>>950 俺の場合だと、そこからの相対音感になります。
だから、カラオケでどんなキーにされようと音質以外の違和感はありません。
ただし、これを純正律を大事にしている音楽家がやるとだめでしょ?
と言う事は絶対音感を使わなくてはいけないじゃないですか?
>>951 >>948 >他の言葉があれば置き換えます。)
に対して、提案しただけだけど。
頭よいも悪いもないでしょ。普通じゃないかなぁ。
>>952 「純正律を大事にしている音楽家」ってだれ?
>>955 クラシックの人達。
調を変えた演奏をしませんか?
わざわざタイトルに変○長調とかを入れているからそうだと思っていたんですけど。
勘違いしてましたか。
>>956 だから何でもいいから同じ曲を変○長調と嬰△長調とで弾き比べてみなさいってば。
あなたにはその違いが聞こえないのか?
まず、弾きにくい。次に、聞苦しい。そして、高さが違うという違和感。
救急車がファーラーファーラーだったら吐く。
残念ながら分りません。
「聞こえないのか」の意味が分りません。
たとえばバンドで演奏した時など、ボーカルのキーに合わせて上下させますが、そのままシフトした感じです。
2つのパターンを続けて演奏すればキーが違う事は分りますが、時間が経って元のキーを忘れてしまってから聞き返すとどちらか分りません。
さっき言ったように音色が変わってくれればいいのですが、演奏する時に大幅に変えなければ音色が変わった事に気が付きません。
これは、俺が絶対音感を持っていないからだと思います。
それと、わざわざ調を変えて演奏する事に意味があると思っていたのは
私の勘違いなのでしょうか?
昔、「○長調で演奏するよりも△長調で演奏した方が明るい」とか言う話を聞いた事があります。
>>960 単にあなたの耳(や指)が「クラシックの人達」よりも鈍感だと言うにすぎない。
大幅に変えなければ音色が変わったことに気がつかないのなら、
大幅に変えれば音色が変わったことに気がつくでしょう。
「○長調で演奏するよりも△長調で演奏した方が明るい」というのは、
畢竟それが精密化しただけのものに他ならない。
#厳密に言うとクラシックの楽器は音質が不均衡な度合いが強いということもある。
#不等分調律が調の個性の原因になるのはあくまでも音律の固定した鍵盤楽器でだけの話。
#音律が固定するのは鍵盤の利点というよりも欠点とされることのほうが多い。←濁るから
#ピッチを自由にコントロールできる楽器を純正律固定で鳴らすバカはあるまい。
ごめん。これだけは言わせて。
「こんだけ引っ張っておいて、俺の耳がバカァ?」(;´д`)ハァハァ
普通だと思うけど。
もうさ、「わざわざ調を変えて演奏する事に意味があると思っていたのは貴方の勘違いですよ」で済む話じゃん。
そもそも俺は「演奏する時は相対音感使っている」って言ってたじゃん。
でも、わざわざ調を変えて演奏する事に意味があると思っていたから絶対音感も必要なんじゃないか?って言ってただけなのに。
ここが勘違いっだったんですけど。
話は変わってやっぱり奏者は相対音感を使って演奏するんですね。
すっきりした。
残りわずかですが定義出来るでしょうか。
無駄にスレ消費してすみませんでしたっ。
なぜ調性によって曲想が定義されるか、と言う話にはまだ定説らしいものが無いはずですけど。
勝手な脳内設定で人の耳まで貶してる奴はバカですか?
>>963 調性よって曲想が変わるのは、今まで聴いてきた曲のイメージがあるからかもしれない。
後、5度ほど高くすると、高い音でなっているという感覚で聞かせることが出来る。
ショパンが「別れの曲」をあの調にした理由のひとつに「鍵盤が指になじむからだ」と残っている。
これは弾きやすい調だからあえてこの調にすべきだった。他の理由には、新しいタイプの調を作ろうというロマン派時代の流れだろうな。
>>963 認識が250年くらい遅れている。マッテゾンでも繙いたらどうか。
>>962 わざわざ調を変えて演奏することには事実意味があるんでね。悪しからず。
>>965 あなた墓穴を堀りすぎです。
440=Aすら定められる以前の理論が未だに通用する訳がないでしょう。
>>967 440=Aすら定められる以前のABCがいまだに通用していますが何か?
>>968 君の知識レベルは分かったからもういいよ。
当時の調性が再現されていると思い込んで「やっぱり○○調はいいねえ〜」とか言って悦に入っててください。
>>969 生憎「モーツァルト」はいまだに「モーツァルト」なんでね。
>>966 なんですかっ!それはいったいなんですかっ!
じゃぁ間違いじゃないじゃないですか。
たとえ俺が言った理由が間違っていても、
「わざわざ調を変えて演奏することには事実意味がある」じゃないですか!
それはいったいなんですか?
演奏しやすいかどうかですか?
それならわざわざタイトルで調性を宣言しなくても良いじゃないですか。
って途中まで書いたんだけど、ちょっと荒れ模様ですか。
>>971 間違いありますって。あなたの勘違いは
「わざわざ調を変えて演奏する事に意味があると思っていた」ことではなく
「わざわざ調を変えて演奏する事に意味があると思っていたから絶対音感も必要」と思っていたこと。
>>972 お願いがあります。
「わざわざ調を変えて演奏する事に意味がある」この「意味」が知りたいです。
先ほどから言っているように、純正律の上で調性を変えて演奏する事で曲想が(さっき覚えました)変わるので、
この間、読んだサイトの中で「濁った音」の場所を追い出すとか有ったかと思います。
相対音感を使った演奏だと「濁った音の」場所は変わらないですよね。
逆に固定ピッチの楽器との間で増えるかもです。
ですから、相対音感を使った演奏ではそれを表現出来ないのではないかと言うのが俺の考えです。
それ以外に考えられるのは、演奏上の問題(難易度等)もあるかも知れませんが、それはあまり関係ないのではないかと思うのです。
>>973 >純正律の上で調性を変えて演奏する事で
なんか純正律を分かって無いっぽいなあ。
仮にハ長調の純正律で調律したピアノでニ長調の演奏をすれば
それはもう純正律ではないデタラメな音階なんだよ。
純正律で移調するには調律からやり直さなくてはならないし、そうなると
「濁った音」の場所も変わるので絶対音感は関係が無くなる。
やっとレスが来ました。
>>974 >仮にハ長調の純正律で調律したピアノでニ長調の演奏をすれば
>それはもう純正律ではないデタラメな音階なんだよ。
目からウロコです!
僕は、ハ長調の純正律で調律したピアノでニ長調の演奏をするからニ長調だと思ってました。
と言う事は、シンセで純正律でチューニングしてトランスポーズを掛けた状態と言うのが、素晴らしいニ長調の純正律と言う事ですね?
>それはもう純正律ではないデタラメな音階なんだよ。
そのでたらめな音階を使った響きが必要なので移調する物だと思ってました。
なんと、そんな思い違いをして延々と議論していたとは。。。
定義の大切さを思い知らされる。
では、何故にわざわざ移調をして演奏させるのでしょうか?
ついでに教えて下さいませ。
>>977 「わざわざ移調をして演奏させる」の意味が不明である。
何故と聞かれても、理由は様々だろうからね。
どのような文脈におかれた疑問なのだろうか。
また『わざわざ』をつけている意図が分かれば、意味も多少は分かるだろう。
初出はどのレス?
>>977 なにを想像してるのかがわからない。
クラシックで移調して演奏するのは声楽なんかそうだけど‥
>>978 最初に「わざわざ」を言い出したのは俺です。たぶん。
>>956だと思います。
「わざわざ移調をして演奏させる」のではなくて「わざわざ調を指定して演奏させる意味は?」と言う事になっちゃってますね。
でも調を指定していると言う事は、その他の調でも演奏する事が有ると言う事ですよね?
ここも勘違いでしょうか。
>>980 クラシックで題名に調が入ってるのは ただ他の曲との区別の為だけ。
「田園」とか「合唱つき」とかの名前が付いてれば判り易いけど、
「交響曲1番」だけより 「交響曲1番ハ長調」 の方が 「ああ あの曲か」ってわかる。
またまた分からない。
すでに存在する曲の調を変更することを話題にしているのか、
作曲家がオリジナル曲の調を決定することを話題にしてるのか。
前者だったら「移調」でいいはずだから、
「移調」の語を取り下げたということは後者か?
>>981 あーっそうなんですか。ただの名前!
なんでみんな教えてくれないんだろう。
>>962は俺が言った事なんですけど、これについて
>>966さんが、
>わざわざ調を変えて演奏することには事実意味があるんでね。悪しからず。
と言っているのですが、質問する相手が違うと言う事は100も承知で、
この「意味」が何だか分りますか?
>>982 題名で調を指定していると思っていたのです。
ですから、別の調で演奏する時も有るのだなと考えていました。
その意味はなんなんだろうと思った訳です。
なんで疑問に思ったかは
>>940辺りにあります。
おそらく「(交響曲などで)演奏される調が指定されている意味は?」と言いたかったのかな。
「調を指定して演奏させる意味は?」が違う意味であることが分かるだろうか。
これに『わざわざ』を加えると、さらに意味が取りにくくなる。
この辺に注意して書き込みをしてもらいたいな。
>>984 申し訳ない。全く分らなかったです。
>「(交響曲などで)演奏される調が指定されている意味は?」と言いたかったのかな。
まさにこれなんですけど、指定されると言う事は他の調でも演奏されると思っていたんです。
だから、「わざわざ」「移調」させて演奏させると思っていたんです。
その意味はなんだ?と思った訳ですが、単なるタイトル見たいですね。
勉強させてもらいました。
986 :
ドレミファ名無シド:05/02/02 11:27:18 ID:kNUIvlVN
楽器の得意とする調や音域に合わせて移調するわけだ。
木管楽器の場合なんか、変な調だともう、シャープフラット
だらけで演奏困難になったり、音が濁ったりする。
しかし、絶対音感の持ち主の場合、人によっては、
各調にはそれなりの個性がある、とミステリアスなことを言う人もいる。
確かに、音域が変われば、少しイメージが変わるような気もする。
色彩でいう、色温度みたいなものかもしれない。
あるいは、ハ長調純正律で絶対音感を学んだような人にとっては、
平均律のそれぞれの調で、違和感の出方が違うかもしれない。
987 :
ドレミファ名無シド:05/02/02 11:39:15 ID:kNUIvlVN
しかし、調に関して全く癖の無い楽器って、あんまり無いね。
ギターやヴァイオリンは、開放弦の使い勝手上、
チューニングを変えない限り、癖なしとは言えない。
ピアノですらハ長調に特化してるし。
トランペットやホルンは癖がない方か?
トロンボーンが最強?
988 :
ドレミファ名無シド:05/02/02 11:45:56 ID:kNUIvlVN
G
娘はディスコで朝帰り
G
息子は酔っぱらって朝帰り
C G
女房は浮気で朝帰り
D7 G
亭主はあきれて里帰り
C G
あ〜あ〜あ やんなっちゃった
D7 G
あ〜あんあんあ 驚いた♪
989 :
ドレミファ名無シド:05/02/02 11:47:19 ID:kNUIvlVN
スレ違いスマソ
>>986 絶対音感持ってなくても調ごとに個性を感じるものらしい
991 :
ドレミファ名無シド:05/02/02 12:05:27 ID:kNUIvlVN
>>990 調によって、緊張感や華やかさの違いくらいは感じるんだけどね。
調というより、単なる音の高さの違いによって生じてる気がする。
C 調と D 調の違いを、オクターブ違いより遠く感じることは無いし。
クラシックに限れば(私の知ってる限りでは)
チェンバロの曲をピアノで弾くといった例外はあるが、たいていは
一つの曲は楽器も調も作曲者が決めててそれは変えない。
バイオリンの曲をオーボエが演奏するのはもう編曲〇〇って 元の曲とは違うものとして扱う。
調によって個性があるのかどうかはいろんな意見がある。
平均律なら調によって違うのは当たり前
調が違えば運指もなにも全然違ってくるから当然違う雰囲気の曲になる。
ラベリングの話で悪いんだけど、歌の歌詞なしメロディーを聴いて歌詞が頭に勝手に思い浮かぶのはひとつのラベリング?音単体ではなく、フレーズや曲全体のラベリングだと考えれば。
これがラベリングなら訓練すればすぐに身につく能力だよね
楽器の音ならどの音か分かる。
ト長調は水色っぽい青、ホ短調は黄緑、ハ短調は群青や藍色のイメージ。
記譜は出来ないが正確に歌える。
耳コピ得意。移調もすぐ出来る。
こんな人は絶対音感の持ち主と言えるんでしょうか?
スレ違いだったんですね。すみません…
ラベリングの話がでたので、質問します。
1 基準音がなくても、視唱をできる。
2 しかし、聴音ができない。
というケースがあります。
これは、1 能動的音感 2 受動的音感 は別だということでしょうか?
それとも、単に、音感とは別のラベリングの問題なのでしょうか。
絶対音感のない一般人にとっては、調性の違いは使用する音域の違い以外の何物でもない
その場合、音高による音色の変化は、音域の上昇とともに連続的に変化するはずだ
少なくとも、楽譜等を参照することなしに耳だけで聴いてる場合はそうだろう
絶対音感者の場合は、聴いただけで楽譜や鍵盤のイメージを思い浮かべることが
各々の調に特有の色調を感じることの理由の一つではないかと
というわけで、初の1000ゲット〜ありがとう><
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。