van等国産のコンポーネントギターを語りましょう。
ぶっちゃけ、エレキは、ネックさえ良ければ、あとは以下の改良をすれば、本体価格は
あんまり関係無いと思う。
1.サウンドの良いリプレイスメントピックアップに交換。
2.ブリッジパーツ一式を本家のUSA製アフターパーツに交換。(ここ重要)
3.POTを回転が軽いCTS製に交換。
4.ナット調整、ネック調整、オクターブ調整、弦高調整、フロート調整。
5.トーンコントロールのコンデンサーをサウンドが良い物に交換。
問題は、サウンドも演奏性も優れたネックは、大抵高額エレキに付いている点だね。
安いエレキでも、稀に素晴らしいネックが付いている事があるけど、大抵は悲しく
なるぐらい鳴ってくれないネックが付いているよね。結構、適正価格になっている。
>2.ブリッジパーツ一式を本家のUSA製アフターパーツに交換。(ここ重要)
すまんが、なにが重要なんだかさっぱりだ。。。
>3.POTを回転が軽いCTS製に交換。
おまけに回転が軽いってのは音に関係ねーし。。。。
一つのファクターだけ取り出して語っても楽器そのものの良し悪しとは関係ないよ。
全体のバランス、諸要素のマッチング、そういったものが大切な訳。
ただ好きなボディ材や評判のいいパーツを組み合わせたからっていいものにはならない。
>>763 同意。結局はそこなんだよね。
バランスが何よりも大事。最終的にはネックとボディのバランスだと思うけれどね。
ちなみに、ギターをよくネックの鳴りを重視する人が多いけれど(オールドを語る人は特に)
ネックの鳴りとボディの鳴りのバランスが大事だね。
個人的にはタイトで生鳴りの小さい、サスティンのあるネックと
やはりタイトで早い鳴りのボディの組み合わせが好き。
ブリッジパーツを交換した事は無いのかな?
弦鳴りサウンドの主な原因は、ブリッジパーツのサウンドキャラクターにあるから、
ブリッジパーツを本家のUSA製に交換。
POTが重たいのは、ヴォリューム奏法をしたり、演奏中に素早くヴォリューム調整
するのが難しい。ネックの形状などと同様、演奏性も重要。
弦鳴りサウンドと言っても解らないかな?金属的な耳ざわりなサウンド。
>>765 ノンノン。
それだけじゃ画一的で、本当に好きな音が出せないよ。
例えて言えば、個性の強いブリッジに変えてしまうと、がらりと音質が変わってしまう。
画一的な音になってしまう。それで後悔したことは何度もある。
まぁそれが好きならそれでもいいんだが。
同じくペグもね。
好みで言えばベストはTOM。嫌いなのはトレモロのベタ付け。
トレモロはビンテージタイプのフローティングが良い。
この音質で好きな鳴りをと言うと、結局上記のバランスにたどり着いた。
よく言うように、色々なタイプのパーツが台頭しているけれど
新しいもので良かったなぁってのは今のところ無いね。
面白かったのはブロックを色々な材質に変えたときだね。
どれも使おうとは思わなかったけれど。
逆に聞きたいけれど、同じピックアップをまったく同じスペックのギターで
いくつかつけて音を聞いたことは無いのかな???
俺はこれでなんども驚いた経験をした。
まったく同じスペックのストラトに載せて、音が全く違うのだ。
片方はローがすかすか、ミドルがボンボン。
もう片方に乗せたら、シャッキリ、ローがゴツゴツ。
これを初めてやったときに悟ったね。ギターは材でこんなにも違うのかと。
>>765 ネジさんさぁ、そんなだれでも知っているゴタクはいいから、”本家のUSA製”
じゃなきゃならない理由ってなによ?
色々と経験したけど、結局一番サウンドが良かったのが、本家のUSA製のブリッジだった。
イモネジも含めて全てが本家のUSA製。
当然トレモロのフロートも弦高も、フェンダー推奨値での話し。フロートは3mmぐらいで、
弦高は、17フレットで1〜4弦が2mm、5〜6弦が2.4mm。
フロートと弦高調整で、全く別物のギターのようにサウンドが変わる。ストラトの話しだけど。
だから
>>761の通りだと思う。
なんだ、ただの釣りか。
団塊の世代はパツキン好きで舶来至上主義なのよ
本家のブリッジパーツの材質があのようになっているのは、本家の長年のノウハウの
現われであり、本家のサウンドに欠かす事ができない要素。
色々と比較したけど、結局、本家のサウンドがやっぱり一番良いと言う感想を持っています。
ブリッジサドルやトレモロブロックは言うまでも無いですが、弦高調整のイモネジを変える
だけで、そんなにサウンド変わるかとか、色々言われたけど、最近また実験してみて、
やっぱりイモネジの材質がマッチしていないだけで、弦鳴り傾向になる事を再認識しました。
本家の使うパーツは、イモネジ一つにもノウハウがある事を再認識していますよ。
ものすごく良く解った。
で、本家の長年のノウハウをもってしてもボディーはどうでもいいパーツなんだ。。。。
むちゃくちゃなだなヲイ。。。。ラッカー信者に至っては枕を涙でぬらすぞ。
で、その芋ネジはあれか、made by fender USAなのか?
同じボディー形状で、同じ木材(アルダーなど)なら、ネックの個体差ほどは、
サウンドに違いは出ないと思う。
それよりも、ブリッジの違い、ピックアップの違い、トーンコントロールのコンデンサーの
違い、フロートの有無、弦高の違いの方が、サウンドへの影響が大きいと思う。
だから
>>761だと思う。
来ないでくれる?
まじ迷惑。
おまえが来ると無駄に荒れる。
だいたいカキコ自体に全然意味ないし。
>>767 同じピックアップを、別のギターに付けるとサウンドがかなり違うと言うのは、よく解りますよ。
でもそれは、ネックが違う事による影響が大きいと思いますよ。
ピックアップだけでは無く、ネックも同じにして、別のボディーで試すと解ると思います。
他人の誹謗中傷だけしてないで、楽器に関する自分の意見や情報提供をすれば?
楽器板なんだから。
情報が何も無い無駄なレスをしているのはどちら?
他人を誹謗中傷するだけの荒らしのレスはスルーするのが主義だから、これ以上は言わんけど。
781 :
ドレミファ名無シド:2007/04/19(木) 02:56:38 ID:BV6YrRLD
荒らしはどっちだバカ。
782 :
ドレミファ名無シド:2007/04/19(木) 03:30:56 ID:2SVf0wM6
ばかーーーーーー
ニトルセルロースラッカー仕上げじゃないと良く無いとか思ってるんじゃないよね?
60年頃のオリジナルストラトだって、カスタムカラーの半分近くはニトルセルロースラッカー
仕上げじゃない。
それに、薄いポリエステル仕上げのエレキだって、良いサウンドのエレキはある。
ギターを鳴らせないくせに
音を語るなよw
嫌われ、罵倒されつつスレを移動する老いぼれジプシー乙。
まぁ、結局程度問題だけどね。
分厚いガチガチのポリエステル塗装のボディーじゃ、いくら良く鳴ってる良いサウンド
のネックを付けても、弦鳴りサウンドになっちゃうと思うよ。
実際そう言うエレキを持っているけど、典型的な弦鳴りサウンドで、煮ても焼いても
食えない。何年経年変化しても同じ。
私が
>>761で言っているのは、ボディーに関しては、塗装は薄く、シーズニングもまともな
処理がされているのは当たり前。シーズニングもしっかりとされておらず、分厚いガチガチ
のポリエステル塗装のボディーのエレキは、初めから対象にしていない。
30年近く前に買った国産のエレキは、思い出があるからずっと使っているけど、
やっぱり100万近くするブラックハカランダのストラトと比べると、どう聴いても
サウンドは悪い。
サウンドが悪いと、弾いていて楽しくない。ワクワク感が無い。経年変化でエレキ
のサウンドはある程度は良くなると思うけど、ポテンシャルが低いギターは、その
ポテンシャル以上にはならないね。
弦鳴りサウンドを嫌うゲンナリサウンドな人は何を語っても滑稽ですな。
ポテンシャルの高いギターのポテンシャルを引き出すのはプレイヤーの腕。
ポテンシャルの無い人はポテンシャルの高いギターのポテンシャルを引き出せないので、
安いギター弾いてるのと変わらないよ。特にリスナーにとっては。
粘着がつくのは自己満足の世界から抜け出せてないのに
偉そうに解ったつもりになって語ってるからなことをいつになったら解るのだろうか。