。
>>412 ちょい待ちw
実際、置き換えて考えるものでしょ?
でもG♯とかになるんなら、それなりの押さえ方やらなきゃいけないでしょ?
>>417 アボイドだから壊れるんじゃない、壊れるからアボイドなんだ。
アボガドじゃない、アボカドなんだ
果物とはちょっと違うんだ
アボイドでつまづいてる奴、何故アボイドノートをアボイドノートというのかを調べろ
誰か基礎からやれっつってただろ
>>417 確かにCM7に対してFはB音とトライトーンを作る。でもC6にたいしては
作らないよね。それでもFはアボイドだよ。
「人間の感性」という極めて曖昧な判断基準無しで成立しない音楽は、現時点で科学理論的にきっちり説明がつくほうがおかしい。
脳の仕組みとかが完全に解明されて、人間の感情の存在とかも完璧にシナプスの何やらで機械論的に説明がつくころになるんじゃない。
本能的な感性以外にも、「キリスト教会がこれが神聖な音って言ったし神聖なとこで聞いたから神聖な音」「アイドルグループが歌ってる感じだから安っぽい音」なんて後天的に植え付けられた感性も含まれるだろうし。
音楽理論を妙に神聖化して考えてしまう人をよく見るが、結局は何処かのオッサンかオバサンが決めたもんだし。
「これ、なんか気持悪いから、アボイドノート。んっとね、理由はね、テンションじゃないしなんかえっと半音でぶつかったりトライトーンとかだから」って後付けなの。そうでもなきゃ理論なんて作れん。
理論だけからいろいろこねくり回して音楽作っても必ずしも良い音に鳴るとは限らんし、頭の中に聞こえた音で作るだけでは思い付かない音の「きっかけ」にはなるけど、所詮実験。どうなるかは聞いてみてのお楽しみ。
自分が聞いてOKと思うならOK。他人のために音楽作るなら自分の感性と違ってもそれにあわせなくちゃいけないんだけど、結果がよけりゃおk。
んでまた「何か音が濁るなー」とか困ったら音楽理論をちょっと頼ってみれば良い。
「音楽理論」て本当は命名が正しくないんだよね。
> り‐ろん【理論】 個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。
また、実践に対応する純粋な論理的知識。
音楽てそんな完璧に法則的に説明できるもんじゃないて。もっと「音楽経験則集」とか「音楽小技集」とかそんなつもりで勉強すりゃ良い。
学術的な考察がしたけりゃ中途半端にやらずにもっと音響心理学たらなんたらやれば良い、でもそれは音楽家というより学者の仕事。
もしかしたら倍音成分と何たらかんたらで説明がつくかもしれない。
でもそれは今の音楽理論とはかけ離れてるだろうし、少なくとも今の音楽理論はそんなレベルまで達してない。
音楽理論を新しく作ったオッサンも、なんか「世の中の音楽が全部論理的に説明できる」という幻想を自分が実現しちゃいたい願望みたいなんが多少やっぱあるだろうから、
「これはこうなんである!」なんて偉そうに言っちゃってたりするけど、そんなもん信じられなかったら半分だけ聞いとけ。
「アボイドだから壊れるのか、〜だから壊れるのか」とかホントどうでもいいことなのね、
たまたま聞いてみたら音が壊れたところにどこかのオッサンが「アボイド」って名前付けただけなの。
壊れたように聞こえないんだったらそれもまたOK あっちのオッサンがOKとかNOとか決めてんのにこっちが決めちゃいけない理由何てないのね
理由はともかく気持ちよかったら使えば良いし、気持悪かったら使わなければ良い。オッサンもそうやって理論作ったんだから。
長いよ
長い・・・「人間の性欲」まで読んで挫折
427 :
ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 03:28:11 ID:p1/VVwYr
>>423 理論という言葉を神聖化しているのはあなた。
理論てのはもっと日常よりの言葉だ。
>>424 科学や学術を理解してないことがありありと見て取れる。
世の中の自然現象が全部論理的に説明できるのが科学と思ってるみたい。
科学の世界だって流派があるくらいだよ。同じ結論が出ないんだぜ。
428 :
ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 06:37:28 ID:eNupPCbZ
汚い響きも使いようだと思うよ
昔の人もわざと汚い響き使ってたって偉い人が言ってた
理論というのは人間の聴覚上の好みを体系化したものなのだが…
アボイドノートうんぬんの話はスレ読んでないんでどういう議論してるかわからんのだが
普通にJPOPでもありまくるけど
>>429 当たり前だよ。誰も、アボイドノートを出すな、なんて一言も言ってないよw
sus4やサブドミナントを頭の中で鳴らしてみりゃ
なぜトニックでファを避けろと言われるかなんとなくわかるだろ
>結果がよけりゃおk
おkはお書きくださいの略な訳だが・・・・
結果が良けりゃお書きください←意味不明ププププ
433 :
ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 19:56:44 ID:6VlDt7rV
俺は今試されている
434 :
ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 03:18:53 ID:Nw0PKa19
435 :
ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 11:40:26 ID:jQkYctSH
なんかメロディーの最初は主音になりやすいと書いてる人もいるんですが
最後の音が主音になりやすい傾向はあっても最初は自由ですよね?
あと世の中のメロディーって例えばAという数小節のメロディーがあれば
それをまた繰り返して微妙に最後の音を変えたりしてることが多いのですが
こういう場合って主音解決は二番目のAのみでいいんですか?
別に何やっても自由ですよ
最初も最後も主音になりやすいというか見付けやすいだけで
すまんが後半は日本語が分からなかった
>>435 後半もそれで、お書きください←意味不明ププププ
メロディーとか別になんでもよくて、コードと外れてメロディーが「なんか終わってない感」とか散漫な感じになってなければ、お書きください←意味不明ププププ
適当にラジオでも付けて流れてくるJ-POPを実例に三曲ぐらい聴いてみれば、お書きください←意味不明ププププ
そんな主音解決してるとも限らん。ただ主音解決はとりあえず無難で安定するというだけ。
偶成和音としてなら臨時調号の付いた音から始めることすら出来るしね
音楽はそんなに頭固いもんでもないってことですな
ドで終わりそうな感じがしてたらその場所は長調で、
ラで終わりそうな感じがしてたらその場所は短調ということ。
必ずしも実際にドやラで終わる必要はないし、そもそも、
最後までいかないと調が決まらないなんてこともない。
なぜならその曲を初めて聴いてる最中の人は最後の音はまだ聴いてない
けど長調か短調かは感じとってるから。
440 :
ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 15:33:43 ID:fecIgbDG
Dm7-G7(b9)ときました。
つぎで終止ですが何が来るでしょう?
Am
442 :
ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 15:40:56 ID:fecIgbDG
残念でした。AmではG7のb9の立場がありません。
443 :
ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 16:07:36 ID:yT+lqxPL
Gのキーで使うコードってなんですか?
444 :
ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 16:24:10 ID:/K/uatkA
>>442 ドラムの俺が適当に答えてやるよ
うん…
あ、あれだ
Fだ
うん、きっとそうだ
445 :
ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 16:32:53 ID:7RWvjzte
Cだろ
CM7とかAm7とかGbM7とかでいいんじゃね
ところで唐突に何でこんなベタなクイズ
447 :
ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 21:15:53 ID:+HVk4lpl
偶成和音を跳躍して使用可とか言われると
変位・転移も含めて不可能な進行ないんじゃないかと思ってしまう今日この頃
448 :
435:2007/03/18(日) 22:04:22 ID:jQkYctSH
了解しました
ありがとうございました
>>447 不可能な進行は無いかもしれんが不自然な進行はある
コードの構成で
長…2
短…1.5
でおk?
何故日本語が使えない質問者が多いんだ?
452 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 00:33:13 ID:xfbe6Ylm
和音は一般的に、
トニック:I(VI)
ドミナント:V(III,VII)
サブドミナント:IV(II)
という扱いみたいですが、IIIはドミナントとカテゴリーされつつもIとは代理
コードの関係にあり、
またVIもトニックとカテゴリーされつつ、IVとは代理コードの関係にありますが、
例えば、トニック(I)の代理としてIIIを使ったのに、それはドミナントでもある
とかいう
意味不明な状態になってしまうと思うのですが。。。。
単純明快だよ
IIIはドミナントでありつつトニック、VIはトニックでありつつサブドミナントだと考えとけばいい
別にそんなガチガチに考えなくていいからさ、鳴らして響きで判断しんさい
454 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 01:16:27 ID:xfbe6Ylm
すると前述したようにトニックがI(VI)とか書いてるサイトって間違いなんでしょうか?
トニックとしての感覚的な安定感がI>VI>IIIとかならIIIをトニック扱いしない理由が分かりますが…
???
構成音がそもそも違うんだから、「厳密には」機能の程度も違って当然。
だから重複構成音や転回系によっては機能も違ってくる。
>>453は至極単純で正しい。
456 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 08:27:21 ID:xfbe6Ylm
ということはIIIはトニックよりドミナントの側面が強いのでしょうか?
457 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 08:53:33 ID:lV079fap
機能理論なんて無意味だよ。
同じ機能だったら代理可能で、異なる機能だったら不可能なら意味もある。
でも機能が同じでも代理可能かどうかは場合ごとに異なる。
>>457 すると代理理論のほうが無意味とも言えるのでは
>>456 IIIがドミナントになったり、VIがサブドミになるのはバロックとかだろ。
ジャズではIIIやVIはトニックだよ。
音楽様式によって違うんだよ。メジャーセブンやテンションが入り乱れた中じゃ
IIIの中の導音なんてちっとも目立たないから。
それも含めて音楽様式によって場違いな音、そうでない音っていうのは
変ってくる。たとえばコテコテの演歌の中じゃマイナーセブンスコード
だってとてつもなく変に聴こえるだろ。音楽理論は科学のような普遍的な
真理ではないね。クラシックの禁則だって、ある様式にとって不都合な
禁則だけど、別の様式では問題ない。
460 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 10:28:59 ID:lV079fap
>>458 機能理論が存在しなければ代理理論も存在し得ない。
機能理論が無意味と言ってるんだから、代理理論については敢えて言う必要はない。
>>460 いやだから、
>>457の言い方では
「代理理論は無意味だ」
としか言えていなくて
「機能理論が無意味だ」とは言えていないのではないかと。
462 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 10:46:44 ID:BxdxVO+M
Vというは基本形ではトニック、
第一転回形ではドミナントとして使うのが基本。
機能は前後の和音で決まるので
もしかしたら非和声和音なんてこともある。
各構成音の和音間の進行で考えていけばいいと思うよ。
>>456 芸大和声より
IIIのもつ2種の機能(T・D)のうち、T機能は、本来I→IV(II1)に際して生ずる
経過偶成としてのIIIに由来するものと考えられる。
すなわち、この場合、IIIは本質的に「1の下方変位をふくむI1」の性格をもち、当然T和音に属する。
一方、D機能としてのIIIは、このような偶成的性格をもたない真正のIIIと考えられる。
まあ、興味があったら古典和声でもやってみれば。
464 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 11:03:48 ID:DTr4U7IY
>>461 代理可能・不可能性というのは機能理論からの論理的帰結でしょ?
機能という概念に意義があるのなら、
同じ機能なら何かしら共通の性質をもち、異なる機能なら違う部分があるはず。
共通の性質をもつから代理可能で、違う部分があるから代理不可能なんじゃないの?
465 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 12:10:28 ID:xfbe6Ylm
皆さん詳しくありがといございました。時代によって質問の解答も変わるのですね。
それで古典ではIIIのトニック機能は限定的なんですね
>>465 より自由を求める時代の流れで、IIIを自由度の高いトニックと解釈するように徐々になりつつあるってことかと。
ドミナントとトニックどちらにも解釈できるのであればトニックにしとくか、みたいなね。
そして、そのトニックと解釈したのは誰かというと、各書籍の著者やHPの作者に他ならない。
その解釈が気に入らなければ違う解釈を自分ですればいい。
まあIIIを使った進行で自然な流れってのは結局古典のルールにかなってることが多い気もするし、難しいことを考える前にやっぱり自分の耳で判断していくのが大切かと思う
IIIをTだけにすると、DはTの5度上の音だからVIIはDです
IIIはVI(T)のDなんだけど、IIIはTだから矛盾します
IIIをDだけにすると、IIIはTではないからVIIはDではありません
IIIはVIのDです、これも矛盾してます
それなのでIIIはTとD両方の機能を持たないとおかしくなります
469 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 20:10:25 ID:mxL4UaKn
>>468 そんなグダグダなこじつけを本気で主張してるのか?
まあ音楽理論全体が結構同レベルのグダグダさなんだけどね。
IIIがTならVIはSD、IIIがDならVIはTとか言うと喜ぶんじゃなかろうか?
470 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 20:23:53 ID:FsIOlkVS
これ
作曲に必要ある?
471 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 20:32:25 ID:mxL4UaKn
トニックだから、こうとか、
このコードが気持ちいいが、考えるとドミナントだなとか思っても、
トニックだサブドミナントだと考えたあとにそれを役立ててすることなんて無いんだよ。
G7-C△ときて、D-Tと分析できました。その分析が演奏や作曲の何に繋がるの?
さらに上位の分析にでも繋がるの? アレンジの幅が広がるの?
「具体的に」何が言えるのか答えられる人いる?
>>471 まあ、指針にはなる。
ここ凄いいい!G7→CM7か!ドミナントモーションてこんなキモチいいのか!また俺も使おう!
なんてこと十分あるだろ
音楽理論なんてそれ以上でも以下でもなく、そんなもん。
473 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 21:01:09 ID:mxL4UaKn
それはG7をドミナント、CM7をトニックと分析したことと関係ないだろ。
属和音から主和音への進行をドミナントモーションと呼ぶだけで、
そこに機能はまったく関わってないよ。
指針にしかならない」と言ってるんなら同意だが。
俺に同意してるんだかしてないんだか分からん論調だな。
474 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 21:11:10 ID:mxL4UaKn
補足
そこに機能「分析」はまったく関わってないよ。
同意かどうかは求められてなかったかと。どう思うか聞かせてくれ、だろ?
理論は指針にしかならない、まあ確かにそうだし当たり前だけど、何故そうも音楽理論をネガティブに扱うのか良かったら聞かせてくれ
俺はどちらかというと有り難く指針にさせてもらってる
関係ない例を出したのは悪かった
機能和音ってのは、コード進行の構造あるいは文法の素材。
機能そのものが、コード進行の構造にある程度の方向性を与えてるわけ。
和音の機能を理解する事で、色んなスタイルの進行に
どう共通性があって、どう差異があるかを、一対一対応じゃなく、
パターンとして捉える事が出来るんだよ。
っていうか、「なんの役に立つの?」みたいなのは、「やってみたら?」としか
言えないなあ。
例えばポピュラー音楽理論に全く無知で、ジャズ的なアレンジなんて出来ないし、
アドリブも出来ないでしょ?
どんな曲でも●●風なアレンジが出来て、フレーズのアドリブやメロディーを載せることが出来るなら、
別に要らないんじゃない?
477 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 22:26:59 ID:mxL4UaKn
>>475 理論すべてをネガティブに捉えてるわけじゃないよ。
古典和声理論の中核と信じられながらの機能概念のていたらくを問題にしてる。
だって中核なんだぜ、中・核!
それなのに
>>472にせよ
>>476にせよ、
機能を話題にして回答しようと書き始めても突き詰めることができなくて、
結局違う話題に逃げてるだろ。
中核として祭り上げてるのに、それについて明確に語れないんだ。
それは君たちが機能概念を理解してないとかじゃなくて、
中核であることが思い込みに過ぎないってことだ。
機能概念を取り去っても古典和声理論と同程度に役立つ体系は記述できる。
構築じゃなくて記述だからね。
構築される内容はおなじ。
>>477 なんかさ、自分の書いてる内容を理解してる?
そもそも中核って誰が言ってたの??
なんかさ、勉強し始めたけどよくわかんないから、いろいろ言ってみたいんでしょ?
もし古典和声に中核があるとしたら、機能和音じゃなくて調性対位法だけどね。
>>476に書いた答えだと不満なの??
おれは不満はない
というか不満のある奴は何か問題でも発生してるのかと問いたい
それより日本の和声の教科書のていたらくについて語ろうぜ!
480 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 22:58:23 ID:mxL4UaKn
>>478 不満だね。
Dm7-G7-Cを度数分析もするね(IIm7-V7-I)。
そのあと機能分析するわな(S-D-T)。
機能分析は、Dm7はF△の代理だと考えてるわけだが、
そんなことまで考えてS-D-Tと分析した結果は、そのあと何の役に立つのか?
度数分析でやめといて十分じゃん。そのあとアベイラブル理論へ繋げることさえできる。
この例で焦点を当てるべきなのは、代理の概念を使ったところだ。
つまりDm7をIIm7だと分析しただけで止まらず、
それはF△すなわちIV△の代理だと分析したっていうことだ。
だから何なの? 答えて欲しいのは機能分析をしたら、つぎに何に繋がるか? ということ。
>>480 ああ、作曲編曲アドリブしないなら、それでもいいんじゃない?
てか、ならなんで理論要るの??
>答えて欲しいのは機能分析をしたら、つぎに何に繋がるか?
IIm7-V-Tを S−D−Tと分析した結果、Dm7の代理を還元する事で
IVM7−V7−T の進行も、SDをSDmに変換して、IVm7−V7−T
のヴァリエーションも得ることが出来るでしょ?
君がアヴェイラブル理論ってのをほんとにわかってるか疑問だけど、IIm7に対して、
FM7、F6の分散和音のフレージングも可能になるし、このIIm7を、FM7−Gm7−C7−FM7に
分割した進行もリハモとして有効だし、IIm7上でそのフレージングも可能になる。
こういうII−Vのリハモが、そもそもV−Tのパターンを機能として捉える事で可能になるわけ。
これを「機能」って概念や構造無しにやってると、一対一対応、キーによって一つづつ膨大なコード進行を
考えなきゃいけないでしょ?
ギターでアドリブがやりたくて勉強を始めました。
基本的に曲がキーのダイアトニックで構成されていればモードスケールは
無視というか考えなくてもいいんですよね?
初心者丸出し質問ごめん!
>>482 ある程度指に反射的な動きが身についてるなら、良いといえばいいけど。
少なくともトニックとドミナントには、長い音では明らかにはずしたって響く音が
ダイアトニックの中の一音としてあるから、それをよける事が出来れば、あからさまにはずしたアドリブにはならない。
でも、せっかく「勉強」するなら、もうちょっと積極的に、コード進行を表現するアドリブを狙うべき。
>>481 のほそく
コード進行の分析ってのは、要は機能を分析するってことだわな。
楽曲の各コードの機能がわからなかったら、そもそも一次的転調を含んだ
転調に対応できないよね?
それに、Dm7をIIm7と表記する事が、実は機能和音の産物なわけで。
部分的な調を把握して、さらに機能和音を把握する事ではじめてコード・スケールが導き出されるわけだから、
調性理解して無いとアヴェイラブル・ノート・スケール以前の問題だね。
>そんなことまで考えてS-D-Tと分析した結果は、そのあと何の役に立つのか?
SD-D-Tから発展→緊張→安定とわかる
485 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 23:37:24 ID:mxL4UaKn
第2段落は言いたいことが書けてないんじゃない?
IIm--→IV--(SDmアレンジ)-→IVm--→IImb5
て話だろうと推測するが、
IIm-----------------------------→IImb5
って考えて何の不足もないでしょう。
第3段落にトニック・ドミナント・サブドミナントって言葉が一回も出てないのに、
第4段落で急に機能という言葉が2回出てきて結論めいたことを言う。
>>477では
>機能を話題にして回答しようと書き始めても突き詰めることができなくて、
>結局違う話題に逃げてるだろ。
と非難したが、今度はもっとひどい。違う話題をねじ曲げて機能の話へ繋げてる。
486 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 23:40:10 ID:mxL4UaKn
もうちょっと論理的に書いてくれよ。
お追っつかないぜ。
>>485 ?? 俺にレスしてるの?
なんか何がわからないか、自分でわかってないんじゃない?
でも、「何かが自分にだけはわかってる」って思ってるんだよね?
申し訳ないけど、多分音楽理論とかやるにはまだ早いんじゃない?
国語とか算数を勉強して、あと、身近な人と話をしたり、出来るだけ友達をつくるといいよ。
学校の先生とかに質問してみるのもいいかもね。
ごめんね。君に話が通じるほどの、ある意味で教育的に高度なコミュニケーションは俺にはとれないよ。
ありがとうございました。
>>488 どういたしまして(^^)
>>485 くんはさ、じっくり何がわからないか考えてきて。それから書き込んでみてね。
多分君の質問には俺はきっちり答えてると思うけど、他の人の意見も聞いてみるといいよ。
490 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 23:52:30 ID:mxL4UaKn
>>484 (発展・緊張・安定という表現にも、また言葉で表現することにも問題があると
常々考えているが、それはまた別の話として)
Em7-Am7-Dm7-G7-Cときて、
安定・安定・発展・緊張・安定てほんとに感じるのかい?
俺はCmajキーの中で滑らかに4度進行してるなって感じるけど。
もちろんG7はコードの響きが変わるから違いもあるさ。
>>490の考え方が何だか現代音楽が試してきたことのコピーに見えてきた
492 :
ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 23:59:58 ID:mxL4UaKn
>>489 分からないことを質問してるんじゃないよ。
大筋としては、この質問に「明確に」答えてみなよ。
→答えられないでしょ。
→それは機能の概念に問題があるからだ。
という流れを想定してルだがんだが。
反語って知ってるだろ(いや知らないに違いない)?←これが反語。
493 :
ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 00:03:21 ID:Ajnm/qEn
>>492 反語は文の内容とは逆のことを暗に示すもの
>>492の文のは括弧の部分を消すと単に質問文になってるだけで反語にはなってない
>>492 いやあ、君はよくわかってる!!!!←これが反語
たのむから、もう一回俺のレスを読んでくれ・・・
結局お前らは何がしたいわけ?
>>495 俺はもう寝たい
明日友人と上毛電鉄乗りに逝くんだ
ノシ
497 :
489:2007/03/20(火) 00:12:14 ID:Dmq+T1Xk
ID変わってた。日付がかわったのか・・・
もうねるよ。
>>493 くんごめんね。
てかさ、2chで「機能和音の概念には問題があり」
「機能和音無しにでも古典和声と同等の理論が・・・」
とかいってても多分しょうがないと思うから、頑張って音大入って、修士論文で
爆発させてください。
でもさ、誤字とか、文法とか少しは気を使って、基本的な事を勉強するのが先だよ。
今の君の文章だと、頭の悪いこが、自分がなにか特別なことがわかっちゃってるって
勘違いしてる典型だよ。
まあ、こういう風に言われると、ますます強化されちゃうんだろうな。
幸あれw
498 :
ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 00:13:14 ID:DzKjt/f6
涙出るほどワロタわー
熱く盛り上がりすぎだろ
おまいら子守りおつかれ
茶でも飲め
501 :
ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 20:43:21 ID:08GU8/4S
っつーかある進行をひとつの視点で捉える必要は無いんじゃないか?
こうも解釈できるが、ああいう解釈も出来る
ってのでいいような…
バッハの曲で数通りの和声的解釈がされてるものもあるくらいだしな
ていうか他人の解釈なぞどうでもいい
一般的解釈を決定したいなら勝手にしてくれ
すまん、ただの愚痴
504 :
ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 16:30:42 ID:KRlR2qug
誘導されました
好きな曲の譜面を見てコード進行を勉強しているのですが、
そこのストリングスの部分がこんな風になっていました。
[6レ5ソ][6レ5ファ#][5ラ#5ミ][5ラ5ファ#][5ラ5レ][5ソ4ラ#][5ファ#5ラ][5レ4
ラ#][4ラ#4ソ]
[4ラ4レ][4ソ3ラ#][5ト4゛ソ#4レ#3ソ#][5ド4ラ4ファ3ソ][5ド4レ#3ソ#2ソ#]
[5ト4゛ファ3ラ2ソ]
これを分析してみると、どうなりますか?
例えば最初の[6レ5ソ]はGのパワーコードを転回させてこうなったと考えても次
の[6レ5ファ#]はなんなのかとか基本的な部分でいきなり理解できなくなってしまいました。
全体的になんか半音進行(?)があって、調がなんなのかも分かりません。
最後のほうで弦4部になるんだと思いますが、[5ト4゛ソ#4レ#3ソ#]って言うのは
コードにしたらなんなんでしょう?
コードにしたらなんなんでしょう?
[5ド4ラ4ファ3ソ]にしてもどう転回させたら、2度同士の音が3つもつながった
コードが協和するのかとか・・・
とにかく全然分かりません。
古典と違い、現代の音楽って不協和和音とかが頻繁に使われるのでしょうか?
505 :
ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 18:15:47 ID:IQle4JRA
ここへ誘導した馬鹿を呼べ!
506 :
ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 18:48:36 ID:fyju7AFK
笑いのハードルの低いやつだな
ギターの音楽理論と他の楽器の音楽理論は別物?
音楽が違うならな 基礎は一緒
510 :
ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 14:09:38 ID:NUG1bA8I
理論というのは、現実の理解・把握の仕方だ。
ポピュラーギターはフィンガーボード多用しすぎで、ああいう風になっちゃうんだ。
511 :
ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 00:27:19 ID:vXxFxYSt
キーEmの時、ハーモニックマイナーで
3度堆積していってダイアトニックコードを作ると、
bVの5度(D#)が離れすぎてますよね?
この場合、V+5って事でいいんでしょうか?
本には、マイナーキーのダイアトニックコードは
bVとしか書いてないんですが・・・
512 :
ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 00:42:13 ID:iTVKx9V+
ハーモニックマイナーはダイアトニックスケールじゃないから、
そこに作られるコードをダイアトニックコードと呼ぶわけにはいかない。
という解釈に文句をつけるひとはいますかね。
513 :
ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 00:53:14 ID:vXxFxYSt
あ、じゃあ質問を変えて。
ハーモニックマイナーを元にして作った3度堆積にコードで、
bVの構成音はどうなるんでしょう?
キーEmの時は、bV=GBD#でいいんでしょうか?
514 :
ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 01:12:48 ID:iTVKx9V+
調性音楽の基礎であるダイアトニックスケールで3度堆積の考え方で和音を作る行為を
そのままノンダイアトニックスケールに適用するならば、いいんじゃない?
ノンダイアトニックスケール上の疑似的な和音がダイアトニックコードと同じ役割を果たさないことは、
ダイアトニックスケールとノンダイアトニックスケールが同じ役割を果たさないことから考えれば明らかだよね。
515 :
ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 01:16:43 ID:vXxFxYSt
>>514 せっかく丁寧な回答いただいてるのに、
チンプンカンプンです・・・
もう少し勉強して頭整理してきます。
ジャズではM7#5という4声ダイアトニックの形でたびたび使用されます。
特に60年代以後の現代的なオリジナル曲で。
きつい響きなのでポップスではほとんど使われないと思う。
勉強しても意味不明だったから完全に理論無視して曲作ったりしてんだが
問題かな?
コードどかもトニック→サブドミナント→ドミナントの流れを無視して
好きなコード入れたりしてんだが。
別にアレンジメントするわけでもなければオーケストレーターでもないなら問題なし
作曲家でも簡単な楽譜しか読めなかったりする人もいるしね
まあNANAって映画の主題歌と挿入歌を聴き比べるときっとおれの言いたいことがわかるはず
サントラ作曲家を目指してるんだがオーケストラアレンジとか出来ないとこまるよなぁ(´・ω・`)
520 :
ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 16:33:57 ID:iPlWIRQl
曲によるけど久石譲みたいなのめざしてるんなら古典和声の考え方は身につけとかんとだめだろ
>>517 理論無視して曲つくってあとで理論で納得するっていうのが一番理論の理想的な勉強方法だと俺は思う
あれがいちばん正しくその理論の意味も正しく入ってくる
理論の誕生と同じ筆跡を歩むわけだからね
>>519 芸大出でなんとか
音大出ではコネ次第
とりあえずサントラはマジで門狭いぞ
作曲はパッと見で(速さとか引き出しの多さとかを含む)仕事能力がわからんから学歴で判断される
少なくともどっか音大は出てないとまず話に挙がらない
>>520 そんな感じの曲も作ってみたいです。
>>521 わかりました。頑張ります。
>>522 音大とか芸大入れる程頭良くない(´・ω・`)
専門学校じゃ絶望的だから諦めて他の夢考えた方がいいですね。
芸大はあれだが音大はピンキリだ。
>>523 国語とか英語とかの意味での頭だったらむしろ悪くて大丈夫だぞ
そうですか。でも芸大や音大に行ったからといって音楽の勉強オンリーでは
ないですよね?それが嫌なので専門学校を考えていたのですが。
一般教養学ぶなんて当たり前だろ
ぶっちゃけ音大出てもコネか一流の腕なきゃ音楽系の仕事ないよ
DTMのおかげで演奏の機会は減るし個人での作曲の仕事もこないし(と聞いた)
おれのまわりでもバイトで食いつないでるのたくさんいるぞ
しかもほとんど音楽しかやってこなかった連中はニートですって感じだ
夢のない話だが関西にある会社のエロゲーの専属のBGMやってても手取り20万だ…
てかスレ違いじゃね?
音大はほぼ音楽オンリー。多少の教養・語学系科目を取らなきゃいけない場合もあるが、音楽科目と同じウェイトがおかれることはほとんどないはず。
その分入試で専門的な音楽能力が問われるから、受験するなら先生につくなりして勉強しないと厳しい。
自分、作曲やりたかったが音大入るほどの技量も財産もなかったので教育学部の音楽科へ。
どうせ叶うはずもない作曲家になる夢を今でも見てしまうorz
ピアノ演奏もまともにできないから無理ですね。スレ違い失礼しました。
さて、夢を無くしたしこの先どうやって生きましょうか。
音楽で食っていく、という意味なら学校の音楽の教師はかなり割りがいいと思うがどうだい
うちの音楽の教師は学祭で必ずどっかのドラムに入る
ドラム人口少ないから毎年その先生に叩いてくださいという依頼がいく
んで人気者
そういう人生もいいな
作曲が仕事になるならさっきでてた、エロゲのサントラ作曲家でもいいんですよね。
小学生のころからエレクトーンやってて
音大で電子オルガンやって
音大で作曲して曲作ってたんだけど
卒業して中学校の音楽の教師になった
その女のグループに属すする女たちはバンドみたいなのをやっていて
東京でインディーズとしてやっていくらしい
そいつらも凄い曲作って卒業コンサートみたいなのにだして
変な男とかも作曲科の奴もいたけどみんな東京にいくらしい
533 :
ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 22:30:30 ID:38N/tBut
>>531 エロゲのサントラ聴いてから言え
>>517な奴があのクオリティを作り出すことなんてできると思うか?
第一にああいう世界だって作曲家なりそこねの奴らで飽和状態なんだよ
全く理論が分かってない奴なんぞ足をつける隙もない
エロゲの話は終わりにしよう
小さい頃からピアノ習いにいかせてもらって大学行かせてもらって
楽譜、ピアノ、ギターもろもろも買ってもらってそれで今の給料が手取り20万…
親に会社は音楽関係という嘘までついてる
ひたすら曲や効果音を作り続けて他社製品のBGMやいろんな機材をチェックしたりするうちに
自分の音楽の限界が見えてきてもう疲れはてる
ゲーム関係やドラマのBGMとかたまにセンスを感じるのもあるけど
ああいうはジャズ科やポップス専攻でDTM習ってたほうが即戦力になるんじゃね?
音大クラシック1本でフルオケばかり書いてたのがゲーム会社に入って
ギャップに耐えられずにすぐ辞めていくって話しも聞くし。
>>537 まず、音源の稚拙さに愕然とするらしいな。
かなり厳しいようだわ。PS3やwiiとなると大分改善されてるだろうけど
ゲームやドラマの曲って、むしろいつもセンスに驚いてるわ俺
結構すごいと思う
音源はかなり改善されてるよ
CDDA方式を採用して生音いれてるようなとこにはさすがにかなわないけれど
ジャズ理論てか普通にポップスのコードワークもやってる
ミファソ#ラシドレレ#といった8音音階や多調的構造、モードも使いまくり
多調のほうはボツったけど…
とりあえず最近は休日にラヴェル、ドビュッシーの旋律の流れやコードの流れを取り出して
頭にたたきこんでそれをパクリまくって曲を作ってる
正直対位法や和声法の課題と実施でさんざん暗譜させられたときの経験が少なからず
役にたっているというのはぎりぎり絶望しないですむところだな
基本的にプロは、質の高さの前にまず仕事の速さ。
542 :
531:2007/03/25(日) 08:51:47 ID:dhobk6Y7
たまに聞いたりしているのでエロゲのサントラも凄い曲が沢山あるのは知っています。
理論は勉強し直すつもりです。作曲はDTMでやってます。
オレゲームの専門学校いってた。
エロゲとかならどっちでもできるだろうけど
雰囲気重視だとジャズ畑の人はお手あげじゃないかな。
例えばホラーゲームのOPに曲をつけるとすると
ジャズ畑の人は必ずベース、ドラム、コード、パッドが入っていて、
コード感が消えず、帯域のレンジが狭かったりだとか。
ジャズ畑はアニソンでよく見掛けるな。
どの曲も、決まったスケールで成り立っているんですよね?
ハ長調ならハ長調で出せる音だけが使われていて
ト長調ならト長調で出せる音だけが使われて曲になっているってことですよね?
それで、臨時記号の♯や♭が入るときがありますが、この臨時記号が入ったときって
何調になるんですか?臨時記号が入るだけなら調はそのままとしてOKですか?
>>545 基本的に臨時記号が入ったときにV7→Iのような調性提示といわれるものがなければ
調性はそのまま維持されると考えてよい
臨時記号が入りかつそのままの調として考えられるときは
借用和音、クリシェ、ピカルディのI度などなどいろんな理由が考えられる
ポップス的にも同様のことが言えるけど他の人の意見も聞いてくれ
>>545 臨時記号というのは文字通り臨時的な音を表す記号なわけで、作曲者が明確に調を提示したい場合はト音記号んとこのシャープやらフラットが変わる。調が変わるのはその時と考えていい
ただ俺としては、「ここで調が変わる」、とか「ここまで○調」なんてことはあまりガチガチに考えないほうがいいと思う
臨時記号なんて付いてなくても他の調に足を踏み入れてることはあるんだし、固く考えすぎると変な疑問も沸く
548 :
542:2007/03/25(日) 19:29:09 ID:dhobk6Y7
>>543 ゲームの専門学校でゲーム音楽勉強できるんですか?
ダイアトニックスケールって、つまるところの全音階(的音階)だよな?
その定義って、オクターブ内に7音(が2度ずつのインターバルで)存在する音階じゃないの?
和声的でも旋律的でもダイアトニックスケールだと思ってたんだが
>>l50x
>>549 >全音階だよな?
全音音階すか?
>オクターブ内に七音が存在する音階じゃないの?
まあそうとも言えるけど
>和声的でも旋律的でもダイアトニックスケールだと思って
だれか否定した?
スレ違いだろうがある。
はっきり言って音楽関係は飽和状態だからいらない子扱い。
凄い勢いで作れる>>>>>>>>>>>>素晴らしい曲がかける
という風潮なので期待しないほうが・・
554 :
ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 19:42:13 ID:yRozEQVO
レベル低いね、このスレ。
>>545は釣りだろ?
>>546 >>547はしゃれだよな。
>>549はボケで、それに返している
>>551はただの馬鹿か・・・
ダイアトニックは2つに割れる対称。
マイナースケールはダイアトニックではない。
っていうか、オレもマジレスして同類ってことか・・・
556 :
ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 23:13:37 ID:+F5ssaiB
コード進行で転回系って基本的には転回前と同一に見なされるのですか?
例えばCmをCm/Gにしたとしてもハ長調での役割はIのままですか?
俺の周りじゃあんまり、Cメジャーキーの事を
ハ長調と言ったりしないんだが
ここに来る人ってみんな「○長調」て言うよな
ま、どうでもいいけど
>>556 基本的に同じだがIの第2転回形(5thがベース音になってるやつ)に限っては、そのあとV(7)に進む性格が強い。
だからハ『短』調(間違っただけだよね?)ならばCm/GはG7、Gなどに進む。この場合Cm/GとG7あるいはCm/GとGをセットにして1つのドミナントと考える方法もある。
理論の勉強を先にやるか、下手過ぎるから演奏能力を上げるのを先にやるか迷ってる。
>>555 わざわざ言わなくてもお前のレベルの低さはレスでわかるよ…
561 :
ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 00:35:59 ID:ZDr5XdcT
>>558 ひとつのドミナントと考える方法とそうしない方法で、
それぞれどういうメリットやデメリットがあるんでしょうか。
というか、はい考えました。それで? ていう感じになっちゃうんですが。
煽りとかじゃなくて。おしえてくらさい。
562 :
ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 01:22:45 ID:mLNdKwcD
>>557 Cメジャーというほうが一般的なんでしょうか?
この場合はCマイナーですが・・・わかりました
>>558 わかりました。ハ短調のいい間違いです。I^2-Vとかは確かによそでもみました。
メリットやデメリットについては自分でも調べてみます。ありがとうございました。
>>560は煽りいれる前に、ダイアトニックの適正な説明で返してみろ。
ま、できんだろうな。所詮アマちゃんだろうし。
>>558 Cm/Fへ進むのもモダンミュージックでは常識。
サス系の響きを何でもドミナント方向と考えるのは現実感の無い理論。
っていうか古いよね、説明が。
>>556と
>>561は同一人物だとおもうけど、クラシックじゃないよね?
コード進行はどこから来てどこに進むのか、メロディがどうなっているか
考えないと中身の無い話しになる。
基本、コード進行そのものと展開形は別。機能と響きは別に考えるということ。
アマ連中はあおり入れんなよ。黙って読んでな。
展開系の機能は一緒だぁああああ馬鹿ぁああああ
お前の耳はいったいどうなっているんだぁあああああああああああああ
ってマジレスしちまったけど怒らないでね?ごめんね…
>>564 バロックとかクラではI/Vをドミナント扱いにしたりするらしいよ。
まあ質問者がどういう音楽を想定してるかしらないけど。
>>559 演奏能力を上げるのを先の方がいい。理論なんて後から付いてくる。
曲の始まりって
U9→V7→T7→Y7→U9→V7・・・
みたいにTからじゃなくても問題ないんですか?
570 :
ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 17:35:01 ID:mLNdKwcD
571 :
569:2007/03/27(火) 17:45:04 ID:XeAUNKDd
ごめんなさい
Um9→Vm7→TMaj7→Ym7でした。
573 :
ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 18:26:33 ID:PQh7o64+
ダイアトニックコードがあるのに、
クロマティックコードという言葉がないのは(トーンクラスターと言うのはありますが)、
ダイアトニックというのは、クロマティックの反義語じゃないからですよね?
(クロマティックの反義は、ホエール・トーン)
ホエールって…
クジラかよw
575 :
ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 18:59:23 ID:PQh7o64+
ホール・トーンに修正です
>>567 サンクス。理論は専門学校に入ったりして先生に教えて貰うよ。
>>568 殆ど勉強してなくてWとかXってなによ?って感じなんすよね。
相対音感がついてないと理論勉強したって訳が判らないうちに終わると思う。
まあ楽器弾いてれば専門行くまでにはついてるだろうよ
>>566 I2は3rd、5thが全長転位したVすぎないとゆう考え
呼び方は偶成形態・係留和音etc.なんでもいいけどVの中での揺らぎ
>>573 ホールトーンの反意語はセミトーンだろ
クロマティックの反意語はダイアトニックでまちがいない
コード云々は使い方がいい加減だからにすぎん
580 :
ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 23:50:29 ID:PQh7o64+
>>579 ありがとうございます。海外wikiみたらダイアトニックは全音と半音が混ざっている、程度の扱いでいいみたいですね。
クロマティックコードという言葉がないのは・・・、短2度いれて和音って作りにくいからとかなんでしょうかねえ・・・
トーンクラスターというのも流行ってないみたいですし
>>580 ダイアトニックの意味分かってる?
ダイアトニックコードはダイアトニックスケール上で作られるコードを指す。
クラスターは流行云々で言う物じゃないし、短2度以外の音程も使われる。
言葉の意味から言って
ダイアトニックコードでないコードは全部クロマティックコードだろう
プラクティカルにはほとんど役に立てる機会のない概念だから
あたかも言葉がないかのように見える
使い方がいい加減といったのは
プラクティカルな「理論」における
そういう「概念の使い方」がいい加減だといったので
本来の言葉の意味自体がいい加減なわけじゃない
でも
いい加減な言葉の使いかたしてると
しまいにゃほんとにいい加減な意味になっちまうぞ
>>581 正しい。
>>582 って誰?説教ヲタク?
同意語とか反意語とか考えてるとどっかいっちまうぞ。
>>565はなんでもウェブが正しい馬鹿だな。きっと自分の親が実は他人だったって
ぐぐったら信じてしまうタイプだろう。
はー、煽りおもしれー。
一つ教えてやる。
ダイアトニックスケールの前半4音と後半4音のインターバルを見てみろ。
当たり前の規則性に気がつくだろう。
ダイアトニックが何故そういう名前か分かるはず。
>>565の蛇腹ヤロウも意味が分かるだろう。オメーの引いて来た引用は惜しい所まで
解説してある。半分はあってるが、半分はテキトーだ。
それを信じているオメーも半分しかまともじゃねーよ。
584 :
ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 04:10:28 ID:yOTg0I5A
>>583 >ダイアトニックが何故そういう名前か分かるはず。
ダイアトニックって前半と後半が同じとか、半分とか言う意味ですか?
クロマは色というのは知ってたんですが、
ダイアトニックって前から気になってたんですよ。
なるほど「ダイアトニック」こそいい加減の代表だったか
>>565にかかれてることは全て正しいけど内容が不適切だな
>>583は全音全音半音のテトラコードの組み合わせがダイアトニックと言いたいのかな
で、なぜそういう名前になったのか解説できる?
587 :
ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 06:20:42 ID:xxI08Ae4
完全五度って何?
588 :
ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 09:54:40 ID:vB6xAaPe
古典対位法見てたらB♭から完全五度ずつ積み上げたものをオクターブ以内に収めたものが
メジャースケールになったって乗ってたよ
B♭は除くけど
ラテン語とかでdiaっていうのは英語のbetweenとかにあたる接頭辞
「〜の間に」とか「通って」とかで、転じて「二つの」とかって意味も
ないことはないけど、ちょっと待てよと。
diatonicってのは
どちらかというと、ギリシア語の接頭辞としてのdiaだよね?
「完全な」とかって意味で、言葉そのものに大した意味は無いと思うが?
591 :
ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 13:25:48 ID:nadl9B2K
>>589 だよね〜
三菱のシンメトリカルなマークを見てみろ。
当たり前の規則性に気付くだろ。
オーディオブランド名にdiatoneを使った理由が分かるんだぜ?
>>583
diaはbetweenじゃねえだろ
virとおもうな?
というのは冗談として
pentaって5っていみでしょう
diは二つのといういみaは一つのと言う意味
tonicは主音と言う意味
あわせると二つか一つの主音がある音階になる
いつから語学スレになったんだorz
ギターのフレーズ構成について質問があります。
キーがDでDメジャーコード上で
1弦-14-14-14-12-14-15---
2弦-15-15-15-15-15-15---
のようなダブルストップ!?を用いたソロがあるのですがこの1弦12フレのミはテンションノートとして
使われてモノと解釈してよいのでしょうか?
>>586 ようやくまともなレスが帰ってきてうれしい。
このテトラ分割によってCircle 4th上の循環が出来る。
Cメジャーの上半分テトラは次のFメジャー下半分、
Fメジャーの上半分テトラは次のBbメジャー下半分・・・
以下同文。
簡単にまとめればダイアトニック=2分割配列トニック
(まぁ百歩譲って蛇腹も混ぜてやろう)
>>549あたりのボケがハーモニックマイナー、メロディックマイナーも
ダイアトニックになるとかならんとか論議していたが、どちらもならない。
ダイアトニックから派生したスケールだが。
ダイアトニックコードの定義は長音階・短音階の構成音からなる
コードらしい
ダイアトニックは全音階を意味していても
ダイアトニックコードが全音階のコードではないことが
混乱の元だな
>>593 ラテン語で「一つ」はmonoかhenじゃないかい?
法則性にこだわりすぎると
ペンタトニック
ヘキサトニックときたら
ヘプタトニックになってしまうが?
やっぱり端を突いた将棋というのはまとめるのが大変だということ?
誤爆OTZ
601 :
ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 22:57:03 ID:6fYK36Y3
倚音って、ただアクセントつけるだけじゃ駄目なんですか?
>>596 おれのレスはようやくまともなんだ
話は変わっておれが聴きたいことはまるっきり違ったわけなんだが・・・・・
お前の書き込みのおかげでなんで
>>565がわざわざ変な
解説ページはったか意味わかったんでもう語学スレにするのやめるかな
>>601 だめじゃないよ
>>602 そうだな。語学スレやってても仕方ない。その話乗った。
ほんと、まともなやつがいてよかったよ。
>>565のせいで遠回りしたもんだ。
遠回りしたのは誰がどうみても断片的な知識しかなかった
>>583が痛いからなんじゃ…
キモイ馴れ合いだな。
わがままかもしれない質問だがわかりやすい理論の本ってある?
ちょ(´・ω・`)
610 :
569:2007/03/29(木) 15:08:42 ID:QsFPrQlD
(゚Д゚)
>>595 2でも9でも、そのリフ?なら深く考えなくていいかも。
613 :
ドレミファ名無シド:2007/03/29(木) 21:30:46 ID:K7vnxOFq
あるコードに合ったスケールを考える場合、コードの構成音が全て含まれているものを選べば問題ないですよね。。
614 :
ドレミファ名無シド:2007/03/29(木) 21:54:51 ID:Hi0ScyZp
そうだね。
Cのパワーコードには、Cハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビローがいつでも使えるね。
、 ヽ
|ヽ ト、 ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
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 ̄ ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
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シ 俺 お ! ! .い い
ョ の. 前. ! | つ こ
ン. ケ | !, い と
ベ. ツ ノ l′ た
ン の ゛! ___ 丶
し. 中 ,,ノ' ´ ` ''ヾ、、_ _,.
ろ で / ヽ`'Y´
}f^'^^了t^'^'`'ー1 l
ノ|L_ ! ___ { ,..、|
'- 、.....、r‐''´ }f'tr'i ''^'tォー` }j/i',|
ヽ l.| ´ |  ̄ vijソ.!
丶 └、 Fイ l′
/ ', ‐--‐ ,イ ケ|
, ,/. ヽ `''"´,/ ! ^|ー、
/ / _,,」、'....ィ' '|. \、__
. /./ ,. ‐'''"´ ! / , _」__ヾ',
.,'.,' /´ └ 、_ ノi ノ (、_ ``ヾ!
,'/ / ヽ、 ` ''ー 、ィ-─'' r`'^ `
l| ! リ `ぅ ー=、_
| | サ 〉
ト ′ ./''ー- 、,.._
| ヽl (B / ヽ、
| !,、 ! / ∠_
,イ ヾ' ィ 、 . / ,,ィ'´
リディアン型のメジャースケールとかリディアンスケールとか
形は違うのになぜ同じ「リディアン」という名がついているんでしょうか?
なにを基準にリディアンなんでしょう?
初心者ですすいません。
618 :
ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 04:09:29 ID:AtI6pujv
理論とは少し話が逸れますが、どうしてピアノの鍵盤では
特定の5つの音を黒鍵として扱っているのでしょうか?
これらはハ長調やイ短調以外の調では白鍵と同程度の扱いをするだけに、
他の調のときの演奏難易度を悪戯にあげてしまっていると思います。
ただピアノに関しては、物理的に白鍵×12よりも白鍵×7+黒鍵×5の方が人間の手に
とって弾き易いという事情もあるかもしれません。
しかし、音名的にもやはりミはレから半音しか離れてないのにミという音名を貰ってますが、
同じく半音音程のレは、レ#というあたかもレの副産物的な階名になっていたりします。
つまり西洋の音楽は特定の5つの音を何故か下等、もしくは副産物として見ている事になりますが、
これは音楽の歴史、もしくは人間の知覚などによるのでしょうか?
619 :
完璧な説明をこのみちゃん:2007/03/31(土) 05:54:32 ID:vvyWtDDL
>>618 多くの文化圏には特定の7音とか5音以外は存在しないことになってる場合があるよね。
西洋もその段階から始まって、今の段階(12平均律)に至ったよ。
歴史的に言って、黒鍵の5音は付け加えられたものなんよ。
ちなみに何でそういう経緯になったかこそが理論の極みなの。
理論スレでは何が理論かがたびたび問題になるけど、
>>618が理論と考えていることは理論的帰結を羅列した部分だけ。
そこんとこは抑えといた方がいいよ。
あと、どうでもいいけど、7-8行目は何言ってんだか分かんないよ。
>>617 初心者過ぎてアハハノハー
メジャースケール(イオニアスケール)が思考の基準になってから、
リディアンの個性は#4にあると見做されてんの。
だから#4をもつスケールはリディアンと関連付けて理解されることが多く、
名前もリディアンなんとかって付けられる傾向があるわけよ。
620 :
ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 10:24:16 ID:QN1Y55c7
>>618 619氏が述べたとおりだと思うけど、
7〜8行目に関して補足。
完全な移調が可能になったのは、平均律以後。
あとレとミは全音だよね。
だから、たぶんミとファ、シとド、のことだと思われるが、
この半音ってのは結果に過ぎない。
理論的に得られる音階は、五度や四度を得て、
それをオクターブ変換させることで得られるわけだから、
ミとファは近いようで遠いわけ。
むろん理論的には、という話に過ぎないが
621 :
つづき:2007/03/31(土) 10:41:46 ID:QN1Y55c7
たとえば導音には「表現上の適切さ」として解決先の音に引き寄せられる傾向がある。
すると半音ってのは理念的なものだともいえ、実際はもっとフレキシブルだと考えられる。
この辺りは平均律とか純正律とかで調べるといいよ。
ピタゴラス音律では全音は必ずしも半音二つ分ではないし、
いわゆる純正律では大きい全音と小さい全音がある、というように不均等。
だから
>これは音楽の歴史、もしくは人間の知覚などによるのでしょうか
人間は音楽を相対的に理解する能力をもっていると考えられるから、
答えとしては、音楽の歴史による、ということになると思う。
623 :
ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 10:52:07 ID:QN1Y55c7
シッタカだよ。
ギター弾くけど、あれだって等分にフレット打ってあるしね。
そりゃ、無伴奏合唱とか聴けば美しいと思うけど、
基本は平均律っしょ、現実的にいって。
けど理論的思考の行き過ぎに歯止めかけるためには、
それの限界=歴史による制約も知らないと駄目でしょ。
こういう言い回しがよくないのだろうが。
624 :
このみちゃん:2007/03/31(土) 12:02:19 ID:2sqi978e
>>623 言い回しがよくないんじゃなくって、頭がよくないよ。
>完全な移調が可能になったのは、平均律以後。
を補ったから、何が言えるかを書いてないでしょ。
そうかと思うと、
>だから、たぶんミとファ、シとド、のことだと思われるが、
これで質問者の7-8行目を解読できてるとは思えない。
>>621は何を言いたいかがつかめないよ。
ていうか、何で何のためにそういうことを言ってるのかが不明なんだよね。
何を聞きたいかがつかめるぶんだけ、
>>618の方が頭がいい気がするのよね。
シッタカは酔っ払いだったのか・・・
>>618 まず前提からして破綻しているよ。
白鍵のみの方が弾き易いというのは
演奏初心者の先入観だと思う。
そもそもピアノに触った事あるの?
「猫ふんじゃった」くらいは弾けるよね?
あとショパンはロ長調を好んだという話もある。
人間の手の五本の指は同じ長さではないよね?
親指が短いのは、神がドを軽んじているとでも?
628 :
別PCから:2007/03/31(土) 14:53:09 ID:QjgUe5YR
すいません、7行目と8行目は確かに間違いでした。言い直しますと、
一つの音から半音上がった音程は多くの場合独立した音名ではなくて、
「○#」とか「○♭」という副産物的な音名になっています。
しかし、音同士に本来優劣はないはずですから、ミとファ、シとドの関係みたいに、
半音上がったキーにも独立した音名を与えるべきでは?
と言う事が言いたかったのです。
あと確かに自分はピアノの黒鍵は、白鍵に比べて下等な扱いを受けているという偏見がありましたが、
そうでもないんですね。
まとめると、十二平均律が西洋で生成される歴史をよく調べたらわかる、ということですね。
西洋でも最初から12音が存在したわけではないと。ありがとうございました。
629 :
ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 14:57:16 ID:VFsLpjef
質問します。G7で12小節の普通のブルース進行で
全部、Gミクソリディアンや、Gドリアンなどで弾ききるのは、
理論的に間違いでしょうか?(かっこいいかダサいかは別にして)
よろしくお願いします
630 :
ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 15:13:05 ID:MYX0fC75
お前、その質問自体のどこが馬鹿なのか自分で気づいてないだろ、
だからそんな質問するんだろうけど。
なんでGなの? で、「G7で12小節の普通のブルース進行」って何?
どうして「Gミクソリディアンや、Gドリアン」なのだ?
回答側はまず「G7で12小節の普通のブルース進行」を想起し、
その「G7で12小節の普通のブルース進行」がお前の想像のものと違う可能性があることを踏まえ
お前に「オレ的G7で12小節の普通のブルース進行」と提示したうえで
「Gミクソリディアン」のケース「Gドリアン」のケースを回答しなければいけない。
「G7で12小節の普通のブルース進行」のトニック上で「Gミクソリディアン」を使用した場合
その基音、根音G音はG7に対して1度なので理論的には不整合はない、そして2度に値するA音は…
といった感じで続け、今度はサブドミナントのC7上では…
と解説せねばならない。
それともなんだ、「理論的に間違っている」だけでお前は納得するのか。
兎に角死ねよ。
631 :
このみちゃん:2007/03/31(土) 16:11:30 ID:2sqi978e
>>630 >回答側はまず「G7で12小節の普通のブルース進行」を想起し、
想起できないのは私だけかしらん?
なんかこう具体的な例を出しながら質問してほしいよな
以前ジャズのベースの質問してきた奴や
転調時のソプラノの終止について質問してきた奴とかが模範的だった
このみちゃんてまともだな
635 :
このみちゃん:2007/03/31(土) 20:45:32 ID:JE/P3ANG
G ブルース。 いいじゃない。G7一発のスケールで行けるよ。
その方がブルースらしい。G7で派生するスケール考えよう。
G Mixo →何の問題もない。
G Dor →渋い響きになるんじゃない? 何の問題もない。
ただし、ブルースに限ってだぜ。
>>630 みたいな激アツまんじゅうはほっとけ。ブルースが何か知らないようだ。クラか?
2chでせっきょーたれるなよって感じで無視してよう。
>>634 は正しいのに、それを解釈できない
>>635のほうが馬鹿ダシマルw
637 :
このみちゃん:2007/03/31(土) 21:12:10 ID:JE/P3ANG
>>628 >半音上がったキーにも独立した音名を与えるべきでは?
西洋音楽は7音で考えるシステムだから。
下の図の意味を考えてごらん遊ばせ。
b系を自分で書き上げてみると、ええよ。
FCGDAEB----------------Cmaj
-CGDAEBF#--------------Gmaj
--GDAEBF#C#------------Dmaj
---DAEBF#C#G#
----AEBF#C#G#D#
-----EBF#C#G#D#A#
------BF#C#G#D#A#E#
-------F#C#G#D#A#E#B#--C#maj
ABESHI!!
639 :
このみちゃん:2007/03/31(土) 21:29:25 ID:JE/P3ANG
ポエム書いてみます。
>>636が2度と口答えしないようなあ
そんな気がする夜の9時半すこしまえー
いまからお風呂なのー
お呼びでないのよクラシカー
640 :
ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 21:54:12 ID:2IzNn+d+
スケール練習ってなにをやればいいんだい?
>>640 とりあえず始めにマリオの1-1でクリボーにBダッシュしろ!
話はそれからだ
642 :
ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 21:59:27 ID:SA4xl9Ug
マルチみたいになってすみませんがここで聞いてみます。
アコギの弾き語りをしてていつも疑問に思い続けてますが、
コードとメロディラインの関係って何ですか?
例えばCコードだったらメロディには基本ドミソしか
使われないのかと思ったら全然そういうわけじゃないですし。
関係を教えてください。
大人の関係・・・
644 :
ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 22:07:38 ID:KQoED6Wj
ギターソロやコーラスできれいにハモらせるには
ルートから何番目の音を重ねればいいんですか?
ルート33番目
646 :
ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 22:14:30 ID:KQoED6Wj
>>646 違うぅぅぅううううううううう
信じるなぁあああああああ
マジレスしないとルートから増4度音程、長7度音程、9度音程を重ねていくとといいらしい
>>647d。てっきり33だから五度音だと・・・
リハで赤っ恥かくとこでした/(^o^)/増とか良く分からないので勉強してみます♪
649 :
ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 23:29:36 ID:oCoBSWWV
初心者質問申し訳ないです。
ここは音楽理論質問スレとのことなので質問させていただきます。
曲のKEYはどうやれば分かるのでしょうか?ダイアトニックコードを使えば分かると教材本には書いてありましたが、
その肝心な方法が書いていませんでした。
それと、コードにあうスケールとはどういう理屈で分かるのでしょう?
親切なかた、お願いします。
650 :
このみちゃん:2007/03/31(土) 23:53:19 ID:zlWbQx/H
>>649 曲の適当な部分を鼻歌で歌って、いきなり曲から離れてドの音に向かうのよ。
チョウチョ、チョウチョ、なのはに止ファミレドー。
ぶんぶんぶレドー。
どなどなどーなーどーなー子牛をソーラシドー。
実際はラララで歌えばよくって、終わった感じにもっていければ、
いわゆる相対音感が使えてる状態になってんの。
その終わりの音が音階の主音だから、その音名を楽器で確認してやればOK。
初心者向けに、短調の主音もドにしたので悪しからず。
音名と階名が分かんなければ、クラシカーに説明させるから。じゃね。
651 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 00:40:49 ID:pU5k5f92
>>635 >回答側はまず「G7で12小節の普通のブルース進行」を想起
って書いてあるの読めないのかタコ。
>>636 論外。幼稚園からやり直せ、リテ糞。
652 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 00:54:48 ID:XmbbeM9r
>>651 ありゃありゃ。
>>630さんも、質問者の文がおかしいことを指摘してたのね。
でもね〜。
「想起」ってのは「思い出す」って意味であって、
「(質問者の立場に立って)想像する」って意味にはならないんだよ。
こっちを誤解させたのは、誰のせいでしょうね。
653 :
完璧な説明をこのみちゃん:2007/04/01(日) 00:56:59 ID:XmbbeM9r
>>651 今さらあわてて煽りに答えてるw
みっともねーww
なさけねーww
音楽やめてエロホンでマスかいてな。
最近はなんだかすげえあれっぷりだな
2chって感じする
657 :
このみちゃん:2007/04/01(日) 01:09:08 ID:XmbbeM9r
>>657 おれもお前の見当違いの解答見ていて楽しいw
659 :
このみちゃん:2007/04/01(日) 01:29:55 ID:XmbbeM9r
>>658 おいらはエンターテイメント性を重視してるからね。
バカをみて笑ってるだけだろw
661 :
642:2007/04/01(日) 03:38:17 ID:T/stQwLy
>>642 メロディとコードの関係は奥深いから、簡単にはいえないけど、
たぶん、貴方が聞きたいのはこういうことではないか?
>例えばCコードだったらメロディには基本ドミソしか
>使われないのかと思ったら全然そういうわけじゃないですし。
メロディにドミソ以外が使われてたら、それはCコードじゃないのだよ。
短い音の場合や係留音の場合は無視してもいいけど、
そうじゃない場合、つまり、コードトーン以外の音が、
単独で重要な役割を果たしている場合は、
それを考慮した上で最終的なコードが決まる、と。
たとえば、Cコード上で、メロディにレが長い音価で含まれていたとする、
で、それがどうもコードトーンへの解決ために係留(サスペンド)されているわけでもなさそうな場合、つまり独立して存在している場合は、
ここのコードはCadd9とかの可能性があるかもしれないなぁ、とか。
ただ、いちいち面倒でしょ?
伴奏の便宜のためには略して「Cコード」でも困らない、と。
貴方は弾き語りをしているとのことだから、
歌は歌で覚えて、ギターはギターでコードを押さえれば、
演奏する分にはとりあえず構わない、ともいえるわけだから。
たとえば、ギターにはCと書いてあって、ベースはAを押さえる、と指定されているとする。
それでバンド全体としてはAm7が鳴っているみたいなもの。
全体を把握しておいた方がいいとは思うけれども、
個々の演奏者としては別にそれでも、まぁ、形にはなる、と。
>>661 それをここで語るには説明が長くなって理解できなくなるよ
コードから決めていった場合、例えばC→Dm7→G7→C→…
という4小節の流れがあったとしよう
1小節目でのメロディの第一歩はド、ミ、ソから始めると聴いていて頷けるものになる
複旋律を考える場合、主旋律をミから始めるとメロディラインの進行がやりやすい
この1小節目で使っていい音はドレミファソラシ
ただしコード構成音以外の音は経過音なり刺繍音なりが理想であまり長い音では書かない
でも長い音で書いても全然平気だよって話が基礎を築いてくるとわかってくる
次にD7のとき使っていい音はドレミファソラ
レファラ以外の音はやはり経過音なり刺繍音なりに使って他の音は使わない
D7→G7という進行の場合D7のメロディにドを使う場合は気をつける
これは普通に経過音扱いか小節内の最後にドが入る場合は必ずG7はじめの
主旋律の音はシにすることが気持ちいい音楽の鉄則
次にG7で使っていい音はドレミファソラシ(♭ラ♭レ♭ミとかもありだけどおすすめしない)
このコードを使うときも気をつけなければいけない点があって
出だしはソかシかレが好ましくただそれ以外のときは自由に進行していい
スケール外の音を使うときは経過音が望ましいが別にそうじゃなくてもいい
そのときは直後に短二度下降するなりなんなりして感性に従って考えてくれ
あと旋律の流れでファ→シというの増4度進行は使ってはいけない
他は特に問題なく例えば8分音符でソシドミレドファシという旋律にしたり
比較的自由度があるコードで何してもほぼ許される
ファ→シという増4度進行は禁止だといいつつ例でファシが最後に出てくるがこれは
ソシドミ下から上にそこから下にレドが順次進行、そして上にのぼって
ファがきて減5度下がってシの音がくるっていうのは減5度の場合許される
ただし次のCの小節ではじめの音は必ずドにしなければいけない
これも基本ができてくると別にドを保留するというテクができてくるんだけど
まあそういうことにしておいてくれ
コードとメロディの関係性というのをまとめると説得力かな
メロディがあってそれに感情的な色彩的なものを新たに付加する役割と考えていいかもね
おれ説明下手だから
>>662のほうがわかりやすいのかなぁ
とりあえずレパートリーが1000曲をこえたらメロとコードの関係が
経験則でわかってくると思うからひたすらいろんな曲練習して頑張ってみてくれ
ときどきこのスレよくわからん荒らしがいるしよくわからん答えもあるしで
おれの書いた答えもそういう規則もあったりするんだ…でも本当なのかなぁ?
くらいに思っていてくれたほうがいいね
実際に自分で試してみてくれ
作曲教室行くなり専門学校行くなりしたほうが近道かもしれないけど
どっかの音楽コミュニティサイトでそういうの研究してる人や
音楽に詳しい人と流行の音や旋律、スケールの情報交換をしたりすると
理論的にも納得できる部分が出来てきて作曲作業もさくさくすすむと思う
あとは面倒くさがりやのクラシカーが得意分野で補足してくれることを祈る
まあ結論としては今のところ気持ちいいと感じたら何でもありってことだね
で、これだけは注意しておきたいっていうのが一つあって
コードがCだからメロディにドミソしか使っちゃいけないと思って
コード構成音しか使わないと音楽が非常に堅いものになるから注意!
順次進行や限定進行、強進行弱進行と呼ばれるものを頭の片隅にいれておいてくれ
>>662-663 丁寧に本当にありがとうございます。
まだまだ力不足で理解しづらいとこもありますが
心のもやもやは解けました!
こんな時間に見ず知らずの他人にこんな丁寧に・・・ありがとうございます!
668 :
649:2007/04/01(日) 13:06:18 ID:RnPi2dtw
>>650 ありがとうございました。
ところで、本当にくどくてもうしわけないですが、
コードにあうスケールとはどういう理屈で分かるのでしょう?
669 :
このみちゃん:2007/04/01(日) 13:27:11 ID:lM5bJivP
>>668 あの説明役に立った? あなた向けの書き下ろしだったからね。
ジャズにでも興味があんのかな。まあ初心者の背伸びだろうけど。
調に合ってれば、基本的にスケールはコードにも合ってんだよね。
でね、ジャズの醍醐味として、調から明らかにずれているが
コードには微妙に合ってるスケールを使うっていう。。
まだ聞きたい?
まあ調に合うスケールが探せないうちはね。
っつーか、
>>662は間違ってるぜ。
もっともらしく書いてあるように見えてもを信用しないように。
CコードでCEG以外の音が使われていても、CといえばC。
コードでメロディが決まるわけでなく、メロディがコードを決めるわけでもない。
もっとも、
>>662は「あー、マンネリの曲しか書けない」風のヤツだろうが。
結局、ハーモニーつけるのに制限とかルール重視しているうちは理論なんて
語れないってことよ。
>>669 マルチ粘着を助長しるので
お控え願いますです
672 :
このみちゃん:2007/04/01(日) 13:37:38 ID:lM5bJivP
>>672 おれの勝手な言い草です
以前から他の質問スレで
>コードに合うスケール?
でここに誘導されたりして
平然と黙って去る人がいます
674 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 13:52:46 ID:RTWR30+g
コードとかスケール勉強したら曲作れると思ってるのかな?
ここの人たち馬鹿過ぎだよね(笑)
>>668 >コードにあうスケールとはどういう理屈で分かるのでしょう?
コードトーンを並べて隙間を埋めればいい。
676 :
このみちゃん:2007/04/01(日) 13:55:08 ID:lM5bJivP
677 :
このみちゃん:2007/04/01(日) 14:00:49 ID:lM5bJivP
>>674 スケールわかれば定量リズム以前のモノフォニーは作曲できるぅ。
「曲作れる」の一言でまとめちゃってるのが変。
その隙間のうめ方を文章にできない
>>675がいる
679 :
このみちゃん:2007/04/01(日) 14:22:09 ID:lM5bJivP
スケール関係で荒れるのはもはやこのスレの宿命だな
シリアルコンポジションってしってる?>偉そうな口調の人
682 :
649:2007/04/01(日) 14:34:55 ID:RnPi2dtw
なんかみなさんおれのせいで荒れてるんでしょうか?
態度が悪かったのなら直します。
>>674 知っているにこしたことはないとおもいます。
このみちゃん、ジャズはいまいちみたいだね
ピアノの楽譜の上に、「オリジナルキー A」や「Em」など書かれていますが。
これって調のことで、スケールの意味を指しているんですよね?
Aは「Aメジャー」=「イ長調」 Emは「Eマイナー」=「ホ短調」 C♯は「C♯メジャー」=「嬰ハ長調」
これで間違いなしですか?mが付いてれば短調、付いてなければ長調なんですよね?
>>685 全体のキー(調)というならそうなんじゃない?
でも、1小節ごととかに書いてあるのは、コードネーム。
687 :
このみちゃん:2007/04/01(日) 17:18:49 ID:yxmImx1B
>>684 何で?
ところで呼び捨てにされる筋合いはないよ。
アグネスだってアグネスチャンさんって呼ぶんだよ。
>>687 このみちゃんちゃん、ジャズはいまいちみたいだね^^
689 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 19:22:43 ID:RTWR30+g
まあ、お前らは一生理論やってれば良いよ(笑)
>>690 スレを見にきたんだろ
でも理解できない内容があって煽りや挑発書き込みをしてしまう
おれも10歳くらいのときはちょうどこんな感じだったよ…
692 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 19:34:01 ID:TiDbFYew
おまえにきいてないわハゲ
693 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 20:30:59 ID:RTWR30+g
こんな馬鹿ばっかりじゃ理論で一生躓いてるな(笑)
一つお前らに言ってやると音楽は横の線で響いてるんだからね?w
ここ重要よ?OK?w
694 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 20:33:11 ID:RTWR30+g
>転調進行ってどんなものなんでしょうか?
>楽典にのっていなかったのですが・・
↑
オレが言った事が分かってないからこんなお馬鹿な質問をするw
まあ、お前らはがんばってスケールとコードの勉強してろよ(笑)
696 :
しん:2007/04/01(日) 20:55:11 ID:JuRWG5tK
転調ってのは、キーがかわるんだよ。
理論がわからないうちに転調しようとすると、おかしくなると思われる。どうしても転調したいのなら、ブレイクすればおかしくならないよ。
俺の好きな転調
ハ長調→嬰ロ長調
698 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 21:21:37 ID:RTWR30+g
しんは音楽からもっとも遠いな(笑)
699 :
しん:2007/04/01(日) 21:40:28 ID:JuRWG5tK
専門用語並べたところで、知らない人にとっては余計にクエスチョンがふえるだけでしょうがヽ(*`Д´)ノ
ま、俺の説明も全然説明になってないけどね (-"-;)
早い話、理論書読むのが一番早いけどね。
って言っても、わかりづらい理論書が多いから、いろいろ探した方がいいと思うわれる。
557でも語られているけど、ここの初心者は「○長調」「○短調」という言い回しを
よく使うが、それってクラシックの言い回しだよね?
なのにコードだとかスケールだとか言ってるのは、ジャズ理論を知りたいからなのか?
そもそも、ここにきている人はジャズ理論を語っているのかクラシック理論を語っているのか
まずそれを明らかにすべきだ
でさ、ジャズ理論とクラシック理論とにどれだけ相違する部分があるかはわからないけど、
たとえばジャズ前提で話をしてたらクラ派と話が噛みあわなかったりとか、その逆とか、
そういう可能性もあるんじゃないか、とクラシック理論を知らない自分は思う
701 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 22:07:23 ID:RTWR30+g
>ジャズ理論とクラシック理論
同じだよ馬鹿(笑)
両方の近代と古典聞いてみろよw
本当ここは重症患者ばっかりなのに、なんでこんなしったか議論出来るのかw
>>701 お前もしったかぶり大好きで毎回しったか断片知識発言だよな
って言うことになるだろうと思ったら今回はまともな意見でびびった
703 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 22:15:24 ID:g3O0UCdB
俺論
クラシック→3声
ジャズ→4声
俺→ヘビメタに使えればなんでもいいや
704 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 22:23:00 ID:RTWR30+g
>>703 そう、そういう事なんだよね。
理論は最低限の楽譜とアレンジ譜が分かればそれ以上は必要無いの。
まあ、それも必要ないジャンルだったら必要ないけど。
大切なのはいろいろな音楽家の曲聞いてアレンジと原曲をパクリまくれば良いのよ。
その内、各々の趣味の音で固まって来るから。
理論なんて所詮は一瞬の縦線解析するための代物。
音楽は横の線=ハーモニー=ハーモニーを理論で解明しようとするのは馬鹿だけ。
以上。
では諸君、がんばってくれ。
705 :
しん:2007/04/01(日) 22:24:01 ID:JuRWG5tK
701の人、何様なの? 言い方悪いよ(`_´) 確かに〇長調とか共通してるけど、間違いを教えるときは他に言い方あるでしょうがヽ(*`Д´)ノ
700の人に謝れよ!
706 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 22:27:46 ID:RTWR30+g
念のため言っておくが理論考えながら曲作ったり、アレンジしてる音楽家いないぞ?
そりゃあ、例えば生サックスは吹かすときはこれ以上の音域は出ない等の
常識的な事は必要だが。
だから鍵盤のシンセのボイジングは○○の展開法が常識的だからとか
そんな事をやるなら自分が良いという音楽家のアレンジをまずパクれ。
よっぽど重傷じゃない奴なら理論はどこまで勉強すれば良いかすぐ分かる。
いや、クラシックあまり興味ないから純粋に知らなかったんだよ
「クラの人はコードに詳しくない」なんてよく聞くから
「クラとジャズって違うのか?」と思っただけ
708 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 22:31:06 ID:RTWR30+g
まあ、クラシックもジャズも両方やった方が良いよ。
709 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 22:31:49 ID:RTWR30+g
>まあ、クラシックもジャズも両方やった方が良いよ。
普通のポップやるにしろ。
>>701 実際そんなもん同じだが、しかし(笑)とwの使い分けルールを教えてくれ。
711 :
しん:2007/04/01(日) 22:52:21 ID:JuRWG5tK
てか709の人、[俺は凄いって]自慢したいだけなんじゃないの?
>>700 >ここの初心者は「○長調」「○短調」という言い回しを
>よく使うが、それってクラシックの言い回しだよね?
アメリカのジャズの人もクラの人もC majorはC majorと言ってるよ。
>>710 (笑い)……クラシック
w ………ジャズ
>>713 なるほど納得した
本質的には同じってことだな
715 :
しん:2007/04/01(日) 23:15:27 ID:JuRWG5tK
AフラットをAフラットと呼ぶひとと、AフラットをGシャープと呼ぶひとと、みんなそれぞれ言いやすい言い方で言うもんですよ。
716 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 23:17:28 ID:tDss+Wnu
>>715 AフラットとGシャープは違うときがあるので気を付けましょう
717 :
しん:2007/04/01(日) 23:41:14 ID:JuRWG5tK
どういうときがちがうの?
718 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 23:49:09 ID:tDss+Wnu
Eフラットメジャースケールには、AフラットはあってもGシャープはありません。
EメジャースケールではGシャープは出てきますが、Aフラットはどこにもないのです。
平均律であれば同じ鍵盤、同じ振動数ですが、役割がちがうのです。
719 :
ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 23:57:02 ID:iVZaBrwq
キーボードやピアノの方が理論が覚えやすいよ。
そっからギターなりベースなりいけばいい。
720 :
しん:2007/04/01(日) 23:58:04 ID:JuRWG5tK
そうなのか〜スケールは、かたちで覚えてるからそこまで考えてなかった。勉強になります!
>>715 ついにぼろがっ出たな、しん
フラット系とシャープ系の混同なんて無知そのものだぜ。
722 :
しん:2007/04/02(月) 00:18:51 ID:AImI0bKH
てか誰?人のあら探しして楽しんでんの?
つまらないひとは無視しましょう
「あら」っていうのは元々ちゃんとしているのに玉に瑕のこと。
元々ダメなものはそういわねーって。
理論だけじゃなくて日本語もダメなのね。
725 :
ドレミファ名無シド:2007/04/02(月) 00:40:17 ID:b5a6n44B
例えば、│レ#ド#ソ#│レ#ド#ファ#シ│ド#ーシシ#ファ#│ーーー│
というメロディーに対して皆さんはどうやってコードをつけますか?
実際にこのメロディーを使った曲では、H-durのIV→V→IV→Vなんですが、
2小節目のレ#は倚音、2小節目のシと3小節目のファ#は先取音だととれますが、
あとの部分、つまり1小節目と3小節目はどういう理論だとこのコードで使えるのでしょうか?
関係あるが知りませんが、IV→V→...でもトップノートがクリシェでG#→A#→B→C#となるように
転向されたコードになっています
荒らしっていうか…しったか断片知識を語られてムキになって反論してるのみると
滑稽だからお前らスルーを基本にしたほうがいいぞ
深く音楽をやってる人間だったら絶対言わない発言もとびでてるしなぁ…
ダメだ……もう気になってしょうがねぇや
なんでH durなのか、意地でもBメジャーとは言いたくないのか
つ 旦
Bメジャーでもロ長調でもいいです。
とにかくどうしてEのコードがレ#ド#ソ#とかド#ーシシ#ファ#とかいう
メロディーにつくのか分からないんです。
1小節目は、レ#を倚音と解釈したC#m、2小節目は、F#のほうがいいと思うのですが、
実際は、転回してトップノートがあがるE→F#→E→F#となってるんです。
嬰ロ長調男参上!!!
ひどいなここ。春休みか。
昼休みです
>>729 メロとか知らんし、理論知らんけどE→F#のほうが感じが出る
>>729 聴いてみないと音価が分からんし推測だが。
ややこしいので固定ドの階名でなく音名で書く。
Key:BでEコードでのD#音はM7th、C#音は13th、F#音は9th。
B#音はどういう意図で使ってるか分からん。
別にコードシンボルに書いてなくてもテンションノートの類いは使える。
BB#は両方とも音価にして32分音符ぐらいですぐにF#に移ります
>別にコードシンボルに書いてなくてもテンションノートの類いは使える。
そうなんですか。勉強しなおしてきます。
理論的にもE→F#→E→F#で間違ってないし、C#m→F#より感じがいいと思う人も多いんですね
曲名を書いた方が話が早い場合もあるだろうな。
コード論は専ら『根+3rd+5th』をベースにしてるようにうかがえますが、音響
的には『根+4th+6th』もこれと同じぐらい協和してると思うんです。それなの
に実際はこの形のトライアドが使われるどころか、4thや6th自体、不協和音作
るときにしか使われません。
『根+4th+6th』ってなんでダメなんでしょうか?
転回って知ってるかい?
>>737 738が答えだと思うけど和声法では響きがどうのこうので禁止してたりするのもあるよね
だが世界に注目すると意外なほど恐ろしい和声が存在する
根+4th+6thなんてだめどころか響き的には全然かわいいほうだろ
>>738-739 なるほど。しかしこの転回の形、よくあると思うのですが禁止される事もある
んですね。
和音の性格が変化しちゃうのあるからね
ちなみにおれのどの手持ちの教本でも禁止してないしスムーズな流れを作るのに
積極的に使ったりする場合もあるから自分でもいろいろ音楽聴いて研究してみてくれよ
>根+4th+6th
ドファラだろ?
743 :
ドレミファ名無シド:2007/04/02(月) 23:43:54 ID:UZqUfdRE
>>739 >和声法では響きがどうのこうので禁止してたりするのもあるよね
初耳です。詳しくお願いします。
適当に言っただけでしたら中国の砂漠行ってケツ掻いて氏ね
ドファラ、ソドミ、レソシって曲なかったっけ?
>>743 いや、ごめん
釣りっぽい発言だったからつい…ちょっくら中国の砂漠行って来るわ
音楽理論を身につけたいんだが、まず何をすればいいの?
パンツを脱ぐ
748 :
ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 00:28:50 ID:PYa2TfZf
次に、チンポを左右の太ももで挟んで隠します。
それから妄想で勃起するようにします
750 :
コノミ:2007/04/03(火) 00:46:23 ID:gS9B6Jir
>>743 基本形C-E(音名、下から上へ)や第1転回系(E-C)に比べて、
第2転回系G-C-EはポピュラーでいうGsus4に近く響く場合があるから、
使い方が限定されるらしいよ。クラシックでは。
でもあっしには、この感覚はあんまり理解できない。
ポピュラーギターコードでは、ルートの代替の第1候補が5度だしね。
751 :
コノミ:2007/04/03(火) 00:51:11 ID:gS9B6Jir
ロマン派のころの拡張されたドミナントのひとつ(属十一の和音、G11)になんのかな。
あまりよく分かんないけどね。その感覚は。
752 :
743:2007/04/03(火) 01:31:52 ID:qaVRSb9P
>>750-751 上のほうにあったひとつでドミナントと考える云々みたいなことですかね
ありがとうございます。なんとなくわかったので
>>745を中国から連れ戻してきてください。
753 :
コノミ:2007/04/03(火) 01:41:57 ID:gS9B6Jir
Lover, come back to me.
754 :
ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 05:07:11 ID:SoPJ67CI
>>10 日立スプレンダーって昔ギターアンプとか作ってたよ?
作曲の理論の本でオススメってありますか?
藝大の教科書
新音楽総合講座シリーズ
作曲完全マニュアル
バイエル上下巻
Go!Go!GUITAR
762 :
ドレミファ名無シド:2007/04/04(水) 17:02:54 ID:t2EZeY81
コード進行を決めて、そのコードにあわせてアドリブで演奏をしたいのですが、どんなことを学べばいいのでしょうか?
スケール
Am Em FG C Dm7 C Bm E
(FGは2倍の早さです
ギターを弾いてたら自然に浮かんできたコードです。
理論的にどんな感じになるのでしょうか。
keyがAmだからEがドミナントで。。。
ん〜まったくわからないです・・・。
後、Dm7は不自然な感じがするのですが、何かに置き換えた方がいいでしょうか。
よくわからない質問ですがヨロシクお願いします。
765 :
ドレミファ名無シド:2007/04/04(水) 17:31:18 ID:t2EZeY81
>>763 返信ありがとうございます。
一応マイナーペンタとハーモニックマイナーの基本の形を覚えたのですが、コード進行にあわせてスケールをなぞってもしっくりこないんです
やはり進行にあわせてスケールの開始のフレットを変えないとだめなのですか?
理論的に言って理解出来る自信があるなら言ってやるが…
>>764 FG C Dm7 C
は一時的にCメジャーに転調したと考えればいいのではないでしょうか
表記の事で質問なんですが、コードがCEGBと鳴っていて
ベースがDとAがDDADの様に鳴っています
要するに下から積み上げるとDACEGBという構成音になっているんですが
この場合の表記ってC△7/DやEm/Dでいいんでしょうか?
途中で送信してしまいました
要するにベースでAを利用しているという事を
提示するのは個別に表記する必要があるのか
それともC△7/DでもA音は使えると伝わるのかなという事で
>>769 CM7/Dでも伝わるが厳密に書くとAm9/D 或いは D7sus4(9,13)
五度は省略出来るから。
Em/Dは違う。
771 :
ドレミファ名無シド:2007/04/04(水) 19:18:07 ID:As34qq7n
Aマイナースケールとエオリアンって同じすか?
なにこの春
>>770 そういえばEm/DだとEm7/Dなだけになってしまいますね
ありがとうございました
>>771 AナチュラルマイナースケールとAエオリアンスケールの構成音なら同じです。
775 :
771:2007/04/04(水) 21:46:20 ID:As34qq7n
wikipediaの以下の部分について解説して欲しいのですが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%A2%E8%AA%BF >次に、第1の調の和音の構成音のひとつと、第2の和音の構成音のひとつが、
>増1度関係にあるような和音を続けて鳴らす、ということが行われた。たとえば、
>ハ長調のIV度(ヘ=Fを持つ)の次にト長調のV(嬰へ=F♯を持つ)を並べるのである。
まずハ長調のIV度ではなくて、「IV」ですよね? IVってのは和音記号ですから度をつけたらおかしいですし。
>しかし、時代をくだるに従って、これらを省略して、新しい調のV7の和音に直接はいる
これって任意の部分(作曲者にとって不自然でない部分)で、勝手に好きな調のV7を入れて転調すると言う事ですか?
それともハ長調のIV(ファラド)からト長調のV7(レファ#ラド)に移るということですか?
普通に読めば前者ですが、そうなると転調ってとにかく不自然でない限り、V7でできるってことになりますが。
>>776 後者だったら省略して無いじゃん。
前者でいいと思うが、不自然に聴こえない様にさせるには和音の使い方のセンスやテクニックが問われる。
ジャズだとツーファイブが多いけどね。
778 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 05:27:42 ID:h8g+UzhI
>>777 なるほど。じゃあいきなり任意のV7、でいいんですか。
あとIV度って普通に言うんですね。でもこの場合はハ長調のIV度=ファだから
(ヘ=Fを持つ)がつくのはおかしいので「IV」が正しいんでしょうけど
>>737に対して4度堆積和音とか言わないこのスレってやばくないか?www
781 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 10:04:27 ID:u+gVHKDC
バカなこと聞くかもしれませんが質問があります。。
同じ小節内のコードのボイシングはギターやピアノではもちろん異なりますよね?
782 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 10:22:11 ID:SU80mtlz
>>781 一緒のこともあるしそうでないこともある。
でも、そうでない事が多い。
ベースは基本、単音だし、ギターは普通なら6音以上の和音は弾けないし、
ピアノは同じ音階を2音出せないし。
その理由は、各楽器の音の特性によるものだったり、聞く側に音の豊かさを
表現するために必要だったり、バンドレベルならそこまで打ち合わせるのが
めんどくさかったり、色々。
784 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 10:41:13 ID:hC+mK0Op
>>781 ピアノがドミソを弾くとして
ギターもユニゾンでドミソを弾くかってこと?
785 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 15:52:14 ID:/GAuImyt
A♭(Key=A♭Major,トニック)からB♭M7(Key=F Major,サブドミナント?)へ転調したいのですが、
いいケーデンスないですか?
色々試行錯誤したけど、なんかスッキリしない。。。
だったら思い切ってぶった切ってつなげた方がいいのかなぁ。。。
786 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 16:01:40 ID:P/1gU4xj
BbM7がKey:BbmajのIではなく、key:FmajのIVであるというのは、
転調後のどのような旋律あるいはコード進行によって確立するのか?
それが明確でないなら、あなたのやろうとしていることは
限りなく背伸びに近いと思うのだが。
787 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 16:14:13 ID:omrNSwrh
F#とG♭の違いは?バイオリンだと本当に音が違うとか。
>>787 異名同音、同じ
キーによって表記も変わるし、臨時記号も付け方がある
で、平均律か純正律って問題とごっちゃにしてると予想するけど
純正律だとキーが違えば異名同音じゃなく、同じ音名だろうと
キーが違えばピッチが当然変わります
色々調べてみて下さい
>786
レスどうもです。
AメロがKey=Fで、B,CメロがKey=A♭という状況です。
AメロからBメロへはいきなり転調ですが、違和感ないです。
サビはA♭(トニック)で終わるのですが、そこから2番のAメロに
つなぐブリッジで試行錯誤という状態です。
同主調転調はそんな難しくないよ
短3度上は、元のI, IV, VのメジャーコードをマイナーにしたヤツIm IVm Vmが、新調のVIm, IIm, IIIm になる
単3度下は、元のVIm, IIm, IIImのマイナーコードをメジャーにしたヤツが新調のI, IV, Vになる
これを上手く使える 不自然かどうかは曲を聴いてみん事には分からん
普通に新調のIIm-VからIVに Ab Gm7 C7 Bb とかじゃいかんのかな
これだけでいろいろ広げられると思うけど
あるいはIVへのIIm-Vで Ab Cm7 F7 Bb も。Cm7はIIIm7とVm7、F7はVI7とI7
個人的には8小節とか大きな単位での転調は、何処に行ってもある程度の時間、新調で続ければなんともなくなると思う
レベル低かったらごめん
791 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 17:14:46 ID:vuX2/hi6
>>785 具体的なコード処理はあなたの感性だから、言えないのだが、A♭メジャーキー(変イ長調)に対する並行調はFマイナーキー(へ短調)で、めざすFメジャーキー(へ長調)の同種短調であり、転調自体はちっとも難しくないはず。
ただB♭メジャー7コードにこだわる理由が見えてこないのだが…。
それをはずせばいくらでも方法はあるよ。
>>789 前後の進行が分からないんで何とも言えんが、すぐに思いつくのは
Gm7-Gm7/C-BbM7かな。
本来はトニックに向うケーデンスだがFのキーに戻った感じが出易いと思う。
C7じゃなくGm7/CにしたのはBbM7に繋がり易くするため。
ルート以外の構成音があまり変わらないのがネックになるかもしれんが。
イントロか歌い出しかB♭M7で
そこにつなげたいって事なんだろかね
794 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 17:40:41 ID:HplWeUsN
導音を3rdにしているVと、導音が根音であるVIIはどっちがIに対する回帰要素、また終止感が強いのでしょうか?
VII→Iという終止が作られることはあるんですか?
トライアドの調性に大事なのは3rdの音と聴きますが、この論理でいくと根音でなく3rdに導音を持つほうが回帰要素
が強かったりしますか?
795 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 17:45:11 ID:a/7cZqvp
>>789 要するにサビを含めた1番が主調に戻ってきてないんだよね。
それとAメロがトニックではなくサブドミから始まると。
破格には定石は通用しないし、
破格ならその曲自体を前にしないと何も言えないんじゃないかな。
みなさんレスありがとう〜!
一応、理論書なども読んだんですが、新調への布石でIIm-Vを使えってのがあったんですが、
>790さんや>792さんの進行なんですよね。
要は Ab Cm7 F7 Bb使うとしたら、
ブリッジ 2A
Ab - x - x - Cm7-F7 - BbM7
って事ですよね?
なんかブリッジの途中のコード進行がいいの思いつかないだけの気がしてきました(汗
>795さん
確かに曲を聴いてみないとってとこはあるでしょうね。。。
理論書にもコード進行だけでなく、ペダルトーンを効果的に使って、違和感をなくすみたいのも書いてあったし。。。
797 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 17:49:41 ID:a/7cZqvp
>トライアドの調性に大事なのは3rdの音と聴きます
いつ、どこで、誰が言った?
V7には君のいう「回帰要素」が3つあるよ。
V△やVIIdimだと1個へる。
V7(b9)だと4つになる。
VIIdim7なら3つかな。
798 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 18:25:27 ID:HplWeUsN
>797
「調性」というのは適切ではなかったかもしれません
例えばメジャーコードとマイナーコードの明暗の性格を区別するのは3rdの音がただ半音高いか低いだけですし
その3rdの音が存在しないパワーコードは、和音としての性格要素が比較的薄いといえるじゃないですか、みた
いなことを言いたかったのです
V7(実際の曲では、属和音は実質V7を想定して語るべきなのでしょうか?)とVIIdim7の回帰要素って、
例えばC majorでいうならシとレとファでしょうけど、V7(b9)の場合はなんですか?
回帰要素の定義を説明したまえ
質問に答えてやるのはそれからだ
800 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 18:33:09 ID:a/7cZqvp
Sol→Do
Si→Do
Fa→Mi
bLa→Sol
それより誰が言ったか教えてよ。
801 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 18:36:29 ID:a/7cZqvp
>>799 定義をさせた上に、その説明まで義務づけるとは。。
なんと厳しいお方だ。
>>796 俺が書いたのはそれとは違うよ。良く読んだ?
Cm7-F7-BbM7でも間違いじゃないがキーがBbに聴こえる可能性がある。
803 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 18:57:41 ID:HplWeUsN
Iの音に戻ろうとする要素、です。
するとVとVIIにはIに、IVはIIIに、VIがVに帰ろうとする傾向があるんですか?
3rdの音に関してはネット上でみたので誰かは特定できません
804 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 19:18:18 ID:NIibgpL9
>>787 ヴァイオリンとかのピッチ微調整できる楽器は
上行導音として使うときは上側に
下行導音として使うときは下側に
半音より少しずれてスムーズに解決音に進めるようにするらしい
管弦楽法に載ってたよ
805 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 19:40:52 ID:a/7cZqvp
>>803 >Iの音に戻ろうとする要素、です。
するとVとVIIにはIに、IVはIIIに、VIがVに帰ろうとする傾向があるんですか?
「Iの音」は主和音の構成音を行ってるのか、
主音をいってんのかわかんねー。
やはり定義は大事なのだと思いました。
その定義の説明を要求するぅ。
806 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 19:44:34 ID:HplWeUsN
その調の主音です
807 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 19:53:02 ID:a/7cZqvp
じゃあFaとbLaは回帰要素じゃないな。
あとSolとSiがDoに戻ろうとする(回帰要素)なら、
主和音を鳴らしただけで困ったことになるな。
回帰要素の定義を変更しないと先へ進まん。
>>789 たとえば最後はこんな感じで
Gm7-C7-F-Cm7/F7
つまりキーFのIを提示してから2-5でBbM7へ。
またはF-Gm7-Am7|BbM7なんてダイアトニックな行き方もあるね。
前者ならAb-Db7-Ab-Db7-Gm7-C7-FM7-Cm7/F7
とか。
809 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 20:04:24 ID:omrNSwrh
>>804 サンクス。さっきの人は同じって言ってたけど2ちゃんはあてにならないね。
みんな気をつけよう。
810 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 20:08:39 ID:HplWeUsN
んーそうなんですかー・・・
質問の意図は、どうしてV→Iの形が終止形として重宝されるか、なんですよね
VIIも2音が重複してるから代理として使われますが、
むしろVIIのほうが導音が根音だから強いんじゃないかなと
812 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 20:19:03 ID:a/7cZqvp
じゃあお遊びは止めて最終回答な。
君の論理「導音が根音だから終止感が強い」
俺の論理「SiとSolがともに主音に進むので終止感が強い」
813 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 20:35:18 ID:omrNSwrh
814 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 20:41:00 ID:a/7cZqvp
>>813 餌のない釣り糸で釣りはできない──Platon
予定調和に洗脳されかつカウンターポイントを学びたまえ。
ぶたまんくん。
816 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 20:54:07 ID:HplWeUsN
>>812 するとVII度とV度の二つは主音に進みやすく、それを二個もつコードVのほうが終止感が強いということでいいんですね
817 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 20:54:23 ID:omrNSwrh
818 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 21:00:22 ID:gI+OdTjV
システムだろう。音自体に方向性があるのか。ない。
つうか、なんでそうややこしいこと考えるんだろう。
Ab→Bb 普通にいけるってば。馬鹿で?
直でいくのが嫌ならドミナント置きゃいいんだし
パッシングディミニッシュでもいいんだし
トライアドの半音進行でもいいんだし
次のkeyがどーだ、あーだなんてどーでもいいの。
なんで厨はここのkeyは○○です、ってキメ打ちしたがるんだろう。
そんなもの解釈次第でどうにだってとれる。
こんな愚問に必死に答えてる奴はもっと馬鹿。
強引な転調がダメならボディアンドソウルとかコルトレーンチェンジとかエヴァンスのtwelve tone tuneとか
どうなるんだよw
820 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 21:02:43 ID:a/7cZqvp
>>816 いや。歴史的に音階の7度上の3度音程の転回形である6度音程が
完全8度音程へ解決するという12-3世紀ころのやり方が発端で、
解決は完全8度(完全1度)へという伝統があるから。
>>812に書いた君の論理が普遍的でないように、
同じく
>>812に書いた俺の論理(=西洋伝統音楽の論理)にも普遍性はない。
そういうことになってるから、あまり突っ込んじゃあいやよ、くらいの論理だからね。
821 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 21:05:38 ID:gI+OdTjV
初学者はドミナントケーデンスの罠にはまるのだよ。
強迫観念。
822 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 21:05:54 ID:a/7cZqvp
>>817 自分の尻からは自分の糞しか出ない──Nicomacos
コンバンワ!
嬰ハ長調男です^^
間違えた・・・orz
言わなきゃ分からないって
>>819 彼はすっきりしないから質問してんだろ。解釈の問題じゃなくて。
如何に気持ち良く転調出来るか試行錯誤してんだろうから思考停止してる君よりいんじゃないかw
しかしここでコルトレーンチェンジとT.T.Tを例に出すかw
Body and Soulは全然強引じゃなく綺麗につながってるじゃん。
827 :
ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 22:53:17 ID:HplWeUsN
>820
わかりました
829 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 01:06:00 ID:OHJdQPcw
>>822 明日のために今日を生きる。あさってのために明日死ね。―ウィトゲンシュタイン―
830 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 01:15:00 ID:8MrI1suo
和音は無限に作られると思うのですが、その全てをsusとかomitとか
-+とかの言葉で無限に現すこともまた可能ですよね?
でも幾ら無限にコードが作られても機能和声で解釈するときは
どんなに転回させてもどんなに音を半音上下させてもどんなにテンションノート加えても
SDTやその代理などに近似されて捉えられてしまうものでしょうか?
831 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 01:25:36 ID:ttfd8SBR
>>828 まあヘテロフォニーとはまったく関係ないことは言えるな。
ヘテロフォニーってのは、ほれ三味線と箏の合奏かなんかで、
基本的にユニゾンなのにフレーズの終わりとかちょっと両者が違うことやル部分が有るだしょ。
あれだよ。モノフォニーを頑張ってポリフォニー化しようと頑張って頑張るとこ。
832 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 01:27:55 ID:ttfd8SBR
>>829 生きるべき理由が見つからないとき、あえて理由を探す姿ほど無様なものはない──Stuwart
833 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 01:34:30 ID:ttfd8SBR
転回だけだよ。
あとテンションてのはドミナントだけのものと考えた方がいい。
ていうかオルタードテンション以外、付加音とテンションと区別できないっしょ。
で付加音なんか経過音と区別できないっしょ。
経過音なんかコードの設定次第っしょ。
CDEGAC──にC△を設定したら経過音だらけだけど、
C69と設定したら経過音どこ? ねえ、どこ行ったん? て具合。
>883
addのノートとsusのコードの区別ができないということですか?(´・ω・`)
addは完成した和音にノート足して作られて、susは本来の構成音を伸ばして
作られるから区別がつくと思ってました。
835 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 01:51:46 ID:ttfd8SBR
sus4は転回じゃないし、テンションじゃないし、
付加音じゃないし、経過音じゃない。
あんた分かってて質問してんでしょ。
836 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 01:54:24 ID:ttfd8SBR
そもそもsus4はあなたが分かっているとおり、
係留という状態を含めて表しているのであって、
単なるコードを表してるんじゃない。
古典的な和声では全て機能化されてるよ
色彩豊かな和音に○印、数字、いろいろついていくけど
使い方はやはり同じだから毎日勉強して理論を深く学んでみよう
>>835 惜しい…一つ間違ってるな
じゃあsusは何かの和音から和音に移行するときだけってことですか
機能和声のよい参考書でも探してみます(´・ω・`)
839 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 02:34:54 ID:ttfd8SBR
>>837 経過音なんてコードの設定次第だという前提で、
何が間違ってるのか教えて欲しいのよ。
840 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 03:17:14 ID:Kr5jsRUj
>>837 例外もある。
反復進行がおこなわれている間は、使用される和音がその調における機能をそのまま有してカデンツ(ケーデンス)を構成するものとは限らず、よって転調していないのにドミナントからサブドミナントへ進行するような箇所も存在しうる。
ただ、ほぼ同じ音形が高さを徐々に変えて繰り返される規則性あるパターンと、対位法的な流れが、それに代わる新たな秩序をかたちづくる。
あと、ルネサンス以後バロック以前の和声的な音楽では、教会旋法音楽から調性音楽への過渡期の産物として、やはり転調なくドミナントからサブドミナントに移行するパターンが存在する。
もちろん、「作曲とは本来自由なものである」ということで、そうした音楽の味をにおわせるような作曲が存在してもよいだろう。
駄文につき、わかりにくかったらスマソ!
841 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 03:21:47 ID:OHJdQPcw
イ短調でB♭→Eってのはどう捉える?
ナポリだからоU→Vってこと?
>>839 古典的な和声ってあるからどう考えても「経過音なんてコードの設定次第」ってことだろ
その解釈で間違いないと思う
>>840 お前はちょっと話の趣旨というかピントがずれすぎているような気がするぞw
>>841 そのо印は準固有和音を指してるの?
それで問題ないと思うけどこのスレは何を中心に話してるのかまるでわからない
古典的な和声とやらで解釈すれば禁則にふれてるとおもわれ
>>830 耳で聴き取って同類、近似だと思えば同じ記号を与えるっていう
だけのことだろう。記号を与えることで整理し易くなり、再生産が容易になる。
耳で聴き取れることが前提で音楽理論が成立してることを
忘れる人が多いな。
>>826 > 如何に気持ち良く転調出来るか試行錯誤してんだろうから思考停止してる君よりいんじゃないかw
だから気持ちよく転調できる実例書いたじゃん馬鹿が。
なんだこの馬鹿、と思って藻前のIDでレス抽出したら何これww ↓↓
>>792 >Gm7-Gm7/C-BbM7かな
>>802 > Cm7-F7-BbM7でも間違いじゃないがキーがBbに聴こえる可能性がある。
F7-Bbというコードパターンが発生すりゃ、常にその部分、マクロ的にはBbキーと言えるわけで。
如何にトーナルセンターがFとはっきりしてようともな。
それをどう考えどうプレイするかは聴き手、演奏者次第。ようするにキーがどうとか囚われるだけ無駄ってこと。
しかも792の例だと実質 BbM7 - BbM7 - BbM7 (笑)そのまんまw
845 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 11:59:14 ID:OHJdQPcw
>>842 そうそう準固有和音。
оUはSDでVはDだから
B♭→EはSD→Dで禁則触れてなくない?
ミクロ的
847 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 13:29:18 ID:6y8hldfN
マイクロスコーピックage
>>844 >藻前のIDでレス抽出したら
わざわざご苦労様ですw
>キーがどうとか囚われるだけ無駄ってこと。
その前は否定しないがこれは同意できんな。
>しかも792の例だと実質 BbM7 - BbM7 - BbM7 (笑)そのまんまw
だから「ルート以外の構成音があまり変わらないのがネックになるかもしれんが。」
って書いてんじゃんw ID抽出までしてんなら良く読めよw
>和音は無限に作られると思うのですが、その全てをsusとかomitとか
和音をピアノの88鍵盤の中で作るとしたら有限だよ
だからほとんどの場合和音は有限
850 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 14:26:00 ID:6y8hldfN
>>849 そんな本筋とまったく関係ないところに勝手な条件を付け加えて
突っ込みの糸口をつくってまでする意図は何なのかに全米が注目
>>848 マジレスすると
> Cm7-F7-BbM7でも間違いじゃないがキーがBbに聴こえる可能性がある。
と否定してまで
>Gm7-Gm7/C-BbM7かな
これを推すには著しく動機付けが弱い、というか無いよね。
いくら「ルート以外の構成音があまり変わらないのがネックになるかもしれんが。」
但し書きつけたところでね。意味ないよ。
まあキーは一意には決まらん場合も多い罠
853 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 16:13:57 ID:OHJdQPcw
854 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 16:27:13 ID:6y8hldfN
>>852 丸印ってクラシック理論の減音程の記号だよね。
оUってポピュラーのIIm-5と同じ意味?
あるいはIIdim7と同じ?
全然ちがう?
>>851 え、マジレスなんだw
間違いじゃないって言ってんのに否定する事になるとはすごい解釈だな。
>>855 代替案として出すにしても的確さを欠いてるぞ。
書けば書くほどボロ出てくるなぁ、コイツダメだw
857 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 19:00:53 ID:J5LQO5zb
>>854 m-5であってると思う
7thコードならm7-5
оは準固有和音(長調における同主短調上のコード)
оU、оW、оYとか、基本的に長調の♭6を使うコード
858 :
857:2007/04/06(金) 19:06:01 ID:J5LQO5zb
訂正
基本的に長調の♭3、♭6、を使うコード
859 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 19:18:27 ID:4rsHJI/h
>>857 クラシック系の理論書見てて、「IIо7о」が「IIdim7」だったんだけど、
つまり最初のоが減5度で、あとのо7が減7度ね。
ただ○は上付き文字の位置なんだけどね。
そんで今言ってる方の記号は減音程を表してるわけじゃないよね。
それって芸大和声とかの記号? それともフランスとか?
教えて欲しい。
>>855 だからね
Bbへスムースに持っていくコードパターン(あえてケーデンスとは呼ばないが)
> Cm7-F7-BbM7
より
>Gm7-Gm7/C-BbM7かな
#実質、どのコードもBbと一緒。
を推すには論理だてがあまりにも弱いっていうことだよ。
なんで自分の論がダメダメなのを認められないかなあ。
861 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 22:08:05 ID:OHJdQPcw
оは準固有和音のことだけど、それはともかく
イ短調でB♭→Eは禁則?
>>861 多分E7のほうがいいんだろうけどEでもよかったような気もする(あやふやでごめん)
通常はIかV7かI(第二転回形)→V7のいずれかを経過させるっていうのはおぼえてる
イ短調だとどうなるんだろうね(結局質問に答えられてない)
863 :
ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 22:58:41 ID:4rsHJI/h
BbはBb7と考えて、ナポ六ではなく、独六だという解釈は?
独六ならドミナントだよね。
ところで、よく分かんないんだけど、禁則っていうのは増4度進行を言ってんの?
864 :
863:2007/04/06(金) 23:02:54 ID:4rsHJI/h
>>862 無学で口を出してすまんかった。
で、興味があるので禁則・正解だけじゃなくて、
その背後の論理を簡単に説明してもらえないだろか。
>>864 > その背後の論理を簡単に説明してもらえないだろか。
イタリアンマフィアに狙われるぞ!
866 :
ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 00:14:51 ID:t7faooKt
867 :
863:2007/04/07(土) 00:22:18 ID:/BZM7cLH
ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
置いてきぼり
868 :
ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 01:28:47 ID:sFHk7Jb5
キーEm Em7 D7(9) C#7(#9)C7(9) C#7(9) でまたEm7にもどる 誰かアナライズできるひといませんか?
869 :
ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 04:14:03 ID:Xclz/NJU
>>868 C#7(#9)じゃなくてC#m-5の7th(9thまたは#9thか)じゃないの?
870 :
857:2007/04/07(土) 05:18:17 ID:yS50pfO8
>>859 芸大和声の表記です
芸大和声だとdimは基本的にマイナーコードに対するドミナントX9の根音省略って扱いになってる
871 :
870:2007/04/07(土) 05:20:40 ID:yS50pfO8
ごめんまた訂正
×「芸大和声だとdimは…」
○「芸大和声だとdim7は…」
>>868 Em7 D7(9) C#7(#9)C7(9) C#7(9) Em7
Im7 - subV - subV - subV - #Idim/bbVII -Im7
C#7(9)はV7のクロマティックアプローチに5トニックシステムを混ぜた
レゾリューション。オシャレ。
ジョー・サンプルあたりかな?
間違えた、
Im7 - subV - subV - subV - #Idim/♭V -Im7 でした。
ごめん、
Im7 - subV - subV - subV - #Idim/♭VI -Im7
退散します・・・・
875 :
ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 15:33:52 ID:nCWXuTnb
>>870 さんきゅ。
>>874 何言ってんだか分からない。とくに#Idim/♭VIのくだりが。
5トニックシステムを知らない俺のせいか?
subは代理(substitution)だろうが、subVという表記は初めて見た。
5トニックシステムでは有効な表記法なのか? 乞説明。
876 :
ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 19:34:13 ID:sFHk7Jb5
>>868ですが全然りかいできないっす 難しすぎる
877 :
ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 19:37:43 ID:sFHk7Jb5
5トニックってなんですか?
流れをぶった切るようで悪いんですけど、教えてください。
マーティーがロックフジヤマなどで適当にソロをアドリブでつけるときって、どんなスケールを使っているんでしょうか?
もし、バラバラにつけているのでしたらどうやって咄嗟に引き分けているのでしょうか?
マーティーのアドリブが好きなので・・・。
初心者みたいな質問で申し訳ありません。
マーティーなんてマイナーなやつのなまえだして
だれがしってるとかんちがいしてるんだ
馬鹿
マーティーフリードマンですよ・・・。
ソイツハダレデスカ?
スケールハ テキトウニユアッテミレバイイジャン!
882 :
ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 21:29:29 ID:t7faooKt
別にマーティーに限らず色々使ってるよ
とあるアメリカの高校生が、タイムスリップをして高校時代の両親に会ったときにも
ブルースを演奏をしていたようだ。まあ、これはバックトゥザフューチャーという
有名な映画の話だが、バンドをやっている平凡な高校生なら、
このぐらいは普通なんだと思う。でないと、平凡な高校生という主人公の
キャラクターが崩れてしまう。映画に出てきたのはチャックベリーという人の
曲で、何十年経っても長く親しまれている定番中の定番だ。
Back to the Future
http://www.youtube.com/watch?v=jBtCscc-mSU
ホワイトストライプスのジャックホワイトのブルースギターもいい。
去年のはじめごろ、洋楽の雑誌を本屋でパラパラ立ち読みしていたら、
ほとんどの雑誌で2005ベストアルバム投票の上位にランクインしていたのがホワイトストタイプス
である。ただし、2005年のGet Behind Me Satanよりも、
他のアルバムの方がブルースなギターはいっぱい聞ける。
White Stripes
http://www.youtube.com/watch?v=cAgrnU7Qvok
なんだこいつ・・・
暇だな。
892 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 02:51:10 ID:1wbNFegU
>>883-890 詳しいですね!音楽理論的な見地から小室哲哉について語って下さい!
知ってる範囲でいいので!
894 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 10:23:27 ID:TWBkq1bi
>>890 チューニングは変則(狂っている)だし、
これは地味変の再来かと思わせるような演奏ですごい。
俺には真似出来ん。
あまりこれをやりたいとは思わん。
音楽理論をできるだけ易しく、詳しく書いてある教本を教えて下さい。
896 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 14:54:12 ID:3LUOKS6/
key=c
エスパーさん、
Gm7→○→C7のコードの○には何が入りますか?
Gm7 on C
ワロタw
デジャビュ?
901 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 20:30:45 ID:MkWnc93q
先取音と刺繍音の組み合わせで非構成音のメロディー作る場合、
4/4のCMからEmという進行で、四拍子で
│休EBA│B〜〜〜│というのはありえるのでしょうか?
本に書いてる先取音の組み合わせだと│休EB〜│B〜〜〜│という形なのですが、
これに刺繍音をあわせたのはみたことないです
902 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 20:51:37 ID:T/tTedhh
>>901 先取音とか刺繍音は分析の「結果」なのであって、
その例があり得るか否かと、刺繍音と分析できるか否かは切り離して考えてちょうだい。
903 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 20:56:16 ID:/XXvMmuc
ではこれはありえるのでしょうか?
904 :
DDT:2007/04/08(日) 21:18:12 ID:T/tTedhh
〜次第、第3小節のコード次第だと思うけど。
最初の休みが気になるが、これが弱起の曲の第0小節なら、
開始和音のEmの前にCMがくるコード進行がそもそもどうかと思うね。
905 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 21:51:33 ID:/XXvMmuc
ああ、すいません。
│休EBA│がCMで│B〜〜〜│がEmのコード進行です
この部分はブリッヂという感じで、EmとCMの繰り返しですね
だから第三小節もCMです
906 :
DDT:2007/04/08(日) 22:12:48 ID:T/tTedhh
それはCM-Em-CM-EM・・・という進行じゃなくて、
CM7一発だ。先取音も糞もないじゃん。
実際に弾いているコードの並びとコード進行は別なの!
907 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 22:19:28 ID:/XXvMmuc
>実際に弾いているコードの並びとコード進行は別なの!
え、そうなんですか?
そうすると旋律に非和声音を使った部分のコード進行は、
やたらとセヴンスやテンション扱いになってしまいませんか?
旋律の部分の音も換算してしまうと・・・
908 :
DDT:2007/04/08(日) 22:34:14 ID:T/tTedhh
コード「進行」という考え方はビバップジャズのもの。
コード進行は旋律を考慮しつつ設定するものなのだよ。
当然、アドリブの時には非和声音やテンションは出まくり。
で、ビバップの方法を応用して、コード進行を先に設定して旋律を加える作曲法もあるわね。
そのときに設定したコード進行のコードに対する非和声音が出たからといって、
わざわざコードネームを書き換えたりしなくていいでしょ。
909 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 22:34:47 ID:HnoPNKqs
旋律というものは構成音の一部が化けて動いているものと考えてください。
910 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 22:52:37 ID:/XXvMmuc
ということはこれがCM-EmじゃなくてCM7とするのは、
そうしないと旋律部分の構成音を解釈できないからなのでしょうか
倚音以外に強/弱拍のルールがあるのか知りませんが、
先取音だとは解釈できないのですね?
それとも代理コード関係にあるコードが続くと言う事自体がおかしいのですか?
911 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 22:59:37 ID:/XXvMmuc
訂正です。EmはCMの代理コードじゃないですね。
構成音が2つ同じですけど
912 :
DDT:2007/04/08(日) 23:07:06 ID:T/tTedhh
いや代理コードではあるけど、そういう話じゃない。
コードの進行感というのは、構成音が変わることから生じるの。
で、代理関係にあってかつ3度関係にあるコードが並ぶと進行感が希薄なの。
とくに3度上行の場合は、下行の場合と違って、前のコードの根音が打ち消されないので、
このEmはCMに飲み込まれてしまうわけ。
913 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 23:22:13 ID:/XXvMmuc
えと自分の言いたかったこともそれです。
構成音が2つ重複するコードが進行するというのはおかしいから、
(もっともこの部分はイントロが終わったあとのブリッヂですが)
この場合は、全体でCM7とするのかな〜と。
そういうことなんですね。ありがとうございました。
勉強になります。
914 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 23:31:33 ID:HnoPNKqs
IM7 - Em7はおかしくない、そっから
代理から主要に戻っちゃダメって事です。
今は絶対ダメって事はないんですが
915 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 23:40:28 ID:/XXvMmuc
あ、これはBmajorですので、CMはIVでEmはVIです
916 :
ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 23:44:42 ID:/XXvMmuc
もといG major
それならSD-Tじゃん。
例えばCメジャーで Dm7/G → C なんて感じに進行してる時に
内声じゃなくメロが最後にB→Cなんて感じに進行していたら
その一瞬はG(9,11)に移行したと考えていいんでしょうか。
メロもBに向かってG→B→CやD→B→Cみたいに跳躍進行してる時と
A→B→Cみたいに順次進行してる時はどうなんだろうとか。
それともこの辺って余り神経質になるとハゲちゃう様な部分ですかね。
>>918 メロ(ディー)がもっとも高音とは定義されていないから
メロ(ディー)でありかつ内声である声部がB→Cに進行している
とき内声が一瞬G(9,11)に移行しているとしたら、メロ(ディー)も
移行している
>>918 G(9、11)ってなんだよ?
メロのBの音がごく短かいというのでなければぶつかって気持ち悪いから
後ろも素直にG7に行かせてやるのが自然だし歌手も歌い易いだろう。
>>919 はっきりとGに移行した動きが必要な感じがしますね
>>920 すいません、単純に書き間違いでG7(9,11)です
確かに音価の問題もありますか
あえてDm7/Gを使うならBの扱いに注意したいなと思ってたので
なんか変な質問になってしまいましたが、答えてもらってすいません
922 :
ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 19:49:02 ID:XPWqpnyj
>>917 するとSD-T-SD-T進行はおかしくないのですか?
>>922 弱進行には違いないけどSD-Tならアリだな。
SD-とTは上に乗っかるフレーズも違うし。
もしGM7-Bm7-GM7-Bm7だったら動いてる
感じがほとんどしない。
11thが使えるのは基本的にマイナーのときね。
925 :
ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 22:10:58 ID:XPWqpnyj
>>923 なるほどー。2度下行より3度上行のほうがまだ使えるということですね
コードネームに含まれる△は何の意味だっけ?普段使わないから忘れてしまったよ
927 :
ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 23:22:55 ID:Y90MWYS8
トライアッー!ド
928 :
ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 23:27:43 ID:e4gxcwka
スィーメイジュアートュルゥアイアッー!ドゥ
アドゥナーィンヌ!
>>927 どういう時に使えばいいの?C7に△だとド、ミ、シ♭辺りになるのかな?それだと寧ろomit5でいいんじゃね?
あとテトラッドの場合は□ですか?
930 :
ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 23:38:27 ID:e4gxcwka
なんで俺には聞いてくれないんだorz
>>930 ごめ、改行されてたから読まなかったw
でどっちが正解なの?
932 :
ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 23:47:25 ID:e4gxcwka
C△7の場合、一般にはCM7と同じものとして理解されるが、
>>927の言うように、もともと△はトライアドを表すため、
あまりC△7という表記は好ましいものではない
934 :
926:2007/04/10(火) 00:29:37 ID:IUe1+q1q
>>933 なるほど、理解できました。
どうやら使う日が来ることはなさそうですがw
935 :
ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 03:44:21 ID:X9iPPdVZ
部分店長って何だバカヤロー
そのまんま。
セブンイレブンでの一日の仕事の中にローソンの店長が一時入りこむ。
そのローソンの店長が入ってる間は通常のセブンイレブンの雰囲気とは異なる。
初心者すぎて頭がこんがらがってきたんですが
キーがDでCメジャースケールをひくとDドリアンスケールになるんでしょうか?
938 :
ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 11:25:00 ID:TiruS6X+
いいえ違います
誰かアナライズできる?
| B-D7 | G -Bb7 | Eb | Am7-D7 | G -Bb7 | Eb- F#7 | B | Fm7-Bb7 |
| Eb | Am7-D7 | G | C#m7-F#7 | B | Fm7-Bb7 | Eb | C#m7-F#7|
どうやら教会旋法は萌え擬人化する必要があるな。
7人の美少女と主人公が愛のハーモニーを奏でる「新感覚音楽理論×ハートフル純情恋愛活劇」としてな。
僕は、リディアンちゃん!
そういえばヒポを忘れてた。隠しキャラでええか
音楽理論とか、教本読んでるですが、
コードを△で表示してるのは何なんですか?
943 :
ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 13:34:29 ID:rTDZ7m6+
マザー3やってないなこいつら
945 :
ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 13:36:23 ID:rTDZ7m6+
>>942 何なんでしょうね。本当に。。ムカツク。
>>942 12時間ぐらい前に俺が同じ質問してるよ。1ページ前ぐらいスレ読めよw
>>943 不幸キャラだな。重要な萌え要素だ
>>944 やってないが…もしかして既出?
947 :
ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 13:59:14 ID:rTDZ7m6+
エオリアちゃんは、本当はアイオリスちゃんて言うんだよ。
948 :
ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 14:01:10 ID:rTDZ7m6+
ギリシアからローマへ渡ったときに、
ドリアちゃんとフリギアちゃんは入れ替わっちゃったんだよ。
949 :
ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 14:02:51 ID:rTDZ7m6+
ギリシアにはヒュペルドリアちゃん、
ヒュペルフリギアちゃん、
ヒュペルリディアちゃんもいるんだよ。
950 :
ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 14:18:06 ID:rTDZ7m6+
ギリシア正教の掟では名前を名乗れなくて、
アルファ、ベータ、ガンマ、デルタちゃんって呼ぶんだよ。
これなら覚えられるw
953 :
ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 21:55:04 ID:W1z79tHA
調性の崩壊とは具体的に何を指すのでしょうか。
多調・無調・12音技法ならともかく、大抵の音楽は特にポピュラーなら、
調が決まっていて、曲中の転調も1,2回だと思うので、
そんな調性を感じないといわれるほど崩れたりしてるとは思えないです。
あと、借用和音や経過和声で別の調のコードを用いる事はありますが、
それをもってしても調性が崩れるとは思えないです。
調性の崩壊というのは複雑な近代・現代音楽での話ですか?
ようわからんけど
Dm7 - G7 - Cm7 - F7 - Bbm7 - E7 - Abm7 - Db7 ....
て延々とぐるぐる回るとかどうよ
955 :
ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 22:18:54 ID:GEi1Fyof
>>939 今更giantstepかよ。
もう語り尽くされてるつうの。
957 :
ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 23:26:42 ID:9L4cYmE8
小室の特徴挙げろと言われて『平行和音』と答えてた馬鹿いる?
平行和音の意味わかってる?印象派が使い出した和音だけど?
小室はそんな和声一切使いませんけど。
ネットって適当抜かす奴多すぎ。
958 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 00:00:39 ID:4O1Ia3eK
>>955 すると調性の崩壊というのはクラシック〜現代の話なのですね?
959 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 00:07:54 ID:Cd/cGpbz
>>957 YMOとかクラフトワークとかシンセ系のバンド辺りはよく使ってるから小室も使ってるんじゃない?
よく知らないけど。
960 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 00:23:04 ID:1yi37fvP
>>958 いや。いわゆる現代音楽は調性崩壊後のお話。
バロック〜クラシック〜ロマン〜現代
961 :
おっさん支持者:2007/04/11(水) 00:27:53 ID:fSDEHbah
おっさん♪おっさん♪もう寝なよ♪おっさん♪
962 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 00:30:55 ID:kctvNLTE
>>960 すると「調がよくわからないほど調性が崩壊してる」というのは
そのときのクラシックの話であり、ポピュラーや民族音楽などには
適応されないのですよね?
もっとも民俗音楽は西洋基準の調はありませんが・・・
963 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 00:50:06 ID:1yi37fvP
>>962 調(key)と調性(tonality)の理解に若干の疑問があるが、
概ねそんなところです。
964 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 00:54:18 ID:kctvNLTE
調性って主音中心ってことですよね
調はよくわかりません・・・
965 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 00:59:23 ID:1yi37fvP
ありゃりゃ。
調性の崩壊の前に調性の拡大って段階があったということを心に留めて、
も少し勉強してみるとよいよ。
別に最終回答が欲しいわけでもなさそうだし。
>>962 ポピュラーは調性音楽。
西洋1オクターブを12音階で分け、その内7音(7/12)を
選りすぐって作られた音楽は調性音楽。
調性音楽でも転調が激しく原調が不明なレベルなると
「調性が曖昧」「調性が散漫」「何調の曲だよ、バカ野郎!」などとも言う。
(クラシックの)現代音楽における調性破壊はそもそもこういったことに起因する。
要は長い間やってきた作曲理論過程を崩壊させた歴史でもある。
定調(飽きてきた)→転調多用(これも飽きてきた)→無調(調性なんてメンドクセ)
あとは単に作曲における個性付け。みんな同じことをやってきたから理論的に見れば
没個性におちいってたんだな。良いか悪いかは別としてね。
Ym7の前にセコンダリドミナントをつけるとV7になり
そのV7をUm−X分割するとZm7(b5)−V7になるのが
一般的だと思うんですが、Zm7(b5)はドミナントの代理コード
なのでトライトーンがありますが、それが
次のV7で解決されません。その直後のYm7で一緒に解決されてるとも
見える気がするんですがそのように解決が延期できる理由がわかりません。
> Um−X分割するとZm7(b5)−V7
> Zm7(b5)はドミナントの代理コード
明らかにおかしいじゃん・・・UmはSDでしょ。
調整に基づいた分解って言うんでしょうか
その辺本当はよくわからないんですけど、本には分解例として
そういうふうに載ってました。
970 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 02:05:38 ID:0NHsjI7p
>>957 > 平行和音の意味わかってる?印象派が使い出した和音だけど?
なんか文章が今ググッてきました的な内容だな
平行和音の意味と印象派なんて関係ねーよ
鉄砲の仕組みわかってる?種子島に来たポルトガル人が持ってた物だけど?
って言ってるようなもんだ
鉄砲の仕組みとポルトガル人は関係ねーよwwwwww
>>967 > そのように解決が延期できる理由がわかりません。
先行解決(だっけ?)だね。理由なんて特に無いよ。
「次の和音で解決する予定ですので、引き伸ばさして〜」ってだけ。
ちょwwwwwって思うかもしれないけど、結局はそんなもん。
分厚い理論本が小ざかしい理論ふっ下げてるけど、
要は「どれだけ不自然に聞こえないようにするか」ってことだけだから。
まぁ理論初学者は最初の内詳細に勉学しようとするけど、
最終的な答えはシンプルなものに帰結するよ。
そういうことなんですか・・・ありがとうございます。
実際弾いてみてもそんなに違和感はないんでたぶんOKだとは
思ったんですが、まだまだわからんことばっかりです。
平行和音は確かにポピュラーに多いし、フランス和声にも多くて特徴的。
声部性を殺すことで一種の曖昧さを演出してる点では同じ音楽性。
ただ楽曲構造の点ではポピュラーにはしっかりとした(ドイツ的?)定型があるのが違うね。
まぁこういった音楽概念から民族意識を推察できる(?)のが音楽の面白い一面だね。
>>972 例えばさ、1小節に1コードとするじゃない。
で、不協和音も含めたメロディーがそこに乗るんだけど、
この不協和音は一般的に半小節以内が良いとされてる。
それ以上になるとコード音と認識されるという考え。
まあ絶対じゃないけど。
そうか、ここは芸大落ちた連中の集まるスレだもんね。
Zm7(b5)はドミナントの代理コードじゃなくて
リレイテッドマイナーって考えたほうが幸せになれるよ。
VIm7にいきたいなら目標のVImはマイナだから
IIm7(b5)-V7-Im7
VIIm7(b5)-III7-VIm7みためはいっしょ
音階の種類って、マイナー3種×7で21個で合ってますか?
すいません、7音の音階です
980 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 04:29:41 ID:kctvNLTE
981 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 09:34:41 ID:pg/6AbKi
エロい人ご回答お願いします
たとえばト長調とホ短調は同じ調号ですよね
この場合、この調号ついた曲がト長調なのかホ短調なのかを見分けるには
どうすればよろしいでしょうか?
982 :
981:2007/04/11(水) 09:37:12 ID:pg/6AbKi
追記:ト長調に限らず、異名同音の調号の長/短の見分け方をお教え願います
>>981 ト長調とホ短調はピタゴラス音律では別音だから
ピタゴラス音律にして周波数の違いを調べれば良い
というのは冗談として
トで始まればト長調ホで始まればホ短調
今日はこれくらいにしておいてやる
>>982 頭の中で歌ってみて、「ドで終わりそうだな〜」って思ったらその部分は
長調で、「ラで終わりそうだな〜」って思ったら短調。ずっとラで
終わりそうだったのに最後でドで解決した、っていう曲もあるし、その
逆もある。「前の調に戻って終わるのかな?もう新しい調になっちゃった
のな?」っていう中間の瞬間もあり。
986 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 10:56:39 ID:qi+OySSX
>>985は質問者が音楽を聴いて区別できないという前提で答えている。
明らかに馬鹿にしているな。
質問者は「調号」の見分け方を尋ねているんだ。
正しい回答。
調号だけ見ていても見分けることはできない。
言いたいことと書いてることが一致するようにしなさい。
あと「異名同音」の使い方が間違っている。
つか、短調と長調が聞いてわかんないならもう音楽やめろw
988 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 11:00:28 ID:tsfLnZYZ
>>959 YMOと小室は全然違う。
>>970 だからそんなハーモニー小室は使わないって言ってんだよ。
例えにセンスもないし平行和音の意味もわかってない素人はこれだから嫌だね。
昼食時に嬰ロ長調男参上!!
>>981 >>984-985もそうだけど、最初の和音(コード)はトニックがほとんどだから、
それを見ればいいと思うよ。あとは曲の終わりの和音。メロディーだと短調
の場合、ラとシが半音上がることが多いから、それもヒントになるね。
990 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 12:53:19 ID:NQBHISlr
>>988 そうだよな!平行和音は印象派が使い出した和音だもんな!
クラシック理論とポピュラー理論とスレ分けた方がいいとおもう
ポピュラーの緩い理論が聞きたいときに厳密な和声の禁則だの何だの言われても困るし
逆もしかり
992 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 13:08:14 ID:oMIpIaIJ
両者の区別がつかないヤツが質問してきたとき、
適切な方へ誘導せずに、回答してしまう答えたがり屋さんが多いと思う。
答えたがり屋さんは両方に常駐して、虎視眈々と回答の機会を窺っているのだ。
993 :
ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 13:12:40 ID:oMIpIaIJ
それより高級理論・超高級理論・超々高級理論などの区分けをした方が面白いぞ。
みんな分をわきまえずに超高級理論スレへ参入してくるからな。
区別したいのなら昔あったテンプレつかえばいい