1 :
ドレミファ名無シド :
2006/12/10(日) 22:07:58 ID:qjKqe6SB
2 :
ドレミファ名無シド :2006/12/10(日) 22:08:31 ID:qjKqe6SB
一応たてた
3 :
ドレミファ名無シド :2006/12/10(日) 23:00:00 ID:nbR78Xyy
質問! メジャーコードの構成音はルート音+長3度+完全5度ですよね? それでCの場合構成音がC.E.Gなのはわかるんですが、 Dの場合なぜD.F.AではなくD.F#.Aになるんですか? 教えて下さい。
4 :
ドレミファ名無シド :2006/12/10(日) 23:04:27 ID:l5UssfuZ
>>4 いまいちわかってません。
完全との違いがさっぱりです。
うひゃひゃ
間の半音が4つで長3度なのか。
長さんドわからんだけに、だめだコリャw
9 :
ドレミファ名無シド :2006/12/11(月) 12:28:22 ID:4O/PrDg+
10 :
ドレミファ名無シド :2006/12/11(月) 12:29:12 ID:4O/PrDg+
□ テンプレ 【質問(具体的に)(丁寧に)(詳しく)】 ・ ◯チェック項目 ・音楽ジャンル[jazz/クラシック/pops/その他(ジャンルを書き込むこと)/わからない] ・使用している理論 [バークリーメソッド/フランス和声/近代和声/芸大和声/リディクロ/対位法/12音技法/わからない]複数選択可 ・検索サイトgoogleで検索したか?[yes/no] ・理論サイトを読んだか?[yes/no]
11 :
ドレミファ名無シド :2006/12/11(月) 14:03:23 ID:kWqDGXVR
>>3 cの長三度上がEで、Dの長三度上がF#。
理論以前の「楽典」の「音程」のところの話だな。学校の音楽の先生に
教えてもらったらいい。「音程」のところをしっかりやらないと
その先は何もかもわからなくなるよ。
質問があります。 USTって具体的にどういった局面で使うのが有効ですか? 自分はMarcus MillerのRun for coverと言う曲の、 ベスト盤に入ってるバージョンで 曲の最後に使っているのを最近聴きました。 やはり、曲の盛り上がりのピークなどが使いどころなんでしょうか? 何か良い使い道があれば教えてください。
前スレでさんざんあれして この質問だもんなあ 少しキツめにだがマジレスした人は浮かばれないなあ
前スレのテンプレ厨は自分でスレ立てれなかったようだな
>>3 ダイアトニックコードがどういうものか、メジャースケールがどういうものか、
を調べたら
>>3 の疑問は解決すると思う。
>>12 まず音を書き出して、よーく考えてみよう。
楽典を読んでいて気にる文章を見つけたのですが‥ >十二平均律とは、 1オクターブを12の平等な音程に分割して、 それを半音と定めることを基礎とする。 そして、 半音の2倍を全音とし、 以下すべての音程は、 半音の集積したものとして扱う。 したがって、 たとえば、 増1度と短2度は共に半音として扱い、 短3度と増2度は共に半音の3倍として扱うわけである。 そこで、 必然的に、 異名同音の扱いが必要になり、 たとえば、 譜例5に示す各音(シ#/ド/レ♭♭)は同じ高さの音とするのである。 と言う事は純正律だと(シ#/ド/レ♭♭)は全て異なる音になるんですか? そもそも純正律における半音の『半』とは何を基準に『半』とするのですか? 変な質問ですが、どうしても気になるのでどなたか教えて頂けないでしょうか。 長文失礼しました。
純正律で検索してみた?
ブルーノートはハ長調の場合ミとソとシが半音下がったものだと昔聞いた覚えがあるんですが 最近もう一度調べてみるとミとシが半音さがったものだ、と書かれていました。 どっちが正しいのでしょう。 あと後者の場合変ロ長調のドリア旋法と同じ音階になるってことでしょうか。
>>19 突っ込み覚悟でこたえてみるかね
>♭5thもブルーノートとすると間違い
そういうふうに考えなくてもいいんじゃないかな
おれの持ってる理論書には
メジャースケールにおけるブルーノートは
♭3rd、♭5th、♭7thで
マイナースケールにおけるブルーノートは
♭5thのみ(♭3rd、♭7thはスケール内の音なのでブルーノートとは扱わない)
と記述があるよ
二つ目の質問は
B♭アイオニアン=Cドリアン
=CアイオニアンのM3rdをm3rdに
M7thをm7thに
だから合ってる
>>20 >B♭アイオニアン=Cドリアン
=CアイオニアンのM3rdをm3rdに
M7thをm7thに
だから合ってる
これは少し意味合いが違ってくるような気がしますが、
どうでしょうか?
ブルーノートってチャーチモードにはない微妙な音階だと
聞いた事があります。
だからブルースは微妙な音階を感情を込めて表現ができる
歌が重要視されるなんて事も。
なので、正しくは「ドリアンに近い音階」ってな具合かなと。
細かい事ですいません。
補足 歌って声を使った"歌"という意味合いです。 「楽器よりも声の方が・・」みたいな事です
マイナースケールにおけるナチュラル3ってどうなる? ブルーノートばかりでマイナーに聞こえるけど実はメジャーだったとか?
>>23 そのメジャー、マイナーの間を曲の展開で自由に操るのが
ブルースの極意かなと自分は思います。
>>19 よくよく質問とあわせてみると
おれの回答もおかしいな
ブルーノートは
メジャースケールの3rd、5th、7thを半音下げたもの
だけど正確には加えてそれぞれの音の
クオータートーンの事だよな
で二つ目の質問に関しては
これがおかしい
ブルーノートとは無関係だよ
ブルーノートスケールとするなら
メジャースケール、マイナースケールにそれぞれ
ブルーノートを加えたものだね
メジャースケールのミとシを半音下げたもの
これとは違う
それはCドリアンそのもので
=B♭アイオニアンだよね
説明下手だな失礼
26 :
ドレミファ名無シド :2006/12/13(水) 21:41:47 ID:lyyiqaQx
スケールを構成音だけで云々いうのは間違っている。 同じ構成音で違うスケールはいくらでもあります。 一番わかりやすいのはCメジャースケールとAマイナースケールは構成音は 同一だが、曲調は全く違うのは誰にでもわかるハズ。 ドレミファソラシドでもレを基準にしたスケールだとDドリアンになるし、 構成音と基準となる音でスケールは成り立っています。 ブルーノートはメジャースケールのどれかが変化した音階というよりも、 基本はペンタトニックだ。 メロディーの流れは全く違うので、メジャースケール等とは別物と捕らえた 方がいいと思う。
>>26 うん。同意ですね。
そもそもモードの成り立ち自体が違いますしね。
KEY:CでE7→F7という進行の時、E7の所でメロディにラを使うのはよくないのでしょうか。 ドミナント7thのコードトーン、テンションでもないA音を使う場合はE7を他のコードに変えた方が良い?
29 :
28 :2006/12/13(水) 22:13:50 ID:jqT+GZZb
F7じゃなくFM7でした。
>>28 ふつうにEミクソリディアンのスケールなのでは?
31 :
28 :2006/12/13(水) 22:37:56 ID:jqT+GZZb
>>30 E7にEミクソリディアンを使っているという解釈でA音を使っても問題ないってことですよね?
理論書を持っているんですがまだスケールの所までいっていなくて、
今作っている曲でこの進行があって気になり質問しました。
やはり半端な知識だと逆に足枷になりますね。
最初に7thコード使うところを決められるのがすごいな。 メタラーな俺はとりあえずリフは別として、メロディに対しては 適当にパワーコードでルートだけあわせてから7th入れるところを決めるんだが。
パワーコードってさ、普通のコード進行をつくるときと考え方違うのかね。 パワーコード進行みたいな。
>>31 個人的にはスケールを弾いた時にコードを感じ取れるようになれば
そういった事で悩まなくなると思いますよ。
うまく説明できなさそうですが、オープンボイシングについて質問があります。 メロディーを作ってコードを決めてオープンボイシング (なるべくメロディーはトップノートになるようにしました)でアプローチしたのですが、 コードの内声がバラバラ(飛躍しすぎ?)になってしまいました。 なるべく近い位置へ解決するのが最もいいんですよね? 例えばトップの流れを見た場合、トップが次のコードのセカンドの方が近いのにメロに合わせたい為にトップにもってきたりしています。。。 これはあまりよくないボイシングですよね?
どんなメロディでどんなコードかもわからんけど、 メロディと一緒に弾いてみて、自分の中でかっちり合う方を選べ。 それが君の感性だ。誰にも文句を言う筋合いはない。
>>19 ブルーノートは3、5、7が少しフラットした音で、必ずしも正確な半音とは
限らない。ピアノのような微分音が出せない楽器なら疑似的に半音となるという
こと。
>>31 A音は短時間で裏拍ならまず気にならないはず。テンポによっては
もっと長くても気にならないだろう。あるいは、ブルースメロディ、ペンタの
メロディのように横のつながりの強いメロディならA音がE7の3度のG#と
ぶつかってるのが気になりにくいだろう。
いずれにしても耳が決めること。
>>35 高い音がトップならより広いドロップ2&4、トップが低い音の
ところはクローズやドロップ2や3など狭いボイシングにしてやると
わりと各声がなめらかになるとおもわれ。
すんません、マルポになっちゃうんですが、レスがもらえないので、ここで質問させてください。 和声についての質問でつ。 予備の第七音、予備の七音、てしつこく注意されるんだけど、 どの和音から七度に進行するとき予備が必要なのか、よくわかりません。 あと4度(転回してるか経過音?)も予備が必要って聞いて、 でも予備なしで連結してるときもあるし、なにがなんだか。 もう周りはあたりまえじゃんムードで恥ずかしくて聞けません。 誰か教えてけさい。
>>39 ドミナントセブンスの事言ってんのかな?
予備ってなんだろ?
クラッシック用語はよくわからん(クラッシク用語なのかも知らんw)
テンプレ使えば答えを得られるというのに馬鹿なやつ・・・
43 :
ドレミファ名無シド :2006/12/14(木) 22:05:05 ID:AXZJAf3F
キーAmでAm7、Dmにはなぜ13thがつかないんですか?
44 :
ドレミファ名無シド :2006/12/14(木) 23:14:23 ID:XV7NymUK
>>37 どの和音? 前の和音でしょ?
七度に進行? そうじゃないでしょー。
でね、恥ずかしくなんかない!
せっかく教われる環境にいるんなら、質問するべき!
もったいない。
>>43 なんで13thが付くと思うのかが分からんぞ?
45 :
ドレミファ名無シド :2006/12/15(金) 00:55:41 ID:gNHhSuOl
DドリアンはCメジャースケールの曲とDメジャースケールの曲のどちらで使われるものなんでしょうか?
>>45 一からじゃなくゼロからやり直せよ
ちょっとは検索して考えろ
47 :
39 :2006/12/15(金) 01:12:14 ID:brOiu47V
ごめんなさい。質問の仕方が悪かったようです。
でもって微妙に解決?完全理解はしてないのですが少しわかりました。
もしかしたら、完全に理解できる回答がいただけるかもしれないので、質問し直させて下さい。
・ジャンル―クラシック
・教材―和声、授業では先生が勝手に用意するのでどっから持ってきてるのか不明。
・google―イエス。100%の理解にはいたらず。
・理論サイト―イエス。載ってないす。あと表記の仕方が違うのでよくわからん。
私の質問
・どんな場合に第七音を予備すべきなのか。
・どんな場合に4度(転回して生じた4度?)を予備すべきなのか。
とりあえず、一つ目の疑問については多少解決です。
・属七以外の七の和音の第七音は予備を必要とする。
てことが分かりました。
予備というのは、前の和音から音(上の場合第七音)を保留させることです。たぶん。
>>44 その前の和音なんですが、どの機能?(T、U、W、X、Y)から七の和音に進行するときに
予備しなければならないのか、と考えていましたのでそのような質問になりました。
>七度
「七の和音」が出てこず七度に・・・。
>質問するべき
そうですね、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥って言いますものね。
それがわかりつつも聞けない小心者です。でもこのままじゃどうしようもないので、
回答が得られなかったら、次回は聞こうと思います。
四度の予備については全くわかりません。
和声を学んでらっしゃる方、分かる人居ましたら、お教え願います!
俺は簡単にわかるんだけれど、 テンプレないからこたえられないなぁ・・・・残念 あまりマルチしてしつこいとどうなるかは、わかってるよね では
よく診たらテンプレのようなものがあるけれど 使い方間違ってるから、答えられないなぁ 使い方はテンプレをコピペして 空欄を埋めていく感じでやるといいよ
50 :
39 :2006/12/15(金) 01:21:43 ID:brOiu47V
>>48 ??
テンプレを利用して書いたつもりなんですが。
それからあまりマルチして、って作曲初心者質問スレにしか書いてません。
しつこいと感じられたんならすみません。
それに、テンプレを利用してないから、答えられないというレスをもらったので
もう一度利用して質問しなおしたまでです。
では。
51 :
ドレミファ名無シド :2006/12/15(金) 01:24:18 ID:EZ72iPgn
52 :
39 :2006/12/15(金) 01:25:46 ID:brOiu47V
だから、
>>39 でマルポになってしまうのですが、
と断りを入れました。
>あまりマルチしてというのは、たくさんマルチをして、という意味ではないのですか。
だからテンプレ使えばいいんだって
>>52 断り入れりゃ、マルチもおkか? ふざけんな!
そんなのはお前の身勝手な理論だろが。
しかもひらきなおって逆切れかよ。とことんなめた野郎だな。
消えろ。
55 :
ドレミファ名無シド :2006/12/15(金) 03:22:01 ID:mpHOKE6K
>>45 Cメジャースケールの曲、って何でしょう?
やっぱさ、ある程度は言葉を知らなきゃ、お話が出来ないよ。
シネヨ
答えてやりゃいいじゃん。 テンプレなんぞ誰も使ってねーじゃんか。 何煽ってんだ? なんつーの?人間として小さいな。
>>47 お前が教えば?って言われる前にw
ドミナント(V) → 7th
サブドミナント(IV) → 4th
ッて事を聞いてんのかなーと妄想
もしくはsus4の時 → 4th
61 :
ドレミファ名無シド :2006/12/15(金) 13:05:15 ID:jbAZnwhw
キーCメジャーでG7に #11のスケール外トーンがなぜテンションにふくまれるかわかるひといますか?
>>61 答えは
「五度下のCハーモニックマイナースケールが使用可能なので」だ。
ドミナントセブンスは五度下のH.Mが使えるって事。
うわ。全然違う事言ってしまった。 #11入ってないや orz 66は忘れてくれ。スマン。
ここのテンプレほんと無意味だな。
マルチ厨に教えてでかい面したがるようなアホはこれだからw そもそも基本的にハーモニックマイナー5度下使うのはマイナー解決の時 #11入ってないことを勘違いしたよりこれを真っ先に挙げたことの方がむしろ恥ずかしい リディアンドミナントの特性音なんだがなw コンディミ ホールトーン オルタード リディアンドミナント、いずれも#11含みなのによりによってw
そうそう!俺も今同じこと書き込むところだった!
>>67 は半年ROMれ
おまえらまとめて市ね
72 :
ドレミファ名無シド :2006/12/15(金) 22:54:05 ID:mpHOKE6K
73 :
ドレミファ名無シド :2006/12/16(土) 00:32:44 ID:69cmlAUh
61 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2005/05/14(土) 00:49:43
>>60 誤読もここまでくると芸術だな
>これらは「文芸」なんだろ?
>なぜ「文学」の三要素に??
>矛盾だらけの文にワロス
これを矛盾と取ってしまう単細胞ぶりにテラワロス
「文芸」は現象で「文学」はその現象認識
認識の元にそれらの要素があるのは至って普通の論理的帰結だが
つーか誰かに聞いてみなよ
文学がその3つに大別されることは馬鹿でもしってるほどの常識だから
>断言にもワロス
>今まで多くの詩人も賞もらってるようだが、あいつらは詩的じゃなかったのか・・・
つくづく読解力無いね君
最終行を読めよ
「せ い じ て き な し ょ う」って書いてあるだろ
まさか優れたモノであれば無条件にノーベル賞貰えるなんて小学生以下の理解をしていないよな
頭悪いにもほどがあるぞ
とりあえず半年ROMってろ
誤爆?w
質問があります。 楽器によって違うボイシングをする事はあるのでしょうか。 例えばピアノとストリングスが違うボイシングをする事はあるのでしょうか。 (ピアノはクローズ、ストリングスはオープンみたいに。。。) 統一するべきですか?
楽器によって音域違うんだから、ヴォイシングも変わってくるだろ。
金管のクローズはにごる。
だが、そこがいい。にごるのは悪いことではない。 てか「にごる」という表現は「クローズドボイシング」からの同語反復じゃん。
83 :
ドレミファ名無シド :2006/12/17(日) 00:19:32 ID:QMpJlwZL
>>76 ギターとピアノで同じボイシングは不可能だったりする。
考えれば分かるでしょ。
アコピとエレピで同じボイシングしても同じ響きにはならない。
やってみりゃ分かるでしょ。
全パートでボイシングを統一したら、斬新かもしれんが...?
レスして下さった方々ありがとうございます。 ボイシングが違ったらメロディーをトップにする。と言った場合はどうすればよいのでしょうか。 どちらかに合わせればいいのですよね?
すみません!やっぱりなんでもないです。失礼しました。
理論覚えたら何が出来るの? ちなみにギターやってるでごわす
88 :
ドレミファ名無シド :2006/12/17(日) 16:10:25 ID:QMpJlwZL
>>84 ケース・バイ・ケースではあるのだが、
バッキングの楽器のボイシングのトップ・ノートが、
メロと半音でぶつかってた場合、
例えばボーカルがメロディの場合、
歌いにくい気がしませんか?
>>86 アドリブも耳コピも作曲も理論なしで十分できる。
ただ、理論を知らないと、自分のものにしたフレーズや
作った曲なんかが、それぞれ単発もので終わってしまうんじゃない?
理論を知れば、それらのものを一般化できるから
シチュエーションが違っても応用がきくって感じだろうね。
ただ、それを感覚的にできる人もいるし
絶対必要というものでもないでしょう。
知ってれば便利だけど、知らなくても不幸じゃないぐらいのもんかな。
93 :
ドレミファ名無シド :2006/12/18(月) 18:05:08 ID:kDLrcY3b
>>91 まあそうなんだが、理論たって、基本はたいしたもんじゃない。
2〜3ヶ月勉強すりゃー充分よ(一生やる量はあるんだけどね)。
で、できるだけ若いうちにやっちゃった方が楽だと思うな。
94 :
ドレミファ名無シド :2006/12/19(火) 00:10:59 ID:5EJRWZYF
メジャーコードはルート+3度+5度で出来てると知ったんですけど、Cの場合5弦3フレットのドをルートとして、4弦2フレットのミを3度、3弦解放弦ソを5度としたらそれで一応Cなんだと思うんですけど、普段Cを弾く場合上記のもの以外にも2弦1フレットも押さえるのは何故なんでしょうか??
96 :
ドレミファ名無シド :2006/12/19(火) 00:32:06 ID:5EJRWZYF
ありがとうございます。もう1つ何ですがGならGソ Bシ Dレで構成されて、普段Gを弾く時6弦3フレG 5弦2フレB 1弦3フレGで他は解放ですけど、解放の2弦はBで2弦3フレにはDがあります、BD両方構成音ですけど優先順位とかはあるんでしょうか??
99 :
ドレミファ名無シド :2006/12/19(火) 00:49:29 ID:5EJRWZYF
>>98 2弦はGのとき解放弦にしてるけど2弦3フレのBは何故使われないのかということで、すいせん僕は馬鹿です
>>97 すいせんほんとに馬鹿です
鳴ってる音が違うから響きが違うってだけ。どっちもGだから 好きなほう弾けばええ。
101 :
ドレミファ名無シド :2006/12/19(火) 01:45:57 ID:Rbo+vFaW
>>96 譜面にGってコードが書いてあったら、
ソやシやレを弾いて良いですよ、って意味。
なので、ソだけ、ソとレだけ、シとレだけ、とかを弾いても良いわけ。
で、ラがカッチョイイ! って思ったら、ラを弾いても良いわけ。
あるいは、何にも弾かないのがカッチョイイ!場合もあるわけ。
なあなあ、このスレってこんなレベルか? ハッキリ言ってガッカリなんだが。
104 :
ドレミファ名無シド :2006/12/19(火) 07:08:59 ID:5EJRWZYF
答えてくれた人ありがとうございます。
>>103 このレベルは僕だけですすいません、ノロウイルスですすいません
105 :
ドレミファ名無シド :2006/12/19(火) 07:25:07 ID:fvF5A2V8
同主調への転調をスムーズにするにはどうしたらいいでしょうか?ドミナントからだけじゃつまらなくて…
パットメセニーグループなぞオススメしちゃう。 モチーフで色んな展開させる手法はイイから是非聞いてみてチョ。
107 :
ドレミファ名無シド :2006/12/19(火) 08:23:07 ID:DJEDicBY
タブ譜からコピーだけやってる俺は理論はいらない!?
108 :
ドレミファ名無シド :2006/12/19(火) 09:17:11 ID:sCB575QT
>>107 Tab通り弾くだけならいらないと思うが、一生コピーだけしてるつもり七香
>>105 TM7−WM7ーWm7−Tm7とか
TM7-Vm7−♭VM7-Um7♭5ーX7♭9−TmM7とか
ちょっと考えればいろいろ出てくるが、ま、イメージを音にすることが大事だろうね。
CってとりあえずC E Gの音が入ってれば良いんですよね? 例えば、3本の弦だけで鳴らしても…
>>103 無知なロッ糞が何にも知らんくせに回答側に廻っちゃうからどうしてもねw
>>108 もらった。娘ができたらその名前にする。。。。七番。
>>109 最近転調について勉強したんで復習がてら解説してみる。
TM7−WM7ーWm7−Tm7
これは同主調マイナーキーからの借用と考えられるWm7(サブドミナントマイナー)を使い転調。
TM7-Vm7−♭VM7-Um7♭5ーX7♭9−TmM7
これ♭VM7になってるけど♭V7だよね?
♭V7はUm7♭5のセカンダリードミナントであるY7の裏コード。
そしてドミナント7thであるX7を「Um7-V7」に分割して、
Um7♭5の♭5thとX7♭9の♭9となるA♭音が新調のトニック・マイナーのスケールを
特徴づける第6音になり、この段階からTmへの傾斜を形成してる。
この場合だとX7を裏コードの♭U7にしてベースを半音下降させながら転調させてもいいかも。
114 :
ドレミファ名無シド :2006/12/20(水) 02:13:02 ID:iACT4T9l
>>110 良い、悪い、じゃあないんだけど、それでも全然かまわない。
楽譜にコードでCって書いてあるのは、その程度の意味。
で、キーや前後で、ラ、シ、♭シ、レ、ファ等々を弾いたら良い場合もある。
115 :
ドレミファ名無シド :2006/12/20(水) 05:58:08 ID:PwjcMxcn
>>114 その辺の事分かりやすく書いてある教本とかってある?
116 :
109 :2006/12/20(水) 08:44:03 ID:ZbVvB0kz
>>113 上はそうだね。
>TM7-Vm7−♭VM7-Um7♭5ーX7♭9−TmM7
もちろん ♭V7でもいい。ただ
>>105 がドミナント進行でない方が良いようなので。
ここで♭VM7は、トニックマイナーの代理コードで、ここからすでにマイナーに転調してる。
ではVm7−♭VM7の部分はというと、ピボット・ノート(トーンかな)というのがある。
Vm7のm3rdと♭VM7のM3rd、Vm7の7thと♭VM7のM7thがそれぞれ同一なので、
それを軸(ピボット)としてコードを転換している、ということ。
これをスケールに応用すると、モーダル・インターチェンジになる。
が、
【おわびと訂正】
>TM7-Vm7−♭VM7-Um7♭5ーX7♭9−TmM7
ここでトニックマイナーがTmM7になっている。スケールでいうと
・メロディックマイナースケール
・ハーモニックマイナースケール
になるが、そうすると♭VM7ではなく♭VaugM7でなければならなかった。
(それで
>>113 は♭V7にしたのかな?そうだったらメンゴ)
あるいは♭VM7であれば、スケールはナチュラルマイナースケールなので
トニックマイナーはTm7 になる。
単純なミス。失礼しましたm(_ _)m
117 :
ドレミファ名無シド :2006/12/20(水) 11:56:43 ID:y6DEGxfV
>115 >114は行き当たりばったりで書いてるだけだから聞くだけ無駄
>>112 七番カヨww
質問1.何て読むの?w
質問2.娘に名前の由来を訊かれたらなんて答えるの?w
119 :
ドレミファ名無シド :2006/12/20(水) 21:34:57 ID:n298+VXg
♭Zメジャー? っていうコードはどういう意味があるんですか? 転回やらなんやらいろいろ考えてみたんですがよくわからないです
>>119 解答じゃなくてヒントな
・IV M7の代理コードは何か?
・サブドミナントマイナー
>>119 エルネ・レンドヴァイ的にドミナントコード
119です 同主のマイナーキーにおける♭Z7を借用するということでしょうか? すいません、よくわからなかったです
123 :
ドレミファ名無シド :2006/12/22(金) 01:11:48 ID:if5LriKv
ところで、マックだと文字化けしちゃって見にくいんだけども。 ま、最近はウインド使い音楽関係者も増えてるみたいだけどね。
>>122 コード進行にもよるんじゃない?
次のコードがYm7なら、それへのセカンダリードミナントの裏だし。
♭Z7はサブドミナントマイナーの代理コード。 これ以外にもまだあるんで調べるよろし。
Macだから肝心なコードが化けてわからんな。 b三度の事で話してるのか? b七度? どっち?
>>128 マカだけどだめ?
まぁ、人の理論相談なんかどうでもいいか。
>>130 とっても良く見える。
そうかアルファベッットを駆使して入力すれば見えるのか。
I II III IV V VI VII VIII IX X
だな。
132 :
ドレミファ名無シド :2006/12/22(金) 20:27:19 ID:if5LriKv
>>130 おー見える見える!
まだ音楽関係者はマック多いぞ。
133 :
え詭弁 :2006/12/22(金) 22:18:08 ID:PTiHnSI2
おれはマクド派。 逝く。
>>127 てかオレもマカーだが、そんな事で悩んだ事無いんだが。
119です 返答してくれた方ありがとうございます、おかげで何となく(頭悪いんで)理解できました
136 :
ドレミファ名無シド :2006/12/22(金) 23:38:48 ID:Ll7sJQcs
>>127 macのサファリ使ってるなら、エンコードすれば見えるぞ?
Key:C |Am|F|G7|C・Em|Am|F|D|F・G| この進行でDの機能は何なのでしょうか? SDMの代理コード♭Y7の裏コードのU7の三和音かなと思ったんだけど、 本にはSDMの代理に裏コードを使えるみたいな事は書いてないので。
>>137 ダブルドミナント。FをまたいでGに対するドミナント。
Gをツーファイブ化してDm7の代わりにFを使ったもの。
139 :
前:ドレミファ名無シド :2006/12/23(土) 07:54:03 ID:yp9dHnfH
メロディー+伴奏 一人同時演奏の難しさ 名前: 前:ドレミファ名無シド E-mail: 内容: 鍵盤楽器でも難しい 弦楽器はもっと難しい でもやってみたい 当たり前のようにできるようにしたい ご教授のほどを…
>>138 4和音じゃなくてもドミナントなんですか?
>>141 ドミナントは支配するっていう意味だからな。
サブドミナントのサブは「下の」という意味だ。サブマリンのサブだ。
長音階、短音階の5度の音をドミナント音といい、その上にできる
ダイアトニックコードがドミナントコードで、4つ積んだものが
ドミナントセブンスコードだ。
143 :
ドレミファ名無シド :2006/12/23(土) 16:47:34 ID:fMFWYSU+
例えばキーがEmで、 ドミナントがメジャー(Bメジャー)である以外はダイアトニックコードのみで構成されている場合、 (例:Em-Am-B-Em) スケール1種類で全部を通す事は可能ですか? (Bメジャーの部分もEmスケールで弾いてもいいですか?) 今までずっとそうしてきたんですが、 弾いていて、若干違和感があったもので。
マイナーならダイアトニックコードも変わるの知ってる?
145 :
ドレミファ名無シド :2006/12/23(土) 20:48:12 ID:EGUkk1i4
マイナーキーの時のダイアトニックコードは、
1m,2m,b3,4m,5m,b6,b7
ですよね。
で、5mの部分がメジャーになってるケースって多いですよね。
>>143 は、そういう時(マイナーキーでXがメジャーになってる)でもTmのスケールのみで
通せるかどうか、ってことです。
>>145 マイナーには基本的に三種類のスケールがあるのを知ってるか?
そのまえに君の使った言葉の「基本的に」の定義を教えてもらえないだろうか
148 :
え詭弁 :2006/12/24(日) 14:32:45 ID:kW8f+rjT
前提が共有されているという大前提。 Th.W.アドルノの「アドルノ音楽・メディア論集」を手に入れた(未読)。 音楽はどう在るべきか、どんな表現をすべきか、などを 作曲の際に考慮すべきなんでしょうか。 愚問かな。
>>148 それを考えだしたら「音楽」は「音学」になっちゃうんじゃないか?
先人が残した伝統をそのまま後世に伝えて行く事は確かに重要ではある。
しかし、クラッシックに代表されるこれらの伝統は、新しい発想を否定
していくという側面もある。
ジャズに代表される、常に新しい発想を積極的に取り入れるスタイルを
否定してきたアドルノの考えは自分は好きではない。
音楽は楽しんで進化を続けるもので、学問になってはいかんだろう。
「すべきか?」ではなくて「可能か?」を追求するほうが遥かに音楽らしいと思う。
150 :
え詭弁 :2006/12/24(日) 16:23:16 ID:kW8f+rjT
>>149 たとえばクラシックの評論を読むとイデオロギーがどうの
社会情勢がどうのこうのと、色んな観点から小難しく分析されてますよね。
ワーグナーのあの音楽の構造は鬱屈した社会や全体主義の時代背景がなんとか…とか。
作家として思想を音楽に反映させることと、その音楽をじかにどう感じるか(素の感情、印象批評)との
隔たりを、たとえば前衛やってる人等の感性はどのように消化してるのかと常々思う。
学問になってはいけないんだろうけど、ポピュラー・大衆音楽と異なり、
彼等(クラ、コンテンポラリー等)は学問的なことを相当に考えて、作曲と批評をしている印象を
受けずにはいられない。というか、実際にかなり学問的に研究してるはずで。
俺は、そして世界中の人間達は、あらゆる表現に一体何を求めてるんだろうかと。
なんか病んでるっぽくて気持ち悪いこと書いてますけど(w
小説の評論を読んでたときに、なんか真っ暗で底のない、ゾッとするような感覚に
昨晩襲われまして。
ここは質問スレ わきまえたまえ
152 :
え詭弁 :2006/12/24(日) 16:48:01 ID:kW8f+rjT
わきまえてませんか。 たとえばフリージャズの理論や表現方法は、なんなのか。 マラソンをしている人が内に感じるような、実践者にしかわからないランナーズハイの感覚は 見物人には起こらないと思うが、フリージャズはそのような「表現」に近いんだろうか、とか。 音楽理論を考えると言うことは、その表現のもつ意味みたいなものも 考えざるを得ないと思うんですが、機能和声音楽の理論を学ぶ意味は何だろう、 機能和声音楽を実践するということはどういうことなんだろう、とか。否定してるわけではなくてよ。 まあいいや、失礼しました。
たとえば たとえば なるほど・・君の口癖はたとえばか
>>150 大体芸術なんてもんは、世の情勢や歴史に簡単に左右されるもんだ。
自分の生きているうちに評価されなかった画家が、後世で日の目を見る
という事実からも解るように、作曲者本人がその時代にある思想をもっ
て曲を表現したとしても、時代の思想が変わってくれば評価も変わる。
作曲者が"ある思想"を持って曲を表現したとしても、第三者から見たら
違うものになるのは当然だ。
だから作曲者の思想を絶対視するのは馬鹿げてると思う。
作曲者の意図を踏まえた上で、自分の見解をきちんと持つべきだ。
音楽を体系化して学問に近づければ近づける程、その体系は閉鎖的になる。
その体系を妄信的に信じていく事は自分の可能性を狭めているだけだ。
そのような音楽には自分は魅力を感じない。
そもそも音楽は人間の耳が起こす錯覚なんだから、数学のように絶対的
な解なんてあるはずがない。だから学問に成り得ない。
あらゆる音楽表現はあらゆる人間の感情の代弁だと思う。
だから世界に存在する人間の数だけ聴こえ方も違うはずだ。
「大体芸術」←初めて聞くことばなのだけれどもきみの造語かね?
だいたい芸術なんてものは・・ って事。そのくらい解れよ。
句読点もしらない厨房だとはしらなかった
>>155 >初めて聞くことばなのだけれど、もきみの造語かね?
「もきみ」って何?
反省汁。
なんつー低レベルな煽りあいなんだ。
近年稀に見る低レベルさだなww
>>160 ほれ、そこに句読点を入れないと。。
ちなみに俺はID:FRwXvF+Iとは別人だから。そこんとこメリークリスマス。
162 :
え詭弁 :2006/12/24(日) 19:38:34 ID:TJ/IkblX
163 :
え詭弁 :2006/12/24(日) 19:45:17 ID:TJ/IkblX
>>154 >音楽を体系化して学問に近づければ近づける程、その体系は閉鎖的になる。
閉鎖的とはどういう意味ですか?
>その体系を妄信的に信じていく
信じるという意味は「好き」と言い換えられますか?
古典を保守して行く中にも新しさを求められるんでしょうか。
>>163 >閉鎖的とは
あくまで個人的な解釈ではあるが、閉鎖的というのは具体的に言えば
現在のクラッシック教育などかと。
頑に譜面通りに弾かなくてはならなかったりだとか、既存の理論にない
飛躍した解釈などは許されなかったりなど、由緒正しき伝統を保守して
いく事の方に重点が置かれた教育なのではないかという意味での
閉鎖的という解釈です。
>信じるという意味は「好き」と言い換えられますか?
妄信的に好きになるのも似たような結果を招くかもしれないかと。
>古典を保守して行く中にも新しさを求められるんでしょうか。
自分が古典の中で素晴らしいと思う要素を選別して抜き出す事ができれ
ば、あるいは可能かなと思います。
音楽理論書の話なのですが スケールや和声について過不足なく語ってくれつつ実用的なコード進行の組み方をメインに据えた的なものをご存知ありませんでしょうか 結構立ち読みで良い本を探しましたが、なんだかどの理論書も、敷居は低く到達点もそこそこ高く、みたいな所があり自分の求めてるのとは違う感じです アレンジャーが物凄いリハーモナイズしたような進行でも解釈していけるようになれるようなのが欲しいんですが…
166 :
ドレミファ名無シド :2006/12/26(火) 09:59:31 ID:FDnEf03j
>>165 を翻訳
ぼくのテストの結果が劣悪なのは、教科書がショボいせいです
167 :
ドレミファ名無シド :2006/12/26(火) 10:05:34 ID:MGBbV/w3
>>165 それは理論書の範囲ではないなあ。
>>アレンジャーが物凄いリハーモナイズしたような進行でも解釈していけるようになれるようなのが
段階を追って簡単なものからじょじょに解析を重ねていくしかないと思うよん。
マークレビン ジャズセオリー
169 :
ドレミファ名無シド :2006/12/26(火) 13:43:52 ID:117zshPZ
プライマリーコードはどーやってはんだんするんですか?
だな そもそもリハモ自体の原理はきわめて単純で難しいものなんてなくて 気付くかどうかの問題のような気もする 普通のポピュラー理論の本を我慢して読むで良いと思うよ
あーその本を探してるんだったなw 廃盤になっちゃったけど篠田なんとかって言う人の実践コードワークって奴が良いんじゃないかな 1巻は基本的なコードプログレッション(SDMあたりまで)と音のつみ方の話(7thをどこにおくテンションをどこにおくとか) 2巻は本当に基本的な楽器のアレンジがメインなので飛ばしてok 3巻ではスケールの話がメイン
>あーその本を探してるんだったなw スネオちっくだな。オマエ。
173 :
165 :2006/12/27(水) 23:13:32 ID:MpP09Tm4
そうですか、分かりました。
174 :
え詭弁 :2006/12/28(木) 06:19:18 ID:YXunSXTM
>>164 クラシックサークルに所属してただけの門外漢なので間接的に得た知識以上の
内情を知らないのですが、そういう体質だからこそ雅楽や歌舞伎は残ってるし
本場に通用するクラシック音楽家を輩出してるとおれは安易に考えます。
どうしても肌に合わない人は八橋検校や市川猿之助みたくそこから抜け出て
新しいものを作ろうとすると思うし、これは古典の下地があったから
出来たことだとも思えるので一長一短かなと。スレ汚し失礼。
>>174 いやいや"一長一短"その通りだと思いますよ。
自分は音大からジャズやポピュラーに行った人間なので、
クラッシックのお堅い雰囲気や封建的な体制が個人的に
好きでないだけです。
愚痴込みの駄文スマソ。
>スレ汚し失礼。 >愚痴込みの駄文スマソ。 こんなこと書き込むなら初めから書くなよ ここはお前らの自己主張のスレ ではなく質問するためのスレ 何度も言わせるな レスが流れて読みにくいだろ
(´・ω・`)
Key:C ||C|Cm・B♭| A♭|Fm7・B♭||Bm7|F#m7|G・A|D|| このようなコード進行でよくわからない所があるので質問させてください。 ||T|Tm・♭Z|♭Y|Wm7・♭Z|(ここからDに転調)|Ym7|Vm7|W・X|T|| まずTからTmの進行。それとBm7から長二度上に転調していますが、 Fm7・B♭からBm7の進行がどういう論理なのかがよくわかりません。
>>178 よくわからんね。いったん途切れてるとしか。でも転調なんてそんなもんだろ。
Bbの後ろは切れ間なしでつながるの?
あとCmからBbまでは同主調への転調と見て
Im VII VI IVm7 VII
でいいと思うぞ
>>179 切れ間なしでつながってます。
これ柴咲コウの影って曲のAメロの最後からBメロの始めまでの進行なんです。
聴いてみるとわかるんですが、よくわからない転調の仕方なのに不自然じゃないんです。
増4度で動いても上手く行く事はあるんだけどそれかな
直前のBbがキーDのbVI、つまりサブドミマイナー。Bm7はVImでトニック代理。 つまりSDm-Tのパターン。...と解釈したらどうだろう。
>>178 Cm・B♭| A♭|Fm7・B♭
ここまでは同主調のモーダルインターチェンジ。
♭VII、♭VI は ♭VII 7、♭VI△7のトライアド。
で、B♭がビボットコードになって
key of C : ♭VII → key of D : ♭VI
この♭VI も上記と同じモーダルインターチェンジ。
そんで後は普通に key of D のダイアトニックコード。
こういう流れを見ると、アナライズの馬鹿馬鹿しさが際立つな。
追加。 182氏も言ってる通り、key of D になってからの ♭VI → VI-7 は SDM → (T) となって、トニック代理への進行となる。
結局どれが正しいの?
187 :
ドレミファ名無シド :2006/12/29(金) 22:15:33 ID:wpSJfBc6
誘導されました Chromatic Chord Progressionってなんでしょうか 半音階コード進行という意味ならば、構成音が半音階ずつ変化していく コード進行という意味かもしれませんが・・・それは実質的に調がない ということですか?
188 :
178 :2006/12/29(金) 22:23:52 ID:Szlbl7ZG
なるほど。SDm-Tの進行でビボットコードにもなってますね。 ようやく理解できました。有り難うございました。
190 :
ドレミファ名無シド :2006/12/29(金) 23:35:47 ID:wpSJfBc6
えと、半音階ずつ構成音が進行していく音楽であるならば、 調性もその進行にしたがって変化していくと思ったからです 調がない、というのは正確な言い方ではないですね、確かに
>>190 質問がえし悪いんだけど
何でその言葉みたの?
理論書って持ってる?
192 :
ドレミファ名無シド :2006/12/29(金) 23:50:25 ID:wpSJfBc6
海外のフォーラムです。 理論書は持ってません
>>192 理論書に和声学の中に答えはちゃんとあるから
勉強しな
ここに載ってるとかこういうものだよって答え
期待してた?
ダメだよ近道しようとしちゃ
理論書に書いてあることを実践して
耳で覚えなきゃね
意味が無いよ
フン
195 :
ドレミファ名無シド :2006/12/30(土) 00:52:47 ID:oOx1g3Gw
了解しました
これってクロマチック コード アプローチと同義語?
多分違うんじゃない プログレッションは進行だし
半音階的和声と同義語?
スケールの区切り方って自分の好きなように区切っても大丈夫なんですか?
そうだよ。
対位法の本と和声法の本でおすすめは何ですか?
keyは最初にCで行くと決めたら最後までCで行かないといけないんですか?
keyは最後にさびが半音あがってC#出終わる場合が多い
質問が質問なら回答も回答だな・・・。
>質問が質問なら回答も回答 よく考えるとおかしな日本語ですよね。
208 :
ドレミファ名無シド :2007/01/05(金) 23:37:20 ID:KNv9hgEc
為された質問が程度の低い質問なら、為される回答も程度の低い回答だな・・・。
209 :
ドレミファ名無シド :2007/01/05(金) 23:38:09 ID:KNv9hgEc
210 :
ドレミファ名無シド :2007/01/05(金) 23:39:56 ID:KNv9hgEc
211 :
ドレミファ名無シド :2007/01/05(金) 23:41:11 ID:KNv9hgEc
IDが見えてるから、自演がバレバレだな・・・。
212 :
ドレミファ名無シド :2007/01/05(金) 23:48:12 ID:S6U5bQcc
今酷い自演を見た
213 :
ドレミファ名無シド :2007/01/05(金) 23:52:01 ID:KNv9hgEc
なんでキーCでB♭が使えるんですか? セカンダリードミナント?
>ID見えてるから、自演がバレバレだな 途中でコレに気付いてあせって書き込んだ、哀れなKNv9hgEc。 カワイソスwwwwwwww
>>215 なるほど
ありがとうございます。
過去見てなくてすみませんした
セカンダリードミナントという便利な言葉ができたが 転調作法と副Vの基礎さえしっかりしていれば…
219 :
ドレミファ名無シド :2007/01/06(土) 14:17:38 ID:7QaGANFh
調べてみたのですが分からないので質問させてください。 Cをトニック、Fをサブドミナント、Gをドミナントとした場合、 Am、Dm、Em、ってそれぞれ何て呼ぶのでしょうか?
Am サブメディアント Em メディアント Dm スーパートニック
ありがとうございます。 さっそく「サブメディアント」で検索かけてみましたが、 数件しかヒットしないですね。 呼ぶ事自体、あまり一般的ではないのでしょうか?
しつこい うざい
>>220 適当杉wwwww
ワロタwwwwwww
そんな呼び方初めて聞いたわ でも219はコードで聞きたいんだろ? だったら220の回答は違くない?
226 :
ドレミファ名無シド :2007/01/06(土) 19:32:45 ID:gKnxXlBI
>>225 Cはトニックノート、Aはサブメディアントノートで、
Cはトニックコード、Amはサブメディアントコードで問題なし。
ちなみにCはトニック機能で、Amもトニック機能だからよろしく。
てかさ、224の呼び名って特殊な呼称じゃないか? 聞いたことないぞ? ポピュラーミュージックやジャズなんかでは使わない。 219の例を機能として呼称するんだったら、 Am、Emはトニック。 Dmはサブドミナントの機能なんだが。
俺もいろいろ理論書に目を通したが、初耳だ。
229 :
ドレミファ名無シド :2007/01/06(土) 20:13:24 ID:gKnxXlBI
回答者レベルって何?wwww どんなジャンルの音楽で使われてるのか教えれ。
知らない奴は素人
じゃあ素人でイイッス
割とあちこちに書いてあるがしかし、 全部に名前つけちゃうんだから、実質的にはあまり意味ない。
234 :
ドレミファ名無シド :2007/01/06(土) 22:28:09 ID:gKnxXlBI
>>233 一部だけ名前がついていないという事態のほうが不便です。
ドレミファソラだけあって、7番目だけないのは無駄に不燃でしょ?
はい、ここで
「ヘ××××ドかよっっw」って突っ込めるのが回答者レベル
>>230
C トニックコード トニック系機能 Dm スーパートニックコード サブドミナント機能 Em メディアントコード トニック系機能 F サブドミナントコード サブドミナント系機能 D ドミナントコード ドミナント系機能 Am サブメディアントコード トニック系機能 Bm-5 リーディングトーンコード ドミナント系機能 キーCではこういうことか 確かにDmは何?って聞かれてサブドミナント、って回答は何かおかしい気もするな 合ってるんだけどさ
236 :
ドレミファ名無シド :2007/01/07(日) 00:02:46 ID:gKnxXlBI
>>235 その「系」はいらないな。論理的に考えて。
>Dmは何?
これは質問が悪い。
Dmの機能は何?--サブドミナント
Dmの根音は音階のどの音?--スーパートニック
理論用語の意味をちゃんと理解していれば、なんの不都合もないよ。
あと「リーディングコード」な。
237 :
ドレミファ名無シド :2007/01/07(日) 02:32:03 ID:TyUjtCi8
ちゃんと理論の教育受けた人はいないの?
自分は理論教育受けてるけど、224の呼び名は知らん。 つか、知らなくて困った事なんてない。 曲のkeyと音階の知識さえあればそのような呼び名はいらんと思う。 自分は普段はナンバリングシステムで呼んでる。 I、 II、 III、 IV、 V、 VI、 VII てな具合。 特殊なモードでない限り、こっちの方が視覚的にも解りやすい。 譜面も調合以外は II-7 とか VI7 とかだけ。 自分はこの方があらゆるセッションに対応できる。
数字で呼んでも名前で呼んでも同じこと 一方で機能は三つってことになってる
つまり一二三…に名前付けただけだろ 知ってるやつが知らないやつを馬鹿にできるようなもんでもないし知らないで困ったことないやつは頭の片隅にでも置いておけばいいんじゃないのか
241 :
ドレミファ名無シド :2007/01/07(日) 16:11:44 ID:ykk1UoqA
>>238 ナンバリングシステムなんていう用語はないから、あんまり広めないで欲しい。
英語話者が"numbering system"というのは「数字のやり方」くらいの意味だ。
それを日本人が「ナンバリングシステム」として「訳さなかった」のが
その言葉が最近は散見されていることの元凶だ。
もともとフーゴーリーマンやウエーバーの分析記号を簡略化したものがそれ。
「(ポピュラー向きに簡略化した)ウェーバー式の和音記号」というのが正しい。
一方のDmになどに「コードネーム」という呼び名があるのに、
他方のIImなどを「数字のやり方」と呼ぶのはバランスが悪いと感じるのは、
日本語が抱える根本的な問題だから仕方がないか。
俺が言いたいのは、
>>238 が「ナンバリングシステム」という言葉を使うからこそ
意思疎通が容易になる場合があるのと、
「メディアント」などの言葉があるほうが便利な状況も
ありうることに思いが至らない点だ。
状況としてはどちらも同じことなのに。
長文の割に内容ねえな その便利な状況を具体的に書け
243 :
ドレミファ名無シド :2007/01/07(日) 17:19:08 ID:ykk1UoqA
>>242 逆に、不便な状況を書く。
トニック、2度、3度、サブドミナント、ドミナント、6度、7度、8度
2度などに言及しつつ、トニックなどを使い続けたい状況を考えろ。
というか、容易に想像できることをわざわざ書かせるなんて、どこの君主様ですか。
>>241 俺もそんな言葉、今知ったんだが
それは♭YM7とか♭Zdimとかにも名前がついてるの?
少なくともダイアトニック・コードには全部ついてないと不便だわな。
>>224 のサイトには七つしか書いてなかったが。
ちなみにそのサイトで、SubdominantはDominantのサブとか書いてるwが、
サブは「下の」という意味だ。
つまりDominantの下にあるのがSubdominant。
Thorとかいう奴はちゃんと解って書いてるのか?
243はうまいこと乗せられて 知識を搾取されてるということに気づいてないようだな
246 :
ドレミファ名無シド :2007/01/07(日) 17:50:46 ID:ykk1UoqA
>>244 コードの名前ではなくて、音の名前。
正確には音度の名前だから、7つしかないのは当たり前。
もっと正確には、トニックとサブドミナントとドミナントは完全音程にある音にしか使わない。
そのサイトは間違っているが、sub-の解釈にはもうひとつある。
IVをVと対称的に捉えて、ドミナントに対して「下側の(別の)ドミナント」という意味。
メディアントとサブメディアントの関係もこれに同じ。
一方、スーパートニックとサブトニックはあなたの言う方。
247 :
ドレミファ名無シド :2007/01/07(日) 17:53:18 ID:ykk1UoqA
>>245 こんな知識は俺の氷山の一角だから、屁でもない。
質問スレで話題になるレベルなんか、いくらでも転がってる。
>>243 > 2度などに言及しつつ、トニックなどを使い続けたい状況
どんな状況ですか?w
もっと具体的に解りやすく説明汁。
>>246 mmm...
やはり俺には理解できんw
>正確には音度の名前だから、7つしかないのは当たり前。
じゃあ短2度はなんて呼ぶの?
増4度は?
またその言い方をすると効果的な場面が、やはり俺も思い浮かばない。
まあなんでも名前をつけた方が、すべてを言葉で説明するときには便利だろうが。
250 :
古語辞典のみで政治経済の本を読む :2007/01/08(月) 01:03:56 ID:Ba0kpMVb
はじめまして。なんか、すごく勉強になります。 やっちゃいけないことが下半身直撃。 萎えます。 ところで皆さん、最近、唄ってます?笑ってます?泣いてます? あとね、恋とかしてます? 俺様、全部クリアしてますよ? なんか、末期がん患者が「 どこに私が死ななきゃいけない理屈があるの?」 って主治医にくってかかる図がリアルで想起されます。 結局 「納得するまで死にたくない! だってあたしは生きる権利があるんだから。」 そんな訳あるかよ! 音楽。聞く奴が紙絶滅したらら、理論だって存在しないし。 物理の法則や紙だってあぽ〜んだぜ? 理論か・・・・。 ぷ! しあわせだな。
>>243 >>239 1,2,3,4,5,6,7
トニック
サブドミナント
ドミナント
ちっとも不便じゃない。
んー音度のことなんだったら増4度や短2度をどう表すんだってのは当然の疑問だよなあ コードにしたってFとFmをその呼称で呼ぶときどう使い分けするんかもよく分からん どっちもサブドミナント音をルートにして出来るコードなわけでしょう もしくはそういう使い方をしないような呼称なんだろうか… 知ってて損はないかもしれんし覚えとこうとも思うが使い道はわからん
クラシックは度数表記が基本 ちっとも不便じゃない。
254 :
ドレミファ名無シド :2007/01/08(月) 12:42:02 ID:8BhNSAYv
>>252 音度というのは、たとえば完全4度と増4度を区別しない概念ですよ。
だから1オクターブに音度は7つしかないの。
そういう使い方をしない→そのとおり。
ドレミファ(階名)だって、用途が限定されてんでしょ。
F(ファ)とFmをその呼称で呼ぶとき云々なんて考えないでしょ。
フランス語では、ドレミファは音名だから話は別よ。
>>254 その通りの概念だったら不便な事この上ないですねw
そうやって使うんだったら、それこそ224の呼び名はいらないでしょ。
その知識が必要だというのなら、242の方が言うように便利な
状況をキチンと説明して欲しいですね。
自分はクラッシックは詳しくないですが、ポピュラー音楽などの
世界では必要性を全く感じないんですが・・・
これを推してる人って、ただ「俺ってこんな事も知ってるんだぜ」
みたいな感じにしか見えないんですけどw
だいたいメジャーダイアトニックのみに言及した言葉なんて必要か? 他のスケールやモードを説明するのに不便な事この上ないじゃんw 自分の知識不足かもしれんが、キチンと説明して欲しいな。
>>220 のは回答としては間違ってるでしょ
tonic supertonic mediant dominant...っていうのはpitch nameなんだから
何でこんなに討論してんの?
和音にも使うよ
>>254 ありがとう
つーか知ってなかった奴は「別に知ってても意味ないだろw」的な書き方するのやめたほうが
本当に知ってる奴は無駄な牽制してないでこの際きちっと説明してうだうだ言ってる奴を黙らせればいいんじゃね
俺が仕切るのもあれだけど
その俺はやっぱり要領を得ないから今からグーグル棟梁にお世話になってきます
>>259 確かにそういった呼称はある
和音にも使う
特に新しい意味は発生しない
機能は一般に三つ
idがサブドミナント
クラシックの古典では機能は7つあって それぞれのコードに次に進むコードが初めから決まっていて その中のどれかを選ぶ方法でコード進行が作られる方法があって その理論でその名前を使う
音階音度と音程度数とがまぜこぜになってるんだな
>>261 なるほど、そういう事なんですね。
自分が無知でした。
つまり、クラッシックとポピュラー理論は全然違うって事ですね。
264 :
264 :2007/01/08(月) 16:39:35 ID:TIVsJp+O
どうもはじめまして。 私は1ヶ月くらい前からベースを始めたものです。 今バンドで曲の練習中なのですが、初心者の私には難しいので、 メンバーと相談して、8ビートを中心とした簡単なものに アレンジをしようと思っています。でも、いまいちアレンジの仕方が 分かりません。どのようなアレンジをすればいいと思いますか? みなさんのお力をお借りしたいです。よろしくおねがいします。
>>264 >どのようなアレンジをすればいいと思いますか?
エスパーじゃないので答えかねます。
>>264 演奏出来ない部分は白玉で弾く。ドラムは基本の8ビート。ボーカルは鼻歌。
268 :
ドレミファ名無シド :2007/01/08(月) 18:16:52 ID:TUFMZ1eJ
>>261 うそも方便とはこのことだな。
>>263 おめでたいヤツだな。
数字を使うヤツの欠点は、
長短完全増減を区別するやり方と区別しないやり方の両方に用いられる点だ。
たとえば3度というとき、長3度を意味するのか長短3度を意味するのかが不明確なときがある。
サブメディアントなどの呼称は後者の意味になる(完全音程は別)ので、
みんな! うまく使い分けてね。
>>268 >区別しないやり方
これがわからん。
そんな音楽あるのか?
長短不明確な音楽?
例えばブルース何かの事言ってるのか?
これならメジャーとマイナーを行き来する妙が特徴だから理解できるが、
そんな曖昧なもの体系化して意味あんのかな?
まあ、自分にはいらなそうだから使わなくていいや。
270 :
ドレミファ名無シド :2007/01/08(月) 19:12:31 ID:TUFMZ1eJ
度数表記派というかそういう理屈の下で理論覚えましたが 長短減増完全ちゃんと付けて言ってるし得に困った事はない。 メディアントとか言ってる少数派の方が困ると思うよ。 むしろ仕事上、音楽理論で人と会話するなんて殆どないし、音聞かせて もっとすっきりさせてとかここでガーンと来るものが欲しいとか そういう会話の方が音楽的だし感性を養える。 音楽理論であーだこーだ会話したらお互い冷める。 理論知りませんとかいって自分の中だけに留めておいた方が良いよ。
272 :
ドレミファ名無シド :2007/01/08(月) 19:27:30 ID:TUFMZ1eJ
>>272 え?お前仕事の会話理論でしてるの?
学校だけにしといたほうがいいよw
>>273 コラ。煽るんじゃないの。チュッパチャップスあげるから。
ごめん、ずっと抑えてたのに楽しくなってきちゃった。 2chてこれだから、、、
でも271の言ってる事は良く解る。 すごく共感。良いこと言う。
ぶっちゃけこのアボイドなんとかならない?とか 和音どうしが近くてあたってるように聞こえるとかくらいは言うよ。 それくらい。
読んだ中で一番よかった理論本ってなんですか? オススメのものがあれば教えてください。 ジャンルとかは問いません
で、結局
>>261 はでまかせなの?
というかそんなルールがあったら全部カノン進行みたいになりそうな
俺の持ってる楽典(著 黒沢隆朝)にはあくまでも 和音の呼び名とある。機能とは書かれてない。 ひょっとしたら昔はそんなのがあったかも知れんが。 出典知りたいえ。
282 :
ドレミファ名無シド :2007/01/09(火) 00:14:43 ID:0gF4bzUh
理論とは少しずれるかもですが、質問させてください。 ブラス&ストリングス・アレンジ自由自在て本で、 メロディ(ただし、ノンコードトーン)に対する ブラスパートの作成案として、 「最も簡単な方法は、そのノンコードトーンの下にある最も近いコードトーン を省いてハーモナイズすること」 とあるんですが、これについては例がなく、意味がわかりません。 どういう意味なんでしょう?
メロディがレ、コードがCだったら、そのメロディであるレの下にあるコードトーン、ドを省いて対旋律なりオブリガートなりを作れ、ってことじゃない? つまり半音でぶつけるなと でもそれだとコードCでメロディがシとかの場合ラが使えるよな よく分からん ああ、こういった時にメディアントやら使えば楽だな シやらレやらめんどくせ
284 :
ドレミファ名無シド :2007/01/09(火) 00:45:35 ID:0gF4bzUh
>>283 なるほどスッキリです!ありがとうございました。
285 :
ドレミファ名無シド :2007/01/09(火) 03:46:33 ID:k9DPMXKg
286 :
ドレミファ名無シド :2007/01/09(火) 04:24:58 ID:xfQ+5vJT
>>283 下にある最も近いコードトーンだからシだったらソじゃない?
ソ入れた方がシとハモって綺麗だとは思うけども…
よくわからんorz
>>285 そうだね短二度(半音)と長二度だねってそういうこと?
>>286 いや、ソを省くわけだからラは入れられることになるよなって。
半音でぶつけるなってことならこれはおかしいような
つうか上の音は無視だしね
288 :
286 :2007/01/09(火) 09:15:41 ID:xfQ+5vJT
289 :
ドレミファ名無シド :2007/01/09(火) 11:05:23 ID:dZHQ9xNF
理論が無くてもオッケーっていうラインを見極める良い方法は 丸1日何の音楽も聴かずに、自分で曲を作る。 記憶の中にある市販の曲をパクっても良いからとにかく作る。 それで市販の曲並みに聴き映えする曲が出来たらオッケー。 ジャンルにもよるけど自分の作りたい音楽を頭に描いて その間は、他の音楽を一切聴かずに作りきることが出来れば 自分で曲を作る力が付いていると言うこと。 市販の曲をパクっても良いと言ったのは パクりOKで作り始めても自分の中にしっかりとある程度の経験や理論がなければパクることすらできないから。 まあ、もろにパクった曲を自分の曲として発表するのはナシなw あくまでもテスト、実験のようなつもりで 途中で他の音楽に影響されずに市販の曲並みのものが作りきれるかどうかだ。
290 :
ドレミファ名無シド :2007/01/09(火) 11:10:55 ID:2k9KyMj7
その「市販の曲なみのもの」ってのの判断基準は? 理論云々て話なんで、メロディ単体ではなく、 メロディ・その他含めたトータルでの完成度(テクや音質を除く)て事だよね? 理論ない人はその評価さえ出来ないんじゃ?
モーダルインタチェンジって何ですか?
292 :
ドレミファ名無シド :2007/01/09(火) 12:15:03 ID:KhQ8+XdX
>>282 その本に4ウェイクローズドボイシングって書いてあるでしょ。
ジャズの四声体のボイシング手法ならば、CじゃなくてC△7で考えて。
コードトンであるCがメロなら、これがトップにくる転回形E-G-B-C
ノンコードトーンであるDがメロなら、その下のコードトンであるCがDに変位したと考えてんの。
だからE-G-B-D
これ以上はググってね。
>>280 そんなルール、あるわけない。
293 :
ドレミファ名無シド :2007/01/09(火) 13:55:45 ID:k9DPMXKg
メロがドで、その下にシを半音でブツけると... 普通はラにするわな。
294 :
ドレミファ名無シド :2007/01/09(火) 15:07:38 ID:dZHQ9xNF
>理論云々て話なんで、メロディ単体ではなく、
>メロディ・その他含めたトータルでの完成度(テクや音質を除く)て事だよね?
まさにその通り。
トータルで聴いたとき(音質はあえて省くとしても)曲としてどれだけのものを構築できるか?だな。
理論なくたって普段からたくさん曲を良く聴き込んでいる(ここが結局は重要)人は
出来上がった曲が市販の曲と比べてどうなのかくらいは判断できるだろう。
料理作れなくたって上手いか不味いか評価できるのと一緒。
個人によって好みが違うのは当然だから、判断基準も何も明確なラインなんてあり得ないが。
理論が完璧でなくとも
>>289 に書いた方法の感じで市販の曲並のものが作れれば
自分の作りたい音楽に必要な理論はそのあたりまででオッケーてこと。
そもそも理論がどこまで必要かは人それぞれだわな。
知っているに越したことはないとは良く言うが、ジャンルによっては知っていても仕方がない理論があるのも事実。
例えば、硬派なクラシックの理論はポップスの基礎になってはいるが
その中の用語(旋律の音符の役割の区別に使う名前とか)もポップスにおいては知っていてもまず使わなかったりするからな。
自分の知らないものを知らないと決め付ける 無知の知とはこのことですね
>>285 なにやら立派そうなことを書いているが
微妙に違っていることが悔やまれるww
297 :
ドレミファ名無シド :2007/01/09(火) 18:15:13 ID:n2Z7Ur9w
298 :
ドレミファ名無シド :2007/01/09(火) 19:09:17 ID:n2Z7Ur9w
短二度でぶつけるのは気持ち悪いけど、長七度、短九度、長十四度、短十六度とかなら別に気持ち悪くなくない?
気持ちいいかそうでないか感じるのは個人の主観 「別に気持ち悪くなくない?」などと他人に振ってもどうなるものでもない。 メセニーとかジョンスコとかモンクとかいずれもバシバシ使ってる。
302 :
裸の王様 :2007/01/09(火) 23:30:39 ID:uD6WjqfP
>>289 おー、すっげー。
でも、1日は浅いな。一週間だな。
303 :
裸の王様 :2007/01/09(火) 23:33:30 ID:uD6WjqfP
俺様が降臨すっと、なんで廃墟になるんだ? またたく間に誰もいなくなるよな。
304 :
裸の王様 :2007/01/09(火) 23:34:05 ID:uD6WjqfP
不思議
昔いろいろ理論書読んだけど、もっと実践的アレンジができる理論書ってないんですかね? 例えばコードっていっても重要なのは全体のオケにおいてのコード感なわけで…
日本語でおk
>>305 >>実践的アレンジ
それこそ実践するしかないんじゃないかな。
自分が良いコード感だと思うサウンドをコピーしてみたりとか。
音楽理論なんてものは言語で言えば文法のようなもの。
いくら文法を勉強し、用語を覚えたからって、うまく話せるようになる
わけじゃない。
知識はあるんだろうから、あとは自分でアレンジをやってみたらいい。
308 :
ドレミファ名無シド :2007/01/10(水) 15:44:59 ID:anE/oRFI
案ずるより産むが易しで、手法を頭で覚えるより実際にアレンジしてみて 何か物足りないなと感じる部分を、自分が理想とするアレンジから拝借してみたりすると良いんじゃない。 素晴らしい曲のアイデアを拝借するのをいとわないことが上達の近道だったりする。 天才じゃないんだから、他の曲から学ぶことがあって当然。 むしろある程度の知識があるなら、後は理論書より実際の曲から学ぶことの方が多い。 そもそも天才と言われたモーツァルトですら 常に昔の偉大な曲から作曲のアイデアを学んでいたって言われてるしね。
kisyoi
>>305 気に入った曲のコピー。
特に気に入ってる部分を重点的に理論的にどうなってるのか調べる。
好きな進行の仕方、好きな転調の仕方、好きなリズム、好きなアクセントの付け方、好きな対旋律の感じ、分かったら分かったぶんだけ自分の引き出しにしていく。
それの繰り返し。
好きなリズム、好きなアクセント、ぐらいはすぐ見つかると思う
そうですよねーありがとうございます。 コードプログレッションについての書籍はあっても実際の作曲テクニック的なことが書かれている書籍はなかなか無いですもんねぇ。 ホントこればかりはいろいろ聞いて引き出しを多くするしかないですね! ところで皆さんはメロディーにカウンターラインやオブリガートなんかを付けるときに和声学や対位法って気にしますか?隠伏8度や5度は禁則とか… ジャンルによるって言われればそれまでですが。。
312 :
ドレミファ名無シド :2007/01/10(水) 20:34:43 ID:f6AuIVlk
便乗ですが
>>311 で話題に出てる対位法とか和声学を
学べる本ってないですか?
いくつか見たのはあまりにもクラシッククラシックしてる本格的すぎるやつで無理でした
(5線譜読めないレベルの理論入門者です)
自分はギタリストです。 ジャムセッションなどに参加出来るように アドリブが出来るようになりたいのですが、 そんな自分におすすめの理論書を教えて下さい。
自分はマラソンランナーです。 ホノルルマラソンなどに参加出来るように 42.195キロが走れるようになりたいのですが、 そんな自分におすすめの理論書を教えてください。
316 :
ドレミファ名無シド :2007/01/10(水) 22:04:05 ID:ipCUNdf/
>>313 その手の理論書は、自分で作るしかない。
好きなアドリブを採譜するの。
理論は、それを裏付けるのに必要だったりするだけ。
普段の練習は、アルペジオくらいで良い。
分数コードの概念がわかりません。 普通コードネームはルートからの相対距離で表記すると思うのですが、 どのような場合にどのような目的でわざわざルートじゃないところを基準に置くんでしょうか?
>>316 ありがとうございます。
なるほど。分析して理解する事が大事なんですね。
319 :
ドレミファ名無シド :2007/01/10(水) 22:16:00 ID:ipCUNdf/
無理やり分数表記にしなくても、表記することはできる。 ただ、分かりにくいからっつーのがある。 ルートを半音ずつ下降させたい場合とかさ。 それと、ルートからの相対距離? それ、忘れて良いと思う。
320 :
ドレミファ名無シド :2007/01/10(水) 22:19:47 ID:ipCUNdf/
>>318 特に、譜面にして、
臨時記号が付く音符の使い方、
コードトーン以外の音の使い方、
に注目する。
あと、ただのコードトーンなのにかっちょいいフレーズも大事。
アウトしてんだからなにやってもいいって考えでむちゃくちゃやってる音楽のアナライズはしんどい。 嫌がらせとしか思えない。
>>320 ありがとうございます。勉強になります。
323 :
ドレミファ名無シド :2007/01/10(水) 22:42:35 ID:ipCUNdf/
>>322 さらに...
その自分で採譜した音を見た時に、
「あ、○○スケール」だ! と気付けるだけの知識を持ってると、
フレーズを蓄えるスピードが格段に速くなる。
なので、フレーズを採譜する際、そこが何のコード上なのかは重要。
>>317 例えばCコード
これは普通CEGの和音と捉らえるのが普通だけど、ECGにしてもGECにしてもECオクターブ上げてGでもCGEGでも、響きは多少変わるにしても構成音は変わらないから機能も変わらない。
ギターだってCの押さえ方で六弦鳴らす場合はCオンE。でも普通にCとして使ってる人も多いし特に違和感ない
何故構成音が一緒だと機能が変わらないかという話は概念の部分に近いんで略
つまりCオンGって書いてある場合、機能はCなんだから進行だけを記すならわざわざCオンEやらGやら書かずにCでいい
何故書くかっていうと、大体はベース音の指定ということになるんだろうね
で使い方とか使い際だけど、そんな肩肘張らず、前述したように
ここでCを使いたい、でもベース音がやたら上下する…なんかせわしないなあ
って場合に、
じゃあベースにG弾かせよう
みたいなノリでいいと思う
機能は変わらんから
あとベースのリフは一緒だけどコードを変えたい場合とかね
コード楽器も、ソロや特別な意図がある場合以外CオンGの時にCオンGそのまま弾かなくてもいい
ベースがG弾くから、その上はどう鳴らしてもCオンGになるし
ところが和声法だと分数になった途端機能がかわっちまうって言う。。
…いや? I2-Vの連用が全長転位してると分析する場合は 確かに見掛け上I単独でドミナントと解釈できるけど… そうゆうピンポイントな話?
機能はインチキ
329 :
ドレミファ名無シド :2007/01/11(木) 02:27:45 ID:S1YnkaWn
例えば、 C/Dは、D7sus4 add9 omit5じゃん。 Dm7/Gは、G7add9,11じゃん。
和音単体で機能は確定しないだろ。 そもそもコードネームは実音表記なんだから機能には関係ない。 なんにせよ調さえ固定されていればIはトニックだしIVはサブドミナント。 逆に言えば、機能的に変化して見えるなら、そこに極小調が形成されているだけの話。
331 :
317 :2007/01/11(木) 05:19:34 ID:Xe6spIkK
みなさま回答ありがとうございました。 コードネームの表記にばかり気をとられていて、 調の固定と関連付けて考えることが出来ていませんでした。 例えばG7→CとしたいところをG7→C/Eとした場合、 ベースがG→Eと弾いてしまうと、 ルートが4度で進行せずドミナントモーションでなくなるため機能が変化してしまい、 変化してしまうとしたらV7-Iの表記を維持する意味がないので、 Eを基準にコードネームを書くべきではないのか、と思っていました。 でもベースラインとルートの進行は必ずしも一致せず、 調がCに固定されるとG7→C/Eという進行はドミナント−トニックで、 C/Eはベース音がEでもルートはCだと考えていい、 よって機能も変化しない、ということですか。 疑問が晴れました! ありがとうございました!
>>331 その時求めるサウンドが分数コードならそれでいいし
逆にドミナント→トニックの強烈な解決感が欲しい時は普通にやるよ
人に聞かせて「サビ前にぐっと来ないね」とか言われて
「理論的にはドミナントモーションだし問題無い筈だよ?」
なんて会話をしてたんじゃあ駄目だよね。
>>331 ドミナントモーションは、トライトーンの解決による所が大きいってことは大丈夫?
ベース音を変えただけではそれは揺らがないからその点は気にしなくていい
…と解釈してたんだけど、何か間違ってるんだろうか…
ルートを強進行させたほうがインパクトや強さが大きいのは分かるんだけどさ
終止ではふつう転回系は用いない。 厳密な和声学では間違いととられるぐらい。 まあ実践では自由であるべきなんだけど、 ドミナントモーションだが終止感は薄い、とゆう 認識だけは持っておくべきなんじゃないかな。
対位法と和声法をみっちりやらなければ機能の意味は分らないだろう。 機能和声進行に首元まで浸るすなわちそれらの常套句に汚染され感染し 感覚的にそれが自然であり無駄の無い音の動きであると疑い様もなく 感じられた時に初めて和音の機能の意味を知る。
336 :
ドレミファ名無シド :2007/01/12(金) 01:36:36 ID:3vkW0E8e
ところが、耳の良いヤツらってのがいてさ。 それをツマンネーじゃん、みんな同じじゃんか、って思った。 まあどれも、煎じ詰めればドミナント→トニックだからね。 で、今やポップス界はDJの天下だわな。 ヤツらのほとんどは、音楽理論なんか知らないでしょ。 彼らの作るトラックを分析するのは、ナンセンスと言うより無駄。 おもしろい組み合わせを、サンプリングして混ぜてるだけなんだから。 音楽教育脳からしたら、最初はスゲー変だった。 しかし、だからこそ音楽家やその他大衆にもウケたんでしょう。 で、次はどうするか?
んじゃーそろそろポップス界も調性崩壊してみたらどうでしょ。 そういえばビーマニかなんかで現代音楽がテーマの曲があるらしいな。 なぜか得意げに友達に聴かされた。 正直無調はテキトーに音並べたのとは違うんだナメんなって感じだったが
倍音列が途中で変わったりする可能性ってある?
支離滅裂
わかってる。 だけどなんらかの超パワーが働いて 等分出来なくなる事ってないのかな と
不自然倍音列は自然倍音列に比べて変わってる。 不自然倍音列と自然倍音列は倍音列に含まれる。 よって倍音列は途中で変わる。
もうよいではないか。諦めたまえ。 閉鎖だ閉鎖だwwwざまみれ
344 :
ドレミファ名無シド :2007/01/13(土) 02:04:34 ID:IxutOiVv
美しいコード進行とメロ... っつったってさ、すでに出尽くしてるよな。 ラップってのはさ、もうメロディなんざダセーよ、って事でしょ? だけど、すでにラップもかなりダセーじゃん? 増えすぎたよ。 音重ねたって、12種類しか無いしなー... ジョンケージが「4分33秒」も作っちゃったしなー... ノイズもなー... 新しい音楽? もうあり得ねーか?
345 :
ドレミファ名無シド :2007/01/13(土) 02:12:00 ID:iRsuiNnf
パターンは出尽くしてるのかもだけど。 これまで、人間以外の何者かの介在があったとしか思えない、 神がかり的な曲、フレーズ、瞬間、そういうのあるでしょ。 そういうのを、理論的に追い込んで、作為的に作り出して行こうとするんじゃないかな。 現にそういう取り組みやってる人も多いわけで。
でももしかしたら後世の音楽史で「大転換期」と呼ばれるほどの 革命が起こる時代に生きてるのかもよ? そうだとしたら後の人が羨んでもどうにもならない「発明一番乗り」のチャンスは 今作曲に取り組んでる人たちに平等にある。 まだ絶望するには早いんじゃないかな。 まあ得てして革命的発明はその時代には受け入れられないもんだがw
なんていうかその、いまは情報化社会とか言われてるわけよね。 アマゾンドットコムとかで世界中の音楽がクリック一つで簡単に買えちゃう。 もう何もかも珍しくなくなってきてると思うのよ。有難味もないしさ。 みんな、いろんなものに飽きちゃってる。うん。 だもんで、強迫的に新しいものを作りたいとか作らなくてはいけないとか そゆこと考えてしまうのよね。音楽に限らずさ。 ありきたりな音楽でも同じ空間や同じ時間を多くの人達と共有して感動できれば べつに新しい音楽でなくとも全然構わないはずなんだよね。 望むのは本物の音楽。表面だけ見繕った上っ面の音楽はいらない。
>音楽がクリック一つで簡単に買えちゃう。 クリック一つではむりだと思う
言葉の綾ってもんが分からんのか。
・言葉の綾(ことばのあや) 1.言葉を飾って巧みに言い表わすこと。言葉の巧みな言い回し。 2.現代では、幾通りにも解釈できるような複雑な表現を指して言う。 amazonで買い物をするには、クリック2回以上しなければいけない。 クリック一つの解釈はクリックを2回以上するの解釈は含まれない。 よって言葉の綾では無い。
ラップって、楽器が無くて必然的に音楽がリズム重視になっていった南米とかの音楽形態(っていうの?)じゃない? それこそ体のあちこちを使ってリズムを刻んでる音楽 そうじゃないとはどこにも書いてないけど、メロディがダサいから新たに作られた形態ってわけじゃないよね。 取り込んだというか
352 :
ドレミファ名無シド :2007/01/13(土) 21:53:48 ID:06MR94ZX
メロディ、ハーモニーをつくれないヤツが流行に飛びついただけ。
354 :
ドレミファ名無シド :2007/01/13(土) 22:15:48 ID:jqWV/c5A
355 :
ドレミファ名無シド :2007/01/13(土) 23:10:22 ID:NrJ1w50n
>>350 アホか。クリック一つってのは簡単ってことの例えだろ。そういうのが綾って言うんだよ。お前はものを真正面からしか見れないのか?
左脳ばっかで右脳が弱そうだな。
言葉の綾ではないな。 でもクリックひとつで…はツッコむ所ではないな 大体なんでこのスレいちいち文句がつくんだろう プライド高い奴が多いんだろうか俺含め
358 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 00:09:06 ID:AyWLnIc+
右脳・左脳ってやつ、血液型占いと同じくらい非科学的だから。。。
359 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 00:53:08 ID:aT1qo5Ty
スレ違いです 消えてください
>>大体なんでこのスレいちいち文句がつくんだろう クソガキが多いから。
理論家ってそんな奴らばっか。 しかも中途半端だから余計性質が悪い。 でも自分が一番詳しいと信じて疑わない。
理論家の割りに論理性の無いやつばっかだんだよな
中途半端な理論家の方が概念にとらわれまくった つまんねー曲を作ったりする。 ホントにスゲー人は理論を踏まえた上で 別次元の発想に飛んでいく。
364 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 04:35:17 ID:lP1tTaIp
だいたいが、音楽理論は後付けで、誰かがそれに気付いてまとめたもの。 例えば、V7が不安定、トニックに行くと解決する感じ、ってのも、 何で人間は、解決する様に感じるのか? って理由は全然解らないのよね。 つまり、ヒトの生理学であって、単にそういう事実をまとめたのが音楽理論。 だから、音楽理論を勉強してなくても、解ってるヤツはいる。 能力の差はあれ、自分が持って生まれた感覚の話なんだからね。 ヒトの脳は、マイナーコードは悲しく感じ、メジャーコードは明るく感じる。 ただ、それが、なぜそう感じるのかなんてのも全く解ってない。
理論つーか法則に近いのかな。 ちゃんとしたセンスを持った人は 理論無視しても曲は作れる。 センスを持たん奴が理論漬けになる。 まあ知ってるに越したことはないが それだけがすべてじゃ無いってことか。
366 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 05:42:47 ID:462ntiJ5
>>364 科学理論もそうだよ。
なぜ万有引力が働くのかっていうことは分かっていないというか、
そんなことを考えないのが科学。科学理論だって後付けだ。
でも科学を勉強しなくても、人工衛星は飛ばせるとか言わないよ。
少なくとも科学を理解しているヤツは。
つまりだ。あなたは音楽理論を理解していないということだ。
そういう話は常にくだらん方向に進む まあ、科学の知識ってのはその分野を勉強するには知ってないといけないよね 新しいものを発見しようとするなら先人の発見したものは全て知識として蓄えておいてそのうえでの研究が求められるから でも音楽は別に新しいものを常に目指さなければいけないってわけじゃないんだから、いつも言われてる、 音楽作るのに理論はあるにこしたことはない、 でいいんじゃない?
>>366 >なぜ万有引力が働くのかっていうことは分かっていないというか、 そんなことを考えないのが科学
普通に考えるでしょ。
素粒子物理学では、万有引力(=重力)はグラビトンという粒子の交換によって発生する、と説明される。
ある現象があったら、その起源を追求するのが科学でしょ。
まあスレ違いなのでそれはさておき、
音楽"理論"などと云うからしゃちほこばってしまうが、変なものを作らないための道しるべ的なものだと
俺は考えている。
>>366 音楽って人間の感覚だからその例えは少し変じゃね?
人口衛星とかは物理的というか物質的というか…。
科学はこの速度で走ったら何メートル進む、みたいなハッキリした答えが出た
事の積み重ねだと思うんだけと、音楽はハッキリ答えが出ないじゃん。
理論はあるけど、どう聞こえるかは人によってバラバラだし。
うーん、でも俺の言ってる事もなんかおかしく感じるな…。メジャー、マイナーの感覚はハッキリしてるしなあ……。
370 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 08:44:34 ID:462ntiJ5
>>367 俺が指摘しているのはね、
「音楽理論はあとづけ」という言葉が理解されずに使われすぎていることなんだね。
これは音楽理論を重視する必要はないという立場の人の常套句なんだが、
当然「(対照として想定される)科学理論は後付けではない」という認識が前提のはず。
しかし「科学理論」や法則が後付けであるのは事実だよね。
したがって「後付け」であることは、理論の価値とは関係ない。
ちなみに同じ後付けである、科学と音楽理論の違いは手続きの厳密さの問題と考えている。
音楽理論のそれは、そりゃ最低だがね。
371 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 08:50:25 ID:462ntiJ5
>>368 「科学はhowを考え、whyを考えない」って聞いたことないか?
グラビトンとかは、日常的な感覚でいう「粒子」じゃないよ。
重力場を量子化するという理論の記述を簡単にするための方便なの。
372 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 08:53:42 ID:462ntiJ5
374 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 09:45:05 ID:plRbqH1y
科学式なんかは物事の始めと結果を 結びつける為の「後付け」ではあるが、 それが正しいからそれを利用して 人工衛星だって飛ばせる。 音楽も後付けではあるがそれが正しいか どうかは人によって違う。 理論ばかりに気をとられると つまらんモノが出来たりする。 科学と音楽の理論は全然別物ではなかろうか。
376 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 10:01:19 ID:plRbqH1y
科学理論は別に正しくないよ。 ニュートン力のあとに、相対性理論が出てきたことを考えなよ。 科学理論というのは、原理的には、どこまで行っても近似値にすぎない。 人工衛星が飛ばせるのは「正しい」からではなく、 人工衛星を飛ばせる程度には、事実に肉迫しているだけだよ。 音楽理論が別物だという意見には賛成なんだけど、その理由が間違ってると思うな。
377 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 10:07:45 ID:CisEibcw
理論がどうたらこうたら言ってるけど、それが理屈っぽくて理解するのに面倒だよ。簡単且つ説得力ある事を言え。 全ては理性と感性。理論と感情。理屈と感覚。 生まれつき理論的な奴感情的な奴はいて、人によってはかたよるが、どっちが正解でも間違いでもない。 数学も音楽も科学も、全ての理論は 「仮に」 だ。 その理論を定めたのは、神様じゃなくておまえと同じ生き物だと。 みんな誰かが作った理論を無意識に肯定してやってるだけ。 そこで、感性や偶然や時代が個性や新しさを生み成り立ってる訳だ。 ドレミファソラシドと言葉と愛情をどれだけ上手に表現出来た奴が真の音楽家だ。これが俺の理念。正解でも間違いでもない。
成る程。 俺が言いたかったのは 科学は万人共通の結果(事実に肉迫…てやつ)を生むが 音楽は個々の感性なんでみんな同じ結果にはならないんじゃない? ってことを言いたかった。 それだけ。
379 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 10:16:38 ID:plRbqH1y
>>377 論点はズレてるけど、気迫だけは感じたよ。
重要な内容と理解のしやすさはトレードオフの関係にあるからね。
言い換えると、どうでもいいことは分かりやすく書けるってことさ。
ちなみに数学だけは「仮に」じゃないから。君は知らないだろうけど。
380 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 10:22:36 ID:plRbqH1y
>>378 人工衛星は飛ばせるけど、人工衛星の名前は理論の対象外でしょ。
同じく、音楽理論にも対象外の部分があるよね。
音楽の重要な部分は、その対象外の部分にも多くあるわけだから、
理論だけで音楽が作れないのは当たり前。
なんか偉くまじめなスレになったな。
>>380 デカルトがまとめた主体客体の話だな?
要するに、音楽理論については、「正しいやり方で突き詰める誰もが正しい答えに
たどり着ける」部分と、そこに帰納しない部分とをきちんと分けて議論すれば
スレが荒れないし議論も有用な方向に行くかもねってこと?
382 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 10:36:52 ID:plRbqH1y
>>381 ルネについては「方法叙説」というタイトルしか知らん。
まあ忍耐強く、論理的な思考ができる人間が多ければアリですね。
>>370 俺はそんな難しいこと考えられないよ
ただ「理論」というものがあって、それは事象の法則を纏めたようなもの。
それを使うか否かは個々人の問題で、必要を感じるか感じないだけの問題。ということが言いたい
人工衛生あげるのに理論が要るのはそのほうが早く目的を達成できるからだろ、そんな理論いちから考え直してたらキリがないし。
でも別に理論を勉強する気はなくても「俺は人工衛生をあげる!理論なんてあとづけだ!そんなん要らない!」って奴がいても可笑しいかもしれないけどおかしくはない
曲は理論なしでもそんなに難しくなく書けるし、理論無しで書けてる奴はそりゃ必要を感じないだろうし勉強もする気にならんだろうな
先の人工衛生理論なしの人が理論なしで人工衛生を上げたらそりゃ「俺は理論なんていらなかったしこれからもいらないぜ!」と豪語するだろう。
で、きちんと理論を勉強して人工衛生の研究をしてるやつは「どうせ3M飛んだぐらいだろ」と煽る
そんなもんじゃねえの、音楽理論が必要か必要じゃないかの議論なんて
ただ理論なしでなにかを成し遂げた奴も、「既存の、ポピュラーな理論」を勉強しなかっただけで、「自分の理論」は自分で纏めてるだろうにね。
「既存の理論」というのが、「誰かの理論」の集大成だということに、理論必要ないと言ってる人は気付いてるのかな?
「誰かの理論」の中に、自分がまさにやろうと試行錯誤してることを説明してあるかもしれないのにね。
そんな俺はダイアトニック以外からなんとかドミナント進行が出来ないかといろいろ考えてた時に理論の本でセカンダリードミナントを知って、それですげーーと思って理論たくさん勉強しますた
384 :
364 :2007/01/14(日) 13:46:25 ID:lP1tTaIp
いや〜いろんな考え方があるねー、当たり前だけど。 ただ、オイラが言いたかったのは、人間の側の問題って事。 ドの周波数(ま、ドHZとしよう)、ミHz、ソHzを同時に鳴らすと、明るい。 で、ミを半音下げて、ミ♭Hzにすると、悲しい感じがする。 この感じがする、っていう、これが謎だって話。 スペースシャトルは科学の理論で飛ぶだろうさ。 でもね、そこに人間を乗せた場合、人間に何が起こるか? それは、まだまだよく解らない。 特に、脳の高次機能(まあ精神ってヤツだ)に関してはね。 で、これは生理学であって、これも科学(医者は科学者だからね)。 ところが、生命体、特にヒトに関しては、宇宙よりも深い謎なのよ。 で、音、聴覚(耳じゃなくて脳が聴いてる)に関して、 音に対して脳がどう働くか? ってのをまとめたのが音楽理論なわけだ。 もちろん、便利なんだから、使わない手は無い。 ただ、自分なりに、自分好みの理論を発見すると、個性は出しやすい。 それが過去に発見されたものであってもね。
おちんちんビロ〜ン
>ミを半音下げて、ミ♭Hz ここが良くわからないのでおしえてください。 ミを半音下げるとミ♭ではなくミ♭Hzになるのはなぜですか?
>ところが、生命体、特にヒトに関しては、宇宙よりも深い謎なのよ。 これもどうやって調べたのか教えてください。
388 :
え詭弁 :2007/01/14(日) 15:15:00 ID:STQL4pxK
日本人の情緒的で曖昧な感性と、ヨッロッパ人のロゴスありき神ありきの ある意味キチガイじみた論理思考に根付いた感性とはもう丸っきり違うなと これは神学哲学芸術政治その他学問をちょっと齧っただけでも分る。 後付けだかなんだか知らんが、音を数字に置き換えてパズルゲームだか神さんと 暗号通信やってるようなバッハとかあんなのと、ぷひょ〜ひょろろ〜とってな尺八音楽だのとは 質がぜんぜん。
>>384 でたらめ言うなよ。
何で明るく聞こえたり暗く聞こえるかは解明されてるだろ。
自然倍音列も知らないのか?
まあ音楽の場合は理論知らなくても作れる人がいるのは確かなんだし、 理論は料理のレシピくらいに考えておいた方が良いんだろうね。
だからくだらない話になると 煽りあいにしかならないんだよこういう話題は
倍音が多く含まれると明るく聞こえて 少ないと暗く聞こえるね 暗い明るいは倍音の数ってことで
クオリアとやらについての話題を持ち出したいひとが ここに約一名
394 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 16:13:21 ID:VoqsMtaE
マジレスすると、明るく聞こえるかどうかなんて その音楽を聴く人の属する文化による。 民族音楽なんて短調のみでしか形成されてないのもあるくらいだし。 喜び・歓喜など明るい+の感情を表す曲がそもそも無調だったり 短調だったりなんてのは珍しくない。 ただ西洋音楽の視点からみると明るい・暗いと分別したくなるだけ。
>>391 そりゃ理論スレだというのに「理論は必要か」などと言うヤシが不定期的に出てくるからだよ。
「理論いらないと思うなら来るなヴォケ」とかなるより多少はマシなんでは。
まあ不毛といえば不毛だけど。
志向性に拠る分節化の話題を持ち出したいひとが ここに約一名
自然倍音が光と考えてみるんだ 色の世界では光が多ことを明るいといって 音の世界では自然倍音列の量が多いことを明るいと考えるんだ だから 自然倍音列 ↓1 暗い明るい ↓2 楽しい悲しい 2のところで文化によって感じ方の差があるかも知れないけれど 明るさは変わらないんだよ
>>395 あと、こういうスレじゃ特に何故かみんな好き勝手喋るきらいがある。俺も例外ではない
>>392 >>394 >>397 とか何も関係ないのにな
てか音を明るいと思うか暗いと思うかって話題あったか?和音の話だろ?
和音を明るい悲しい思うのは何故かってのは
一度の音の反響音には少し五度の音が混じっていて、だから五度と一度は上手く調和して安定感があって、三度あたりの音も出てるけど若干長三度寄りの音で、だから長三度と一度はわりかし調和して安定感があって明るくて短三度だと不安定で、
っていうふうな話。俺もあまり知らんけどさ
西洋音楽は1オクターブを12等分するからそういうズレができるわけだけど、理論的にきっかりズレがない周波数でメジャーコード(っていうのか?)を鳴らすともの凄いいい響きらしいね
コーラスなんかが綺麗に響くのは一人一人の声の周波数が微妙に違ってて他のパートととの和音がより上みたいな感じに近づくから、とかね
ただそれをピアノとかでやろうとすると一つのコードでしか上手く和音が鳴らせないことになるから12オクターブ等分が十分便利で今まで受け継がれてるわけ
なにか間違ってたらごめん
絶対的な正常ってのはないよね。あくまでそうなる確立が高いってだけで すべて仮定なんだろうな。
おちんちんビロ〜ンビロ〜ン
>>398 平均律と純正律の違いだね。
平均律では短三度は美しく響くが長三度は少し濁る。
だから平均律が普及したころのクラシック理論では長三度は不協音程とされてたらしい。
当時の人の耳は今の人の耳よりシビアだったのかもしれない。
同じメジャーコードでも前後関係によって聞こえ方は変わってくる。 コード単体で楽しいだの悲しいだの言っても、それですべて記述できるわけじゃない。 確かに純正律の響きはきれいだが、それもまた「明るい」「楽しい」とは違う。 多少調律が狂ったところでその狂いは認識しても悲しいとは思わないだろう。 「楽しい」「悲しい」は「感情」だが、認識しているのはあくまで「響きの違い」であり そこから感情を引き出すのは記憶や経験であったりそれ生み出す環境や文化だ。
403 :
え詭弁 :2007/01/14(日) 17:34:56 ID:dUSC8g8a
質問しにくい雰囲気だな
405 :
ドレミファ名無シド :2007/01/14(日) 23:28:18 ID:50DH2CE/
>>402 いや、
>>401 は
>>398 の後半部分についてコメントしたものであって、明るい暗いの話をしているのではない。
まぁ引用しなかったから解りにくかったのは悪かった。
406 :
ドレミファ名無シド :2007/01/15(月) 00:08:34 ID:WGqtREhU
>>383 >でも別に理論を勉強する気はなくても「俺は人工衛生をあげる!理論なんてあとづけだ!そんなん要らない!」って奴がいても可笑しいかもしれないけどおかしくはない
これで「あとづけ」を勘違いしていることが明らかとなった。
経験される音楽、経験される自然現象が先にあって、
それをもとに理論を構築するから理論は後付けなの。
曲を作ったり、人工衛星を飛ばしてから、
音楽理論を勉強したり、物理学を勉強するってことを「あとづけ」と称してる人はいないよ。
理論家の割りに論理性の無いやつばっか
音楽は理論以外の要素の方が割合いを占めるんだけどね〜。 音楽理論なんていうのは音楽の一部分しか語ってないって 仕事するようになってからつくづく感じるよ。
自然科学と工学は似て非なるものだからな。 音楽と人工衛星を、それぞれどちらで捉えるか。
まぁ、音楽理論はどんな音楽も人が干渉する事によって 大きく変わる部分を残して止まってくれている点はありがたいと思う。 誰がやっても同じ結果にならないといけないのが科学の理屈だからね。
411 :
ドレミファ名無シド :2007/01/15(月) 03:34:17 ID:wyheZTG1
>>408 でもお釈迦様の手のようで、
理論の枠から逃れられないんだなー。
>>409 ふつうの音楽は自然科学で、ドデカフォニーとかは工学で、だな。
人工衛星の原理は自然科学で、制御技術は工学で、だな。
>>411 > でもお釈迦様の手のようで、
> 理論の枠から逃れられないんだなー。
楽曲のアレンジやサウンドメイキング、Mix時においてそのお釈迦様は
あらわれた事がないな〜。
今この曲が必要としている適切なサウンド作りは自分の経験と聴いてきた
音楽に創造された自分の感性で客観、主観を含めて判断するしかない。
またどのようなアレンジになるのか作曲の段階でもイメージする必要がある。
何をどこの位置に置いて帯域をどれだけ
上げ下げして楽曲にどういう表情をつけていくのか
在っても無くても構わない音色をどうするか。
ここはあえてこうしてみる、その事によって楽曲にこんな効果が得られる。
適切な効果とバリエーションを語っている理論があるなら載せてみれ。
音楽理論ていうのは5線譜上で表せることしか語っていないんだよ。
音楽っていうのはこういう段取りを全部含めて消化し、
音が鳴った時に初めて完成するんだよ。
情報量が多過ぎて理屈でまとめるのは不可能だろう。
413 :
ドレミファ名無シド :2007/01/15(月) 04:14:35 ID:wyheZTG1
でも五線譜で表せることが一番重要なんじゃないの? 極論すれば、ピッチとリズム以外は味付け。 ビブラートを省略しても、音色を変更しても、テンポを変えても曲としては成り立つよ。 あなたのいう効果云々は、さらに重要度が低い。 もちろんそれを加えて音楽が成立しているわけだが、音楽に占める割合はすこぶる小さい。 ピアノソロに編曲して、音響の悪い状況で録音してあったとしても、 イコライジングの工夫なんかより、編曲上の工夫の方が音楽的に興味深い。
人は五線譜で感動するのかな? 五線譜見るのは音楽家だけで良い。 一般人に分りやすく伝えきれない音楽家はそれこそ手の平で踊ってろ。
415 :
ドレミファ名無シド :2007/01/15(月) 04:32:31 ID:wyheZTG1
>>414 一部にはフェーダーの上げ下げに感動する人もいるようですね。
そりゃ分かりやすいもん。「お! 音量が上がった」って。
>>415 そうか、そうかw
このスレからは何も生み出されない事が良く解ったよw
>>414 の発言はまるで五線譜が読めない人間の僻みに聞こえる。
楽譜に書かれてる事をしっかり読み取った事無い様な発言だね。可哀相に。
そうやってプレイヤーとリスナーにボーダーを引いてるけど、
音楽を楽しむ人間にボーダーなんて無いんじゃないの?
むしろ全く音感を持ち合わせない人間の方が純粋に音楽を楽しめる人間だと思うしね。
>>417 仕事上五線譜は嫌でも付きまとってくる存在なんですがねw
でもあれだな そこらの音大生よりこのスレの住人の方が音楽知識ありそうだなw
421 :
ドレミファ名無シド :2007/01/15(月) 05:29:19 ID:wyheZTG1
>>418 要するにあなたはエンジニアで、その方面から意見されていると。
で、音楽理論の知識はさっぱりで、ご自分の仕事は感覚でやっていると。
いやいや、エンジニアの仕事は感覚が一番大事なのは分かっています。
あなたは自分の職業のあり方にもっと自信を持つべきですよ。
理論化できなくたっていいじゃありませんか。
だから理論化されている分野をうらやましく思ったりする必要はないんです。
このスレの奴らって議論ってより、単に自分の持論を認めさせようとしてるように見える。
>>422 当たり前だろ。 議論とはそういうもんだ。 「破綻しなかったが正しい」という結論を
導き出すために議論はある。
424 :
ドレミファ名無シド :2007/01/15(月) 06:23:34 ID:wyheZTG1
>>423 >「破綻しなかったが正しい」
なぜ逆接なのかが分からない。
そこらの音大生がのスレの住人だ ここ質問スレだよね?
>>406 いやいや
「あとづけ」という言葉をよく分かっていない人を例に書いただけだぞ?
俺が分かっていないわけじゃないよ
だいたい「理論なんてあとづけだ!」って理論ん否定する何の理由にもならん
そりゃたしかにね、って発言
音大ってもうんこクラジックだろ
普通にJ-POPとジャズのアレンジでは理論使ってますけど 楽譜と音楽データを渡されて○○みたいにしてとか言われるでしょう? 演歌をおしゃれな感じにする場合も音聴いて演歌っぽい連続5度がありまくるのを感じれば メロディとの兼ね合いで5音省略9度11度を意識した経過音を使い 次の一時的な転調を意識してそこに解決させるとか J-POPも聴いてみてフリギアと長音階を対置させた構造になってるなとか そういうのがアレンジしていく段階で当たり前に浮かんでくると思うんですが? ってことだから 議論スレじゃなく質問スレにさっさと戻そうぜ! これじゃあ質問大好きなおれでも質問しにくいんだぜ!
VIIbM7はサブドミナントですか?
430 :
ドレミファ名無シド :2007/01/15(月) 18:28:25 ID:WcTYBmyS
>>429 そうだよ。bVIIM7の事ならね。IIm7に似てるでしょ。
サブドミナントではないね VIIbmM7ならサブマリンマイナー、 VIIb7ならセカンダリードミナント VIIbM7は…どっか転調してない? 転調なければ何かのコードの何かの音を省いたものの略記とかじゃないかな 間違ってたらごめんね
432 :
ドレミファ名無シド :2007/01/15(月) 18:40:47 ID:WcTYBmyS
>>412 貴方の書いてる事は、すでに音楽理論の一部。
そういう事をキチンとまとめたのが、音楽理論なんだよ。
誰かも書いてたけど、自然科学で、人間の感覚をまとめたわけ。
なので、音楽理論を知ると、感覚で解る、だけじゃなくて、知識で解るの。
でね、例えば、低音域が、にごってる感じ、がした場合。
ローインターバル・リミットが無視されてたりする。
理論を知ってれば、そこの音符を整理すりゃあ良い、とすぐ分かる。
例えば、オーケストラのミックスする時。
オケの配置を知ってると定位が決めやすいでしょ。
音楽理論とか知識ってのは、便利なのよ。
433 :
ドレミファ名無シド :2007/01/15(月) 19:08:55 ID:myWi/ZiB
音楽理論知ってる人は どんな感じで音楽聞けるんだろう…って興味が出てきて 今、篠田さんのコードの教本で勉強してる まぁ、コードだけだが… 理論はまだまだわからないけど でも 案外、勉強してると面白い やっぱり知りたいと思う気持ちが大切なんだね
これからここの住人になりたいんですが 楽典はやはり買っておくべきですか?
2チャンは閉鎖します
そうすると、Vm7もサブドミナントになりますか?
>>436 そのままならならねーよ。 サブドミナントはあくまでもルートに対して4度上。
似た様な音、役割でも違うっていったら違う。 それは理論。
438 :
ドレミファ名無シド :2007/01/15(月) 22:22:00 ID:WcTYBmyS
>>436 Vm7は、ちょっと特殊なコードなんだよ。
エオリア終始ってヤツで、V7の代わりに使ったりする(Vm7→Im)。
なので、V7の代わり。
あと、I7に行く前のコードとして使うじゃん。
いわゆるツーファイヴ、っての。
サブドミナントの代理コードは、普通は以下くらい、
ダイアトニックでは、IIm7でしょ。
ノン・ダイアトニックでは、
IV7(マイナーキーから借用)、
VII7(IV7の裏)、
♯IVm7(♭5)、
そんで、さっきのbVIIM7、くらいかな?
ちょ、待
サブドミナントマイナーはbVII7だろ?
bVIIM7もサブドミナントマイナーになるのか?
IV(M7)の代理は
IIm(7)SD
VIm(7)SD(場合によって
IVm(6,7)SDM
IIm-5(7)SDM
bVI(6,M7)SDM
bVII(7)SDM
だろう
他にもあるかもしんないけど
>>130 で言われてるようbVIIM7は別では?
短調から借用する時って 全部SDMじゃなかったっけ
構成音にその調のb6度を含まないものはSDMじゃないよ。
サブドミ、サブドミマイナーだってわかったところで どうだっていうの。
443 :
441 :2007/01/16(火) 00:09:28 ID:kZ+VrvYG
頭で考えて曲作る奴らには鳴ってる音よりも重要な問題なんだよ。
てか中心軸システム覚えればいい話じゃないの?
445 :
ドレミファ名無シド :2007/01/16(火) 00:32:12 ID:FU8z1pti
446 :
ドレミファ名無シド :2007/01/16(火) 00:50:01 ID:Ph06DNU/
SDとSDMと区別する意味ってどこにあるんすか?
実際SDとSDMってかなり感じ違うだろ? 鳴らしてみればそんなごっちゃになることはないと思うが
448 :
ドレミファ名無シド :2007/01/16(火) 01:20:20 ID:ea9h3vs3
>>439 メジャーキーのサブドミナント・コードの代理和音の話なの。
例えば、キーがCで、bVIIM7って、ルート省いたら、レ、ファ、ラでしょ。
ほとんど、Dmじゃん。
同様に、♯IVm7(♭5)もルート抜いたら、ラ、ド、ミでしょ。
ほとんどFM7じゃん。
上記の通り、IV7はマイナーキーから借用で、VII7は、そのIV7の裏。
全部、メジャーキーのサブドミナントコードの代理コード。
>>439 その通りですよね。
C major keyでの BbM7,Bb7,Bbm7は
G7のいくつかのドミナントスケールの構成音なので
>>444 の中心軸システムでおれはドミナントと解釈してる。
平行調と同主調を混ぜてT,D,SDの機能のみ。
調が判別できるか調を決定すればコードの機能は
さほど気にする必要はないと思うのだが。
オレも そんなに深くは考えないな
そんなめんどくさいこと考えずに普通によくあるバークリー式の 機能表みたいのを丸暗記しとけよ。あとはそれを耳でサウンドを覚えてから始まる。
あんま意味無い。即興で機能変えたりするし。
短調の三つのスケール上のどこにもbVIIM7はできねーじゃんってことだと思うんだ、問題は 構成音が似てりゃいいのか? でもI7とIM7の機能じゃ全然違うだろ
だから以前に♭=SD、♯=Dって言ったのに・・・。
さらに
全音=SD系、半音=D系
下降=SD系、上昇=D系
これで全部説明が付くんだよ・・・。
短調の♭7はSDだよ。
本当の「短」系音階は下降導音を含む、【下降音階】を指す。
でもこれを人為的に、動的に上昇音階で処理したのが「短調」。
#シ(D)→ド(T)と解決するのはこのため。
>>451 ジャズはそれでいいかもしれないけど(というかそれが醍醐味)、
クラシックは基本的には機能美の追求だからそうはいかない。
例えば、短調のV。 これ、よく楽典とかでT’(代理T)って見掛けるけど、これじゃ50点。D’(代理D)にもなるから。 ・T’=V(♭シ) ・4声時はTを強調するためミを重複させる ・基本形が望ましい ・♭シは下降解決させる ・D’=V(♯シ) ・4声時はDを強調し、かつ導音重複を避けるためソを重複させる ・1転回系が望ましい(2転回系も一応OK) ・#シはドに上昇解決させる だからそれぞれの和声(コード)をT・SD・Dでズバっと一刀三断(?)するのは実は余り適当でない。 それぞれの重複音や転回系を含め、機能にも「程度」があるんだな。
某サイトにてIIImはトニックかドミナントか論争。 ・トニック派は構成音がI(T)比較的共通してると主張 ・ドミナント派はIV(SD)とVIm(T)の関係を考慮すると主張 どないおもいます?
IIImはメディアントだろー どちらの代理コードかといったら トニックの代理コードだれけども ドミナント派の意見はメディアントそのものの機能だね 機能的にメディアントはサブメディアントのドミナント スーパートニックはドミナントのドミナントと 古典的なクラシックでは定義されているのだからね
455もいってるけど 両方だろ
>>456 バロックならドミナント、ジャズならトニック。演歌やロックなど、その他
曲調の感じで決めてくれ。
>>444 ある程度わかってないと中心軸システムは危険
462 :
429 :2007/01/17(水) 01:41:21 ID:lNjk+680
流れ変えようと思ったら えらい釣れてびっくり 機能って難しいね
463 :
ドレミファ名無シド :2007/01/17(水) 01:50:36 ID:cYyBiD3N
>>462 全然難しくなんかねーってばよ。
それと、VIIbM7って表記は間違いだぞ!
bVIIM7が正解。
これは決まり事。
こういう基本的なとこをしっかりしとかないとダメ。
君だけだよ、間違ってるの。
言ってみりゃ、基本だけでも確実に理解してれば、音楽理論はそれで充分。
あやふやな知識がいっぱーいあっても、役に立たないよ。
464 :
裸の王様 :2007/01/17(水) 05:07:44 ID:giyo8R6r
他の板じゃねんだからさコテつけろよ。 たいした個人情報もってねんだからさ。どいつもこいつも・・・。 なにを恐れてるんだかな。 別に新宿駅爆破するわけじゃあるまいに。それどころか、 ライブ中に刺される可能性のほうがたかいのになぁ。 俺をみろよ、常に木刀をそばに置いてるぜ? いつでも右腕叩き折ってやらア。 常識だよな。 昨日、近所の路上で座り込んでハもってる奴ラいたけどさ、 命しらずだよな。 度胸あるわアホが。
465 :
裸の王様 :2007/01/17(水) 05:14:32 ID:giyo8R6r
>>463 でもよ、おまえ、三段跳びの助走から間違ってるだろ。
ここはな、よーくみろ。プールだぞ?
しかもお前は選手じゃなくて客だ!
しかもかなづちなんだぞ? とにもう・・・。
それで、結局bVIIM7ってダイアトニック(SDM含める)として使っていいコードなのか? そりゃまあ確かにほぼDmだが
>>466 よくそんなむちゃくちゃなことが言えるなw
ドミナントマイナーです。 Vm9 on iii で間違いございません。
469 :
ドレミファ名無シド :2007/01/17(水) 13:27:56 ID:CJvVz1TZ
マイナースケールのIIbM7と捉えてナポリ音階とも解釈できるな。 コード進行に寄るが。
471 :
ドレミファ名無シド :2007/01/17(水) 13:59:37 ID:/zKHzzSE
話をぶったぎるようで悪い。 4度堆積や5度堆積を研究してるやつっている?
472 :
初期不良 :2007/01/17(水) 14:16:50 ID:Jp5wgLU6
>>468 うーん、どうだろな
>>466 みたいな捉え方もアリだと思うが。
鍵盤の人はこんな弾き方してみればそう言う捉え方になるかも
右手 Em7 Am7 Dm7 Dm7
左手単音 C F Bb G
それは、「UST+1が同じなら同じ仲間」って言っちゃってるだけ。 USTが同じなら同じ仲間、ってことが言えない時点でアバウト過ぎる考え。
475 :
名人 :2007/01/17(水) 15:47:07 ID:F9Kxh/ba
どうせアバウトでやってるだろ。 ドピュッシー以降の変態音楽。 変態和音ばかりジャネーカYO! ナンジャコリャー!っていうww
USTが聴ける曲ってなにかありまつか? 音の積みが良く分からないのでサウンドが頭に入ってこない
479 :
ドレミファ名無シド :2007/01/18(木) 03:59:00 ID:f4AX64Yy
>>478 某JPOP界の大物プロデューサーが自著で語ってる。
USTをお茶の間に持ち込んだのはチャーだって。
その次の大きな変革は、コムロの突然転調だって。
USTなんか、チャーの時代から、そこら中で使われまくってるぞ!
使って無い曲なんか、あんまり無いんじゃないか?
四度積み、五度積み、USTなんて普通のポップスでさえ使ってるよ。
481 :
ドレミファ名無シド :2007/01/18(木) 04:35:45 ID:IoEDEyCc
もしかしてUSTってサウンドそのものと言うより鍵盤の演奏技術よりな話?
例えば、VII△/Idim7とか、II△/IM7なんかはジャズバラードのエンディングで 昔からよくあるからムード歌謡なんかでも使われてる。
ギター二本で別々のコード弾いてUSTやってるのならモグワイなんかわかりやすいかも。
USTはヘッドホンの右と左で別々の曲を聴いた感じがすると思う けれどそこまでするとやりすぎと思う
某JPOP界の大物プロデューサーが自著で語ってる。 USTをお茶の間に持ち込んだのはチャーだって。 某JPOP界の大物プロデューサーが自著で語ってる。 USTをお茶の間に持ち込んだのはチャーだって。 某JPOP界の大物プロデューサーが自著で語ってる。 USTをお茶の間に持ち込んだのはチャーだって。 某JPOP界の大物プロデューサーが自著で語ってる。 USTをお茶の間に持ち込んだのはチャーだって。
気絶するほど嘘くさい
どなたか民族音楽についての書籍で良いものをご存知ありませんか? 良いもの、というか、エッセイのようなものでなく理論的な解説が載っていて広い範囲の音楽を取り扱ってるようなのがいいんですが アマゾンで探してみましたが何となく微妙なものしかありませんでした
489 :
ドレミファ名無シド :2007/01/19(金) 14:02:23 ID:uHkLL82C
結論から言えば、そんな便利なのは無いはず。 なぜかと言うと、所謂ジャズやクラシックよりも、全然歴史が長いから。 例えば、インド1つ取っても、ものスゲー量がある。 でね、演奏家の中では打楽器奏者がその手に詳しいと気付いた。 なので俺は、打楽器から調べていった。 ただ、邦楽、ラテン、アフロ、タブラ、ガムラン、サムルノリ... もうね、キリが無い。 あと、昔のドラムマガジンの連載とか、atmの教則本に、参考CDがあった。 それを片っ端から買って聴きまくった。 打楽器は譜面で表現しにくい、と言うより出来ないから、聴くしかないわけ。 で、自分もある程度やってみる。 結局、パーカッションけっこう買ったよ。 あと、サンプリングCDも何十万円も買った(かなり勉強できる)。 それと、バリに旅行に行けば、ガムランの現地スクール入ってみたりね。 もちろん、そのへんのガキンチョより、全然できないよ。 だけど、まあそんなもんでしょ。 それで、ほんのちょっと、仕組みが分かった気にはなれる。 だいたい日本人なのに、邦楽だって、よく分かんない。 民謡のカセットとかもいっぱい買ったけど、違いが分からん。 いわゆる西洋方式に譜面にしても、なんだかな〜、って感じ。 ワールドミュージックとか一言で言うけど、とんでもないぞ。 世界中の地域の数、しかもそれぞれに、長〜い歴史があるんだから。
日本の民謡は譜面に起こせば気がつくことたくさんあると思うんだが… さんさ時雨や銚子大漁節みたいなお祝い民謡に絞って聴いてみ 歌い方、伸ばすタイミング、使ってる音階どれも特徴ある 民族音楽を勉強するには音楽を聴きまくる 奏法を教えてもらう、自分で演奏してみる 金はかかるがこれが近道です 本で言ったら音階について詳しく書いてある本が一番いいのかなぁ
外人がつくった日本の曲って 洋画の日本が出てくる場面のみたいな変な音楽に 聞こえるみたいに、インドの人も違うって思ってると思う
>>489 >>490 ありがとです。
自分が民族勉強したいと思ったのは、まあ少し自分の曲に取り入れられないかというような軽い動機なんですけど、確かに結局そういう風に片っ端から聴いて自分で弾いてが1番いい気もしてました…
>そんな書籍ない
あー、ですか。
カキコ見てるとあっても一地方ずつとかでしょうね。しかも中途半端な内容の
>リズムから
自分もそこから入ろうと思ってました。他の要素よりは自分の曲に取り入れ易いと思ったんで…安易かもですけど
南米のリズムとかはちょっとかじりましたね
>パーカッション買ったその他もろもろ
うっわ気合い入ってますな。厭味じゃないですよ。凄い。
>音階が載ってるのが良い?
自分もそれがまあ無難かと思うんですけれど、やっぱりスケールやらなんやらで語り尽くせない部分があるというか…
アジアの一部地域では4分の一音とかあるみたいですし、唄の民族音楽だと発声の感じとか絶対分からない。
やっぱり音源手に入れて少しづつ勉強がいいぽいですね。
>>491 外国の人の日本風音楽ってなんとなく中国っぽく聞こえるんですよね
多分ヨナヌキは使ってるけど日本的な枯れた感じが無いとかそういうことだと思うんですけど、じゃあその枯れた感じって何よって聞かれると…(笑
中国の人も同じこと思ってたりして。「外国の人の書く中国風の音楽って日本の音楽みたいだ」
>>491 THE BOOMの島唄を沖縄民謡だと勘違いするようなもんか?
494 :
え詭弁 :2007/01/19(金) 17:45:57 ID:FrnOrAFt
>>464 個人情報などどうでもよい(よくないが)。
2ちゃんねる上でボコボコにされるのは、それを望んでいるという理由も
あったので(自分にプレッシャーをかけるいみで)、まあ屁でもない、むしろありがたい。
もんだいは、世の中にはマジで性格の悪い奴がいるってことだ。
正真証明のスケベが、だ。
放置ヨロ。
懐かしいコピペだな
496 :
ドレミファ名無シド :2007/01/20(土) 21:56:23 ID:ZiwpVidH
質問です。 キーEメジャーで ピアノがG#のコード(G#、B,D)を弾いている時、 歪んだギターのパワーコードを鳴らしたいのですが、 普通、パワーコードのG#だとG#,D#になるので、 ピアノと合いませんよね。 普通はどう処理するんでしょうか?ギターもG#、Dを出すんですか? (これだと、ギターがかなり濁りますが)
497 :
ドレミファ名無シド :2007/01/20(土) 22:10:00 ID:ZiwpVidH
>>496 です。
すいません、解決しました。
大ボケでした。G#はG#,B,D#ですね、、、
>>423 みたいな厨房がいるぐらいだから
このスレたかがしれてるね^^
499 :
ドレミファ名無シド :2007/01/20(土) 23:16:03 ID:jN2lN1Eu
間違いだらけやなw ピアノのバッキングとギターのパワーコードが合わないという発想がようわからん。 あと、G#,B,D#だとG#mだよ。
G#はG#,B#,D#では…?
Cと書けばすむものを、わざわざB#って書くひと発見w それにD#は、Ebのほうが分かりやすいし。 そもそもB#は平均律で基音をCと考えて、 上方5度累積を12回繰り返したときに出てきて これをCと同一視するんだぜっっっっっw
俺は楽典ちゃんとやった。 だから平均律の導き方も書けてるじゃん。 じゃあ君が俺とは違う方法で平均律導いてっw てか無理だろうけどww
>>502 Gの構成音はソシレ
じゃあ、G#は?
ちゃんとスケールに基づいて答えてね。
三和音じゃなくて四和音で考えろよ。低能がっw
507 :
え詭弁 :2007/01/21(日) 08:57:23 ID:z4bcvkk/
分析する時に、はっきりと「このスケールだ!」とか 「この和音だ!コードだ!」とか「ここはこの調だ!」とか 言えないことが多い場合は、どうするの? 分析資料がたんまりあるクラシック等は権威に頼ってれば いいんだろうけど。 あと、中心軸システムには否定的な意見が多くて 「ドミナントマイナー」だと肯定的な意見ってのも なーんかマジかよ、って感じするんですけど! ageage
G#の構成音をE♭って言うのってすごいな君。斬新だよ
>>507 複数の解釈が可能なら、それを受け入れればいいんじゃない?
スケール理論は、実際そのように運用するものでしょ。
中心軸システムはあるある会員向け、ドミナントマイナーは思いっきりテレビ!
>>508 文脈によるだろが。
ものごとの上っ面だけをなぞって生きてきた君には想像できんのだろうな。ぷ
楽典学んでも全然理解してないじゃん。
中心軸システムは根音だけで機能を分類している点で、明らかにおかしい。 古典理論と機能の意味が違うなら問題はないが、 中心軸システムで古典理論の延長にある音楽を分析できてるつもりになってるバカが突然沸いてくるからこまったもんだ ドミナントマイナーは機能じゃないからね。V度上にできた短和音を指しているだけ。 トニックマイナーも同様に機能ではない。 でもサブドミナントマイナー機能を知った中級者が「機能」の意味を理解せず、 単にサブドミナント機能のマイナー版だと思い込んで、 T/D/SとTm/Dm/Smの2系列があると思っちゃうんだよな。ああ困った困った。
513 :
え詭弁 :2007/01/21(日) 11:53:31 ID:tpKL3/IY
>>512 >中心軸システムは根音だけで機能を分類している点で、明らかにおかしい
そうなんですよね。でも便利。
ドミナントVの短3度ずれを全部ドミナントコードとして「勝手に」解釈しているような
教則本やビデオが結構あったりする。
「どーせ不協和なんだから」「いや、これがバッチリ合うんだよ」というのが
彼らの理屈らしい。実践向けか。
ようするに、調性内での感覚的な協和不協和のハーモニーバランス体系を
独自に構築して、シッチャカメッチャカやりまくるっていう。
だいたいね、いまどきガッチリした機能和声の音楽なんか
誰も聴いてないんですよ。ロックから入る人は特に。
オベンキョーの為だけに「わざわざ」機能を学ぶってのも
アホらしいとか思うし。
音大生と要求に答えるだけのスキルを身に付けようと思っているプロorプロ志向者は
やるにこしたことなかろうが。
514 :
ドレミファ名無シド :2007/01/21(日) 12:03:06 ID:Cp3S5Y2g
SDとSDmと区別する意味ってどこにあるんすか?
結果的には割とガッチリしてると思うよ それで微妙なのがVmとかbVIIとかなんじゃん
>>514 Smは長調における機能だからね。
短調にはSしかないが、これをSmとはわざわざ言わない。
長調では短調のSを借りてきて、長調本来のSとともに使うことができる。
ここで両者を区別するためにSmという呼び名を使うんで。
不協和の度合いがD>Sm>Sになんの。
518 :
え詭弁 :2007/01/21(日) 12:17:12 ID:tpKL3/IY
複数の旋律同士がハーモニーを作る際に現われる和音(=コード)と、←ポリフォニーっていうの? 旋律やスケール、モード、リック等とは独立した和音(=コード)←ホモフォニーっていうの? この辺の形式上の違いが不勉強なのでわかりませんが 一緒くたには分析できそうにないですよね。
519 :
ドレミファ名無シド :2007/01/21(日) 12:32:45 ID:DVZ+oSZ7
スレ違いかもしれないけど質問します。 曲によってロックとかポップスとか、ジャズやブルースってジャンル分けされてますよね? あのジャンル分けは何に基づいて分けられてるのですか?
俺ドミナントマイナーって言葉はじめてこのスレで目にした 俺の教本が古いのかまだ一般的といえない言葉なのか… 何となくSDMとは違う使い方をするんだろうとは思ってるんだけど、実際使うとして短調のナチュラルだっけかに出てくるVmとして使うんですかねえ? すると機能はまあドミナントでいいんだろうけど、なんかいろいろと。ありますね考慮する所が そういやこないだある曲コピってたらこのコードたくさん出て来た 意外と自然だったな。使い方によるんだね
ロックはファッション、 ポップスは顔、 ジャズは演奏、 ブルースはコード進行。
522 :
え詭弁 :2007/01/21(日) 12:44:28 ID:tpKL3/IY
和音の響きだけの機能?<サブドミマイナー キーCメジャーで、ベースG7で、和音がファ・シ・ミb・ラb。 コードをまさかFm7b5と解釈する人は・・・ 個別に見ないと不毛よ!ケッ
キーCメジャーで、ベースG7(←この部分でドミナント決定w
524 :
え詭弁 :2007/01/21(日) 12:49:31 ID:tpKL3/IY
コードの機能はベース優先?
525 :
え詭弁 :2007/01/21(日) 12:50:04 ID:tpKL3/IY
あ、G音しか出てない場合とかも含めて
526 :
ドレミファ名無シド :2007/01/21(日) 12:50:16 ID:DVZ+oSZ7
>>521 詳しく教えていただきたいのですが、案外アバウトに分けられてるのですか?
527 :
え詭弁 :2007/01/21(日) 13:03:48 ID:tpKL3/IY
誰も言わんから俺が言う。 よそで訊け。
528 :
ドレミファ名無シド :2007/01/21(日) 13:28:24 ID:DVZ+oSZ7
>>527 わかりました。やはりスレ違いでしたか。ご迷惑をおかけしました
びっくりするほどハーモロディクス!
>>524 俺は違うと思うが、だからってじゃ何といわれてもわからない
例えば誰か、サブドミナントを定義してみてくれ
>>530 sub=サブマリンのサブ。下の。
dominant=支配する音、属音。
長音階と短音階上の5度の音の別名がドミナント音であり、
サブドミナントはその下の4度の音。その上にできるダイアトニックコードが
サブドミナントコードで、その機能をサブドミナント機能と呼び、
IImも同じ仲間とする、と言えばいいか。
それのどこが定義なんだ。。
定義が不明確で困ってる状況をそのまま言い表しただけじゃんw
>>530 目的によって定義なんて変わるもの。
それが曖昧だから、
>>531 みたいになっちゃうんだ。
定義の定義は 目的によって変わる定義のこと ますますわからなくなってきたぞ
>>507 クラシックでも一般理論に収まらない場合は、ぼちぼちある。
そういう場合は音の進行だけを純粋に優先させてる場合が多い。
つまり理論よりも感性だね。後付的に「XXXの理論だ」と定義付け
も出来るけど、「じゃあ何でXXXの理論をあえてここでも用いたのか?」
という命題に対する明確な回答は得られない。だからどっちにしろ、
最終的には感性の問題になるんだな、大部分が。
それとドミナントマイナーっていうのは、正確には存在しない。
下降音階がそもそもサブドミナン系だから本質的にはあり得ない。
現調性音楽を基準にした改変用語的な意味で敢えて、、、
って意味なら分かるけど。
クラシックのVの発音方法知ってる? 普通はドミナントと呼ぶ ごとかファイブなんていわないよ こうゆうのみたことある Vm クラシックではvって書いたりもするよね
>クラシカー 和声二元論を最近知って、ものすごくお気に入りのようだが、 二元論は数ある理論的立場の一つに過ぎないんだよ。 それもリーマンを最後に、実質的に捨てられたものだ。 最近あまりにも得意げに書き込んでいるようなので釘を刺しておく。 もし反論があるのなら、現在は一般的とは言えない二元論に特有な言い回しと 君自身の特有の解釈や用語法を自覚した上で分かりやすく書くよう努力し給え。
レベルの低い話題になるとここぞとばかりに湧いてくるんだな。
>>508 みたいなのがw
>>508 この場合3和音だろうが4和音だろうが
求める答えに変りはない。
因にkey EのG#のスケールはメロマイナーかハモマイナー
その他の要因が読み取れないので現時点でこの2種類だけだろう。
発展途上のいきがり厨早く答えてくれない?
先生と相談していいからw
んでもう2度と来るな。
>>537 > 和声二元論
何それ?初めて知った・・・kwsk
541 :
ドレミファ名無シド :2007/01/21(日) 22:00:03 ID:tq0HtZVR
Xとかによくでてくる、 ギターでフレットを縦に三つ押さえるやつは理論的に説明するとなんなんですか? なんか日本語でおkだな_ト ̄|○
542 :
ドレミファ名無シド :2007/01/21(日) 22:05:16 ID:wH1lZsfO
>>541 素人考えで思いついた答え
・転回形(ルート省略)→例えば、Bメジャーで人差し指だけ省略した、とか
・9thコード→9度+5度+1度
正解、誰か教えて。
543 :
ドレミファ名無シド :2007/01/21(日) 22:45:24 ID:tq0HtZVR
どのポジションでも使ってるんで後者のほうが近い気がします
理論的説明って、いったい何を求めているんだ? 物理学にはたとえば速度が出てくるが、 速度について触れれば物理学的説明になるのか? オカン「今日、スーパーで買い物してきたんやけど、家に着いたらまだ昼前やったで。 これ物理学的に説明してや」 俺「11時半に買い物終えて、11時45分に家に着いたとして、スーパーと家の距離が800mだから、 800/15=53で分速53mくらいで歩いてきたな」 オカン「さすが。物理学理論やな。」
546 :
ドレミファ名無シド :2007/01/22(月) 02:03:37 ID:v/TJHaDi
>544 理論スレで何ぬかしとんじゃぼけが
,,-―--、 |:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |::::::::::( 」 < メール欄を見てないのか? ノノノ ヽ_l \______________ ,,-┴―┴- 、 ∩_ /,|┌-[]─┐| \ ( ノ / ヽ| | バ | '、/\ / / / `./| | カ | |\ / \ ヽ| lゝ | | \__/ \ |  ̄ ̄ ̄ | ⊂|______| |l_l i l_l | | ┬ |
おれの大好きな質問スレに戻そうぜ おれの質問なんだが二つのサイコロを振って出た目の和を音階に直す A=2、A#=3、B=4、C=5、C#=6、D=7、D#=8、E=9、F=10、F#=11、G=12 ただし2と3と4と5のゾロ目はG#にする 512回さいころをふって出た目を8声厳格対位法を用いた8小節の曲に直したい でもおれはわがままだから調性も意識したいんだ(´・ω・`) どんな規則を作れば音楽として聴けるようになるかな 音楽に詳しい人教えてください!
メール覧になんか書いとけば逃げ場を用意出来ると思ってんだろ。 リアルでも上からなんかいわれたら性格的にすぐ言い訳するやつなんだろうな。
>>549 俺もそう思う。
でも基本的に「いいやつ」だと思う。
551 :
ドレミファ名無シド :2007/01/22(月) 08:30:38 ID:C3orqvSG
みんな理論詳しくてすごいけど、何やってる人達なのか気になる。 俺理論わからないからなんか尊敬する
552 :
ドレミファ名無シド :2007/01/22(月) 14:34:53 ID:HF+F3Mor
自分流のアドリブを作りたいのですが、曲中に曲のKEYのダイアトニックコード以外が 使われていたらどう組み立てたらよいのでしょうか?
553 :
ドレミファ名無シド :2007/01/22(月) 14:37:56 ID:h0XTcPH7
ダイアとニックを外れると転調します。 そのキーに合わせて下さい。
554 :
ドレミファ名無シド :2007/01/22(月) 14:41:43 ID:gevNbM3K
>>553 の回答のやり方を敢えて避ければ自分流。
てか自己流。
>>553 わかりました。ありがとう。
あとは調べます。
556 :
ドレミファ名無シド :2007/01/22(月) 17:50:36 ID:am8tQM90
マイナースケールとドリアンならドリアンの方が使いやすいですか? あと他にペンタ以外でオススメのスケールがあれば教えて下さい。
コンディミ
誰もおれの質問に答えてくれない(´・ω・`)
>>551 作曲とアレンジしてるぜ
楽器はピアノとバイオリンと…ギターも2ミリくらいなら
>>552 コードによるぜ
一般には明確な調性提示がない限り転調ではなく借用和音という
ENDLESS STORYっておれのお気にの映画で使われてた曲なんだけど
冒頭のピアノがイ長調でAadd→E/G#→G→F#7→Dm7(-5)/F→A→B/D#→(Esus4?)→E
不自然じゃなきゃいくらでも使っていいんだぜ
最初は副Vや置換コードでググるといいかもしれんね
>>556 ド、ド#、レ#、ミ、ファ、ソ#、ラ#
質問ですが リディアンスケールを使って曲を作ろうとすると このスケールはFGABCDEから構成されているので この中のコードを使って直感でコード進行作ったらそれは曲として成立しますか?
>>558 すまんがあれはふざけてるようにしか見えなかった
何故サイコロを使うのか、その意図いえこのイカポンタンが
>>559 いかにわけの分からないことを言っているか、まず自問自答してくださいw
ギター始めた頃は理論なんて糞喰らえだぜ。と思っていた僕ですが、 そろそろまじめに理論の勉強を始めようかなと思います。 そこで皆さんのお勧めの書籍等あったら教えてほしいです。 今日か明日にでも楽器店や本屋を回って色々探しに行こうと思ってます。 やっぱり自分で見て分かりやすい本を買うべきなんでしょうか?
>>562 矢萩の赤い本『ベーシック理論編』だったかな
俺はこれ一冊だけ買った
ベーシックでも最初はキツイかも知れない・・・
でも何回も何回も繰り返し読めば前後関係がはっきり見えてくるときがくるよw
あ〜ここでの内容はここにつながるのかぁ〜みたいな
今まで理論的なことに挑戦しては挫折し、挑戦しては挫折しの連続だったけど
一冊通して理解した初めての本
>>559 ではCメジャーペンタトニックのときはCDEGAだけで構成されているコードだけを使うでしょうか?
566 :
ドレミファ名無シド :2007/01/23(火) 11:51:32 ID:KdXBzADo
トムヤムクン、トムヤムクン、トムヤ〜ムクン。 トムヤムクン、トムヤムクン、トムヤ〜ムクン。 トムヤムクン、トムヤムクン、トムヤ〜ムクン。 ぼ〜く〜の名前は、富山〜くん。
形式についてひとつ質問です。 ソナタ形式の楽曲では、 提示部の第一主題を主調とすると、 第二主題は、主調が長調なら属調、 短調なら平行調で出ることが多いですよね? これはわかります。 では、再現部の第二主題は、第一主題を主調とすると、 長調、短調ともに同じ主調が多いですよね? どうして主調なのでしょうか? 音楽的に作曲家はどうしたいのでしょうか?
再現部の第二主題が主調なのは理由がいって 提示部の第二主題があれなのは理由がいらないのですか? それとも提示部の主調が長調なら属調で短調なら 平行調な理由がわかっていていってるんですか?
569 :
ドレミファ名無シド :2007/01/23(火) 16:50:52 ID:y0g4jC39
てすと
>>567 >短調なら平行調で出ることが多いですよね?
>長調、短調ともに同じ主調が多いですよね?
別に多くない。
特にロマン派以降はそうじゃない事の方が多い。
>>560 先生に言われたんです(´・ω・`)
サイコロの和の数は偏りがあるからどうのこうの…
でも馬鹿だから今でもわからんのです
飲みの席で珍しくクセナキスやバルトークの話が盛り上がってたときだった
572 :
え詭弁 :2007/01/23(火) 20:18:41 ID:IAv8EGmC
酔っ払いバトルトーク臭せーなキス
>>556 ペンタを舐めてはいけません!
Dm9―G7―CM7で
AmペンターBbmペンターBmペンタ
これやってみなさい!
超クール!
きっとモテます!
>>556 > マイナースケールとドリアンならドリアンの方が使いやすいですか?
> あと他にペンタ以外でオススメのスケールがあれば教えて下さい。
オマエは
スタッドレスとノーマルタイヤ、どちらが使いやすいですか?
ポン酢とゆずぽん、どっちが美味しいですか?
って質問に回答できるのか?
>>559 > 質問ですが
> リディアンスケールを使って曲を作ろうとすると
> このスケールはFGABCDEから構成されているので
> この中のコードを使って直感でコード進行作ったらそれは曲として成立しますか?
Cイオニアンスケールも
Dドリアンスケールも
Eフリージアンスケールも
Gミクソリディアンスケールも
Aエオリアンスケールも
Bロクリアンスケールも
FGABCDEから構成されているのですが?
>>571 サイコロ振るのはピッチだけ?
音価は?音量は?
それら全部ひっくるめて集合・確率論モデル作って作曲したのがクセナキスだったような…
サイコロの目の和については高校数学A、Bあたりを勉強するといいよ。
>>567 ソナタ形式の最も重要な要素は、主題部―展開部―再現部という構成。
調設定は歴史重んじて踏襲しているだけで、
乱暴に言えば最初に書いた人の趣味に合わせてるだけ。
逆に言えば趣味に合わなきゃ自由に変えればいい。
そしてそんなソナタの方がむしろ多い。
クセナキスって数学間違ってるよ 結果できる音楽はあまり変わらないと思うけど
>>575 お前・・・
高校数学A、B勉強してこなかったのか
音量は知らんけど八声の対位法って言ってるんだから答えなんて簡単だろ
>>371 和が2…1/36
和が3…2/36
和が4…4/36
和が5…4/36
和が6…6/36
和が7…6/36
和が8…4/36
和が9…4/36
和が10…2/36
和が11…2/36
和が12…1/36
こんな確率暗算で出せるだろう。音楽馬鹿もいいが過ぎるとよくないぜ。いや煽るつもりはないが…
あとは自分で考えるか先生に聞け。
なんでこの確率になるか知りたかったらサイコロの出る目の場合を全部書き出してみれ
>>579 ぞろ目をGisにするって言ってるから少し違うような
>>579 違うだろ…
単純に考えても
和が2…1/36
和が3…2/36
和が4…3/36
和が5…4/36
和が6…5/36
和が7…6/36
和が8…5/36
和が9…4/36
和が10…3/36
和が11…2/36
和が12…1/36
>>580 の言ってるぞろ目(
>>548 )を考えに入れると
和が2…1/36
和が3…2/36
和が4…2/36
和が5…4/36
和が6…4/36
和が7…6/36
和が8…4/36
和が9…4/36
和が10…2/36
和が11…2/36
和が12…1/36
ぞろ目…4/36
おまえら頭おかしいだろ。
583 :
え詭弁 :2007/01/24(水) 19:28:20 ID:F8C873FE
ゴミ製造法
>>581 と
>>548 のとあわせて
和が2…1/36 A
和が3…2/36 A#
和が4…2/36 B
和が5…4/36 C
和が6…4/36 C#
和が7…6/36 D
和が8…4/36 D#
和が9…4/36 E
和が10…2/36 F
和が11…2/36 F#
和が12…1/36 G
ぞろ目…4/36 G#
504回単純にこの確率どおり出たとして
Aが14回、A#が28回、Bが28回、Cが56回、C#が56回、Dが84回、D#が56回、Eが56
Fが28回、F#が28回、Gが14回、G#が56 で、あと8回適当にどこかの音階を使って
という感じの問題に置き換えられるのかな?
調性を意識するとなると多調性の作曲技法を意識しなければならないと思う
どんな規則とかはわからないけれど何かしら音の偏りがG#を除いて出来るから曲は作れそうっぽい
あとはわからんからよそでやってくれ
585 :
え詭弁 :2007/01/24(水) 20:19:52 ID:QWZyWmTh
504回連続してAが出て驚愕するわけよ。 そうしていつかの俺のように ユングだカメラだと騒ぎ立てると。
586 :
え詭弁 :2007/01/24(水) 20:42:07 ID:QWZyWmTh
∧_∧パシャ (/【◎】 パシャ / /┘ ノ ̄ゝ
587 :
ドレミファ名無シド :2007/01/24(水) 21:51:05 ID:+XV1u35j
リディアンスケールはアイオニアンスケール(長調)の4度 (CアイオニアンとしたらF)の音を半音上げたスケールです。 (C・D・E・F♯・G・A・B・C) 要は4度の音が肝なわけです。 直感でスケール内のコードを使っても曲として成立するとは思いますが、 リディアンな雰囲気の曲を作るとしたら、4度の音を含むコード (CリディアンとしたらDmajorとか、Bminor)を使ったほうがリディアンの 曲の雰囲気になります。 もちろん、メロディーにも4度の音を含ませて作ったほうが リディアンな感じになると思います。
588 :
587 :2007/01/24(水) 21:53:11 ID:+XV1u35j
ペーペーチュンチュン(゚∝゚)
下属と混ざったような進行考えて縛られ過ぎない程度にスケールも考慮しながら一フレーズ作ったんだ 主調で始まって下属で閉じる(正確にはフレーズの最後にI→I7として次から下属に繋ぐ)ようにしたんだが、友達に「これどこで転調してんの?」と言われて困った 一応「次フレーズの最初から」って言ったけど、そしたら「ここは転調じゃないの?」って突っ込まれたりしてさ。 そこはFM7→B♭→C→Fかなんかだと思うけれども(B♭見てそう思ったのかな 俺がここで転調ってことにしたからここで転調、って言いきったんだけど、転調ってそんなもんでいい…んだよな? ここで転調、なんてきっちり決めないでもいいよな?
591 :
ドレミファ名無シド :2007/01/25(木) 18:58:20 ID:ROX0n07x
作曲は転調に始まり転調に終わる。ーーサリエリ
日本語で音楽理論勉強してもあんま役立たなくない? 俺日本語で一生懸命勉強したのに、仕事で理論の話するとき殆どが横文字。(もちろん日本で日本人と仕事してるんだけど。 プロになる人がほとんどアメリカなりイギリスなりで勉強してた事のある人だからかもしれんが。 最初は不便で不便でしょうがなかったし、日本語でなら完璧に理解出来てるところも英語で言われるとわかんなかったりする。 もしこれから理論勉強しようって人がいたら英語で勉強することを薦めるよ。
>>592 ミュージシャン同士で理論の話なんてする機会ないけど。
普通はセッションだろ 理論問答とか笑えるよな
想像すると滑稽だな
596 :
え詭弁 :2007/01/25(木) 20:11:56 ID:FVA2+PgJ
時代はBRICs。 ブラジルポルトガル語とロシア語とインド(英語)と中国語をマスター。
それは日本語の用語も話中に出てきているんだけれど。 日本語で勉強したから、それが用語と気にならないことに 自分で気づいてないことと 英語の用語が出てくるとわからないからそれだけ 気になってしまって 英語で勉強したほうがいいと思い込んでしまっているだけだ。 正しくは英語と日本語両方で勉強したほうがいいよということ
>>597 いや、だから理論の話なんかしないって。
>>592 それって相手に日本語で言ってもらうわけにゃいかんのか?相手が日本語バージョン知らないのか?
ていうか英語で勉強したらしたで日本語で勉強したやつと話が通じなくなるじゃないか
日本ならたいてい日本語で勉強するやつのが多いだろうしむしろ英語のほうが不便そうだ
勉強は必要を感じなければしなくていいんだと思うがな何事も
600 :
え詭弁 :2007/01/25(木) 20:47:19 ID:qp4tDl7w
日本語のウェブサイトでは目的の情報が得られないね。 あんまし充実してない。 タムルードには(ワラ)、 周りにゴミカスしかいないのであれば てめえが率先してやれよこの野郎!という教えがある。
601 :
え詭弁 :2007/01/25(木) 20:51:46 ID:qp4tDl7w
>>599 『フラット化する世界』っちゅうのを読んだんだが、
>勉強は必要を感じなければしなくていいんだと思うがな何事も
プロはこういう思考をしてるとやっていけないんじゃなかろうかと。
どの分野でも。
なーんか、シャレになってない。マジヤバイと思った。
音楽はこれからどうなるんだろうか。
>>601 そうなのか?
必要を感じなければ〜についてもうちょい俺の言いたいこと書くからそれでもその本によるとプロでやっていけないか書いてくれないか?
もしくは何故やっていけないだろうか書いてくれ
嫌なら言えばいいが
603 :
え詭弁 :2007/01/25(木) 21:30:17 ID:qp4tDl7w
>>602 俺はプロで音楽やってるわけじゃないので、業界のことに関して
詳しくはわからないんだけど、
理論化する、テクノロジーに依存する、みたいな所、
たとえば打ち込みとか、ああいうのは、インドや中国の安い人件費の
方々でも訓練をしときさえすれば全然できることだと俺には思えるの。
で、音楽やってる知人と話すと、
「この音楽はコイツが歌ってるから良いんだ、音楽性は問題ではない」
っていうことがあんがいおおい。
つまり、桑田圭介が歌っていさえすれば、バックは打ち込みだろうが
あまりリスナーは気にしてないんじゃなかろうか、という
まったくササンオールスターズのメンバーには申し訳ないが
そういう意見が多々出て。
可能な限りは全部、アウトソーシングになってしまうのでは。と、俺は思う。
というか、俺がレーベルやらの経営者なら、そうするかな、と。
604 :
え詭弁 :2007/01/25(木) 21:42:49 ID:qp4tDl7w
ほんで、テクノロジーなんかに頼っていないところ、 シコタマ練習しないと決して出来ない音楽でリスナーの心を ガッとつかめる少数のマジ者プロ音楽家だけが なんとか生き残れるんじゃなかろうかと。 俺はあんまし「作曲家」ってところに拘ってないような 音楽の聴き方をしているようなので、特にそう感じる。
>>584 遅れたけど答えてくれてありがとう
考えてくれた人もありがとう(´・ω・`)
あとおれの大好きな質問スレに戻そうぜ!
606 :
え詭弁 :2007/01/25(木) 21:58:30 ID:qp4tDl7w
∩∩ | | | | (゚ω゚ ) <マジデか?! 飯食ってくるぜっ 。ノДヽ。 bb
>>602 ふむ?
俺は勉強ってのは無理にするもんだと思ってる、やりたいと思ったことは俺にとって勉強じゃないから進んでやるしそのパワーもまだあるから、
プロはそういうハングリー精神みたいなものがないといけないんだみたいな意味なら俺は違うぜベイベーみたいな言い分を用意してたんだが
正直よくわからん回答が返ってきて混乱してる
まとめると「何でも進んで極めたやつだけが生き残れる」てこと?それなら俺の言いたいこととも論点あうんだが
サザンは桑田だからいいんだ、というのは
タレント性とかそういう部分でグループはボーカル分が9だというのは俺も考えてることだが、そこは少し論点違うよな
てかたいていのリスナーは本当にボーカルしか聴いてないと思うw
俺も音楽にあまり興味なかった時はギターソロとか「間奏のコレウザイなー」だったし、ベースの存在とか興味持つまで気付かんかったもん
情けないが
アーティスト抱える仕事は色々面倒な事が多過ぎて 全く興味なし。 桑田さえ歌えば演奏はなんでもいいかもしれんが 桑田が拒否するわな。 そこを拒否しないのが新米アーティスト。 だがそれではプロモにならんよ。 わかってるか〜い?
チュンチュンペーペー(゚∝゚)
>>590 それでいいと思うけど、どんな意図でその友達が聞いてきたかを
確認すべきだな。それによって答え方は変わるでしょ。
IIIは、vi:V7 と同じ扱いをする って書いてあったんだけど C G Am Em F ってコード進行ってあんまりよくないの?
>>612 全く問題ない。むしろカノン進行と変わらない。
ただその場合のEmはトニックの役割だね。
試しにそこをEmじゃなくてCかAmで弾いてみるとわかるよ。
な?
いや、まぁどっちでもいいか。
615 :
ドレミファ名無シド :2007/01/27(土) 12:44:53 ID:1bAfmN2L
リズムに関する質問です。
八分三連符の3つ分の長さは1拍ですよね。
そして八分三連符を3つ連譜として使う場合、普通は
拍のアタマから始まるじゃないですか。
そうでなく、シャッフルでもないストレートの普通の八分裏から
始まることはできるのでしょうか?
そして、譜面にする場合はどうしたらよいのでしょうか?
試しに書いてみました。
http://2ch-news.net/up/up38314.jpg 1の楽譜の2拍目の裏と3拍目のアタマに八分休符があるので、
1拍分のスペースがあります。
そこに八分三連符を強引にはめ込んだものが2。
そしてやや強引に16分三連符で代えたものが3です。
3のような譜面で表すのが基本的に正しいのでしょうか。
分かりにくい文章で申し訳ないです。
>>615 「長さ」の項目の時点でおかしいでしょ。
A=B
A=C
故にB=Cでもあります
と回答してるようなもんだ。3連符はあくまで便宜上の表記であって、
理屈的(理論的)な長さの表記とは少し異なる。故に2と3は違う。
伴奏を鳴らした場合に ボーカルが取りづらい音、ボーカルが取りやすい音 歌いにくいメロディというのがわかりません 要するにボーカルとギター、ベースの関連性というか・・ 自分の好きな伴奏を作ってしまうと調性の取れた、 起承転結のしっかりした伴奏ではなくなってしまうので VOメロディをどういうルールに乗っ取って作っれば良いのかがわかりません
618 :
ドレミファ名無シド :2007/01/28(日) 05:55:37 ID:f8Hq5ksl
>>617 一般的にボーカルが歌いにくいのは、
伴奏の音(コードトーン)と半音差のメロは歌いにくい
です。
伴奏先で歌メロ後でやっててメロがつけられません、というのであれば、
それはまた別の問題です。
どんな無茶な伴奏であれ、弾きながら鼻歌は歌えるでしょう?
だったら、歌メロも乗せれます。
ここで低レベルの質問スマン。 譜面を読む際に五線譜の上にコードが書いています。 これと五線譜の音とはリンクしてるのですか?? それとも譜面を読む際に雰囲気を分かるために書いてるの?? お手数ですが御教授願えますか。
>>615 確かにこうするしかないね。
2と3は同じ。十分論理的。
>>619 リンクしてる。
ただギターとかの場合、ただコード通り弾いてりゃいいってわけじゃなく、パワーコードとかハイポジションのCを使うとか特殊なボイシング指定とか、そのへんはコード表記できないから譜面をよく見るのも大事だと思う
622 :
ドレミファ名無シド :2007/01/28(日) 11:12:33 ID:LMU4kQxd
モードについて詳しく書いてある本やサイトがあったら教えて下さい。
623 :
ドレミファ名無シド :2007/01/29(月) 01:54:54 ID:dpJUz3Zj
>>615 です
>>616 ごめんなさい…さっぱり意味が分かりません…
便宜上の表記と理屈的(理論的)な長さの表記の違いを
教えていただければ幸いです。
>>620 あまり一般的に使われるリズムではないのかもしれませんが
凄く疑問に思ったので質問させていただきました。
ありがとうございます!
>>623 音の長さについてだが三連符はいつも三つとも同じ長さとは限らない。
例えばジャズの三連符とクラシックの三連符ってちょっと違うじゃない。
大げさに言うとジャズは「ラーララ」。クラシックは「ララーラ」か「ラララ」。
しかしこれは三連符に限らず他の音符と休符にも言えることだけど。
それに音符の表記と実際に演奏する長さの違いは
>>615 の質問と全然関係無い。
>>619 いいことおしえてやるよ。
それ、売り譜。
現場の譜面はそんなけいたいじゃないから。
音楽の授業でおまいらが見てる譜面なんて
ないからな? もっと現実の研究しな?
ていうか、自分が優越感に浸るために
がきのマジ質問に答えるなよおまえら。
そんなこたあ自分で解決しろってする―しろよ。
そしたら、もっと実践的なスレになるんじゃねーか?
がきども相手にあそぶなよ。
628 :
ドレミファ名無シド :2007/01/29(月) 12:38:21 ID:dpJUz3Zj
>>626 何の現場ですか?
現実の研究ってなんですか?
すいません><
がきの質問なんですけどよければ答えてください
>>628 お前みたいなのをマルチポストって言うんだよな本来は
>>626 まあ売り譜っつーか市販のバンスコとかとその人が実際に書いたり使ったりしてる楽譜とは違うわな
むしろ譜面なんて書かないかもしれんし
しかしそこは関係ないだろw
>>626 実際の現場はどんな譜面なの?パート譜だけとか?
決めのフレーズがある場合はそこだけ書いてあって 後はコード進行のみで、D.SやCodaがニコちゃんマークとか絵で書かれていたり フレージングは今まで培ってきた膨大なネタから 楽曲に合うように良い感じに披露ヨロシクな譜面。 そんなもんよ。
おれのとこと全然違うな 実際の現場が何を指してるのかまるでわからんけど クロスオーバーの演奏会でコードしか書いてないっていうのに出会ったことはある
635 :
ドレミファ名無シド :2007/01/29(月) 20:23:30 ID:sCbxW1f7
あの簡単なコードの組み合わせで 作曲してるのですが、問題ないでしょうか? C F Gm Gなどです。 セブンスなんて いれてません。
636 :
ドレミファ名無シド :2007/01/29(月) 20:26:35 ID:2G6TZ8ii
おお4つもコードがあるじゃないか。上等。 俺なんかいつもサビ以外ワンコードか2コードだぞ。
>>635 C Fと来てGm?
へぇ〜、、、
まぁ、頑張って。
>>637 C ←ドミナント7を省略したトライアド
F ←トニック
Gm ← F の2度マイナー
G ← Gmを仮トニックと考えれば(別にどうでもいい)どこでもいける
別にこんな風に考えなくてもコード進行に「こうしなければならない」という決まりなんてない。
ショーターやハンコックの曲なんて非機能的進行が腐るほどある。
お前の方が頑張れや。
>>638 それは無理無理w
そういうレス来ると思ったよw
机上君はこれだからw
>>635 セブンスは使うことで音楽に勢いが増したりするけど使わなくてもいい
C F Gm Gはどんな形で用いられてるかわからんが問題なし
ヘ長調でV→I→II→クリシェ→………かな
古典的な和声法ではループが同じにできないけれど
>>638 俺が言ってるのはCFと来てGmだからな?
Key,Cでの話しだぞ?
CFと弾いてKey,Fに聞こえるやつがいるのか?
いるわけね〜だろw
642 :
ドレミファ名無シド :2007/01/29(月) 22:15:58 ID:cqkBL5FT
みんな、 コード進行考える時 そんなふうに考えるの? 自分鳴りで決めた後に考えるが… 自分の考えてる音と同じなら コード進行に悪いもいいもないだろ
>>642 638と640は曲が糞になる典型の発想だよ。
その時欲しいサウンドだからこのコードを使うという理由でOK
別に俺もCFGmGの進行が悪いとは言ってない。
メロも分らんしCFGmGの進行かどうかも定かではないが
初心者がコード進行をばらして書くとも考えられんしな。
ただその進行の場合、CFのお膳立てを台無しにする
Gmの明確な必要性を感じない。
だからへぇ〜と思っただけw
>>639 机上君ねえ。お前、それ自己紹介だな。
>>641 > 俺が言ってるのはCFと来てGmだからな?
> Key,Cでの話しだぞ?
どこにキーCなんて言質があるんだ。アフォ。
638は所謂初心者だろうから、キーCのつもりで書いている可能性も十分あるが
キーのキメ打ちなんてする必要ないんだ。バカが。
> CFと弾いてKey,Fに聞こえるやつがいるのか?
> いるわけね〜だろw
ま、歌謡曲しか知らないお前みたいな厨房の耳はそんなものだろうな。
無知を自負してる無知のことは笑わないが、お前のような無知の分際で
知識があると勘違いしてるような低能って本当に滑稽だな。
エヴァンスのTTTTやジョーヘンのインナーアージでも聴いて、その認識の浅さと
無学っぷりを体感してくださいね。
645 :
ドレミファ名無シド :2007/01/29(月) 23:22:09 ID:kfrgGs91
>>641 > CFと弾いてKey,Fに聞こえるやつがいるのか?
> いるわけね〜だろw
ここは○○キー、ってしか考え方しかできないのが厨房の証だね。
C :Cキートニック F :Fキーのトニック
両方リディアン
Cがドミナント、Fがトニック
Cがトニック Fがサブドミナント
どの解釈でも可。
歌謡曲ではジャズみたいにドミナントやサブドミナントから始まるケースが
極めて少ないため、Cがトニック Fがサブドミナントっていう常識しか
理解できないんだろうな。哀れw
何でここって荒れるんだw おもしろいなぁ〜www
結論:知ったかぶりは発言を控えましょうね
流れぶったぎって申し訳ないんだが、 4声の短調の曲でソプラノが3音で終止する形ってありだっけ? 転調時にあったなぁというのは記憶してるんだけれども 最後まで同じ調なのにもかかわらず3音ってないよね? クラシカーという言葉を見てふと思い出したのだが誰か教えてください そういう曲があるかないかだけでもいいんですが…
>>641 古典的機能和声から離れられない厨さんの為に例に挙げた曲の進行を
ちょっと書いといてあげますね。
TTTT冒頭から
G |F |Eb |Db |C |Bb |Ab |Gb |B |Bb |A |Ab |〜
inner UrgeのBパート
E |D |Db| B |C |A |Bb7| G|〜
ちなみに635が出してるC F Gm G みたいなのは普通になんの違和感もなく響く。
コードが変わってもトップとボトムをペダルのまま、内声だけ変えるヴォイシングも可能。
なにしろ「CFと来てGmだからな?Key,Cでの話しだぞ?」
こんな貧困な発想しかできないヤツの分際で
>>635 を揶揄するなんて百年早えな。
エヴァンスのTTTTて何の略?初めてみた
すんませんググったら出て来た
そのGmは頻出だな
>>653 ありがとう!
やっぱり古典的なものでは使われてないんだね
質問への回答が合ってるのか合ってないのかも分からないまま細かい揚げ足を取ってそれへのちょこんとした反論を受けて暴走する もしくは おかしい回答をしそれへのピンポイントのツッコミを受けて暴走する 中途半端と自覚のある奴は回答控えろ。お前が雰囲気を悪くしてるんだ 中途半端と自覚がない奴は一生暴走してるがいい 大体なんでそんな長文で議論が展開されるんだ
見苦しいけど勉強になりますよ
657 :
641 :2007/01/30(火) 00:55:25 ID:vCbQMZXQ
よしよし。思った通りの反応だ。 んで?ここは日本で圧倒的な歌謡曲市場な訳だが、 お前ら発注曲でコード進行コネクリ回す事だけに 優位性を感じてるポリシーをクライアントにも押し付けるのか? そもそもお前らのところに来る発注はそんな曲ばかりか? というか仕事してんの? 自慢の知識を大いにひけらかすのは構わんがアマチュアでしたじゃ キモオタと変わらんぞw まぁ、頑張ってw そんなこと言ってるようじゃ一生プロ無理だろうけどw
>>657 マケイヌの遠吠えお疲れさん。
完全論破されたご気分はいかがなものでしょうか?ひとつも論で返せないのが痛々しいですね。
あなたは慣用句しか知らない無知な厨房ですが、我々はあなたみたいな無知とは違い
慣用句も知っているし、多く存在するそれ以外のものも知っています。
ビジネスとして成立させたいなら実験的作品を押し出さず、大衆に受け入れられる物を
チョイスします。
少々耳の肥えた方に聴き応えあるものを提供しようと思ったら、他の物を提案することが可能で
クライアントのニーズにあった物品提供ができます。
このような貧困な耳の持ち主「CFと弾いてKey,Fに聞こえるやつがいるのか?いるわけね〜だろw」
には後者のような発想はできません。
こんな風にまたまた速攻論破されることにさえ、気づかなかったの?
本当、バカですねw
>>657 >よしよし。思った通りの反応だ。
わろたw
さいたま市住みで25だったらおれの思い当たるシンセマニアと性格が一致するんだが…
さすがに10代かな?どうでもいいんだが
>>643 の書き込みでメロもわからんと書きつつそこでメロにB♭が含まれてるかも
っていう発想はなかったのかよw
セブンスなんていれてません。
の一言でそういう発想も消えちまったかな
大人な方は相手してくれないと思うんでおれが相手になってやんよ
660 :
641 :2007/01/30(火) 01:42:42 ID:vCbQMZXQ
お前らが知ってる知識はお前らだけの物だと思ってるから 論破なんて言葉が出てくるんだろうなw 論破なんてしたところで1円もならない事を早く気付いた方が良いよw まぁ現実社会に論破されてるからここで必死なんだろうけどね。 まぁ、頑張ってw 専門学校くらいなら採用してくれるんだろw 底辺支える仕事は大切だぞ〜w
学歴コンプレックスあるところからしてマジでおれの思い当たる人物なのか・・・ 相手しようと思ったけどスレの消費になるからやめる おれはもう寝るけど頑張ってくれ(´・ω・`)
>>660 > お前らが知ってる知識はお前らだけの物だと思ってるから
> 論破なんて言葉が出てくるんだろうなw
自分が知らないことは、特定の人しか知らないことだと思ってるから
「 お前らが知ってる知識はお前らだけの物だと思ってるだろ」なんて発言が出てくるんだろうな。
音楽やってる人であればたいていの人が知っている常識であって
知らない人を探す方が困難なんだよね。
お前みたいな無知は極稀。
> 論破なんてしたところで1円もならない事を早く気付いた方が良いよw
それより論破されたうえ、それを糧にもできないお前の存在意義の無さの方が重要な問題じゃないの?
> まぁ現実社会に論破されてるからここで必死なんだろうけどね。
> まぁ、頑張ってw
> 専門学校くらいなら採用してくれるんだろw
> 底辺支える仕事は大切だぞ〜w
士業兼業で演奏でも金もらえるけど羨ましいですか?ニート君ww
663 :
641 :2007/01/30(火) 02:03:26 ID:vCbQMZXQ
>>658 まぁ、ネットではなんとでも言えるからな〜。
因にお前どう言う立場?
お前のとこは何色?
こんな遅くまで起きていていいのか?(´・ω・`) 明日水曜日なんだから歌謡曲のプロはやることたくさんあるだろ? 職業なんてのはまぁ、ネットではなんとでも言えるからな〜 因みにお前どう言う(漢字違くね?)精神病? お前のとこは何色? とりあえずここはおれがプロとして曲をうpすれば場がおさまると思うんだが 聴きたいかい?
665 :
641 :2007/01/30(火) 02:26:58 ID:vCbQMZXQ
666 :
641 :2007/01/30(火) 02:29:18 ID:Hzr9pMjR
667 :
641 :2007/01/30(火) 02:36:35 ID:vCbQMZXQ
>>666 祭り好きなのはよく分ったから、
なけなしの金叩いて作った自主制作盤を
インディーズ配信サイトにでもうpして
DL数稼いでろや。
そんなことより空気読めや。
668 :
641 :2007/01/30(火) 02:44:26 ID:Hzr9pMjR
みなさん本当にお騒がせしました。
日付が変わりIDも変わりましたが、おれが本当の641です。
そもそもなんでこんな不毛な争いになったかというと
>>635 がC7→Fって初めに書かなくて明確な調性の提示をしてないわけですよ
ここがそもそもの原因でした。
ジャズやフュージョンなどの音楽では4度和音やモードを駆使して
キーを意識しない、むしろ調からの束縛を試みた音楽であることを忘れていました。
>>638 さん
>>640 さん、大変申し訳ありませんでした。
>>649 さんも例まで出してくださってありがとうございます。
大変勉強になりました。
ミクソリディア旋法と長音階を対置させた曲などももう少し深く研究してみたいと思います。
こう言う形で荒れさせてしまって本当に申し訳ありません。
最後に、
>>635 さんも言い訳のダシに使ってしまってすいませんでした。
もうここまで自作自演で荒らしをしてましたが、さすがに眠いので寝ますね。
それではみなさまよい夢を
アーメンw
たとえば頭がEmとすれば次はB7ですよね? そのときGのスケールがEマイナーかEメロディックマイナーなら違和感無いですよね? 音楽の先生に聞いたら「使っちゃいけない」と言われました。 使っちゃいけないなんて音楽ですか? 納得いきません。経過音なら問題無いと思いますしなおかつダイアトニックスケールですから。 皆さんはこの様なコード進行でどの様なスケールですか? モードと解釈するのもありですか?
670 :
641 :2007/01/30(火) 02:46:32 ID:vCbQMZXQ
あ〜あ、やっちゃった。
>>668 医者行け、基地外
>>669 > たとえば頭がEmとすれば次はB7ですよね?
そんな決まりはねえよ。
672 :
ドレミファ名無シド :2007/01/30(火) 02:51:19 ID:XDcXx/Zx
673 :
641 :2007/01/30(火) 02:53:40 ID:vCbQMZXQ
674 :
641 :2007/01/30(火) 04:27:51 ID:vCbQMZXQ
>>658 なぁ、2時間待ってんだがまだかね?
仕事一つ片付けてしまったよ。
お前みたいな煽り好きが祭りの途中で寝る訳がないよな。
お前の最後のレスの2分後に俺がレスしてるわけだし、
当然見てるだろ。
さすがに危機回避能力だけはあったか?
簡単な常識問題なんだがなぁ。
どちらにせよお前は底辺以下のアマチュア確定だ。
皆さんID:4e2Zegnwはアマチュアでしたwww!
真正の包茎野郎ですwww
釣れるね〜ここww
なんだっけ?
>ビジネスとして成立させたいなら実験的作品を押し出さず、大衆に受け入れられる物を
>チョイスします。
>少々耳の肥えた方に聴き応えあるものを提供しようと思ったら、
>他の物を提案することが可能で
>クライアントのニーズにあった物品提供ができます。
これこれwテラワロスwww
何をチョイスしてんだか知らね〜が
仕事も来ね〜のにどうやって提供すんの?wwww
お前もう、諦めろwww
転調について質問したいのですが、 小室さんの曲や浜崎あゆみさんの曲で前ぶれもなく ト短調から嬰ト短調になったりするのありますよね?(近親調ではなく) これはボーカルさんの声域を考えてのものだと思うのですが、 こういった転調はフレーズの繰り返しなどの場合によっては 自由にやってしまってもいいのでしょうか?
>>668 お前頭いいな…さすがにこれはwww
ID:vCbQMZXQの頭の悪い人、かなり難易度高いが気がつけよ!
「あ〜あ、やっちゃった。」じゃねえよwwwwwwwwwww
>>665 自由にというのがちょっとひっかかるけど
お前の言うとおり同じフレーズ、サビで盛り上げたいとき使うね
Aメロ、Bメロで使うことはまずない
半音違いと1音違いは準備を必要としないインパクトを与えるときだな
解答になってるかわからんが突然転調でググレばでそうかな
ちょっとスレ見てない間に荒れてるw
なんですの、ID:vCbQMZXQのキチガイは。
歌謡曲ヲタってこんな手合いが多いね
反応する馬鹿もいるから困る こういうのは完全スルーが基本だろ
>>657 これはワロタw
たっきーに匹敵するキャラだな
なんとかオチ板に誘導できんもんか…
683 :
ドレミファ名無シド :2007/01/31(水) 19:05:08 ID:OrQzS0NI
>>637 C F Gm Gと質問したものですが、
これは、コード進行でなくて、弾けるコードあげた
だけです。他にも、Am A D Dm Bbを
使い作曲してます。 コード進行はF C Dm Bb C
みたいな流れをよく使います。当方、素人なので、
全く理論など知りません 作曲してる曲に合うか合わないかで
使っています
684 :
ドレミファ名無シド :2007/01/31(水) 19:06:43 ID:pySjqDPj
さーて、今夜の22時で2ちゃんねるともお別れだ。 このスッドレもめでたく消え失せる。 準備はよろしいかね。
683くんは鯖缶だね?お知らせしておかないでよいのかや。
>>683 なにが聞きたいのかよくわからないんだよね
進行が機能和声上いけてるかどうかの話なのか
メロディラインにコードをのせる際の話なのか
作曲法もよくわからないし
>>686 もう本人は解決したようだからスルーすればいいだろ
688 :
名人 :2007/02/02(金) 02:40:44 ID:mxV+S0l4
以前どこだかで、 ドミナントをセブンにしない場合、トライトーンが無いのに何故ドミナントとして扱ってもいいのか という旨の質問をした所、その中の回答の一つに、 現代のポップスは平行調を結構自由に行き来するから、G7→Amなどとするより、G→Amのほうが自然な進行になりやすい。 トライトーンの解決を必要としないので。 といったものがありました。 例に挙げた進行がCGAmCというものだったのでこういったことを書いて下さったんだと思います 当時は、ふーんそうなのか、と思ってお礼を言って納得しましたが、今になって考えるとよく分かりません 平行調との関係を考慮するというなら、スケールから見た場合セブンにしても特に問題ありませんし、 トライトーンの解決が必要ないというのが鍵の気がしますが、解決というものが解決先へのトライトーンの反進行(解決される動きのことを自分の教本ではそう書いてます)のことならば、Amにも反進行は起こるんですよね。 いったいどういうことなんでしょうか。 よく分からない相談かもしれませんが、この疑問についてよろしければ回答お願いします。
Gのコードでも実は♭7の音は鳴っているのです 例の倍音ってやつ
>>690 それはGに対する♭7てことですか?
その意味なら十分ドミナントになりますね
ということは主音にもドミナントとしての響きが隠れてますぜってことになるんですかね
ではトライトーンうんぬんはどうなんでしょう。
あんまし考えないほうがいいっぽいですか
Cm7はCmにm7thをつけたものだと初めて知りました 同様にC7はm7tをつけたもの でもC6はM6thらしいし ホント理論って面白いですね ありがとうございました
質問する奴は背伸びせず本当に自分がわからないと思ったものを書こうぜ じゃないと何を質問したいのかも全く明確でない 自分の中で何が疑問なのかはっきり言葉に出来ない奴は大抵わかってないから 説明してもほとんど無意味なことになる おれの経験則上の話であるが…このスレにも当てはまると思う
では要点絞って書き直します G7→Amの進行では、G7→Cの進行と違い、トライトーンの解決を必要としないから、Gをセブンスにする必要はないと言われました これはどういう意味ですか。 それとも助言の発言に何か問題があるのでしょうか?
>>694 で、自分ではどう思ってるの?
必要だと思ってるの?
>あんまし考えないほうがいいっぽいですか うん
>>695 あったほうがいいと思えば付ければいいし、ないことで何か狙うものがあるなら無くせばいいし、と思ってます
ただ7thが無くてもドミナントという機能として働くのは何故かってのは前から思ってました。
>>690 で大体晴れた感じですが
>>696 そうですか
でもやっぱり納得したいのでいろいろ調べてみます
698 :
ドレミファ名無シド :2007/02/02(金) 15:04:57 ID:8ldgrLT5
>>697 ルートが強進行すっからだよ。
ドミナント・モーションには、ポイントが2つあるわけ。
トライトーンの解決だけじゃない。
あと、トライトーンの解決はさ、短調の場合はちょっと違うでしょ。
トニックがマイナー・コードなんだから。
長調と短調のドミナント・モーションは、両方聞き比べてみると良い。
そんで、
V7→IIIm7、V7→VIm7、ってのは、長調での普通の偽終始でしょ?
普通にV7でも全然かまわない。
例えば、Gって譜面に書いといても、演奏者はG7弾いちゃうかもよ。
メロがルートなんで7thを弾いて欲しくない場合とかは、指示した方が良い。
でね、そこから拡げると...
G7→G#dim→Am7とかにする事もあるじゃん。
偽終始全体のルートを半音の上行進行にするヤツ。
で、G#dimはパッシング・ヂミニッシュなんだけど、
ミを足したら、E7(♭9)でしょ。
つまり、G#dimは、Am7のV7であるE7のトライトーンを含むわけ。
なので、短調のドミナント・モーション(E7→Am7)になる。
さらに言えば、Am7をAM7にしても間違いじゃない(G7→G#dim→AM7)。
まあ、作曲上必要なら、どうにでもできるって事でしょ。
>>697 >ただ7thが無くてもドミナントという機能として働くのは何故かってのは前から思ってました
そもそも7thがあることとドミナント機能は関係ないでしょ。
「ドミナント音」の上にできるダイアトニックコードの機能をドミナント機能って
呼んでいるという話。4声ダイアトニックにするとトライトーンが不協和度を
高め、ドミナント機能の解決欲求をさらに高める、ということ。
G7-Amだけど、G7が鳴った瞬間に強くCへの解決を期待させ、それを裏切って
Amに擬終止させることで物悲しさを表現できるわけだからG7でもかまわないよ。
もちろんGトライアドの響きが好ましいと感じたらそうすればいい。
700 :
ドレミファ名無シド :2007/02/02(金) 16:22:24 ID:IcizUxFf
ダメとか いいとかの前に どう表現したいのか そして その表現にあっているのか、、 この考えは間違ってるかな?
>>697 あったほうがいいと思えば付ければいいし、ないことで何か狙うものがあるなら無くせばいいし、と思ってます
もうそれでいいんじゃん
7thがなくてもドミナントとして機能してるかなんて音確認してどう思うかが基本だろ…
コードワークの解説書みたいに書いてくれた方がいるんで深く言わないけど
G7→Am、G→Amなんて両方古典的な和声でもよく出てくるんだよね
前者の場合はG7が完全和音じゃなきゃ禁則をおかしちゃうんだけど
ジャズやフュージョンなんかではかなり自由な形で使われてるだろ?
いいのか悪いのか、納得したいなら音楽をあと2万曲演奏してみれば解決すると思う
応援してるから頑張れよ
いろいろありがとうございます、上等な頭じゃないんでまだよくわかってませんが、みなさんの各個の結論はきっちりまとまってるみたいなんで、何回もレス読ませて頂いて、なんとか自分なりに納得したいと思います ありがとうございました
マイノリティケースを尾ひれつけてレスしてる人もいるから 話半分程度にしといたほうがいいよ。
704 :
名人 :2007/02/02(金) 22:30:09 ID:mxV+S0l4
705 :
ドレミファ名無シド :2007/02/03(土) 08:40:56 ID:dWQIt9rw
どこに書いていいのか迷いましたが、ここで質問させて下さい。 自分はブルースバンドでギターを弾いていますが、少しジャズっぽいソロも弾いてみたいと思い やっとツーファイブなるものを、かじりはじめました。 教則本を買ってきて、とりあえずフレーズをいくつか丸暗記して、ブルース進行に混ぜて弾いてみようと思うのですが、 メジャーキーに解決するフレーズをセブンスのブルースで弾くのは 間違っているのでしょうか?どなたかお答えお願いします。
>>705 答えはその教則本に載ってると思うよ
あとは自分の耳を信じなよ
708 :
名人 :2007/02/03(土) 13:20:06 ID:lMegKjj1
>>705 >メジャーキーに解決するフレーズをセブンスのブルースで弾くのは
意味が良く分からない。ブルースだってメジャーキーの方が多いだろ。
ツーファイブ進行があるならツーファイブフレーズ弾きゃはまるだろ。
とりあえずジャズのブルース聴いてみ。
>>705 どこでそれ使うといいか考えてみよう
間違ってることなんてないよ
>>705 ジャズでもメジャーコードへのUXでオルタードフレーズ使ったりするからなあ。
とくにブルースの場合は純粋なメジャーコードとは言い難い部分もあるから、問題は起きないと思うよ。
まぁ実際にやってみなよ。
質問の仕方があまりにもまずいので回答者は困惑するばかり。
適切な質問ができる時点で大部分の問題は瓦解してるはずだからな 楽典楽理の講学上の問題は別にして
マイナーコンバージョンを使いたいんですが、 あれはダイアトニック上のKEY=Cによるコードにおいて Dm7のスケール?で弾こうっていう考えで大丈夫ですか?
715 :
ドレミファ名無シド :2007/02/03(土) 22:15:30 ID:0Y86TePJ
誰かスティーリー・ダンのKid charlemagneのラリーカールトンのギターソロ を解析してください
716 :
ドレミファ名無シド :2007/02/03(土) 23:19:56 ID:zhlc/bul
マイナーコンバージョンってCをAmと捉えるみたいなことちゃうん? CでDmはインポーズと呼ぶんだと思う。
>>714 キーCならこんな感じ
CM7,Am7---->Am
Dm7,FM7,G7(ナチュラルテンション),Bm7b5--->Dm
Em7---->Em
G7(alt)-->Abm
マイナースケールを弾こう、じゃなくてマイナーのフレーズを使い回そうっていう
考え。
>>714 意味が分からないのに、使いたい、っていったい何なのよw
719 :
714 :2007/02/04(日) 01:12:09 ID:/cENTAdY
>>716 717
なるほど・・!ありがとうございます、勉強になります。
だとしたら、KEY=Cのダイアトニック上でU−X−Tの進行があった場合、
マイナーコンバージョンを用いてアドリブソロを弾くとしたら、
どうしたらいいんでしょう?Dm7⇒G7⇒CM7の際には
Dm⇒Dm⇒Amのマイナーセブンスのフレーズをつなげれば良いんで
しょうか??質問ばっかでスイマセン・・
>>719 一番ストレートなパターンでだが他のパターンもアリ
例えば
Dm7でFm7フレーズとか
G7ではAbm7フレーズとか
全部弾いて確認した方が良いよ
721 :
719 :2007/02/04(日) 01:36:30 ID:/cENTAdY
>>720 なるほど、わかりました!!試してみます!
ありがとうございました!!
基本的にその考え方でオッケイ。 代理のマイナーコードにリハモしたりしてやっつける。 面白いソロになるかどうかは別にして。 フレーズのバリエーション増やさないとイモソロになるので怠らず。
>>699 より
>「ドミナント音」の上にできるダイアトニックコードの機能をドミナント機能って 呼んでいるという話。
4声ダイアトニックにするとトライトーンが不協和度を 高め、ドミナント機能の解決欲求をさらに高める、ということ。
この文に対してですが
トライトーンが、ドミナントの不協和度を高め、解決欲求をさらに高める
とあります
しかしドミナントってもともと協和音程なわけですよ。メジャーコード。
それの不協和度を高めるとはどういうことなんでしょう。
これの元の質問主ではないんですが同じようなことに疑問を抱いたことがありまして
そもそもドミナントをトニックに解決させたいと人間が感じるのはトライトーンと導音だと思うんですよ。強進行は予感の話じゃないし
だからトライトーンがなくとも導音を含むVとIIIm(7)とはドミナントたりえて、それにさらにトライトーンを加えたV7は強烈なトニックへの終始感を生み出す
…てのが自分の解釈なんですけど
これが間違ってるんですかねえ
724 :
ドレミファ名無シド :2007/02/04(日) 02:13:25 ID:PDALe41k
>>699 IIIm7→IM7は、まず使用されない、のはなぜか?
コード進行として効果的でないとか? カウンターノーポイント。
>>694 こういう考え方もできます
G→AmをCメジャーととらず、Amととるのです。
すなわちVII♭度→I度ですね。
VII♭をVの代理コードととれば、D→Tそのものであります。
ドリアン・モード(ら・し・ど・れ・み・ふぁ♯・そ)で三和音を組み立てると
「ら・ど・み」すなわちAm(I度)、
「み・そ・し」すなわちEm(V度)
そして上のEmの代理和音として
「そ・し・れ」すなわちG♭(VII♭度)
になります
VII♭をVの代理に使うテクはビートルズの得意技だそうです
(LetItBeの最後のフレーズ「ちゃ〜んちゃんちゃんちゃ〜んちゃんちゃんちゃ〜んちゃ〜んちゃ〜ん」のとことか)
>>724 さあ、つか自分やる
>>726 平行との関係を考慮することをトライトーン解決が要らないと言った人にアドバイスされてたらしいから、そこは考慮済みだろう。
あくまでトライトーンの解決が必要ないというのはどういうことかという話。
俺はこれに対する住人の回答で自分の疑問もすっきりするような気がしたんだが、これへの回答ないな
みんな分からないのだろうか。俺はむろん分からないが
>>727 >そこは考慮済みだろう
違うと思うが・・・
>>726 発言はもうちょっと慎重にした方がいい
ここは質問スレッド
>>723 >そもそもドミナントをトニックに解決させたいと人間が感じるのはトライトーンと導音だと思うんですよ。
トライトーンがなくても、C-C-F-Gと来たらCに解決させたいと
感じるが?だからG音を支配音って呼び、その上にできた
和音を支配和音って呼ぶんじゃないの?
>>730 Cの倍音にはGが混じっているのだから当然
Cから一番離れてる音を考えると DとBが2番番目に離れている事がわかる Dは下方向に離れていてBは上方向に離れている 1番目に離れているのがFとGで Fは下方向に離れていてGは上方向に離れている 一番離れている音と2番目にはなれている音を 和音にするとG7になる これは偶然なのか ちなみに一番近いAとEとユニゾンのCを和音にすると Cになる ここまでくると偶然では済まされないな ちなみにこれは私の考えたメソッドを使えば 簡単にわかることです
734 :
名人 :2007/02/05(月) 01:54:57 ID:0D9kLJXd
偶然なのでは?
>>733 ヒント:平均率半音階、V7→I、長音階(・д・`*)
メソッドが何なのか知らないけど簡単にわかることです
要するに、ドミナントモーションは主音から物凄い遠いコードから主音まで帰ってくる動きだぜってことが言いたいのだろうか? これはたくさんの人にあてはまると思うけど、 語るのはおおいにかまわんから何かしらまとめてください
俺理論が溢れすぎ
結局外に出たら家に帰りたくなる時がある
739 :
初期不良 :2007/02/05(月) 14:39:54 ID:s9gMiT2U
問題はどこまで遠くに余裕を持って行けるか。 思い切って遠くへ行ってみたものの帰り方がわかんなくなったらだめだよ。 自分の世界を広げるってのは難しいもんだ。
ジャズ板でも質問をしてみたのですが、解答が返ってこなくてこちらで質問させてください クラシックはやっていたのですがジャズは初心者です 聞きたいことはジャズのベースのことです 一見でたらめに弾いてるような4ビートの並びは何か法則があるのでしょうか? 例えば C△7(9)→A♭△7/B♭sus4→B♭7(9,13)→E♭△7(9)→Em7→ E♭△7(9)→Em7(9)→G♭△7/A♭sus4→A♭7(9,13)→D♭△7(9) というコード進行があったとしたらどのようなベースの旋律を作るのがいいんでしょう? 最近ジャズを聴き始めてすごく疑問に感じました ただ単にコード音を適当に弾いてるだけではないような気がします
ジャズ板でそんな質問見かけなかったがどのスレだろう? ベースラインの作り方は奏者によって全然違うがデタラメに弾く奴なんかいない。 で済ませるのはあんまりなので基本中の基本だけ 4ビートなら一拍目はルートを弾く(分数コードなら分母の方) 四拍目は次の小節の一拍目の短二度上か五度下 二拍目と三拍目は比較的自由に。コードトーンでも勿論いいし、経過音でも可。 例のコードだと出だしは例えば c g c h | b f as a | b
>>740 > 一見でたらめに弾いてるような4ビートの並びは何か法則があるのでしょうか?
あるといえばあるし、無いと言えば無いが10パターン程度の定番はある
基本は1拍目ルート 2拍目- 3拍目 - 4拍目が導音
ベースライン・ブック@濱瀬元彦にパターンがかいてあり、1ページにまとめてあるので
買えば? webに載ってるところあったけど失念した
例 1拍目ルート 2拍目 半音上 3拍目 ルート 4拍目導音
1拍目ルート 2拍目 半音下 3拍目 ルート 4拍目導音
これはコードシンボルがいずれでも使える
テンションは一切考慮しない。 この進行ならこんな感じ↓
C - Ab - Bb7 - Eb - Em7 - Eb - Em7 - Gb - Ab7 - Db
小節線かいてないからどこが変わり目かわからないので一小節ずつと仮定。理屈は一緒
ラインまで書く元気はない
> ただ単にコード音を適当に弾いてるだけではないような気がします
コード構成音はほとんど関係ない
>>741 >>742 こんなにすごくて速い解答をありがとうございます!!!
ずっとスルーされ続けていたので本当に驚いてます
今何曲か聴いてみて納得しました!
大きな本屋さんに行ったら本も買ってみようと思います
(´・ω・`)ゞアリガトゴザイマシタ.。.・゚
Eメジャーキーでのダイアトニックコードで Bm7ってを使っている曲があったのですが これはアリなんですか?
>>743 ベースライン・ブック@濱瀬元彦は確かに良い本で役に立つけど、
理論的には正しいが味わいの無いラインが多い。
この本の勉強と同時に実際のベースラインのコピー・分析も行ったほうが良い。
746 :
名人 :2007/02/06(火) 03:33:36 ID:g2bZqC5p
>>746 それはマイナーキーのダイアトニックコードではなくて?
借用和音でないの
ダイアトニックと言ってるけど、どっかでちょっとした転調してるんじゃない? 俺もAメジャーでBmM7とか出て来てすこぶる混乱したけど、冷静に考えたら下属の平行のImM7だった …全然違ったらごめん
750 :
ドレミファ名無シド :2007/02/06(火) 12:49:23 ID:zPkpMoo6
>>747 746の言う通り、Vm7は全然ありだよ。
747の言う通り、ダイアトニックではないけどね。
別にダイアトニックだけで曲は出来てないから。
ただ、その曲の楽譜の最初に、♯4つ付いてる? 3つじゃないかな?
あとE7ってコード出てこない?
質問です。 ある曲の耳コピに挑戦していて、 ギターのフレットと音名を照らし合わせながら書き出していると、 G# D# E# C(B#?) C# G# A# D# G# D# E# C(B#?) C# D# G#-G# G# D# E# C(B#?) C# G# A# D# G# D# E# C(B#?) C# D# C(B#?)-C(B#) と#ばかりになり、書き方が間違っているのではないかと不安になりました。 この書き方は間違っているでしょうか
すいません、途中で書き込みしてしまいました。 もうひとつ質問なのですが、 耳コピならこの後メジャーやマイナーを区別していくと思うのですが、 そのときに理論を知っているとある程度予想できたりするものなんですか?
754 :
マジレス野郎 :2007/02/06(火) 15:09:43 ID:g2bZqC5p
並行調の話しか?
755 :
ドレミファ名無シド :2007/02/06(火) 15:20:17 ID:zPkpMoo6
>>751 こりゃ、キーはEメジャーだわ(♯4つ)。
なので、Bm7はVm7であってるし、使ってかまわない(Bももちろん大丈夫)。
特にトニックE→Bm7進行だし、さらに問題はない。
トニックは、どこにでも行けるから。
Amはサブドミナント・マイナーで、A→Am→E(IV→IVm→IM)は頻出。
まあ泣きの必殺パターン。
でメロと合わせて、いいな〜って思う部分はストックすべし。
パクリの元になる。
756 :
ドレミファ名無シド :2007/02/06(火) 15:22:47 ID:zPkpMoo6
>>752 キーを理解しないと解らないと思う。
まずは、楽譜の最初に、調号を付けられるようになることだわ。
>>751 ダイアトニックにこだわるなら、俺はそのコードは同主調のVmということにする。
ドミナントマイナーという名前がこのスレで出たけどそういう名称でいいのかは知らない。
それを使いまくった曲でまったく違和感を感じなかった曲は木下牧子「春に」、合唱曲。
谷川俊太郎作詞のやつ
>>752 一応、CとFが変化しないならD♭メジャーかその平行だけど。
その調べ方でいいと思うよ、俺はメロを弾く→スケール確認(どこに#や♭が付くか)→キー特定→ベース音取り→コード解析、と進む
ただD♭だと#じゃなくて♭で表すべき。
なんでそんな区別すんのよっていわれると説明が長くなるからしないけど…
>>753 その判断はそんなにやっきにならんでもいいと思う
>>755 そうですか!
勉強になりました。
丁寧な説明ありがとうございましたorz
>>757 調べてみます。
ありがとうございました!
760 :
ドレミファ名無シド :2007/02/06(火) 22:17:12 ID:D6w9YcU3
ハ長調とイ短調にはシャープとフラットが付いてなくて、構成音も同じなのに二種類ある理由を教えて下さい。また、メロディーを聴いただけでどちらの調かわかるものなのでしょうか?
>>760 なぜ勉強しようとしない人に
理由を教えなければならないか教えて下さい
質問スレは便利帳ではありません
二種類あるんじゃありません 二種類ということにしたんです
763 :
名人 :2007/02/07(水) 02:30:15 ID:HiZdEgDd
764 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 02:52:28 ID:pTrvfI55
>>760 実は4種類あるんだよ〜。
メジャー1つと、マイナー3つ。
>>752 その音名だけじゃ情報が少ないからなんともいえないが、
おそらくその場合キーはAbと思われ
Abのキーなら通常は#じゃなくてbを使います
#とbのどちらを使うのかは、キーが何かによって決まります
ちなみにあなたが提示した流れに更に
メジャーマイナーを加えるとするならば
Ab Eb Fm Cm Db Ab Bbm Eb
…という感じで、これは非常によく見かける定番の進行です
>>760 聴いて区別がつかないのならセンスが無いから音楽やめた方がいい。
メロを聴いただけで作曲者がどんな調を想定したかを知るのは人類には不可能。 神様降臨?
>>767 作曲者の意図は関係ない。
メロディによってどの調性に傾いてるかは確実に分かる。
例のひとつを挙げれば長調なら6度終止はまず無い、ラに終息すれば短調。
769 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 12:01:11 ID:iHSqEXy8
ド初心者な質問なんですが B7のコードのときに、メロディーでレの音は使ったらいけないんですか? 今弾いてみてたら、コードのE♭とメロディーのDが半音でぶつかってるんですが。
770 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 13:02:47 ID:oPFpXXVp
たしかにメジャーマイナーどちらも入り乱れてる最近のポップス系ではわかりにくいけど 特にBメロに見られる転調時の強進行が見つけられるとわかるかな あとイントロが丁寧な入りだからこれかな?って予測してると80%の確率くらいであたる
772 :
名人 :2007/02/07(水) 13:42:52 ID:HiZdEgDd
>>769 > ド初心者な質問なんですが
> B7のコードのときに、メロディーでレの音は使ったらいけないんですか?
> 今弾いてみてたら、コードのE♭とメロディーのDが半音でぶつかってるんですが。
#9が使えないとか言ってたらジャズなんか成立しない。
ロングトーンで使ってもいいけど当然Ebと当たる。
オクターブ離れてりゃ全然問題ないが
Ebが同じ音域で鳴ってたら自粛するかEbを鳴らしてる奴がオミットすりゃいい。
D音伸ばしてるときに反応できず当たる音域で
当たる音を鳴らしてくるような下手糞とは一緒に演らなきゃいいw
故意に半音でぶつけてるってのならまたそれは別の話だが。
774 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 14:06:19 ID:iHSqEXy8
>>772 >>773 構成音にレがあるのでBmにしたほうが確実なんですけど
ボクの耳にはB7のほうがカッコよく聴こえたので、理論的におかしなことをしてないか疑問でした。
Csus4でミの音使うのは許容範囲だと感じる耳なので。w
どうもありがとうございました。
775 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 15:13:10 ID:eXUYbY4D
>Csus4でミの音使うのは許容範囲だと感じる耳なので。w ものども。 さあ突っ込め。
776 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 15:21:59 ID:zHosZVf3
モーダルとコーダルの区別が曖昧になってきました。 そこで質問が2つあります 1.KEYがCメジャーでコード進路が「C Am7 Dm7 G7」の場合、コーダルな考え方では対応可能なスケールとして、CメジャースケールですべてOK。 モーダルな考え方では対応可能なスケールとしてそれぞれ Cイオニアン、Aエオリアン、Dドリアン、Gミクソリディアンと考えてよろしいのでしょうか? 2.また、質問1の考え方で良かった場合、もしダイアトニックから外れるコードが出てきた時、コーダルな考え方ではどのように解釈(表記を)すればよろしいのでしょうか? 例えばKEYがCメジャーで「C A7 Dm7 D♭7」と進行する場合、CとDm7はCメジャースケール、A7とD♭7はそれぞれAHmP5↓、D♭リディアン♭5thの表記でよろしいのでしょうか?
777 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 15:27:25 ID:OH8/sVA6
フィーリングで完結
778 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 15:27:45 ID:eXUYbY4D
ほら。お得意の台詞を言えよ。
クラシックでもポップスでもジャズでもわかるお前らがすげえ… おれ2ch脳って奴なんだろうな このスレ見るとマジで勉強しまくらなきゃと思うよ
>776です。 文章最後の方間違ってました。 リディアン♭5thではなくてリディアンdom7thです。すいません
アドリブってスケールにそって適当に弾いてるだけ?
>>774 ( ゚Д゚)ポカーン
まあいいや。。
>>776 そんな問題じゃなくて、、
モーダルになるかコーダルになるかは
コードスケールに何をチョイスするかじゃなくて
どんなラインを奏でるかで決まるんですよ。。
いわば
コーダル:コードシンボルや進行を示唆できるようなライン
モーダル:同じ調の中でコードが変わっても、ラインやヴォイシングに
コードシンボルや進行を感じさせるようなものを用いない
端的に言えば「キーがCならコードがなんであろうがドレミファソラシの中の音を
等価値と考えて使用する」
モーダルと呼ぶ場合は「意図して」のことで
場合によっては「フレーズやヴォイシングに旋法的なニュアンスが含まれる」という
要素も加味される場合が多いので、完全な対語にはならない。
対語として使うならまだバーティカルとホリゾンタルって言い方のほうがしっくりくるかな。
きみの場合はアヴェイラブルノートスケールとかコードスケールがどうのこうのっていう前に
それを理解する必要があるんじゃないの。
アヴェイラブルノートスケールつうかコードスケールは何が適当かっていうのなら776に
違うコメントしてあげてもいいけど。
>>776 >>782 はあえて間違いを厳しく指摘しなかったものと思われ。
1.は
よりコーダルなのはどっちか、と聞かれた場合、完全に逆だし
それを理解したところでそこからコーダルな演奏モーダルな演奏やりわけられるかは
782がいってるように別問題、たぶん776の現時点での知識、能力では
実践できないと思われる。もっと基本的なところから勉強したほうがいいのでは?
784 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 17:50:34 ID:zHosZVf3
>782 丁寧なレスありがとうございます。 つまりコーダルな考えでは常に解決先を求めてラインを作っていくのに対して、モード的な考えではそれぞれのモードに対する特色を味わえるラインを作っていくということですね。 まずはモードの勉強としてマイルス・デイビス辺りから研究してみます。ありがとうございました。
785 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 18:18:00 ID:pTrvfI55
>>779 大丈夫、しまくらなくても案外簡単。
音は12コしかないでしょ。
>>781 違う、それじゃメチャクチャ。
基本はアルペッジョだーね。
>>784 > つまりコーダルな考えでは常に解決先を求めてラインを作っていくのに対して、
違います…
>モード的な考えではそれぞれのモードに対する特色を味わえるラインを作っていくということですね。
違います…
それは「旋法」を示唆する場合の方法論で
「モード的演奏」とは関連性が薄いの。「モーダル」と「旋法」は違うんだって。
特に君が例に挙げた機能和声の権化みたいな進行で
「それぞれのモードに対する特色を味わえるライン」を提示した場合むしろ
「コーダル」になることが分からないかなあ。
> まずはモードの勉強としてマイルス・デイビス辺りから研究してみます。ありがとうございました。
あのねー モードっていうとマイルスっていうステロタイプな人が多すぎ。
マイルスが「モード」を始めたころのモードと今の広義の「モード」は全然別物だし
意味ないってば。フォアアンドモアとカインドオブブルーのソーワット聞き比べてみたら。違うから。
こういう人ってけっこう多いけどよく分かんない。方法論はやりたいことを表現する手段だろ。
本末転倒なんだよ。なんかモードってのをやるとエライ、とか凄い物ができる、とか勘違いしてないか?
さきに音楽やれば?
>>784 機能、テンション、コードスケールを学び、一方でモードを学び、
それからコードスケールをモードに見立てることを理解したらいいね。
>>768 witchcraftもhow insensitiveも4小節目のトニックメイジャーFの所でメロの終わりが六度ラだよ。
こういうのは六度終止に含まないのかな?
>>782 >モーダル:同じ調の中でコードが変わっても、ラインやヴォイシングに
>コードシンボルや進行を感じさせるようなものを用いない
・・・ハァ
ビートルズから聴きなおしたほうがよろしいかと
調性の判断の質問はよく出るけど、結局、その瞬間瞬間に「ドで終わりそうか」 「ラで終わりそうか」っていう耳の感覚で判断するしかないんだよ。 譜面の最後がドで終わってるかどうかっていうのは、楽典の試験での コツでしかない。なぜならリスナーは譜面の最後を見てないし、曲の途中だって キーはあるんだから。
わかっているんですよ ここに書いてあることが嘘だと言うことはね そう・・・あなた以外しか考えられないんですよ・・・・・ 楽典の試験をうけるのはね
792 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 22:24:44 ID:w+ei5z5D
キーCのツーファイブでDm7のとこでC#音ってのは理論的にどう解釈するのがいいんでしょうか? メロディックマイナーとして考えるのが一番簡単? 他になにか解釈があれば教えていただけませんでしょうか。
793 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 22:38:24 ID:skEDgDZN
理論的理論的っていうな。 C#がDメロマイナに含まれることとは別に、 DメロマイナとキーCとを、あるいは(IIm7としての)Dm7とを結びつける理屈を用意しなくていいの? キーCにも、Dm7にも含まれない音が使われている。という理解で何でいけないの?
794 :
あ :2007/02/07(水) 22:59:27 ID:/3nj5bqb
アンビエントというのはどうゆうジャンルなんですかね?エレクトロニカとは全く別物なんですか?
まずはDTM板の自作曲、聴いてよスレにいってきなさい
797 :
ドレミファ名無シド :2007/02/07(水) 23:46:28 ID:/3nj5bqb
エレクトロニカの定義は?
798 :
ドレミファ名無シド :2007/02/08(木) 00:03:02 ID:fmc/rDO9
>>793 コードトーン外の音が含まれていますって理解だけじゃ整理しづらいから
それなりの理屈つけて整理したいってだけなんですけど。
じゃないと応用効かないでしょ。
あとあなた何言ってるか意味分かりません。
>>788 witchcraftは三度に解決
そのあとにくる6度はサブドミナントBbに向かうセカンダリドミナントの13thとして響く
how insensitiveの4小節目にトニックメジャーはこない。
800 :
ドレミファ名無シド :2007/02/08(木) 00:36:35 ID:IDJQXbE7
>>798 Cコンディミの#1であるとか、
Dデミニシュトのb1であるとか、
AミクソのM3であるとかいう説明で納得できんのか?
Cの倍音列の第17倍音だよ。って言われて、説明に疑問を持たんのか?
DメロマイナーのM7だと言われて、何が理解できたことになるんだ?
>>798 II-Vの進行の中でそのC#がどのタイミングで鳴って次にどの音に移るのかが
解らないと答えようがありません。
>>789 理論のリの字も判らん厨にかぎって反論もできずにクソみたいな難癖をつけるという典型例ですな
>>792 これも酷いな
なんで厨はこういうバカな発想に至るんだww
>>798 ツーファイブじゃないんじゃないのか
まさかとは思うがDm→DmM7→G7と進んだりしてるんじゃ
したらわかるよな
とにかく流れが分からんと答えられん
>>804 ツーファイブじゃないっていう感じはおれもした
Dm→DmM7→G7でG7がGならクラシックでも思い当たる曲はいくつかあるかも
806 :
ドレミファ名無シド :2007/02/08(木) 03:12:23 ID:IDJQXbE7
もう本人の出てくる幕は無いと。
タイミングやフレーズによってはC#は全然ありな音、 むしろ無いといけない音になるんだけどね。 単音に着目するよりもフレーズ全体を見ないとだめだよ。 それだけで駄目とかいっちゃうと弦楽器のスライド奏法なんて 全部使っちゃいけない事になっちゃうよ。
というか
>>798 、お前物凄い失礼な発言してるの自覚しろよ?
謝っとけよ
何が何言ってるか分からないだ、的確な指摘を
キーCでDメロマイナて、意味分からんじゃないか。
確かにDmM7と解釈するならDメロマイナなわけだが、どうしてCメジャーでDメロマイナが使われてるのかを考えれ
あとの解釈は、C#は経過音、とか
809 :
ドレミファ名無シド :2007/02/08(木) 09:01:45 ID:ocz1DwVJ
>>802 789ってコードスケールって話になると毎回現れてイチャモンつける既知外じゃねえの?
つThe Beatles
811 :
ドレミファ名無シド :2007/02/08(木) 12:12:26 ID:s3ZT8snG
コードグループって決まってんの?
経過音にいちいち理論求めてたら キリが無い。
>>808 おそらく
>>798 は、もらっているレスの意味を理解出来る所までも行ってないんじゃないか?
Dm7でC#と単に言われてもズバリの回答なんか出来ようもないことも。
vacaの開き直りほど救いようのないものは無いなw
>>788 も意味ワカンネ。
how insensitiveの4小節目のトニックメイジャーって何よ?何と間違ってるんだ?
そもそも質問の意味が分からないから教えてください
コルコバードかなとも思ったがあれだと4じゃなく8小節目だな。
how insensitiveいいよな ジョビンの曲で一番好き
818 :
ドレミファ名無シド :2007/02/08(木) 20:34:08 ID:gjRBmz8k
>>817 オレも好き。
ショパンのパクリだけどな。
確かにショパンで似た曲あったな。
820 :
ドレミファ名無シド :2007/02/08(木) 21:35:53 ID:gjRBmz8k
821 :
ドレミファ名無シド :2007/02/09(金) 01:30:45 ID:PFONQ2DC
曲のキーってどうしたらわかるの? 聞いただけでこのキーはって答える事も キー自体 あんまりわかっていません。。。
ミッキー ワッキー ロッキー
823 :
名人 :2007/02/09(金) 03:21:48 ID:8EVmx2k0
>>821 譜面の最初の記号か音の終わりなんかで大間かはわかるよ。
ドミナントの位置でわかる なんとか7の後に来るコードがその曲のキー もちろんセカンダリーだとか代理コードだとかあるけど その辺は自分の耳で判断できるはず
俺は情けないながら耳だけじゃキー判別できない それなりには予想つくけど、とりあえずギターかピアノ弾いて、って感じかな… だって分からないよ
俺もどこがトニックかとかは判断出来るが それがCなのかGなのかFなのか…は わからん。 要はあまり音感良くないって事で…。
いや復調っつーか ただの全音音階だろ
830 :
ドレミファ名無シド :2007/02/09(金) 13:17:29 ID:3ldsKbWQ
>>821 何はともあれ、全部のキーの調号を楽譜に書いてみられ。
それぞれのダイアトニック・コードも。
異名同調もあるが、12×4(メジャー、マイナー×3)全部を書き出す。
バカバカしいと思うかもしらんが、現状なら得るものは大きいはず。
臨時記号(ダブルシャープとか)なんかも、付けられる様になるから。
まずはそこまでやらないと、他の人とお話できない。
2時間ありゃできるさ!
嬰ロ長調 最強伝説!!
それよりおまいら 我が滋賀県のマスコットキャラの名を決めてくれ ・シガイダー ・シガレットJ ・ガッシーン ・トリアーエズ〜滋賀に来ないか〜 ・シガイダー@3
833 :
ドレミファ名無シド :2007/02/10(土) 00:04:44 ID:IYL739S6
834 :
マジレス野郎 :2007/02/10(土) 00:23:38 ID:dtOJ2t4/
アヴォイドノートって、音を聞けばおかしいと気づくはずなので覚える必要無いですか
836 :
マジレス野郎 :2007/02/10(土) 01:04:25 ID:dtOJ2t4/
>>835 覚えなくて良いよ。まぁ知っててそんはないとおもうけど。
つーか要するに使用スケール外の音だろ アボイドノートって音を聞けば分かるはずなので、とか言ってる時点で分かってることになるんじゃないのかな 俺の認識がおかしいのなら突っ込んで ところで、アボイドでも経過音なら問題なく鳴ることあることは覚えておいたほうがいい
838 :
ドレミファ名無シド :2007/02/10(土) 02:16:57 ID:BAW/65ra
>>837 スケール内の音で、アボイドがあるから、みんな問題にしてるの。
そりゃそうだな
>>836 ありがとうございます。
もうひとついですか
イオニアン・アイオリアン・ミクソリディアンなどがありますが、名前もさることながらどの〜イアンがどういう音階に対応するかなどとても全部覚えられません。
なにかうまい語呂合わせは無いですか。
>>840 音楽やっていくうちに自然と覚えるよ
楽譜見てこれはどこが支配音になってるかなとかあとからこういう名称なんだくらいでよくね?
>>841 そうですか。では気長に覚えることにします。
ありがとうございました。
イドフリミエロ
844 :
マジレス野郎 :2007/02/10(土) 05:40:32 ID:dtOJ2t4/
アドフリじゃなかったっけ? あれどっちだっけ。
どっちもあってる
まあ外来語だしな
>>840 イオニアン→IO→小松左京の会社→えらい→メジャー
エオリアン→IOのパチモン→せこい→マイナー
リディアン→語感がかっこいい→ふっ→ファが♯する
ミクソリディアン→ロックでよく使う→ああシが♭するアレね
フリジアン→俺の母親、ふじこって名前→イオとエオの次にえらい→三番目→でも女だから
3でなくて4つ♭ね+リディアンの反対だからファ♯(ソ♭)抜きかなるほど
ロクリアン→6のくせに7番目なんだよなー→つーことは全部♭やな→黒鍵5つ
ドリアン→ドリアンって語感がダサい→きっとミが♭するんだろうな→まてよ、それだと
ただのメロディック・マイナーだからもうひとつ何か♭しないと→そうだミクソとかぶるんだよなこれ
→ミ♭とシ♭
あたしゃ以上のように暗記しました
音楽理論を初めから学びたいんですがいいサイトありませんか?