それはおめでとう!
あの当時、Gruhn Guitarsのジョージ・グルーンが、ギターの将来の価値
など予想できるものでは無いから、ギターは投資の対象には成り得ないと
言っていたのを覚えている。
あの言葉を真に受けないで当時買っていれば、1000万近く儲かったって
事だねw 結果論だけど、人生って面白いねぇ。
>>573 原宿駅の近くの住宅街で、ガレージセールしているような店構え
の時に行きましたが、楽しかったなー。
あそこでヴィンテージマーシャルに繋いで、爆音で試奏させてもら
うと、ギター本体の良し悪しが凄く良く解ったw
あの頃はインターネットもまだあまり普及していなかった時代だから、
今みたいにクレジットカードで直接米国のショップから購入なんて殆ど
無かったしね。今は現地の実売価格丸見えだしw
>>579 しかも、1000万近く儲かっただけじゃなく、20年間バーストをずっと
弾けていたと言う幸せ付きですから、羨ましい。
先見の明があれば、ちょっと無理してでも、良い物を手にした方が、
結局は経済的って事ですね。
私もバースト程では無いですが、買った当時よりも価格がずっと高く
なっている楽器を持っています。もし売れば、ただでずっと使えて
いたのと同じです。それどころか、儲かっちゃいますw
不思議な世界ですね。ずっと使わせてもらって、しかもお金が戻って
くるどころか、儲かっちゃうw
一番経済的で無い購入パターンは、トラ杢とかの高価なエレキを新品で
購入するパターンですかね。
10年ぐらいして中古で売ろうとすると、中古価格表を見ると、トラ杢とか
関係ないんですよね。年式とシリーズで決まっちゃう。リイッシューは
リイッシューなんですね。
当時80万近くするトラ杢のリイッシューとかが、買取価格18万とかで
すからね。傷が付かないように綺麗に弾いていても関係無し。中古は中古。
トホホの世界ですよ。本当w
倍の値段の160万ぐらい出してヴィンテージストラトでも当時頑張って買って
いれば、20年使って、倍ぐらいの価格で売れちゃう訳でしょ。先見の明が
あるかないかで、差はデカイですわw
当時、なんで再生産を80万近くも出して買うの?って言われた事があり
ましたが、意味がやっと解りましたよw