ギター(楽器)にまつわる恋愛話

バイク板にちなんで立てた

男も女も、ギター(楽器)があったからこそ生まれた、
グッとくる恋愛話を聞かせてくれ…。

ない２

>>2
やらないか

ヤマハの人が現れることを祈るｗｗｗ

http://music4.2ch.net/test/read.cgi/compose/1146416604/146

146 名前：えいいち ◆GRGSIBERIA [sage] 投稿日：2006/05/15(月) 00:23:21 ID:PgZ/Vadb

そういやあ、軽音楽部にプロのアコギのソリストがいるってさ。
趣味人には失礼だけど、不憫な世の中だよねえ。

誰もないのかよ

なんで楽器なんてやってるの？
もっと現実をみようよ
っていって振られたことならある

>>7
詳しく

人いねー。
ここで私がひとつ話を書いてもいいかな？

>>9
いいとも〜

>>9どうぞどうぞ

実は大した話など無いんだけど
当方Dr.　ベースの子が好きで告るのに躊躇してたら
いつの間にか彼氏ができてましたとさ・・・orz

タイミング逃した・・

ってなわけで次の方どうぞ↓

>>12
がんがれ。がんがれ。

彼女との出会いは楽器屋だったよ。
彼女は初めてギター買うみたいで一番安いギターはいくらかと店員に聞いたら7万と言われ悲しそうに帰ろうとしてたんだ。
だけど俺は可愛そうだったからエスカレーターで呼び止めたんだ。うちにいらないギターあるからやるよって。それから彼女は俺からギター教わる為にしょっちゅううちに来たよ。そしたらいつの間にか彼女になってたんだ。


でも全部妄想なんだ

>>15
ｸｿﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

じゃマジバナ一発目。
一時メル友作るのにはまってた時に、「音楽興味あるひと募集」みたいなカキコ見つけて、早速応募。
そして返事来てメールすることに。
話してみると趣味はかなり違うコだったんだが、なんか楽しかったから告ったら桶もらいました。

少し飛んで、そのコの先輩がギターやってて、ベースを探してると言う話が。
それまでずっとオナニーベースやってたので恐る恐る入れてもらう事に。

なんか気に入ってもらえたみたい。
そこから三年間ぐらいバンドを趣味として、色んな人々と知り合い、色んな事を経験しました。

そんなデカイモノを得させてくれた彼女と、今度ケコーンします。
オチなし。

>>17
おめ！幸せにな

>>17
お幸せに！

>>17
いいな〜。おめ！

楽器にまつわる話でもないが･･･
もうずいぶん前だけど彼女のいなかった俺はある合コンで知り合ったコに告られた。
はっきり言って全然タイプじゃなかったが、とりあえず付き合ってみることにした。

その後俺のバンドが初ライブをやることになった。
その頃には彼女ともうまく行っていて、当初タイプじゃなかったのが気にならなくなろうとしていた。
バンドの初ライブは大成功で、俺はちょっとしたスター気分を味わった。
それまでもてなかった俺は突然もてるようになった。
いろんな女の子に「一緒に写真を撮ってください」とか言われるようになった。
その中には超かわいい子もいた。
俺は今の彼女がうっとうしくなってきた。

もともとタイプじゃなかった彼女、突然もてるようになった俺･･･。
別れ話になるのは必然だった。
別れた。
そして俺のファンの中からもっとも良さそうな女を選ぼうとしていた、そんな矢先･･･

突然、バンドが解散することになった。
メンバーを入れ替えてでもバンドを続けたかったが、どうにもならなかった。
俺は全てを失った･･･彼女もファンもバンドも･･･。

長文スマン、青春の1ページということで。

俺はおまえを責めるつもりはないが…
バンド終わる前に
「やっぱお前が必要だ！」
みたいにならなかったのがとても残念でならない。
ドラマみたいにはいかないものね。
次のストーリーに期待してガンガレ

とりあえず基地は確保したまま出撃しなかったのが若い。あまりにも若い。
しかし君には若さと正直さがある。次のストーリーに期待してガンガレ

高校の学祭で黄色い声援を受ける俺
その中にゴスロリの女の子

イロモノ好きなので声をかけた
今は反省している

漏れの友達めっちゃ可愛い彼女いてさ、漏れがギター弾きと尻、リクエストにお答えして二人の為に愛の歌唄ってあげたのさ…　　　あれから5年　その彼女は今、漏れの腕の中にいるよ愛の歌　奏でてる

「彼女」はウクレレってわけだな？

>>22
>>23
レスありがとね。

そうなんだよな、若かかったんだよな。
当時はキープとか二股かけるとか考えなかったねぇ。
バンドが成功して有頂天になってた自分がバカだった。
でも今となっては懐かしい思い出です。

ちなみに今は結婚してるよん。
妻はギターとかバンドとかと全然関係ないけど。

>>21
映画化決定

高二の頃、同じ中学の後輩(当時中3)から｢バンドやりたいからギターとベース教えてください｣と言われ、しぶしぶ行くことに。
そしたら知ってる後輩二人(男･ギターとボーカル)以外みんな女の子だった。
ベースが超好みだったから他のパートは適当にベースだけを重点的に教えた。
電話番号(当時まだ家電)を聞き、色々話して付き合った。
しかし彼女がGLAYの大ファンなのを知らなかった俺がGLAYを馬鹿にしたのでケンカした。



「なんで別れたんだ？」って聞かれて「音楽性の違い！」って答える日々が続いた。

私も、昔は若い女だった。
「君には、赤いムスタングが似合う。」と言った男。（でも買ってもらったわけじゃない）
「君に、赤いジャズマスターをかしてあげる。」と言って使わせてくれた男。（でも、終わったのでキレイに磨いて返した。）
「君の曲に、ギターソロを弾いてあげる。」とバカテクを披露してくれた男。（でも、デモ音源に弾いてもらったわけじゃない。）
「君のギターを持った姿をポスターにしたんだ。」と大きな写真をくれた男。（でも、引越しでそのポスター、行方不明に。涙）
・・・・
若い季節にギターかついで生きてる、とそれに関連した思い出ができます。
今は、遠い話しでした。

20年前の話だけど
当時工房だった俺はバンドでギターをやってた。
ある日バンドにキーボード奏者ということで女の子が見学にきた。
スッゲー美人だった。
でもバンドには入らなかった。




後日、聞いた話によると「ギターが○○君（俺）じゃなければバンドに入ってもいいよ」
といってたらしい･･･｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ 

（つω；）ﾌｪｰﾝ、青春のﾊﾞｶﾔﾛｰ!

名前：７００ ：2006/05/21(日) 09:16:51 ID:lOiw+cfA
>>706
実は後半のほう、後から歪みを足したんで何やら妙な音色になってしまいました。
>>707
好き者ぶりが良く伝わってくる熱いプレイですね。間の取り方も緩急の付け方も絶妙。
>>731
ロックを消化した上でのブルース解釈というか、色々な技が織り込まれていて
最後まで飽きさせないところがさすがです。
>>732
全体にジミー・ペイジっぽく聴こえたんですけど私だけでしょうか。適度にガシャガシャ
した音色と、４周目の盛り上がりっぷりが何とも良い感じでした。
>>733
それっぽく弾くことに精一杯だったもので・・
>>734
やはり前半のトーンのまま押し通すべきだったかと、若干反省しております。

７３４さんのうｐはフレーズとかピッキングニュアンスとか、実に良く研究しているという印象。
（省略されました・・全てを読むにはここを押してください）

私とギターとどっちが大事？
っと漫画みたいなこと聞かれて
「ギターかな？」
と答えたあの頃の俺を殴ってやりたい

>>31
どんまい・・。そのうちいい事あるさ！

高いギターだからさぁ　　キズつけちゃいけないよねと言って全裸になってくれた彼女は21歳です。　　　恍惚の表情でいってしまいました　　　　　　　　　ギター冥利に尽きます

ちょっと長くなるけど、書かせてください。すいません。
高校時代、ギターが弾けることを特に言わずに彼女と付き合った。
しばらくして家でギターを演奏してみせた。
そのときの驚いた顔とかっこいいと言ってくれたことで俺は本気でギターにのめり込むようになった。
そして三年くらい弾きまくって友達からはプロになれるというぐらいの腕前になった。
次々と新しい曲を彼女に聞かせてたため、ちょっとやそっとの難易度の曲じゃ振り向きもしなくなっていた。
だから、どんどん難易度の高い曲を演奏してみせた。そうすると彼女はうまいと言ってくれるから。
しかし、付き合ってから五年が立ち、好きじゃなくなった、と言われ別れてしまった。
そのとき俺は照れるけどオリジナルの曲を聞かせようと思って会ったのに。

原因はギターにうんざりしたわけじゃなく(毎日聞かせてたわけじゃないし)当然マンネリからくるものだったのだろう。

今でもギターを弾き続けているが、色んなジャンルでどんどん新しい曲を覚えてオリジナルの曲もかなりできた。

これから誰の為に弾き続けていけばいいの？

って話(T_T)/~

このスレを見にきた人すべての為に弾け

と、いう事で>>36プロ並の演奏をうｐよろしく

結構、良スレになりそうな予感。

　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::|　　ゝ::::|
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::ヽ　　∨
　　　 　 |　　　　　　　　　そうだね　　　　　　　　 |ー:､::::::::::ﾍ
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::ヘ＿
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　　　　　　　　　　　 　　 ＼::::| |:::::::::ィ !{　ﾊ T tｰr ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
　　　　　　　　 　 　 　　　　` | |ー--ﾚﾘﾙ|rfiﾃ ヽl ｲﾃz rr----――― ' " ´
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　 ヾN ゞｿ 　　 ゞｿ//
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　　＞:´|､　 -　　,|`::＜
　　　　　　　　　　　　　　　　 | | 　　　 |::::::::| ＞　 イ |::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　 　　 ＞-､＼!　 !／::,-＜
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　/´:::::::::::::{二{}二}´::::::::ゝ-､
　　　　　　　　　　　　　　　　 | | 　 ｌ:::::,:-:::::::://::|ヽヽ::::::::::::::::::!
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　　　　　　　　　　　　　　 　, ' ﾆ}く::／::::::::/:::::／|::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 |　ｰjヽ＼::::::'"::／ヾ !::::::::::::::::::::::::::|

その思いを音や詩にしてみればいいじゃん

その子の事がまだ好きなら、その子の為に弾き続ければいいじゃないか
そして出来た曲を商品にしてセールスして、
音楽でメシ食えばいいじゃないか

良スレ作ろう、みたいな意図が見え見えで胸糞悪いスレタイだな
・・・とか言って俺も語っていい？ｗ

極度の引っ込み思案で講義に出る以外では一切他人と交流しないような、
まあ今で言う「ひきこもり」みたいなダメ大学生だった俺・・・。
でもギターは好きで、バンドやりたかったんだけど人間が怖いし、
そもそも一緒に組んでくれる友達なんて一人もいないのな。
だから下手糞なりに自分でベースも弾いてドラムは打ち込んで、
「バンド風」の曲を作ってはCDに焼いて自己満足してたんだよ。

その頃ギター以外にハマってた遊びがもう一つあって、
何かって言うと、不動産屋に行って「部屋探してるんです」って嘘吐いて、
車でいくつか部屋を案内してもらうの。・・・今思うとすごく迷惑な奴だな俺。
で、まあ当然最終的には断るんだけど、
向こうは俺のこと客だと思ってるからしきりに営業トークを仕掛けてくるのな。
「あー、○○大学なんですか。何専攻してるんですか？」
「出身はどこなんですか？私は茨城なんですけど」
「将来の夢とかあるんですか。就職活動はしてるんですか？」
とかね。普通こういうのうざいんだけど、俺はこれが大好きだったんだ。
人間嫌いなくせに寂しがりやだから、こんな会話で孤独を癒してたんだな。

で、ある日車で案内してくれたのが結構若い女の人で、
「趣味とかあるんですか？」って聞くわけ。まあみんな聞くんだけども。
この遊びの間、普段は俺ぜんぜん本当のこと答えてなかったのね。
大学も出身も偽ってたし、趣味も「ビリヤードです」とか言ってｗ
けどその女の人にピンと来たというか、なんか感じて、
そのときだけ本当の事言ったんだよ、「曲作ったりしてますね」って。
そしたらすっごい食いついてくるわけ。

なんでも彼女も曲作って自分で歌ったりするのが趣味なんだけど、
PCでの録音がよくわからないらしくしきりに説明を求められて、
「今度詳しく教えてください」とか言われてメアドの交換までしてしまった。
でもまあ結局俺のほうは陰湿な遊びとしてその場限りの会話をしてるだけだから、
当然その日も部屋の契約も全部断って、「なんかせっかく案内してもらったのに
すいませんね」とか言いながら早々に帰ったんだ。

だからその女の人ともこの場限りだろうなと思っていたし、
実際メアドの交換をしたこともしばらく忘れてたんだよ。
・・・そのメールが届くまでは・・・。

なんか長くなっちまうな。文章力ﾅｻｽ
もういいや。メモ帳にでも書いてもう寝よう

続き早く

つ�C

仕事で荒みきった俺をほろりとさせてくれるスレはここですか？

>>44

>もういいや。メモ帳にでも書いてもう寝よう
もういいやって言ってる場合じゃないって！！
続きをメモ帳じゃなくてこのスレに書いてくれ！！

よし。じゃあこっちにも書くよ。

その人から最初に届いた携帯メールの内容は要約すると、
「部屋はもう見つかりました？」っていう営業的な内容と、
それから「この前の録音の話、よかったらまたお願いします」というものだった。
というか全部が営業トークだったのかも知れないが。

基本的に人とのやり取りが嫌いな俺は無視しようとも思ったんだけど、
この前の「ピンと来た感じ」を思い出してしまったんで、
フリーでダウンロードできる音楽編集ソフトのURLとか、
あとはオーディオインターフェイスが必要ですねとか、
事務的な調子で返信したんだよ。あと、引越しの話はなくなりました、とも。

完全に営業目的のメールだったら返信も来ないかなと思ったんだけど
すぐに返事が来て、しかもこう、うまく書き表せないんだけど、
彼女のメールってすごく返信のしやすい文章だったのね。
それで結構会話が弾んで、あれよあれよという間に、
二人でスタジオに入って実際にやって見せることになってしまった。

具体的に日時を決めて、彼女からの「うん、じゃまた今度ね！」ていう
最後のメールを閉じた時、携帯をもつ手がすごい震えてた。
「俺こんなことしちゃっていいのかよ」ってｗ
普段の俺だったら、あるいはこれがメールじゃなくて電話だったりしたら、
こんな話にはならなかっただろうと思う。でも文章だけのやり取りだと
なんか気が大きくなって、何でもできるような気がして、OKしちゃったんだよな。

次の水曜日の昼ごろ、俺は西武池袋線に乗って待ち合わせのS駅に向かった。
パソコンに周辺機器にマルチエフェクタにテレキャスと結構な大荷物を抱えて。
正直、ガッチガチに緊張してた。スタジオなんて初だし、なにしろ半年以上の間、
教授と母親とコンビニの店員と不動産屋の営業としか喋ってなかったからなｗ
けど、ｓ駅の改札を出て彼女を見つけたとき、その緊張も吹っ飛んだ。
勤務中の彼女はパンツスーツで髪もポニーテールみたくしていたんだけど、
その日はそれも下ろしていて、流行の服装とはちょっとずれた感じだったけど
古着風のなんかこうクシャッとしたスカートとかはいてて、すごく女の子らしく見えた。
あ、ちなみに「緊張が吹っ飛んだ」ってのは嘘だったかも。
彼女の最初の台詞が「おはよう。ねえ、なんか緊張してる？」だったからねｗ

その後すぐに貸しスタジオに向かった。俺は勝手がわからないから
スタジオに入るまで彼女の後に隠れるようにコソコソしてたよ。
でも二人になると不思議と落ち着いて、俺は早速ソフトの使い方なんかを解説し始めた。
そうこうしてるうちに３０分くらい経っちゃって、個人練習で一時間しか
予約してなかったもんだから、早いとこ試しに何か録ってみようと。
でも初めてでお互いの曲をやるなんていうのは無理な話だったんで、
なぜか「翼をください」をワンコーラスだけやることになった。

俺がテレキャスで簡単にバッキングして、彼女が歌う。
それだけだったけど、演奏が始まった瞬間、なんだか鳥肌が立った。
張りのある彼女のアルトの歌声に比べると、自分のギターが
とんでもなく下らないもののように思えてならなかった。多分実際下らなかったし。

それでも彼女のほうも何かしらの感慨はあったようで、
演奏が終わると二人で顔を見合わせて、ふたり同時に「ふう」って息を吐いて
それが面白くてまた同時に笑った。
前に感じた「ピン」が「恋」に変わったとしたら、たぶんこの瞬間だったと思う。

そんでスタジオを出て、二人とも昼食がまだだったから軽く何か食べようということになった。
「どうしよっか。ドトールあるけどそこでいい？」と彼女に言われて、
俺が、「ドトールもスタバも入ったことがないからなんか怖い」って答えると、
彼女はびっくりして、「ちょっと普段どういう生活してるのよ？」って訊いてきた。

ドトールに入って席についてサンドイッチみたいなものを食べながら、
俺は自分の生活について彼女に聞かせてやった。そしたら彼女は
「それはだめ。絶対人間が暗くなるよ」って説教し始めた。
「大体ね、前に会ったときは君はお客さんだったし、
今日も教えてもらってる恩があるから黙ってたけど、君って暗いよ！
服もぱっとしないし、まずその髪型がオタクっぽいし」って結構ひどい事いわれたな。

しかもその流れで、唐突に彼女が「そうだ、これから髪切りに行こう」とか言い出した。
まあ当時の俺は確かに目が隠れるくらい前髪の伸びたキモイ髪型をしていたし、
強引な彼女に押し切られるのもなんか気分が良いなとか思って、
ドトールを出てすぐに駅前の美容室に入った。
ただ引きこもりってみんなそうだと思うんだけど、美容室苦手なんだよな。
どんな髪型にしますかって言われても何のビジョンもないから答えられないし。

でもこの日は俺がシートに座ると彼女が後ろの待合スペースから
よく通るアルトの声で「○○みたいにしてください！」って叫んだおかげで、
少々恥ずかしい思いはしたものの困ることはなかった。
それを聞いて、担当してくれた美容師さんが「彼女さんの尻に敷かれてるんですね」
みたいな冗談を言ったとき、鏡の中で彼女と目が合って、
俺は照れ笑いをしたんだけど、彼女のほうはなんだか困ったようなはにかみ方をした。

彼女は俺の新しい髪形に満足したようで、
「よし、これなら並んで歩いても恥ずかしくない」って言ってくれた。
と言っても並んで歩けるのは美容室から駅までの間だけで、
俺は名残惜しかったんだけど、その日はそれで別れることになった。
別れ際に彼女が「今日はありがとう」って言うのを聞いてなんかすごい違和感を感じた。
より多くのものをもらったのは俺のほうだった気がしたからだ。

家に帰って、俺は今日の出来事は夢だったんじゃないかとか思いながら、
ぼんやりと彼女のことを思い浮かべていた。
これで終わりにしたくないという気持ちがもくもく湧いてくるんだけど、
でも引っ込み思案だから自分からメールとかできないんだよな。

それでモヤモヤしながら二、三日過ぎた日の夜、向こうからメールが来た。
「暗い生活してない？　たぶんしているでしょう。
そんな君のために、これから毎日宿題を出します」とかなんとか。
それから一週間くらい、毎日彼女から「宿題」が届いた。
「朝起きて、夜寝ること！」
「入ったことのないお店に入ってみること！」
「高校のときの友達に連絡してみる！」
「学校で最低ひとりに話しかける！（先生はダメ）」
「明日は二人に話しかける！」

俺のこと考えてくれてるんだなあとか思いつつも、
高校時代から友人なんていなかったし大学でも誰にも話しかけられなかったが、
生活のリズムは直して、何もない日も外へ出て散歩するようにはなった。
そんな火曜日の夜、またメールが届く。
「明日は宿題はなしだけど、かわりに実習があります」
そこには俺をスターバックスに連れて行くと書いてあった。
俺はもちろんすぐにOKした。次の日が楽しみでその夜は眠れなかった。

翌日の夕方、こんどは池袋で待ち合わせだった。
改札を出ると彼女はもうそこにいて俺に手を振っていた。
俺はもう彼女に会えることがうれしくて、多分満面の笑みで駆け寄ったと思う。
・・・けど、そのときの彼女の笑顔は少々深刻そうだった。

異変に気づきながら、俺は彼女についてスタバに入った。
初めてのスタバにも緊張しなかったのは、「宿題」のおかげだったかもしれない。
しかし彼女はというと、やはり表情は優れず、
席について何か話し出そうとするとさらに落ち込んだような顔になった。

彼女はこれからすぐに実家のある長野に帰るということだった。
いとこだか甥だか危篤状態で、女手が要るという話だった。
もっともそれはきっかけに過ぎず、
近いうちに不動産会社を辞めて地元に戻るつもりだったらしいけど。

それを話したきり彼女も俺も無口になってしまった。
それで無口のまま彼女を山手線の改札まで送ったんだけど、
どうしてもそこで別れるのが名残惜しくて、なかなかさよならが言えないのな。
彼女も俺のそんな気持ちを察したのか、あるいは同じように感じてくれていたのか、
柱の影で黙ったままぼんやりと並んで立っていた。
でも当然彼女の新幹線の時間があるんで、別れの時間はやってくるんだよね。

「それじゃ・・・」って言って彼女が改札に向かって歩き出した。
改札を抜ける彼女に俺は「じゃあね」って手を振ったけど、
「じゃあね」じゃなくて何か言わなきゃっ、て焦って、
でも「好きです」とかは言ってはいけないような気がして、
気づいたら改札の近くまで追いかけて言って変なこと口走ってた。
「俺、髪型だけじゃなくて・・・ちゃんと・・・」
でも言葉になったのはそこまでで、俺がうつむいていると
改札の向こうから手が伸びてきて、俺の手を握った。
彼女の最後の言葉はさよならでもありがとうでもなく、
「がんばって、君ならできるよ」だった。

彼女の迷惑になると思ってメールも送らないままだったし、
彼女からの連絡もなかったが、その代わり俺は以前届いた「宿題」を読み返しては、
できるだけこなせるように努力した。
「消しゴムを貸してくれ」というような些細なきっかけから友人ができてしまうことに、
当時の俺は本当にびっくりしたりした。
そして人間関係というのは一つの小さな取っ掛かりができると次の足場が見えてきて、
そうやって広がっていくものなんだとだんだんわかってきた。

そんな折、途轍もなくがっかりする出来事が起きた。
自分が暗い部屋から足を踏み出し始めているのを彼女に知らせたくて、
久しぶりに送ったメールが、届かないで戻ってきてしまった。
俺が知ってる彼女の情報はメアドだけだったから、これで彼女との繋がりが完全に切れたわけだ。
がっかりっていうか俺はしばらく虚脱状態になって、何時間もぼんやりしてた。

でもふっと思いついて、「宿題」に夢中でしばらく触ってなかったノートPCを引っ張り出した。
そうですよ。もう一つ彼女の思い出が残ってたよ。
俺がテレキャスでコードを弾いて、彼女が歌う、「翼をください」。
何でだろうな、合唱コンクールで歌うような歌なのに、聞いてるとぼろぼろ涙が出た。
何度も何度も再生して、馬鹿みたいに何度も泣いた。

俺は今でもこの曲を聴くたびに思うんだ。
彼女が俺に、翼をくれたんだなって・・・。

台詞とかは脚色してるけど基本的には実話だぜ。
我ながら韓国ドラマみたいだと思うｗ

>>57
全米が泣いた。

もちろん俺も泣いた。

毒男板向けだな

全米が泣いた・・・

ちょ………………………
なんか………どうでもいい。作り話でも実話でも。
どうでもよく俺の涙は止まらない。

てゆーか長いよ

感動しました…
彼女と自分、お互いが好きだったり、何か物語がある、歌や、曲っていつ聞いても落ち着くよね。

別れたり、離れ離れになった場合に聞くと辛過ぎるけど。

どうやっても不動産の子とは会えないの？

「翼をください」聞きながら読むとくるね
ttp://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/tsubasawo_kudasai.htm

さあどんどん語っていこうぜ

>>43だけど、全部嘘です

切なくなってくるじゃねえか・・・

泣いた・・・・・

全米が激怒した！！
そして韓国も

>>43
ドラマ化決定だな。

やっては捨ててる俺は
嘘でも恋愛話なんて書けない。
やっぱ、バンドってもてるよな…。

>>69
よろしく

今再び>43を読み返した。
ヤバイ、グッとくるな。
普通に釣られたわけだけど、いい話だった。
>43 ＧＪ！

釣られたてｗｗｗわかんねえだろｗｗ俺は釣りじゃないと信じてる





泣いた

バンド板のギター選びのｽﾚにいた13知ってるか？

あれ思い出しちゃったよ。

定期的にこういうネタスレ立つよな

作り話にしてもよく出来てる というか現実味に溢れてるから
本当だろうけど

俺も同じ業界に居たからわかるけど不動産屋って水曜日が休みなんだよな
43の文章読む限り女の休日も水曜日だろ
そこに俺はリアリティを感じてしまった


そして泣いた

何回かに分けて書く人はトリップつけると分かりやすいかもです

>74 俺の中では完全に良スレなんだけどね

次の名作（？）にも期待！

「彼女が深刻そうな顔を〜」
というあたりで
「　金　を　貸　し　て　く　れ　」
と くるんだな！？

と予想した奴がほとんどだったのでは

おれもー(´･ω･`)ﾉシ

オレの昔の話を書こうと思ったんだが
>>43の話が素敵過ぎて断念。

ほろにがいぜ

書いて下さい！！

書いたらええがな(´･ω･`)
脚色しまくったらええがな(´･ω･`)

マジレスすると・・・
彼女が勤めていた不動産屋に連絡すると、彼女の実家の電話がわかるような気がする

でも、彼女は結婚するために地元に帰る、ということじゃないのか？

俺だったらそこまでは出来ないなぁ…。
伝えられなかった無念は残るだろうけど、>43は彼女がくれた翼で………………

やべ、また泣きそう

>>82>>83
了解。
ただ、オレ文才とかないから、凄く読みづらい文章になると思うよ。
あんまり良い話でもないし。
まぁとりあえず、メモ帳にかいてから一気に貼りつけます。

長くなってしまったけどできた。
文章まとめるのめんどくさいのでそのまま貼りつけます。

大学生の時なんだが
２年まではバイトもせずスキッズとかワイハのコピバンばっかやってた。
３年になる２ヶ月前に、実質リーダーだったギターの一人が就職で抜けて、そのまま解散。
やる事が無くなって、一気に暇になった。
それから少しして、楽器屋で見かけたSGが欲しくなり
暇だった事もあってバイトを始め、そこの職場で彼女と出会った。

彼女はオレより三つ年上だけども、背は低く、声はトーンが高くて可愛らしい。
少し天然で、話す時の素振りの一つ一つの動作もとにかく可愛らしく
正直年上には見えなかった。
彼女はV系が好きな、いわるゆバンギャというヤツで
オレも厨房、工房時代ににV系を結構聴いていたので、いろいろ会話もはずんだ。
んで彼女と会話する時なんだが、
彼女は身長が150ｃｍくらいしかなく、俺との身長差は25ｃｍ以上。
だから、彼女は俺と話す時は、常にオレを見上げる状態になるんだよね。
解かりやすく言うと、若干上目使いになるんだ。彼女が。
子猫の様な大きな目で見上げられると、余計可愛く見えて少し恥かしくなる事もあった。

ある日、珍しく彼女と一緒に休憩に入った。
彼女と少し雑談した後、｢美味しいパスタ屋さん見つけたんだけど、今から食べに行かない？｣
と、誘われた。
当時、SG購入の為に節約していたので外食なんてしたくなかったのだが、断るのも悪いのでOKした。
で、二人で店に入り、互いに向かい合って座ったのだが、
女と二人で食事なんてしたことの無い俺にとって、このシチュエーションはドラマの中だけで
オレには一生縁の無いシチュだと思っていたので、めちゃくちゃ緊張した。
いつもの様に顔を見ながら会話なんてできず、赤くなった自分の顔をどうにかする事しか頭になかった
多分この時始めて、彼女を恋愛の対象として見たんだと思う。
そして惚れてしまった事も後に自覚した。

続き

それからは、彼女との話題作りの為に、V系のCDをいろいろ買い
貰ったポスターとか彼女の持っていない初回限定とかは全て彼女に譲っていた。
服装にも一層気を使うようになり、SGの為のお金も全て服に回した。

そんなある日、彼女にあるV系バンドのライブに誘われた。
オレもバンドはｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞの頃から知っていたので、即OKした。
ライブに行く面子を聞くと、なんとオレと彼女二人きり。
その日からライブ当日まで、オレは毎晩いろんな妄想をして楽しんだ。
で、ライブも終わり、ファミレスで食事をした。
その時、初めてオレがコピーバンド組んでいた事を教えた。
隠してたわけではなく、なんとなく言わなかっただけなんだけど。
すると彼女は、｢これから○○ｸﾝの部屋行こうよ。なんか弾いて聞かせて｣といってきた。
いろんな妄想をしていた俺は、こんな事もあろうかと事前に部屋を掃除していたので即OK。

部屋に入り、早速なにか聴かせようと思い、ケースからギターを取り出そうとしたとき、ある事を思い出した
オレは大学入ってからGtからBaに変わり、あまりギターを使う事も無くなったのであるものをベタベタ貼っていたんだ。
それが普通のシールやステッカーだったら良かったんだが、それは｢きのこの山｣のバーコ−ドだったんだ…
しかも普通のテープで止めてあり、数は約30枚。
なんでそんな事していたのかは今となっては解からないのだが、当時はそれが楽しかったのかもしれない。
彼女の前でそれを剥がす訳にもいかず、仕方無しにそれを見せたらスゴイ笑われた。
何曲か弾いて聴かせた後、そのﾊﾞｰｺｰﾄﾞはあまりに異常だから剥がした方が良いと言われ、全て剥がし、彼女は帰っていった

最後

次の日バイト先で彼女に１枚シールを貰った。
｢どうせなら、こーゆーの貼ってカッコ良くしよ｣と笑顔で言ったいた。
それから、ちょくちょく二人で知り合いのライブとかに行くようになり、
その度にステッカーやシールを二人で買ってはギターに貼りつけていた。
年度が変わる頃には、ボディの表裏ともシールやステッカーでびっちりになっていた
あまりカッコ良くはなかったけどね

彼女と出会ってから２度目の夏になり、飽きもせずスキッズのコピバンを再結成した。
新しくベーシストを入れてオレはギターに移った。
皆学校が忙しくなってきていたので、あまり活動できなかったが、１回だけライブをする機会ができた。
そのライブに彼女を誘った。
とても喜んでくれていた様だった。
しかし、オレとも彼女とも仲の良かったバイト先の後輩（♂ｲｹﾒﾝ）もライブに来たいと言ってきたので
そいつも誘った。

ライブは事態は客が少なく微妙だったが、久しぶりのライブだったので気持良かった。
ライブ終了後、オレは打ち上げがあったので、彼女と後輩は二人で帰った。
と思っていた。いや、確かに帰ったんだけど、どうやら二人で寄り道したらしい
ラブホに・・・
（その次の週くらいに付き合ってる事が知れ渡り、おれが後輩に何気なくいろいろ聞いて発覚）

オレは次の月に学校が忙しいのを理由に逃げる様にバイトを辞めた。
結局SGは買わなかったので、そのギターはまだ手元にあり、時々弾いてあげてます。
シールはある程度剥がしたけど、面倒くさくなりまだ結構ついてます

乱文及び長文失礼しました。

ちくしょー
全部はがしてやれ

>7　 「現実を見ようよ」と振られる
>12　ベースの子に告るのを躊躇してたらいつの間にか彼氏が
>15　貧乏女にギターをやって付き合い出す　でも妄想
>17　メル友→結婚
>21　タイプじゃない彼女からファンに乗り換えようとするもバンド解散　すべてを失う
>24　ゴスロリ　今は反省している
>29　GLAYファンの女と音楽性の違いで別れる
>30　若い季節にギターかついで生きてるとそれに関連した思い出ができる
>31　「ギターが○○君（>>31）じゃなければバンドに入ってもいいよ」
>33　ギターのほうが大事　殴りたい
>36　彼女のためにギターを練習するが別れる　これから誰の為に弾き続けていけばいいのか
>43　ひきこもり　不動産屋の女と知り合うが別れる　「翼をください」
>87　バイト先の女に目をつけるが先輩にとられる　ギターのシール

まあこんなところか。

>87 あぁ…せつねぇな。なんかこう、胸の奥がムズムズする。
このスレ、なんて甘酸っぱいんだorz
>43と>87に光を！

>91 リストアップ乙！

まとめ方が元も子もないような気もするけどな

最近電車男みたせいかお前らの話し方があの住人の話し方だと思ってしまう

>>91一番下は先輩→後輩ですね

もっと話をー

>>88
＞事前に部屋を掃除






あるあるｗｗ

>>49
文才あるんじゃね？ＶＩＰに投下して
ラジオドラマかサウンドノベルにしてもらえよｗ

俺は今でもこの曲を聴くたびに思うんだ。
彼女が俺に、翼をくれたんだなって

とか普通書けねー。

４３だったな。

テレキャス男ってタイトルで。なんかネタでもいい話だし
読みやすいから保存する。

俺ﾄﾞﾗﾑやってたんだけど…。友達の家で飲むって事で10人ぐらい集まって飲んでたんだ。
そしたらｷﾞﾀｰとﾍﾞｰｽ持って来た奴らがいて。で、たまたまﾄﾞﾗﾑがそいつの家にあって「俺叩けるよ」って適当にやってたらそれがｷｯｶｹで告られた。「叩いてる時の顔がいつもと違う」ってさ。
ﾄﾞﾗﾑ辞めた今では家の鬼嫁です。

>>201
ちょっと日本語が・・・。

いまさらだけど43俺も泣いた
>>84
結婚かぁ・・・その可能性もあるなぁ
でも不動産屋に言っても実家の連絡先とかは一応個人情報なんで教えてくれないよおもう

43ネタかどうかどうでもいいけど・・・
よかったらそのスタジオで彼女と録音した「翼をください」をうｐしてみてほしい

ネタだったとしたら出てこないだろうけど、もし聞けたら俺も何度も聞いてずっと泣くだろうな

なんか思い出したので俺も別れた彼女の写メでも見るか。

>>15を書き込んだんだが>>43読んで初めて自分の書き込みを消したいと思った。
だから今度は実話をはなしたいと思うんだけど風と共に去りぬを読んだことあるとか内容を知ってる人とかいるかな？いれば下らない話しかもだけど勝手に語らしてもらいたいと思う。

>>107
どぞ。

>>108ありがとう。
ほんと下らない話。読んでくれた人でそう思ったなら叩かずスルーして下さい。

俺には前から好きな人がいる。
おそらくこの先ずっとこの人しか愛せないと思う。
そんな俺の夢は世界一になる事。
世界二ではいけない
。多分世界一を目指してる人は世界中に数えきれないほどいると思うけど、でも俺の世界一になりたいと思う理由はほかにそうはいないと思う。
別に莫大な財産が欲しいわけでもないし内気な俺は人気者になりたいとも特に思わないし。

ある日、普段本を全く読まない俺は風と共に去りぬをたまたま買って読んだ。
読んですぐ思ったんだ、彼女はスカーレットのような女性で俺はレットのような男だったんだなって。
でも彼女はスカーレットみたいに悪い女性じゃない。
スカーレットのように好きな男性を嫉妬させる為にほかの男性と結婚したり、金の為に妹の婚約者を奪い取り再婚したり。
別にそういうような事をするような、決してそんな悪い女性じゃない。
とても純粋な子だから。
俺はまさに、たまにフラ〜っと幽霊みたいに現れるレットバトラーのような存在だったんだ。

一旦寝るので読んでくれた方、続きは後で

>>109
つ�C

>>43って嘘って書き込んでるけど本当っぽいよな。
なんか恥ずかしくなって嘘って書いた気がする。

ふと、思い出したことを書いてみる。といってもうろ覚えだ。
なぜか俺の部屋にはヤマハのフランジャーがあるんだ。
買った覚えはないのに。
ついさっきそれは彼女と俺のエフェクターとを交換したやつだ（正確には借り合い）と思い出した。

確か、あれは高１のときだったかな？
工業高校に行っている友達から、「ギターしてる女がいる」って話をきいて
俺は「なんだって！？」と思った。「そんなやつがいるのかよ！」と当時の俺にはびっくり。
その友人に頼み込み、その女の子のメアドをゲット。
そして、メールをし始めた。
話をしていくと、二人ともハイスタが好きで、そのことで話が盛り上がった。
他愛もない話もいっぱいした。

当時、近くのライブハウスに行くことが日課だった俺は彼女を誘ったんだ。
いきなり二人だとあれだったから、紹介者の俺の友人含む三人でいこうと。
おｋをもらい、ライブハウスの隣にあるビデオ屋で落ち合った。
そこで初めて彼女を見たんだ。
その後も、何度かライブを一緒に見に行った。

ある日、彼女はエフェクターを買ったと俺にメールをしてきた。
「何かったの？」って聞いたら「シュワシュワするやつ」って答えがきて驚いた。
いきなりフランジャーかと。ハイスタのコピとかするならもっとも必要のないものだ。
だが、フランジャーをいじったときのない俺にはいじりたいという欲求が・・・。
そこで交渉したんだ。
「俺の持ってるディストーション系のやつ貸すからそのシュワシュワするやつ貸しくれない？」って。
そしたら、なんと快くおｋしてくれたのだ。
友達を通して交換をした。

交換以降も色々話をしたし、ライブも見に行った。
俺にとってその女の子は恋愛対象じゃあない。
これは強がりかもしれないが少なくとも全然だった。

数日して、メールがきて、俺がもんじゃ食べたときないといったら
じゃあパーティーしようかとそんな流れになった。
日程が決まり、メンバーが決まる。
でも俺はそれを蹴ったんだ。
行くのがめんどくさいというのもあったし精神的にもやばかったからだ。

「なんでこなかったの？」後日メールがきた。
「用事があったんだ。」と返信。
「一言でもいってくれればいいのに！楽しみにしてたのに！」とメールが来る。
それに対し、なんと返信したかは覚えていない。

その事柄以降、メールもしていないしライブも見に行っていない。

俺のエフェクターはまだ元気だろうか。

盛り上がってるとこごめん。ギターオナニーのスレの場所わかる？

>>114
バロスwwwwww

>>113
ネタにしてはつまらん

なんで「こと」を「とき」というんだ
キモス

>>116
ネタじゃないんだけどな・・・。
実話なんだよ。
ま、いいや。

ボロボロのアリオンのディストーションなんかいらない
あたしの新品のヤマハのフランジャーを返せ

「メル友になってやってくれないか？」

男友達からそう頼まれたのは私がまだ工業高校の１年生だったころだ。
彼には引きこもり気味の友達がいて、心配なのでメル友になってあげて欲しい、
そういうことだった。

一抹の不安を覚えながらも仲の良い友人の頼みであり、快く引き受けた。

翌日からすぐメールが来るようになった。ハイスタというバンドが好きだという。
当時ヴェンヘイレンに入れ込んだギタリストだった私にはなじみの薄いバンド
だった。インターネットも一般的でなかった当時、雑誌などで調べて話を合わせた。

そのうち地元のライブハウスに誘われるようになった。友達が言うには
引きこもりの彼が外に出る数少ない機会の１つとのことなので、なるべくつき合う
ようにした。惚れられたりしたら大変なので、勘違いされないようにずいぶんと
苦労した思い出がある。

そんなある日、ヴァンヘイレンのUnchainedをコピーするためにフランジャーを
買った事を引きこもり君に話すと、ディストーションと交換に貸してくれという。
歪み系はたくさん持っていたし、パンクギタリストがフランジャーで何をするんだ？
とは思ったが、あまり彼を刺激しないようにOKした。

ところがなんと、交換した直後に引きこもり君は私のフランジャーを持ったまま
失踪した。男友達に聞くと、何か精神的に問題があるらしいなどと、あまり要領を
得ない事を言うばかりで、どうも連絡が取れなくなったらしい。

こうして手元残ったボロボロのダンエレクトロのディストーションをつないで
PEAVEYの5150を鳴らすと、何ともチープな、ラジオを歪ませたような音が出た。
私の溜息が宙に消えるか消えないかのうちに、それ、は押し入れの奥にしまいこまれ、
２度と取り出される事はなかった。

長くなってしまったが、簡潔に言うとつまり、


　　 　私の新品のヤマハのフランジャーを返せ。

池メンがバンド＝カッコイイ！
キモメンがバンド＝ちゃんと演奏できんのかよ

池メンがドラム＝男らしくてかっこいい
キモメンがドラム＝ケッ、デブにゃドラムがお似合いってか？ﾌﾟ

池メンがベース＝縁の下の力もちって感じ
キモメンがベース＝根暗な奴だな

池メンがギター＝すごーい、カッコイイ
キモメンがギター＝オナニーばかりしてるから手が器用って？ﾌﾟ

池メンが早弾き＝マジ凄いテクニック、尊敬しちゃう
キモメンが早弾き＝ピロピロうるせーんだよ、市ね

池メンが家で地道に練習＝マジメに練習してるんだね
キモメンが家で地道に練習＝ヒキコモリかよ

池メンがライブで汗だく＝男の汗って一生懸命って感じ
キモメンがライブで汗だく＝臭いから近寄るな、ボケ

池メンがライブでミス＝ドンマイ！ミスることもあるよ
キモメンがライブでミス＝下手糞！ステージおりろ！

つまらない流れになってきたな・

>>116
「そんなのやったときないよ」という言い回しは東北の方言。
老人とヤンキーがよく使うね。

>>119
インターネットが一般でない時代に学生が気軽にメールのやりとりするんだ？

こないだバンド練習行く途中の満員電車の中で俺の股間と前の女の子のお尻が密着しちゃって、
俺はすぐにびんびんに。
そしたら前の大学生くらいの女の子、やたらお尻をこすりつけてくるんだよね。
俺は腰を引こうにも引けない状態で、むこうのされるがままになってた。
女の子、顔が上気しちゃって、女の子の前には十分隙間があるのに、一生懸命こすってきて。
これ、やばいなあ。とMAX状態になりながらも、困っていたら、
急に女の子がしゃがんじゃって、顔を

長くなりそうなんで続きはこっちで↓
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/river/1147353124/

a

>>123
時々見るけど馴染めん表現だなあ。
特攻の拓なんかでよく使われてたのを覚えてる。

>>119-120はそれまでの連中より文が上手いな

老人とヤンキーっておいｗ

俺も何かあれば書くんだけどなあ・・

工房の頃、ＬＩＶＥ前に彼女から
「とてつもなくかっこ悪い手作りマスコット（苦笑）」を渡され
『楽器につけてね（はぁと）』と言われた。
仕方なく１弦ペグになどつけてはみたが、どうしても我慢できず一曲で外した。

それで口論になり、ウザくなったので別れた。

期待アゲ

あれは中二だったか中三だったか……
父親の転勤で一年間八丈島に行ってた頃があってな。
俺がギターを始めたのはその頃のことだ。

向こうで俺たち一家が住んだのは父親の会社が用意してくれた
住まいだったんだけど、木造の一戸建てが二つくっついてるような、
まあなんか変な建物だった。もちろん内部はつながってないんだけど
２世帯の居住空間を隔てるのは壁一枚だけ。
だから安アパートと一緒で生活音が筒抜けだった。

それでも俺たち一家はその家を気に入った。
高台にあったから庭から海が見えたし、
まあ現実的なことを言えばスーパーも近かったのがよかった。

age

ageage

このスレって結構見てる人いるんだろうけど、みんなネタが無いのね・・・

俺は2年間付き合ってた彼女がついに一回もライブを見にきてくれなかった。

>>133
�C�C�C�C�C�C�C

age

誰か書いて

モンキーグリップにチンコ通してみた。

勃起したら拷問に

恋愛

ガキの頃は女の家に持って行ってたな。自慢したくて。
さすがに今はそんな事はしてない。恥ずかしい。
俺のムスタング。何人の女に見せたことか覚えてない。

いつも楽しみに読んでたスレが最近書き込みが少なくなくなっていたので
自分の体験談を書き込みます。

俺は何よりもべースを弾く事が好きな少年だった。
そう何よりも
型にはまりきった勉強なんかよりも理論や理屈だけでは片付けられきれない
音楽ってものに魅せられてた。
単純にステージに上がってる自分が好きだったのかも知れない
今よりもずっと将来って物が良い意味で曖昧で
可能性に満ちた時の話で、ずっとベースを弾いてる自分が好きだった。
より、ベースを弾いてる自分像がよりリアルに考えてた。
そうである事を心の底から自分自身願ってたのかも知れない。

途中まで書いて放り出したような感じ↑だが、割り込みｽﾏﾇ。

楽器に関して浮気性（というか移り気）な俺。
無論女に関してもそのケがある。
だからというわけではないが、
その時使っている楽器に
その時の彼女の名前をつけていた。

前々々々カノにたまたまその性癖？を知られ、
当時購入したばかりの某有名輸入超美楽器に
「ねぇねぇ、これにあたしの名前つけるんでしょ？ﾔｯﾀｰ」
と言われた。
「そ、そうだね」
と答えておいたが、


その楽器には二股で新しくつきあい始めた女（前々々カノ）の名前をつけた。
喜んでいた女（前々々々カノ）の名前は、
ヤフオクで買った中古国産楽器につけた。
（「見た目的にお前はこっちだろ」）と思っていたのは内緒だ。

つまらん話で失礼した。
ささ、>>145　遠慮なく続きを書いてくれ。

>>146
噴いたｗ(゜Д゜)∩

まだ完全に人は離れてなかったみたいだね
では長い話なので続きを少しずつ書いて行きます。

続き
皆様は初めて作ったオリジナル曲を覚えているだろうか？
俺は初めて作った曲には特別な思い入れがあった。
当時、初めて付き合った彼女の事を歌った曲だった。
当時、その娘の事がとっても好きだった。
照れてばかりの俺を好きになってくれた彼女
大切な存在だからこそ手も触れられない。

その後、その恋愛は終わってしまったけど
とても綺麗な思い出として俺の中で大切に今でも輝いる。

大切な思い出の曲だからこの曲でバンドのメンバーと衝突もした。
上手く表現できなくてイメージと合わなくて俺は
苛立っていた。考えれば考えるほど煮詰まっていた。
いつの日か完成させよう・・・
そう思いながら月日は流れ、学生から社会人へ
少年の俺は青年の俺になっていた。

つ�C

サラリーマンって職業は厄介だ！！

最初の内は日々の仕事をこなしてい居ればそれでいい
壁にぶつかればわからない事があるんですけど
どうすれば良いんですか？
て正直気に言えばそれで許される。
最初の頃は仕事と音楽を両立できて充実していた。
それが2年目、3年目となるとそうも行かない。
仕事で責任感というプレッシャーが増えて来る上に
仕事場の人間関係がより明白に見えて来る。
それに比例して俺もベースを弾いてる時間が少なくなって行った。
毎日、仕事と時間に追われる日々・・・
ベースに費やしてた時間もほぼ毎日だったのが2日に1度、3日に1度・・・
やがて週1度、ほんの僅かな時間、ベースを弾ければ良いほうだと
思える様になっていた。

小さな職場であったが十人十色というように職場にもいろんな人が居る・・・
俺は上司と1対1で仕事をしていたせいか上司の
ストレスのはけ口を全て受ける事になる。

俺の上司も人間だ！！
今思えば俺の上司も
一人であまりにも沢山のものを抱え込んでしまったんだろう・・・
やがて俺に向ける言葉がトゲトゲしくなる・・・
俺にも限界というものがある。
俺にもっと力があれば上司の仕事の負担が減ったかもしれない
けど、関係ないとばっちりを受けるのだけは耐えがたかった・・・

冷静さを失いかけていたある日、
ベーシストとしての俺に致命的な事件が起こる。

わっふるわっふる

>>152
おまえはでてこなくていい。

>>145
続きをドゾ。

はい！！今日も書かせてもらいます！！

その日はとても蒸し暑かったのを覚えてる。

いつもピリピリした雰囲気の中
最後に上司との会話の中で笑顔を見たのはいつだっただろうか？
こんな状況じゃ仕事も上手く行かなだろう・・・
そんなことばかり考えてた。
上司に発破をかけられて俺も頭に来ていた。
また蒸し暑さが余計に拍車をかける。

その時、俺は右手親指を機械に挟んでしまった！！

最初は何があったかわからず、あとから指が信じれない程
腫れ上がってきた。指がはれる事に爪がはがれていく・・・
俺もパニックになりとりあえず、応急処置をしたものの
どんどん酷くなってしまい結局、病院に運ばれた。
病院に着いた頃には爪もほとんどはがれていたし
指は見たこともないような紫色をしていた！！

診断の結果、即手術だった。

医者も最善の努力をするものの、傷口が化膿してきたら
あなたの右手親指は切断せざるおえないかもしれません・・・
その言葉が重たく俺にのしかかった。
手術中、局部麻酔だった俺はこれからどうなるのか心配だった・・・

指の事、仕事の事、これからの事、そしてベーシストとしての自分・・・
これから一体どうなるんだ！！！！！！

>>154
�C�C�C�C

事故から3ヶ月くらい経っただろうか？
術後の経過は良好で指は治って来ていた。
新しい爪も徐々に伸びて来た。まだ完全じゃないけど
仕事に戻っても良いでしょうと医師の判断が出て俺は普段の生活に戻った。

指の見た目は普通なんだけど、
大きな怪我だったおかげでいろいろと後遺症が残る事になる・・・
しびれや違和感、感覚が鈍って力が入らなかったりといろいろ厄介だ。
今でも多少残ってる症状もある・・・
右手親指という事で、まずスラップが出来なくなっていた。
親指で弦をたたくとそのまま爪が飛んで行ってしまいそうだったり
以前よりも比べものにならないほど痛みが骨に響く・・・
スラップだけではなく、ピックで弾いていてもすぐにピックを
落としてしまったりしていた・・・
日をおいて何度か試みるもののダメだった。

もうベースストとしての俺は終わっちまったな・・・
そう思いながら音楽関係のものを全て物置にしまってしまった。
その時の俺にはベースを見るのも辛かった・・・

今までは仕事の息抜きにベースを弾いたり、曲を作ったりしていたけど
それが完全になくなってしまってた。
ベースではそれなりに自信を付けて来たけど今まで築き上げた
自信までもが崩れ落ちた。誇れる物なんて何もない。
急に胸にぽっかりと穴が空いてしまったような気持ちになっていた。
それどころか何にもやる気なんて起きなかった。

一番好きだった物がなくなるって事は何事にも耐え難い事だ！！

いつになったら恋愛ば・・・
いや、そのまま続けてくれ。

まさか145がブライアンブロンバーグの「あの伝説の師匠」だったとは…

その後の俺の生活は荒れていた。

仕事は続けていたものの、上司とは衝突した。
職場の同僚達も俺の事情を知っていたので「あいつはしょうがないだろう」
と腫れ物に触る様な感じだった。

仕事は続けていたけど、仕事が原因で指を潰したと思うと
あまりやる気が起きなかった。
いつも辞めたい・・・辞めてどうなる？と自問自答
子供の頃に思った“一番なりたくなかった大人”になっていた・・・
毎日、いじけて、すねてる自分に嫌気が差して毎日、酒を煽るようになる
時には酔いつぶれて路地裏で眠っていた事もあった。

周りにいる友人達も何とか俺に元気付けようとしたり
ねじ曲がった性格を直そうと怒ってくれた。
けど、その時の俺はほっといてほしかった。

人の優しさ

一番大切な物が見えなくなっていた。
きっと、一番大切な物を見ようとはしなくなっていたんだろう。

そんな生活を1年位送っていた。
俺は出口の見えない真っ暗闇の迷路を手探りで進んでいるような
気持ちだった。自分が何をすれば良いかどうすれば良いか・・・
考えれば考えるほど道に迷う・・・

そんな迷路の中、一条の光を差し込む
それはある日突然、何の前触れもなくその女性と出会う。

俺はまだ、その娘が自分を大きく変える存在になる事を知らなかった。

その日は車のオーディオを換えようと車の部品屋に向かっていた。
店に着いたものの沢山あってどれが良いかわからなかった。
とりあえず店員さんに聞いてみようと思った時に
近くにいたのがその娘だった。

「すいません」
「はい。なんでしょうか？」
振り向いた時に綺麗な人だなぁ・・・
って思ったのが第一印象だった。
「あの〜オーディオを換えようと思うんですがこれくらいの予算でお勧めのってありますか？」
「この○○ってのが良いと思いますよ！！私はこのメーカーの製品が好きなんですよ」
そんな感じでいろいろ相談しながらもオーディオも決まり書類にサインをした。
あぁ、これで終わりなのかなぁって思ってたら今度は彼女から
話しかけてきた！！

彼女は俺より2歳上で年も近かった事もあり
お互いの住んでいる街や仕事の事、何気無い事で
盛り上がった事を今でも覚えてる。
話してみると彼女は俺と違って仕事に
プライドを持ってて少しうらやましかった。

そして最後に俺は名刺を渡されて舞い上がる！！

交換作業の関係で後日交換になるという事だったけど
俺はまた彼女に会えるという事だったのでむしろ喜んでいた。

帰りに車を走らせなが思うことは彼女の事だった。
綺麗な人だったなぁ・・・俺の名前を覚えてくれたし
また会えるし、彼女の事好きになりかけてるのかなぁ？？
まだ恋愛に発展するかわからないけど、こんなの久しぶりだなぁ。

�C�C�C�C

交換作業当日、俺は彼女のいる店に着いた。

その時、彼女が待っていてくれていた。
「○○君、待ってたよ！時間通りだね！！」
交換作業に2時間くらいかかった。
その間、彼女の仕事の邪魔にならない程度に彼女と話していたり
仕事に店をフラフラしながら時間を潰していた。

店を見ていたら俺が働いてる会社の製品がある事に気が付く。
普段は見るのも嫌な物だったけど、その時はこの店にも
にあるもんだなぁって思った。

その時彼女が作業の終了を告げるために俺の元に来る。
「○○君、作業終了したよ。なんか気になる物でもあった？」
「この品物が気になってねぇ。信じてくれないかも知れないけど
これって俺がいる職場で作った物だよ！！」
「なんでわかるの？」
「隣の商品と比べるとこの場所に特徴があるじゃない？ここに・・・・」
「そうなんだ！○○君そこまで気付くって事そうはないよ！！」

その日、俺の中で何かが変わろうとしていた。
あれだけ嫌いだった仕事の事を話していられる事なんて今までなかった。
彼女の店で俺が携わった商品が並んでいる。
彼女が俺にオーディオを進めたように他のお客さんに進めれる
ような物を俺が作れたらなぁ・・・・俺はそう思った。

帰り道で今からでもやり直せるかなぁ？
とりあえず今日から酒は程々にしよう。
俺は今からやり直すんだ！！
今やれる事を全力でやるんだ！！
そう思いながら車を走らせる。
その後、仕事関係で奇跡が起こり出す。

心を入れ替えて仕事に励んでいたある日
仕事の終わりがけに上司が俺を呼ぶ。
「おい！！○○！！ちょっとこい！！」

俺はまた上司に怒られるんだろうなっと思いながら
上司のところへ行く。
「最近、お前頑張るなぁ。頑張り過ぎてまた怪我するなよ」

上司が優しい事言うのは久振りだなぁ。
けど、俺も最近仕事やる気になってきたし
きっと俺も変わって来てるんだろうなぁ・・・

その後、上司とはいい関係が築けた。
いろいろ起きる職場のトラブルや職場の改善を
二人で力を合わせて解決していくようになる。
自分達でわからない事があれば、仕事の合間を縫って
参考書を開いて調べたり、参考になりそうな道具を
集めたりした。
俺もそこまで仕事を熱心にしてる自分が信じられなかった。

その何年か後に上司は職場移動により違う職場に行ってしまい、俺とは別々の
道を歩む事になる。その時に俺に言った事は今でも忘れない・・・
「おい○○、お前はまだ若いからこれから先に新製品に携わる
事になるかもしれないけどその時にはここで得た物を生かすんだぞ！！」

最初は仕事関係の気持ちの変化だけだと思ってたけど
そのうちに俺の周りにいる友達の目にも俺は変わったように写っていた

>>163
つ�C

俺も語らせてもらうかな

是非語ってください

彼女が弦舐めた。

そこには

弦舐め

げんなめ
げんなめ…

げ ん な ま

現生をくれっていうメタファーが含まれていた。

彼女は宝石も好きだった。

没

ﾂﾏﾝﾇー(ﾟДﾟ)

その日は久し振りに友達に会っていた。高校からの同級生だ。
しばらくふらふら遊んで、一緒に昼食を食べた。
「お前、最近明るくなったなぁ。前はもっといじけた感じだったぞ！！」
「そっか？まぁ最近あれだけ嫌いだった仕事が上手く行ってるからなぁ」
核心に触れる事はとりあえず黙っておいた。

彼女と出会ってから驚くほどいろんな事が楽しくなってきた。
きっと彼女と出会わなかったらまだいじけていただろう・・・
そう考えてる内に彼女の事が好きになっていた。

彼女と出会って俺は度々、彼女の店を訪れていた。
理由なんてどうでも良い。ただ彼女に会いたいだけだった。
「○○君、こんにちわ！！こないだね・・・・」
「○○君、制服変わったんだ！！似合う？」
「○○君・・・」
俺は彼女がそばに居てくれたのならどんなに幸せだろうって
いつも思っていた。一緒に居られたのなら・・・
もし、一緒に居られたとしてもあれだけ綺麗な人だから。
ただでさえ俺の方が年下だからなぁ・・・
俺ももっとファッションに気を使わなきゃなぁっと思った。
それまでの俺は髪も染めず、服もたいしてこだわりがなかった。

とりあえず流行に髪を染めてみた。
いろんな雑誌を読んで自分に合うスタイルを探していた。
髪型も、服装ももっと追求してみよう。
スニーカーしか履いた事なかったけどブーツを履いてみたり
いろんなアクセサリーも付けてみたりしながら
暗中模索の中で自分なりのスタイルが見えてきた。

前触れもなく書き込んだけど良かったかなぁ？

よいよい

さ、早く麿に続きをきかせたもれ。

>>165だけど明日書く
とりあえず保守

>>174
高２の夏、俺はﾊﾞﾝﾄﾞに燃えていた。
隣町の公民館には無料で使えるｽﾀｼﾞｵがあり、毎週日曜はそこで練習やそこのﾎｰﾙで開かれるﾗｲｳﾞに参加していた。
無料のｽﾀｼﾞｵなんておいしい話を周辺の厨・工房は利用しない訳もなく、ましてや日曜ともなれば２、３週間前から予約はいっぱいだった。
しかし部屋は１つしか無かった為入る時も出る時も必ず他のﾊﾞﾝﾄﾞと入れ違いになった

>>175
そんなこんなでよく見掛けるﾊﾞﾝﾄﾞがあった。
女４人組で、Voはﾋﾟｻﾞでｷﾞｬﾙ。Baは普通。Drは清楚な感じでめちゃ俺のﾀｲﾌﾟ。Keyはﾌｧｰﾋﾞｰみたいなw目した(やたらぱっちり)４人組だった。ｷﾞﾀｰはいないらしい。
と言うか、話した事がなかったので誰が何の楽器やってるかとかどんな曲やってるかとかは分からなかった。ｷﾞﾀｰがいないという事だけはｷﾞﾀｰ持ってくる奴がいないからなんとな分かっていた。

>>176
その後、ギターを持っている娘を見かけた。
「お父さんからフェルナンデスのギターもらったんだぁ」
メンバーの一人がこう言った。
「え！見せて、見せて」

エルナンデス・アグアド　だった。

orz

>>177氏ね。
書く気失せた

>>177
死ね。なんかおかしいと思ってたらID違った

>>178
ここは堪えて、続きを頼むよ。
楽しみにしてるのは俺だけじゃない。

みんなの話の進行が終わったら俺も書こうかね。
長くなりそうだからメモ帳にまとめとこ。
今思い出しても楽しかったあの日々・・・・orz

いい感じに復活してきたな。このスレ。
俺も楽しみにしてます。
だから>>177は、頼むから
き　え　て　く　れ

VIPにこの手のスレを立てればいいのに

メモ帳に書いててもむなしいから上げるね。
43以上に長くなるか・・ならないか分からんけど
まとめる力がないからどうでもよく長くなりそう・・・。

今俺は高３．今から書く話は二年前、
俺がまだギターを始めたばかりで必死に
練習しまくってた日々の出来事です。

昔っからゲームばっかりやってて、
友達と遊ぶときも家でゲーム。
みんなでスポーツやったり、どっか
出かけたりってことはしなかった俺が、
中3のころ、友達に影響されて、色々な
音楽CDを買い漁り、家で聞くという趣味を持った。
何を聞けばいいか分からなかった時は、昔親がよく聞いてた
アーティストのアルバムを聞いたりしてた。（スピッツとかミスチルとか
よく聞いてた。）でも次第に洋楽バンドに手を出すようになった。
それでもポピュラーどころでビートルズだのストーンズだのクイーンだのボンジョヴィ
だのばかり聞いてた。
その影響も強くなり、「高校生になったらバンドやってみてえなあ！」
と思うようになった。「バンドやってみてえなあ！」というより、
「やっぱバンドってギターかっこいいよなぁ！ギターやってみてえなあ！」
という気持ちが強かった。
周りの友達がお洒落など気にして服ばかり買っているのにもかかわらず、
俺はお小遣いをCDにまわしたり、ギターの購入資金にあてたりした。
服は小学生が着るようなもんばかりだった。全部親まかせだった。
いよいよ高校生になり、バイトでもしてギターやCDを買う金をもっと稼ごう
と思うようになった。高校生になり、友達が彼女とか出来てデートしたり、彼女とメールしてる
を横目に、俺は必死に新しい学校生活とバイトだけを頑張ってた。

高校生になってすぐバイトを見つけ、学校とバイトの日々を送るようになった。
初給料。親に少し渡し、服をちょっとだけ買い、残ったお金でエレキ
の入門セットを買った。いいギターが欲しかったけど初めてなわけだしまたお金を
ためて、買おうと思った。

新しい友達も増え、いろいろなことをするようになった。
ギターは一人で頑張り続け、練習しまくった。バンドを組みたい
とも思ったが、友達に楽器できるやつはいないし、まだ初めてだし・・・
ってことで一人で練習しまくった。中学校のころ聞いてた洋楽で好きだった
ボンジョヴィのコピーをしまくった。

楽器屋に通うようになった。その楽器屋にはスタジオがあることを知り、
「家でやるよりスタジオでやったほうがいいよな」という安易な考えで、
そのスタジオを借りて練習することにした。
学校では友達との付き合いが悪くなっていった。遊びの約束なども毎日
断り、スタジオに通う日々が続く。「付き合いわりいなお前」等、いろいろ
言われたが、やはりギターだけをやり続けていたかった。

友達との付き合いは学校内だけで学校から帰ってはバイト。
無い日はギターを抱えてスタジオに行く。
という単純な日々だけを送っていた俺に、嬉しい出来事が起こる・・・。

文章力ねぇなあ俺・・orz

続きはまた後で！

なんでこういうスレで氏ねとか市ねとかいうフレーズが飛び交うんだｗ
>>177みたいのがあってもよかろう
の〜んび〜り〜　ま〜った〜り〜〜いこうぜ

いつの間にか盛り上がってるなぁ
俺の話も今週中くらいには終わると思います。
一応トリップ付けてみました。
それじゃあ今から書きます。

鏡を見ながらスプレーで髪型をキメる。
いつしか俺は彼女の事ばかり考えてた。

出会ってからの自分の変化、暗かった毎日に光が差した事。
今までの俺自身、あまり楽しい事なんてなかったけど
ある日突然の出会いで人生観が変わる。
今までの俺の目に映る世界ってのにも光があっただろうけど
それを俺は塞ぎこんで見ようとしなかったんだろう。
幸せってのはきっといつもすぐそばにあってそして
当たり前のことなんだろう。
当たり前の事だがとても大切な事を忘れていた。
そして彼女が思い出させてくれた。

そして鏡の前でふと思う。
髪型をキメるのも、服を着こなすのも彼女とつり合いたいと思うから
そしてもっと彼女に俺の事を見てほしかったから。
仕事を頑張っているのもお洒落するのもみんな彼女の為だったり、
彼女がいてくれたからこその事だ。

彼女にどんな友達が居てどんな環境なのか？俺は全く知らない。
知らない事の方が幸せな事だってある。
知ってしまえば今の想いが壊れてしまう事もあるかも知れない。
今まで通り仲のいい店員さんのままが良いのかも知れない。
けど、俺自身一番願う事は彼女が傍にいてほしいと言う事だった。
傷ついた時に支えあったり、うれしい事があれば一緒に笑い合える

一番傍に居るのが一番当たり前な関係
今度、彼女に想いを全て伝えよう！！

鏡に映る俺
そこには以前の自分に自信の持てない男の影はすっかり消えていた。

>>178
切れる若者か
君の話には期待してなかった。
美化して書きたいの丸だしだったからな

>>145
続き頼む

みんななんか美しい話があっていいな

モテたくてギター始めたが、8年目にしてオレのギタープレイで濡れてくれる女を見つけたぐらいか
彼女が濡れてくれたかいなかが良いプレイできたかの指標になってる

否を漢字にしないと読みにくいぽ

田舎が良いねぇ〜

彼女に想いを告げた日
その日の事は今でも懐かしく思う。

その日、店内で買い物をしながら彼女と話していた。
そこまではいつもの風景だ。
話のキリの良いところで俺が切り出す・・・
「ねぇ！聞いて欲しい事があるんだけど長い話になりそうなんだ。
真剣に話から聞いてくれるかなぁ？」
「良いけど何かなぁ？？」
「俺の昔話なんだ。」

そして俺は話し出した。今までの事を
ベースを弾くのが好きだった少年だった事
会社に入ってからの事
上司と上手く行かなくて指を怪我してしまった事
そして何もなくなっていじけてた事
そんな中、あなたに出会えた事
あなたに出会えて変わる自分に気が付いた事
自信のなかった俺があなたと出会えて自信を持てた事
そしてあなたが俺にとって大切な人だったという事
そしてありったけの想い全て
彼女は俺の話を聞きながらうなずいて居た。

「まぁ仕事中、急にこんな事言われても戸惑うよね？
けど俺はあなたに傍に居てほしいんです。こんなに
誰かを大切に思えた事って今までなかったんです。
どうか傍に居てくれないかな？」

急にこんな事を言われた彼女も少し戸惑っていただろう・・・
少しの沈黙があったものの、彼女が沈黙を破る。

wktk
つ、続きを早くッ

彼女に言われるまま裏道を進むと楽器店に着いた。

なぜかそこのおっさんは俺にギターをくれた。
「まあ練習してみなよ。」

なんだかこれから新しい日々が始まる気がした。

帰りの裏道で彼女と解散したあと僕は何気なく気取ったみたいにツバをごみ捨て場のようなところに吐いた。

そのツバはハエや生ゴミの山に落ち粘り気で、なんと僕の口に戻ってきてしまった。
「うわぁ!!」
…

…

その日ハエの卵が、生ゴミに住みついた寄生虫が、一緒に口に入ってしまったかどうかは分からなかったが、とにかくイクラを腐らせたような味が二度と口から消えなかったことは確かなのだ。

あの出来事がフラッシュバックを引き起こし僕はいま精神科医から貰った「ドグマチール」という錠剤を飲んでいる。なんというヘビメタというかゴシックな響きなのだろうか。その薬の副作用のひとつである「性欲の低下」で彼女の事も…もうどうでもよくなってしまった。
僕は彼女を所詮“性欲処理機”としてみていたのだろうか…だとしたら僕は最低な人間じゃないのか…
今更ながらいろいろな“自分”を思い知らされてしまった。
僕はなんて最悪なんだ。

>>194
意味がわからんｗ楽器何も関係ないな

>>192
ﾁﾝﾁﾝ(ＡＡｒｙ

「ありがとね。私、そこまで言われた事なかったから
普段、私が何気無くしてる事って実は誰かの為になってる
事だったんだね。うれしいよ！！」

そして彼女は自分の事を話し出した。

「○○君みたいに、実は私も昔、自分に自信を持てなかったんだ。
そんな中でね、大学1年の時にある人との出会いがきっかけで
自分に自信を持てる様になったんだ。
その人のおかげで今の自分がこうしている。
その頃からもう6年、その人の事がずっと好きなんだ。
もう何年も遠距離恋愛なんだけど月に1度会えるかどうかで
会いたいときにも会えないって事もとっても辛いんだ。
まだ彼氏と言えるような関係ではないけど私はその人
と一緒に居たい。その人を待って居たいんだ。だからごめんね。」

「そっかぁ。そんな素敵な人がいたんだね！！
6年もかぁ・・・それじゃぁしょうがないや！！」
まぁフラれてしまったけどその時には寂しさが全くなかった。
ここまで俺を変えてくれた人だから幸せを掴んでほしい！！
誰よりも大切な人だからいつも笑っていてほしい
俺は心から願った。

「ねぇ！！また来ても良いかなぁ？」
「なんかあったらまたおいでよ！！」

帰り道、車を止めボンネットに腰掛けふと夜空を見上げる
なぜか気分はよかった。
「まぁ、こんなのもありかぁ・・・・思いっきり幸せ掴んでほしいな」
「・・・・またベースが弾きたくなってきたなぁ・・・・」
「・・・・・今なら出来るかもな。初めて作ったあの曲・・・・」
とても綺麗な星空だった。そしてとても綺麗な夜だった。

家に着き、俺は物置を探し出す。音楽関係の物を
まずはベースを引っ張り出しケースから出す。
随分懐かしかった。そしてチューニングを合わせる。
やはり、最初の内はピックを落としてしまう事や
ブランクが長かったせいか指がもつれる事が
多かったけどその内に人並みになってきた。

そして歌詞をもう一度書き直す。
今度は自分の言葉で書くんだ！！
今のありったけの気持ちを込めて書くんだ！！

その頃はリズムマシーンやギターも持っていた。
ドラムフレーズを打ち込む事やギターを弾くのは
あまり得意ではなかったけど自分の力で曲を完成
させたかった。

仕事が終われば家に帰って曲のアレンジ
自分の時間はほとんど曲のアレンジに向けられていた。
少しずつ、少しずつだけど曲が完成に近づく。
ベースなら何とかなったが他のパートはほぼ素人だったので
壁にぶち当たる事が多かったが決して投げ出さなかった。
あれから3ヶ月位経っただろうか？
決して上手いとは言えないけど今まで完成することのなかった
あの曲が完成した。

俺は久し振りに彼女の店に向かっていた。
また音楽をやりたくなって未完のままの曲を完成
させたって事だけ伝えたかった。

けどその日は彼女が居なかった。
日を改めて行って見るものの彼女の姿はなかった。

近くの店員に聞こうと思ったがそれはやめておいた。
転勤か、もしくは彼氏のところに行ったんだろう。
変に追って会いに行くよりかは
綺麗な思い出だからこそ綺麗なままにしておくのが一番いい。
ここで終わるのが一番いいのかもな・・・
そしてしばらく俺はその店には行かなかった。

もう二度と会えないあなたへ

あれから幾つもの季節が過ぎてあの頃よりかは
俺もちょっとは大人になったよ。

通り過ぎてく季節の中で俺にも彼女が出来たり別れたり
仕事だって山あり谷ありだったけど何とか上手く過ごしてるよ。
また音楽をやりたくなってベースを弾いてるんだ。
あの日からまた弾き始めて、こだわってたあの未完の曲も
やっと完成したんだ。
趣味で弾いてるから自分のペースでやってるんだけど
やっぱ音楽って楽しいよ！親指も今もちょっと違和感が
あるけど前ほどひどくはないよ！！
同じ空の下、星たちに見守られながらあなたが笑っているのなら
俺はそれだけでうれしくなります。
そしてあなたにめぐりあえた事、好きになれた事を今でも誇りに思います。

とある日のライブハウス

小さなライブハウスで50人も入れば満員だろう
オーディエンスも30人くらいは入ってる。
今日は4バンドが出演するようだ。
だいたい地元の大学生バンドが多いけど
その日、俺はステージに上がりスポットライトの下
ベースを弾いていた。

ボーカルが俺に振って俺がＭＣをする。
「次の曲が俺たちのラストの曲です。
みんな今日はこれでお別れだけど、
笑顔で別れる、そんな明るい別れがあっても
良いんじゃないかと思って作った曲です。
それじゃぁ俺達の大切なこの曲をラストに
送ります。」

　　　　　「“星に願いを”」



追伸　
俺はまたステージに上がる事が出来たよ！！
あの日、あの星空の下でもう一度俺に音楽をやるきっかけに
なった「星に願い」をとともにね


完

どうも145です！！
長い話しながら毎日読んでくれてありがとうございました！！

>>176
>>183
続きをどうぞ！！
そして話したかった方々どうぞ！！

最後に誤字、脱字が多くてすみませんでした。
最後の場所
×「星に願い」を
○「星に願いを」
です。どうも付き合ってくれてありがとうございました

>>145
いや、良かった。感動した。マジで。

泣ける２ちゃんねるに載せられそうだ。

>>145
てめー！何終らせてるんだよ！
仕事から帰ってきて
続き読むの楽しみにしてたのに
マジよかったよ　乙

>>145
感動した

>>145さんに感動した俺もここで一つネタ投下、駄文を失礼。

俺が工房の頃だったかな、バンドをやってたんだ。
と、いってもＢＯＯＷＹのコピーバンドだったんだが、ギターを弾いてた。

ある日、対バンのバンドがギャルバンだった。
男だけのバンドだったし、工房っつー若さもあって
対バンの子と話してみよう、って考えて話しかけたんだ。
したらセッションしよう！って事になったんだが…
正直俺よりもそのバンドのギターの子の方が全然ギター上手くて凹んだ。

その日から猛練習した。
「女に負けてたまるか！」
っていう男の意地、みたいなモンがあって。
そのギャルバンの子達と連絡取っては一緒にスタジオ入ったりするんだが…



案の定、ギターの子に惚れた。

俺はその子の弾くギターにも惚れてた。
「負けてたまるか！」

って気持ちがいつの間にか

「俺のギターで惚れさせる！」

って気持ちになってた。
それまでスケールもペンタ一発くらいしかわからなかった。
ただ、本読んでも分からない。ならば誰かに教わろう。
そう考えた俺は名案を閃いた。その子に教わればいいのだ。

それから二人の仲が急激に近づいて…
俺の家や相手の家に行ったりして、いつもギターを教わってた。


そんな楽しくて何もかも輝いて見えた生活が半年程経った頃だろうか…
そのギャルバンが解散するって話を彼女から聞いた。
受験で忙しくメンバーの都合がまったくつかなくなった、って事らしい。

ラストライブを1ヵ月後にするって話を聞いた時、俺は決意した。

俺の今まで教わったギターの集大成を披露しよう、と。
ライブハウスの店長やメンバーに無理をいって
ギャルバンの前座をさせてもらえないか？って相談したんだ。
店長もメンバーも有難う、あの時の事は今でも感謝してる。

前座でやる曲は一曲。
俺が彼女のために作った曲。

「ツインギター」

彼女に教わった技術、知識。何より彼女と過ごした半年間…
ありったけのモノを込めて作った一曲。


大体分かってると思うが…
曲名の意味は俺と彼女はギターを弾いてる事と
ギターで知り合えてこんなに好きになった、って意味で名づけたんだ。
今考えると本当に恥かしい曲名だ…。

バンドのメンバーにも彼女に対する気持ちは言った。
からかわれたが本当にイイ奴等だった。全員その曲をやろう！と満場一致。
どうにかライブ本番に出来上がって、いざ本番。


あのライブの緊張感、空気、全部を今でも忘れない。



そして演奏が始まった。ステージの奥から彼女が見てる、失敗など出来ない――――ー
だがそんな心配は無用だった。
当たり前だ、これだけ彼女の事を想って弾いたギターが失敗など有り得ないのだから。



終わった。俺が彼女に対して思っていた事は俺のギターに乗せて弾いた。

それなりにいた観客の拍手の中、俺達のバンドはステージの奥に帰った。

そして次は解散ライブ。

俺はステージの舞台袖に立って傍で見ようと思い、彼女たちを送り出した。
彼女も解散という事があってか、気合が入りまくってた。
「リラックス、リラックス！」
笑顔で彼女たちを見送る俺。

最後のライブは鳥肌モンだった。
このメンバーでの演奏が今日で終わりだと思うと残念ではあった。

数曲やって、最後の曲が終わった。
アンコールの声が掛っていた。彼女たちは出る。その時―――――
「キミも一緒に出るんだよ！」
そう、俺にギターを持って一緒に出ろ、って事だったらしい。

だが俺が弾ける曲といったらＢＯＯＷＹの曲くらいしかなかった。
そんな中、彼女がＭＣで喋った曲名は…「only you」


当時流行っていたＢＯＯＷＹの曲を飽きずにコピーしてきた俺だ。
イントロが流れれば一気にノって弾ききる事は簡単だった。
俺がリードギターで弾き、彼女がバッキングで入ってくれた。
今までにない高揚感、テンションの高まり。
走り気味にすらなっていた演奏だけど曲が終わった時、涙すらでた。

こうして、ラストライブが終わった。

後で聞けば…
ツインギターを演る理由を聞いたメンバーがそのギャルバンに掛け合って
アンコールに「only you」でもやって俺を驚かそうって話だったらしい。

話を戻そう。

ライブが終わった後、彼女は俺に聞いてきた。
「あのオリジナル曲は、私とキミの歌かな？」

俺は正直に伝えた。好きだって事も、教えてくれて感謝してる事も。
何より、彼女がいたから俺はここまでギターが上手くなれたんだ、って事。
これからも彼女とギターを弾いて行きたい、俺と組んでくれ、って。

彼女は少し泣きそうになりながら、頷いてくれた。
だが一番泣きそうだったのは俺だった。
ギターが恋人だった俺にギターの師匠と、本当に好きな人が出来た感動でね。




長くなってしまったけど、この妄想を読んでくれた皆ありがとう。

コラ
妄想かいな　　

フィクションであることを除けばGJ

ﾀﾊｰ(ノ∀｀）
まぁ妄想でもGJ
現実って意外と結ばれないよなw

最初は体験談書こうと思ったけど
体験談があまりにもネタとして盛り上がらないからやめた。

まあ、こんな事があったらいいな。ってのを書かせてもらいました。
無いかなぁ('A`)

ここって女の子って居ないのかな？
たまには女の子の話も聞いて見たいなって思って

まぁ男でも話したければどんどん話してくれ！！

唐突に携帯からです。
このスレ読んで、自分の中で迷ってたことに整理がつきました。
ここに書けるほどの話ではありませんし、文も下手なので詳しくは書きませんが…ありがとうございました。

浮上！

下手くそな文ですが投稿してみます。
まぁ、どこにでもありそうなキモオタの青春の一ページなんだが…。
小、中、高と冴えないキモオタみたいな俺だった。
友達もいない、毎日が孤独な日々。そんな中で、中学からは何か始めようとベースをやりだした。
昔から何故かゲームのベースフレーズが好きだった程度で始めたもんだったが、教本からやりだすうちに次第とのめり込み、そのうちうまいと言われているベーシストのＣＤを聞くようになって、高校からは親父が好きだったフュージョンをかじる程度になっていた。
今考えると、歳の割にはうまかったもんだと思うぐらいにはなったが、人前で晒す事等なく、ただ一人で黙々と練習する日々だった。
人前でやるといえば楽器屋で思想するときぐらいか…。
そして高三のある日、
「吉田君（仮）ってさ、ベースやってるんでしょ？」
声をかけて来たのはクラスで中の上ぐらい可愛い…まぁ普通の女の子の佐藤（仮）って子だった。
「あ…うん。な…んで？」
普段人と話すことがない俺は緊張して言葉が詰まった。

新作ｷﾀｺﾚ



期待させてもらっちゃうよ？

すみません、恐らく不定期の書き込みになると思うので…。
たいした話でもないので、あまり期待しないでくださいorz

「松尾君（仮）達が楽器屋で見かけたって！うまいらしいじゃんｗ」
誰とでも分け隔てなく話す佐藤さん（遠くから見ていただけだが）は、こんな俺に厭味も含まない笑顔で問いかけて来た。
「ま…あ。うまいとは思わない…けど。」
プロのプレイしか聞いたことがない俺は自分がどの程度のレベルかなんてわからなかった。
ただ、皆を見返したいという不純な動機で練習だけは相当やってたが。
「あのさ、うちバンドやりたいんだけど、ベースやってくれない？どうしてもベースだけつかまらなくてさ…」
「え………。」
緊張が更に増し、震えがでてきた。
俺みたいなキモオタが人前でやったってただの笑い者だ。そんなことしないでこのままひっそり高校卒業しとけばいいんだ。
でも……いい機会じゃないか、見返すために練習頑張って来たんだろ？
自問自答してる間に佐藤さんは何かしゃべってたみたいだが覚えてない。
「………って感じでさｗいいでしょ？」
の辺で気付いて
「え？あ、うん。」
………答えてしまった。
「うん、よし！」
引き受けるとでも思い込んでいたのだろう、佐藤さんは満面の笑みだった。

>>176だが昨日大きな事があったから続きを書かせてくれ。
塚人の話折ってつまんない話しないでくれ。笑えるネタなら許せるんだが。

>>176
当時地元の国立大を目指してガリ勉してた(土日はﾊﾞﾝﾄﾞに時間を割いたが)俺はそれなりに勉強ができた。また教師になりたいという事もあり、知り合いに家庭教師のﾊﾞｲﾄを探してもらった。そこは個人の家庭教師の派遣会社にしては結構大きい感じがした。
『ちょうどイイのが１件きてるよ』
隣町の小学生を教えるという事だった。車に乗せられてその家に挨拶しに行く。
６年生の女の子だった。母親はかなりﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰな人、父親は音楽関係の仕事で東京にいて、他に姉が２人いるという事だった。

数日後からその子に勉強を教える事になった。
『ただいま！』
玄関から声がした。姉が帰ってきたようだ。
『家庭教師のお兄ちゃん来てるから挨拶しといで』母親が姉に言った。
『こんにちは』と言って入って姉はどこかで見た顔だった。姉も同じ事を思ったらしい。
『どっかで会った事ありません!?』
「うん」


俺は例のｷﾞｬﾙﾊﾞﾝのﾄﾞﾗﾑの娘をよく目で追っていた。本当にｷﾚｲで清楚でめちゃめちゃタイプだったから。そしてそのﾄﾞﾗﾑの娘の傍にはｷｰﾎﾞｰﾄﾞの奴がいた。

「１ヶ月に２、３回は会ってるんじゃないかな？」
俺が教え始めた子の姉はｷｰﾎﾞｰﾄﾞのﾌｧｰﾋﾞｰだった。

>>222
俺も、せっかく書こうと思っても、
話折られて完全スルーされるから書く気が失せるんだよね。
一刻でも早く話聞いてもらいたいのはわかるんだけど、
空気読んでほしい。

>>225
まぁそう怒りなさんな

>>224
その日からﾊﾞｲﾄに行く度にﾌｧｰﾋﾞｰと話したり、ﾌｧｰﾋﾞｰにも勉強を教える様になった。ﾒｰﾙもする様になった。

気付くと俺は明るくて話やすいﾌｧｰﾋﾞｰに惚れていた。



ある日ﾃﾞｰﾄに誘ってみた。映画見て買い物してﾌﾟﾘｸﾗ撮って…そしてその日の帰りに告った。
相手も俺の事が好きだったらしい。その日から俺達は付き合う事になった

ギター全くわかんない子と付き合った時、少し勉強してきたって言った内容が、

「エレキがぎぎーんって鳴ってアコギがしゃかしゃか鳴るんだよね？」

バカっぽかったけど可愛かった。唯一別れたくなかったと思う子です・・・

「松尾君（仮）達が楽器屋で見かけたって！うまいらしいじゃんｗ」
誰とでも分け隔てなく話す佐藤さん（遠くから見ていただけだが）は、こんな俺に厭味も含まない笑顔で問いかけて来た。
「ま…あ。うまいとは思わない…けど。」
プロのプレイしか聞いたことがない俺は自分がどの程度のレベルかなんてわからなかった。
ただ、皆を見返したいという不純な動機で練習だけは相当やってたが。
「あのさ、うちバンドやりたいんだけど、ベースやってくれない？どうしてもベースだけつかまらなくてさ…」
「え………。」
緊張が更に増し、震えがでてきた。
俺みたいなキモオタが人前でやったってただの笑い者だ。そんなことしないでこのままひっそり高校卒業しとけばいいんだ。
でも……いい機会じゃないか、見返すために練習頑張って来たんだろ？
自慰行為してる間に佐藤さんは何かしゃべってたみたいだが覚えてない。
「………って感じでさｗいいでしょ？」
の辺で気付いて
「え？あ、うん。」
………答えてしまった。
「うん、よし！」
引き受けるとでも思い込んでいたのだろう、佐藤さんは満面の笑みだった。

>>218
�C

>>229 寒い



長くダラダラ書いていれば、間に他の書き込みが入るのは仕方なかろう
気にしないことだ
あと連続ものの場合は、「その１」とか「その３５」とか通し番号入れてくれると
皆も読みやすいのではなかろうか
まぁ場末のスレなのだから、書きたい奴だけのんびり書いてくれればよいのでは

あれだね、どっかのスレみたいに作法を決めた方が良いかもね

書く人はﾄﾘなりｺﾃなり付けて、今何ページ目かわかるようにする
できれば書き込む前にメモ帳に下書きして、カキコミはコピペでできるだけ繋がるようにする
誰かが書き出したら終わるまで新規は控える


途中にちゃちゃ入れられたりはこの辺やったら解消されそう
決めごとじゃないけどどう思う？

同じような時間に同じようなこと感じた人がいたか＿|￣|○
重複すまん

>>231も言ってるけど場末だし適当にいこうや
書いてくれる人が適宜でいいよ

�Cってどういう意味なの？
読んでたらよく出て来るから

まったりいこうや

あれ？>229は別の人がコピペしたみたいですが…。
というか指摘がありました通り、話をぶった切ってしまい大変申し訳ありませんでした。
遡ってみると、別の話が入ったから中断になっていたんですね。すみません。
つまらん話なので書き込み自粛させていただきます。

ID:Fu97haLT
俺もキモオタだから共感しつつ楽しみに読んでたのに残念。
勝手だけど、俺は続きがみたいよ。

俺も俺もー

漏れ漏れもー

>>237

> >>229 寒い

てのは、「コピペした奴の　改　変　点　が寒い」ってことなので
気にせんでくれ

俺も読みたい！！
ちょうど誰も書き込んでないから良いんじゃないかな？

書き込みなくなってまったなぁ・・・

アホのせいで寂れたな。

今更だけど七夕って事あって145の話読むと良い話だなぁって思った。

今ギター教室の先生に恋してます
週1回の2時間の個人レッスン
向かい合って優しく説明する声、しなやかな指先、自由自在に奏でる音
もうドキドキでわあ〜
ギターを投げ出して目の前の先生に抱きつきた〜い
私を自由にして〜大好きです
毎回こんな気持ちをぐっと押さえてレッスン受けてる私です
苦しくてせつなくてやめようかと思いながら会いたくて会いたくて
バカな女です

>>246
がんばれ！応援するぞ！
接する機会は儲けられてるんだから、少しずつプライベートな話を振るようにする
いきなりはだめだ、あくまで少しずつ
教室以外でどんなことしてるのかとかから切り出したらどうだ？
もし既に恋人持ちだった場合はあなたに奪うつもりがあるか諦めるかの
重要な選択を迫られるだろうから、早めに聞き出した方がいいかも

わからないことあったらメールで聞いてもいいですか？とかも効果あるかも
少し仲がほぐれて来たらプライベートで会ってみるのも可能になるかもね
音楽で食ってる人ならライブや演奏会もあるだろうから、聞いてみて行ってみるとか

とにかく話をすることが大事だ！

ｷﾓ

腐女子乙

>246 もう少しまともな書き方してくれたら応援したくなるかも

たまに書き込みがあったかと思えば釣りか…
しかし盛り上げようにもいい思い出なんかないぜorz

＞247　ありがとうございます
　　　こんなに人を好きになったのは初めてです
　　　話せば話すほどすごく尊敬できるっていうか
　　　少しでも近ずけるように自分を磨いてがんばります
　　　
　　　

　　
　　

>>246
好きなギタリストとか好きなギターメーカー
とか先生と話してみたら？
エレキギターなら好きなピックアップとかエフェクターの使い方とか
好きな人に教えてもらうといつまでも覚えてたりするじゃない？
そういう話してると案外進展があるかもよ

自分をみがくって発想がえらいな。その意気でがんがれ！

やはりいかにﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄに持ち込むかが肝要だな。
ギター教室通いはじめてどれくらいかわからんが、
>>258である程度距離を縮めた後エフェクター選びに付き合ってもらって一緒に楽器屋とかかなぁ。


余計なことかもしれんが、恋しているときほど冷静にね。
焦って無謀な突撃はﾀﾞﾒ! ｾﾞｯﾀｲ!

未来ﾚｽしちゃったorz
>>253ね

エレキなんて書いてない件

バロスｗｗ

駅前でパフォーマス

ho

過疎age

ほしゅ

シャイな俺は男とは楽しく話せても女には自分から話すことは無かった
駅前で弾き語りしている人にたくさんの女が集まっているのを見て、「これだ!!」と思った
そんな彼女いない歴16年、部活だけに打ち込んでいた高１の夏
とりあず、休日の部活帰りに楽器屋へ･･･
休日となるとお客もいっぱい
「これから始めたいんです」なんて言えずに、安いモデルから良さそうな物を選ぶ
店員が「どんなものをお探しでしょうか？」と話しかけてきてくれた
それから好きなアーティストの話などで盛り上がって、いろいろ弾いてもらって3万円くらいのストラトに決めた

家に帰ってから練習してみるも、ついさっきまで店員がカッコよく弾いていたような音は出ない･･･
兄弟や親にまで「うるさいからそんな物ギターやってる誰かにとっととあげてこい！！」と言われる始末
部活は楽しかったし、主要ポジションだったので辞めるのは監督にも悪いと思って今まで通り頑張った
でもギターも上手くなりたい!!
そんな俺は寝ないで倉庫で練習した日が多々あった
当然、授業では居眠り
成績も落ち、中間辺りをキープしていた俺がついに学年トップに立ってしまった･･･
先生にも取り返しのつかない馬鹿だと思われただろう
毎日が 睡眠ー部活ーギター となっていた

高校3年の夏
あれから2年･･･
部活も無事に引退し、時間に余裕が出来た俺はある程度学力を取り戻していた
さすがに国公立大学の望みは無かったが･･･
まだ下手なギターも、ギターを知らない女子達からすればプロ同然であろう
さて、どうやって披露するか

迷いに迷った
クラスにギター持ってる奴が数人いたけど、みんな買って終わり
まともに弾ける奴がいなきゃバンドなんて無理
悩んでるうちに終わってしまった学園祭･･･
結局何も出来なかった
俺がやってたのは妄想と自慰行為の繰り返しのような物
そして、卒業後の進路もかなり道が狭くなった

そして冬
寒い中、駅の通路で弾き語りしている人がいる
あの日のように凄い人だかり
ふと立ち止まり「エレキなんか買うんじゃなかった･･･」と思ってしまった
「・・・クン、ねぇっ！！」
誰か俺を呼んだかな？
気のせいか
誰かがいきなりグッと肩に乗っかってきた
「なんでシカトすんの〜、Kクンって音楽興味あったっけ？バリバリ体育系だと思ってたよ」
高２から一緒のクラスだったHさん
明るくて可愛くてちょっとぽっちゃり系
男女問わず好感を持たれている子だった
俺も少なからず、好きだった

「そうだよ、実は俺ギター弾くの大好きなんだ」

それから話が弾み、彼女もギターを弾くのが好きだということを知った
（学際なんかで調子こかないでよかったぁ･･･）
それから毎日話すようになり、彼女の家に行ってセッションみたいなことしたりした

でも告白はできなかった

彼女は積極的な人が好きなようだった
でも、俺みたいな嘘がつけないモジモジも放っておけないタイプだったのかもしれない
楽しい時間を過ごせたはたったの3ヶ月
でも長かった･･･
だって冬休みも毎日遊んだし、朝から夜までずっと語り合った事もあった

そもそも俺みたいなのが彼女を作るなんて無理だったのかもしれない
それがギターによって、彼女とまではいかないもののかなり親密になれた
ありがとう、俺のギター

いい話だ！

＞＞まだ下手なギターも、ギターを知らない女子達からすればプロ同然であろう

ここのくだりが思い込み違い。プロ並みに弾けてもオーディエンスの反応は微妙

高校の頃、体育系の男子校に全く馴染めず自殺一歩手前まで鬱になってた。
高校では部活もやる気無かったし、話し相手も一人二人くらいしかいなかった。はっきり言って何のため生きてるのかわからんかった。
でも音楽は好きだった。高校に入ってからはミッシェルガンエレファントしか聞かないくらいにハマった。
そんな高校二年の梅雨、滅多に来ない薬やってるＹがアコギ持ってきて教室で弾いていたのを見て、高校生でギター買っても悪くないかもと思って決意した

何分田舎だったので楽器屋などなく、電話回線のポンコツ寸前のインターネットで探すことにした。
実物が目の前にある訳ではないので、もう見た目で選ぶしかなかった。そんな時ふと目に入った黒いボディ。
かっこいいわぁ、と思いよくよく調べてみるとそれは敬愛するミッシェルガンエレファントのギタリスト｢アベフトシ｣の使うギターと同じタイプの｢テレキャスカスタム｣であることがわかった。
はっきり言って運命だと思った。親に少しカンパしてくれないかと頼んだら熱中出来る物ができたらと喜んで出してくれた。この時めちゃくちゃ感謝した

それからと言うものギターを弾かない日はなかった。初心者セットのちっちゃいアンプと教本を後から買ったがその教本にミッシェルガンエレファントの｢GT400｣が練習曲としてたまたま載っていた。
運命だ。そう確信した俺は周りに出来る人もいなかったのでひたすら独学で練習し続けた。この頃のことは良く覚えていない。
気づいたら滑り止めで受けた並の三流大学に入ってた。ただ、噂でそこの軽音楽がすごく良いというのを聞いていた。

だが説明会に行ってもあまり馴染めずにそのサークルが集まる場所にも行けずに過ごしていた。そんな俺に先輩が優しく｢来なよ｣と声をかけてくれてそこそこ顔を出すようになった。
そして一年生がデビュー出来るライブのメンバーぎめの日が来た。しかし、ミッシェルをやりたがる俺を尻目にミッシェルをやろうと言う人はいなかった。終わった・・・とショックで凹んでいた俺に前に話したことがある先輩に｢ROSSOやらない？｣と誘われた

ROSSOはギターがアベではないので敬遠してきたが、このチャンスを逃したら俺は終わると思い引き受けた。
今までの練習の甲斐あってすんなり耳コピできた。ただ、人前でギターを弾いた経験がない俺は自分がどれくらいの実力なのかどうかわからず不安だった。
そんなある日誘ってくれた先輩が家に来てちょっと合わせてみようと言ってくれた。その時俺が弾いたギターを次の日先輩がみんなに｢アベフトシの再来｣と言いふらしていて、少し自信が付いた

そんなこんなでライブ当日、先輩達からの前評判のでかさにびびっていた俺に、たまたま先輩が
｢○○君、今日暴れてね！｣と檄を入れてくれた。ヨッシャ！と気合いが入った俺は今までの二年間の結晶をステージでぶちまけた。
アベフトシを真似て、ギターを高く掲げたりマシンガンの様にしたりしてかき鳴らした。緊張してたが先輩達がずっと俺の名前を絶叫しているのは聞こえた

終わったあと、そこにいた全員から絶賛された。半端じゃないくらいのもてなしだった。何より、上手い人たちに｢滅茶苦茶上手かった！｣と言われたのがうれしかった。
そこに来た女の先輩が握手してきて、｢○○君超かっこ良かったよ!惚れちゃった!今度一緒にやろうよ!!｣と言われた俺が冗談と知りながらどれほど舞い上がった事か。
その後もその先輩やサークルの人達は俺に良くしてくれる。本当にギター初めて良かった

TMGE好きの俺は泣いた

アレ系は上手い下手っていうか一回そっちのスタイルだったらそれで普通にいけるようなアレだからね。よかったよかった

恋愛話じゃなくね？

>>275は感動のあまり言葉がうまく出ないようです

ギターが一人の少年を救った！！

素晴らしいね

恋　愛　話　じ　ゃ　な　く　ね　？

久々の投下で盛り上がってるんだから今回は黙認してやれば

>>280みたいな野暮は女の子に嫌われちゃうぞ！

ほ

し

ゅ

語ってくれ！！

なんか上のほうで「恋人同士が引き裂かれる話」みたいなニュアンスで書いちゃったけど、
改めて考えると向こうは別に俺のことを好きだったわけじゃないだんろうな、
ということに今更ながら思い至って少々落ち込んでる。

どうして今になってウジウジこんなことを考えてるかというと、
実は先日例のテレキャスが大破してしまい、リペアショップに見せたらこう言われた。
「これ直すより新しく一本作ったほうが楽だし、安いです」
貧乏人なのでスゴスゴ帰ってきた。
部屋でほとんど廃材と化したギター見てるといろいろとネガティブな感情が・・・
まあいいわ。ここで愚痴ってもしょうがないね。
スレ汚し失礼した。

>>288
ここでよければ愚痴るといいさ。過疎だし。

それは多分新たなギターを買って新たな出会いを探せっていう神の啓示だ。

>>288

後ろ向きじゃなく前を見ろという事で

保守

皆の話を見てたら俺も書きたくなった。良いかな？

俺は酒が飲めない。車も乗れない。女には気の利いた話も出来ない。
そんな俺が、いったいどこで彼女を見つけることができるのか？とずっと思ってた。

ずっと続けていたギター。
就職してからは触る暇もなく、いつのまにかＧコードの場所も忘れている有様。
あぁ、俺はこれだけが生きがいだったのになぁ…

そして色んなことがあり、仕事も辞め、引篭もりとなっていた俺は
親以外に言葉を交わす相手も失っていた。

唯一俺がすっきりした気持ちになれるのは、月一の美容院で散髪してもらう時だ。
話の合う男の美容師とつかの間の楽しいおしゃべり。そう、本当は俺は誰かと話すのは好きなんだ。

そしてまた自分の部屋へ戻ると、ギターを弾く。何年も…
人間関係に疲れ果てていた俺には、もうバンドを組む勇気などなかった。しかし一人で弾くギターは
よけい孤独を深める手助けになっていたのかもしれない。

ある日、美容院にいくと、いつもの担当君の姿はなかった。
「いらっしゃいませ〜ッ！」
代わりに明るい声をかけてくれたのは25、6才の強気そうな女性だった。

「…あ、あの…いつもの●●さんにお願いしたいのですが…」
「あ、すみません。●●はバイクで事故っちゃって、本日お休みなんですよォ！」
「…あ…そうなんですか！」
「宜しければ代わりに私が担当させて頂きますが？」と彼女はニッコリ笑った。

強気そうな印象をすっと消す素敵な笑顔だった。…あの時、あの瞬間がまさに俺の人生の岐路だった。
「…じ、じゃあお願いします。」

美容師というのは、お客に楽しいひとときを感じてもらうのが仕事らしい。
彼女と色んな話をするうちに「どんな音楽が好きですかぁ？」「へェ、ギター弾かれるんだ。」
「この間彼氏とライブいったんですよ」の話になってきた。どうやら彼女は唄を歌うのがとても好きなようだ。
「私もギター弾けたら唄うのになぁ」

仕事中にもかかわらず、俺のギャグで超大爆笑する彼女に、彼女が店に怒られないか心配になるくらい。
楽しかった。それはそれはひさしぶりに楽しかった。

翌月、美容院には担当君がバイク事故から復帰していた。
「先月のあのお姉さんは楽しい人だったよ」
「あ、すみませんでしたね。あの人は本店のチーフですよ」
「またよろしく伝えてくださいね」
「はい、毎日ミーティングで会いますから言っときます！」

翌月も、また翌月もそんな会話をし…そして2年間が過ぎた。

ある月、俺の弾くギターを録音したテープを、担当君経由で彼女へプレゼントした。
翌月、担当君が聞いてきた。
「△△チーフが○○さん（俺）に用があるそうなんでTEL教えていいですか？」
（　…用？なんの？　テープの感想かな？　）　もちろん俺はOKした。
そしてその晩、彼女はTELしてきた。

彼女「ひさしぶりですねェ！」
俺　「おひさしぶりです…2年ぶりですからね（笑）」
彼女「あのね！ギター教えてください！」
俺　「はぁッ？！」
彼女「もらったテープ聞いて決めたんです。○○さんに教えて欲しい！ギターももう買いました！」

彼女の行動力に圧倒された俺はOKし、彼女は定期的に俺の家へ来るようになった。
レッスンの間にわかったことは、
「彼女は弾き語りがしたい」「唄の方を唄いたい」「彼氏とは別れたばかり」
「彼女はすごく唄がうまいこと」　そして彼女が美しい女性であることだった。

…あれから10年。もうヒッキーではない俺はバンドを組んでる。
俺がギターで、彼女、いや今では女房がボーカルで。
そして俺の髪はずっと女房が切ってくれてる。これからもね。

長々と読んでくれてありがとう。チラ裏ですんませんでした。

なんか漫画みたいないい話だね。お疲れ様でした。

良い話だ！！ＧＪ

>>299
告白のシーンとか初バンド初ライブのシーンも気になるぞ！

あと、いつヤッたのかも

俺はギターを担当していた
なぜなら私は特別だから
今では私がおじいさん
私の孫もギターをやっている
なぜなら彼もまた特別な存在だから

デミタスオリジナルかよ・・・

彼女とギターの存在について考えさせられた出来事をいいかな？

俺には大学生のときから付き合い始め、社会人になってから同棲を始めた彼女がいた。
そんなある日、彼女が俺のギターを倒して、ギターのヘッドを折ってしまった。
もちろん、内心では凄く腹が立ったが、わざとじゃないんだし、謝れば許そうと思っていた。
彼女は「あ、壊れちゃった。これって直る？」って聞いてきたので、俺は
「直せないこともないけど、金と時間が結構かかるかも。」と答えた。
すると、彼女の口から出た言葉は「他にもギターはあるから捨てれば？ギターって燃えるゴミかな？」だった。
そのときはショックすぎて、誰がしゃべっているのか分からなかった。

そのギターは彼女の誕生日にブランドバックを買ったお返しとして、俺の誕生日にプレゼントしてくれたギターだった。
彼女が自分のことを理解してくれてると思い、とても嬉しかった。
他のギターとは違い、彼女の自分への想いが詰まっていると思っていた。

しかし、あの言葉を聞いた瞬間にキレて、結局別れてしまった。
彼女の最後の言葉が「ギターなんて買わなきゃよかった。」だった。
彼女からのギターを大切にするあまり、肝心の彼女を大切にしなかった馬鹿な出来事です。

まぁそれは彼女がブランド大好きっ子で

お前がバッグプレゼントして、ぶっ壊して「燃えるごみか？」っていうのと変わらんから気にするな。よくある。

鉄道模型を捨ててから夫の様子が〜スレ思い出した。

>>305
俺はそれで殴って訴えかけられた事があります

みんな覚えておけ

喧嘩は仲直りするためにあるんだ

仲直りのセックルって気持ちい良いから癖になって
無意識に喧嘩を求めるようになるって言ってた

喧嘩して仲直りしてみたいな
片想いでは喧嘩もできないよね

セックスなんて都市伝説・・・

今から３年前の高校１年の時、彼女がベースを始めたらしく泊まりに来た時に自慢するために家に持ってきたようだった。
彼女が寝たあと興味本意で教則本を読みながら、弾いてると楽しくなって、徹夜してしまった。
ここまで弾けるようになったと、彼女が起きたあと自慢した。
その時に「すごい!!かっこいいよ!!」と褒められて、嬉しくなり楽器を始める事にした。
彼女とは、別れたが楽器は続けている。
別れた後は、何人かと付き合ったが楽器弾いても、暇そうに携帯いじくったり不機嫌になったりして、悲しかったな。
その彼女がいなかったら、楽器は触ってないだろうな。
ベースを弾くたびに元カノを思い出す。
元カノはベース続けているのだろうか。

好きな子がドラムやってて結構仲良いんだけど(ry

？

フラグ建設手伝ってくれまいか

>>316
何はともあれ藻前と相手のスペックと、
現在の状況を報告するのだ

>>316
どうしたどうした

工房の夏厨ですまない(´･ω･｀)

漏れスペック
17歳　176cmクマ並
顔は綾小路きみまろ＋板東÷２　オサン顔
ギターやっとる

相手スペック
17歳　168cmほっそり
顔は優香＋ほしのあき÷２　美人
ドラムやっとる

現在同じクラス。仲は5段階評価で言えば4
音楽の話題になると結構盛り上がる程度
しかし話す機会がかなり少ない(9割が選択授業の為)
メールは去年したっきり。今はメルアド知らない
当方Mでイジられキャラ。相手それを笑うて傍観キャラ
彼氏はいるのかいないのかハッキリ分からん('A`)

挨拶を毎日してくれる。←これにホレタ(〃'ε`〃)

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.．-──- ､　
　　　　　　　　　　　　　　　 ／. : : : : : : : : : ＼　
　　　　　　　　　　　　　　 /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ　
　　　　　　　　　　　　　 ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
　　　　　　　　　　　　　 {:: : : : :i '⌒'　 '⌒' i: : : : :}
　　　　　　　　　　　　　 {:: : : : |　ｪｪ　 ｪｪ　|: : : : :}　　 　 　
　　　..　. 　　　　　　　　 { : : : :|　　　,.、 　 |:: : : :;!　　　　 　相手にがつんと言うたった
　　　　　　　　　　　　　　ヾ: :: :i　r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′　　　　　　好きなんですと言うたった
　 　 　　　　　　　　　　／~　´'ーァ` ｰ一'´.ｨ´￣｀ヾ´
　　　　　　　　　　　 ,.<／　 ｀ヽｧ'´｀ヽｧ'´/　　　　　|　　　　心の中で言うたった
　　 　 　 　 　 　 ／　_Ｌ.＿＿/＿_ 　 Ｖ- 、 　 　 !
　　　　　　　 　 ,′ ￣ `　ｰ ､ ＿_ ｀`'′　 ＼ ／ |
　　　　 　 　 　 l　　　　　　　　　　 ｀ヽ､　　,／　　|
　　　 　 　 　 　 ` ｰ┬─ ｧ-　、　　､ ﾄJ,ｨ< 　 　 l
　　 　 　 　 　 　 　 /j.　 / 　 　｀ヽ_y'^'´　ｌ ヽ　 /
　　　　　　　 　 　 / ﾊ__/　　　 　/　　　　 l 　'､ !
　　 　 　 　 　 　 ,'　l. ｌ/ ｀ヽ､＿/　　　　　l.　　l'′
　　　　　 　 　 　ｌ 　|,/　　 　 ,ｲ　　　　 　 |　　l
　　　　　　　　　 l,／{　　　／!　l　　　　　 |　 /
　　 　 　 　 　 ／ <ヽ` ｰﾁﾆ′ |　　　　 ,ﾉ! /
　 　 　 　 　 /　　　｀′/−'´　 |─− ´　〃
　　　　　　　{　　 　 ／ヾ　　 　 !　　　　／
　　　　　　　 ｀ − ´　　 ヽ _ ,ノ＿_　- ´

優香＋ほしのあき÷２
すげーｗｗ

>>321
かなりの美形
将来スカウトされないか心配だお(´；ω；｀)ブヮッ

ちなみに、おっぱいは優香＋ほしのあき

ちなみに、おっぱいは推測A

って話ズレちょる('A`)

>>324
それで、何か接点はあるのか？
ﾊﾞﾝﾄﾞを組んでるとか、軽音部で一緒だとか
ただ話してるだけじゃ絶対進まんぞ

なんだなんだ、今度はギター男か

流れぶったぎるようで申し訳ないけど書きます。携帯からなので改行に不具合がでるかもしれませんm(_ _)m




俺がギターに出会ったのは高校1年の夏。
受験という試練を乗り越え親からエレキギターを買ってもいいという許可が降りた。四月からアコギを買い、ある程度弾けるようになった俺はフェンジャパストラトを買うことにし、何度も楽器屋に下見に行っていた。



俺が彼女に出会ったのも高校1年の夏。
他の子とはオーラが違う変わった子だった、でもすごい美人で四月から男子達の間では話題になりアドレスとかたくさん聞かれてたみたいだった。



エレキを手に入れた俺はその日から馬鹿みたいに弾きまくり、恋だの愛だのそんなものには全く興味が持てなかった。それほどギターに夢中だった。その頃からギター仲間以外の奴とは話すら合わなくなった気がする。

ある日だった。
俺と小学校からの幼馴染みでギター仲間の奴が(そいつは彼女と同じクラス)『なんかね、○○さんてギター弾けるんだってさ。しかも弾き語りもできるって』と教えてくれた。俺の中でひっかかって物が何かわかった。
彼女が男子にアドレスを聞かれる光景を見るたびに、楽しそうに笑う表情を見るたびに、何かが俺を怒らせていた。
そう、俺は彼女に恋をしていた。



その日からさらに俺はギターを弾きまくった当時の俺には弾き語りなんて神の領域だったがとにかくひたすら練習をした。
そしてある程度上達したので俺は幼馴染みとバンドを組み、何度かメンバーの脱退と加入を繰り返したがようやくメンバーが揃った。初ライブの日も決まった。
しょぼいコピバンだけどやっと彼女の前で歌える、彼女のために歌える。もちろん俺はボーカルギターだ。ライブ終了後絶対にアドレスを聞いて仲良くなろう。
俺の考えは甘かった。彼女に彼氏ができていた。FenderUSAのストラトを愛用するボーカルギターでかなりのギター歴&腕前。
ショックを隠しきれなかったがそれでも俺はライブに誘った。
『ごめんなさい、その日彼氏のライブ見に行くから‥‥』
見事に日がかぶった。その夜俺が泣いたのを知っているのは愛器フェンジャパストラトだけだ。

せつねえ(・Д・)

あんなすごい彼氏がいる彼女にとって俺の歌とギターなんて厨房以下だろう。笑えるほど滑稽だろう。
それでも俺は見て欲しい。それでも俺は聞いて欲しい。


今思えば彼女がいなけりゃここまでギターが上達することはなかっただろう、むしろ辞めていたかもしれない。彼女は俺に目標を与える、でもゴールはくれない。
もし彼氏より俺が上手くなってもゴールは決して見えないだろう。そう、その夜俺はプロになること決意した。


今月末、俺の1ページが刻まれる。初ライブ演ってきます。同時刻に違う場所で違う唄を聴いてる彼女にも届くように頑張ります。
そしてどんどんライブやって彼女も誘ってみます。


長々とありがとうございましたm(_ _)m
お終いです。

おお
進行形だったのか
ｶﾞﾂﾝとやってこい。気持ちいいぞ
応援しとる

はい、進行形です(笑)ちょうど高校生活が半分終わったんで書いてみました。
ガツンとやってやります！！ありがとうございます！！
また進展あったら書くのでよかったら読んでくださいm(_ _)m

漏れも書き込むお

当時高校1年生だった俺は高校受験の合間を縫って始めたギターを黙々と練習してた。
ギター教室に通うようになってそこで知り合った友達とゴールデンウィーク明けの日あたりからバンドをはじめた。
ジャンルはパンクで全然好きなジャンルじゃないし、ダムドもピストルズもましてや当時大流行だった青春パンクさえ聴いたことないし
ギター暦も浅く下手糞な俺はそんな乗り気じゃなかった。
だけど初めてバンドに誘われたし小さい頃から大好きだったイーグルスのホテカリもやってくれる事になったんで
とりあえずうれしかった。
そのバンドはドラム以外下手糞だったんでみんな8月のライブに向けてがむしゃらに頑張った。
みんな運良く近所だったから公民館を借りて練習したり、バイトしたりしてスタジオ代に浪費してた。
それで、時ってもは早く経つものでライブ当日。

>>324
えーと…話す機会もあまりないのに仲良し度4ってのは君の妄想じゃなくてか？
点数は辛めにつけて慎重にいったほうが後悔しなくていいぞw
社交的な子はどこでも社交的なもんだ。

指摘済みのとおり何らかのブレイクスルーがほしいよね。
音楽の話題で盛り上がれるならば一緒にバンド組もうって話するのがいい気はする。
もしくはそこまでいかなくても一緒にスタジオ入ってセッションするとか。


まずは次回会ったときに今のメールアドレスを素直にきこう。
すべてはそれからだ。

>>334
うん。聞いてない。

>>333
Hotel california　難しくないか！？

もうすぐ俺もこのスレに書き込めそう！
俺はギター暦2年のリア厨で、そこそこ弾けるようになってきた(アコギ、エレキ共に)。
人前で弾くことはほとんど無かったが、一度勇気を振り絞って楽器屋で試奏お願いして弾いたら、
「年の割に上手いですね」みたいなこと言われてたまらなく嬉しくなった。
で、ここまでは余談で、先日やっと彼女ができて、彼女の誕生日が今月の24日！
今の邦楽は良く分からないんだけど、尾崎豊の「I LOVE YOU」でも弾けば喜んでくれるかな？

現在進行形でｽﾏｿorz

>>336
案外簡単
カポを７フレットにつけるからで弾きづらいけど

別に誰も期待してないだろーが、書かせてもらうよ。

案の定緊張しまくった俺はどーもこーもいられなかった。
で、ふとステージ脇からフロアを覗いてみたら、俺やメンバーの友達や他のバンドの友達にまぎれて
すげぇ美人な人がいた。一人でいるようだったんで、どっかのバンドのメンバーの彼女だろうと思った。
だけど、その艶のある黒髪は少しクセがかっていて、それに取り巻かれている小顔は
スっと鼻が通っていて、茶色っぽい大きな瞳は何か哀愁を感じさせたがその煌びやかな瞳は一目見ただけで吸い込まれるようだった。
またチェックのシャツに浮き彫りにされた胸は小振りでまだ成長過程ってのがわかった。
んで、ダメージのはいったジーンズからスラっと伸びる水々しくも締まった足は童貞だった自分を余計に興奮させた。
まさに、タイプの女性だった。一目惚れと言う名が相応しかった。

ついに自分たちの演奏が始まった。
わざとその人がいるまで行って下手糞なギターをかき鳴らした。
まぁその時俺を見てくれたのかわからないけどｗ
今考えるとまぁ俺以外にもその人の事を狙ってる人が多かったんだろう。
実際男がもっさりいたしｗ
で、やってきたホテカリ。一生懸命弾いた。当然ミスもあったけど、どーもこーも表現できない気持ちで
一生懸命弾いた。想いが彼女に伝わったのかわからないが、とりあえず俺たちはステージを後にした。

って書いてたら結構長くなったｗ続きはまたかくよﾉｼ

続き期待してるよ。

>>338
そうなの？えーっとUnpluggedバージョンかな、僕がやったのは・・・
自分は簡単なVoGtだったけど後3人のGt難しそうでしたよ？

>>341
俺は別に簡単じゃなかったけどそん時はボーカルにもギターを持ってもらって
ギター三本でやった。
とりあえず当時見たスコアにはギター三本だったから三本でやったのな。
１２弦＋ノーマルのイントロは無理だったんでみんなで一斉に弾いた。
俺はフロントでハイポジションで弾いた。
後で聴いたらあきらかに三本じゃオリジナルverの完コピは無理ってのがわかったけどｗ

漏れの話を聞いてくれ‥
違う人が話してるみたいだからまだ書き込まないが、
誰かに聞いて欲しくてたまらないorz

恋愛版いったら？ｗ

いや、ここのほうが
共感できる「楽器」という共通点があるから‥

大した話じゃないが俺も投下。
しかもギターの恋愛話ってわけじゃないんだが…ｽﾏｿ
でもまぁ音楽にまつわる恋愛なので。

今からほぼ４年前くらいの話。
当時俺は音楽の専門学校に通ってた。
俺はヴォーカル専攻で、とにかく毎日毎日音楽をやれるのが楽しくてしょうがなかった。
だが、当時付き合ってた彼女には完全に嫌気が差していて、
正直言って恋愛とか、彼氏彼女とかにはもううんざりしてた。

入学してからしばらくして、初めて異性で仲のいい友達が出来た。
授業の一環として歌をレコーディングしたんだが、
一人だけ、俺がよーく知っている歌を歌っていた女の子がいた。
超マニアックな、ゲームのテーマソング。
初めはかなり驚いた。その女の子は、ヲタクなゲームなど到底やってなさそうな人だったからだ。
要するに、かなり可愛かったのだ。
「この学校にも、こういうの好きな人もいるのか…」と思った俺は嬉しくて、
授業が終わった後に俺はその子に話しかけた。

俺「あれって○○のオープニングテーマだよね？」
彼女「え、知ってるの！？どうだった？あたしダメだったかな？やっぱり下手だよね…？」
俺「あ、いや…全然下手じゃないと思うけど…。」

いきなり矢継ぎ早に質問されて戸惑う俺。
しかし、向こうもこの話題で盛り上がれる人が他にいなかったらしく、
しばらくゲームの事・好きな音楽の事などで話に花が咲いた。
そしてその日を境に、授業の合間などによく話をするようになった。
嫌気が差していた彼女のほうには、何度も別れ話を切り出したが向こうが聞き入れず、
その事に対する相談にもちょくちょく乗ってもらっていた。

あら…すでに話し途中の人がいたか(´･ω･`)
ぶった切ってｽﾏｿ。
終わるまで続きは自粛します…

>>346
続きどぞ

>>348
んではお言葉に甘えて…
途中の方すんません。



そんなこんなで何ヶ月かが過ぎ、ある日のレコーディング授業での事。


俺は高校の頃から好きでよく歌っていた、山崎まさよしを弾き語りでレコーディングした。
曲は「One more time,One more chance」。
レコーディングが終わって卓がある部屋に戻ってくると、例の彼女が真っ先に俺に話しかけてきた。
なんでも、ものすごく感動したから、今レコーディングした音源をダビングさせてくれという事だった。
俺は嬉しく思い、快くOKした。
今思えば、その頃にはもう、俺は彼女のことを好きになっていたのかも知れなかった。

付き合っていた女とも（かなり強引だったが）別れ、
彼女にアタックしようと決意。
その頃にはしょっちゅう電話で話すくらいの仲だったので、電話をかける。
くだらない話をして、お互いの恋愛話になった所で、半ば勢いで告白。

彼女「……………びっくりした。まさか○○君がそんな風に思ってたなんて、全然気付かなかった」
俺「今すぐ返事を出すのなんか無理だと思うから、考えがまとまるまで待ってる。
　　まぁ、ダメなら今すぐ断ってくれていいんだけど…」
彼女「……わかった。でも、返事を出すまでの間も、今まで通り友達だからね」
俺「わかった。」
彼女「じゃあ、今日は切るから…」

その日から返事を待つ間、俺も彼女もあくまで「友達」として接した。
しかし、一度告白した手前、俺はどうしても心の隅で意識してしまっていた。
他の男と話しているのを見かけると自分勝手に嫉妬したり、
隣で話していると妙に緊張したり。

返事を待っている間の微妙な関係が、俺には本当に辛かった。
あんなに仲良く気軽に話せていたのに、何でこんなにギクシャクしてるんだろう。
でも、考えてみると簡単だった。
全ては俺のせいだ。
俺が告白なんかしなければ、今まで通りくだらない事で笑っていられたのに。



告白から４日が過ぎて、俺はとうとう彼女にメールを送った。
「告白した事は忘れてください。今まで通りいい友達でいましょう。」
しかし返事はなかった。

もうダメかも知れないと自分を呪いつつ、もう寝ようと布団に潜り込んだ時、
ようやく彼女から返事が返ってきた。

「今、○○君の『One more time,One more chance』を聴いてます。
　涙が出ました。
　正直、今の私は「恋愛」が良く分からなくなっています。
　でも、こんな私で良ければ、
　これから、よろしくお願いします。」



そんな話。
ちなみに今でもその彼女とは続いてます(｀・ω・´)

ええ話やん…


お母さん、見つかりましたよ

>>351
一所懸命探してくれたんだな

>343だが‥

漏れがまだ工房だった頃‥
初めてのアルバイトを経験したんだ
CDショップだった
自分で言うのもなんだが、俺は仕事が出来る方だった
バイト始まって一週間したぐらいに、いつものようにショップに入って行ったら、
見知らぬ女の人がいた。
俺より身長15センチぐらい低い、スッと通った鼻に黒髪が清楚に見えて
俺は図らずも勃起した。
「あ、君は○○君だね。次期副店長候補っていう！」
と話掛けてきた。
ちなみにアルバイトが成れる最高位が副店長だ。
俺はすごく期待されてるらしい。
その女の人は、同い年かと思ったら２才年上だった。
バイト始めて半年ぐらい経って、彼女はバンドをして、
ベーシストだということが明らかになった。
俺はギターをやっていて、アイアンメイデンのコピーなどやっていたが
比較にならないくらい彼女は高いレベルでバンド活動をしていた。
音楽について話し、どんどん引き込まれていった。

ある日、その人とＣＤの棚卸しをしてたんだ。
そしたらアッシュのアルバムが出てきた。俺は意を決して
「そういえば、今来日してるんですよ。
チケット取りますから、一緒に行きませんか？」
と誘った。
俺は初めて女性をデートに誘った。緊張で死にそうになった。
すると彼女はちょっと考えて
「んー、学校の女の子と行きなよ。私なんかよりいいじゃん！」
とか言いおった。
「―――っ‥○○さんと行きたいんです」
俺はくいさがった。しかし
「何も私を誘わなくても‥他に女の子いるでしょ？」
俺は思った。
嫌 が っ て る
脈がない。残念だが‥
それでも何回か誘った
そのたびに断られた。
突然、何もかもやる気がなくなった。
バイトでも次期副店長候補と言われていたにもかかわらず、
新しく入って来る後輩たちは
どんどん俺を抜かし、いい待遇を受けるようになった。
俺は次第に評価が落ち、バイト内で嫌われてた人と同じ待遇になった。
仕事が出来ない人間、というレッテルが貼られた。俺は荒れていた。
全てが悪循環だった。

冬休みになり、俺はバイトを２週間休みにして、
部屋にひきこもった。
取り憑かれたようにギターを練習した。
ライブで、彼女のバンドよりも高いレベルで演奏する。
彼女に勝つ。振り向かせてやる。
そう思った。

多分、今こんな俺が告白してもフラれるだけだ。ならば告白してくるぐらいにしよう‥と誓った
高校もさぼりがちになり、しかしギターの腕は日を追って上がって行った

間もなく、彼女とは違う大学に進学した。
成績が急落したため、Fランク校しか受からなかった。迷わず軽音楽部に入った。

そんななか間もなくして、その彼女に好きな人が出来たらしい。
関係ない。振り向かせてやるんだから‥
そして俺はとうとうバイトをクビになった。

age

>>333 >>339

ちょっと間があいてしまった。。。

で、人生初のライブを終えた俺は、他のバンドのメンバーや友人達と居酒屋に行った。
酒は飲めないし、初めての居酒屋だ。その時飲んだビールは小さい頃に親父に飲まされた
味とは違って格別だった。
隣のテーブルではうちのバンドのドラマーや他のバンドのマンバー等がわいわい話していた。
その向かいのテーブルはうちのボーカルがベーシストや他のバンドの人や友人達と盛り上がっている。
上半身は裸の奴がいたりイッキやってたりと物凄い盛り上がりだった。
ふと覗いて笑っているとさっき美人がいた。話を聞いていると名前は「沙織」と言うらしかった。
ちょうどのタイミングでボーカルが「お前も来いよ！」と叫んだので、ここぞとばかりに飛び込んだ。
ノリが良い奴で良かった。これ程人に感謝の気持ちを抱始めてかもしれない。
また、酒でこれ程気持ち悪くなると感じたのもはじめてだ。

で、座っていたら、美人が話しかけて来た。
一瞬で酔いも覚めるように俺は飲んでいた水を噴出しそうになった。
「ギター上手いですね〜。あたし今日友達と来るはずだったんだけどみんなこれなくなっちゃんのー。」
自分のイメージとは違い良くしゃべり良く笑う女性だった。
その後、お互いの学校の事などを話したり、好きなバンドの話をしていた。
幸いなことに俺もその人も親の趣味で70年代のロックが大好きだった。
話は良く合った。その上、家も近かった。
12時前になったので解散することになった。
情けない事に俺は調子に乗って飲みまくったせいで、俺がその美人を介抱するのではなく
彼女が俺を介抱してくれた。みんなから「お持ち帰りかぁー？」とか言われたのを良く覚えている。
なぜなら、ｾｸｰｽなんざしたこともないし、いつも見るAVの中の話でけだと思っていた。
女性の肌もろくに触った事がないし、バレンタインのチョコだっていつも友達だからと言う理由の
いわゆる義理チョコだけだ。当然キスもしたこともない。
そんな俺の前に現実に現れそうになった3文字の英単語は俺を急に興奮させた。
多分ジーパンはテントのように張っていただろう。
相手が気づかなかったのが幸いだが。
そして、電車に乗った俺らは話の続きを始めた。
この時間は楽しかった。友達とか恋人とかセックスとかどーでも良かった。
単純の目の前にいた彼女といつまでも一緒にいたかった。いや、セックスは頭にあった気がしないでもないが･･･。
とにかく、純粋に彼女が好きだった。
勇気を振り絞って彼女のアドレスと電話番号を聞いてみた。聞いたとき
「あっあたしも欲しかったんだぁ〜。」
本当にうれしかった。それが、社交辞令だろうがなんだろーが、うれしかった。

駅に到着すると俺達は並んで歩いた。夏のベットリした暑さで彼女の肌はうっすらと汗ばんでいて
童貞の俺を駆り立てた。もうビンビンであった。
さっきの勇気はどこにいったのか、なにも言えずにその日は普通に帰った。

ってマジ長いなｗ青春の大事な１ページだからハッキリ覚えているんだよな。
また書くぞいﾉｼ

>>358
ﾜｸﾃｶ

次の日早速メールをした。昼杉に起きたので遅くなった。
返事が返ってくるのは辺りが暗くなってからだった。返ってくるまで
センター問い合わせをしまくった。バイトも休んだ。まぁ二日酔いで気持ち悪くて
吐いたりを繰り返していたからどっちにしろ行けなかったと思うが。
何も手につかなかった。しかし、メールが返ってきた瞬間、俺は満足感に包まれ
たかがメールだろうが、俺はうれしかった。
メールでも彼女は優しかった。っと、言っても基本的に女性はメールになると優しいものだが。
何度かメールするうちに彼女の魅力にハマって行くようだった。
新たに知った事実として、彼女は同じ年ではなく俺の一個上だった。
勇気を持って、年上の女性と言う憧れを抱いて彼氏がいるか聞いてみた。
気持ち長めの間があいて返ってきた返事は、「彼氏いるよぉ〜」だった。
俺は当然ながらショックを受けた。まさにどん底に落とされたと言う表現が相応しい。
もう何がなんだかわからなくなり俺は何故か自分の部屋の壁にパンチした。
次の日の朝母親に見つかったとの同時に俺の頭がパンチを頂いたのは言うまでもない。
うっすら血の滲んだ手の痛みもわからず寝た。
ふとんに入ってもう一度メールを見たら最後に「いつまで続くわかんないけどねぇ〜」とあった。
俺は限りなくも薄い希望を持ち、心が躍るような気持ちになった。
さっきまで最悪だった気持ちが嘘のようだ。今思えば付き合えるかもわからないのに
喜んでいた自分を殴ってやりたい。恥ずかしい･･･。

あと、一回くらい書いたら終わるよﾉｼ

襲って終わりか。つまんね

>>361
ちげーよ

つーか書ききれてないならメモ帳に書いてから一気に貼り付けれよ
他の椰子が書こうにも書けない。
迷惑。

同意。
せめて二日以内に書ききってほしい。

つーか355はまだ続きがあるんだろ？
ﾌﾞｯﾀ切られて書く気なくなったのかや

さ、沙織さんの彼氏って…○○さん（バイトの先輩♀ベーシスト）だったんですか！？

永らくのご愛読
ありがとうございました!


糸冬

制作･著作
ＮＨＫ


先生の次回作にご期待ください!




↓次の方どうぞ

よし

>>363-365
本当にすまない。そうするつもりだったんだが、ESCを押してしまって消えてしまったんだよな。
それで、その後は親戚に不幸があってなにもできなくて、今やっとPC立ち上げたよ。
スレを止めてしまったのは本当に申し訳ない。
迷惑かけてすまんかった。


では最後になります。迷惑かけてすいませんでした。

彼女とメールして2週間くらいがたった。夏休みも後一週間以上ある。
思い返せばそれなりに充実していた夏休みだった。
バンドもやったし好きな人も出来た。しかし、ライブ以降、
単調に続くレジ打ちの空虚で退屈な日々は彼女への思いを膨らますばかりであった。
それが膨れ上がり爆発するかのように布団から飛び出し彼女にメールをした。
内容はデートの誘いだ。その頃思春期真っ盛りだった俺でも、それは禁じ手だったとわかった。
禁止された事をやるのがロックと青臭い事を思っていた俺は、とりあえずメールを打ってみた。
しかし、禁じ手とわかっているせいか、俺は送信ボタンを押すのを拒んだ。
目を瞑り決死の思いで送信ボタンを押した、何か変な快楽に煽られながらも
夏の暑さと、興奮で身体は熱くなり汗が着ていたシャツに染みを作った。それが扇風機の風に
あたり寒さも感じたと同時に罪悪感に包まれた。
メールはすぐに返って来た。「いいよぉ〜！どこ行く〜？」だった。
罪悪感は消えなかったが、その分嬉しさが罪悪感を消してくれるようであった。
とりあえずカラオケに行く事になった。
2日たって彼女とのデートの日。
彼女は美人だった。明るかった。こっちの気持ちも知らないで宇多田のファーストラブなぞを歌っていた。

カラオケの後適当な流れでマックに行った。そこで彼女から衝撃的な一言がこぼれた。
「あたし受験するからもう合えなくなるよ･･･。」
当時やっと高校受験が終わって、初めての夏休みだった俺は受験なんて言葉はとっくの昔の言葉に聞こえた。
もちろん反論した。何も知らない子供だった俺はいっちょ前に受験なんて3年になってからでも出来るなんて言った。
しかし、彼女が行きたい大学はある有名大学であった。彼女は当時の偏差値では到底無理だったらしくそれに入るため頑張りたいとの事だった。
当然、彼女にとってただの友達だった俺には彼女を止める権利なぞどこにもなかった。
その後思い出にプリクラをとった。中学校の卒業式以来にとったプリクラは今も大事にとってある。
それから一年と少しの間、メールと電話だけの関係であった。時に彼女の愚痴にもさんざん付き合った。
彼女の口から零れる一言一言は少し疲れ気味だった。愚痴の中に彼氏の話題が無くなったのは、受験が終わる半年前くらいだった。
次に合う日。俺はある事を言う決心をした。

一年半後俺は三年生になっていた。彼女は見事合格した。
その時の彼女はあいかわらず黒い髪の毛だった。前と同じ笑顔だった。お互い少し大人になった気がした。
彼女の耳にはピアスがしてあり、黒い美しい髪からちらつかせるピアスが印象的だった。
前に行ったカラオケ屋はもうない。なので二人でちょっとしたイタリアンレストランに入った。
何故か彼女がおごってくれた。その後は街をブラブラした。
気がつけばあたりも暗くなった。もう帰ろう。と言う事になり、最後にプリクラをとった。
プリクラの中で俺は先ほど決めた決心を彼女に言った。
精一杯彼女に好きだ。と言った。人生初めて人に本当の気持ちを告白した。
彼女は少し考えた後OKをしてくれた。俺は思わず手を挙げて喜んだ。
多分、周りにいた人から見たらなにやってんだろう。と思っただろう。
その時はそんな事思わなかった。この言葉を言うために俺はずっと好きでいた。
心から彼女が好きだった。今まで会った事のある人の中で一番心がときめく人であった。
そしてそれは彼女が俺の彼女になる瞬間だった。
しかし、もう一つ彼女に言う事があった。俺も受験だと。
彼女はもう知っていた。あとで聞いたがわかっていたらしい。
また一年会えるか会えないかわからないような日々が続くなんて辛いと思ったのは当然で
彼女がほかの誰かの手に行くなんて心配をOKされるずっと前から考えていた。
ようやく、プリクラに100円玉をいれた。
帰りは普通に帰った。運良く俺の股間は大丈夫だった。今度は神経が股間ではなく
彼女のぬくもりが伝わる手の中にあった。緊張して手が汗ばんでいたが、彼女は嫌な顔一つせず
俺の手を脱ぎリ締めていた。俺も強い思いを抱いて握った。

また、一年後、俺の受験が終わった。彼女とはたまに会っていた。残念ながら彼女と同じ大学ではなかった。
幸いにも彼女は誰の手にも渡らなかった。俺は古いアパートを借りて暮らす事になった。
大学は違うがアパートは同じだ。部屋は違うが･･･。
引越しの次の日、初めてデートしてから22回目のデートだった。
俺は初めて彼女の唇に触れた。初めてのキスはほんの数十秒だった。その時間が永遠に続けばいいのに
と思った。
相変わらずの黒い髪は風でそよぎ、その姿はやはり美しかった。俺の心臓は飛び出してきそうだった
そして、彼女の心臓もまた強く鼓動していた。
そっと顔を上げた彼女の顔はいつもの笑顔だった。俺はこの笑顔が好きなんだったんだ。

そんな彼女と二人で家賃を出し合って同棲します。



長くなって申し訳ありませんでした。重ねてお詫び申し上げます。また読んでくださった方
本当にありがとうございました。

>>333>>339>>357>>358>>360>>369>>370>>371

お幸せに！ﾉｼ

>>372
事情があったのにちょっとキツい事言ってすまなかったm(_ _)m
いい話をありがとう！！お幸せに(*>▽<*)/

>>373
ありがとう幸せになるよ！

>>374
いや何も書かなかった俺も悪かった。
彼女を大切にします！ありがとう。

誰かまとめサイト作ってここの話を載せてほしい。
いいはなしばかりやー

彼女の誕生日に｢メタルゾーン｣と｢ファットマフ｣という自分のテクを極限まで詰め込んだオリジナル曲プレゼントしたら振られたorz

そりゃな

>>377
ドンマイとしか言いようがない

>>377
是非うｐをｗｗ

>>380
すまん。
もうギターやめるから無理orz

この流れに禿しくﾜﾛﾀの漏れだけ？

>>381
最後のライブ会場はここだぜ
>>390に予約しといたんでよろしく

また厨くせえ曲名つけたな
ﾌｱｯﾄﾏﾌ…

>>383
なんかわからんが　すげえカッコいいな　アンタ

>>377より>>383に惚れた

新しい話はないべか〜？

次の方どぞ〜↓

うちのドラムに恋してしまつたorz
友達として見るにはどうすればいいんだ‥

>>389 そいつの鼻毛ぬく

嫌われてしまふ

もてたひ

>>389
タムを気づかれないように隠すんだ
それでそれを自分で見つければもう英雄

>>393
「あ、タム一個ないけど使わないしまぁいっか」

バレたら痛い子だな

俺の元カノは、俺がベース弾いてる時アンプの前にマンコ近づけてウーファーでｱﾍｱﾍしてた

はいはい

スタジオ店員『お客さんまた妄想ですかｗｗｗｗ今度はマンコベースすかｗｗｗｗ』

『いえ。今日は試してるだけなの』と、お客Ａが言うと店員は

岸辺シローを犯し始めた

しかしその時突如として

クラウザー�U世が現れ、

彼の股間を

天体観測。

しようとして、午前二時フミキリに望遠鏡をかついで行ったところ、

電信柱の影から、

タモリの母親が

記念撮影

そこに警官が通りかかって

ルウゥパアァァンンン！！！
と走り寄って来たので

「ミヨちゃんの中・・・あったかいナリ・・・」と

のび太のくせにほざいて

ジャイアンに

殴られそうになり

見事スウェーでかわしたが‥‥

電柱に後頭部をぶつけ

折れた電柱がジャイアンのアナルを貫いたそのとき

おっばけの救急車〜

禿ﾜﾛｽｗｗｗ
つーかのび太がスウェーでジャイアンかわしたら
電柱は向かい合わせになってるはずのジャイアンの正面に
落ちてくるわけで
アナルを貫いたってことは頭から突き刺さったってことか‥
ｸﾞﾛｲ‥

と、医者は悲しげにメスを取り

改造人間の手術を施した。
そしてジャイアンは

↑上手いな

医者はのび太とジャイアンを慣れた手付きで解剖していった

>421と>422は被ったとみたｗ

医者は「せっかく手術したのに間違えてまた解剖しちゃった。テヘ」
と夏の太陽に向かって照れ笑いを浮かべながら

かぶったorz

電柱に後頭部をぶつけ

折れた電柱がジャイアンのアナルを貫いたそのとき

ドラえもんがタケコプターで現れ

俺のミミちゃんも、俺がベース弾いてる時アンプの前にマンコ近づけてウーファーでｱﾍｱﾍしてた
と言い放ち

俺は射精した

と書いてある看板をもちながら帰ろうとしたが

遂に俺は射精した

「みよちゃんの中・・・いっぱいになったナリ・・・」

しかし、なんと…！！

すでに死んでいた。

隣りで居眠りしていた大工のゲンさんが

このビルも姉歯の手に落ちるのか、と嘆いて

「マスオさん・・・今日・・・すごい・・・」と

私が高2のときの話です。
私は小さいころいろいろあって男の人がかなり苦手でした。
だから高校も女子高に通ってました。外見はよくナンパされるので悪くはない
と思いますが、やはり男性恐怖症で彼氏は一度もできませんでした。
高1のころは女友達と毎日カラオケ行ったり日サロ行ったりして遊んでました。
でも高2になるとみんな合コンにハマリ私は放課後誰とも遊べませんでした。
バイトしようと思っても職場に男の人がいそうなので毎日家でぼーっとしてました。

するとなんか時間を無駄にしてる気がしてすごい不安になってきました。
そんなとき急にギターが私の頭に浮かんでＰＣでギターのことを調べてみました。
ギターにはアコギとエレキがあると知り、なんとなく楽器屋に行ってみたいと
思いました。
ずっと家にいたので偶然お金はたまっていて、自分の小遣いでエレキの入門者セット
というのを買って家で弾いて見ました。
すると父が昔ギターをやっていたというのを知り、おばあちゃんちにある父の古いギターや
エフェクターをもらって毎日夢中に弾いてました。
最初一人で弾いていたけどある程度弾けるようになるとバンドが組みたくなって、
ネットでメンバーの募集をしてみました。

しかし女の子がなかなかいなくてＧＬＡＹとかボーカルが男のものをやりたかっ
たし、何が何でもバンドが組みたかったので、
vo ♂　gt ♀（私）Ba ♀　Dr ♂
ということになりスタジオであわせることになりました。
初めてあったときベースの子とは仲良くできました。
でもほかの男の子たちとはあんまはなせませんでした。
でも気まずくなりたくないし私が男性恐怖症であることも知られたくないので
普通に接するように心がけました。
そしてそのままスタジオでＧＬＡＹとミスチルとかをやりました。

へたくそと思われたくなくて緊張しすぎたせいかリズムも何もかもめちゃくちゃ
で・・・・
でもとても楽しかったです。
しかし私だけ明らかに他のメンバーより実力が劣っていて練習しなきゃ
と思ってました。
するとボーカルの子がギターも弾けるというので、いろいろ教えてもらうことに
なりました。
ボーカルの子はバンド中もリーダー的な感じで歌もうまく少し不安でしたが
断れずにスタジオで二人きりで練習することになりました。

ほほぅ、それでそれで？

ボーカルの子はいろいろ楽譜をコピーしてきてくれて、丁寧に教えてくれました。
スタジオの帰りも私の駅まで送ってくれて初めて信用できた男の人でした。
そして、ある日いつもどおり送ってくれて、駅から家まで自転車で走っていたら
ヤンキーっぽい人にナンパされました。
あと少しで家に着くけど相手はバイクなので逃げられないと思い青くなっていたら
なんとそのボーカルの子が助けてくれたんです。
駅で別れたはずなのに・・・・・・・

ボーカルの子は喧嘩も強そうじゃないし多分怖かったと思います。
案の定殴られてしまいましたが、私はその隙に逃げてしまいました。
家に帰ってからずっと罪悪感でいっぱいでした。
なんでボーカルはあそこにいたの？
なんで助けてくれたのに私は逃げたの？
ボーカルはいま大丈夫だろうか・・・
もう家に帰ったのだろうか・・・
謝りたいしお礼も言いたいけどなんていえばいいのか？

迷いに迷ったあげく、ベースの子にボーカルのアドを聞きメールをした。
「さっきはホントごめん。それとほんとにありがとう。今どこ？もう大丈夫？」
返信はすぐ来たけど来るまでの時間がとても長く感じられた。
「大丈夫だよ！それより無事に家に帰れた？」
返信を読んで安心したけど裏切った私を嫌うどころか気遣ってくれるボーカルが
とても優しくて涙が出てしまいました。

話は飛んで初ライブをした。とても緊張したけど、小さいスタジオライブみたいなもので、
曲数も少なかったので無事成功!!
しかし会場に来ていた女子がボーカルを逆ナンしてるのを見て
なんか苦しかった・・・・・私はボーカルのことが好きになってしまった。
そのことに気づいたとき、すでにボーカルには彼女ができていました。
何でもっと早く気づかなかったんだろうと後悔した・・・
気がつけばギターもそこそこ弾けるようになりボーカルに教えてもらわなくなった。
それに男性恐怖症も直った気がした。
そんな私はいまDrとつきあってます☆


というフィクションです！ﾜﾗ
気づいた人もいると思いますが実はこれを書いたのも男です。
少しでもリアルにしようとして嘘をついてしまいました。ホントすいません。

というネタを披露し

>>438を読んだ時点でネカマだと思った。
やっぱり男の書く文章ってわかるよな。

>>446
もっと本を読んだほうが良いな。
酷い。

なんて文章構成力の無さと創造性の乏しさ。

という２ちゃんねるの駄目だしレスを見ていたサザエが

ネカマキモイ‥
とすごい勢いで鼻水を噴射し

>>446を鼻水が貫通し>>446は

火星に到着したが、既にそこにはバスローブ姿にワイン片手の

おまいら　ク　ド　イ

と言っているかのような渋い顔のじいさんが

山へ芝刈りに行きました。一方

昔好きだった人がギターやってたらしくてさ
俺が「ベースやってる」っつったら
「じゃあ○○(俺)君がチョッパー出来る様になったら一緒にやってあげるよ」
って言われて必死で練習したのさ。
んで、それから結構経ってから俺のジャックを直結出来る位までの関係になったんだけど
「付き合えない」って言われてさ。
そっからは喧嘩とかしちゃって関係断っちゃった。

思えば人生で一番好きになった人。ちなみに先の約束も果たせないままだった。もうスラップなんかやる気起きねぇ。

付き合ってないのにﾁｮｯｹﾙか・・・

エフェクタなしかよｗｗ

と言う小話をばあさんがしていたところに

エフェクタは俺ヴァイブレーションか、コンプがいいなぁ

>>461
夏厨。お前しつこい。

と馬鹿の一つ覚えにインコが鳴くので

　　 ∧＿∧
　　( ´∀`)
　　(　O┯O
≡◎━`J┻◎
マジしつけー☆☆

>>463と>>465こう言いました

「おにぃちゃん・・・今日もするの・・・？」「わかめっ！」

カツオはｴﾌｪｸﾀｰなしでイッてしまいました

変な粘着が居着いたな。
このパターンで落ちたスレを何度見たことか。

「・・・そんなことウキエさんは心配しなくてもいいんだ・・・よ・うぁそろそろ・・ウッ・・・」

なんか誰か実体験語ってくれよ

誰かマジでまとめサイト作ってくれ。

とりあえず1はまだいるのか？

いないぽい

それはある日楽器やでの出来事だったんだけどさ

女(セックス)にはまってギターが疎かになっていた時期があるから今は女を絶ってる。

>>476そんなこといってるとオレみたいな童貞に避けられるよ

>>477
別に童貞だっていいんじゃないか？
結構ヤリマン女に童貞ハンターがいるよ。

>>478
いないｗそれはＡＶとお前の頭の中だけだｗ

高１の男です。

現在ギターをやっています。　中学３年の夏休み。ギターを買った。なぜか。
それまでギターには全く興味がなく興味があるのはＰＣをオーディオだった。
ＰＣは自作できるレベルに達しており、スピーカーなんかバックロードが自作できるくらいのレベルがあった。
でも学校では普通にしており、いわゆる隠れオタだった。
そんなある日サウンドハウスでイヤホンを買った。ＡＫＧのＫ１２Ｐ。袋から出す、うんいい音。

俺の性格上袋についている保証書など全部見てしまう、そこにカタログがあった。いろいろな商品が載っていて、ギターが
目に入った。かっこよくなりたい、と突然思いインターネットで入門セットを買うことに。

届いた！毎日数時間練習していた。そう、最初の間は。俺は身長１７６ｃｍだが手が小さい。中指は７，５ｃｍしかない。
このフレーズは物理的に届かない、そんな曲があってギターに対する熱が冷めてしまい、完全にインテリアと化してしまった。

その数ヵ月後　ポータブル用ＣＤプレーヤーを買いに行った。

そこでなにやらかっこいい音楽が流れてる・・・・なんだ？いや、映像もあるではないか！
そこにはギターを弾く数人の男が映っていた。しばらく見る。惚れた。こいつらだれだ？？

勇気を持って店員に聞いてみた。店員はわざわざそのＤＶＤの持ち主に電話までしてくれたのだ。感謝感謝。
そして　Ｇ３　ということが判明した。
さっそく家に帰って調べてみた。。。live in tokyo・・・1500円！(amazon)安い！
もちろん買った。こいつらスゲー　俺のギターに対する情熱が復活した。こいつらを毎日見ながら。
俺は恋をした。Ｇ３にそして大阪に住んでる俺は　遠距離恋愛状態。
でも毎日見てる。画面の映るＧ３を。

そんな俺は来年１月に　カナダに１年間留学する。

>>480
物理的に届かない
つタッピング

速いフレーズだから　そこだけタッピングしたら次のピッキングがおいつかない。

>>480
物理的に届かない
つ 親指を1弦側に放り出せ

夏休みだなぁ

現役中高生の話は何もかもが薄っぺらく感じるぜ…

ラオウが
｢や ら な い か ? ｣

とケンシロウを誘っているのを目撃し、

>>462
リミッターだけは繋げるなよ

>>487
その流れはいいかげん諦めろw

なぜ？

話していいか？

だめ

わかった

高１ってあのバンド板が産んだ汚物か？

ギター教室の先生に恋しました…。
先生の前だと緊張してうまく弾けない。
ライヴの時はヘッドバンギングしてデス声で叫んで弾きまくってるけど
恥ずかしくて先生にこんな姿見せられないよー
先生だから告白とかもできないし…。つらい…

>>495
ﾜﾛﾀｗ

中高生なんざ、しょせん20年も生きてないんだもんな。
そりゃ話だって薄っぺらいさ。
でも本人にとっては大きな出来事なのよ

ただやたら美化しよう美化しようと書くのはﾔﾒﾃﾎｽｨ

>>480-481
これで完結？何だったんだ。

>>495
じゃ教室やめろ

>>495
先生を押し倒せ

>>194が最も印象に残っているのは俺だけか

あ

>>499

先生を押し倒す。ガシャー。

「ちょ、っざけんなよ俺のジェームテイラー！ァァァ。なにしてんだよオメーしねよっ！」

両方とも男か？
ホモホモホー

ギターが繋いだ愛って事でいいジャマイカ

>>194
泣いた

ＦＦ３が買えなくて泣いた

はじめまして　今日はじめてギターを買いました　僕は　ドがつくほど初心者で皆さんに聞きたくて書き込みました　　
買ってからこれから何をすれば？

>>507
恋愛

ギターを愛すってことか

ﾜﾛﾀ

>>507
お前初心者の集いにもいたじゃねぇかよ
はじめましてじゃねぇよ、カス

>>511
殺伐とし過ぎですね

ふつつかものだが
語っていいか？

どぞ

>>513
俺パス

語って下さい！！

既出のｱﾎ共と違い実話なんでそのつもりで


あれは高校一年生の頃‥
俺は軽音楽部に入ってバンドをくんだ。
ギター二つにキーボードとベースとドラムだったが、
俺（ギター）とキーボード以外全員女だった。
俺はギター歴一年もなかったので、スタ練はついていけず、
挫折しかかっていた。
そんなときに同じギターの女の子が
「教えてあげるから、ｳﾁこない？」
と誘ってくれた。

練習の日、愛機であるアイバニーズのJｶｽﾀﾑを抱えてその子の家の前に着くと
すぐ扉が開いてその子が出てきた。
その子は「もったいなーいふれっつひかりをしらないなーんーてー」の子によく似ていて
とても可愛いんだがその子の私服を見たらすでに
あの方が天を仰いでいらっしゃった。

あの方を隠すようにすごすごと、彼女の言われるままに部屋に入って行った。

女の子の香りがする部屋は新鮮で、壁に貼ってあるスリップノットのポスターさえも
純粋で清楚に感じた‥‥ってえええええええぇぇぇぇ

「ごめんなさい‥引いた？」
その子は上目使いで俺を見た。
これこれ、将軍よ あまり騒ぐでない

「いや‥俺も好きだよスリップノット。このギターもアイバニーズなんだよね」
とか話が弾んで気付いたら２時間も経過していた。
「じゃあ練習しよっかー」
と彼女はおもむろにギグバッグからフライングＶを取り出した‥ってええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ
俺はつい「他にギターないの？」
と聞いてしまった。
「あとスタ練に持って行ってるアコギと‥エクスプローラがあるよ」
‥‥
‥
‥
可愛い(*´Д｀*)ﾊｱﾊｱﾊｱ
その日の練習は無難に終わった。
問題は、二回目の練習に起こった。

二回目の練習‥また家の前に着くとすぐ彼女が出迎えてくれた。
ドキドキした。
俺は彼女が好きになっていたのかもしれない。
でも告白してフラれたらバンドどころじゃないな‥と思いつつ練習が始まった。
一通りフレーズを通して、前回のおさらいをして、
ちょっと休憩中に恋の話になった。
どうやら彼氏はいないらしい。
昔付き合ってた彼氏があまりに優柔不断で、
耐えきれなくなって別れたそうだ。
もっと男の子って強引でいいんじゃないかな、と言っていた。
ベッドの縁に座って話してたんだが、ちょっとふざけて
「おりゃー」と彼女をベッドに押したおした。
ほんの冗談のつもりだった。彼女も
「え〜、いきなりはマズいでしょ！」
と笑っていた。
その笑顔に歯止めが効かなくなった。

ねえ、キスしていい？
付き合ってもいないのに俺は何を言ってるんだ、と思ったが
彼女は顔を赤くしてすこしうつむいた
返事はなかった。

すこし間を置いて、返事がこない間にキスした。
長いキスも嫌がらなかったから、舌を入れてみた

抵抗は
なかった

まるまる５分くらいキスしていたかもしれない。
顔を離すと彼女は顔を赤くして目をそらしていた。

思いきり抱きついて胸に触れた
「ん‥」
と彼女は小さく声を上げた。
服の下から手を入れてブラを取る。
多分Ｃカップぐらいだろう。
ゆっくり時間を掛けて愛撫した。
彼女は声を我慢してるようだった。

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

なんじゃこりゃ。

誰がｴﾛ小説を書けと言ったｗ

ﾌﾟﾚｲ内容がこの先の話に絡んでこないなら端折ってよしｗ

何言ってんだ、そこ省いてどうする

賛否両論だな

ギャラリーの意見の食い違いにﾜﾛﾀｗ

まぁ筆者の書きたいように書いたらよいさ

将軍がさわぎだすんだろ？どうせ

一時期学校でギターが流行った。
俺は、小学生のときから父親にギターを教えてもらっていたから一番上手
かったがあえてそのことは友達には言わなかった。
みんな学校にギターを持ってきて女の子に見せ付けるように弾いていた
するとある一人の友達が「お前くらいだぞ、ギターしていない奴」と俺に言う
俺は無視していた。すると「こいつぜんぜん弾けないから無視してやんの〜」
と言いやがった！俺はおもむろに立ち上がりそいつのギターを手に取った。
そして俺はヴァンヘイレンのＭＥ　ＷＩＳＥ　ＭＡＧＩＣを奏でた！

女の子達は間違いなく濡れていただろう！
そしてそいつは言い放った「ケッ！アメ公の音楽なんか弾きやがって！」





俺は思った。アナタ戦時中のヒトデスか？

ギターで殴ってやればよかったのに

そんなことするまでもなく
サウンドで殴りつけてやったんだろ？

俺はゆっくり下半身に手を伸ばした。
スカートだったが、パンティーの上から爪でなぞるように撫でた。
「んっ‥あ‥」
彼女は体をのけぞらせた。
5分間ぐらい愛撫し続け、パンティーの中に手を入れる。
ｸﾘﾄﾘｽを摘むように撫でる。
「ああっ‥あ‥ん‥」
という声が激しくなる。
15分間ぐらいｸﾘﾄﾘｽをいじり、その間彼女は声を上げ続けた。
そして中指を根本まで挿入した。
「ああっ！あ‥」
声が悲鳴のように変わる。
「痛い？」と聞くと
「気持良すぎて‥頭がおかしくなりそう‥」

彼女は池沼みたいな顔であえぎ続けた。

このシーンが後の話に繋がるんだろな？

3回目や4回目の練習も、エッチで終わったりした。

ある日その子から「ねぇ、付き合おうよ」
と言われた。
しかし俺はバンドの活動に影響したら困るので拒否し続けた。
「こんなんばっかり変だよ、付き合ったらおかしくなくなるから‥」
それでも俺は断り続け、でもエッチはし続けた。
セックスまではいかなかったが、かなりハードにやった。
そして、秋の文化祭。
俺はアイバニーズのJｶｽﾀﾑを手にステージに立っていた。

気になるのは 513が その子より ギターが巧いか下手かと いうことだ。

ただエロシーンが書きたかっただけじゃん。

>>528
その後、女子からの反応はどうだったんだ？

そのあと　いざこざがあってバンド解散。解散したから付き合うのは問題ないよね？
と言われた、うんまぁ・・・ということで付き合うことに
で、こんど俺はその彼女と結婚する。

おめでとう。話は意味わからんかったけど。

や、エロを書くなとは言わないが
そういう即物的なのじゃなくてもうちょっと文脈がないと

>537は俺じゃねえよ

>>540
見ればわかります

その日のライブは最悪だった。
当たり前だ、練習せずにｹﾀﾞﾓﾉｺﾞｯｺばっかしてたんだから‥
相当落ち込んだ。
打ち上げでも一人にうつ向いていた。すると、
「何落ち込んでんの」
と、ベースの子が話しかけてきた。
彼女は気の強そうな顔で、小さく華奢な子だった。なかなかの美人だ。
「いや‥なんか自分ダメダメだなぁって‥」
すると彼女は
「やる気ないんだったら辞めたら」
と言ってきた。カチンと来た。
「辞めたらってなんだよ！俺だって精一杯やった！」
「本物かしら‥」
痛い。くそう 確かに思いきり練習したかと言うと‥そうでも‥ない‥

俺は次の日からギターの女の子に会わずに、
引きこもってギターに没頭した。
死ぬ気で練習した。
睡眠時間を削り、学校もサボりがちになるほどに。
あのベーシストを見返すために。

ギターの女の子からは何度か誘いがあったが断り続けた。
もう俺の目にはあのベーシストを見返すことしか頭になかった。
そして迎えた新入生歓迎ライブ。

俺はボン・ジョビの禁じられた愛と
Mr.Bigのﾎｰﾙﾜｰﾙｽﾞｺﾞﾅﾉｳを泣きのソロを入れながら完璧に弾き切った。

そしてその日の打ち上げ、
俺はすでにほろ酔い気味だったが、ベースの子に話かけた。
「どう？見直しただろ」
すると普段気の強い彼女が珍しく
「‥うん」
と答えた。
「なんで素直なんだよー！つまんねえな飲め！」
とか言って彼女に水のように酒を飲ませた。
俺も記憶が飛ぶぐらい飲んだ。

期待。

気付いたら自分の部屋で寝ていた。
時計は深夜２時半。
いつ帰ってきたんだっけ‥まあいいや寝よ‥
と寝着こうとしたがなんか体が重い。
特に下半身。俺は寝ぼけたまま起き上がった。

するとベッドの回りにに女物の下着や靴下などが転がってるではないか！
酔いが覚めたと同時に、俺の下半身を横断するように
全裸のベーシストの女の子が倒れているのが見えた。
俺は青ざめた。
なんで‥つか俺も全裸だ‥何があったんだ‥
彼女が起きた。
彼女も状況が理解出来ているのか、いきなり俺に抱きついて、
耳元や首筋を舐めたりし始めた。
俺は状況に従う事にした。
俺はその晩、童貞を捨てた。

俺はこの朝、希望を捨てた。

>>545
スレ止めてくれてありがとう

別板でも建てたら？

ギター（楽器）にまつわる妄想話

最初に断ったようにこれは実話だ
あれだな、嫉妬は見苦しい

真面目なんだか馬鹿なんだかわかんない奴だな。
高校生？つまんないし、文章も変だ。
あと、女にそんな酔わすまで飲むとか、あなたはスーフリですか？

>>550
いまどきスーフリってｗ
いつの時代の人だよｗ

？

「いつの時代」と言うほど古くないだろ。

>>550
はい素晴らしい句読点ですね

>>552
え？リアルで聞いたことないんだがｗ
何歳だよｗ

>>554
２〜３年前のニュースだろ。
しかも>>552と>>554はID違うし。

http://022.gamushara.net/talents/data/0033903860__s.jpg

>>554
そりゃニュース見てなかったらわからんわな…

>>554
小学生は来るな

話の続きをしても？

ﾄﾞｿﾞｰ

ベースの女の子は次の日からは何か恥ずかしがって
何かと俺を避けるようになった。

まあいいんだけど‥と
俺はギターも腕上がったし、練習漬けになるよりも
機材を充実させようとバイトを始めることにした。
マックでバイトを始めた俺は、新しい事を始める期待を一身に抱いて
マックに入って行った。

すると
「あ、○○君！」
と俺の名前を呼ぶ人がいた。
ふと見ると、中ノ森BANDのボーカルに良く似たうちのバンドのドラマーだった。
俺は凄く頑張って、すぐ彼女より仕事が出来るようになった。
決して彼女が無能なわけではない。
俺はあっという間に閉店時のレジ精算まで任されるようになった。

その裏には、この子も食ってしまおうという、邪な考えがあった。

>>561
君はかっこいいんだぜ？

>>513
細切れにしないで一気に書いて欲しいんだが…
他の人が書きにくいよ。

いや長いし他の人書いてもいいよ

>>564
こんなレスしてないで早く書け

高校生だから宿題やってるんだろ。

>>いや長いし
このなんちゃって官能小説がまだ続くのかよ・・・

ネタなのに態度でかいな

>>564
メモ帳とかにまとめてから貼れよ

ネタじゃねえよ
過疎っててまともな話書く奴が何日もいなかったくせに
文句垂れてんじゃねーよ

うはｗ

>>570
もういいや
書かなくて

ぶっちゃけ>>267が一番良かったんだが
恋愛ではないかもしれんが、これは良い話しだと思う。>>267これからも頑張れ

>>503
そうです｡
どうしよう…このまま告白とかしないで気持ちが冷めるのを待とうと思います。

>>513
ｲﾗﾈ

>>570
じゃあさっさと書けよ。みんなお前が書き込むかもしれないから待ってたんだろ。
空気嫁カス。

かかねーよｳﾞｫｹ
氏ね

明日の準備しろよ

あーあ
一気にｸｿな流れに
おもろない

俺がいなくなったからだｸｽﾞ

>>580
宿題終わってねーからっていらいらすんなｗｗ

あ〜あとうとう話を書く人がいなくなったな
お前ら批判するぐらいだったら一つや二つ語れや。
‥と言うと513の自演と言われそうだが

やあ、>>513=>>582君。　楽しかった夏休みも、終わりだね。

宿題はやったかな？



新学期早々宿題忘れて先生に怒られて泣けや！！

　　　 　　＿,_,,, ＿　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　_ _(_)／ 　 　 　　＼　　　　　 　　　　　◎＿,-,＿ﾛﾛ 　 　 　 　 　 　 　|　|
l_j_j_j^⊃へ､ 　 , へ　ヽ　　　　|￣￣￣ |　|＿　＿|　　л 　 　 ＿＿ 　 |　|
　ヽ　| 　 　 |￣|　　　ﾟ　| (_) _ _￣￣/　/　|￣　￣|　ｌﾆ　ﾆ ﾌ　|＿＿|　 |__|
　　ヽヽ　　ﾉ＿ｊ　　　 ⊂_　l_j_j_j 　/　/　　￣|　|￣　　|_| '-' 　 　 　 　　□
　 /　　　ー―― 　／　 ノ￣　 　 ￣　　　　 ￣
　/　　　　　　　　／ｰ　

オレ　ハナシスル
オレ　グィター　ダイジ
デモ　ニホン　ヤチン　タカイヨ
オカーネ　ナクナタカラ　マイグィター　チョト　オワカレ

オーイェ！　タクサンノオカーネニ　イクスチェンジ　デキータヨ
コレデ　シバラク　クウィ、クリツ、クイツナグーヨ

マイグィタート　オワカレシテ　ハヤイチネンニナタネ

ケキョク　オカーネ　スグナクナテ　ハタライターダヨ
スヮイワイ　グィターヒクト　オカーネクレルトコ　ミツケタ
ニホン　フシギナクニネ
グィタープレーイ　シタダケデ　オカーネクレルスクールダヨ
ビクーリネ

>>583
煽りはええから語りゃあ

ベース始めた理由が女にフラれたから、ってのは俺とお前だけの秘密だ

>>587
俺の友人もそうだ
その女の好きなバンドやって見返すんだとさ

まさか青のジャズベ使いじゃないよな？w

>>587-588
状況同じだ・・
つか今日その女が知らん男と仲良くショッピングしてる現場を目撃してしまった・・・
OTL

ふっ…女を見返すためか…








奇遇だな
俺もだorz

奇跡ってあるんだな。












俺もだ。
○rz

これは派生ｽﾚ立てるべき良ネタじゃね？ｗ

高校生が飲酒をカミングアウトしたスレはここですか？

そうです。お猿さんには餌を与えないでください。

>587-591

ほおー









俺も俺も

>587-591 >595
おまいら超応援するよ
ｶﾞﾝｶﾞﾚ

>>587-591 >>595
お前らもっと創造的な動機はないのかよw











くそっ…ユリカめっ…見ていろ…

みんな同じ立場か…










ちなみに俺はギタリストだったが
その女がドラマーだったからドラムやりはじめたよ

オまいら
レんあい話で
モりあげろよ〜
ダれか話題ないの？

６００マンコ

結構同じような境遇いるんだなぁ。いっそバンド組む？ｗ

まぁぶっちゃけると実は俺458で、458と587で挙げた女は同一人物な訳さ。
つまり
女に振られる(587の流れ)
↓
腹いせにベース
↓
関係良くなる
↓
458の流れ
↓
ｳﾎﾞｧ('A`)って感じ。

ここで俺だ 俺と同じ学校に入学予定の2コ下の女の子（現高１）と入学前にネットで知り合ってたんだよ（ヲタじゃない）
女はギター弾けないんだがギター持ってて入学したら貸してって約束したんだ（ちょうど興味あるギターだった）

んで女の子入学後に俺のストラトと貸し借りして



今はその子は俺の彼女
ギターないと知り合いってだけで会うこともなかったかもしれん

>>602
短いけど久々になんかいいの見た

>>602
おまえが感謝するのはギターじゃない、ネットだｗ

>>603
文が下手ですまん＞＜


>>604
先輩後輩の関係から脱したのはギターのおかげだよwギターのことでしょっちゅう会ったしねwww
ただネットだと言われても否定できないなwwwwwwww

>>602
＞入学前にネットで知り合ってたんだよ（ヲタじゃない）
どうみても両者共にオタですｗ
本当にありがとうございましたｗｗｗ

>>606
ヲタじゃなくてもmixiやるよね？そうだと思ってヲタじゃないって書いたんだがmixiヲタかなぁw
mixiの学校のｺﾐｭで知り合った
彼女は2chみたこともない子だお(・ω・;)(;・ω・)

mixiで出会うとか2chオフと変わらん

DQNにとってはDQN以外はみんなヲタなんだろうな

>>589-591
まぁその…









俺もだ…
まぁ結果的に何も見返せはしなかったが…音楽に逢えたんだから結果オーライ

>>607
オタかも。
mixiなんて招待受けなきゃ入れんし、
ネット依存っぽいのは否定できないんじゃない？
一般人よりも深いところにいるっていうのは間違いないっしょ。

とりあえず、友達から彼女になるまでの経緯を聞かせてもらおうか

まあここ（２ちゃん）に書き込むだけでも中々のヲタ臭がするな…

「自分はヲタだ」
という自覚がなければ
「ヲタじゃないよ」
なんて台詞は出てこないことに気付け

ギターヲタ、いや、何でもない。
っつーか話逸れ過ぎジャマイカ

ガンダムを部屋で見ててフォウが強化されている時に
ちょうど母親が部屋に入ってきて(TV画面は部屋の入口からは見えない)
フォウ「うぁっ…あっ…うあああぁあっん…あああっ!！｣
母親「ちょ、あんた何(ry工房の頃だ…懐かしい

良スレハケーン。俺も書くお

高校のころ俺は軽音楽部に入ってて
そこはほとんど男子ばっかりだったけど３人だけ女子がいた、新入りだった。
普段あんまり部活に出ない俺だが、その時は文化祭1ヶ月前ということで久々に出てみら
その子達がそこで３ＢＬＡＢの「一期一会」を練習してた(全員個人練習)。で、ベターだなと思いつつ
軽くあいさつがわりに話しかけたら「ドラムがいなくて困ってるんです。なんとかならないですか？」かと言われた
どうやらＶＯ、Ｇ、Ｂ　ってなってたんでドラムがいないらしい。で、俺はしかたなしに

「俺がベースやろうか？(普段Ｇｔ)」

　続きはまた書く、寝るお

うわぁ・・日本語おかしい俺ｗ　
一応実話、ここまでは嘘混じり気、脚色100％なしｗ

ﾄﾞﾗﾑやれよ！

>>619その突っ込み待ってたｗまぁいいとにかく今は眠るよ

>>617
�C

んなこたあない

おれは高校二年の終わりに当時付き合ってた彼女に振られたが、
その後も彼女のことが好きでしょうがなかったおれは彼女に振り向いてもらいたいという気持ちと、
逆になにかに夢中になってふっきりたいという気持ちの両方から、受験を控えていたにも関わらずｷﾞﾀｰを始めた。
勉強もろくにしないで卒業ﾗｲﾌﾞに向けてｷﾞﾀｰばかり練習した。無論、受験は失敗。
しかし卒業ﾗｲﾌﾞでできる限りｶｯｺｲｲ姿を最後に彼女に見せたい、その気持ちのほうが受験に失敗したｼｮｯｸより大きかった。
卒業ﾗｲﾌﾞでは自分のやれることはやりきった。その後もう一度、彼女に想いを伝えた。結果はﾀﾞﾒだった。
でも
別れた時よりもお互い素直にいっぱい話せて、別れた気まずさを全てとっぱらって、とても良い時間を過ごせた。
今は彼女は大学に新しい彼氏がいるらしい。でもおれはもう大丈夫だ。
彼女のおかげでｷﾞﾀｰというものを始めることができた。そして自分を変えることができた。
今はおろそかにした受験勉強を頑張って、大学に受かって新しい彼女を作って、ｷﾞﾀｰももっとうまくなってその娘にｷﾞﾀｰを聞かせてあげたいと思っている。

おれは彼女のおかげで、そしてｷﾞﾀｰのおかげで充実した今を過ごせている。

＞今はおろそかにした受験勉強を頑張って、大学に受かって新しい彼女を作って、ｷﾞﾀｰももっとうまくなってその娘にｷﾞﾀｰを聞かせてあげたいと思っている。


全部未来形かよ、どうみても充実してないと思う。むしろ引きずっててミミっちぃ

高2の時点でフラれて卒業して受験失敗してまだ大学入ってないってことは今年また受験でしょ？
この時期になっても未来形って勉強してないじゃん

すまん、書き方が悪かった。
勉強は現役のときに頑張れなかった分、死ぬ気で頑張ってる。未来形ではなく現在形で。
たしかにみんなから見たら大学にも受からず、彼女にも振られて、何も得られなかった散々な人に見えるかもしれないけど
おれは、大学目指して必死に勉強して、勉強の間の少ない時間にｷﾞﾀｰを目一杯弾くっていう今の生活に充実している。
すごい言い訳に聞こえるかもしれないし、まだそう言うのは早いかもしれないが今は浪人して良かったと思っている。
そして来年は志望校に合格して本当の意味で浪人して良かったと思えるようにしたい

ほ〜

で？

>>627
いや、それだけだ

いい話だ。頑張ってくれ

クソワロタww

文化祭の季節だけど、祭り後モテたって奴はいないのか？
もしくは文化祭で演奏したけどｻﾊﾟｰﾘだったって話とかあったら、よろ
ちゃんとした恋愛話じゃなくて、モテるためにギターやったけど
ダメだったとか好きな子の前で演奏したけど無反応だったっていう
童貞くさい失敗談も聞きたい

俺、学校同士が合同でライブハウスで行うイベントによく出演するんだけど（半年に一回程度）、その度に微妙に知ってる女の子から告白される。
別に俺の顔とか性格とか良いワケじゃないんだよ、その辺は自負している。
だけど「ギターすごく良かったですよ！」「めちゃめちゃカッコよかったです！」などなど。
で、付き合ってください、と。

俺自身に惚れてるのか、それとも俺のギターを演奏している姿に惚れてるのかは知らんけど、そんな感じです。

まぁライヴハウスに出てるのが、すごいこと見たいに思っちゃう学生の無知な憧れもあるんだろ、きっと。

>>632
それはきっかけでその後、本気で好きになるかもしれないじゃないか
恋人としてじゃなく、友達的に付き合うのもありだと思うぞ
つｋギター弾いてる所が好きってのも立派な理由だろ
スポーツ選手みたいなもんだ

>>633
どうなんだろうね。サークル室とかでただ弾いてるだけでも結構好評なんだけどな。
“楽器に対する”無知な憧れなのかな？

>>634
別に彼女はいるからいいんだけどさ。
友達みたいに付き合えるのかな、俺は構わないんだけど。
うん、なんか俺、イヤなヤツみたいだからこの辺で消えますわｗ

いいね、楽器やってモテた話是非参考にしたい。

じゃあ失敗談を一つ。
軽音部で８つの大学が合同でやるライブあんだけど
前のバンドが終わって、俺ら登場。
ドラムなんだが、前のドラマーが可愛い女だったから、
座る前にさりげなく臭いをカイだ。
らくだの香りがした。
さて、ライブが終わりみんなのところに行くと、
開口一番「バレバレだったぞ」
何百人も動員するイベントの一番高いとこでヤバいことやらかしちまった。
ついこないだのことでつ。

ラクダの香りｗ

>>636
それって…仙台？？
違うよな…

文化祭でベース弾いた
VoGtとGtはモテモテ
俺とドラムは男にモテモテ・・・orz

>638
仙台でもやった椰子いんのかｗ

>>635俺来年大学で軽音サークル入ろうと思ってるから楽しみだな(*´ω｀)


しかし俺には厳しい彼女がいます

>>641
ｋｗｓｋ

>>640
いやいやｗ　ニオイかいでたかどうかなんて見てないけど、同じようなイベントがあったからさ。

>>641
贅沢申すなぁ

>>641
刺されちまえ

でもまぁ、彼女いようがいまいがﾓﾃるってのは嬉しい事だよね。

>643
因みに愛知だぉ


楽器ってこんな変態でもガチでﾓﾃるぉ！最高だぉ！

お前ら
ここまで感動したって話ってどれだ？

これから話そうって思ってた奴は構わず書き込んでくれ！！

ない。

YMか？

>>647

568 ドレミファ名無シド sage 2006/08/31(木) 03:17:43 ID:aKIG0ZBN

ネタなのに態度でかいな

570 513 sage 2006/08/31(木) 12:07:35 ID:+wM83mMm

ネタじゃねえよ
過疎っててまともな話書く奴が何日もいなかったくせに
文句垂れてんじゃねーよ


572 ドレミファ名無シド sage 2006/08/31(木) 12:12:12 ID:FKCBAfC/

>>570
もういいや
書かなくて

576 ドレミファ名無シド 2006/08/31(木) 15:34:03 ID:9NbW5v9K

>>570
じゃあさっさと書けよ。みんなお前が書き込むかもしれないから待ってたんだろ。
空気嫁カス。

577 ドレミファ名無シド 2006/08/31(木) 15:39:00 ID:+wM83mMm

かかねーよｳﾞｫｹ
氏ね

荒らしはやめてね
せっかくいい雰囲気だったのにﾌﾞﾁ壊しじゃねえかｶｽ

自称、俺ってギター上手いんだぜって人のお家行ってみせてもらったら、コード３つ弾いて終了｡

(ﾟ∀ﾟ;)←こんな顔になっていると、いきなり告白｡

あれで釣れると思っていたんだろうか…｡

うほっ

>>651

568 ドレミファ名無シド sage 2006/08/31(木) 03:17:43 ID:aKIG0ZBN

ネタなのに態度でかいな

570 513 sage 2006/08/31(木) 12:07:35 ID:+wM83mMm

ネタじゃねえよ
過疎っててまともな話書く奴が何日もいなかったくせに
文句垂れてんじゃねーよ

572 ドレミファ名無シド sage 2006/08/31(木) 12:12:12 ID:FKCBAfC/

>>570
もういいや
書かなくて

576 ドレミファ名無シド 2006/08/31(木) 15:34:03 ID:9NbW5v9K

>>570
じゃあさっさと書けよ。みんなお前が書き込むかもしれないから待ってたんだろ。
空気嫁カス。

577 ドレミファ名無シド 2006/08/31(木) 15:39:00 ID:+wM83mMm

かかねーよｳﾞｫｹ
氏ね

さて！

>>655


568 ドレミファ名無シド sage 2006/08/31(木) 03:17:43 ID:aKIG0ZBN

ネタなのに態度でかいな

570 513 sage 2006/08/31(木) 12:07:35 ID:+wM83mMm

ネタじゃねえよ
過疎っててまともな話書く奴が何日もいなかったくせに
文句垂れてんじゃねーよ

572 ドレミファ名無シド sage 2006/08/31(木) 12:12:12 ID:FKCBAfC/

>>570
もういいや
書かなくて

576 ドレミファ名無シド 2006/08/31(木) 15:34:03 ID:9NbW5v9K

>>570
じゃあさっさと書けよ。みんなお前が書き込むかもしれないから待ってたんだろ。
空気嫁カス。

577 ドレミファ名無シド 2006/08/31(木) 15:39:00 ID:+wM83mMm

かかねーよｳﾞｫｹ
氏ね

>>652
コードは3つだけど中身は実は超絶技巧カッティングだった
…なんてことはないか。

>>652
そいつは、実にブルージーな男だね。

微妙にAがA9とかAmaj7とかになってたとか……？

誰でもなれる！プロギタリストへの階段を上がる絶対反則ノウハウ

http://music.geocities.jp/daredemoguitar/index.html

宣伝乙
一人を騙してたったの5000円かよｗ
ﾁﾝｹな商売やってますね
業界に貢献したいなら無差別に情報配信してろ

>>660の頭の弱さには同情すら覚える
こんなのに騙される人いるんだろうか…

ただの宣伝じゃねーか
お前のほうが頭弱いよ

ﾌﾟｷﾞｬ

恋愛話はないのか〜？
軽音楽部なんか宝庫だと思うんだが

彼と知り合ったのはストリートだよ。ギター始めたばかりの１５のアタシには手の動きが気持ち悪すぎたからね。タッピングとか…

1年かけて婚約。
ギターがなかったら多分接点なかったね〜 彼２１ 私１６

結婚式はＫヤイリの特注を交換しました(婚約指輪の変わり)

おめ！
俺の婚約者もギター弾きだが婚約者ギター＆ベースなんて話したら解消されそうだわｗ

age

保守

漏れは他バンドのギタリストに、
狙ってたドラマーを取られた。
今から腕を磨きまくって大学になったらそのギタリストを圧倒してやる


‥そのライバルギタリストは超絶でアドリブとかﾋﾟﾛﾋﾟﾛ出来る奴。
俺？ああ、最近エルレガーデンのコピーが出来るようになったさ

俺の友達の話だが　学校で明日は皆さんの一番大事な物を
持ってきましょうってのがあったんだよ。
で、クラスにギターを持ってきた奴がいた。それがＭ男と
Ｔ子。それ以来二人はよく喋るようになって、だんだんラブラブ
になっていった。でも今はケンカチュウらしい。

俺は売れないﾊﾞﾝﾄﾞのｷﾞﾀﾘｽﾄ｡いつも小さなﾗｲﾌﾞﾊｳｽでまばらな観客の前精一杯演奏してる｡
ある日いつもの様にﾌﾟﾚｲしてるとﾎｰﾙの入口に見覚えのある女性が…
そう､二年前に別れた彼女だった｡
彼女と知り合ったのもこのﾗｲﾌﾞﾊｳｽだった｡


実を言うと俺はまだ彼女の事を忘れきっていなかった

一曲演奏し終えた｡


次の曲…あの日と同じだ…
偶然にも彼女と出会った日に奏でた曲と同じだった


静かに始まるｲﾝﾄﾛ

あの日を思い出す…

続きは・・・？ﾜｸﾜｸ

（・ω・）

続きは…






















あなたが書いて下さい｡

つづき


ｻﾋﾞ

客乱入

警官導入

全員射殺

平和

終了

いや無理だろ。

あなたどことなくガンダムに似てらっしゃいますね

漏れは>670を応援したい

俺、1年半ぐらい連れ添った彼女がいるんだけど、最近すげー太りだしててちょっと引く。
そんな最中、ちょっと知り合いだった超ｶﾜｲｲ子にライブの時に告白された。
その子、めちゃめちゃかわいいし天然入ってるしで、（俺からしたら）文句の付けようの無い子。

贅沢な悩みかもしれんが、本気で困ってる…

女なんてどれも一緒だよ

>>680
今の彼女ﾎﾟｲ

なんで太りだしたんだ？？

早弾きばかりしてたらマルムスティーン症候群にかかったんだろ

禿げるな

インギー銀伯爵

>>684
ﾜﾗﾀ

軽音楽部に入るべきか入らざるべきか‥
モテたいなら入るべきか‥

軽音楽部なんかモテねーぞ。帰宅部でちゃらちゃらしてる奴が実際モテル。

その子、すごく一途で…俺に対してほんと真っ直ぐに接してくれる。
この期間でかなり俺の心も揺るがされた。
というか…ぶっちゃけ、彼女とは別れようと思う。
もう彼女よりもその子の方が上になってしまった。

俺軽音
モテないですよ
結局顔だって

帰宅部で何もしてないよりは軽音に入った方が出会いもあるだろうしもてると思う。


でも帰宅部だと時間の都合がつきやすいしオシャレとかにも気をつかって友達付き合いをちゃんとやるならそっちの方がもてると思われ。


結局は顔とカッコよく見えるかどうか、だろうね。

早く恋愛話してくれよ。

>>688
お前じゃ無理

5年付き合ってる彼女がいるのにドラムと浮気してる。
どっちも切れない俺はヘタレorz

好きな人いるけどそれ以上にスラッシュとEVHが好きだ…

いいねここのイケメン様たちは恋愛なんて贅沢なことできて
・・・ここは俺のような醜男の来るところじゃないな。さいなら












ちなみに俺はベース

>>696
主に演奏してるジャンルは何？
ジャズとかやったらモテそうだが、どうだろう

今の彼女とはオデのバンプとアジカンのコピーライブで知り合ったお
不細工だったけどメンバー一人一人のキャラが立ってたから気に入ったらしいお
(　＾ω^)カプ暦一年ちょいです

>>691
事実を言うなとアレほど(ry

>697
オリジナルのドゥームメタルをライブで披露してドンびきされてますよ＾＾
コピーならメロスピやらＶ系やら。

>>699
俺はお前のことが好きだけどな（ﾎﾟｯ

>>700
そんなお前が好き（はーと

>>701
あんたのそういうとこ、嫌いじゃないよ…

嫌いじゃないって…素直じゃないのね
あんたみたいな人って何考えてるかわかんないからイライラするのよ。







そういうとこ、ちょっといいとは思うけどね。
ちょっとよ、ちょっと。

なんでもいいけど俺みたいに顔がいい椰子がバンドやると
めっちゃもてるんだよな

冗談は顔だけにしてくれよ

でも、顔もかっこよくてギターも上手いやつ。
いっつも女の子と遊んでる。
正直うらやましい。

ギターやってもモテないなんてのは
相当顔がヤバいんだなって思う。

>>707
ギターやってるだけでもててたらほとんどの人間がもてることになるだろ
ギタリストなんていくらでも居る
後、自己紹介乙

>>708 釣りだよ

>>709
マジレス乙
空気読め
もっと泳がせろ
次からは頼む

お互いが音楽やってると、難しい場合も。
両方とも友達の話。

１．
大学のサークルでドラム男とベース女A子が付き合っていた。
テクは互角。音楽の趣味も大体合う。A子はドラム男の音楽性に心酔していた。
あるとき、オリジナルバンドを組もうと思ったドラム男は、彼女ではない同じサークルのベース（女）B子をバンドに誘った。
A子は音楽的に自分よりB子を選ばれたことに傷ついた。
そこから二人のすれ違いは始まった。。。

２．
とある女S子とギターの上手い男C男が付き合っていた。
S子はギターの上手い男C男に憧れ、自らもボーカルとしてバンドを組みだした。
だが、ギターの上手い男は面白くなかった。
それというのも、S子がバンドを組みだしたギタリストN男は、C男のライバルでもあったからだ。
それまでは、C男に憧れ、C男のギターを一番だと言っていたS子は、N男のギターを認めるようになった。
・・・二人のすれ違いは始まった。

どう思う？？
どうしたら二人は上手くいったとおもう？？

難しくもなんでもないだろ。音楽はただのキッカケなだけで

�@他の女誘った。
�A他の男誘った。

すげぇ単純。
ついでにいうと付き合ってるのに、他の人間とバンド組んだだけで別れてる時点で
コミュニケーションたらなさすぎでどうしようもないけど。
音楽やってなくても別れるだろ、そんなケース。

>712
というより、「音楽においての相棒」と「恋愛においてのパートナー」が別であるってことの難しさだと思うんだけど。
しかも、同性ならともかく異性でそうなると、やっぱ難しいんじゃ？
音楽的に、俺の隣にはコイツしかいない！っていう相手が異性だった場合、彼女としてはたまったもんじゃないのでは？

みたいな・・・。

そうだよな

Gacktなら隅の奥でカスタネット叩いててもモテモテだと思うｗｗ
もし布袋がガンガンギター弾いてても俺はGadcktずっと見てるわｗ

カスタネット叩くガクト想像してにやけた

>>715
そこでカスタネットだからこそ見てしまうんだよｗｗ

おっとｽﾚﾁか

それにしてもやっぱりここは過疎なんだなorz

age

吹奏楽入ってかつバンドもやれ。
信じられないくらいモテるぞ。

３年くらい前の話。
当時ベース歴２年で、毎日欠かさず７時間は練習してきた俺は、
｢県内最強のべーシスト｣と勘違いした痛い子だった。
「コンプを理解出来ない、しないやつは大根プレイヤー」など香ばしい格言を残した。
周りが真剣に巧いと言ってくれていたのでそれで勘違いした部分もある。
高専に入学してその春にすぐバンドを組み、
コピーバンドとして３カ月目で初ライブをし、選曲に泣いた。
しかし、メンバー皆腕がよかったので、存在感だけは示せた。
次のライブはメンバーが持って来たオリジナルで勝負することになった。
次のライブは来月。
それまでに１５回皆で集まり、４曲完成させた。
SOAD ATR celldweller マッド を独自に解釈し、
さらに初期オフスプリングのテイストを加えた4曲。
全部俺が書いた。
メンバーそれぞれの強烈な個性が売りなこのバンドで、当時流行っていたメろコアコピーバンドに負ける気はしない。

そしてライブ当日。
今回のライブに身内はいない。
心境はまさにD-DAYだった。
ステージに立つと、一人の女性が目に入った。
あびる優（以下あびる）に似ていて、オフスプリングのシャツを着ているのが印象的だ。
そして演奏を始める。
madのモトカツのようなドラム、うつろな目で熱く歌うボーカル、
無口な女の子なのに髪を振り乱しヨダレを垂らしてるFIREBIRD、
童貞と真正マゾヒストを独自に解釈し、動きとグルーブ感に反映させた俺。
客のノリはそこそこだったが、ものすごい手応えを感じた。
ライブは成功だ。青春コピーバンドが勝てる訳がなかった。

打ち上げの時、となりに座ったバンドと一緒にあびるが座っていた。
あびるがうちのボーカルに話し掛けた。
ステージであびるを見かけてから気になっていたのだ。俺に話し掛けてくれるよう気を上げる。
だが平静を装いながらエイヒレを食らう。
だが聞き耳は立てる。
だがボーカルが口説き始める。
心の中でボーカルにヘッドショットをお見舞いしている時、
あびる「ｘｘくん」
遂に来た。だがうかれてはならない。
俺はステージでは違う人格が舞い降りる設定なのだ。
中２病だ。
しらじらしく
俺「はい。何で名前知ってるんですか？」
あびる「ボーカル君に聞いたん。ｘｘ君キモかったよ。めっちゃキモかった。」
俺「あぁ俺覚えてないんでなんとも言えないです。」
あびる「うわｗｗｗｗキモｗｗｗｗでもそこがいいｗｗｗしかもエイヒレとかおっさんやんｗｗｗ」
酒くせぇ。酔ってんなよ。
俺「食べます？おっさんの味」
あびる「キモｗｗｗありがと。あ、あたしあびるっていうん。てか最初の曲nitroっぽくてめっちゃよかったよ。」
俺「どうも。SMASH大好きなんで。普段音楽なに聞くんですか？」
あびる「マッドかなぁ。最近010ばっか聞いとる。」
俺「俺マッドの中で一番010好きなんですよ！！！！特にintroduction010からcome.の流れがすごくいい！！！」

ここで初めて顔をマジマジと見たが、
ポンデライオンっていうか鼻タブがいい感じの猫っていうか、きゃわいい顔をしていた。
あびる「あたしはchaos stepからJAM!が好きやなぁ。」
俺「てかあびるさんポンデリングに似てるっていわれません？」
あびる「言われねーよｗｗｗめっちゃうけるｗｗｗてかあたしもベースやっとるんやん。
お互い趣味合いそうやしメアド教えて。」
俺「いいですよ。」
あとはいろんな人と話し、打ち上げはお開きとなった。
エイヒレは６人前食べた。
帰り道はウキウキしながら帰った。
後のメールで知ったが、あびるは一つ上で１６歳だった。
飲酒。未青年なのに居酒屋で飲酒。

なんかＤＱＮっぽいんで読んでないけど、日記ならＭＩＸＩでも逝けば？

了解　みくしい嫌いだから封印する

ＤＱＮってなんて意味？なんかのりゃく？

>>587からの神流れはもうないのか

ポンデライオンだけちょっとおもしろかった

>>725
ちょｗｗｗまだ封印しないでくれよｗｗ

少し期待して読んでたのにここで終わりはねーよな、ここ過疎ってるし続き期待age

おいおいおい封印すんなよｗｗ中途半端すぎだろｗ続き待ってるぜ！！

ライブハウスなんて結局は女と男の欲望うずめく醜い場所なんだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

思うんだがよ
女にフラれて音楽に打ち込むというより、
音楽に逃げてた気がするんだよな。

俺はこの前、それにやっと気づいたよ。


一週間しか付き合わなかったけど、俺は前からずっとずっと
気になってた。告白してOKだった時は叫びたい程嬉しかったなぁ。
でも一週間後に、「やっぱり友達としての好きかも」って言われた時は
死にたくなった。

あの後も色々あったけど、今はおかげで成長できたし、
強くなれたと思う。
今では友達だけど、俺はまだ諦めてない。
今度は逃げずに向かっていこうと思う。

そうか俺は女に振られた事ないからあまりわかんねーけど、つらいんだろな〜
頑張れよ！押しが肝心だぞ。押して押して押し倒っ・・・

>>732
大丈夫だ、俺なんて速攻フラれたぜ。
見返そうと頑張ってるいや、別に見返そうとも思ってないか？
よくわからん。

彼女が置いていったプレベ２本とテレキャスを売ってアンチャンスターを買ってついでにEMG付けた
後悔はして…いない…と思う…

http://music6.2ch.net/test/read.cgi/compose/1158433469/683
初級レベル・ベース質問雑談スレッド＠Vol.76

>>725
これお前だろｗｗｗ

>>734
いや、見返すとかそういう気持ちはないかな。
まぁでも、今でも時々話してる時に「この笑顔を独り占めしたい」
とか思うよ。
ちなみに次の日曜日にその子のアコギで弾き語りやる。
普段邦楽やらないから、かなり緊張。
いや、弾き語りとは違うか。。
俺が弾いてあの子が歌うんだから。

>>737
ある意味生殺しな感じだな。
お互い・・・色々と頑張ろう。

とりあえずゆずをやることになった。
しかしこれ適当にジャカジャカ鳴らすだけじゃダメだな。。。

>>738
ありがとう。
まだまだ諦めてないよ、俺。
当たって砕けてナンボだしなあw

age

ギブソン(名前忘れたがバンプが使ってる奴、中古)を彼女に貸す
↓
別れる
↓
借りぱくあぼーん

↓
ギターの返還請求権
↓
拒否
↓
民法415条
↓
立証責任果たす
↓
ギター返る

↓
傷ﾊｹｰﾝ

↓
それは心の傷だったのである
↓
彼女への気持ちに再び気付く

↓
違う男と付き合ってる彼女を無理矢理取り戻す。
↓
新品だと思ってたら
↓
傷ﾊｹｰﾝ

↓
傷物と知り
↓
彼女をソープにはめる
↓
ヒモで金うまー
↓
リッチリッチ

↓
ブラックモア

昨日楽器屋いってきたんだが店員の女の子がやさしくて、こんど一緒にライブみにいくことになった、

それ人間？

↓
ライブ後いい雰囲気に・・・
↓
ラブホへGO!!
↓
彼女のマンコに手を伸ばすと・・・！！？？？？？？
↓
ちんこが生えてる！！！！
↓
彼女が暴走
↓
アナルを犯され・・・
↓
新感覚に驚きホモに目覚める

↓
全身タイツに目覚める
↓
角刈りに目覚める
↓
ボヘミアンラプソディー歌い始める

↓
歌いすぎとフェラで喉を壊す
↓
彼女がまた暴走
↓
アナルを犯されまくる
↓
痔に・・・！！！
↓
死去　ちーーん

↓
そこで目が覚める
↓
反省してYOSHIKIに弟子入りしに行く

↓
１秒で断わられる
↓
グレて盗んだバイクで走り出す
↓
タイヤが取れて事故り大怪我

↓パラリンピック出場

そうだねー。10万年前の話だけど
19歳くらいの時、楽器屋にふと入ったらアコギを衝動買いしたんだよ
なんだか分からんが。今でも本当になんで買ったんだがわからん。
まあ、家に帰って練習するにしても何も分からんのよ。
そうだ、教本でも買いに行こうそうしようということで、
1週間後くらいに教本買いに同じ楽器屋に逝って、
数ある教本を物色してたわけですよ。小一時間。
そうしたら、なんだか店員のねぇちゃんが、近づいてきて
「かなりま悩んでますね＾＾」といいなさった。
そんなもんだから俺は「ん、うん・・・」とか気のない返事しやがってんの。
女のほう見たらなんか、高校3年のときの同じクラスの子と来たもんだ。
なんか、ニヤニヤしながら話しかけてきてんの。

店員女「久しぶりだね。ギターやるの？＾＾」
俺「い、いや・・・これから・・・」
店員女「私、高1の時からやってるよ」
俺「はあ、そうなんですか・・・」
店員女「教えてあげようか＾＾」

なんだかんだで結婚しました。

話、端折りすぎだろ

結婚までの過程をｋｗｓｋ

俺って天パなんだけど、一時期個人レッスンのギタースクール通ってて
俺のレッスンが終わる時に教室に入ってくる同じ年ぐらいに見える女の子がいたのね。
それで最初は挨拶するぐらいだったんだけど、だんだん仲良くなってきて…
いい子だなって思ったから告白したんだけど、何故か彼女は「ギター弾きましょう」って言ってきて、
そのまま無言で二人して弾きまくった。(ちなみにアコギ)
やがて演奏が終わって、彼女が｢うん、いいよ」って言ってきた。
長い上につまらなくてごめん

いや、なんとなく甘酸っぱい青春感が感じられた

あれだろ、下手糞はいらない。自分より上手かったらいい。それだけだったと。


そのうち女の方が上手くなって捨てられるんだろうな。

＞下手糞はいらない。自分より上手かったらいい。

それはそれでライバルとしても付き合っていけたらいいと思うけど、

＞そのうち女の方が上手くなって捨てられるんだろうな。

お前性格悪いな

釣られてｺﾞﾒｿ

>>757-758
ﾜﾛﾀ

>>760
天パって結局何のフラグ？

>>765
ジミヘン降臨フラグ

俺が高２の時に、知り合った一個下の女の子がエレキギターを音楽教室で
習ってるって聞いた。
それなら俺がタダで教えても良かったのに、って言ったら、その子が
「でもね、先生がすぐ体に触ってきて、食事しようとか誘ってくるの」
って嫌がってた。

お前ら、フラグをへし折ってたら素直に諦めとけよ。　ストーカーになるなよ。

まあ、俺もその子とはちょっと付き合ってすぐに別れたがな。

俺が高２の時に、知り合った一個下の女の子がエレキギターを音楽教室で
習ってるって聞いた。
それなら俺がタダで教えても良かったのに、って言ったら、その子が
「でもね、先生がすぐ体に触ってきて、食事しようとか誘ってくるの」 （それが楽しいんだから、お前からなんて習うかよ）
って嫌がってた。

お前ら、フラグをへし折ってたら素直に諦めとけよ。　ストーカーになるなよ。

まあ、俺もその子とはちょっと付き合ってすぐに別れたがな。

>>758-759





＞10万年前の話だけど





10万年

それはわざとだろｗ

ついに僕も未来のギターヒーローとなるべく、ギターを始めたんだ。
キッカケは好きな子が「ギターやってる人ってかっこいい」って言ってたからだ。
そうだ 下心だ。
ある日、その子とギターのことについて話したんだ。
なんだかんだ、今度その子の前でギターを弾くことになった。
父のアコギを借りて、とりあえずスピッツのチェリーを練習しまくった。
Ｆが難しすぎた
手がいかれそうだった。
でも頑張った。
後日、その子の前でチェリーの弾き語りを披露した。
演奏はボロボロだったけど、自分なりに頑張った。

その子に「下手くそ」って言われたけど、泣いていた。
本当はずっと僕にギターを弾いてもらいたかったんだって。
そして僕らは付き合うことになったんだ。
一年後、僕はギターの腕も上達して、バンドでオリジナルを作るようになった。
ライブハウスにもバンバン出まくって地元では有名なバンドになったんだ。
そんなある日、彼女が僕に「ギターを弾いて」って言ってきた。
だけど僕は弾いてるところが見たかったら、ライブに来ればいいじゃんって言ったんだ。

すると彼女は寂しそうな顔をする。
僕は面倒くさそうにローンでかったギブソンのレスポで「天国の階段」を弾いてみせた。
だけど、やっぱり彼女の顔は寂しげだ。
僕らが倦怠期なのは分かってた。
ちょっと有名になった僕は女の子にモテるようになったし、別れても特に何も感じないと思ってた。
そんなある日、部屋の掃除をしているとホコリをかぶったアコギが出てきた。
久しぶりに弾いてみると、ふと一年前のことを思い出した。
僕はスピッツのチェリーを弾いた。
C Am E F…なんて簡単なんだろう。
自分がこんなコードに苦戦してたなんて信じられなかった。

そして、苦戦しながら必死で彼女の前で弾き語りをしたんだっけ…
思えば、ギターを始めたのも彼女のおかげじゃないか。
僕はそんな彼女に「ありがとう」も言ったことがなかったんだ。
今じゃ、正直ウザったく感じてる。
下心とはいえ、一生懸命にギターを弾いてたあの頃がとても輝かしく思えた。
明日、彼女に「ありがとう」って言ってみよう。


そして次の日、「今までありがとう」って言って別れた。
今じゃ立派なやりちんです。

フィクションだぴょん

いい話だと読んでたら最後のやりちん発言でガクっとくたorz www

途中まで良い話だったのにｗｗ

子供のころからギターをはじめていた、俺はつねに学校でも、もてまくりで、告白もされまくり学園祭でも完璧な演奏をしていたときがあったおもいで、

中学三年のときに学園祭おわったあとに後輩の女をいただいた。

高校になって音楽の授業で楽器やるからって、クラスメイトの同級生の胸をもみながら、教えた、

バンドのライブの後に、おねえさんと食事いって泊まることや、スタッフの女が胸をおしつけてきたりもした

今はギターとピアノを教えながら、人妻と中学生とやりまくってる

って言うエロゲをやってるの？

彼女は普通の大学出のオーエルでどうせいちゅう。 ライブは月に一度ぐらいだけど、つねにソールドｱｳﾄ

俺の仕事は楽器屋の営業とかで、学校の先生とかもいただくこともある

ギターが上手いせいで、これまで中学生を20人高校生を30人人妻を40人 学校の先生を7人は指導してきたかな

バンドのボーカルの面接としてきた女にあっちの面接もさせて下着だけにして歌わせて泣いてたから、抱いてあげたら喜んだ

工房時代に密かに好きだった地味な子　　ギターとかバンドとか、はっちゃけたイメージがあって一歩退いてしまうのかと思ってた

実際は単に俺が嫌われてただけだった　／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

イケメンの俺の実話だけど、みんなもこれぐらいあるよね

大学時代友達のいなかった俺は家でよく、ギターを弾いていた、そのうち春に優子といつ大学生が隣の部屋に引っ越してきた、ここから猛烈なドラマが展開する

後日彼女が引っ越しのサカイと一緒に朝から荷物を運んでいた、俺は目が覚めてしかたなく、あいさつがてらコンビににいった。彼女と目があったが俺は会釈するていどだった

夕方帰ってきてテレビをみてると、ぴんぽーんと鳴ったので外にでると優子さんが、挨拶にきた、すごく礼儀田だしい女性で田舎からでてきて、明治大学に通うらしい

自然と通う駅が一緒なのでときどき一緒にいくこともあった、東京の生活について教えてあげることもあったが優子とは隣人であって部屋にいくことはなかった

ギターは優子がバイトしてる時にしてたから、彼女はしらないと思った、平日練習してたら怒られた、優子の彼氏が寝て同棲していた

優子には彼氏ができていた。俺はギターをおいた。 それ以来、ギターは押し入れにしまってある。

昨日優子が俺に聞いてきた、このギターなに？弾いてたの？、今、結婚して家を建て、押し入れにしまっておいた。 優子は彼氏とわかれ、俺と付き合い結婚したのだ ぶはははははははははははは

もしかして２げっとじゃね？

>>796
その脈絡ない文章で妄想だとはわかるが、いかんせんキモすぎ

>>797
それはない

>>797
ﾋﾟｺﾜﾛｽ

>>797
2GETおめ！
記念パピコ

伝説の2ゲッターがいると聞いて飛んできました

>>1
乙

はっぴーぱなっぷ

久しぶりに来たら・・・なんだかなあ

age

いや、俺も久しぶりに来たんだが、
>>746-747や>>750-751の流れはかなりﾜﾛｽだと思ったんだ、うん。

俺たちは仮面をかぶってライブをやってる(ﾃﾞｽﾒﾀﾙとかｽﾗｯｼｭﾒﾀﾙ)
彼女には内緒でやってたけど四日前にライブで見つかってその場で別れ話されて別れたぉ(　^ω^)
なんでばれたんだOrz
だれにもばれないように仮面かぶってたのに('A`)

はじめてこのスレみますた
一言だけ、言いたい

>>33
> 私とギターとどっちが大事？
> っと漫画みたいなこと聞かれて
> 「ギターかな？」
> と答えたあの頃の俺を殴ってやりたい

彼女が大事ってのは、若い頃のほんの一時の迷いだよ
歳とったら・・・
波風立てないように賢くなってるから言わないけどねｗ

>>807それはﾃﾞｽﾒﾀとかやってたからってのが理由で別れられたってことか?
ならそんな女('A`)ｲﾗﾈ

>>807　DMCかｗ

>>807
Orz ←これ見る限り頭デカすぎで特徴ありまくりなんじゃね？


機材で気付いたとか。

>>807
指使いで気付いたんじゃね。

>>807
そんだけ頭大きかったら仮面被ってもばれるだろｗｗｗ

age

ﾊｹﾞﾜﾛｽwwwwwww

実はギタボだったから声でバレたとか、服でバレたとか

ヒント：ＭＣ

好きな女にベース貢いだ

反省はしていない

大学決まった。
軽音楽部入んの楽しみ

恋愛話出来たら話すからもちと盛り上げてけれ

J.E.S★HP
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=japextremeska&P=0

[J.E.S★45thﾗｲﾌﾞ!!]
[日時:12月25日]
なかむーPRESENTS
『ﾎﾞﾋﾞｰとﾃﾞｨﾝｶﾞﾝ vol.1』

場所:club SONIC mito

OPEN　13:00
START 13:30

前売り \500+D
当日　 \1000+D


[J.E.S★44thﾗｲﾌﾞ!!]
[日時:12月13日]
SONIC PRESENTS
『Jam’nroll Night』

場所:club SONIC mito

OPEN　18:00
START 18:30

前売り \1000+D
当日　 \1500+D

僕にも翼をください

セックスしてえ

すればいいじゃん

セックスしてぇ

やらせてもらえない奴、童貞は困るな。
２３あたり超えればヤリこんで、別にそこまでガッツかないだろ。

大学に入ってフツメンで性格そこそこなら
彼女ぐらい普通にできるよな

彼女いてもぜんぜんさせてくれないんだけど

>>826
まじ？

>>827
まじ(笑)

結婚するまでだめなんだってさ
浮気しようか本気で迷う

結婚するまでダメっていうなら俺なら確実に二股するな。

いや俺なら速攻で結婚する

>>831
ｿﾚﾀﾞｯ！

高校のとき好きな子がいて
その子がミスチルの「車の中で隠れてキスをしよう」が好き
だったらしいんだけど、ミスチルに全く興味がなかったおれは
友達からCDと楽譜を借りてきて一生懸命練習したわけさ。

で、ようやく弾けるようになりいざ彼女の前で
練習の成果を披露することになったんだけど・・・


聴いてねぇ〜ｗｗ

結局振られたorz

それはキモイ

こっちが頭下げてわざわざ
「付き合って下さい」
って頼んでんのにさ
断るとかまじでｳｻﾞｲ

>>835
ちょ

>>836
ちゃ

大学決まって喜んでたらその大学に軽音楽部がねぇ！！
ジャズなんたらっていう部しかないことがわかった
軽音やりたかったのに…

暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう

しかし闇が広すぎたと。

え〜ん、え〜ん、グァ、グァ、グァ

ｶﾌﾟｯ

age

もともと俺はモテたいためだけにギターを初めた。
でも今はそんなの関係なしに、ただ純粋にギターが楽しい。
もう彼女は一生ギターでいいやｗｗ

純粋にギターを楽しんでると自然とモテる

確かに…俺、ソレ。

今日バンドのVoらしき女とBaらしき男が２人で車に乗ってるのを見た。
何故かかなりやきもちやいてる。
車が違った気がするけど、買い換えた可能性もあるしとか考えると、夜も眠れなさそう。

好きなの？

高校まで童貞だたのに
大学で軽音楽始めてからちんこ使いすぎな感じがする