おれは父親のクラッシックギター(約80万)を玄関に叩き付け、粉々にした。
高価な楽器は八つ当たりの対象にもなりやすいようだ
心が痛んでいる 冥福を祈る
おいらカバンひとつで家を出て、都会のサービス業あたりを転々としてた。
よくわからん自分よりも変人なひとたちと頭下げたりして業務についていた
誰もがみじめさをもってたから、サラ金やら愚痴、嫉妬からの悪口がすごい職場だった
おいらは疲れていた
実家に衣替えの服を取りに行ったら、母親(ババー)がバザーで処分してた
本やらCDや記念品のたぐいも全部・・・
テレビのCMじゃないが、息子(娘)が家出てもしばらくは部屋維持してくれと
親は子供に対して絶対に謝る必要はなく、感謝されてあたりまえだそうな
父親曰く「モノを捨てられたぐらいで怒るな!」
だから父親のギター破壊してやった
二十歳になったら成人式後、「いままで育ててくれてありがとう」と土下座を
期待してるようだが、当然そんなかわいいことなんかしてやらんわい!
なれないと長文書いても意図が伝わらないっす
ギターに済まない、おれにはなかなか触らせてもくれんかったからその楽器とは微妙な距離だった。