van等国産のコンポーネントギターを語りましょう。
指板がギターの音色に与える影響は大きいと思うんだけど、国産コンポーネントギターに、オールドで使われているようなブラックハカランダの指板を使ったモデルが何故無いのだろう?
希少な材と言っても、指板製作で必要なサイズの木材が何十万円もする訳ないから、ハイエンドモデルなら十分扱えると思うんだけど?
茶色いネオハカ指板のサウンドでユーザーは満足していると思っているのかな?
オリジナルのストラトやレスポールの指板が真っ黒なのは、使い込んで油が滲み出て汚れているからと言う人もいるけど、油が滲み出て黒くなっているにしても、
ネオハカの茶色い指板は、10年弾き込んでも茶色いままで黒くはならない。ネオハカとブラックハカランダは、明らかに種類が違うし、サウンドが違う。
国産コンポーネントギターで、ブラックハカランダ指板を使ったストラトモデルが出て、フェンダー社のカタログモデル最上位機種の初期ロットに見られたようなブラックハカランダ指板の
サウンドが出たら、迷わず買う人多いと思うんだけどなー。