■ 文化大革命 ■
人民解放軍が小中学校にやってくる
教師を集めて、知識階級は資本主義の手先である
毛主席の偉大な革命を阻害する反乱分子である
と児童生徒の前でぶち上げる
↓
児童生徒が、反乱分子は征伐しろ!皆殺しにしろ!と言って縛り上げる
そして身動きできない状態で殴る蹴るの暴行を加える
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ここからが凄い
目玉をくり抜く、鼻を切り裂く、耳を削ぎ落とす、肛門に棒を突っ込み大腸を引きずり出す
生きたままの状態で腹部を小刀で切り裂き、腸をすべて引きずり出す
教師は苦痛と恐怖で悲鳴を上げ悶絶する
そして引きずり出した腸を切り刻んで、児童生徒達はむさぼり食う
(これは中国で、阿Qの時代以前から行われている伝統行事というか道楽趣向のようなもの)
尚、憎悪の対象のはらわたを喰らうことは相手の力を吸収するという考えがあるそうだ
全ての現場で人間を喰らったわけではないだろうが、ほとんどの知識人が一方的に虐殺された
独裁政治を進める上では、知識のある人間は邪魔だから全員殺してしまえという発想である
客観的判断力のない子供らに、独善的な善悪を刷り込み残虐行為をさせるという悪質な野蛮行為
極度に民度の低い地域の戦時下という環境でしばしば行われることだが、中国では日常ということか
北朝鮮は今でも似たような状況であるが、間もなく韓国も真似をし出すだろう
因みに、小学生ながら自分の教師の腹を切り裂き生きたまま内蔵を喰らったという武勇伝によって
異例の大出世を遂げた1人が、前回首相との階段をドタキャンして帰国した婆さんってのは有名な話