1 :
ドレミファ名無シド :
04/11/12 12:41:53 ID:axj7iOa1
Q:何故今までの絶対音感スレで満足な定義がなされなかったの? A:「絶体音感なる用語で指し示そうとしている概念」を定義するのが本来なのに、 「絶体音感という用語それ自体」を定義しようとして混乱を招き、どのスレも失敗した。 表現として「絶体音感とは〜である」と書かれているのは、 「当該(現在、絶体音感と呼ばれている)の概念とは〜であり、これを絶体音感と呼ぶ」 という意味であることに留意。 それを踏まえて、 1.定義は概念について為されるもので、用語自体を定義しちゃダメだぞ。 2.定義は言葉によるものだから、感覚的な表現はダメだぞ。 3.定義は後の議論のためのものだから、論理的で簡潔でなくてはダメだぞ。 4.定義に用いる用語も、必要なら定義できなきゃダメだぞ。 5.定義を権威によって正当化しちゃあダメだぞ。 6.絶対音感の概念の外延と、内包をキチンと区別して内包的な定義を主としなきゃダメだぞ。 絶対音感で表現される異なる複数の概念が議題に上った際に、 それらの間で「絶対音感」という名称を取りあうことの無いように願う。 「絶対音感」という語を使わなくても、個々の概念に定義が与えられればいい。 つまり、なんでもかんでも「絶対音感」というレッテルを貼るな!ということ。 ってことで、尻切れとんぼになった前スレを引き継いで 取り敢えず、先立って議題にする概念も決めずに立ててみた。 おまいらの健闘を祈る。
以下、よくある雑談と回答を回避するためのテンプレ
絶対音感=absolute pitch、AP、
相対音感=relative pitch、RPとしてコピペ
Q:「○○なんですけどこれは絶対音感ですか?」
A:
>>2 をもう一度声に出して読め。
Q:音楽をやる上でAPは必要なの?それとも不必要?
A:音楽活動の条件設定次第で個々の解答が違う。この話題はスレ違い。
Q:でも、AP持って無いのが何だかコンプレックスになってるんだけど。
A:一般的に、音楽の皮相作業(ex.採譜、理論の学習)の効率は確かに高いが、
音楽の「本質的」な才能(演奏、作曲)とは無縁。
音楽の音高は本来絶対的ではく、相対的な関係の上に成立することから自明だが、
悩んでないで音楽の経験値をつめ。
Q:AP保有している人は耳(音感)が良いんでしょ?
A:APを保有したからといって、相対「音高」認知にも優れているとは限らない、
というかRPが非保有者よりも劣っている可能性が。
ttp://psyche.ge.niigata-u.ac.jp/psyche/Miyazaki/Papers/Report1999/Report1999.html
Q:1Hz単位で音のズレが分かるんだろ? A:先ず、「ヘルツ単位」という考え方は全く持って無意味。 周波数は対数的に変化するので、低い音の1Hzと高い音のそれとでは価値が異なる。 440Hzと441Hzとでは1Hzはおよそ0.25%の違い。 1000Hz(1kHz)と1001Hz(1.001Hz)とでは0.01%の違い。 Q:1cent単位の音のズレが分かるんだろ? A:人間の弁別限界は4cent程度。1centの違いは分からない。 ちなみに4centで、1000Hzの音と1002Hz程度の音がやっと区別できる。 Q:AP持っているヤシは、救急車のサイレンとかが音名で聞こえるらしいな? A:AP保有者にも複数のケースがあり、 自然音を自然音として認知出来る人 脳内スイッチ(?)を押してから自然音と認知出来る人 音楽的音高名から自然音に戻すことが困難な人とがいる。 幼少期にAPを獲得して後、RPの訓練を怠ると後者の状態になってしまうようだ。 Q:音が(自分の基準として覚えているもの、例えばA=440Hzから)外れていると 気持ち悪く感じるらしいな? A:音を聞くことによって気分が悪くなるということは、AP云々ではなく 精神的な分野の議題っぽいが、これも上の問いと同じく 幼少期にAPを獲得して後、RPの訓練を怠った者がなり易いらしい。 音大まで進むような人種には殆どいなく、中途半端に「お稽古ごと」で AP(らしきもの)を身に付けた人が、何故かこれを自慢気に吹聴する風潮が 昨今の日本の流行り。
5 :
ドレミファ名無シド :04/11/12 12:57:04 ID:L8dbVU78
聴こえるあらゆる「音」が定義不可能なまでの微細な音階に限りなく近いもので、 全てが非断片的な音階として認識できる能力。 例) 紙をめくる音、噴水から出る水の音、舌打ちの音など全てが音階として認識でき、 Cからこの位下がった音というように一瞬で無意識のうちに認識できる。逆に言うと 何時如何なる時も音が鳴っている場所であれば周囲の音に対して非断片的音階による コードとして認識できる。 間違った例) 「俺はチューナー無しでチューニングできる」や「俺は耳コピが得意」などは よくある典型的な間違った絶対音感の解釈。記憶的相対音感と混同しないように。
6 :
ドレミファ名無シド :04/11/12 13:00:58 ID:L8dbVU78
絶対音感のある人間は一般に多少のチューニングやハーモニーのズレでも 気になり、実際は音楽どころではないといわれる。 しかし逆に言えば、自然の音こそ音階に縛られた「音楽」という枠に囚われず 最高に面白いものだと感じる事が出来るとも言える。
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 絶 全 音 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) ス 対 関 樂 L_ / / ヽ レ 音 係 ・ / ,' ' i 違 感 無 楽 /. / く い だ い 器 l ,ィ/! / /l/!,l /厶, と ん 関 i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ ! だ 連 l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/ レ / レ、⌒Y⌒ヽ ぞ の _ゝ|/' ⌒ 、,ヽト、|/i,ノ´⌒、 ヽト、N' ⌒ 、,ノi,ノ´⌒ ノ! l 才 「 l 《,;・;》, ) ( '《,;・;》 | | | 《;・,;》, ) ( '《;・,;》リ 能 ヽ | 丿 ヽ. ノ! ! | 丿 ヽ _ノ -┐ と ,√ ! ノ(( .).)`ヽ リ l ! ノ(( .).)`ヽ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | /::::::::::U:::::::::::::\ _人__人ノ_ i/::::::::::U:::::::::::::::\ //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽヽ:::-┬┬┬--:::「 L_ヽヽ:::-┬┬┬--:::/ u ノ/ / / lト、 \`┴┴┴‐.´ ノ テ 了\ `┴┴┴‐.´/ // ガ { / ヽ,ト'iilll/!`hlllllii ) ヰ |/! 「'iilllllllllll/) _ ‐' メ キ ヽ/ r-、‐' // / |llllll く ノ > / /lllll//‐、 / .ョ に > /\\// / /ヽ_ ! | ( / / // / `ァ-‐ ' 仕 / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / 込 { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
● (゚∀゚)) キタ-! (ヽ )へ く ● ● ((゚∀゚) キター! ( /) く ● > ● ● ((゚∀゚)ノ キタ-! ( ) く ω > _ __|警| ( ) ('A`) ( )V( ) ノ | ノ |
9 :
指導 :04/11/12 14:13:38 ID:0iu8JieS
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 絶 全 音 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) ス 対 関 樂 L_ / / ヽ レ 音 係 ・ / ,' ' i 違 感 無 楽 /. / く い だ い 器 l ,ィ/! / /l/!,l /厶, と ん 関 i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ ! だ 連 l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/ レ / レ、⌒Y⌒ヽ ぞ の _ゝ|/' ⌒ 、,ヽト、|/i,ノ´⌒、 ヽト、N' ⌒ 、,ノi,ノ´⌒ ノ! l 才 「 l 《,;・;》, ) ( '《,;・;》 | | | 《;・,;》, ) ( '《;・,;》リ 能 ヽ | 丿 ヽ. ノ! ! | 丿 ヽ _ノ -┐ と ,√ ! ノ(( .).)`ヽ リ l ! ノ(( .).)`ヽ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | /::::::::::U:::::::::::::\ _人__人ノ_ i/::::::::::U:::::::::::::::\ //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽヽ:::-┬┬┬--:::「 L_ヽヽ:::-┬┬┬--:::/ u ノ/ / / lト、 \`┴┴┴‐.´ ノ テ 了\ `┴┴┴‐.´/ // ガ { / ヽ,ト'iilll/!`hlllllii ) ヰ |/! 「'iilllllllllll/) _ ‐' メ キ ヽ/ r-、‐' // / |llllll く ノ > / /lllll//‐、 / .ョ に > /\\// / /ヽ_ ! | ( / / // / `ァ-‐ ' 仕 / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / 込 { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
1−4を読む限り 楽器・作曲に関する話題ではない。文学的な話題だろ。明確な板違いだ。
2chにスレを立てたぞ!
我ながら名スレの予感!
カタカタ
∧_∧ ___
>>1 →( ´∀`)| | |
旦 ⊇⊇| | = |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↓
1時間後
↓
あのスレどうなってるかな?
スレをチェック!
スレをチェック!!
______ _____________
∨
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/ || ̄ ̄|| ∧_∧ ,' '
| ||__||(
>>1 )ワクワクドキドキ
 ̄ ̄\三⊂ )
↓
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/ || ̄ ̄|| ∧_∧
| ||__||(
>>1 ;) <えっと…「板違い」……
 ̄ ̄\三⊂ )
↓
/ヽ /ヽ
/ ヽ_/ ヽ
/ ヽ
/ / .| ̄| \ ヽ
| ( ( | | ( ( |
| ) ).├−┤ ) ). |
ヽ ヽ、
/ ̄ ̄ |
\____ |
惜しい 11 ×:1時間後 〇:1時間20分後
スマソ..... . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ,n。'^゚,n。'^゚,n。'^゚,n。'^゚,n。'^゚,n。'^゚,n。'^゚,n。^゚,n。'^゚,n。'^゚,n。'^゚,n。'^゚,n。'^゚,n。'^゚,n。 _no _no _no _no _no _no _no _no _no_no _no _no _no _no _no _no _l⌒l0 _l⌒l0 _l⌒l0 _l⌒l0 _l⌒l0 _l⌒l0 _l⌒l0 _l⌒l0 _l⌒l0 _l⌒l0 0l⌒l_0l⌒l_0l⌒l_0l⌒l_0l⌒l_0l⌒l_0l⌒l_0l⌒l_0l⌒l_0l⌒l_0l⌒l_0l⌒l_0l⌒l_ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ _ / /|) / /|) / /|) / /|) / /|) / /|) | ̄| _ | ̄| _ | ̄| _ | ̄| _ | ̄| _ | ̄| _ / / (|\ \ / / (|\ \ / / (|\ \ / / (|\ \ / / (|\ \ / / (|\ \ | | ̄| | | ̄| | | ̄| | | ̄| | | ̄| | | ̄| \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ \ \
15 :
ドレミファ名無シド :04/11/12 15:46:03 ID:DqR0AWij
絶対音感は人間には無理。 この板で議論されているには“絶対音感”ではなく“音感”についてだ。
議論が噛み合わずに混迷するのを避けるために、 ふたつの原則を提案いたします。 まず「1レス、1主張の原則」です。定義は不要でしょう。 1レスの中に複数の主張を盛り込むと、 その中で重要なものが無視され、答えやすいものだけがクローズアップされる。 このような事態が多々見受けられます。 これは議論が枝分かれしていって、本線を見失うことの原因となります。
もちろん書き込み側も注意しなければなりません。 主張は平叙文で書くべきであり、疑問文は書き手の自信のなさと受け取るのが一般的です。 しかし論理とは裏腹に、多くの人間は「〜?」という部分に反応しがちです。 たとえ1つの主張を補足するための「〜?」であっても、書き手は極力これを避けるべきです。 ときに「〜です」を「〜ではないでしょうか?」「〜のような気がします」「〜だと思います」 とするのが語調を和らげる手段として用いられるが、議論では語調よりも気をつけるべき部分があります。
2つ目の提案は「少数の事例からの一般化をしないという原則」です。 具体的には、「俺は〜だから、一般に〜だ」「友人が〜といっているので、一般に〜だ」 こういう文言が当事者以外にとって無意味なのは明らかです。 もっと具体的にいうと、 「絶対音感保持者は〜だと言っているので、それが正しいに決まっている。非保持者には分からない」 上の原則から脱線しているようにも見えるが、やがてそうでないことが分かるでしょう。
/  ̄ ̄ ̄ ̄ \ _____________________/ ̄ ̄ )__________ / \ ______________ __/ _/______/\ /λ \ _______________/ /∪ _ _/ \ / / \ ヽ ____________/ /__ _/ /\ \ / / \ | __________ \ \______/___/_ \ \ / / `ー 、 | _________ __\ \/ Λ_Λ\ ( \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | .| ー―-、 | ____ノ⌒ヽ \ ( ´Д`) \  ̄ ヽ__) < 1さぁ〜ん | | | | _(__ ( ノ_____\____ ノ\ \ \________ | | l \ | __ \ \______/ /_______\ ) ,^ヽ.| ,;;_llliiillli_iJ ,;;iiillIIii_ |/= ____ _\ \/ /___________/ ノ |i^.| | <・>’ <・>' | i | ___________ __\ / ______∩/ / ヽ | | ヽ  ̄'/ 【  ̄ , |_// _\/ / / | ||  ̄ ┃  ̄ |_l (___/ `-| / ┃ | | | _,__i ) .| l i| ||;|||||||i |. 第三帝国総統ですが何か? ヽ、 |||||:|||||||||ll ( / |\  ̄ ̄二 ̄ ̄ |//^\ _ ,――| \ / / \ / |\ ー――一 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ` ' / | \ _/ / / \
「 ̄ `ヽ、 ______ L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉 / ヽ\ / // / / ヽヽ ヽ〈 ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、 ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l ! /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」 ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′ r777777777tノ` ー r ´フ/′ j´ニゝ l|ヽ _/`\ 〈 ‐ このスレは lト、 / 〃ゝ、 〈、ネ.. 板違いです .lF V=="/ イl. ト | とニヽ二/ l ヽ.|l カキコ 〈ー- ! `ヽ. l |l しないでね lトニ、_ノ ヾ、! |l__________l| \ ソ
>>16-18 >「1レス、1主張の原則」
>書き込む主張は平叙文で
>友人や、保持者が言っているから一般的にも〜だ!はダメだぞ。
(´∀`)∩<賛成!これで行こう!
>>5 >非断片的な音階として認識
非断片的、ってところが良く分からないです。
もう少し詳しくきぼんぬ。
これだとダメですね。 交じり合う所が有りません。 話し合いにならないと言う事です。 一方的な定義を話して賛同する人のみのスレですね。
「 ̄ `ヽ、 ______ L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉 / ヽ\ / // / / ヽヽ ヽ〈 ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、 ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l ! /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」 ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′ r777777777tノ` ー r ´フ/′ j´ニゝ l|ヽ _/`\ 〈 ‐ このスレは lト、 / 〃ゝ、 〈、ネ.. 板違いです .lF V=="/ イl. ト | とニヽ二/ l ヽ.|l カキコ 〈ー- ! `ヽ. l |l しないでね lトニ、_ノ ヾ、! |l__________l| \ ソ
,〜((((((((〜〜、 ( _(((((((((_ ) 板違い! |/ ~^^\)/^^~ヽ| | _ 《 _ | (|-(_//_)-(_//_)-|) | 厶、 | \ |||||||||||| / \_______/ ______.ノ L (⌒) //::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐ / /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、 | /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′ レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
26 :
(。(。) :04/11/12 17:49:57 ID:7hu/qbog
>>1 ここは俺のために用意されたステージなのか?
27 :
(。(。) :04/11/12 18:03:12 ID:7hu/qbog
もしや隔離スレというやつでは? orz
>1000Hz(1kHz)と1001Hz(1.001Hz)とでは0.01%の違い。 0.1%だと思うんですけど
>4 >中途半端に「お稽古ごと」で AP(らしきもの)を身に付けた人が、 >何故かこれを自慢気に吹聴する風潮が昨今の日本の流行り。 ワロタ!たしかにいるよ!!こういうウザいのww もうさ絶対音感に対する幻想がこれ以上拡大してほしくないね
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 絶 全 音 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) ス 対 関 樂 L_ / / ヽ レ 音 係 ・ / ,' ' i 違 感 無 楽 /. / く い だ い 器 l ,ィ/! / /l/!,l /厶, と ん 関 i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ ! だ 連 l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/ レ / レ、⌒Y⌒ヽ ぞ の _ゝ|/' ⌒ 、,ヽト、|/i,ノ´⌒、 ヽト、N' ⌒ 、,ノi,ノ´⌒ ノ! l 才 「 l 《,;・;》, ) ( '《,;・;》 | | | 《;・,;》, ) ( '《;・,;》リ 能 ヽ | 丿 ヽ. ノ! ! | 丿 ヽ _ノ -┐ と ,√ ! ノ(( .).)`ヽ リ l ! ノ(( .).)`ヽ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | /::::::::::U:::::::::::::\ _人__人ノ_ i/::::::::::U:::::::::::::::\ //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽヽ:::-┬┬┬--:::「 L_ヽヽ:::-┬┬┬--:::/ u ノ/ / / lト、 \`┴┴┴‐.´ ノ テ 了\ `┴┴┴‐.´/ // ガ { / ヽ,ト'iilll/!`hlllllii ) ヰ |/! 「'iilllllllllll/) _ ‐' メ キ ヽ/ r-、‐' // / |llllll く ノ > / /lllll//‐、 / .ョ に > /\\// / /ヽ_ ! | ( / / // / `ァ-‐ ' 仕 / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / 込 { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
絶対音感持ってるやつって、ピアノの音とか一発でわかるんだろ? 前からずっと疑問におもってたんだけどさ、 ピアノの音を1/4音低く調律した音を聞かせた場合には どういう反応をするの? ドを出してもドとシの中間の音が出てるわけだからさ、 どっちの音名を言うのかずっと気になってた 教えて、エロい人!
32 :
ドレミファ名無シド :04/11/12 20:11:28 ID:ueRA3sz/
二つの音の大体中間の音 って答えますが、それが何か。
>>5 ,
>>6 の書込は絶対音感をもってない人が書いているように思う。
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 絶 全 音 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 対 関 樂 L_ / / ヽ 板 音 係 ・ / ,' ' i 違 感 無 楽 /. / く い だ い 器 l ,ィ/! / /l/!,l /厶, と ん 関 i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ ! だ 連 l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/ レ / レ、⌒Y⌒ヽ ぞ の _ゝ|/' ⌒ 、,ヽト、|/i,ノ´⌒、 ヽト、N' ⌒ 、,ノi,ノ´⌒ ノ! l 才 「 l 《,;・;》, ) ( '《,;・;》 | | | 《;・,;》, ) ( '《;・,;》リ 能 ヽ | 丿 ヽ. ノ! ! | 丿 ヽ _ノ -┐ と ,√ ! ノ(( .).)`ヽ リ l ! ノ(( .).)`ヽ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | /::::::::::U:::::::::::::\ _人__人ノ_ i/::::::::::U:::::::::::::::\ //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽヽ:::-┬┬┬--:::「 L_ヽヽ:::-┬┬┬--:::/ u ノ/ / / lト、 \`┴┴┴‐.´ ノ テ 了\ `┴┴┴‐.´/ // ガ { / ヽ,ト'iilll/!`hlllllii ) ヰ |/! 「'iilllllllllll/) _ ‐' メ キ ヽ/ r-、‐' // / |llllll く ノ > / /lllll//‐、 / .ョ に > /\\// / /ヽ_ ! | ( / / // / `ァ-‐ ' 仕 / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / 込 { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
「 ̄ `ヽ、 ______ L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉 / ヽ\ / // / / ヽヽ ヽ〈 ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、 ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l ! /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」 ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′ r777777777tノ` ー r ´フ/′ j´ニゝ l|ヽ _/`\ 〈 ‐ このスレは lト、 / 〃ゝ、 〈、ネ.. 板違いです .lF V=="/ イl. ト | とニヽ二/ l ヽ.|l カキコ 〈ー- ! `ヽ. l |l しないでね lトニ、_ノ ヾ、! |l__________l| \ ソ
まずは、「絶体音」を教えてくれ。 それを感じる力だと思うのです。
36 :
ドレミファ名無シド :04/11/12 20:30:32 ID:ueRA3sz/
山崎がAA貼り付けあらしをしているな。 容量オーバーでスレをstopさせようとしているようだが、 削除人さんに「二度としないでください」と書かれたのを 忘れたのかね?
37 :
1 :04/11/12 21:51:13 ID:faTA8sfw
>>26-27 いやぁ。。
クラ板を初め、「絶対音感」についての話題は
いつも同じ末路を辿ってしまうことを残念に思っていたですよ。
んで、前スレの流れは一部、それに少し光明が見えた気がして
このまま終わるのは勿体無いなぁ。。と。
(。(。)さんの考え方に共感することが多々あったので
スレ立てる際に色々と引用してしまいますた。スマソ。
「 ̄ `ヽ、 ______ L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉 / ヽ\ / // / / ヽヽ ヽ〈 ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、 ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l ! /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」 ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′ r777777777tノ` ー r ´フ/′ j´ニゝ l|ヽ _/`\ 〈 ‐ このスレは lト、 / 〃ゝ、 〈、ネ.. 板違いです .lF V=="/ イl. ト | とニヽ二/ l ヽ.|l カキコ 〈ー- ! `ヽ. l |l しないでね lトニ、_ノ ヾ、! |l__________l| \ ソ
何がアラシだ。このスレを立てた事のほうがよっぽどアラシ行為だろ。 前スレで、何一つしらべようともしない奴が、俺はこうだと思う。という だけで、他の意見をハグラカシテキてるわけだ。 強行すれば、反対意見の奴からも実力行使されるのは当然のこと。 他人と話し合う姿勢を身に付けることだね。 >1
>容量オーバーでスレをstopさせようとしているようだが、 デジピの奴か? 此れまでに貼られたAAの平均サイズを言ってみ。 バカの一つ覚えで下らん中傷をするなよな。
41 :
ドレミファ名無シド :04/11/12 22:27:25 ID:ueRA3sz/
デジピのもおまえのだったのか(w 語るに落ちるとはこのことだ。 まったく懲りないやつだ。今度で3回目か・・・・
42 :
:04/11/12 22:36:11 ID:jj+myfqX
おまいら、1000まで話し合え!
43 :
ドレミファ名無シド :04/11/12 22:50:38 ID:ueRA3sz/
>>5-6 >例)
>紙をめくる音、噴水から出る水の音、舌打ちの音など全てが音階として認識でき、
これは現在言われている絶対音感とは違う。むしろ誤解されているものの例だ。
>Cからこの位下がった音というように一瞬で無意識のうちに認識できる。
楽音に近いものであればそうであるが、
>逆に言うと
>何時如何なる時も音が鳴っている場所であれば周囲の音に対して非断片的音階による
>コードとして認識できる。
ホワイトノイズに近いものであれば無理だ。
>間違った例)
>「俺はチューナー無しでチューニングできる」や「俺は耳コピが得意」などは
>よくある典型的な間違った絶対音感の解釈。記憶的相対音感と混同しないように。
もちろんこの二つが出来るからといって絶対音感があるという事
ではないのだが、逆に絶対音感があると確かに容易である。
>絶対音感のある人間は一般に多少のチューニングやハーモニーのズレでも
>気になり、実際は音楽どころではないといわれる。
そういう人もいるのかもしれないが、
実際には次第に種々のピッチを使い分ける事に慣れていくので
支障なくなる。
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 絶 全 音 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 対 関 樂 L_ / / ヽ 板 音 係 ・ / ,' ' i 違 感 無 楽 /. / く い だ い 器 l ,ィ/! / /l/!,l /厶, と ん 関 i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ ! だ 連 l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/ レ / レ、⌒Y⌒ヽ ぞ の _ゝ|/' ⌒ 、,ヽト、|/i,ノ´⌒、 ヽト、N' ⌒ 、,ノi,ノ´⌒ ノ! l 才 「 l 《,;・;》, ) ( '《,;・;》 | | | 《;・,;》, ) ( '《;・,;》リ 能 ヽ | 丿 ヽ. ノ! ! | 丿 ヽ _ノ -┐ と ,√ ! ノ(( .).)`ヽ リ l ! ノ(( .).)`ヽ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | /::::::::::U:::::::::::::\ _人__人ノ_ i/::::::::::U:::::::::::::::\ //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽヽ:::-┬┬┬--:::「 L_ヽヽ:::-┬┬┬--:::/ u ノ/ / / lト、 \`┴┴┴‐.´ ノ テ 了\ `┴┴┴‐.´/ // ガ { / ヽ,ト'iilll/!`hlllllii ) ヰ |/! 「'iilllllllllll/) _ ‐' メ キ ヽ/ r-、‐' // / |llllll く ノ > / /lllll//‐、 / .ョ に > /\\// / /ヽ_ ! | ( / / // / `ァ-‐ ' 仕 / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / 込 { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
「 ̄ `ヽ、 ______ L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉 / ヽ\ / // / / ヽヽ ヽ〈 ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、 ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l ! /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」 ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′ r777777777tノ` ー r ´フ/′ j´ニゝ l|ヽ _/`\ 〈 ‐ このスレは lト、 / 〃ゝ、 〈、ネ.. 板違いです .lF V=="/ イl. ト | とニヽ二/ l ヽ.|l カキコ 〈ー- ! `ヽ. l |l しないでね lトニ、_ノ ヾ、! |l__________l| \ ソ
47 :
ドレミファ名無シド :04/11/12 23:21:54 ID:ueRA3sz/
>>3 のリンク先はいい論文だね。
科研費をつかってしっかりevidenceと呼ぶに足るものを書いている。
AP保持者がカラオケの移調が苦手っつう現象をより客観的に評価している。
確かにtranscribeとかある種の楽器の習得に便利だが
それがないと作曲できないとか楽器がひけないというわけではない。
でもすばやく出来る分残った時間を別の音楽に関連する作業に当てる事が
できるので、その面では持っててよかったと思う。
さて、私が書き込めば書き込むほど山崎君のAA連続書き込み制限を
解除することになりアラシを支援することになってしまうので、ひとまず落ちます。
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 絶 全 音 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 対 関 樂 L_ / / ヽ 板 音 係 ・ / ,' ' i 違 感 無 楽 /. / く い だ い 器 l ,ィ/! / /l/!,l /厶, と ん 関 i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ ! だ 連 l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/ レ / レ、⌒Y⌒ヽ ぞ の _ゝ|/' ⌒ 、,ヽト、|/i,ノ´⌒、 ヽト、N' ⌒ 、,ノi,ノ´⌒ ノ! l 才 「 l 《,;・;》, ) ( '《,;・;》 | | | 《;・,;》, ) ( '《;・,;》リ 能 ヽ | 丿 ヽ. ノ! ! | 丿 ヽ _ノ -┐ と ,√ ! ノ(( .).)`ヽ リ l ! ノ(( .).)`ヽ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | /::::::::::U:::::::::::::\ _人__人ノ_ i/::::::::::U:::::::::::::::\ //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽヽ:::-┬┬┬--:::「 L_ヽヽ:::-┬┬┬--:::/ u ノ/ / / lト、 \`┴┴┴‐.´ ノ テ 了\ `┴┴┴‐.´/ // ガ { / ヽ,ト'iilll/!`hlllllii ) ヰ |/! 「'iilllllllllll/) _ ‐' メ キ ヽ/ r-、‐' // / |llllll く ノ > / /lllll//‐、 / .ョ に > /\\// / /ヽ_ ! | ( / / // / `ァ-‐ ' 仕 / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / 込 { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
49 :
ドレミファ名無シド :04/11/12 23:27:15 ID:ueRA3sz/
AAがいっぱいだと3-400レスで書き込み不能になる。 それがこのアラシの目的なので、100いくまえに 1さんほかAAの削除依頼お願いできますか?
>>49 ふざけるなよな。このスレが板違いだろが。
それから、3-400レスで満杯になつなどといい加減なことをどうすればかけるのだ?
この板のレギュレーションでは頑張っても600レスくらいは係る。
>>47 3で紹介している新潟大学の論文をお前はどー読んでいるのだ?
始めから、絶対音感と音楽と関係ありとの立場で、音楽学校の生徒のちょうさや
自分とこの音楽教員系の学生28名でのデータを並べているに過ぎないだろが。
何の意味があるんだよ。
ほほう。まえにも同じ手で600くらいでスレッドstopさせたことがおありのようで。 語るに落ちるとは(ry 山崎君、この調査は絶対音感に対する君のコンプレックスを解消するのに ぴったりの事を言っているんだよ。絶対音感が時には音楽的能力では 不利にはたらくという。ああ、でも関係ないとあくまでも主張したい わけね、無関係と(w
>>5 > 紙をめくる音、噴水から出る水の音、舌打ちの音など全てが音階として認識
ラベリングと混同してるだろ。
相対的にではなく、周波数・ピッチごとに聞き分けられるのが絶対音感で、
その絶対音感で聞いた音に対して12音の音名を正確に当て嵌められるのがラベリング。
と記憶しているが。
>>52 >5はそれ以前の問題なんだよ、山崎君。AA貼るのやめたの?ID換えても君の
書き込みは特徴的だからすぐわかるけどね。
ところで周波数・ピッチごとに聞き分けられるって意味が良く分からないので
教えていただけますか?
絶対音感という言葉をマズ明確にしなければいけない。 相対音感なんて言葉を安易に用いる事は尚さら議論を発散させる。 温度を考えてみれば、絶対温度というのがあるが、相対温度というのは無い。 温度が音感に相当し、絶対音感が絶対温度に相当すると考える事になには不都合はあるか? その上で音感という言葉の意味を考え、絶対音感は何が絶対なのかを考えれば済むことだろ。 言葉の定義・解釈を曖昧なままで議論するから、議論が噛合わず、発散するだけとなる。 絶対音感を取得した環境についても考えるべきだろう。 音楽教室で取得したなら、音楽との関係は出てしまうだろうし、トレーニングの 吸収の仕方の違いで、その後の音楽理論等に馴染めない事にもなるだろう。
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 絶 全 音 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 対 関 樂 L_ / / ヽ 板 音 係 ・ / ,' ' i 違 感 無 楽 /. / く い だ い 器 l ,ィ/! / /l/!,l /厶, と ん 関 i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ ! だ 連 l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/ レ / レ、⌒Y⌒ヽ ぞ の _ゝ|/' ⌒ 、,ヽト、|/i,ノ´⌒、 ヽト、N' ⌒ 、,ノi,ノ´⌒ ノ! l 才 「 l 《,;・;》, ) ( '《,;・;》 | | | 《;・,;》, ) ( '《;・,;》リ 能 ヽ | 丿 ヽ. ノ! ! | 丿 ヽ _ノ -┐ と ,√ ! ノ(( .).)`ヽ リ l ! ノ(( .).)`ヽ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | /::::::::::U:::::::::::::\ _人__人ノ_ i/::::::::::U:::::::::::::::\ //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽヽ:::-┬┬┬--:::「 L_ヽヽ:::-┬┬┬--:::/ u ノ/ / / lト、 \`┴┴┴‐.´ ノ テ 了\ `┴┴┴‐.´/ // ガ { / ヽ,ト'iilll/!`hlllllii ) ヰ |/! 「'iilllllllllll/) _ ‐' メ キ ヽ/ r-、‐' // / |llllll く ノ > / /lllll//‐、 / .ョ に > /\\// / /ヽ_ ! | ( / / // / `ァ-‐ ' 仕 / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / 込 { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
56 :
ドレミファ名無シド :04/11/13 00:02:38 ID:aCGo+kCI
周波数も言い当てられるってことかい?
> ID:ueRA3sz/ お前さ、何年も漏れに粘着してて楽しいか?
>>54 とりあえず同意しとくが、相対温度もあるんだな、これが。
一見理系のふりをしている山崎君なら知ってるかと思ったが。
風邪薬飲んだら絶対音感が狂ったって話をどっかのサイトで見た
>61
同意できなければ、何処に同意できないのか言ってみろよ。
きわめて単純なことしか54には書いていない。そこに同意できないとなれば
根本から話が噛合わないことに他ならない。
前スレ一つ潰して、なんの収束もしなかった事についてのお前の考えも聞かせろ。
>>58 相対温度なんて知らんよ、あるの?
温度差としてやってるじゃん。
セ氏だ華氏だっていうなよ。あれは単位だからな。
すまん。そのとおりだ。感謝↑
66 :
(。(。) :04/11/13 02:04:30 ID:xIaiYnWm
絶体音感・相対音感の説明の引き合いとするには、絶対温度は良い例とは思えない。 通常の温度(ここではセ氏音度)が水という特定の物質が凍る温度を基準(0度)とするのに対して、 すべての物質の振動が止まる温度を基準(0度)にとったのが絶対温度。 セ氏温度は水の凝固点との比較によって決まるのだから、敢えていわなくても相対温度。 これと対照させるために絶対温度という名が付けられたんだよ。 ちなみに絶対0度=セ氏-273.5度だよ。 知らないことについては論拠にするのは止めた方がいいし、 知らないことについては突っ込んだり、口出しを慎んだ方がいい。
絶対音感が固定した物差しとするなら、絶対温度で例えることに不具合はなかろ?
ま、いいや。温度を出すと議論がまとまらないというなら引っ込めよう。 絶対音感は固定した物差しであるかどうか どうよ >66
69 :
(。(。) :04/11/13 02:34:16 ID:xIaiYnWm
>>68 直接の回答は、
絶体音感は保持者個人にとっては固定した物差しだが、
複数の保持者が同じ物差しをもっているとは限らない。
また一部の保持者にとっては可変的な物差しである。
スレの趣旨からすると、ものスゲー無意味な問いに思えるが。
物差しが個人差で左右されるモノを絶対と呼ぶのか? 絶対という言葉の意味と矛盾しないか? 物差しが個人差で変わるものの有無(絶対音感が有る・無い)の判定をどうやって 行うのだ?
絶対音感って言葉は、辞書どおりの意味じゃないと成り立たないと思う。
保持者にとって可変的な物差し なんて言ったら、そんあもの定義できるわけあるかよ。 保持者の自己申告で絶対音感保持者ってことだろが。
>辞書どおりの意味 キミが見た辞書の意味を引用汁!
74 :
(。(。) :04/11/13 02:55:02 ID:xIaiYnWm
反応がないので、間接的な回答をしよう。
>>67 > 絶対音感が固定した物差しとするなら、絶対温度で例えることに不具合はなかろ?
絶対温度は固定した物差しだが、それは絶体音感が固定した物差しであることの論拠ではない。
これは「絶体音感は固定した物差しだ」という主張の論点先取りというやつだな。
言い換えると、
「絶体音感は固定した物差しだ」ということを認めさせたいがための誤魔化しだ。
辞書に書いてあることなんてどれも同じようなもんだと思うけど。 【絶対音感】 「任意の音の高さを、他の音との比較なしに知覚しうる能力。」 【相対音感】 「ある音を基準として,他の音の音高を区別判断する音感。」 (goo辞書) この意味なら、相対の対義語って意味で「絶対」で良いと思う。 ただまぁ、この辞書の解釈が正しいとは思えないけど。
>反応がないので、間接的な回答をしよう。 なんだ? 70に答えろよ。
>>75 その定義だと、絶対音感も相対音感も音楽とは関係ないことになるね。
78 :
(。(。) :04/11/13 02:58:51 ID:xIaiYnWm
>>70 俺は絶体音感の定義を述べたわけじゃないし、
あなたの要請に従って、
一般に絶体音感と呼ばれる複数の概念の存在を強調して見せただけ。
このスレの目的を考えてみたら?
>>78 キミの思うこのスレの目的とはなんなんだ?
スレタイは絶対音感を定義しようって意味だろ?
80 :
(。(。) :04/11/13 03:00:38 ID:xIaiYnWm
>>72 可変的だから定義できないというのは、あなたの経験、認識、能力のどれかが不足しているだけ。
ちなみに「可変的」をオレがどう意味で使ったと想像しているわけ?
>>78 70に答えない訳はなんだ? キミがどう思うかを訊いているんだよ。
最後の質問以外は yes/no で答えられる質問だろ。
>ちなみに「可変的」をオレがどう意味で使ったと想像しているわけ? なに? 可変的という言葉の意味も世間とは違うというのか? 固定した物差し: 例えれば、金尺 可変的な物差し:ゴムバンドでつくった巻尺
別の解釈され易い文章だから問題なんでない? もっと解りやすく書きなよ。 知識をいくら有していても、それを万人に解る説明が出来なきゃ意味がないよ。
このスレにはこの傾向があるよね。 せっかく定義を決めても、著作権法の条文みたいに色々な解釈が生まれ得るものじゃ 何の意味もない・・・。
>>84 誰へのメッセージだ?
どの文章への肯定意見なんだい?
>万人に解る説明が出来なきゃ意味がないよ。
これには同意できない。バカに構う時間を無駄だと思う奴がバカが理解するまで付き合う
義理はない。一通り説明したら終わりだ。相手が質問したきた場合はそれに答えるのは礼儀かも
しれない。
87 :
(。(。) :04/11/13 03:12:33 ID:xIaiYnWm
よし。徹底的に答えてやるから、これ以上、質問を「むやみに」増やすなよ。
ただし4:00までだ。
あと極力、レスアンカーを付けろ。
>>68 に遡るぞ。
その質問の視点は何だ?
回答ってのは、視点次第で、正反対のことも言えるんだ。
視点が不明な質問には、回答者に視点を設定して答える権利があると思うぞ。
まず視点を答えてみろ。
質問の意図でもいいぞ。
>著作権法の条文みたいに色々な解釈が生まれ得る 厳密な意味で、誰もが同じ解釈をする文章というのは存在しないんだけど。 著作権法ってそんなに色んな解釈あったっけ? WEBで著作権法を語ってる奴の大半は間違っているけどそれはそいつらがバカなだけ。 だと思うけど。
>86 肯定も否定もないよ。 みんな揃って遠まわしな表現や解り難い表現だから言っただけ。 馬鹿に構う義理がないって、 議論してる同士が意味通じてないじゃん。 自分の意見を貫くのも解るけど、君のその姿勢じゃ誰も納得しないと思うよ。
91 :
(。(。) :04/11/13 03:19:35 ID:xIaiYnWm
>>89 そうか。短い文には視点や意図が存在しないと考えていると。
議論は不得意なんだな。
じゃあ寝るよ。
>>90 漏れなりに、話が噛合うように努力してる積もりだけど。
16のカキコで、議論が成立するように努力しようとしているのかと思って
争点をクリアにするべくカキコしたけど なんなんだ?
>>91
絶対音感について、音楽の天才みたいな解釈は、楽曲制作の現場において 数々のうざい言動となる。 公開の掲示板で、それも音楽系の掲示板でそのような話題で話が進むと 偶々、それを見た人は、『音楽系の板にある掲示板での議論だから音楽系の 人達の総意に近い?』と誤解してしまう可能性がある。 絶対音感を音楽の天才的に解釈する限りは、数々の語録が生まれ、凡人を 騒がせるが、出てきた語録は互いに矛盾するので、語録の数が増えれば増える程 絶対音感を説明できなくなる。(前スレもその実例の一つだ)
「 ̄ `ヽ、 ______ L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉 / ヽ\ / // / / ヽヽ ヽ〈 ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、 ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l ! /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」 ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′ r777777777tノ` ー r ´フ/′ j´ニゝ l|ヽ _/`\ 〈 ‐ このスレは lト、 / 〃ゝ、 〈、ネ.. 板違いです .lF V=="/ イl. ト | とニヽ二/ l ヽ.|l カキコ 〈ー- ! `ヽ. l |l しないでね lトニ、_ノ ヾ、! |l__________l| \ ソ
俺も聞きたい。
絶対音感は固定した物差しであるかどうか
>>70 >>78 に答えてね。
440Hz=A は 440Hzのサイン波とは違うもの?
96 :
52 :04/11/13 11:11:50 ID:5FN0rj0f
>>53 こんなAA貼るヤツと一緒にしないでくれ。orz
>周波数・ピッチごとに聞き分けられる
他の音高と比べずに、単独に聞こえてきた音を判断できるって意味
で使ったけど、誤解を招いたか。
「 ̄ `ヽ、 ______ L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉 / ヽ\ / // / / ヽヽ ヽ〈 ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、 ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l ! /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」 ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′ r777777777tノ` ー r ´フ/′ j´ニゝ l|ヽ _/`\ 〈 ‐ このスレは lト、 / 〃ゝ、 〈、ネ.. 板違いです .lF V=="/ イl. ト | とニヽ二/ l ヽ.|l カキコ 〈ー- ! `ヽ. l |l しないでね lトニ、_ノ ヾ、! |l__________l| \ ソ
メル欄にageって書いてるヤシはなんで鼻息荒くしてんのやろ。
AA貼り付けてるてるヤシはなんで鼻息荒くしてんのやろ。
「 ̄ `ヽ、 ______ L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉 / ヽ\ / // / / ヽヽ ヽ〈 ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、 ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l ! /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」 ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′ r777777777tノ` ー r ´フ/′ j´ニゝ l|ヽ _/`\ 〈 ‐ このスレは lト、 / 〃ゝ、 〈、ネ.. 板違いです .lF V=="/ イl. ト | とニヽ二/ l ヽ.|l カキコ 〈ー- ! `ヽ. l |l しないでね lトニ、_ノ ヾ、! |l__________l| \ ソ
101 :
ドレミファ名無シド :04/11/13 21:11:48 ID:CSx5y0hb
>>96 すまん。ちと勘違いしたが、
その表現ならよくわかります。
なおいちおう複数の投稿者からAA削除依頼を
だしていただいているようです。
削除人さんの裁定をまちませう。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1031008233/ ntchba006022.chba.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp
はヤマダ、山崎渉 などの名前でAA書き込みをしては
スレッドをつぶしてる経歴があるからなぁ
118 :消し消し ★ :03/06/04 11:47 ID:???
>>90 >>96 >>107 #13があるようなので、そちらを使って下さいね。
重複コピペさんは、埋め立ては重罪です。二度としないで下さい。
自分の意見を通すために荒らし行為を行わないで下さい。
102 :
ドレミファ名無シド :04/11/13 21:26:47 ID:CSx5y0hb
さて、定義をめざすっていってもなかなか難しいわけだが・・・・ 絶対音感ってよばれてるものの中でもかなり 精度に差があって、 ある楽音を聞いたときに 1.白鍵盤のみ聞き分け可能(こういうひと実は意外に多い。3のリンク先参照) 2.12音の聞き分けのみ可能 3.12音にくらべてどれくらい低いか高いかまである程度判定できる(FとFisの中間ぐらい、とかFisより、とか) 4.12音にくらべて低い高いのみならず、A=441とかA=442を基準にしたスケールが聞き分けられる どのレベルから絶対音感と呼んでよいだろう? 結局精度の高くない絶対音感保持者がいるので、固定したものさしとはよびにくい事情がある。
最高精度の絶対音感を1絶対音感とし、0,8絶対音感とかスケール評価に してしまうのはどうだろう? 閾値的なところがあるだろうと予想されるのが問題だが。
104 :
ドレミファ名無シド :04/11/13 21:28:50 ID:CSx5y0hb
それとも ある音がAであるとかEであるとか 名前は知らなくても、 ある音の高さを1つ2つしっかり記憶していたら それは絶対音感とよべるのか?
どの程度を絶対音感って・・・・ 絶対音感の定義ってそういうことなのか?
106 :
ドレミファ名無シド :04/11/13 21:38:31 ID:CSx5y0hb
いやいや、もちろん定義そのものじゃないんだけど 定義を決めようとしても104のような能力があれば絶対音感!ラベリングはまた別の概念! って主張している人がときどき顔をみせるもんで。そのへんしっかりしないと 定義すらむずかしくなる
絶対音感について、議論したいと思う奴は、とにかく話の根っこから議論が
噛合うように一歩一歩言葉を確認しながら進めなければ、前スレとなんら
変わらないぞ。
ひとまず
>>68 、
>>70 についての回答を言ってくれよ。
それから、既に済んだ事を蒸し返す奴は何を意図しているのだ?
余程悔しかったのかもしれんが、成長しなかったのか?
お前が、我を通すからトラブルになっている事を自覚しないのか?
余りに情けないぞ。
108 :
ドレミファ名無シド :04/11/13 22:13:36 ID:Ln7vGxCT
>50その他はジル?
109 :
(。(。) :04/11/13 22:17:26 ID:csR4vZOu
今までと同じ轍を踏まないように、外堀から埋めていくのはどうか? まずラベリングについての通常の理解を吟味しよう。 ここでは、音のピッチと音名との対応付けとして、ラベリングを定義する。 ラベリング絡みの議論でしばしば見られるのは、 「音を聴くと『無意識に』音名が浮かぶ」という文言。 これは「音名が浮かんでしまう状態は、無意識ゆえにコントロールできない」という説明を含む。 ここで問題にしたいのは、本当に無意識なのかどうかだ。 ところで我々が言葉をしゃべるとき、調音(舌の動きなど)は『無意識に』される。 すなわち「タ」を発声したいとき、舌を歯茎につけて云々・・という調音を意識しない。 我々は、何の音を発声するかに対して意識的であるといえよう。 ところが我々が真に意識的であるのが話したい内容に対してであると考えれば、 発声を『無意識的に』行っていると考えることもできる。 ここで発話行為の中には、明らかに意識的に行われる以外の部分で、 発声と調音という『無意識的に』行われる二段階が区別できることが分かった。 さて「音を聴くと『無意識に』音名が浮かぶ」という文言を無批判に認めて良いものだろうか。 以下、続くかも知れないし、続かないかも知れない。
110 :
ドレミファ名無シド :04/11/13 22:21:21 ID:s54cE8NL
高さを記憶できるような音が、はたしてあるのか? よく言う、時報のポーという音がAの音高だというが、あの音は 誰でも記憶している。もちろん音感なくても記憶している。 なら、いったい音の高さってどうやって記憶するの?? 音楽家のばやい
111 :
ドレミファ名無シド :04/11/13 22:23:36 ID:Ln7vGxCT
>28 だからズレるのよ 高くなればなるほど比率が下がる
>>107 >絶対音感は固定したものさし?
>>102 で答え出てるだろ。
絶対音感持ってると言われている人種を詳しく調べてみました。
↓
そしたら精度に差がありました。
↓
固定した物差しとは言い難いし、否定もしづらいね。終了。
じゃあ、そんなもんに「絶対」なんて言葉つけんなよ(゚Д゚)ゴルァ!!
他の言葉使うべきなんじゃねーのか(゚Д゚)ゴルァ!!
っつーのはまた別だべ。
精度差やハンデを考慮せずに現在「絶対音感」って言葉は使われているからな。
しょうがない。
>>102-103 A=441とかA=442を基準にしたスケールが聞き分けられるぐらいになったら、
音楽の現場でも役に立つだろうから、
1〜3は、非応用可能絶対音感
4は、応用可能絶対音感
とかそんな感じで、1〜3と4は区別した方がいいんじゃね〜の?と
無責任にカキコしてみるテスト
>>111 比率の差を強調したいばかりに一桁サバを読むのはやりすぎです
釣だってば
>>112 それでもいいとしよう。
で? 絶対音感有りなのかナシなのかの判断基準は?
絶体音って何? 特に意味のない言葉なのか?
117 :
(。(。) :04/11/14 00:07:20 ID:MqbzIVvm
>>28 > >1000Hz(1kHz)と1001Hz(1.001Hz)とでは0.01%の違い。
> 0.1%だと思うんですけど
もとネタは前スレの私。うっかりミスです。
>>111 > だからズレるのよ
> 高くなればなるほど比率が下がる
111氏は単に計算違いを指摘している。
>>113 > 比率の差を強調したいばかりに一桁サバを読むのはやりすぎです
対数的に変化しているのは事実だから、さばを読む必要はない。
単なるミスですよ。
強調するのが目的なら、たとえば10000Hzと10001Hzを持ち出せばいいだけのこと。
118 :
ドレミファ名無シド :04/11/14 00:20:30 ID:Be+0kKt8
精度の概念を持ち込まなくても絶対音感は定義できるし、また
後に絶対音感の精度を問題にするためにも持ち込むべきでないでしょう。
すくなくとも
>>102 の分類は「精度」に関して一貫性に欠けていると思う。
「白鍵音のみ聴き分け可能」と「A=441を聴き分け可能」とでは
同一の基準で比較されていない。
だからたとえば白鍵音のみA=441とA=442とを聴き分けられる場合
などが考えられる。
もし「精度」で一貫したいならば、
Aとして取り得る値がたとえば440の周囲にどれほど滲んでいるか
だけを問題にすべきでしょう。
このとき
滲みが数セント幅しかないのならば精度は高いし、
1200セントにわたる(つまりあらゆる高さがAとなり得る)ならば精度は低いと言える。
しかしこのことは必ずしも絶対音感の本質を突いていないと感じる。
すごく冷静な人登場
純正律と平均律って違うんでしょ? で、純正律でもいくつか種類が有るんでしょ? じゃぁ、絶対音感ってどれを基準にしているのですか? みんな自分で勝手に基準を作って勝手に言っているだけじゃないのですか? それをどう定義するのでしょうか? 違う物差しを沢山並べて「これは物差しです」とか?
>120 こればっかりは、教育現場で方針を統一しない限り基準が生まれることはないと思う。
122 :
ドレミファ名無シド :04/11/14 01:09:24 ID:Be+0kKt8
絶対音感の定義には物差しはいくつあろうと問題ではない。 というか、問題ではないように定義しないと役に立たない。 さいわいにして保持者一人一人にとっては物差しは一つしかない。 絶対音感であるかどうかの決め手は、 どの物差しを選ぶかではなくて、 その物差しが特定のピッチに固定しているかどうか ではないでしょうか。
この冷静な人のレス素敵ですね
>122 それでは何も基準となるものがないのではありませんか? それでは議論が落語の転失気みたくなってしまうのではありませんか? >118 前提条件として、絶対音感と音楽との関係有りとするのですか?
>>124 >それでは何も基準となるものがないのではありませんか?
基準は外界に存在する物理的ピッチです。望み得る限り最も客観的な基準ではないですか。
一人一人がどんな物差しを持っていようとも、その目盛りの一つが一定の物理的ピッチに
対応しているかどうかは、いつでも好きなときに好きなだけ正確に検証できる。
>前提条件として、絶対音感と音楽との関係有りとするのですか?
定義に前提条件があっては定義でないと思いますが。
まあともあれ音楽と関係するように定義するほうが何かと便利だろうなとは思います。
126 :
ドレミファ名無シド :04/11/14 01:43:43 ID:G/cqTfAy
ふーむ。 基準となる物理的ピッチが A=442を基準にとった Cを根音にしたアイオニアンスケールの純正律であろうと、 A=440を基準にした平均律であろうと、 各人にとってそれが固定した物差しであればよいわけですね? 精度の差こそあれ。
では、 いろいろな物差しを「物差し」と言うなら、絶対音感もただの「音感」と言えば良いんじゃないでしょうか? 尺度や単位が違う物差しなんだから「何々の物差し」と言えないですよ。
128 :
ドレミファ名無シド :04/11/14 01:49:42 ID:G/cqTfAy
「絶対」 が 「万人にとって普遍的な」 のいみではなく 「各人においてしっかり固定された」 の意味で用いているのであれば それはそれでよろしいのではないでしょうか?
君タチは根本的な勘違いをしているね。 絶対音感とは相対音感と対の言葉ではありませんよ。 音当てゲームをさせて「絶対に間違えない」から絶対音感と言うのです。
>>127 物差しは自身の内部での目盛りの打ち方で分類することもできるが、
それが外界の基準に固定しているかいないかで分類することもできる。
いろいろな目盛りの打ち方がしてある物差しはたしかにどれも皆「物差し」です。
しかしそれらの中に、外の基準に対して移置を固定している物差しと、
固定していないで自由にスライドできる物差しとがあるならば、
一方をたとえば「固定尺」、他方を「自由尺」と呼ぴ分けることには十分意味がある。
同様にもし「音感」の中に、外界の物理的ピッチに固定した音感と固定していない音感とが
あるとするならば、一方を「絶対音感」と名づけることには立派に意味があります。
>>128 >>129 >>130 どれも正しい。
一応日本人はみんな「絶対五十音感」みたいな感覚は持ってると言える。
例えば「く」という発音を「き」や「る」と比べずに、
「く」は「く」として解ってるだろ?そういう能力。
いきなり「ラ」が「ラ」として解るし、
「少し上ずったファ+低めのシ」は「俺なりのファより少し上ずってるし、シは低めだな」と解る。
俺の持ってる音階が数学的に正しく統制された世界基準値(例えば440hzの平均律)
と多少違ってても、それは絶対音感なんだよ。
俺は記憶に無い頃に弄ってた電子キーボードで獲得したから、
細かい小数点以下で理論的な数値とはズレまくってるだろうなぁ。
>>131 それを言い出すなら125が音楽と関係させるという部分との整合はどうする?
そもそもが、音を認識するかしないかを、音感の有無という表現をする事がマズあるけど
これについては意義はないの?
その上で、大多数の人には困難な、音の高さの認識能力があるということになっているけど
この部分は既に「俺はこう思う」ってのがバラバラで纏まらない状態だよね。
この認識に異議ある人いますか?
音の高さを認識するといっても、音当てゲームの結果でその能力の有無を判定するなら 日常音楽に接している人なら正解率は高いのは当然でしょう。 この正解率の高さをもって絶対音感保持者と認定すると事についてはどうですか? ある日、ある音を被験者に聞かせ、1週間後に、3つくらいの音を聞かせて、 一週間前に聞かせた音はどれかを選ばせるような識別方法はどうでしょう?
>>132 >この認識に異議ある人いますか?
まずもう少し落ち着いて発言願います。異議も何も、言わんとすることがよくわかりません。
>それを言い出すなら125が音楽と関係させるという部分との整合はどうする?
一見したところ>131と>125とに特に不整合があるようには見えませんが。
>そもそもが、音を認識するかしないかを、音感の有無という表現をする事がマズあるけど
「音を認識する能力」は一般に「聴力」と表現されることはあっても
「音感」と表現されることはまずありえないでしょう。
>その上で、大多数の人には困難な、音の高さの認識能力があるということになっているけど
大多数の人には音の高さを認識する能力があります。真意は?
>>129 >君タチは根本的な勘違いをしているね。
>絶対音感とは相対音感と対の言葉ではありませんよ。
>音当てゲームをさせて「絶対に間違えない」から絶対音感と言うのです。
いいですか?
さっきも出ていたように、物差しの目盛りが固定ではないんですよ。
人それぞれ覚えた音が違うんです。
だから、その物差しを使って誰かが「あの車のエンジン音は、A#だな」と言っちゃえば正解なんです。
たとえピアノのA#音と同じ音じゃなくてもです。
いや、歴史的経緯とか語源の話でねーの?
>>130 >いろいろな目盛りの打ち方がしてある物差しはたしかにどれも皆「物差し」です。
>しかしそれらの中に、外の基準に対して移置を固定している物差しと、
>固定していないで自由にスライドできる物差しとがあるならば、
>一方をたとえば「固定尺」、他方を「自由尺」と呼ぴ分けることには十分意味がある。
両方とも外の基準に固定出来ていないじゃないですか。
絶対音感保持者の物差しは「ゴムの物差し」なんでしょ?
>>137 ゴムでないのを絶対音感と呼ぼう、というのです。
>>138 >
>>137 >ゴムでないのを絶対音感と呼ぼう、というのです。
絶対音感保持者の目盛りは人それぞれ。
外の基準に合わした目盛りではなくて、個人の基準に合わせた目盛りなので、ゴムなんです。
だから、絶対音感と呼んではいけないんです。
140 :
(。(。) :04/11/14 10:40:44 ID:MPk1GbfM
>>140 だから、基準が外に無い物を定義すると言う事が無駄なのでは?
幽霊が見えると言う人を証明しろと言っているのでは?
142 :
(。(。) :04/11/14 10:59:11 ID:MPk1GbfM
>>142 アンカー代えてもたいして意味は変わらないと思うんですけど。
144 :
(。(。) :04/11/14 11:15:23 ID:MPk1GbfM
>>143 > アンカー代えてもたいして意味は変わらないと思うんですけど。
だって、こうだからねぇ。
>>138 > ゴムでないのを絶対音感と呼ぼう、というのです。
>>139 > だから、絶対音感と呼んではいけないんです。
どうせ返答をくれるなら、そんなどうでもいいことじゃなくて、
>>142 > 絶体音感という用語の取り合いになってるよ、と言いたかった。
の方じゃないの?
今までの話とたいして変わった事話してないと思うんですけど。 今までずっと何を絶対音感と言うかしか話してないじゃん。 絶対音感と言葉を定義する為の材料探しでしょ?
146 :
145 :04/11/14 11:20:59 ID:mbKvS968
○絶対音感と言う言葉を定義する為の材料探しでしょ?
147 :
145 :04/11/14 11:22:14 ID:mbKvS968
こうやってまた話がずれて行くんだね。 取り合えずも「物差し」の話を片づけようよ。
148 :
145 :04/11/14 11:47:26 ID:mbKvS968
>絶対音感と言う言葉を定義する為の材料探しでしょ? これを、「絶体音感なる用語で指し示そうとしている概念」定義する為の材料探しでしょ?」 に言い換えても意味は変わらないよ。
メタメタレベルについての道もまた開けているという言葉を思い出した。
150 :
148 :04/11/14 12:11:44 ID:mbKvS968
>絶対音感と言う言葉を定義する為の材料探しでしょ?
これを、
「(絶体音感なる用語で指し示そうとしている概念)を定義する為の材料探しでしょ?」
に言い換えても意味は変わらないよ。
>>68 ,70,72,75,82,105,109,118,122,125,126,
今まで出てきた話の中で面白いと思ったもの。
でも全部「絶対音感ってどういう物?」を説明出来る材料を列挙しているだけだね。
そして、「これはこうなるとあてはまらないから却下」。。
>>133 について、ご意見をどうぞ。
>全部「絶対音感ってどういう物?」を説明出来る材料を列挙しているだけだね。
質問した奴への回答を書いてるだけで、解答内容について、参加者の同意を得れたもの
ではない。
一つの事象についての質問であれば、その回答が矛盾することはない筈です。
物差しのはなしは
>>112 以上の結論はいまのとこ必要ないんじゃないの
112は物差しを否定しているわけで、そうなれば、結論なんかでないな。 議論すら噛合わないよ。
まず。 「用語の定義」と「用語で表される概念の定義」とが 実質的にどう異なるのか、いまいち飲み込めません。 用語は概念につけられた名札なのですから、 一方を定めれば同時に他方をも完全に定めたことになるのでは。 つぎに。 >138と>139とが用語の取り合いになっている というのが得心できません。そもそも両者は矛盾していない。 >138>ゴムでないのを絶対音感と呼ぶ。 >139>ゴムだから絶対音感と呼んではいけない。 これらは明らかに同じことを形を変えて言っているに過ぎない。
>154 故意にやってるの?
何が“絶対”である“音感”のことなのか? 絶対がゴムでは、客観的に絶対であると認めることはできないと思います。 音感とは音当てゲームのこと? 音律の知識比べの事? 楽典の知識比べの事?
157 :
ドレミファ名無シド :04/11/14 22:17:31 ID:qRIy4hU8
↑「絶対」とか「音感」という言葉にとらわれすぎ。 mbKvS968が言葉を用いて厳密に定義しようとしたって現実には「絶対音感」は (各個人にとっては固定した) 不動の基準・物差しで音高を認識できる。 しかも客観的にも再現性をもって音高を認識できている。 (たとえば物理的なピッチ・音名とは常に一定して半音ずれるような 人でも広義の絶対音感とよんでいる) 意味で使われている。 もちろんmbKvS968が (客観的に完全に一致した物差しではないし、 音感もなかば音あてゲーム的な極めて限定した意味でつかわれてるから) 本来「絶対」や「音感」を使うべきでないと主張するのは自由なのですが、 他のスレの書込者からは同意は得られていないようです。 あくまでもゴムのものさしの例えにこだわるなら、 目盛りは人によって違ったり不ぞろいだけど 常にほぼ変形しない安定した竹・プラスチック・鉄の物差し のようなものといえるかもしれません。 こういう例えは結局不正確になるのであまり使いたくないのですが。 mbKvS968さんも実際に音楽に携わるとき、特に記譜したり演奏 したりするときそこまで厳密に考えたりはしないですよね?
158 :
ドレミファ名無シド :04/11/14 22:23:36 ID:qRIy4hU8
>>しかしそれらの中に、外の基準に対して移置を固定している物差しと、
>両方とも外の基準に固定出来ていないじゃないですか。
>>137 これについては外の基準に固定できている、と考えられるが、
他の方はどう思われますか>
159 :
(。(。) :04/11/14 22:33:52 ID:U2bDJi8/
>>156 もういい加減に、単なるラベル(用語)に惑わされるのはよしなよ。
ラベルが概念を正確に反映しているというのは思い込みだ。
ラベルと概念は恣意的に組み合わされた以上のものではない。
440HzのピッチにAというラベルを付けても、Aは440Hzと意味的なつながりは無い。
導音をシと呼んだところで、シという言葉にドへ進む力があるわけでは無い。
言語の恣意性というやつだよ。
もうひとつ。用語が全体でひとつの概念を表していることを忘れてはいけない。
絶対+音感=絶体音感
という認識は無意味なんですよ。
「絶対という概念」と「音感という概念」だけで「絶体音感という概念」が理解できるなら、
世話はないでしょう。
調性とは調の性質のことであるといって理解したつもりになるのと同じ。
160 :
148 :04/11/15 00:19:55 ID:fq4dEE0r
絶対音感が有るものと仮定して、それを証明出来る要素を探しているんでしょ? だから、何度も言っているけど、絶対音感保持者はラベリングされた音を記憶しているわけであって それぞれに覚えた音が違うのだから証明しようが無いよ。 覚えた音に照らし合わせて出した答えが、間違っていると判断されるのはいつですか? 442=Aの平均律で覚えた人とそれ以外の人は答えが違うはずです。 方やシャープして聞こえ方やジャストで聞こえています。 これを精度や誤差とするならば、どこまでが誤差ですか? 誤差の範囲が明確に決まっていない以上「不正解」は有りませんよ。 誤差の範囲を広げて行けば半音違った答えを出しても「正解」です。 ならば、本人が出した答えは全て「正解」でしょ? と言う事は、誰でも「絶対音感保持者」だと言えます。 それで良いですか?
物差しの喩えがどうしてこんなに紛糾せねばならないか理解できない。 1.外界の基準に固定した物差し→ その物差し上のひとつの目盛り(たとえばA)は いついかなるときでも一定の物理的ピッチ(たとえば440Hz)を指している。 2.外界の基準に固定していない物差し→ その物差し上のひとつの目盛り(たとえばA)は 時と場合によって(たとえば220Hz〜440Hz間の)さまざまな物理的ピッチを指すことがある。 個々の目盛りの打ち方がどんなにさまざまであろうと一切かかわりなく、 ある物差しが上記1,2のどちらに属するかは、原理的にいつでもだれでも 望むだけの精度で客観的に測定することができる。
162 :
ドレミファ名無シド :04/11/15 00:34:19 ID:8oKRzzAH
おーい ようするに 何度くりかえしても 再現性をもってある固定したピッチをたとえばAと判断できれば 絶対音感があると判断するの。 実際それがAでなくてもね。 絶対音感がないひとは あるときはある音の高さをAと判断したり、 その次の日にはまったく同じ音の高さをCと判断したり 常に揺れ動くの。
163 :
148 :04/11/15 00:35:28 ID:fq4dEE0r
164 :
162 :04/11/15 00:37:00 ID:8oKRzzAH
ここで相対性理論の登場ですよ。 世の中で絶対的なのは互いの相対速度だけであって(以下略
166 :
148 :04/11/15 00:37:31 ID:fq4dEE0r
>>163 >162なら分かりますか。同じことを言っています。
161さんは多分
Be+0kKt8
だと思いますが、
いままでの書込の中で
>>122 が最初に出てきた
もっとも定義にちかい言葉の一つだと
私は考えております。
169 :
148 :04/11/15 00:46:53 ID:fq4dEE0r
絶対音感を持っている人の答えは違っているかも知れないと言う事ですか? 同じ音をAさんはCと言い、BさんはC#と言っても「再現性が有れば二人とも絶対音感を持っている」と言う事ですね?
わざわざ微分音を出題して解釈のゆらぎを狙うのはやり口が汚いですね。
171 :
ドレミファ名無シド :04/11/15 00:50:31 ID:8oKRzzAH
そうです。 ラベリングは間違っているが、 確かに絶対音感がある。 と称しています。 少数の例でいうのはちょっとすれ違いですが、 坂本龍一氏は ボクって半音ずれた絶対音感を持ってるんだよね。変でしょ?(笑) という発言をしておられます。 わたくしは教授のヲタではありません。念のため
172 :
148 :04/11/15 01:08:37 ID:fq4dEE0r
>>170 考えすぎ。
>>171 やっと分ってきました。
俺が勘違いをしていました。
1つの音としてではなく音階で考えていたのが悪かったようです。
これならA=440とか関係ないですね。
そして距離も必要ないです。
判断出来る音の数や種類は関係なくて、ピッチを判断するのは個人で、
判断する音を聞いた時に、毎回同じ答えが出る人の事だ。
だから、物差しも要らない。
今日、茶わんのぶつかる音を聞いてCと答えたとして、
三日後にもう一度同じ事をするとCと答える人だ。
その音がほんとにCなのかは関係ない。
173 :
ドレミファ名無シド :04/11/15 01:28:48 ID:8oKRzzAH
そうでーす。 もちろん世の中で「絶対音感」と呼ばれているものでは 非常に正確なラベリングができるかについても含んでいる 文脈で使われている場合があって、少々混乱を招いている部分がありますが・・・・ 定義としては122,161あたりを参考につめればよいかと。
ちょこっと読んでみて何を議論してるんだかさっぱりわからなかったんだが
>>162 で自分の頭は整理された感じ。
「基音の周波数を記憶から言い当てる能力」だと思うんだけどな。
Aの周波数がいくつか、スケールがどうかなんていうのは
認知した周波数を別な形で表現する時の「翻訳のしかた(ラベリング)」の問題。
>>162 はその問題を切り分けるための極端な言い方の例えだろうと。
「絶対音感がある・ないの区別」「許容できる誤差範囲」は「絶対音感」の定義とは関係ない。
「値段が高い・安いの区別」なんて統計的な基準値から曖昧にしか区別できないし、
「値段」という言葉の定義とも関係ないのと同様に。
>122 :ドレミファ名無シド :04/11/14 01:09:24 ID:Be+0kKt8 > 絶対音感の定義には物差しはいくつあろうと問題ではない。 > というか、問題ではないように定義しないと役に立たない。 > さいわいにして保持者一人一人にとっては物差しは一つしかない。 > > 絶対音感であるかどうかの決め手は、 > どの物差しを選ぶかではなくて、 > その物差しが特定のピッチに固定しているかどうか > ではないでしょうか。 これは、絶対音感は個人差があって他人との比較はできないって意味でしょ?
わかりやすい定義もできるような気もしますが 私ひとまず落ちます では
保持者の俺の意見が決定打にならなかったのがちょっと悔しい。
過去ログ流し読みだったのがマズかった…
>>171 楽器によっては、音名表記をスライドして覚える物がある、と聞いた事がある。
それぞれの楽器の構造上の問題で、弾きやすいスケール(というか基本スケール)
が違うことから来るんだろう。
オーケストラの指揮者は、使われる全ての楽器のこの違いを把握して、各楽器に指示を出す。
もしかして教授の定規に合ってる楽器があるかもしんない。
>>172 茶わんの音を聞かせる前に、
あらかじめ「これがFですよ〜」とかヒントを与えないことと、
理論的な音とズレてても許せる人や気付かない人もいるってことね。
あくまで認識の仕方の事を指す言葉。
初めてこの言葉を聞いた時「何でこの言葉で表すんだろう?」とは確かに思った。
179 :
148 :04/11/15 01:55:29 ID:fq4dEE0r
180 :
148 :04/11/15 02:11:51 ID:fq4dEE0r
>>175 アンカー打ってもらえると助かるんですけど。
133ーーー
>この正解率の高さをもって絶対音感保持者と認定すると事についてはどうですか?
「絶対音感」には正解はないと言う事が分りました。
沢山の音を聞かせて各々の音になんと答えたか記録しておいてそれを何度も繰り返す。
しかし、それぞれを全て言い当てる(?)必要はなくて、1つの音でも良いです。
そうすると、何度もやって行くうちに被験者は答えを覚えてしまうので正解率では判断出来ないです。
>一週間前に聞かせた音はどれかを選ばせるような識別方法はどうでしょう?
上の答えと一緒で、その時の記憶による物が大きいと思うので、「絶対音感のテスト」にはならないと思います。
ーーーー
絶対音感がどういう物かだいたいの人が分ったと思うので、これからは適切な言葉を選んで言い表さなくてはいけないんじゃないでしょうか。
難しい言葉を使うと、解釈が広がってしまうので簡単な言葉が良いと思います。
>>一週間前に聞かせた音はどれかを選ばせるような識別方法はどうでしょう? >上の答えと一緒で、その時の記憶による物が大きいと思うので、「絶対音感のテスト」にはならないと思います。 テストの際の記憶に際して、絶対音感保持者は自分が持っている音と、テストの音とを比較して記憶すると 思います。一週間後、提示された音を自分が持っている音と比較することで、最初に提示された音はどれなのか 指摘をすることが可能だとの説です。
182 :
148 :04/11/15 09:26:12 ID:fq4dEE0r
記憶力のテストになりかねないですよ。
183 :
ドレミファ名無シド :04/11/15 13:56:50 ID:U/qhiKIb
絶対的な音程を示すには高精度のクロックが必要だよな。 体調や感情に左右されない絶対的なクロックなんて、人間の体内にあるのか?
184 :
ドレミファ名無シド :04/11/15 14:05:16 ID:IlL/rENj
>記憶力のテストになりかねないですよ。 絶対音感は、音の基準を自分の体内にあるから、音名を言い当てられるのではないのか? つまり、音の記憶力に他ならないと思うが。 そうではないと? >183 心拍数とかそれなりに恒常性を持っているから、どっかに基準となるモノが あるとしても不思議はない。基準がなければ心拍数はもっと変動するはずと思う。
>>182 単に「色が解るように音程が解る」ってだけなんだが…
実感としてこの能力は、刷り込みだよ。
刷り込みが記憶の一種と言いたいならば、絶対音感は記憶の一種だ。
ただし“無意識のレベルにまで落ち込んで、条件反射にまでなっちゃってるような記憶ね”。
「無意識」って言葉がよく分からないなら調べてね。「エス」や「自我」などと一緒に。
>>183 体内じゃなくて、あくまで脳内と言って欲しい。
>>184 心拍数の一定性は、生物学的な事だ。
絶対音感は後天的な能力。
主張したい事はわかるんだけど、噛み合ってないぞ。
ガイド音なしで音名あてられれば定義上は絶対音感なんだけど、 耳に残った音楽を頼りに10秒も考えた末に正解するような物は実態としては絶対音感と呼びませんよね。
188 :
ドレミファ名無シド :04/11/15 17:04:41 ID:RqT2Q0Gf
>絶対音感は後天的な能力。 そうなんだけど、成長過程で形成される能力だよ。 人間の場合、生まれたといっても、外気に触れても死なない程度の状態であって 生まれてスグは眼だって見えない。だけど、視覚を後天的な能力とは言わないだろ?
ますます噛み合ってねーなこりゃ。 各々言いたい事は分かるんだけど、会話になってないよ。 このスレはずっとこんな感じなのか?
完璧な定義を目指すスレで 定義がまだ定まらないうちから 勝手にいろんなことを言い始めれば そりゃ会話にならないです罠
191 :
185 :04/11/15 17:27:17 ID:TVzwQyFS
>>186 >>189 話を現時点で解決するだけじゃなく、
色々ぶちまけて示唆を増やしていきたい所存です。
>>187 無意識と条件反射の関係を理解されたし。
>>188 それは俺なりの考えがあってスルーしてた。申し訳ない。
人間の赤ん坊は本来、2年間胎内に入ってなくてはならないそうだ。
早産がプログラムされてしまってるのが人間ってわけ。
だから、生まれたての赤ちゃんは、生物の基本設計から計算すればマイナス1才ちょっと。
いるべきじゃない生き物がここにいる、っていうわけで、このマイナス分を省いちゃった。
192 :
ドレミファ名無シド :04/11/15 17:27:56 ID:RqT2Q0Gf
漏れの観察では、どっかのハンチクが絶対音感者だと言ってもらいたいのだと思う。
193 :
やや :04/11/15 17:41:34 ID:4oyAVQLQ
最相葉月の絶対音感読め。 「定義論」「概念の曖昧さ」「日本の音感教育の現状」「後天先天どっちか」等等 ぶっちゃけこのスレに出てる議題の殆どは出てる。 となんか偉そうなことを言ってみる。
もし自分にその能力があるなら利用すれば良いだけだし、 もしなければそれについて語るのは馬鹿げたこと。
195 :
185 :04/11/15 18:18:11 ID:TVzwQyFS
>>192 違う。下記参照↓
>>194 持ってる人がここに参加する事は、別にちっとも馬鹿げてない。
この能力にまつわる空気がウザイから、何とかしたいと思ってるだけ。
速攻役立つことなんて、耳コピとか、チューニングとか、
カラオケのオケ職人くらいしか、正直無いからね。
>この能力にまつわる空気がウザイから、何とかしたい 本当にそれだけの理由ならやはり馬鹿げているな。 昨夜カキコした時にもなぜ音階・音名でどうこう言ってる人間が多くて 万人にとって共通な「周波数」という尺度で定義しないのか疑問だったが。 本当に議論したい人より議論しているふりを楽しみたい人のスレか。
197 :
ドレミファ名無シド :04/11/15 19:10:07 ID:7sDD/mzK
>193 :やや :04/11/15 17:41:34 ID:4oyAVQLQ > 最相葉月の絶対音感読め。 ふざけるなバカ! こいつの糞本のお陰でバカが大増殖して迷惑しているんだ。 世間の無知に付け込んでバカな本を出して、出版社も大儲けしたわけだが デタラメを世間にばら撒いた責任なんか全くとっていない。 ちょっと考えれば矛盾ダラケの事なんだからわかりそうなものだが、今の社会 思考停止者ばっかしだから「あたしも絶対音感者!」なんてのが大量発生。
198 :
(。(。) :04/11/15 19:56:26 ID:fHJNA8bh
あのさ。
定義されていない言葉のオンパレードで議論をするのは不毛ですよ。
昨晩の議論で結論に近づいたという印象を持った人もいたみたいだが。。
議論のキーワードとなった「物差し」の初出は、
>>67 > 絶対音感が固定した物差しとするなら・・・
だが、「絶体音感」が無定義であるのは当然として、
「固定した」と「物差し」もまた無定義なんだよね。
この「固定した」と「物差し」の解釈が不明だからこそ、議論が紛糾したわけ。
それは要するに「固定した」と「物差し」の定義のための議論だったわけだ。
ここにも「物差し」という名称の取り合いがあったことに何人が気づいただろう。
それぞれが主張する概念に別の名前を付け、
そのうち絶体音感の定義に有効なものはどれかと考えれば良かった。
実質的にはそういう考えで議論していた人もいたようだが、
いかんせん議論の体裁が崩れまくっていたようだ。
定義というのは自分の主張の中で用いる事柄の明確なイメージのことであると
言い換えても良いかも知れない。もちろん言葉で表現できなければ、他人に伝わらない。
しかし無頓着な人は、イメージが曖昧なのに、それに適当な概念をくっつけてしまう。
たとえば「一面では物差しに似ている何らかの概念」を定義しきれなくて、
これを「物差し」と呼んで議論を始めてしまう。
ただし、とりあえず「物差し」と呼んで、途中で定義を修正していくのは悪いことではない。
定義が不完全であることを心に留めているのならば。
>>89 および
>>95 これで理解してもらえるかね?
199 :
やや :04/11/15 20:38:25 ID:4oyAVQLQ
>>197 あの本すごいよ。
絶対音感の定義が曖昧なことも、必ずしも便利でないことも、
そんなに凄くないこともちゃんと書いてある。
『バカ』が大増殖したのは「ピーポーだってドレミに聞こえる!」ってオビ書いた編集者の所為だと思う。
200 :
やや :04/11/15 20:44:26 ID:4oyAVQLQ
つーか、
>>197 みたいな絶対音感に拘る人が増殖したことのほうが
言葉が有名になりすぎた弊害じゃないかと思うんだよな
壁叩いて「じゃあこれ何に聞こえる?」ってわかるかよ
周波数の構成がソウ音(奏音の対義語としての)は細かいから
強いて言えば無数の奏音がなってる状態なんであって
まともな耳をしてればわからんわ。
とか。
201 :
やや :04/11/15 20:46:41 ID:4oyAVQLQ
共感覚の亜種的なものなのかなぁ、と自分は思う。 言葉は視覚や色よりラベリングって行為と結びつきが強いから、共感覚より身に付きやすい→ 小さい頃から教育すれば比較的容易に身に付く。 細かく議論する気はまったくないけど。 つっこんでいくと人間の認識と感覚と言語の関係の話になるんだろうね。
定義が曖昧だから曖昧でない定義を与えようと企てるスレで いまさら定義が曖昧であると報告する本を推奨されても 完全に筋違いですと申し上げざるを得ません。
>199 そんなに凄くない事はその通りだが、それ以外の部分は殆ど、「絶対音感」と因果関係に 無いことだ。
こんなところで定義のすり合わせしても無駄。 誰かが独裁的にズバッっと決めないとな。 これを決めるのは絶対音感保持者でも有識者である必要もなく、 ブッシュでもタラちゃんでも構わない。 それが定義ってやつだよ。
何か、名前を変えたりして連投カキコしているヤシがいるなぁ。
206 :
148 :04/11/15 23:54:30 ID:fq4dEE0r
今まで面白いと思ったもの↓
>>68 ,70,72,75,82,105,109,118,122,125,126,162,
もう、これだと思う。
________________________
>>162 何度くりかえしても
再現性をもってある固定したピッチをたとえばAと判断できれば
絶対音感があると判断するの。
実際それがAでなくてもね。
絶対音感がないひとは
あるときはある音の高さをAと判断したり、
その次の日にはまったく同じ音の高さをCと判断したり
常に揺れ動くの。
------------------------------------
207 :
ドレミファ名無シド :04/11/16 00:40:17 ID:OtvEfTsp
>小さい頃から教育すれば比較的容易に身に付く。 必ずといって良いでしょ。眼が見えるようになるのとおんなじ。 アカンボを真っ暗闇で育てると、メクラになるんだよ。天井にガラガラぶら下げるのは 意味がちゃんとあるってこと。
207みて思ったんだが、(話はそれるが) 洞窟の魚は目が退化するけど、それを補う感覚が身につくよね。 これは進化だから、生まれつき耳が悪い人がそういうのを取得するって訳じゃないんだけど、 耳を使わない環境で人間が何代も育ったら、別で「聴く」ということを補えるのかもね。 全く関係ない話でスマソ。
ツンボはそのままだとオシになっちゃうからっていうんで、しゃべられセル為には 健常者の喉とか触らせながら声を出す事を仕込むんだよ。 上手くいくと相手の唇を読んで会話ができるようになる。
>209 そうじゃない。208は「進化」の話。
>211 「208は」っていってるじゃん。
213 :
ドレミファ名無シド :04/11/16 21:05:28 ID:IzeZ60Yw
毎日ギターのチューニングしてれば身につくよ。 生まれつきだの言ってる奴はそうとう馬鹿、いや音楽やってないと思う。
214 :
ドレミファ名無シド :04/11/16 21:16:10 ID:IzeZ60Yw
楽器無しで作曲できれば十分。 そもそも楽器使って作曲する奴など(略
215 :
(。(。) :04/11/16 21:24:56 ID:6UQgl5Y7
参照音という概念を定義して、このスレに投入するよ。
ある音が脳内にあろうと、現実に鳴っていようとに関わらず、
これとの比較によって別の音のピッチを判断するとき、もとの音を参照音という。
参照音によって、以下の事象を区別することができる。
平均律12音を参照音なしに区別できる。
白鍵7音は参照音なしに判断できるが、黒鍵5音は近隣の白鍵を参照音として判断する。
A音だけは参照音なしに判断できるが、他の音はこれを参照音として判断する。
ここから敷延すると、
平均律12音から外れる音を判断するとき、
それがセントレベルのずれであるか、クオータトーンレベルのズレであるかに関わり無く、
平均律12音を参照音にしている場合を考慮しなければならない。
参照音の概念は、
>>213 を見て着想したもの。感謝。
216 :
ドレミファ名無シド :04/11/16 21:36:28 ID:IzeZ60Yw
楽器板ではこういうネタスレは伸びない。ネタスレもつまらない奴ばかりの 集いだし。 みんなDTM板へ行ってしまったね。。
218 :
(。(。) :04/11/16 21:39:25 ID:6UQgl5Y7
219 :
ドレミファ名無シド :04/11/16 21:42:11 ID:IzeZ60Yw
>>218 >A音だけは参照音なしに判断できるが、他の音はこれを参照音として判断する。
これとか。
でも、俺の何気ない書き込みから意見が出るのは嬉しい。
難しい言葉で捏ねくり回してるだけに思える
221 :
(。(。) :04/11/16 22:05:02 ID:6UQgl5Y7
>>219 > A音だけは参照音なしに判断できるが、他の音はこれを参照音として判断する。
あなたがそうであるように、これを相対音感と呼ぶのに反対するものは皆無。
ただし相対音感自体を認めない人がひとりいる。
> 平均律12音を参照音なしに区別できる。
平均律12音のすべてを参照音として脳内にもっており、
これとの比較によってすべての音のピッチを判断する。
これが絶体音感の重要なひとつに入れる人が多い。
よって、例示としては不適切だった。
> 白鍵7音は参照音なしに判断できるが、黒鍵5音は近隣の白鍵を参照音として判断する。
これについては、絶体音感とする人がほとんどだったのではないかな?
A音から相対音感で音名を当てるのと 12音全てを記憶して音名をあてるのを他人が区別出来るのか?
223 :
(。(。) :04/11/16 22:12:03 ID:6UQgl5Y7
>>220 参照音によると、絶体音感を定義するための道筋がかろうじて見えるのではないか。
という私なりの提案ですよ。
いっさい難しい言葉は使ってませんよ。
当たり前過ぎることを難しいと感じるのは、
数学の証明を難しいと感じるのと同じ類いのものと考えられます。
要は慣れです。
224 :
ドレミファ名無シド :04/11/16 22:18:16 ID:IzeZ60Yw
黒鍵の音をいきなり言い当てろと言われると俺の場合無理だけど、 曲作る際には半音下げるなんて苦にもならない。 音階の感覚をいかに作曲に生かせるかという面では、 ホント、絶対音感なんて意味の無いもの。ド・ミ・ソが分かる程度で十分。それを「参照音」にすればいい。 誰でもそうじゃないかな。 4和音をくらいを聞かされてどの音か当てるの能力くらいは当たり前に作曲は無理。 その能力も経験つめばいつの間にか身につく。
225 :
(。(。) :04/11/16 22:22:21 ID:6UQgl5Y7
>>222 何らかの装置を使うかどうかは別にして、
他者の観察によって区別できるか否かという問いと思いますが、
区別できないとするとどのような問題がありますか。
そもそも「音名を当てる」というのを絶体音感や相対音感に組み込んでしまっての質問では、
答えにくくて仕方ありません。
そのような議論の仕方を批判した上で、
俺は「参照音」を議論の基礎に据えてはどうかという提案をしているんですよ。
「参照音」の定義に従う限り、それを巡る議論は有効です。
しかし何も定義されていない言葉を使って質問しても、有効な答えは返ってきませんよ。
絶対音感を語る上で音名を当てる事や相対音感との区別を無視して何が得られるんだか。 こいつはただ現実を無視した観念論をふりかざしたいだけみたいだな。
227 :
(。(。) :04/11/16 22:43:44 ID:6UQgl5Y7
>>226 >こいつはただ現実を無視した観念論をふりかざしたいだけみたいだな。
「絶体音感」を定義するための具体的な手段のひとつとして「参照音」を提案し、
それによって定義に向かう道筋のひとつまで挙げてるでしょ。
それがこういう理由で不十分だとか、間違いだとか言うなら分かるよ。
一昨日の議論で何か成果が得られたの?
議論の仕方が誤っているのを指摘した上で、議論のリードをしてるんでしょ。
言いっ放しじゃなくて、代替案を出しているんだ。
そう言うんだったら、
「絶体音感」「相対音感」をどのように区別できるかを自分の言葉で言ってみな。
また「音名を言い当てる」ことが「絶体音感」や「相対音感」でどのような意味を持つのか言ってみな。
俺は、その補助になるものとして、「参照音」を提案したんだよ。
>>227 参照音と言う概念が何の役に立つのかわからん。
すくなくとも上記の絶対音感に附随する素朴な疑問に何も答を用意できなかった。
「参照音」が「音当て」より優先される重要な議題だとはとても思えないな。
229 :
148 :04/11/16 23:16:51 ID:QJEtdmzW
>>215 何が言いたいのか良く分りません。
問題になっている所が
>>215 のどの部分でしょうか?
>参照音という概念を定義して、このスレに投入するよ
微妙にスレ違いな気がします。
辞書に載ってる、 「絶対音感=任意の音の高さを、他の音との比較なしに知覚しうる能力」 というのが曖昧なので、ここで完璧な定義を模索しているものとして、まず 「他の音との比較なしに」という部分を完璧に定義し直すために「参照音」 という概念の定義を固めて見ないか?というなら悪くないように思う。
で、
>>215 の文中に面白いポイントがあった。
「ある音が脳内にあろうと、現実に鳴っていようとに関わらず」
ここなのだが「脳内」にあるというのは「記憶」しているということだろうか?
とするとその記憶保持期間について言及する必要があるのか。
で、同じく
>>215 の文中
「区別できる」って何であろうか?
「判断できる」って何であろうか?
>>222 の
「音名を言い当てる」とどう違うのであろうか?
まあ、辞書の文言である「知覚しうる」というのはあんまりだと思うが。
聴覚があれば何らかの知覚くらいはする。
で、あとつまらんこと。 厳密な定義を目指すといいつつ「絶対」と「絶体」が混在しているのは何か。 意図的なのか。2ちゃんの流儀か。
234 :
148 :04/11/17 00:12:10 ID:YNpvkWR9
たぶんね、絶体音感と言うのは「言い当てる」事は重要じゃないんだよ。 ようは、今聞いた音を「A」と言ったとして、3年後に聞いても「A」と言えれば良いんじゃないかな。 その人が「A」だと言った音が「B」でも。 べつに当ってなくて良いと思うわけ。 精度の問題だから。 なんで「A」と言えるのか?と言うと、何かと比較しているから「A」と言えると思うんだけど、 それが脳内に記憶された音だとしても、「覚えた音と同じ高さであるか?」しかないと思うんですよ。 今なった音を一度記憶して、他の音との距離を出す人が「相対音感の持ち主」なんじゃないでしょうか?
>>234 の文中に「3年後」という部分があるので「記憶保持期間」に言及してみ
よう。
3歳のときに聞いたある音を生涯(例えば80年間)正確に記憶していて、それ
との相対関係でいつでも音高を判断できる人は絶対音感だろうか。
3秒前に聞いたある音に対してならこれができるが、3時間前に聞いたある音に
対してはできないという人は、相対音感と言われるのが普通だ。
3日前、3週間前、3ヶ月前ならどうなのか?曖昧だ。
236 :
(。(。) :04/11/17 01:18:50 ID:9J9D/HP+
>>229 「問題になっている」とは何を意味しますか。
レスの中核部分はどこかとお尋ねでしょうか。
237 :
(。(。) :04/11/17 01:30:21 ID:9J9D/HP+
>>230 おおむね、そんなところだ。
まえに、こういう書き込みをした。
>>109 要するに参照音と目の前の音との「比較」に関して、
「無意識」を安易に取り込んでいけないのではないかという疑問だ。
すべての言葉を流さずに、定義を確認しながら議論を進めていくと、
今まで見えなかったものが見えてくるはず。
また、この書き込みもある。
>>198 一連のやり取りにおいて、言葉を安易に使い過ぎるという点に私は不満がある。
完璧な定義を目指すスレなんだから、
もっと腰を据えて、一語一語、吟味しながら議論を進めてはどうか?
>>230 >>231 にあるように
基準となる記憶が長期的なもんか短期的なものかの違いだろ。
明確な線引きなんてできるもんじゃない。
「長期的」と「短期的」という言葉も相対的・便宜的に使われてるのと同じで
「絶対音感」も「相対音感」も相対的・便宜的に使われてるだけ。
新潟大のセンセも「十分な時間間隔」なんて言葉で濁してるじゃないか。
「音名当て」だって周波数という物理量をラベリングして記憶してるだけ。
フラットしてようがシャープしてようがその記憶の許容誤差はせいぜい2*±√(1/24)倍。
こんな曖昧な使われ方しかしない「音名当て」と「絶対音感・相対音感」を
どうやって厳密に定義するんだよ。
住人全てが支持した定義がないなんて当然だとは思わないのかね。
何を以って”完璧な定義”とするかの行き先もはっきりしないのに。
だから結局何が言いたいんだよ。 議論の方法を議論したいのか?
241 :
(。(。) :04/11/17 01:39:19 ID:9J9D/HP+
>>231 参照音が脳内にあるとは、
参照音がどのような状態で脳内にあるかを定義に含めないことを意図している。
それは議論の方向、絶体音感の定義の方向によって詰めていけばよい事柄だ。
要するに、より広い範囲を取りこめることを明示するために、そういう表現をとっているということ。
参照音と該当の音が同じか異なるかを判定する際、
どのようなメカニズムによるか、このスレで知ってる人はいるだろうか。
さらに言えば、そのメカニズムは人によって異なる可能性が多いにある。
参照音を脳内に再生しながら、これと比較する人もいれば、
参照音は「ドー」のように音名で再生されるかもしれず、
また参照音は再生されないかも知れず、。。。
242 :
(。(。) :04/11/17 01:44:33 ID:9J9D/HP+
>>232 誤)平均律12音を参照音なしに「区別」できる。
正)平均律12音を参照音なしに「判断」できる。
それで判断の意味だが、
これは「音名を言い当てる」
その前の「音名が頭に浮かぶ。聞こえてくる」
そして、さらに前の段階
これらを区別しない状況を指す言葉として用いた。
ここまで言って、その意義が分からない人はいないだろう。
別の用語の提案は歓迎する。
243 :
(。(。) :04/11/17 01:46:27 ID:9J9D/HP+
>>233 ただの誤変換です。
「絶体」音感という用語を使うなら、私なら定義を行うはずです。
244 :
(。(。) :04/11/17 01:49:26 ID:9J9D/HP+
>>239 私は議論の方法について、議論の内容について、
両方の書き込みをしてますよ。
>>238 の「絶対音感は相対音感と同じである。参照音を比較的精度良く、比較的
長期間に渡り記憶できることを絶対音感と呼ぶだけで明確な区切りはない。」
というのもひとつの定義の手掛かりになり得ないか。
もちろんこれでは「同じ」って何だよ?という点でダメダメである。
247 :
(。(。) :04/11/17 02:00:36 ID:9J9D/HP+
>>245 「方法論」への賛同、有り難う。
それで「参照音」は、この方法において無効とお考えだろうか。
248 :
(。(。) :04/11/17 02:08:01 ID:9J9D/HP+
>>246 その視点は、すでに
>>215 に含まれているよ。
参照音によって、以下の事象を区別することができる。
1.平均律12音に対応する参照音をすべてもっている。(
>>221 参照)
2.白鍵7音は参照音なしに判断できるが、黒鍵5音は近隣の白鍵を参照音として判断する。
3.A音だけは参照音なしに判断できるが、他の音はこれを参照音として判断する。
1.が一般的な絶体音感に対応し、参照音の数の極限になっている。
>>241 敢えて「脳内にある」という表現をした意図は理解した。
しかし「記憶」以外で「脳内にある」というのがどうにも想像し難い。
>>241 の後半にある事例の違いは、記憶の存在する意識のレベル(意識/無意識
とか?深層記憶とか?そちら方面には暗いので詳しくは知らない)の違いによる
とものではないだろうか。
>>246 それこそ
>>230 で十分完璧・厳密であると言っていいんじゃないかと。
>>(。(。)
議論する意味がないんじゃないか?という意見にはどう考える?
251 :
(。(。) :04/11/17 02:17:53 ID:9J9D/HP+
>>249 いわゆる五感と関わるものだけを「記憶」というのが一般的な語法であるというのは、
あなたと私に共通の認識だよね。
脳には他に、繰り返し動作で固定化された運動の『記憶』があるよ。
おもに小脳にだけれど。
そして情報処理のアルゴリズム的な『記憶』もあるでしょう。
運動の『記憶』も情報処理に違いないんだけれど。
いわゆる相対音感は、そのようなアルゴリズム的な『記憶』であろうと個人的に考えているよ。
252 :
(。(。) :04/11/17 02:20:48 ID:9J9D/HP+
>>250 > 議論する意味がないんじゃないか?という意見にはどう考える?
対象は何?
「絶体音感」「参照音」「議論の方法」?
>>247 ID変わったけど230=245=俺。有効と考えた。
255 :
(。(。) :04/11/17 02:32:54 ID:9J9D/HP+
>>253 そうか。
俺にとっては偉大なる一歩だが、
このスレにとってはただの一歩に過ぎないんだろうな。orz
>>248 見落としてた。
>>221 を。
>>215 では何れも「参照音なしに」だったので記憶を含め脳内にさえも一切の
「参照音なしに」という事例と捉えていた。
「平均律12音に対応する参照音をすべてもっている」というのは「脳内にある」
という意味だろうか?ならば全く逆の事例?
258 :
(。(。) :04/11/17 02:41:44 ID:9J9D/HP+
>>254 どう答えるかって?
「そう思ったら、このスレに来なければいいんじゃない?」
>>255 そういうことになりますね。
でも、あれは定義を補足説明するための例示に過ぎないからね。
あれが俺の意見だということではない。
これで流れが変わったのか、明日になったら元通りなのか。
すべてのレスに回答を付けるのは、しんどいよ。
明日もこれを続けるのは無理。
じゃあ。おやすみ。
259 :
(。(。) :04/11/17 02:43:47 ID:9J9D/HP+
>>251 前半の一般に言われる「記憶」についての認識はもちろんOK。
後半のアルゴリズム的『記憶』についても、なるほどそういうのがあったと気付くことができた。
何れも学習によって得たものであると言っていいのだろうか?
だとすれば以降は「記憶」『記憶』を含めて議論して構わないように思う。
>>258 なるほど。
>>230 にあるような定義にはなり得ないという大前提があるわけね。
やっぱり議論している「つもり」なんじゃないかという気がしてくる。
>>248 の区別からはずれる事象についてはまったく考えてないし。
絶対音感についての話で、相対音感という言葉を使うのは止めたらどうよ。
相対音感の定義は絶対音感の否定というのが大方のところだろ。
もとより、一言での単純な定義は何処にも存在しない言葉だ。
12音云々は、音楽的なトレーニングが前提になっている事も忘れるなよな。
絶対音感は音楽との結び付きしか認めないという主張なのか?
>>234 ワザワザ論点をずらしているのか?
絶対音感者が音をどうやって処理しているのかわからん以上、ある程度時間を
おいて、最初に与えた音と同じ音を選び出させての判断くらいしかないだろ。
絶対音感がなければ、そんなクイズは確率論的な正解率しか出ない。
時間が絶っての事だと試験自体を忘れる可能性があるから、被験者にメモは許す
必要があるだろうね。
要するに絶対音感を音を当てる「能力」ではなく、 脳内で音程が導き出される「メカニズム」として定義したいと言う事なのかなあ。 でもそんな事をしたら絶対音感と言う概念をほとんど検証不能な神の領域に追いやってしまうだけだと思うが。 現在の科学で解明できる訳もなく、ただ想像を連ねるだけの空虚な概念、 何者にも否定し得ないと言う面では完璧だろうがね。
264 :
148 :04/11/17 09:22:30 ID:YNpvkWR9
>>262 絶対音感は高さを出す者で相対音感は距離を出す物じゃないか?と言いたかった。
そこに記憶を維持している時間とか関係なく。
>>263 絶対音感は外見上は音アテゲームの高得点として現れるが、絶対音感固有の特性は
初問に限られる。
「此れはなんでしょう」
「B」
「ハズレ、Dでした」
これで音楽訓練を積んだ奴は以後の問の正解率が上がる。
一回事に結果を言わなくても、何回も音を聞かせていれば、物差しが合ってくるから
正解率が上がる。
音あてゲームに拘る限り、絶対音感の客観的な判定法は見えない。
A地点の座標は? 「x,yです」 A地点がx,yで有る時B地点との距離とB地点の座標は? 「5mでx2,y2です」 絶対音感と相対音感保持者への質問の仕方と答え方。 絶対音感保持者は座標しか言えないが、 相対音感保持者はA地点の座標さえ分っていれば、B地点の距離と座標を答えられる。
267 :
ドレミファ名無シド :04/11/17 14:52:57 ID:W8B4H7RT
>>266 それは 相対音感を音楽的トレーニングを受けた奴 と仮定した場合の話だな。
そのカキコにどのような意味があるのだ?
>>267 絶対音感も相対音感もトレーニングを受けたとかは重要じゃないと思うんですよ。
トレーニング受けてなくても3度ハモリが出来る人っているじゃないですか?
3度ハモリが出来る人は相対音感を持っている事になりますよね?
「物差し」ですが、絶対音感を定義する事に物差しは必要ないと思います。
物差しを持っているのは、答えが当っているか判定する人であって、
答えている本人は持っていなくても良いと思うんです。
実際は記憶した音を物差しとして持っていると思いますが、その物差しは必ずしも判定する人の物差しと同じ単位でないと思います。
同じ物差しではないのですから物差しの話題を出した所で物差しを利用する事が出来ないと思います。
絶対音感保持者は「自分の物差し」に音を照らし合わせているだけですから。
269 :
ドレミファ名無シド :04/11/17 15:22:12 ID:JplnKOu3
>「物差し」ですが、絶対音感を定義する事に物差しは必要ないと思います。 これが多数は意見なら、このスレの存在意義がないじゃん。
>>265 音当てゲームには不備がある、当然でしょう。
世の中には完全な検査、審査法など存在しないのだから。
ではどうするのか、
私は、よりよい審査法を探すべきだと思う。
君は、不備のある審査なら止めてしまえ、と対案もなく言っている。
>>270 定義確定以前によりよい審査法を探しても徒労に近いのでは?
それとも審査法に合格したものを絶対音感と呼ぶ、と定義したいのか?
>>271 客観的に検証できない定義を議論するほうがよっぽど不毛ですよ。
そんな物は「絶対音感とは絶対音感の事である」と言う結論にしかならない。
273 :
ドレミファ名無シド :04/11/17 16:42:05 ID:8xmlMhHm
>>270 だから、時間差をつけての検査を提唱しているだろが。
いまのところ、時間差をつけての検査についての不備の指摘はないぞ。
不備というのは、本来絶対音感もっていない奴が合格する可能性の程度だ。
>>272 だから客観的に検証できるためには定義が必要でしょう。
いずれ定義に照らし合わせて審査するのだから。
なお「絶対音感とは絶対音感のことである」では定義にならないので
定義をどう議論してもこのような結論に及ぶ心配はないと思う。
たとえば、
>>273 >不備というのは、本来絶対音感もっていない奴が合格する可能性の程度だ。
として、「絶対音感」が未定義の状態でどうやってこの不備を判定するのか。
>>273 >だから、時間差をつけての検査を提唱しているだろが
何度も繰り返していると、記憶力のテストにしかならないよ。
結局、それは絶対音感を身に付ける為の教育と変わらないのだから。
今現在持っている音感を検査しなければいけないし、
それを繰り返し過ぎると、繰り返した結果覚えてしまった物なのか区別がつかなくなるでしょ?
0.001Hz違いの2つの音を1ペアとし、順不同に聴かせます。 10回テストし、どちらの音が高い音か答えて貰います。 これで正答率が8割以上なら絶対音感かほぼそれに近いものを 持っていると言ってもいいと思います。 ちなみに以前行った実験で被験者になって頂いた某音楽大の生徒 (両親とも音楽家で本人も非常に優秀な音楽センスを持っている と紹介された方)さんは正答率100%でした。 事実、私には全く違いが感じられなかったので、音感の優れて いる人もいるのだと改めて認識させられました。
検査、検証と言う物はやればやる程仮説に対する反証が出てくる厄介な物。 難しい熟語や造語で悦に浸りたいだけの奴は必死でこれを避けようとする。
>>277 いわゆる絶対音感とは関係ないよ、そのテスト。
丸、三角、四角の各々面積を求めなさい。 ではなくて、 沢山の図形の中から丸、三角、四角を選び出しなさい。 が絶対音感の調べ方じゃないですか?
283 :
282 :04/11/17 18:01:28 ID:YNpvkWR9
読んでみて恥ずかしくなったので取り消します。 忘れて下さい。
284 :
ドレミファ名無シド :04/11/17 19:59:08 ID:3zr7XJLd
>>276 音を覚える為には、何らかの認識をしなくければならないわけで、どうやって認識
するのかは判明していないのだから、検査としては認識が出来たかどうかで判断すれが
いいでしょ。という意味なのだが、理解してる?
絶対音感なくても、3ヶ月前に聞いた音がどれか、メモを見て判断できますか?
できるというならそのメモにはどのような記述があるのでしょう?
285 :
282 :04/11/17 20:12:19 ID:YNpvkWR9
>>284 音を記憶してその音に付けた名前を記憶するんじゃないでしょうか?
それはもともと持っていたその人の絶対音感ではなくて、その検査の時に植え付けられた音の記憶では?
それとも、音を記憶する事が出来た時点で絶対音感保持者と見なすのでしょうか?
絶対音感保持者ではない人が音を記憶してしまう事は無いとも言えないと思うのですが。
極論ですが、
自分の子供の泣き声を聞き分けられる母親は絶対音感保持者と言えるのでしょうか?
286 :
ドレミファ名無シド :04/11/17 20:56:07 ID:6gDMmh4S
絶対音感あったとしても 着メロくらいの耳コピできないヤツはたいしたことない。
287 :
(。(。) :04/11/17 21:37:10 ID:x2xgqOL0
〜絶体音感の完全な定義へ向けてのロードマップの提案〜 (1)段階的ないくつかの相対音感を定義する (2)いわゆる絶体音感のうち核となる事柄の定義 (3)いわゆる絶体音感について語るとき頻出する副次的な事柄の定義 注意:(2)について 完全に定義できる概念こそ核となるべきである。 すなわち絶体音感にとって何が重要であるかの判断は、完全な定義が可能か否かで決定されるという考え。 いわゆる絶体音感はタマネギのように、重要な概念からそうでない概念へ多層をなしていると言える。 上記で言っているのは、このタマネギの中心からどの層までを核と見做すかということである。 絶体音感概念の核を客観的に決定する方法は、これ以外に見当たらないと俺は考えている。 この判断に関して、有効な代案が提示されれば検討する。
>>287 (1)の意図がわかりません。
定義以前に絶対音感に相対音感がどうかかわっているのかは既知なのですか?
289 :
282 :04/11/17 21:58:36 ID:YNpvkWR9
>>287 ちょっと前にんも出ていましたが、
ぜったいおんかんは
絶対音感?
それとも絶体音感?
または同じ意味?
ググると両方出てきます。
絶対と絶体を辞書で調べると多少意味が違うっぽいです。
相対音感を定義し出すと散漫になりそう。
絶対音感とは〜と仮説を出してそれを否定し、否定しきれない物が絶対音感ではないでしょうか?
その作業をしていると相対音感もおのずと決まりそうな気がします。
絶対音感を定義する事と (2)いわゆる絶体音感のうち核となる事柄の定義 ておんなじじゃん。 あとの二つを足して文章量を増やせば「完璧」になると思ってるの?
>>287 いいかげん「絶対音感」を辞書に登録しろ。「絶体」は間違いだ。
>>285 泣き声を聞き分けるのは普通、音色の情報を使っているのであって
音高の情報を使っているわけではない。
絶対音感は音高の情報に関する能力、とするのが普通。
292 :
282 :04/11/17 22:10:54 ID:YNpvkWR9
と言うか、絶対音感って存在すると言う事が前提? 俺は、俺が考える絶体音感と言うのは存在しないと思っているんです。 俺が考える絶体音感と言うのは「あらゆる音の音高を微塵の狂いも無く判別出来る人」です。 ごく一般的だと思うのですが。
293 :
(。(。) :04/11/17 22:11:39 ID:x2xgqOL0
>>288 相対音感の方が絶対音感より複雑だと考えている。
そうだとすれば相対音感について深く考察することで見えてくるものがあると思う。
関わっているかどうかは分からない。
しかし仮に(仮にだ)相対音感の特別な場合として絶対音感を定義するということが可能であり、
それが相対音感・絶対音感の理解に有効なら、関わっているということになるかも知れない。
(仮にだ。仮にだぞ。俺がそう思ってるわけじゃない。このくらい書いとけば誤解されないだろうか)
294 :
285 :04/11/17 22:14:34 ID:YNpvkWR9
>>291 >絶対音感は音高の情報に関する能力、とするのが普通。
了解です。
しかし、
>泣き声を聞き分けるのは普通、音色の情報を使っているのであって
>音高の情報を使っているわけではない。
はちょっと分りません。
両方だと思うからです。
295 :
(。(。) :04/11/17 22:14:47 ID:x2xgqOL0
>>289 > その作業をしていると相対音感もおのずと決まりそうな気がします。
要するに、逆のアプローチを提案してるわけ。
絶対音感から定義していくアプローチは、ことごとく失敗してるんじゃないの?
>>292 そんな狭い絶対音感の定義はあまり見ないな。少なくとも一般的ではない。
>>293 登録した?
297 :
(。(。) :04/11/17 22:15:59 ID:x2xgqOL0
>>290 俺をバカだと思ってるなら、話かけるな。
おれは一向に構わない。
>>294 赤ん坊の泣き声の音高は常に同じではないよ。音高が変わっても
同じ子供だとわかるのだから、音高の情報は関係ないということ。
299 :
285 :04/11/17 22:19:53 ID:YNpvkWR9
>>(。(。) あんたは絶対音感に対して何かしら持論があるんだろ? それを言えば良いじゃない。 まわりくどい言い回しで相手に代弁してほしいって空気がありありで気持悪いよ。
301 :
(。(。) :04/11/17 22:30:23 ID:x2xgqOL0
>>300 何いってんだ。
俺がひとレスつければ、たちまち難癖付けてくるくせに。
おまえらが数日かけても結論が出ないことから分かるように、
ひとレスで定義が書けるような概念じゃねえンだよ。
仮に完結するのに30レスもかかる定義だとしたら、どうすんだ。
議論の仕方やら質問の仕方やら指南しなくちゃ先へ進めないだろうが。
じゃあ30レスぶんだまってるから、勝手に書けっていうのなしな。
302 :
ドレミファ名無シド :04/11/17 22:30:45 ID:mmNQPYXJ
>285 やっぱり理解されていないようですね。 音楽教育を受けた奴なら、音を提示された際に自分が持ってる基準から比べて 何個上の何オクターブ上みたいなメモを書くでしょう。(つうか音名で書ける筈) EとEsの間なんて書き方かもしれない。 音楽教育を受けていない奴なら、自分の持ってる音との比較で自分にしかわからない 文章を書くとのではないかと。 絶対音感無ければ、音を提示されてもメモ書きしようが無いと思うよ。
303 :
(。(。) :04/11/17 22:32:11 ID:x2xgqOL0
304 :
ドレミファ名無シド :04/11/17 22:33:54 ID:mmNQPYXJ
>301 キミが何かの結論を作ろうという姿勢にないことは、スレ参加者には 浸透しているよ。話題が発散するような事ばかり提案しているし。 yes/no での回答を突き詰められても逃げるし。
>>301 だからと言って君好みの結論へ導く為の筋道はいらない。
君の説はまだ知らないが今の君の行動は反論を封じる布石にしか見えないんでね。
306 :
285 :04/11/17 22:37:58 ID:YNpvkWR9
>>302 えっ?
えーっと、メモなんか取っても意味が無いと言ったのは貴方だし。
俺はメモなんか取るまでも無く音を記憶して、どう答えたか記憶したらどうすんの?って聞いているわけだし。
音を記憶した段階で「絶対音感保持者」って言うの?って聞いたんだけど。
例えば、
>>287 のレスを看過すればすぐにでも相対音感と絶対音感の関連を既成事実として扱おうとする事は想像に難くない。
308 :
(。(。) :04/11/17 22:48:26 ID:x2xgqOL0
>>307 俺が徹底的に付き合ってやるといった途端逃げたのは誰だったかな?
>>87 を見ろ。
まあ同一人物とは限らないがね。
俺は時間があれば論理的に間違った質問にでも根気をもって付き合ってやる度量はあるってこった。
時間がなければ、それなりにだ。
何人ものレスが付いたとき、自分のものがもっとも重要だと思うおめでたいヤツだね。あんたは。
>>306 横レス。音を、ではなく「音高」を長期に記憶できるようなら絶対音感があると言えると思う。
絶対音感がない人のことを考えよう。彼らは例えば昨日聴いた歌を
同じキーで再現することができない。(偶然同じキーになる場合を
除く。)歌の歌詞やメロディーの形(音程)は覚えているにも関わらずだ。
だが彼等も、たった今聴いた歌なら同じキーで再現することができる
はずだ。
つまり絶対音感のない人にとって、「音高」は短期には記憶できても長期に記憶することができない情報であるわけだ。
とすれば逆に、音高を長期に記憶することができるなら、絶対音感が
ないとはいえないということになる。一般的には、その上でラベリング
ができることを絶対音感があると呼ぶようだが、広い定義で言えば音高
を長期に記憶できることだけで絶対音感があると言えるのではないかと思う。
>>309 自己レスだが、昨日聴いた歌の話は、当然、聴いた時点で楽器などで
キーを確認していない、ということが前提になる。キーを確認していた
場合は、再現する時点で楽器などキーの判別できるものを用いないことが前提になる。
>>308 俺の文章のどこに対する反論なのか全くわかりません。
絶対温度の議論は見てたけど参加してないよ。
312 :
(。(。) :04/11/17 22:58:30 ID:x2xgqOL0
ID:XQP4YPkgに質問だ。 絶対音感の定義についての合意に進歩があったのか? yesかnoかで答えてください。 あなたがこれに答えなければ、いままでの書き込みが嘘になるよ。 yesと答えれば、その内容を具体的に書け。 noと答えれば、口ばっかじゃねえかという非難が待っていることを忘れるな。 まあ、無視するか、話をそらす以外に無いとは思うがな。
少なくともオレが来てから 絶体音感ではなく 絶対音感と書く という合意はできたように思うな。
普通にnoですけど? 顔真っ赤にして問いただすような質問か?
315 :
(。(。) :04/11/17 23:04:34 ID:x2xgqOL0
>>313 それはズレ参加者の合意ではない。
俺一人が誤変換を繰り返していただけだ。
316 :
(。(。) :04/11/17 23:05:07 ID:x2xgqOL0
合意を得られる為の最も有効な方法は 異論を唱える人間が来ない場所で議論をする事ですね。
>>315 君以外名無しばっかじゃん。全名無しの合意なんてありえないよ。
319 :
(。(。) :04/11/17 23:09:14 ID:x2xgqOL0
>>318 つっかかってくるようだが、
あんたは在る程度の人数が支持する定義を目指してこのスレにいるんじゃないの?
>>318 いや? オレは自分で納得できる定義を持っているし、間違ってると
思ったこともないし。
この種のスレには、絶対音感への誤解を解くために時々書き込む。
単に知識の少ないだけの人なら
>>299 みたいに誤解が解けるからね。
321 :
(。(。) :04/11/17 23:17:23 ID:x2xgqOL0
>>320 ふ〜ん。
じゃあ。これからも啓蒙活動に精を出してください。
322 :
285 :04/11/17 23:28:49 ID:YNpvkWR9
>>309 そうですよね。
だいたいの所では納得いくんですが、その「長期」が問題ですよ。
これは、「精度」にもあてはまる事なんだと思うけど。
それが決まっていないし、俺達が決められるわけでも無い。
その他のアプローチが出来ないですかね。
俺が絶対音感を否定したいとこもそこに有るんだけど。
323 :
ドレミファ名無シド :04/11/17 23:47:14 ID:58wRfhKC
えっとね、携帯のボタンをドレミ音にしておけば嫌でも絶対音階身につくよ
>>322 音ではなく音高の話だ、というところが納得できればとりあえず
オレの啓蒙とやらは終わりだ。
その先は徒労になると思う。海と川の境界はどこだ、って話に似てる。
塩分濃度か。流れか。地形か。誰が決める。
>>320 参考のためにその定義をここに示して戴くわけにはいきませんか?
326 :
ドレミファ名無シド :04/11/17 23:58:33 ID:58wRfhKC
先天的に絶対音感が有る無いの話は、作曲には関係ないこと。 話が板違いになってくる
327 :
ドレミファ名無シド :04/11/18 00:01:14 ID:MtDsOtXW
楽器を半年触らなくてもCの音だけ覚えてれば済むし、 「参照音」という概念は十分納得のいくものだけど。俺はね。
>>326 じゃあどこの板ならいいんだ?
育児板か?バカバカしいな。
>>(。(。) 頼むから一定数が合意に達すればすなわち完璧な定義とか考えないでくれよ。 そう考えてないのなら完璧な定義なんて議論するだけ無駄だと気付いてくれよ。
331 :
(。(。) :04/11/18 00:16:38 ID:99m9FGYc
>>329 > 頼むから一定数が合意に達すればすなわち完璧な定義とか考えないでくれよ。
心配すんな。
それより
>>319 をそういうふうに解釈する自分の頭を心配した方がいいぞ。
> そう考えてないのなら完璧な定義なんて議論するだけ無駄だと気付いてくれよ。
他の住人にも意見を聞いたらどうか。
もう少し詳しく書いてみて。
論理的に納得のいく主張なら、サポートしてやってもいいよ。
>>324 だよな。
せいぜい周波数の絶対値を記憶してるのが絶対音感。
周波数比を記憶してるのが相対音感。この程度の話。
未だ12音階(酷いのになると白鍵黒鍵レベル)で話してる奴がわからん。
記憶の保持時間で切り分けようとするのも時間の無駄。
333 :
(。(。) :04/11/18 00:18:24 ID:99m9FGYc
>>327 賛同者だろうか。
昨晩の彼と同一人物だったりして。
>>(。(。) 自説が支持されないからって感情のまま当り散らすのは止めなさい。
335 :
(。(。) :04/11/18 00:20:57 ID:99m9FGYc
>>332 > せいぜい周波数の絶対値を記憶してるのが絶対音感。
> 周波数比を記憶してるのが相対音感。この程度の話。
この2行だけについて話をしたいが、どうする?
まあ小一時間だが。
>>331 >>319 はそういう意味じゃないのか。それなら
>>329 は無視してくれ。
ところで世の中のあらゆる音が音階に従って離散的に分布してるとでも思ってる?
もしくは人間の耳が音階に従った離散的な周波数しか捉えられると思ってる?
どちらにしろ12音階レベルで議論した絶対音感とやらが
世の中で一般化して定義できると思ってる頭の方が心配。
そんな頭の人のサポートならこちらから願い下げ。
>>335 何を話すんだ?
それについて思う所を述べてくれよ。
論理的に納得のいく主張なら、サポートしてやってもいいよ。なんてね。
338 :
285 :04/11/18 00:30:44 ID:6RH5hL8e
>>162 が出てきた時に何となく俺が良く聞く「絶対音感とは〜」が間違っていると言う事が分りました。
もうちょっと緩い感じ。
12音で教わったから12音で答えているだけ。
その12音がほとんど同じ音だった。
結果、同じ音高を同じ名前で呼ぶ。
誰かが
>>162 をカッコイイ言葉で、それでいて別の解釈が出来ないような言い回しが出来ればこのスレ終わりじゃないかな。
339 :
(。(。) :04/11/18 00:34:01 ID:ce1xsefJ
>>336 > ところで世の中のあらゆる音が音階に従って離散的に分布してるとでも思ってる?
思ってない。
> もしくは人間の耳が音階に従った離散的な周波数しか捉えられると思ってる?
思ってない。
> どちらにしろ12音階レベルで議論した絶対音感とやらが
> 世の中で一般化して定義できると思ってる頭の方が心配。
俺は「12音階レベルで議論した絶対音感」に限定して話などしていない。
俺の文章のどこから、そう思っていると読み取れるのか謎だ。
>>337 そのぶんなら
サポートが皮肉だって言うのは読み取れているようだな。
それでどうすんだ?
340 :
(。(。) :04/11/18 00:40:20 ID:ce1xsefJ
何を警戒してるんだ? こういう内容だぞ。 (1)周波数の絶対値を記憶してるのが絶対音感。 (2)周波数比を記憶してるのが相対音感。 まず 「絶対値」 「周波数(俺が修正)を記憶」 「周波数比を記憶」 に若干の問題があることを認めるか?
>>339 >>215 で参照音という言葉を引っ張り出してきた時に
平均律12音で話をしようとしてるじゃないか。
また”そういう意味で書いたんじゃない”と逃げられるかな。
だったら誤解を招くような事を書くな、と言いたくもなるが。
音楽の板だからか社会科学的な視点(音階とか音名とか)だけで話してないか?
白鍵黒鍵なんて視点しているようじゃ完全五度だとか長三度という物が
どういった意味を持ってるのかわかってないんじゃないかと思うのよ。
>>340 まわりくどい言い方してないでその問題とやらをはっきり言ってくれよ。
俺の心配な頭でも誤解しないように言葉を選んでさ。
343 :
(。(。) :04/11/18 00:45:54 ID:ce1xsefJ
>>341 いいから、互いに逃げようの無いたった2行について話をしようと言うんだよ。
おいおい。完全五度 長三度 で検索でもしてるのか? 問題点とやらを指摘してくれよ。
346 :
(。(。) :04/11/18 00:52:42 ID:ce1xsefJ
じゃあ。まず絶対値について定義してくれ。 絶対値は数学でいうところの 「正負の区別を除いた、実数の大きさのこと」だよね。 複素数とかは考え無くていいよ。 で、数学以外で絶対値という用語は見当たらないと思うのだ。 あなたの書き込みでの「絶対値」はこれとは明らかに違うのは分かるんだが。
>>346 なんだ言葉の揚げ足取りか。
どうせそれを言うなら”周波数の単位というレベルで話してるのか?”
と聞いてくれよ。それくらい予想が付くだろ。
>>340 のように解釈した方が正しいというならそいれでいいよ。
348 :
(。(。) :04/11/18 01:02:53 ID:ce1xsefJ
揚げ足取りじゃないよ。 そういう反応をされると、ややこしいから、こんなに短い文なんだから、もっと的確な言葉で書き換えてよ。 俺が注目している言葉は3つすでに示しているからね。それ以上増やすつもりは無いし。 簡単でしょ。
(。(。)の言う「参照音」には周波数のことなど微塵も含まれてないと思うけど。 440Hzと441Hzの違いが分かるのが絶対音感ではないでしょう。 こうして複数の意見を見ると絶対音感の概念って確立されたものではないなと。
>>348 言葉を正確に定義してくれ、と言う前にそっちがどう解釈したのかを教えてくれよ。
議論(?)を吹っかけてきたのはそっちなんだから。
注目してるのは何らか思うところがあっての事だろ?
言葉の使い方については俺は突っ込むつもりはない。
遠回りになって論点見失いそうだから。
351 :
(。(。) :04/11/18 01:07:06 ID:ce1xsefJ
>>349 応援はありがたいんだが(違うかも知れんが)、
複数対一になると、対応が大変になるんだよ。
だから傍観しててくれ。
>>349 >(。(。)の言う「参照音」には周波数のことなど微塵も含まれてないと思うけど。
>440Hzと441Hzの違いが分かるのが絶対音感ではないでしょう。
こっちが問題にしてるのはHzで表せる周波数の事ではなく
12音階という飛び飛びの値で参照音の話を持ち出そうとしてる所なんだな。
353 :
(。(。) :04/11/18 01:14:08 ID:ce1xsefJ
>>350 > 言葉を正確に定義してくれ、と言う前にそっちがどう解釈したのかを教えてくれよ。
そりゃ。逃げだろ。話になんないよ。
せいぜい名無しでこれからも虚勢を張ってください。
ここでは言葉がすべてだ。
自分が使った言葉の意味が曖昧どころか不明でも構わないというなら、
他人に聞かせるべき意見など持っていないということだ。
354 :
(。(。) :04/11/18 01:17:17 ID:ce1xsefJ
>>349 あやつには、もう情けをかける必要もないです。
私はもうすぐ寝ますが、何かありますか?
言葉遣いをころっと変えるなとか。
俺はあんたの味方じゃないよとか。
ごめん。訂正。 こっちが「その発言で」問題にしてるのはHzで表せる周波数の事ではなく 12音階という飛び飛びの値で参照音の話を持ち出そうとしてる所なんだな。 それと補足。 >440Hzと441Hzの違いが分かるのが絶対音感ではないでしょう。 440Hzと1kHzの違いが分かるのはどうなんだろうね。 数字を持ち出して話をすると誤差云々の話が”また”出るのでやめておく。 頭の中で記憶してる形につても同様に問わない。 小説の一部を記憶してる人がいて、それが”音読した音”という形だろうが ”紙面を見た画像”としての記憶だろうが記憶である事は変わらない。
まあ、いずれにせよ、楽器無しで頭の中で曲作れれば問題ない。
>>354 別に最初から味方なんて言って無いじゃん。
俺と意見が同じなだけ。
俺の書き込みで「参照音」の定義を思いついたと言ってたし、考えが似てるだけ。
書き込みのフォローはしても書き込み者のフォローはしないよ。
358 :
(。(。) :04/11/18 01:24:53 ID:ce1xsefJ
>>357 はい。それは失礼しました。
>書き込みのフォローはしても書き込み者のフォローはしないよ。
当然です。
では。
>>353 それこそ逃げだろ。
”概念をはっきりさせるために言葉の定義が必要”という考えの下に
言葉の定義を問題にして概念を受け入れるのを拒否してるだけ。
必要なのは概念を共有する事じゃないのか?
こちらの概念の伝え方に突っ込むばかりで
言葉の使い方については突っ込まないと言っても
そちらは概念を伝えようとする事を放棄してる。
だから”議論の仕方を議論してるだけ”なんて言われるんだよ。
360 :
(。(。) :04/11/18 01:28:47 ID:ce1xsefJ
レスやレスした人を敵か味方かでしか区別できないキモイ奴がいるな
>>357 参照音についてもこちらも似た部分があるんだけどね。
でもその言葉の表現の仕方を仔細に入り追及してばかりで
その概念がどんどんわかりにくくなってる。
>>360 おやすみ。
逃げじゃないなら明日にでもレスしといて。
なかった事にされそうだが。
>>363 なんか馬鹿みたいだな俺。実際馬鹿だろうが。
>>2 にあるような概念より言葉優先の議論なわけ?
俺がどのような結論に持って行きたいかというと、絶対音感など有れば得だが無くても損はしない。 まあ、俺は自分的には十分間に合ってるから、あまり大した意見思い浮かばないけど、 結局、本人が不自由しない程度に音感を身につけれる事が大切であり、絶対音感などどうでもいい。
>>365 まあ結局「定義」ってなんなのよ、と考えるとね。
本質的にはトートロジーにしかならないでしょ。
「絶対音感」の定義の試み。これは面白い。 「絶対音感」の定義は不可能だとの主張。これも面白い。 未定義な「絶対音感」について有用性がどうのこうのという主張。これはつまらん。無意味だ。
辞書に載っている定義、 絶対音感:任意の音の高さを、他の音との比較なしに知覚しうる能力。 を俺は曖昧だと感じる。次の素朴な疑問が浮かぶ。 疑問1. 他の音とは記憶している音も含むのか? 疑問2. 知覚できるとはどういうことか?どうだったら知覚できてないのか?
この辞書に載っている定義を厳密にしていくことをトライしてみる。 このスレでのここまでの内容を利用している。 音の高さ:音の周波数。単位は問わない。直線表現か指数表現かは問わない。 記憶:経験/学習した結果、脳内に保持している事柄。意識レベルにあるか 無意識レベルにあるかは問わない。 判断:論理/基準に従って判定を下すこと。 「音の高さ」の「判断」:「音の高さ」を???と「判断」すること。 絶対音感:任意の「音の高さ」を、同時に発音している他の音または「記憶」 している他の音との比較なしに「判断」できる能力。
「知覚」は「判断」に置き換えたのだが、やはり上記???の部分を何として 良いのか俺には判らない。orz
>>277 これが気になった。マジで学術的な実験を当事者として行ったという口ぶりで
書いているが本当なのか?書き間違いなのか?釣りなのか?
2つの音の音高を比較するのだから、かなり典型的でしかも純粋な相対的知覚
能力の実験だと思える。それをいきなり
>これで正答率が8割以上なら絶対音感かほぼそれに近いものを
>持っていると言ってもいいと思います。
と言い切っているので驚いた。「正答率が8割以上なら非常に分解能に優れた
相対音感を持っている」となると思うからだ。
マジなのなら説明して俺の思い違いを正してもらえないだろうか。
373 :
285 :04/11/18 12:39:25 ID:6RH5hL8e
ちょっと考えてみた。 絶対音感:数種類の音高を参照音として記憶しており、実音の音高を判断、識別出来る能力。 だめ?
374 :
ドレミファ名無シド :04/11/18 14:18:48 ID:1gjkAW4k
375 :
ドレミファ名無シド :04/11/18 14:21:04 ID:1gjkAW4k
絶対音感:聴覚が失われようとも何の問題も無く作曲が行える能力
376 :
285 :04/11/18 15:04:43 ID:iCinfCqo
>>375 >絶対音感:聴覚が失われようとも何の問題も無く作曲が行える能力
音楽とは関係ないっていっているのに。
377 :
ドレミファ名無シド :04/11/18 15:33:41 ID:1gjkAW4k
ひとつ言えるのは自分は絶対音感を持ってるとか 自慢気に語る人間に限ってロクな人間はいない。
378 :
ドレミファ名無シド :04/11/18 15:58:58 ID:1gjkAW4k
【絶対音感】の定義: 少しでも自分の能力が他人よりも優れている事を示したい時に さり気なく使われる言葉。 例) 「いや〜チューナー忘れたけど自分は絶対音感あるから大丈夫でした〜」 「あの音は間違い無くF#だね。自分は絶対音感があるから分かるですよ」 「私は3歳からピアノをやっているので絶対音感があるんですよね〜^^」 馬鹿かとw
普通は人間に聞こえる周波数内での話だけど 定義ならそれいれとかないといかんと思う。犬笛の判別とか問題になるし。 というかピアノより更に低い低音くらいになると 聞こえるけど絶対音感の人でも判別つきにくい領域あるよ。その扱いはどうする?
人が聞いて判断するんだから問題にならないんじゃない? 精度の問題じゃ無いらしいし。 当っているとか間違っていると言うのは第三者だから。 その判定は重要じゃないと思う。
>>373 記憶については
短期記憶でなく長期記憶によるものだと銘記すべきなんだが、
長期記憶とかは神経生理学・心理学の分野で定義しないと
あかんので正直俺にはとても定義し切れん。
382 :
162 :04/11/18 18:44:25 ID:dHYpXElG
あと、 確かに数種類 長期記憶している方が具体例・実際の例としては多いだろうけど、 定義状は1種類以上、としておいたほうがよいかな? 「外界の音を基準にせずに」も項目としては入れたいけどね。 それ自体の定義があやふやになりそうで・・・・
383 :
213 :04/11/18 20:24:31 ID:MtDsOtXW
>>378 に同意ということでこのスレ抜けます。
音感鍛えるにはやはりギターのチューニングだね。毎日やらないといけないからいつの間にか身についてる。
384 :
(。(。) :04/11/18 22:34:53 ID:sfGthMxn
>>364 逃げはしないよ。実際逃げたのはあんたでしょ。
>>365 俺が言葉優先の議論をしてるっていう非難をこめてるのか。
>>2 がスレの方針だろ。俺はこれに従ってるよ。
おまえは
>>2 をどう思ってるわけ?
またうざい仕切り厨が来たな……
386 :
ぬるぽ ◆.CzKQna1OU :04/11/18 22:48:46 ID:mplLApNd
おいらは絶対音感もってるよ。 ただ、このスレの定義の意味での絶対音感かどうかは、スレを読んでいないからわかんないけど。 質問があったらきいてょ
>>384 お。今日もいるじゃん。
俺と話をしたいと持ちかけて
>>2 に従ってるつもりなら
そちらがこちらの発言を見てどういう概念を持ったかを書いてくれよ。
どう伝わってるかも判らないなら話のしようがないだろ。
388 :
(。(。) :04/11/18 23:37:48 ID:sfGthMxn
>>388 そうだったのか。知らなかったよ。
「そんな事も知らないお前に議論する資格はない」とか言わないでね。
じゃあ尚更”概念”をすり合わせる重要性を感じてるんじゃないのか。
こちらは”概念”を自分なりの言葉で伝えた。
今度はそちらがどう受け取ったかを伝える番。
そうしないと表現の仕方を訂正なんてできないだろ。
390 :
(。(。) :04/11/18 23:52:28 ID:sfGthMxn
>>389 即死かと思ったら往生際が悪いな。
> そうだったのか。知らなかったよ。
> 「そんな事も知らないお前に議論する資格はない」とか言わないでね。
俺はそんな「非論理的」なことは言わない。
そういう想像をすること自体、あなたの思考が非論理的な証拠。
391 :
285 :04/11/18 23:52:45 ID:6RH5hL8e
今更確認できない前スレを引き合いに出すとは困ったちゃんですね。
>>390 で、そちらが受け取った”概念”をまったく発言しないのは何故?
俺が逃げてると言ってしまったのはそれをなかなか言ってくれないから。
気を悪くしたならごめんね。
>>391 何とも言いにくいなあ。ダメだと思わないしバッチリだとおも思わない。
>>370 >音の高さ:音の周波数。単位は問わない。直線表現か指数表現かは問わない。
>記憶:経験/学習した結果、脳内に保持している事柄。意識レベルにあるか
>無意識レベルにあるかは問わない。
>判断:論理/基準に従って判定を下すこと。
この部分は議論の前提として”俺は”これ良い定義だと”思う”。
395 :
(。(。) :04/11/19 00:18:21 ID:0HO2ApGZ
396 :
(。(。) :04/11/19 00:21:11 ID:0HO2ApGZ
>>393 何故そんなに弱腰なんだ?
俺はこうも言ってるぞ。
>>2 まじっすか(・∀・)
397 :
(。(。) :04/11/19 00:23:35 ID:0HO2ApGZ
間違った。
俺はこうも言ってるぞ。
>>2 > 5.定義を権威によって正当化しちゃあダメだぞ
議論において権威に対抗できるのは、論理性だけだ。
398 :
(。(。) :04/11/19 00:28:45 ID:0HO2ApGZ
もちろん自分が権威だと言ってるわけじゃない。 今まで通りの対応を貫き通せなくなった原因はどこに在る?
>>397 うん。自分のあの表現の仕方を正当とした上で話す気はない。
自分が用いた言葉の定義について間違った認識をしてるかも知れない。
だからどういう”概念”として伝わったのかを聞きたいんだよ。
(あとできたら弱腰じゃなくて低姿勢と言って欲しいな。煽る気がないなら)
>>398 レスの姿勢が変わったという点を気にしてるのなら答えとく。
こちらのレスに対して”話をしたい”と切り出された以上、
そちらにどういう”概念”として伝わったかを聞きたいからだよ。
どういう”概念”として受け取ったか答えてくれ。
401 :
(。(。) :04/11/19 00:54:07 ID:0HO2ApGZ
>>(。(。) 君は誰からも必要とされてないんだよ。 君の意見が論理的で価値があると思ってるのは君だけなの。 分かってくれない皆が悪いなんて言う理屈はだれも聞いちゃくれないよ。
>>389 後半に書いたのが自分の考え。
こちらは概念を不器用なりに言葉にして伝えてみた。
それを見てあなたは何かしら思う所があって話がしたいと切り出した。
そこでこちらはそちらがどう受け取ったのかを知りたい、
言葉に不備があるのなら訂正する用意があると伝えた。
>>2 にあるように概念を先にすり合わせしようよ。
>402 禿同 こいつ、前スレの左右合わせてどうのこうのってやつだと思うが、 前から独りよがりの姿勢は変わってないな・・・。
405 :
(。(。) :04/11/19 01:17:35 ID:0HO2ApGZ
>>402 あなたが必要とされている度合いと俺が必要とされている度合いに大差ないことくらい分かってるよ。
あんただって分かってるだろ?
無意味なことを書くなよ。
俺は「あなたは賛同者だろうか」と確認をとったことはあるが、
「分かってくれない皆が悪い」などというセリフを吐いたことはない。
事実を捏造するなよ。
じゃあな。
ついでに
>>404 もな。
おまえは、いつも自分ではまとまった内容を書けないのだろうな。
これからも「禿同レスの道」を精進し給え。
君に贈ろう「鶏頭となるも牛後となるなかれ」とかなんとか。
>405 こういう態度が原因なんだと思うよ。 本人はそう思ってないのかもしれんが、他人を見下したような物言いだから 賛同されないんだよ。
407 :
(。(。) :04/11/19 01:40:53 ID:0HO2ApGZ
>>406 言い方で賛同されるかどうかが決まるなら、賛同されなくて結構。
>>404 のあとで
>>406 に賛同するやつもいないだろ。
禿同ならいるだろうが。
俺は論理的におかしなことを言ってるだろうか。
>407 >言い方で賛同されるかどうかが決まるなら、賛同されなくて結構。 実質的に「分かってくれない皆が悪い」と同じことじゃんか。
409 :
(。(。) :04/11/19 01:51:38 ID:0HO2ApGZ
>>408 なんで、そういうふうに繋がるかが俺には分からない。
「実質的」という言葉で誤魔化している気になっているとしか思えない。
他の連中と違って、煽り方が中途半端で、否定しやす過ぎるんだよ。
あんたは、ひたすら「禿同人生」を邁進してる方が似合ってるよ。
煽りにはすぐレスしてくれるのにな。
>>332 でこちらの絶対音感についての”概念”を言葉にして表現した。
>>348 でそれを的確な言葉で表現し直してくれと言われた。
そこでこちらの”概念”がどう伝わったのかを知る事で
より的確な言葉で表現し直せるかも知れないと思い
それについて問い合わせてきた(。(。)のレスを要求している。
(”概念”がどう伝わったのかわからなければ的確かどうかも判断しようがない)
こんな自分は議論する資格がないほど非論理的ですか?
前回も >(。(。) 462 名前: ドレミファ名無シド [sage] 投稿日: 04/10/27 02:05:52 ID:BFTnkR5o >460 それが伝わってないのは、文章の問題だと思うよ。 (425で誰に対してのレスか明言してない時点で問題だけど。) やたら言い回しが多かったり、口調がエラそうだったり。 2chで礼儀もクソも・・って思うかもしれないけど、 別に敬語で話せって訳じゃなくて、荒い口調を直せばいいだけ。 ここでもやはり言いたいことを伝えたいならそれなりの礼儀は必要だよ。 君のこの発言で本筋から大きくズレちゃってるし、 ここら辺で攻撃的な姿勢はやめて、キチンと話して終らせてよ。 って指摘されてたじゃんか。 ここはお前さんの独壇場じゃないんだから、少しは考えろよ。
412 :
(。(。) :04/11/19 02:04:37 ID:F/vZrjI3
>>410 > 煽りにはすぐレスしてくれるのにな。
そりゃあ。煽りの方が頭を使わなくていいもんな。
あんたが以前、俺に対してさんざん行ったことだ。
違うとは言わせない。自分がいくつ煽りを行ったか数えてみな。
> こんな自分は議論する資格がないほど非論理的ですか?
みなまで言わせるな。この文脈で考えろよ。
こういうこと書くと、
煽られたのを恨んでるとか見当違いのレスをするヤツがいるんだよ。
指摘はしてるがそれ以上でも以下でもない。
413 :
(。(。) :04/11/19 02:06:53 ID:F/vZrjI3
>>411 今度は引用人生ですか。それもいいですな。
ところでお前は論理的な人間だと自分で思うか?
>413 思わんよ。 俺はそんなこと言った覚えはないし。
>>412 まあ煽り合いについてはお互い様。
こちらが最初に書いたと断定できる
>>329 と
そちらの俺に対するレス
>>331 を見ればわかるでしょ。
>>332 でこちらの絶対音感についての”概念”を言葉にして表現した。
>>348 でそれを的確な言葉で表現し直してくれと言われた。
そこでこちらの”概念”がどう伝わったのかを知る事で
より的確な言葉で表現し直せるかも知れないと思い
それについて問い合わせてきた(。(。)のレスを要求している。
(”概念”がどう伝わったのかわからなければ的確かどうかも判断しようがない)
どう受け取ったかについて早くレスくださいな。
これを答えてくれないから逃げてると言いたくもなるんだよ。
お前のその態度が他の人を受け容れ難くしてるってのが解らないのかなぁ? それと、論理的な話を415としてるのはわかるが、 なんで415の問いに答えないの? これ答えないと、論理的に見える文章でただずっと415とじゃれ合ってるだけじゃんか。
>>(。(。) お前は自分に同意してくれない人間にはどんな暴言吐いても許されると思ってるんだな。
418 :
(。(。) :04/11/19 02:33:01 ID:F/vZrjI3
>>415 だから「議論する資格がないんだよ」
自分が煽るくせに、人の煽りを気にする。
自分が逃げておいて、こっちがレスをしないのを逃げているという。
非論理的な人間とは議論がしにくいといったろう?
>>350 >
>>348 > 言葉を正確に定義してくれ、と言う前にそっちがどう解釈したのかを教えてくれよ。
ここについて申し開きをしてみろよ。
この一点について、あんたを本気で支持する人間はいないはずだよ。
試しに同意を募ってみたら?
自分が決して論理的ではないと考えている
>>414 でさえ、
この点については支持してくれないと思うよ。
419 :
(。(。) :04/11/19 02:36:30 ID:F/vZrjI3
>>417 暴言を吐く相手には、ある程度まで我慢して、
限度を超えたら、暴言で対応する。
それでも忍耐を要求するのかお前は。
そもそも暴言をもって暴言を非難しようとするお前は矛盾している。
>419 415が暴言を吐いてるようには見えんのだが。 明らかにお前の方が攻撃的な暴言を吐いてけなしてるだろ。 >自分が煽るくせに、人の煽りを気にする。 >自分が逃げておいて、こっちがレスをしないのを逃げているという。 >非論理的な人間とは議論がしにくいといったろう? 415はこれと同じことをお前に対して思ってると思うよ。
>>(。(。) 君は自分が論理的だと思っていますか?
>421 論理的ではないよな。 しょっちゅう矛盾がでてくるし。
423 :
(。(。) :04/11/19 02:45:58 ID:F/vZrjI3
>>420 では、あなたに尋ねるが、
415氏と俺とのやり取りで、言い方に問題があるのはどのスレだろうか。
レス番号で示してちょうだい。
424 :
(。(。) :04/11/19 02:47:39 ID:F/vZrjI3
>>423 訂正。
言い方に問題があるスレで、一番最初のものはどれだろうか。
>>418 こちらは
>>410 についてはあなた以外の人に問うているつもりなんだけどね。
こういった順序で議論するのはおかしいのかどうか。非論理的なのかどうか。
やり取りの過程でこちらも言葉選び慎重にしてきたつもりだからさ。
>>348 よりも
>>410 のレスを引用してくれ。
良かったら諸氏の
>>410 宛のレスを頂けると有難いです。
>423 一番最初のものは、80だな。
428 :
(。(。) :04/11/19 02:52:44 ID:F/vZrjI3
429 :
(。(。) :04/11/19 02:57:50 ID:F/vZrjI3
>>427 いい加減にしてくれ。
「415氏と俺とのやり取りで」、言い方に問題があるのはどのスレだろうか。
最初、無駄なやり取りを避ける目的で強調のためにカッコをつけたのに、
慇懃無礼な気がすると思ったのでわざわざ取ったのだぞ。
さあ。もう一度答えてくれ。
430 :
(。(。) :04/11/19 02:59:30 ID:F/vZrjI3
>>428 過去のやり取りを
>>410 にまとめたつもりなんだ。
煽り煽られの話を水に流して話をしたいからな。
>>340 にあるようにあなたが受け取った”概念”と
こちらの伝えたい”概念”にズレがありそうだ、と考えたわけ。
だからそちらはどう受け取ったのかを聞いて
必要に応じて言葉を的確に訂正したいんだよ。
>若干の問題
が何に起因してるのかをはっきりさせたい。
文体から80=415と判断したんだが。(違ったらごめんね。) 今日の話なの?今日じゃなかったら、こうやって推測するしかないでしょ。 今日だったら418だな。 >「議論する資格がないんだよ」 以降4行ね。
>>430 狂ってないよ。
あなたは
>>412 で引用を避けてるけど。
以下清書
-------------------------------------------
>>332 でこちらの絶対音感についての”概念”を言葉にして表現した。
>>348 でそれを的確な言葉で表現し直してくれと言われた。
そこでこちらの”概念”がどう伝わったのかを知る事で
より的確な言葉で表現し直せるかも知れないと思い
それについて問い合わせてきた(。(。)の受け取った”概念”をレスにして欲しいと考えている。
(”概念”がどう伝わったのかわからなければ的確かどうかも判断しようがない)
こんな自分は議論する資格がないほど非論理的ですか?
諸氏の意見を伺いたいです。
434 :
(。(。) :04/11/19 03:07:28 ID:F/vZrjI3
>>431 > 過去のやり取りを
>>410 にまとめたつもりなんだ。
後述参照。
> 煽り煽られの話を水に流して話をしたいからな。
よし。軌道修正に応じよう。
>
>>340 にあるようにあなたが受け取った”概念”と
> こちらの伝えたい”概念”にズレがありそうだ、と考えたわけ。
> だからそちらはどう受け取ったのかを聞いて
> 必要に応じて言葉を的確に訂正したいんだよ。
この前に確認したいことがあるがよいか?
>>410 のまとめに問題があると思うわけだが。
> >若干の問題
おそらく俺の書き込みだが、このひとことが探せない。
レス番を示せ。
436 :
(。(。) :04/11/19 03:11:14 ID:F/vZrjI3
437 :
(。(。) :04/11/19 03:11:54 ID:F/vZrjI3
438 :
(。(。) :04/11/19 03:19:27 ID:F/vZrjI3
ここであなたを非難する言葉を言いたくないので、
俺があなたの言ってることをすべて追うことができていないと言っておく。
そこで俺へのメッセージは、
>>433 のうちの
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>332 でこちらの絶対音感についての”概念”を言葉にして表現した。
>>348 でそれを的確な言葉で表現し直してくれと言われた。
そこでこちらの”概念”がどう伝わったのかを知る事で
より的確な言葉で表現し直せるかも知れないと思い
それについて問い合わせてきた(。(。)の受け取った”概念”をレスにして欲しいと考えている。
(”概念”がどう伝わったのかわからなければ的確かどうかも判断しようがない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということでよいのか?
これは縛りを書ける目的ではない。不足があれば「矛盾がない限り」あとで補足すればよい。
>>438 まさしくその通り。
(俺が言葉の揚げ足取りという嫌な発言したのはこの考え。
概念が正確に伝わってるかどうか以前に言葉を訂正しろと言われたから)
同時にあなた個人ではなく諸氏に
「こういうやり取りを目指す俺が非論理的かどうか」を判断して欲しいんだな。
(。(。) に攻撃してるだけじゃアレなので、提案を。 こういう議論法じゃなくて、前スレの初期のような流れの方が良いと思うんだけどなー。 質問(もしくはその人の考え)を「これはどうですか?」って感じで発表して、 それはどうかって議論してくって形。 まだあくまで議論の段階なんだから、 2〜3人と他の罵る人でしかスレが進んでない状況よりも、 疑問や私はこうなんですが・・・っていう例を集めて議論した方が 幅も広くなって良いと思うんだけど。 まだ今のような議論法に至るには全然情報不足だと思う。
>>440 概念を共有化していく流れとしてそれが王道だろうね。
だから言葉選びに拘るのは概念が十分固まってからだと思うのよ。
442 :
(。(。) :04/11/19 03:36:02 ID:F/vZrjI3
冷静にレスしてくれ。
>>2 >絶対音感で表現される異なる『複数の概念』が議題に上った際に、
>それらの間で「絶対音感」という名称を取りあうことの無いように願う。
>つまり、なんでもかんでも「絶対音感」というレッテルを貼るな!ということ。
あなたの絶対音感の”概念”は、この『複数の概念』のうちのひとつであることを認めるか?
>441 言葉選びに拘るのは良いんだけど、 ここは掲示板ってことを踏まえてもう少しオープンにして欲しいってことね。 今は気軽に質問するのもままならない雰囲気になってるから。
>>443 うん。そう思う。
だから概念より言葉を先に問題にされる事に納得が行かなかったわけね。
最初に言葉という形で提案があった時にはその表現がどうであれ
先にその”概念”を理解してからそれに沿った言葉を紡いでいくべきだと。
>445 概念の説明に簡単な例を交えた方が議論し易いだろうね。 文章だけじゃ、色々と別の解釈をされる恐れがあるし。
447 :
(。(。) :04/11/19 03:53:45 ID:F/vZrjI3
>>444 だめだ。
そこで
>>324 や
>>332 に話を接続してしまうのでは先へ進めない。
もちろん
>>332 はあなたの意見だから、
いまのこの時間のようにお互いがじっくり話し合う姿勢があれば然したる問題はない。
しかし
>>324 は第3者の書き込みだから、あなたがその真意を完全に汲み取ってるとは限らない。
ましてや定義が曖昧であることを悪としない(煽ってんじゃないよ)立場にあるあなたとでは、
第3者の意図が汲み取れている、いや汲み取れていないの水掛け論になるのは目に見えている。
俺達の議論の焦点は、いずれ「言葉の定義の確かさ」へ向かうのだからね。
まあ「言葉の定義の確かさ」へ向かうのは(。(。)だけだという批判は、甘んじて受けるがね。
よって残念ながら議論は成立しない。
>>446 うん。それはあるね。
ただ気になるのは絶対音感の概念が複数あるとわかってるのに
どんどん解釈の幅を狭める方向で考えている人が多いこと。
人によって概念が曖昧な言葉ってのは曖昧な表現しかできないでしょ。
言葉を先に作って行って概念をあてはめようとしても
そりゃ万人が同意できるはずもない。
だから厳密な定義を追うのは意味がないんじゃないかと思うわけ。
絶対音感は概念ではなく観念なのだよ。
>448 同意。 万人が納得する概念を説明できる言葉なんてもんは無理だから、 それぞれの人が概念を提示して、多数が同意できる部分を集めていくってしかないだろうね。 この際の概念を、例を伴って解り易く説明すれば より多くの意見や他の人の概念も得られるだろうし、 今はとにかく、もう少しオープンにするのが重要だと思う。
>449 観念って、映像・心像を伴わないものをいうんじゃなかったっけ? 映像はともかく、心像を伴わないってのは無理な気が・・・。
>>447 そっか。じゃあ
>>444 の一行目だけ読んでくれ。
水掛け論はこちらもやる気無いから。
こちらの示した”概念”から目を逸らして封殺しないでくれよ。
あなたがどう受け取ったか書いてくれればそれでいいんだから。
>>450 だよね。
言葉の私物化を防ぐためには曖昧な定義にせざるを得ない。
厳密な定義を作って概念を押し込めようとするのは正反対。
>>451 心像なんか伴わないだろ。
保持者なら絶対音感=特定の音(の心像)と結びついている可能性はあるが……。
>>454 まあ主観と客観の違いだろうな。
概念を表す言葉はそれに対する観念をより多く内包して初めて定義される、と。
それにしてもこちらは(。(。)に放置されてしまったわけか?
議論できるだけの論理性を備えているかどうかの判断もまだなのに。
面子の立て合いはどこまで行っても当人同士以外には
何の得る所もないので、ぼちぼち内容の話を進めませんか。
>>332 > せいぜい周波数の絶対値を記憶してるのが絶対音感。
> 周波数比を記憶してるのが相対音感。この程度の話。
これはたたき台としてはごく手ごろだと思うんですけど。
個々の言葉の意味の解釈としては
周波数の絶対値→周波数の比に対して、値そのものであること
記憶している→脳内の情報のみに照らして脳外の情報を同定できる
くらいに考えておけば当面は間に合いそうです。
ひとつ問題になりそうなのは、いわゆる巷間の絶対音感には周知の
「ピッチよりもピッチクラスに敏感である」という特性が反映されていないという点。
周波数を同定するだけが絶対音感ならば、440Hzと880Hzとを混同するほうが
440Hzと660Hzとを混同するよりもはるかに頻繁に起こることが説明できない。
>>当面は間に合いそう こういう態度が大事だと思うなあ。急がば回れ。(。(。)の人は もう少し考え直したほうがいい。 完璧な定義、ってものがなんのために必要なのかってことだよね。
458 :
(。(。) :04/11/19 16:48:47 ID:BXqvgqQR
>>456 >> せいぜい周波数の絶対値を記憶してるのが絶対音感。
>> 周波数比を記憶してるのが相対音感。この程度の話。
>
>これはたたき台としてはごく手ごろだと思うんですけど。
これがシンプルで叩き台として手ごろである点について、当初から同意見である(
>>335 )。
だからこれ以外の話「12音階(酷いのになると白鍵黒鍵レベル)(
>>332 )」
を交えずに小一時間程度で話をしようと持ちかけた。
これをクリアして後、「12音階(酷いのになると白鍵黒鍵レベル)」へ進めばよいと考えたからだ。
おそらく『酷いのになると(白鍵黒鍵レベル)』というのは俺への批判と読める。
ついで、議論への参加を促す文脈の中で示した(
>>340 )ように、
俺は「絶対値」 「周波数(俺が修正)を記憶」 「周波数比を記憶」は説明なしには話が進まないと考えた。
> 個々の言葉の意味の解釈としては
>
> 周波数の絶対値→周波数の比に対して、値そのものであること
> 記憶している→脳内の情報のみに照らして脳外の情報を同定できる
>
> くらいに考えておけば当面は間に合いそうです。
言葉の意味の解釈が必要というのは、まったく俺と同じスタンスではないか。
俺が「絶対値」 「周波数(俺が修正)を記憶」 「周波数比を記憶」の解釈を述べるより『先に』、
それらの言葉を用いた当の本人に定義を求めたことがそんなにおかしいことなのだろうか。
>>457 にお尋ねしたい。以上のレスについてどう思いますか。
語りたい内容があるならさっさと書けばいいのに。 相手が反論しない、と言う約束をしてくれないと書き出せないのか……
460 :
(。(。) :04/11/19 17:06:40 ID:BXqvgqQR
>>459 あなたにも答えてもらいたいな。
事実誤認に基づく非難が多すぎると思うからだ。
事実誤認などではないという事実を俺にはっきり叩きつけてくれればいいのではないかと思うが。
>>460 俺が認識している事実はあんたが無駄な長文を垂れ流していると言う事だけだが。
これは誤認ですかね。
462 :
(。(。) :04/11/19 17:27:44 ID:BXqvgqQR
>>461 たしかに無駄な文を垂れ流してますよ。
それを減らすには、あなたのように『意図的な』論点ずらしをしないことです。
俺が書いたのは2点。
(1)
>>457 を待つ間、
>>458 についての意見を答えて欲しい。
(2)
>>458 で示した事実を誤認した結果の批判がほとんどであるという俺の認識を覆すために、
>>458 は事実でない(したがって事実誤認など生じていない)ことを示してみてはどうか?
>>462 君は「事実」と言う言葉をもっと気を付けて使ったほうがいい。
>>458 は単なる君の主張であって、何かしらの事実を指摘した物ではない。
無い物は認識も誤認も出来ない。
464 :
(。(。) :04/11/19 18:00:46 ID:BXqvgqQR
>>462 はいはい。精いっぱい論点をずらして。ご苦労さん。
そろそろ我慢の限界。もうすぐ暴言も使うことになる。
465 :
(。(。) :04/11/19 18:03:37 ID:BXqvgqQR
レス番も狂った。 それより(1)が俺の「主張」であるとして、 その「内容」について意見をどうぞ。
君は458で何かしらの事実を指摘して、それを俺が誤認している、と君は思っているんじゃないのか?
>>464 論点がずれていると言う事を証明できるかい?
468 :
(。(。) :04/11/19 18:35:54 ID:BXqvgqQR
>>466 若干違っているな。
あなたを含めて数人が執拗なまでに俺を攻撃するのには、事実の誤認があるのではないかと言っている。
それが意図的なものでないと好意に受け止めて、
>>458 を示した。
仮に458が事実であるなら、執拗な攻撃には反省の余地があると考えるのが理性であろう。
一方、458が事実でないなら、俺を攻撃する各人には何が事実と映っているのか。
その辺を落ち着いて再考してもらうための458である。
つまり458に対して事実という言葉を使っているのではなく、
458の書き込み以前に事実は存在し(当然だが)、
各人はそれを正しく捉えているのかどうかを問うている。
458は俺の考える事実に過ぎないかも知れないが、
俺が示せば「それが俺の認識の上での事実である」のは指摘するのも無駄なくらいの事柄だ。
そんなことを指摘したら、だれも事実について語ることはできなくなる。
まとめるよ。
あなたを含めて俺を攻撃しているひとが「真の事実」を誤認していると思っている。
俺の書き込み
>>458 を誤認していると思っているのではない。
一歩、踏み出しておく。
もし、あなた方と俺との双方が相手の言うことを誤解していなくて、
しかもここまで話が拗れるのだとすれば、
それは「故意の誤読」が行われているということだ。
そうでなければ俺とあなたたちの認識が懸け離れ過ぎている。
故意の誤読というのは、たった一度でも強力な武器となる。
文脈を無視してレスを連発する連中が、誤読の事実を覆い隠してしまうから。
>468 あんた、自分が攻撃されてる意味解ってないんだね・・・。_| ̄|○
>>468 君の言っている「事実」とやらは「自分は間違った事は言っていないハズ」と言う程度の事だろ。
そんな事はわざわざ確認するほどの事柄じゃないし仮に誤認があった所で全く問題じゃない。
君のちっぽけな名誉の為に何百レスも費やす必要は無い。
471 :
(。(。) :04/11/19 18:51:46 ID:BXqvgqQR
>>469 はい。ここで援護射撃ですよ。
長文がダメとか、
言葉遣いとか、
いくらでも攻撃材料をでっち上げることはできるでしょうね。
おまえさんには、議論をうやむやにしないための配慮ってものがないのか。
複数人との対話を維持するのは、難しいんだよ。
とくにあんたのような書き込みに対しては。
俺には対話を維持するための優しささえあったよ(
>>351 )。
472 :
(。(。) :04/11/19 18:58:20 ID:BXqvgqQR
>>470 > そんな事はわざわざ確認するほどの事柄じゃないし仮に誤認があった所で全く問題じゃない。
誤認が原因での攻撃が多いといってるのに、何で問題ではないと言えるのだ。
俺の「垂れ流し」をよくないと思ってるんだよね。
誤認がなければ、俺への有効な攻撃に絞られる。
そうすれば俺は「垂れ流し」なぞせずに、回答に集中できる。
双方にとっていいことづくめではないか。
>351が優しさだと思ってんのか・・・。_| ̄|○
>>(。(。) 君のやっている事は荒し行為です。 スレの主旨にそった議論が出来ないのなら来ないでください。
475 :
(。(。) :04/11/19 19:06:09 ID:BXqvgqQR
>>473 確かに、あのあと敵味方という話題がでて攻撃された。
あとで冷静に考えれば、
>>349 が俺への加勢ではないということは分かったよ。
でも
>>351 を書いた時点では、
ID:E4Px9DrSが二人を相手にしなくてはならなくなると大変だろう、
という俺なりの配慮だったんだよ。
476 :
(。(。) :04/11/19 19:16:24 ID:BXqvgqQR
>>474 一緒に対話を続けていて、
面倒になると相手に責任をかぶせて善人気取りか。
そろそろ他者から、「ふたりとも止めろ」という声がかかるのを見越してのことだろ。
俺の
>>458 は
>>456 (ついでに
>>457 )に向けたものだ。
そこに「煽りでもって」入り込んできた
>>459 は何様だ?
おまえが一連の話を始めた張本人だ。
これは疑いようのない事実だぞ。
論点ずらさずに弁明できるか?
そりゃ。忍耐にも限度ってものがあるさ。
>>459 が煽りに見えるのか。
都合の悪いレスは全部煽りって事にしておけば心が傷付かなくていいね。
478 :
(。(。) :04/11/19 19:28:31 ID:BXqvgqQR
>>477 はいはい。自問自答してね。
>君のやっている事は荒し行為です。
>スレの主旨にそった議論が出来ないのなら来ないでください。
自分が矛盾していることを行っていることについての恥ずかしさというのは、
これを一度無視して乗り越えてしまうと、二度目以降は気にならなくなるものなのですね。
じゃあね。
お、やっと反省したか
480 :
(。(。) :04/11/19 19:32:46 ID:BXqvgqQR
>>456 確かに面子争いになってた。反省します。
下四行のピッチクラスの話について。
これは意識下レベルの話だから推測の域を出ないけど
基音そのものではなく倍音列を含めて憶えているというのはないかな。
そしてそれを参照する時に基音ではなくオクターブ違いを抽出して判断してしまう、とか。
そしてこれも自分の場合という事で一例に過ぎないんだけど
女性ボーカルに合わせて唄った時にオクターブが異なるかどうかを把握できなくなる。
他にもワウやフィルター等を通過した音も音の高さを把握しにくいと感じるけど
これらは自分が倍音列から基音を抽出している事が多いからじゃないか、と認識してる。
482 :
213 :04/11/19 22:15:35 ID:7/2q4a11
>>(。(。) 絶対音感という言葉はあっても正式な概念などない。 ニーチェの永劫回帰みたいなもの。 真剣に問う事柄にあらず。
483 :
213 :04/11/19 22:23:25 ID:7/2q4a11
絶対音感を有す者か正確に測る規定が作れても、 で、だから?となる。
>>481 なるほど。参照される記憶自体が固有の音色を持っているということですか。
すると純音で定着せられた絶対音感はオクターブエラーを犯さないということに
なりますが、残念ながらこの予想を吟味するデータがありませんね。
ピッチクラスとは何かを改めて考えると、連続無限に存在する音の高さを
音楽に利用する目的でかだか十数個に分類統合整理するための方法です。
参照されるものが単なる周波数の記憶だとすると、少なくとも実用になるほどの
ものならば膨大な数の記憶を持っていなければならないことになるが、
ピッチクラスの記憶だとすればわずか12個でまかなえる。
絶対音感におけるオクターブエラー現象は、ピッチクラスが存外その記憶の本質
にかかわっていることを強く示唆するものがあると思う。
485 :
(。(。) :04/11/20 00:22:05 ID:hJZ5WnT0
>>481 絶対音感を相対音感の特別な場合として定義すると、
ピッチクラスエラーを絶対音感の定義に組み込む必要性は解消されると思う。
前提、相対音感の定義、絶対音感の定義、困難の解消の順に説明する。
[前提]
相対音感がそうであるように、絶対音感も周波数比の記憶を利用すると仮定する。
ただし両者では記憶されている周波数比が異なっているか、
同じものを記憶していてもそれぞれ特定の部分しか利用しないと考える。
そして相対音感では、周波数比の記憶だけを利用するが(外部音は別)、
絶対音感では、これに加えて周波数の記憶を利用すると考える。
[ある種の相対音感の定義]
純正律に対応する周波数比を利用して、いわゆる音当てをする場合を想定する。
これを、ある種の相対音感であると考えるのは無理がないと思う。
すなわち音当てをする際、純正律の周波数比を利用するのはある種の相対音感である。
同様に、長三和音(純正3度、純正5度)の周波数比を利用するのもある種の相対音感である。
同様に、完全5度(純正5度)だけのように特定の周波数比だけを利用するもの、
したがって特定のピッチの音当てしかできないものもある種の相対音感である。
以上より、何らかの周波数比を利用するものとして相対音感を定義する。
ただし周波数比の項のひとつには、かならず参照音が入る。
[ある種の絶対音感の定義]
平均律の12音を記憶している場合を考える。
まずオクターブの周波数比を利用するのは相対音感である。
また参照音の数、参照音の所在については問わない。
すると12音とそのオクターブ違いを言い当てるのは、相対音感の特殊な場合ということになる。
すなわち参照音が12個あり、それが脳内に在る場合の相対音感としてある種の絶対音感を定義できる。
[ピッチクラスエラーを絶対音感の定義に組み込む必要性の解消]
ピッチクラスエラーは、相対音感の領域でのエラーであると理解することができる。
したがって相対音感の特別な場合として絶対音感を定義するなら、
ピッチクラスエラーは特別に重要な問題ではなくなる。
以上、ピッチクラスエラーと絶対音感の定義との関係という視点から論じて見た。
これは俺の絶対音感や相対音感の定義を示すためのものではなく、
>>456 > 「ピッチよりもピッチクラスに敏感である」という特性が反映されていないという点。
これを絶対音感の定義に反映すべきという意見とそれに連なるいくつかの意見に対する回答に過ぎない。
>>484 「記憶のしかた」としてどういった形があり得るかを検証するのは難しそうです。
純音の記憶を
>>484 後半に書かれている様に分類して(ラベリングして?)記憶しており、
その分類の中で区別がついていないのかも知れません。
自分が
>>481 に示したような形で記憶しているかも知れません。やはり推測の域を出ませんね。
これもまた個人的な話になるのですが、参考になれば。
自分がいわゆる「音当て」に参加した場合、どういうプロセスで回答を試みるかについて。
自分の頭の中で音を探る上で参照するのはテレビの「時報」と「テスト信号」の記憶なんです。
440Hzと880Hz、1kHzの周波数を持つ純音として比較的正確な記憶を持っているのか
これを思い出して頭の中でリフレインしながら音の高さを探っていく事で
音楽教育を受けていない自分でも比較的正確な回答ができる様に思います。
自分の場合はA4=440Hz・A5=880Hzについては半音程度の誤差で即答できると思いますが
それ以外の音については音程を辿るという作業が必要になり回答にやや時間がかかる事になります。
488 :
457 :04/11/20 00:45:09 ID:pKRg7DQc
まったりやりたいもんだなあ。もう一回言うけど、(。(。)君は性急すぎ。
性急なせいで議論が進まないのだ、ということに気付いてほしいものだ。
>>458 >俺は「絶対値」 「周波数(俺が修正)を記憶」 「周波数比を記憶」は説明なしには話が進まないと考えた。
なぜそう考えたかの説明がなかったよ。これがまずひとつの性急さだね。
他人には説明を求めて、自分が説明を求める理由の説明をしていない。
説明が必要であることが自明ではない、というのは元発言で説明なしに
用語を使っていることから逆に明らかなのだから、説明を求める理由の
説明を自明だとして説明しないのであれば性急というより傲慢。
あるいは議論からの逃げととられてもしかたがないね。
それに対して
>>456 は、用語の自分なりの解釈を示した上で、それでは
特性(ピッチクラスに敏感)が反映されなくなる、という問題点を挙げて
議論しようとしている。こういう態度なら議論になる。実際議論が始まってるね。
>言葉を用いた当の本人に定義を求めたことがそんなにおかしいことなのだろうか。
さて定義というのは実のところ、既知や自明なものを用いて未知や不明なものを
言い換えることでしかない。
とすれば、定義に使った用語は定義づけした当人にとっては自明なのであって、
その用語の定義というものをさらに当人に求めても答えようがないんだよ。
ここにもうひとつの性急さがあるね。
議論の上では、用語が自明ではないあるいは自明だとすると定義が成り立たない
と考える人のほうが、自分にとってどう未知で不明なのかを示す義務を負う
わけで、逆は成り立たないんだな。
こんなところでわかるかな。わかんないだろうな、とは思えど書かせてしまう
という意味では(。(。)はなかなかのものなんだよね。
489 :
457 :04/11/20 00:49:30 ID:pKRg7DQc
ところで(。(。)はJ.バッヘムの「準絶対音感」という概念は知ってるの?
490 :
285 :04/11/20 00:55:52 ID:9sO1OB3s
だから前から、相対音感保持者の中に絶対音感保持者が居るって言っているのに。 「絶対音感保持者は可聴範囲の全ての音を記憶していなければならない」となれば別だけど、 記憶した物が一個や二個の場合だとやっぱり比較して音高を引き出すと思うのよ。 で、相対音感保持者と言うのは参照音から必ず度数で答えなければいけないとなれば、また違った物になると思うですよ。 絶対音感と言うのは「記憶」で、相対音感と言うのは「その様子」なんではないでしょうか?
491 :
(。(。) :04/11/20 01:06:25 ID:hJZ5WnT0
>>489 知らない。名前も知らない。
概要を教えて。
>>487 続き
こうして得られた結果のうち、どれが「絶対音感」による物でどれが「相対音感」による物か。
十分な速さで音程を辿る作業ができれば、試験者からは判別できません。
基準となる値と正確な尺があれば、現象として「絶対音感」を持っている様に映るのではないでしょうか。
>>490 の前半と非常に良く似た考えだと思われます。
>>487 確かに一般的には検証は難しそうです。
ただ、すでに言及があったもようですが、バッチェム(バッヘム?)などは
くしくも「487氏が音当てに参加した場合の例」のような、
「一音ないし数音の音高記憶とそれとの音程判断による絶対音感様反応」
を「psuedo絶対音感」として「真の絶対音感」と区別しようとしているようです。
これは「反応時間」という客観的検証に十分耐える根拠に基づいた区別で
あって、かなり説得力があると思います。
494 :
457 :04/11/20 01:27:39 ID:pKRg7DQc
>>491 音楽辞典に載ってるから調べてみれば…といじわるなことを書こうとしてたら
先に
>>493 に概要書かれてしまったな。新音楽辞典(音楽之友社)から引用。
「本来の絶対音感は、単純な直接的判断であるが、ふつう間接的相対的判断の
混入による場合がしばしば起る。たとえばよく熟知記憶した特殊な音や
(中略)発声的運動を伴ったりして、手掛りを求める。この場合をとくに
準絶対音感と呼ぶ」
わりと近いところに問題意識を持っているのではないかと思ったんだけど、違うか。
>>493 >>494 なるほど。大変参考になります。
>>489 でも触れられている物ですね。
しかしながら生意気にも疑問を感じてしまいます。
あらゆる音に対する直接的判断となれば
連続する周波数に沿った無限大の情報を
脳内に保持しなければならないのではないか、という点です。
それを果たして実現できるのかどうかも含めて。
もしバッチェム(バッヘム)の考えとして
何らかの基準周波数を基に定められた西洋12音階の枠の中で捉えているのであれば、
彼の社会科学的視点を中心に限定された定義であるように感じます。
一般的な定義とするにはあまりに狭量なんじゃないかと思うのです。
>>495 >あらゆる音に対する直接的判断となれば
>連続する周波数に沿った無限大の情報を
>脳内に保持しなければならないのではないか、という点です。
そうなんです。だからこそ
>>484 で申し上げたように、
単なる周波数の記憶ではなくて、ピッチクラスによる一種のカテゴリ知覚と
とらえたほうが、より実情に即しているのではないかと。
バッチェム自身はあるいは西洋12音階の枠内でのみ考えていたかも知れませんが、
要するにカテゴリ分けに関して必ずしも12音階以外の可能性を廃する必要はない
わけですから、狭量というのは当たらないと思います。
>>496 ほぉーっ。なるほど。
飛び飛びの値そのものではなくて
それを中心に幅を持った枠組みとして記憶している可能性がある、
という事でしょうか。
だとしたら”記憶の形”として
自分には再現のしようがないものかも知れません。
>>454 の言わんとしてる事に更に重みを感じます。
>485 お前すげーな…… 「ある種の」「特別な場合」なんて言葉を使ったら何も説明した事にならないことに書いてる途中で気が付けないなんて。
500 :
(。(。) :04/11/20 03:51:13 ID:hJZ5WnT0
>>499 お前こそ、すげーな……
「ある種の」「特別な場合」という言葉の意義を知らないなんて。
論理的思考の「r」の音素も知らないんだな。
「一般」と「個別あるいは特殊(特別な場合のこと)」の関係についても知らないんだろうな。
おそらくお前は「一般」を「世間一般」の意味で使うのがせいぜいだろう。
「井の中の蛙」という文言で罵倒しようと思ったが、意味が変わってしまうので止めた。
これが適用できない理由を教えてやろう。
井の中の蛙とは、自分の知る範囲の知識に満足している状態を指すのだ。
お前は、まったくと言っていいほど知識が無い。
>>500 いや、分かって無いのは君のほうだよ。
だからあんな酷い文章が書けるんだ。
502 :
(。(。) :04/11/20 08:30:09 ID:UcE1FLzd
君は論理学の用語を意味もなく羅列する事が論理的な事だと思ってる可哀想な人なんだね。
×意味もなく ○意味も分からず でした
505 :
ドレミファ名無シド :04/11/20 19:13:16 ID:6gmbKJ4O
>>494 音友が糞だというだけのことだろ。金勘定しかしないからね。連中は。
結局、>>(。(。)こいつのやってる事って 絶対音感に感心のある人間なら比較的容易に辿り着く問題意識に わざわざ分かりにくい造語を付けて新発見を装ってるだけなんだよね。 しかも自分より先にそれらを問題提起したレスをされてしまうと 「今はそれを語る時じゃない」とか言って大暴れ。 充分にレスを流してから「こんなすごい事考えちゃった〜」って自分の手柄にしようとする。
隔離に続いて駆除完了ですね。 おめでとうございます。
508 :
(。(。) :04/11/22 21:55:04 ID:HoEwxmdS
509 :
ドレミファ名無シド :04/11/30 04:59:44 ID:4d/xN7PO
実用的な話になりそう、っていう雰囲気になると決まって(。(。)が出てきて何だか言葉の問題になってよく分からなくなるな。 おい、おっぱいマーク。言葉遊びはいいからお前の経験談とか、そういう実のある話を書け。
(。(。)は俺より頭が良い。よって凄い。
彼がいない時に論点がはっきりして落ち着いた議論がされてるように思う。 頭の良し悪し以前にコミュニケーション能力・社会順応性で足りない部分があるのかも、 と思った。
というかココで事実足りて無いやん
513 :
(。(。) :04/12/04 03:50:05 ID:AGKgdKZe
>>509 > 実用的な話になりそう、っていう雰囲気になると決まって(。(。)が出てきて何だか言葉の問題になってよく分からなくなるな。
> おい、おっぱいマーク。言葉遊びはいいからお前の経験談とか、そういう実のある話を書け。
個別的な経験と一般論とが直接的な関係を持たないことに早く気づいた方がいいよ。
無知な聴衆の関心を買うために個別的な経験を語れ、というのは、まさに「無知な聴衆」を対象にする目的からだ。
個別的な経験から有意義な結論が導けると思っている馬鹿は黙ってろ。
まあお前は「個別」と「一般」とを区別する意義が理解Fできないんだろうがな。
自分の崇高な理念を理解しない世の中が悪い と言う典型的な妄想型だな
>個別的な経験と一般論とが直接的な関係を持たないことに早く気づいた方がいいよ。 理由は? >無知な聴衆の関心を買うために個別的な経験を語れ、というのは、まさに「無知な聴衆」を対象にする目的からだ。 完全な思い込みです。 >個別的な経験から有意義な結論が導けると思っている馬鹿は黙ってろ。 経験談が集まって問題点を出し、解決するのは世の常。
516 :
(。(。) :04/12/04 11:43:39 ID:8R8sSoc5
>>515 > >個別的な経験と一般論とが直接的な関係を持たないことに早く気づいた方がいいよ。
> 理由は?
科学上の事実に理由も糞もない。
やはり「個別」と「一般」をわかってない。
> >無知な聴衆の関心を買うために個別的な経験を語れ、というのは、まさに「無知な聴衆」を対象にする目的からだ。
> 完全な思い込みです。
悲しいかな、お前は無知な大衆側だから、意味が分からんのだろう。
> >個別的な経験から有意義な結論が導けると思っている馬鹿は黙ってろ。
> 経験談が集まって問題点を出し、解決するのは世の常。
そういう経緯で解決しているように見えているのは、無知な大衆だけ。
烏合の衆(ここに集まっているやつがというのではない)の経験談がすべて解決につながってると思ってるのか。
そもそも経験談など飾りにすぎないんだよ。
解決にあたっている当事者は、大胆な発想と発言力と根回しを駆使しているの。
>>516 >科学上の事実に理由も糞もない。
>やはり「個別」と「一般」をわかってない。
話が全然進んでいません。質問に対する回答になっていません。
>悲しいかな、お前は無知な大衆側だから、意味が分からんのだろう。
話が全然進んでいません。質問に対する回答になっていません。
>そういう経緯で解決しているように見えているのは、無知な大衆だけ。
>烏合の衆(ここに集まっているやつがというのではない)の経験談がすべて解決につながってると思ってるのか。
>そもそも経験談など飾りにすぎないんだよ。
>解決にあたっている当事者は、大胆な発想と発言力と根回しを駆使しているの。
現在定義されている物を定義しなおそうと言うこのスレで、経験談無しで話を進める事は不可能だと思いますが?
やはり貴方は他の人の言う通り、他人とコミュニケーションをとる事に問題が有りそうです。
これ以上貴方と話す事はありません。
レス不要。
518 :
(。(。) :04/12/05 01:08:20 ID:fyxnVLMK
>>517 > これ以上貴方と話す事はありません。
> レス不要。
はあ。そうですか。
難しい言葉を沢山知っていてもそれらを下らない自己弁護の為にしか使えないとは 言葉の無駄遣いと言うかバカに刃物と言うか
>>518 うすうす気が付いていると思うけど、アンタ皆から嫌われてるよ。
友達だから忠告しておくね。
521 :
(。(。) :04/12/05 20:29:55 ID:WRAOTIxB
今日、こんな事があったよ。 昼前、昨晩の大雨の話をしていると、さっきまでの強風がピタリと止まり、30秒くらい無風状態になった。 同僚が「今、台風の目の中に入ったね」と云いけつかる。この糞馬鹿が・・と思いつつ、 「台風は温帯低気圧になってもう消えたんじゃない? 天気予報みてないから知らないけど」と答えたよ。 すると糞馬鹿は「え〜。俺もみてないけど、台風の目の中に入ったんだから、台風が来てるってことじゃん」だと。 「風が止んだら台風の目の中ってことにはならないでしょ」と云ったら、 「おまえ台風のメカニズムわかってないだろ?」と返されちゃいました。 「台風てのはなあ。。回ってるんだよ。。。。そう。時計周りに。。いや反対周りだったかな」とかなんとか。 思い出せない糞馬鹿は「台風はすごく大量の風を吹き出してくるよな」と話を逸らしたので、 「台風は風を吸い込んでるんじゃないのかなあ」と突っ込んであげた。 すると「台風から吹き出した風が俺たちに向かって来てるんだよ。お前の説明じゃあ、風が俺たちから逃げて行くことになるじゃん。 分かる? そもそも吸い込んだ風はどこに行くんだよ。」と返してきたよ。糞馬鹿が。 「じゃあ仮に吹き出して来るとして、その風はどこから来るの?」と尋ねたんだが、質問の意図が分からないみたい。 「吸い込んだ風は上昇気流となって、上へ逃げるんだよ」と教えてやったら、そろそろ顔が真っ赤になってきたよ。 「上昇気流なんて専門用語で自己弁護するなよ」って云われた。 仕事もしなきゃならないんで「天気予報の専門用語も難しいよね。放射冷なんとか。 今日みたいに雲もないと夜になって、空気が冷却されちゃうんだっけ? なんて云うんだっけな」って振ってあげたら、 「放射冷却だよ。今夜も冷え込みそうだな」って満足そうだった。
そんな例を出されても、このスレでの君の立場とは全然リンクしてないじゃん。
523 :
ドレミファ名無シド :04/12/05 23:48:52 ID:956SCdgc
おっぱいがだんだん壊れてきたな。オモロイ。
524 :
ドレミファ名無シド :04/12/05 23:49:57 ID:956SCdgc
それはそうと、絶対音感に関する論議を建設的に深めたいものだな。
>>521 おまえリアルでもそんな基地外な事やってんのか
526 :
(。(。) :04/12/06 00:16:37 ID:vXCgRrDK
>>525 何食いついてきてんだ。馬鹿。同僚以上の馬鹿。
>>526 同僚の人がそんなに頭が良く無いのはわかったけど
君が一番バカ。
528 :
(。(。) :04/12/06 00:33:38 ID:vXCgRrDK
>>527 じゃあ。おまえと俺の一騎打ちだな。
お前の方が俺より馬鹿だよ。
俺の対処のどこが悪いって云うんだ。完璧じゃん。
っていうか創作だけどね。
>>519 の「自己弁護」という的外れな台詞を絡めて、これを生かす方向で考えたんだよ。
なんだやっぱり脳内お友達か。
今日こんなことが有ったよ。 俺は家から地下鉄で職場に通っているんだが、その間に乗り継ぎ駅がいくつかあるんだな。 その乗り継ぎ駅で案の定どっと客が乗り込んできたんだが、そんな事はどうでも良い。 で、事件はその後。 ドア近くに立っていた女の子に一人の男が声をかけたんだ。 車両の隅々に響き渡る声で「すみません。これから一緒にカラオケにでも行きませんか?」 唖然とした。およそ70人の視線がそこへ集まった。 これがいわゆる"イケメン"ならばすがすがしいほどのナンパなのだが、彼女の表情は((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 男の顔をのぞき込んだんだ。 「おっぱいじゃねぇか。。。。」 みんな視線を反らしたね。 ごめんね彼女。 俺は小心者だ。君を助ける事は出来ない。 だって相手は「おっぱい」だ。 もし止めに入ったら、どちらかが死ぬ。 彼は、話を聞いてくれないんだ。
531 :
(。(。) :04/12/06 01:03:41 ID:z/hdRsau
533 :
(。(。) :04/12/06 20:06:08 ID:TgQFjtuX
自意識過剰って・・・・ それこそ「お前が言うな」だな・・・。(´ヘ`;)
535 :
(。(。) :04/12/06 21:03:53 ID:TgQFjtuX
今日、こんな事があったよ。 会社に設置されている機械が不調で、糞馬鹿が悪戦苦闘してたんだな。 もう一年以上もそこにいるのに、未だにそうなんだよ。困ったもんだ。 不調の原因は大抵ひとつで、復旧の手順もだいたい決まってくる。 俺は手助けに行って「これを一度きちんと取り除いたか?」と尋ねたら、「やってないよ」だって。 「必ず取り除くんだよ」と云うと、「そうとは限らないでしょ。事例は一種類じゃないから」と来た。 「ほとんどすべての場合にこの手順が必要だ」と教えると、「99%がそうであっても1%は違う場合があるだろ」と云いやがる。 「たとえ0.001%でも可能性があれば、それがおこる事もあるんだよ」と説明してくれちゃうんだ糞馬鹿が。 「ちょっと話がずれてんじゃないすか?」と、年長者をたてつつ云ってみたら、顔が真っ赤。 「俺が3分以上かかったところを1分くらいで解決したからって、威張る事ないだろ」て云うんだな。 でもなぁ。10分くらい悪戦苦闘してたようだし。しかも自分では解決してなかったはずなんだが。 まわりでやり取りをみていた奴らは、もう((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 糞馬鹿と目を合わさないようにしてたよ。
だんだんボキャブラリーが尽きて来てるな
537 :
(。(。) :04/12/06 21:14:45 ID:TgQFjtuX
>>534 俺が
>>532 の書き込みの何をもって自意識過剰と云ってるのかと考え合わせると、
うちの糞馬鹿と同じような言語運用能力しかないと見える。
538 :
(。(。) :04/12/06 21:18:02 ID:TgQFjtuX
>>534 俺が
>>532 の書き込みの何をもって自意識過剰と云ってるのかと考え合わせると、
うちの糞馬鹿と同じような言語運用能力しかないと見える。
>>536 ボキャブラリーっていう言葉が使えてうれしいみたいね?
どのレスとどのレスとを比較して、ボキャブラリーの増減を云ってるのかね。
↓あのさー。 (。(。)←あんたもういいよ。 ↑おつかれさまー。
540 :
(。(。) :04/12/06 21:29:34 ID:TgQFjtuX
>>539 何か悔しそうだな。
>>530 つまんないもんね。
別に俺のがおもしろいって思ってるわけじゃないよ。
>>530 と違って、受けを狙って書いてんじゃないから。
(。(。)には何言っても無駄だから、ほっといて本題に戻ろうよ。
542 :
(。(。) :04/12/06 22:21:21 ID:TgQFjtuX
>>541 どうぞ。どうぞ。
俺をひとしきり馬鹿にした後で、いざ議論を始めてみたら、数レスで止まっちゃうくせに。
せいぜい5レス程度か?
無理に引き延ばそうとして、自分語りが続くんだろうな。
それも限界があるから、レスが止まって、それを俺のせいだと喚くのだろう。うちの糞馬鹿と同じ論理だ。
まあ頑張ってくれ。
自分で定義できない言葉、つまりは自分が把握していない概念を使うのをよしとするのはどうかと思うよ。
議論の流れと無関係に、自分がコメントできる話題に飛びつくのはよくないよ。
さらに自分の語りたい方向へ流れを曲げないようにした方がいいよ。
議論が続いている事と迷走している事の区別が必要よ。
議論が成立するのは、実は、一応の結論がある場合に限られるっていうことは知っといた方がいいな。
日常の議論では明示されなくてもそれがあるよ。
たとえば戦争である民間施設への攻撃の是非を議論するときに「殺戮はできるだけ避けた方がよい」が最初から共通認識としてある。
だから大まかな結論は出ているようなものだ。
でもこの議論では「完璧な定義」という目的があるだけで、一応の結論がない。
要するに、どの方向で議論すればよいかをまず議論するのも必要ではないかという事だ。
そういう学問的な考え方になれていない人も多いようだが、ちょっと耳を貸してみたらどうだろうか。
言いたいことを言ったが、これを手向けの言葉としよう。
(。(。)のレスって全部独り言だよね 一応レスアンカーがついているけど相手のレス内容に全然関係無い事しか言って無い。
文章の前半と後半で文体が違うのはわざとですか? それとも、もともとそう言う人ですか? 分らない人が疑問を投げ掛ける。 それに答える人が居る。 最後に残った説明出来ない物。 定義をあやふやにしている物。 これが今、問題になったいる物だよ。
通りすがりで悪いんですが・・・ 絶対音感保持者って幼い頃に無理やり音楽を左脳で聴くようにさせられてしまった 可哀想なひとたちなんでしょ?
>>545 何故に「釣られてみよう。」なのか、意味が分からん。
恥ずかしいコテハン付けて高尚な議論してるつもりになってるあたり 寝ても覚めてもオッパイが頭から離れない中学生が議論の真似事してるんだよきっと。 もっと優しく諭してあげて。お母さんみたいに。
実は掻き回す役がいないと話す事が無いのも事実。 でも彼はやり過ぎです。
>>550 > 実は掻き回す役がいないと話す事が無いのも事実。
そうなのか? それが住人の総意ではないようだけど。
たとえば
>>544 は、いま問題になっているものがあり、それは特定できているかのように述べている。
それが事実ならば、そこから話を再開すればいいのに。
>>541 よ。その辺から本題に戻ったらどうですか?
それとも君の考えている本題は、別の流れにあるんですか?
>>548 これは無視。
>>549 論外。
ホウライ野郎氏ね
553 :
(。(。) :04/12/09 01:27:56 ID:wkH/DeOM
あらあら。
554 :
てぃむぽ :04/12/09 03:30:27 ID:5Snyz1ph
久しぶりに覗いてみたら皆さん楽しそうですね。 おっぱいさんはツァラトゥストラの言葉を思い出しましょうよ。
>554 君を待ってた!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
おっぱいってコテは別にいるんで(。(。)こいつをその名で呼びたく無いな
おっぱいもどき
558 :
ドレミファ名無シド :04/12/09 06:14:39 ID:yksSCUhi
おっぱいマーク。
変なスレがあがっていたから覗いてみれば、なんか罵り合いをしてるし。 全然絶対音感なんか関係なくなってる。 絶対音感ってみんなが言っているものにも、その中での分解能とかあるし。 強烈に滅茶苦茶な和音(音塊)でさえも聞き取れる人もいるよ。 聴覚能力があったって再構成するための語彙が定義されていないから、 良くないんじゃないの? 本気で興味があったら、音自体をプログラムするツールがあるから、 それを遣いこなして、一回だけ聴いて耳コピーとかして それの出来不出来を比べれば良いんじゃないの?
ふりだしに戻る。
絶対音感=任意の音の高さを、他の音との比較なしに知覚しうる能力 ↑の事を定義しきれていないと思うからこのスレが有るわけですよね。 ここで問題なのは、 1.絶対音感保持者も記憶した音と比較しているのではないか? 2.比較していると言う事は脳内の音と実際の音の差を元にしているのだから相対音感保持者でも有るのではないか? 3.記憶した音が1つしかない場合も絶対音感保持者と言えるのか? 4.絶対音感保持者であると認める事に「精度」は関係あるのか? 他にも有るかも知れないけど、今思い浮かぶのはこれくらいかなぁ。 書いていて思ったんだけど、1.の「記憶した音」と定義の定義の「参照音」つーのは違うんじゃないの? 「記憶した音」は「記憶」であり「音」ではないと思うんだけど。 参照音と言うのは「音」なんだけど、これまた参照音とするからには「音」で有るがゆえに「記憶」しなくてはいけないんですけどね。 この辺が問題なんじゃないかと思うわけですよ。
ハイハイ。手が止まっているよ。
ageるつもりだったーよ
認知心理学的立場からこの問題についての考察も沢山あると思われる。 大脳生理学や電気的装置としての耳という器官に対しての考察も。 MITとか東大なんかで研究してる人とかいても、ここには来ないからな。
>>561 自体が「定義しきれていない」現状を十二分に暴露していますよね。
冒頭で「比較なしに」と定義しながら早くも三行目で「比較している」と
定義を覆してしまい、以下その意味のままどんどん話が進む。
一語一語の意味にさえこうも勝手な解釈をほしいままにするのが常套なら
そりゃたしかに問題です罠。
561の内容は565にはちょっと難しかったみたいだね。
まったくだ。久々に見た。これだけ一人で豪快にスベってるやつ。
そもそも、 >絶対音感=任意の音の高さを、他の音との比較なしに知覚しうる能力 どこから引っぱってきたか知らないがこの言い回し自体が内部矛盾を 起こしているんじゃないかなあ。 「高さ」というものは元来が比較概念ですよね。どっちがどれだけ高いか、 ということなんだから、複数間で比較することなしには「高さ」は成立し得ない。 「比較なしに」が「絶対」の語が意味するところの本質ならば、絶対音感が 感じているのは実は音の「高さ」ではないのではないか?
>>561 >1.絶対音感保持者も記憶した音と比較しているのではないか?
記憶と比較しているだろうね。ただし幼少の頃に深く染み付いた記憶だから、本人
は記憶と比較しているという意識はないだろう。例えば俺は「あ」という文字を見
て瞬時に「あ」と判る。脳内に記憶した「あ」という文字の形と照合/比較を行っ
ているはずだがその意識は全くない。
>>561 >2.比較していると言う事は脳内の音と実際の音の差を元にしているのだから相対音感保持者でも有るのではないか?
そう言えるだろうね。絶対音感保持者が「A4から若干シャープした音」っていう
表現をしたらまさにそれだ。ピアノの88個の音を記憶してたらまず絶対音感保持
者と呼ばれるだろう。
>>561 >3.記憶した音が1つしかない場合も絶対音感保持者と言えるのか?
絶対音感保持者と呼んでいいだろうね。唯一A4しか記憶していなくても、それと
比較して任意の音を瞬時に答えられたら↑の絶対音感保持者と見分けはつかない。
では瞬時に答えられなければ絶対音感ではないのか、というとそうではない。や
はり絶対音感だろう。
>>561 >4.絶対音感保持者であると認める事に「精度」は関係あるのか?
関係ないだろうね。±10centの精度ならまず絶対音感保持者と呼ばれるだろう。
±50centだと、ある確率で判別を間違うが、まあ絶対音感保持者と呼ばれるだ
ろう。では±1200centなら絶対音感ではないのか、というとそうではない。や
はり絶対音感だろう。
冷静に考えれば絶対音感と言う能力にも段階や程度の差がある事は容易に思い至るにもかかわらず 「彼は少しだけ絶対音感がある」と言う表現には多くの人間が違和感を覚えるだろう。 ようするに「他に比較する物が無い」と言う辞書的な意味を知りつつも 日常的な用法である「必ず」「確実に」「100%」と言う意味を無意識に前提に置いてしまう訳だ。 絶対音感が段階的な物であると言う認識が浸透すれば定義で揉める必要は無くなるだろうが 恐らくそんな日は来ない。
つまりは絶対音感と相対音感は同じものだが、能力の差で呼び分けられている、 つまり程度問題ということ。 1.記憶能力 A. 幼少の頃記憶した音をいつまでも覚えている人。 B. 30秒くらいしか覚えてられない人。 2.判別処理時間 A. 0.05秒で判別できる人。 B. うーんとうなりながら10秒かかる人。 3.判別精度 A. ±1centで判別できる人。 B. ±1octaveの判別くらいしかできない人。 Aは絶対音感保持者と呼ばれBは相対音感保持者と呼ばれるだろう。だがBは音感が ないのではない。AとBは本質的に同じ能力は持っているが、その能力に差がある だけだということがわかる。
ちょっとミスった。 >B. ±1octaveの判別くらいしかできない人。 これは例として出してみた。さすがにこれでは相対音感保持者とも普通は呼んで もらえないね。
>>573 >ようするに「他に比較する物が無い」と言う辞書的な意味を知りつつも
>日常的な用法である「必ず」「確実に」「100%」と言う意味を無意識に前提に置いてしまう訳だ。
その通りだね。そして「絶対」に対して「相対」という語を持ち出して話をしても
全然認識を変えない人までいる。むしろabsolute/relativeなどと言ってゼロから
話したほうが早かったりする。
長々書いてるけどループしてるよ
そういう1行突っ込みもループしてるよね。
100%ではない。 精度は関係ない。 長期的に覚えている音かさっき覚えた音かも分らない。 要するに誰でも持っているし、「有る音」が鳴った瞬間に音名で答えてしまえば 当っていようが外れていようが、とりあえず絶対音感保持者なんですね。 「有る音」をこれから何年か先に聞いた時に同じ答えが出れば、完全に絶対音感保持者なんですね。
ちょっとアレな人がきたようですのでまたループ開始です。どうぞ↓
絶対音感と相対音感とを本質的に同一ものとする見解には強い異論があります。
両者が音の認知にかかわる全く異なった二つの様式であることを示唆する報告は
これまでにも少なからずなされていたのではありませんか?
>>574 >1.記憶能力
> A. 幼少の頃記憶した音をいつまでも覚えている人。
> B. 30秒くらいしか覚えてられない人。
「絶対音感保持者」は幼少のころ記憶した「音のピッチ」をいつまでも覚えているでしょう。
「相対音感保持者」は幼少のころ記憶した「音程の幅」をいつまでも覚えているでしょう。
>2.判別処理時間
> A. 0.05秒で判別できる人。
> B. うーんとうなりながら10秒かかる人。
「絶対音感保持者」は0.05秒で「音のピッチ」を判別するでしょう。
「相対音感保持者」は0.05秒で「音程の幅」を判別するでしょう。
>3.判別精度
> A. ±1centで判別できる人。
> B. ±1octaveの判別くらいしかできない人。
「絶対音感保持者」は±1centで判別できるが±1octaveでエラーを犯すかもしれない。
「相対音感保持者」は±1octaveでエラーは犯さないが±1centで判別できるかもしれない。
・・・?
「音程の幅」て…。 「音程」の「幅」て…。 ダブってるじゃん?わかってんの? 「音のピッチ」もわかってなさそう。
>>582 音程という用語には、2つのピッチの距離(幅)、2つのピッチの和声的関係、2つのピッチの組み合わせの3つの意味があるよ。
第一の意味を定義としてあげてよしとするのは、楽典レベルの記述だけ。
だから音の要素(ピッチ、大きさ、音色)のひとつをあげて「音のピッチ」というのには、
「音程の幅」という言い方に合わせたという好意的な解釈が十分成り立つ。
>>583 「だから」ではなく「また」が正しいかな。
585 :
581 :04/12/19 01:59:54 ID:ILE3M2fm
>>582 枝葉に躓かれても面白くないのであえて応えときますが、わかってます。
「音程」の語を誤解する向きが多いのを見越して敢えて冗長な表現を使ったまでです。
「音高」「音程」でも通じるならそのほうがいいかもしれません。
>>583 >2つのピッチの距離(幅)、2つのピッチの和声的関係、2つのピッチの組み合わせ
意味の違いがわからないなあ。
結局は「2つのピッチの関係(差/比)の量」ってのの言い方/表現を変えただけじゃ
ないの?ならばさらに「幅」ってのはダブってるでしょ。
>>585 わかってるんならオーケー。悪い。
でも冗長な表現は逆に誤解を招くこともあるよ。
>>585 「音高」「音程」という前提で
>>581 読み直してみたけどやっぱり全然話にならない。
>>574 に至るまでの話を全然理解できてないでしょ。
ということでまたループ開始です。どうぞ↓
>>586 じゃあ問題。
(1)C-C#を増1度、C-Dbを短2度と区別するときの増1度や短2度などの範疇を何て呼ぶ?
これは周波数比(差は無意味でしょ)じゃないよな。
(2)「和音は少なくとも3つのピッチからなる。2音では( )をなすだけだ。」このカッコに何が入る?
このステートメントには賛成しかねるが、こういう文脈で使われることがあるよ。
590 :
581 :04/12/19 02:58:20 ID:ILE3M2fm
591 :
581 :04/12/19 03:04:34 ID:ILE3M2fm
>>589 意図は完全に理解できますが枝葉だと思います。
絶対音感を持つ人は、 あらゆる音が頭の中で譜面となってグルグル回ると聞くが、 これは本当なのだろうか? っーか、絶対音感持ってても、 譜面というものを知らなければ、そんなことないよねぇ?
>>592 絶対音感と関係ないが、絶対音感を持ってる人に多い可能性もある。
自分は楽譜で勉強しなかったので楽譜になってぐるぐる回らないが、
(特に意識してないので表現できないが)別の何かにラベリングされている気がする。
っーか、 「絶対音感は幼少期にしか身に付かない」 ってのが都市伝説じゃないの? 訓練次第で何とかなりそうな気がするが。
595 :
ドレミファ名無シド :05/01/05 05:03:45 ID:ULShlpqg
絶対音感は、単なるスキル。
A音、各音、コード、ランダムコード、紙を送る音?と、
聞き分けの難易度は上がっていくけど、リファレンスなしにその
聞き分けが出来て、狙った音で発声・チューニングが出来れば、
絶対音感があると言える。
>>1-6 が期待しているような、あまり高度なレベルに到達するためには、
幼少の頃から訓練しなきゃいけないかもしれないけど。
まあ、何か架空の能力「完全音感」とでも言うべき都市伝説のような気がする。
596 :
ドレミファ名無シド :05/01/05 05:13:07 ID:ULShlpqg
まあ、誰でも単音のみで「高い音」「低い音」とはいうわけで、 絶対音感は多少あるとは言える。 鍛えれば、聞き分けられる音が増えていくというだけのこと。 実は、相対音感の方が、脳の働きとしては、 抽象的で高度な感覚なんじゃないかと思う。 愚直に絶対音感を研ぎ澄ますことで、音楽的には さまざまなメリットがあるのかもしれないけどね。
相対音感は人間として普通の「補完」だと思ってる。 それが出来ないのが絶対音感・・・。違うかな。 まだ考えがまとまってないので説明できません><
598 :
ドレミファ名無シド :05/01/05 13:15:08 ID:x488Bdoc
10 円を床に落とした音も100円を床に落とした音も、 「お金」の音に聞こえる。そういうのが抽象化。 男性の声と女性の声も、音程も音質も違うのに、 抽象化して同じ「言葉」として聞くよね。 こういう抽象化の機能が発達することが、人間には大事だったんだろう。 ドレミのシステマティックな相対音階も、たぶん、人間の脳、 少なくとも高等な哺乳類だけに可能な、抽象化の過程なんだと思う。 鳥や虫って、たぶん、周波数を変えたら、 仲間の声と認識できないんじゃないかな。 絵画にしても音楽にしても、芸術ってのは、抽象的なくせに、 それを記録し、再現するためには、徹底的な具象化を要する。 「ピンク色っぽい、印象派風の明るい女の子の絵」ではなくて、 全ての座標の RGB 比を記録しないといけない (印刷デザインやってる人なんか、そういう色感に優れてる人もいるね)。 絶対音感も、そういうものなんだと思う。 芸術家としてよりも、音の職人として、あると便利な能力。
絶対音感=記憶 じゃなかったの? 聞かされた音に対して同じ答えを出し続ける事が出来る人じゃなかったっけ?
600 :
ドレミファ名無シド :05/01/06 02:29:13 ID:MlGteZuT
人間に限らず、動物はすべて記憶(本能・経験など)をファジーに補完している。 脳内で記憶を頼りに計算してすべての動作が出来るんだよ。
そのことも出たね。 相対音感との違いは、隔たりを答えられるか。
602 :
ドレミファ名無シド :05/01/06 13:19:11 ID:OLH4yLMO
隔たりだけで音階を判断することを、相対音感というのだが。 リファレンスを要するかどうか、これに尽きる。 A音だけ、C音だけしか持ってなくてもA〜G音まで持ってる人でも、 絶対音感は絶対音感。 和声分解に関しては、また別のスキルが必要かもしれないけど。 音感は幼少の頃に鍛えた方がいい、って説には納得するけど、 大人になった獲得不可能、というのは、全く根拠が無いと思う。
603 :
ドレミファ名無シド :05/01/06 14:19:32 ID:MlGteZuT
>>602 私、5歳の時ピアノやって、6歳になる前にどっかの本に載ってる絶対音感テスト合格してたらしいんだけど、
完全とは言わないが、1年以内に絶対音感を身に付けるのって普通なのかな・・・。
604 :
ドレミファ名無シド :05/01/07 12:19:19 ID:AOZ2VHt0
とある新書で、「個人差はあるにせよ、どのような技術でも、 初心者の域を脱出するのに500時間程度かかるのが目安」 という文章を読んだことがある。 1年というのは、ちょうどそのくらいのオーダーだね。 子供が音楽に500時間使うのは簡単だけど、大人にとっては なかなか難しいね。しかも、既に体得している、常人並みの 音感を壊さなきゃいけないし。外国語の発音を覚えるようなものかな。
>>602 >隔たりだけで音階を判断することを、相対音感というのだが
ちがうよ。
記憶した音を基準にしてるから絶対音感と変わらないよ。
答え方が違うだけ。
606 :
ドレミファ名無シド :05/01/07 14:13:15 ID:AOZ2VHt0
>>605 音の「隔たり」と言ったら、周波数の相対比を指すだろう。
音の隔たりを察知するのは相対音感、あるいは単に音感というべき。
相対音感と絶対音感の違いは、脳内に正確な基準音が
あるかどうかであって、「隔たりを答えられる」かどうかじゃない。
何と何の「隔たり」さえわからない
>>601 の文章では、
誤解されて当然かと。
「そのこと」とやらの指すの内容もわからないし。
607 :
ドレミファ名無シド :05/01/07 14:24:41 ID:AOZ2VHt0
関係ないが、 絶対音感も相対音感も無い人の音感を 否定量的音感と言うのはどうだろうか。 つまり音痴。
608 :
ドレミファ名無シド :05/01/07 14:27:30 ID:AOZ2VHt0
非定量的音感。 あほ IME め。
609 :
ドレミファ名無シド :05/01/07 14:30:04 ID:LcvaUl3S
今年平成何年?
610 :
ドレミファ名無シド :05/01/07 14:44:46 ID:AOZ2VHt0
絶対年代しか知りません。
611 :
ドレミファ名無シド :05/01/07 15:04:09 ID:LcvaUl3S
いや真面目になん年?
今更年賀状書くなよ
>>606 今なった音を記憶してその記憶から一定の距離の有る音を答えるんだよ。
同じ距離の音を答えるのが絶対音感だね。
614 :
ドレミファ名無シド :05/01/07 17:31:24 ID:fioeOZtC
>>613 レ をわざと ド だと教えて、ミ を聴かせてこれは何の音?って訊けば、
レ と答えるのが相対音感、ミ と答えるのが絶対音感。
そういうことでしょ?
>>614 >レ をわざと ド だと教えて
この段階で「違うよ、それはレだよ」が絶対音感。
616 :
ドレミファ名無シド :05/01/08 01:21:33 ID:glWkiW4N
音楽の授業では、相対音階としてドレミ、絶対音階として
イロハまたは ABC を使うように習ったけどな。
でも、ピアノなどで絶対音感教育を受けている人は、
絶対音階に対してイロハよりドレミを使うとも聞いたことがあるな。
>>613 もっと意味がわかるように書いてくれよ。
相対的・絶対的という用語を、定性的・定量的と混同してるように
しか読めない文章になってるぞ。
距離とか隔たりとか、同じとか一定とか、何か文章のポイントになる
部分に限って、言葉がボケてる。主語をやたらに省略するのも良くない。
1.音程間の周波数比に対する音感を、相対音感と言う。
2.脳内に単音の基準音があれば、そこから相対音感でたどることで、
全音階を認識することが出来る。
3.脳内に全音階の基準音があれば、相対音感を一切使用せずに
全音階を認識することが出来る。
2,3は、ともに絶対音感と言えるけど、レベルはかなり違う。
しかし、幼少期に3のタイプの絶対音感を獲得した人は、
相対音感を持ってるのだろうか?
たとえば、スイープできる機械が有ったとして 「この音から何セント離れた音を出して下さい」と言われたら出来ない無いと思うのね。 でも、「この音から5度離れた音を出して下さい」なら出来ると思うのよ。 「周波数」ではないと思うんですよ。相対音感って。 バイオリンてどうなんすかね? 絶対音感は音楽でなくてもいいんだけど(昔聞いた近所の鐘の音の高さとか)、 相対音感は音楽でなくてはいけないと思うんです。
絶対音感って高さも関係ないと思います。 ホントは関係あるんだろうけど、突き詰めると精度は関係なくなってくるので。 昔聞いた近所の鐘の音と覚えていて、30年ぶりに里帰りした時に遠くでその金が聞こえた時、 「子供の頃近所に有った鐘の音だ」と分かる事じゃないのかな。
619 :
ドレミファ名無シド :05/01/08 05:29:21 ID:glWkiW4N
誰が何を出来ないのか? なぜそのロジックで相対音感は周波数では無いと言えるのか? 何をどう突き詰めると、何と精度が関係なくなってくるのか? やっぱり良くわからないなあ。 俺も人のことは言えないけど、気をつけたほうがいい。 相対音感は、幾何学的な対称性から導き出されたハーモニクスの 周波数比以外では、曖昧になることが多い、というのはわかる。 絶対音感の持ち主の多くも、音楽で使われる周波数以外の 認識精度は低くなるだろう。セント単位での定量的な聴き分け なんてのは、絶対音感の持ち主でも至難だろう。 君は絶対音感を、テープレコーダー的な音の記憶力と捕らえて いるようだね。まあ、そういう能力に長けた絶対音感の所有者も 居るだろうけど、外部基準音を要しないという、 絶対音感の要件とは別の話になると思う。
たとえば、レをドとして覚えてしまった絶対音感保持者がいるとするじゃないですか。 この人はずーとレをドと答えるんですよ。 442で覚えてしまった人は440をラと答えるでしょ? 間違いではないし正解でも無い訳です。 精度は関係ないんじゃないかな?って。 では、どこからどこまでを正解とするのか?って事が言えないじゃないですか。 一方で、相対音感保持者は、「響き」で判断するんです。 ドと言う音を聞いてそこから何セント上の音とは言わないでしょ? 相対音感には音楽が必要なんじゃないかな?って。 で、また外部基準音ですが、絶対音感も相対音感も今聞かされた音は「外部基準音」とも言えると思うんです。 それと比べる訳ですから。
ちょっと分かりにくいな。ゴメンナサイ。 絶対音感は今聞かされた音を記憶の中の音に照らし合わせて答える。 だから、記憶の中の音が修正されない限り同じ答えを繰り返す事が出来る。 A=440で覚えていてもA=442で覚えていてもその記憶の中の音と比べて答えを出すので、 絶対音感を持っている人が答えるラは440でない事も有る。 どちらもラであるから周波数で精度を表せない。 だから精度は関係なくなってくるでしょ? 絶対音感は「与えられた音に対して同じ答えを繰り返す事が出来る」と言う事になると思う。 相対音感も周波数じゃないと思う。 今聞かされた音に対して5度の音は?と聞かれた時に、 今聞かされた音の記憶と「5度の響きになる音」を答えるから。 周波数なのかも知れないけれど、これは感覚だと思うよ。 絶対音感を持っている人に同じ質問をすると、「ドの5度上はソ。だからこれ!ソ〜」になると思う。
622 :
ドレミファ名無シド :05/01/08 13:32:40 ID:Foq5t+MX
1オクターブ、5度、3度というのは、周波数の比に名前をつけたものだ。 一定の対称性を持った周波数比が音階というハーモニクス=響きを 作ってるわけで、響きと周波数比というのは、本質的には変わらないんだよ。 相対音感のある人には、周波数比を知覚する能力があると言える。 記号としての音名は、音感とは全く関係ない。 ABC でもイロハでもドレミでもレミファ♯でも同じこと。 たとえ(ドレミ)+25セントで覚えた絶対音感の持ち主が居たとしても、 音感の機能に関する議論では無意味な話だ。 日本語に突っ込むのはやめにするが、相変わらずワケワカランぞ。
623 :
ドレミファ名無シド :05/01/08 17:39:44 ID:mtMMt7dA
相対音感持っている人に 「この音の5度上は?」って聞くと、頭の中で「この音をドとすればドミソだからこれ→ソ〜」 絶対音感だけをを持っている人に同じ形式の質問をすると、たぶん出来ないんじゃないかな。 出来たとしても頭の中は「この音はCだから5度上はG。だからG〜」と考える。 俺の言いたい事がわかるかなぁ。
624 :
ドレミファ名無シド :05/01/08 21:38:42 ID:Foq5t+MX
625 :
ドレミファ名無シド :05/01/09 00:25:58 ID:/82+Ue/r
>>624 それをふまえて絶対音感の話をするよ。
「この音はCだから」って言った所で、すでに周波数の話ではなくなっているでしょ?
C=何ヘルツなの?
626 :
ドレミファ名無シド :05/01/09 06:34:51 ID:tXiGNcH+
Cとかドとかはある一定の周波数帯の呼び名だからねぇ・・・ 僕はドレミにラベリングされて聞こえるので周波数は考えてないと思う けど、微妙な違いは気持ち悪いと判断するので、帯が狭いのかな 相対音感はその帯が極端に広いってことじゃないかな オクターブの違いは明らかに違うことわかるし
627 :
ドレミファ名無シド :05/01/09 10:58:52 ID:/82+Ue/r
>オクターブの違いは明らかに違うことわかるし オクターブエラーを犯しやすいとみんな言ってました。
628 :
ドレミファ名無シド :05/01/09 11:15:23 ID:/82+Ue/r
>>626 >Cとかドとかはある一定の周波数帯の呼び名だからねぇ・・・
442Hzと440Hzは周波数違いますが、同じAですよ?
それから、、
チューニングによっては「同じド、A」でも周波数は違ってしまいます。
だから、音楽的な表現で答える相対音感は周波数とは関係ないですよね?
629 :
ドレミファ名無シド :05/01/09 11:21:56 ID:/82+Ue/r
「同じド、A」を 「同じ呼び名のド、同じ呼び名のA」と脳内変換して下さい。
630 :
ドレミファ名無シド :05/01/09 13:34:09 ID:ix199cLB
またわからんなあ。細かいところは無視。 ・絶対音感は、単一、あるいは複数の周波数の音を、 外部的な標準音を使用せずに認識する音感である。 ・相対音感は、周波数比をハーモニーによって認識する音感である。 周波数「比」と言ってるのが、なんでわからないの?
631 :
ドレミファ名無シド :05/01/09 13:57:01 ID:ix199cLB
ちなみに、625-629まで、オレじゃないからね。 質問を連発するのが癖みたいだけど、 相手を落とし穴にハメるような質問は良くないぞ。 「C=何ヘルツ?」と質問するからには、本当に C が 何ヘルツか、自分が知りたいときだけにしてもらいたい。 面倒だから調べないが、Cと言っても、純正律の C と 平均律の C では、少し違う周波数になるだろう。 しかし、C = ハ音 = (ド) = XXX Hz というのは記号的に等価。
632 :
581 :05/01/09 18:12:32 ID:IG6+UcCX
>>631 何が焦点なのかいまいちつかみかねるが、
>C = ハ音 = (ド) = XXX Hz というのは記号的に等価
少なくともこれは真っ赤な偽り。
633 :
ドレミファ名無シド :05/01/09 22:52:24 ID:/82+Ue/r
>>631 質問が理解されていなくて残念。
これ↓に付いて話した方が分かりやすそうだから、ちょっと質問。
>面倒だから調べないが、Cと言っても、純正律の C と
>平均律の C では、少し違う周波数になるだろう。
>しかし、C = ハ音 = (ド) = XXX Hz というのは記号的に等価
平均律で覚えてしまった絶対音感と純正律で覚えてしまった絶対音感が、
「今鳴った音はCだったから、5度上はG。だからG〜」この時に両者が答えたGは同じ比率で同じ周波数だと思う?
この時に鳴ったCの音は記憶したCと同じの周波数だった?
634 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 01:17:02 ID:ZYsro2CU
だから、他人に質問するときには、本当に質問の答えを知りたい ときのみにしてもらおう。議論を誘導する質問は良くない。 それに、第一、耳や発声の誤差の話をしたいのか、 純正律・平均律の差の話をしたいのか、 周波数に対するラベリングの話をしたいのか、 質問の意味がわからない。 ・A = 440 Hz と言っても、A = 約 440 Hz と言っても、 A が特定の周波数の音を指す記号であるということに、変わりない。 「100名」が人数を表す数なら、「約100名」も人数を表す数だ。 ・平均律と純正律の違いは、音にラベリングするシステムの違いであって、 絶対音感の機能とは全く関係ない。 特定の調では、純正律のほうが理想的なハーモニーを持っている。 ・オレはそれほどいい耳を持ってるわけでもないのだが、 人が相対音感で音階をたどる場合は、純正律になってる、 かも知れない。 オレは、A 音を聞くと、どうしても 「シ」 と聞こえる。 チューナーでA 音を出し、それを「ラ」と思って音階を追おうとすると、 何故かすぐには出来ない。 ブラバンで使っていた楽器がB♭管だったからだと思う。
635 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 01:50:48 ID:ZYsro2CU
だから、他人に質問するときには、本当に質問の答えを知りたい ときのみにしてもらおう。議論を誘導する質問は良くない。 それに、第一、耳や発声の誤差の話をしたいのか、 純正律・平均律の差の話をしたいのか、 周波数に対するラベリングの話をしたいのか、 質問の意味がわからない。 ・A = 440 Hz と言っても、A = 約 440 Hz と言っても、 A が特定の周波数の音を指す記号であるということに、変わりない。 「100名」が人数を表す数なら、「約100名」も人数を表す数だ。 ・平均律と純正律の違いは、音にラベリングするシステムの違いであって、 絶対音感の機能とは全く関係ない。 特定の調では、純正律のほうが理想的なハーモニーを持っている。 ・オレはそれほどいい耳を持ってるわけでもないのだが、 人が相対音感で音階をたどる場合は、純正律になってる、 かも知れない。 オレは、A 音を聞くと、どうしても 「シ」 と聞こえる。 チューナーでA 音を出し、それを「ラ」と思って音階を追おうとすると、 何故かすぐには出来ない。 ブラバンで使っていた楽器がB♭管だったからだと思う。
636 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 02:05:28 ID:BtErYOzq
>>634 平均律で覚えてしまった絶対音感と純正律で覚えてしまった絶対音感が、
「今鳴った音はCだったから、5度上はG。だからG〜」この時に両者が答えたGは同じ比率で同じ周波数だと思う?
この時に鳴ったCの音は記憶したCと同じの周波数だった?
そう思うのですか?と聞いているんだが。
俺はこの事についてずぅ〜っと言っている訳で、そのことを理解出来ていないみたいだからいろいろ方法を探している。
じゃ、ちょっと趣を変えて。
A=440で絶対音感を持った人が、A=442の「A」を聞いてもAと答えるのは何故ですか?
教えて下さい。
637 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 02:29:03 ID:BtErYOzq
分からないと言っているから、どう思うのって聞いているのになぁ。 >1.音程間の周波数比に対する音感を、相対音感と言う。 いくつかある純正律と平均律は対比が違うので「周波数対比」を持ってくるのは間違い。 対比が崩れていても正解とする時と、不正解とする時が有る。 >2.脳内に単音の基準音があれば、そこから相対音感でたどることで、 > 全音階を認識することが出来る。 異議無し。 >3.脳内に全音階の基準音があれば、相対音感を一切使用せずに > 全音階を認識することが出来る。 異議無し。 絶対音感に関しては「音階」で括らなくてもOK! と言う事は、 相対音感に周波数を持ってくるのは間違い。
>だから、他人に質問するときには、本当に質問の答えを知りたい >ときのみにしてもらおう。議論を誘導する質問は良くない。 禿同だな。 相手に証明責任を押し付けたいだけの質問は反吐が出る。
639 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 02:32:41 ID:BtErYOzq
すみません。 一個にまとめて質問は無しにしようと思ったのですが、 ボツにしたヤツが何故か書き込まれてしまったようです。
640 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 02:44:35 ID:ZYsro2CU
「この事についてずぅ〜っと言ってる」の「この事」とは、どのこと? ↑答えてもらおう。 せっかくだから、無礼な質問にも回答しておく。 ・平均律と純正律では、チューニングが異なるので、互いの G は異なる (実際に異なる記号を当てはめる場合もある)。 絶対音感のある人でも、誤差がゼロの人なんて居ない。 平均律と純正律の違いを明確に区別できる人も居れば、できない人も居る。 ・記憶した C と同じ C かどうか? そんなのオレにわかるもんか。思考実験について質問するなら、 まず仮定をはっきりしてからにしてもらいたい。 新しい質問に関しては、既に何度も答えを言っている。 2Hzの誤差をリファレンスなしに感知できる絶対音感の持ち主は 少ないんじゃないだろうか。 音感の絶対・相対という議論に、誤差だのチューニングだのラベリング だのという話を持ち出すのは、混乱するだけなので、やめた方がいい。
641 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 02:51:27 ID:Z77aPAMO
みなさんご苦労様です。お茶とおせんべいドゾー 旦 ●
642 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 02:57:48 ID:ZYsro2CU
>>637 失礼、既に書き込みがあったのね。
そのうえで、
1)チューニングと音感の議論とは関係ない。反論になってない。
それから、最後の結論にいたるロジックがわからない。
643 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 03:01:02 ID:BtErYOzq
>>638 いきなり横から出てきて毒づくのもどうかと思うよ。
そして貴方のスレに対する意見はない。
644 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 03:16:06 ID:BtErYOzq
>>642 >1)チューニングと音感の議論とは関係ない。反論になってない。
相対音感が周波数対比を元に導き出すのであれば、純正律と平均律では周波数対比は違うから
相対音感を導き出そうとする事に周波数対比を用いる事は出来ない。
>それから、最後の結論にいたるロジックがわからない。
周波数の対比を使えないので、周波数を絶対音感、相対音感の話しに持ち込まない方がいい。
645 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 03:18:06 ID:BtErYOzq
×相対音感を導き出そうとする事に周波数対比を用いる事は出来ない ○相対音感を使って音名を導き出そうとする事に周波数対比を用いる事は出来ない
スケールに関する規格が百花繚乱で混迷を極めているのならともかく、 概ね平均律と純正律とせいぜいピタゴラス律、 基準音に関しても440〜442程度に落ち着いている現状で わざわざ誤差をあげつらって全ての議論を否定するのは乱暴すぎる。 この手の混乱を避ける為に世界で何度も会議が行われてA=440hzと言う現在の指針があると言うのに。
そもそも絶対音感も相対音感も現在の西洋音楽に特化した 極めて人工的な概念である事は意識したほうがいい。 潜在的に矛盾や誤差を孕みつつ、実用性を優先した今のスタイルに対して 改めて誤差をあげつらう必要性はどこにもない。
648 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 04:30:57 ID:ZYsro2CU
>>644 >
もともと、平均律は、純正律が移調した場合に生じるハーモニーの誤差を、
人間の音感の誤差を逆用してごまかす方法で、全ての調でハーモニーの
誤差を小さくするためのチューニング法だ。
しかし、人間の音感に少々の誤差があっても、人間が感知する
ハーモニーが周波数の単純な比であることには変わりない。
相対音感にとっての理想的なハーモニーが、
純正律になっている、という可能性は、すでに指摘した。
>
周波数比、すなわちハーモニーを知覚出来なければ、
相対音感そのものが成立しないだろう。
誤差やチューニングに関する瑣末な議論をいくら繰り返しても、
絶対音感、相対音感の機能に関する核心には近寄れないと思うぞ。
649 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 04:39:08 ID:BtErYOzq
A=440を持ちだすと440以外はAではない訳だが。
650 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 04:55:41 ID:ZYsro2CU
>>649 200.01 cc のコップでも、「200 cc のコップ」と言う。
円周率は無理数だが、 π=3.14 ぐらいに丸めて計算したりする。
これらは定義の厳密さの問題で、誤差同様に不毛な話だ。
現実に存在するものは、プラトニックな理想系では無いんだから。
651 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 05:14:54 ID:BtErYOzq
>>650 >これらは定義の厳密さの問題で、誤差同様に不毛な話だ。
まさにその通りだから、周波数で語ってはいけないんですよ。
使えない物差しを使ってはいないんです。
652 :
651 :05/01/10 05:17:55 ID:BtErYOzq
×使えない物差しを使ってはいないんです。 ○を定義する為の道具として使えない物差し使ってはいけないんです。
653 :
651 :05/01/10 05:19:16 ID:BtErYOzq
ダメだ。直したつもりが直ってないよ。おやすみなさい。
ピタゴラスがせっかく人間が心地よいと思う音程、5度8度等の数学との親和性を見つけたと言うのに 素人の浅知恵でそれを否定しようってんだからバカバカしいな。
655 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 05:49:42 ID:ZYsro2CU
音階にしろチューニングにしろ、周波数、 あるいはその比で定義されるしかないものだよ。
(・∀・)カエレ!!
657 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 10:45:19 ID:BtErYOzq
音程の定義をしようと言うのかい? 絶対音感と言う言葉の定義だと思うんだが。 >200.01 cc のコップでも、「200 cc のコップ」と言う。 >円周率は無理数だが、 π=3.14 ぐらいに丸めて計算したりする。 コップとは?なら200ccでいいかもね。 コップの中に最大なんccの水が入るか?なら200.01ccだと思う。 π=3.14は、3とか3.14とか最初に断るはずだよ。
659 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 12:16:08 ID:ZYsro2CU
>>657 音程の定義の話などしたくは無いんだが、キミが
どうでもいい話を持ち出すから、せざるを得なくなった。
目的の精度さえ達成されていれば、π=3.1でも200cc=200.1cc でもいいのだ。
物理というのはそういうもの、というか、議論によっては
桁があってれば十分、なんてこともある。
まあ、その上で、純正律と平均律の違いなどは、興味深いトピックだが。
で、毎度毎度あまりにも日本語が曖昧なので、
キミが本当にそう考えているのかどうかはわからないが、
「音階には誤差や精度の点で問題があるので、
相対音感は周波数比とは関係ない」というキミの論理は、
無関係の事柄を根拠に、結論を主張しているようにしか見えない。
「π は有理数では表現できないから、円周は円の半径に比例しない」
と言うがごとき馬鹿馬鹿しさだ。
660 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 12:54:00 ID:muicqc83
音程を表す事に周波数を持ちだすと、音程を数値で表さなければいけない。 今ここ鳴った音の周波数を基準にして周波数で表さなくてはいけない。 音名=周波数ならば基音は何ヘルツかと言う事を定義してそこから答えを出さなければいけないだろう。 その際の答えが音名ならば答え=周波数と言えるだろうね。 今鳴った音の音名は?と聞かれた時に即座にCと答えられて、正解不正解が分かると言う事は、 多少の誤差ならば、許されると言う事。 数値を基準にするのならば、基準をどこに置くのか、どの辺りまでを誤差とするのか、を先に決めておかなくてはならない。 それが定義されないまま、周波数を持ちだしてはないと言う事だよ。 「A=440として今鳴ったの高さは?」と言う質問にどう答えるか考えてみればいい。 「A=440として今鳴った音の5度上の音の高さは?」と言う質問にどう答えるか考えてみるといい。 そこから出される答えは周波数そのものであり、音感でないよ。 実際には基音の周波数など定義しない。 単純に何かの音を出して音名で答えてもらうだけだ。 そこで鳴った音は440ヘルツのAかも知れないし443ヘルツのAかも知れないから、 答えを周波数で出す事を求めていないんですよ。
661 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 14:49:54 ID:ZYsro2CU
どうも現実を数字に置き換える思考が出来ない人みたいだね。 代数に入ってからの数学が苦手だったでしょ? A 音の周波数について、キミは、2通りの議論を混ぜて主張している。 1)基準音としてのAは、440Hz 以外のものも使用される (オレは知らないけど、多分本当なんだろう) 2)A=440Hz で絶対音感を覚えた者でも、442Hzを「A」と答える。 (狂ったA と表現する、敏感な音感の持ち主も居るだろうが、 まあ、大抵はそんなもんだろう) 1)は、定義の問題で、基準が違う以上、同じAの記号が使われていても、 違うAである。これは、先の純正律、平均律とも通じる話で、記号は、 同じ姿をしていても、別のものを指している場合もある。 同姓同名でも別人は別人。 2)は、単なる誤差の話なので、音感が周波数比であるという話とは関係ない。
662 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 14:58:20 ID:ZYsro2CU
そもそもが、完全な 440Hz の音などというのは、 人間の技術では作れない(あるいは至難)だし、 たとえ作っても、その周波数を誤差なしに測定できる 測定器が存在しない。 完全な基準も存在せず、完全な測定もできない。 キミの論理では、どのような先端技術を利用しても周波数を 測定出来ないことになる。 しかし、実際には、数千円で買えるポケットチューナーですら、 音楽に十分な程度の周波数の測定は出来るんだな、これが。
663 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 15:01:33 ID:ZYsro2CU
664 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 15:15:30 ID:Y9lmYXC4
A の周波数が 440あたり これは人によって違うが その範囲も人によって違う 相対音感の人はその範囲の大きさが大きいのじゃないかなぁ。 母さんは大体4度違うと調が違うって良く言う。つまり音程が違うことがわかる範囲は±4度ほど(母さんの場合) 半音違いはぜんぜんわかってないけどね。 絶対音感はその範囲が狭いから聞き分けれるのだと思う。 後、絶対音感ではオクターブ違いで良く聞き間違えるってのは、 同じ音名にラベリングされてるからじゃないか?
665 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 22:23:43 ID:ZYsro2CU
>>664 絶対音感は、実は誰にでもあるんだけど、訓練しないと
とても精度が悪い、と言うだけのことだと思う。
しかし、相対音感と絶対音感は、音感のシステムが違うわけで、
それを精度の違いに帰着するのはおかしい。
プロの音楽家でも絶対音感の無い人は居ると言うし、
「相対音感しかないけどとても精度は高い」というタイプの人も
いるんだと思う。
オクターブミスに関しては、よくわからないが、
絶対音感所有者でも脳内基準音との照合にはハーモニーを
利用してるのかもしれないなと。
しかしまあ、問題点がだんだん明らかになってきたかな。
666 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 23:15:57 ID:BtErYOzq
667 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 23:24:55 ID:XNzRXdDv
自分の肉体から発せれる何らかの音を基礎にした音感 だから絶対的なものは相対的であり相対的なものは絶対的である
668 :
(。(。) :05/01/10 23:35:48 ID:6pR56BIq
>>666 違うよ〜ん。
ロムってるから頑張りなよ。
669 :
(。(。) :05/01/10 23:37:08 ID:6pR56BIq
>>668 っていうか。俺は乳首くんだった。ごめんよ〜。
670 :
ドレミファ名無シド :05/01/10 23:50:44 ID:BtErYOzq
それそれ、俺も間違った。 貴方で正解!
671 :
ドレミファ名無シド :05/01/11 00:01:13 ID:dmZYlM8w
音感のシステムが違う事について聞きたいけど、どうしてもって訳じゃないからいいや。
672 :
ドレミファ名無シド :05/01/11 00:26:59 ID:Ma0PrPwG
>音感のシステム……興味があります。 正弦波での音程について語ってるのですか?? それとも、楽器の音程について?? あるいは、 人間の肉声(ボーカル)について?? ところで、チューナーは音程を表示するけど、音色(含有する倍音)は、関係なく 音程は決定できるのでしょうか? つまり、音色が違っても、チューナーは信頼できるのでしょうか?
673 :
ドレミファ名無シド :05/01/11 01:05:16 ID:dmZYlM8w
>>661 >1)は、定義の問題で、基準が違う以上、同じAの記号が使われていても、
>違うAである。これは、先の純正律、平均律とも通じる話で、記号は、
>同じ姿をしていても、別のものを指している場合もある。
>同姓同名でも別人は別人。
A=440の場合、441はAではないので絶対音感保持者が441Hzを聞いてAと答えると間違いと言う事かぁ。
でも音楽的には正解なのかぁ。
じゃぁ、絶対音感を定義仕様としている事にやっぱり周波数なんて要らないじゃん。
674 :
ドレミファ名無シド :05/01/11 01:07:18 ID:dmZYlM8w
じゃぁ、絶対音感を定義しようとする事にやっぱり周波数なんて要らないじゃん。 と書くつもりでした。
675 :
ドレミファ名無シド :05/01/11 03:16:17 ID:TpmuRxE2
またそっちに行くか。 厳密でなくても周波数は周波数だよ。 数字というと果てしなく厳密なものと考えるのは間違いで、 あらゆる物理量には誤差が付きものなのだ。 数字に誤差をつけるかどうかは、表記のやり方の問題。 それに、Aとして「正解」と認める周波数の範囲が曖昧といっても、 1 Hzのズレを不正解、あるいは半正解ということにしたっていいんだ。 こんなのも、「音当てクイズ」のルール上の問題にすぎなくて、 音感が音の周波数(あるいはその比)に対するセンスであるという 議論には、全く関係が無い。
676 :
ドレミファ名無シド :05/01/11 10:30:09 ID:dmZYlM8w
>>675 おかしいとことろがわかったよ。
>「音当てクイズ」のルール上の問題にすぎなくて、
これを作ろうとしているんじゃなかったっけ?
例えば漢字の書き取り問題を実施する場合、 どの程度崩れた字体を許容するかは常に議論になる所だが 少なくとも横線の位置が1mm低いから不正解、なんて言う判定は有り得ない。
678 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 00:00:14 ID:dmZYlM8w
かんじ? なんで漢字? 200.01ccのコップになんcc水が入りますか?と言う質問に200ccぐらいと答えるつもりか?
概数と言う概念を小学校で習わなかったのだろうか? 設問にもよるがおよそ200ccと言う答は充分な解答だぞ。
ていうかこの人は捏ねくり回したいだけだろ
682 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 00:52:56 ID:sTsOL/Lk
100ccたす105ccは200cc。
すまん確かに言い過ぎた。
684 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 14:46:31 ID:jTVuv/Nj
>>676 「絶対音感て何?どんなの?」というのが知りたいのであって、
誰かがどこかでやってるゲームのルールだの配点だのなんて、
どうでもいい。
685 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 14:49:42 ID:jTVuv/Nj
>>678 プラトン的には、世界中に、完全な 200cc のコップなんて、
一個も無いのだ。
そもそも、そのコップが完全な 200cc だということを確かめる
方法すら無いんだから。
この世に絶対ということは絶対に無いというスレなのか?
687 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 14:57:50 ID:jTVuv/Nj
いや、絶対・相対と精度は、そもそも全く関係ないだけで、 それを混同してるレス群のせいで横道にそれてるだけ。 ちなみに、物理測定では、絶対測定より相対測定の方が、 精度が高いことが多い。我々の耳がそうであるように!
また振り出しかよ。
689 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 19:02:59 ID:sTsOL/Lk
だからさ、言葉を数で表すならば最初に基準になる数値と誤差の範囲を決めなさいよ。 そう言う物が決まっていない状態で言葉を数値として定義なんか出来ないでしょう。 音感テストで「この音を440ヘルツのAとした時、次の音名は何か?」 音名を答えるんだから最初の「440ヘルツAとした時」なんて要らないだろ。 音感テストで「この音を440ヘルツのAとした時、次の音は何ヘルツか?」なら話は違うと思うけどね。 絶対音感でも相対音感でも音名=周波数なんて考え方は要らないんだよ。
>絶対音感でも相対音感でも音名=周波数なんて考え方は要らないんだよ。 意味が分からない…… オーケストラを指揮する時も単純にギターをチューニングする時も Aを何hzに設定するかは常に重要な関心事だと言うのに…… そして音感の判定も通常そのようにチューニングされた楽器によって行われている。 >だからさ、言葉を数で表すならば最初に基準になる数値と誤差の範囲を決めなさいよ。 これはシュトゥットガルド会議などで定められたA=440が広く用いられている。 誤差の範囲も西洋音楽の最小単位である半音がおおよその目安として通用している。 君はこの問題提起が今まで誰も気付かなかった大発見だと思っているようだが これは音感に興味を持つ人間にとってわざわざ説明する必要のない程の基本的な知識です。
691 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 20:34:38 ID:sTsOL/Lk
だから、今なった音はAらしいんだけど当っているのか? どうやってそれを証明するのでしょう。 周波数対比を使いますか? チューナーを使って計測しますか? どの程度はずれたら間違いと言う事にしましょうか? 10%位ですかね? ちょっと待って下さい。 A=440で良いんですよね。 独り言ですから。
692 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 20:43:25 ID:sTsOL/Lk
>>690 >オーケストラを指揮する時も単純にギターをチューニングする時も
>Aを何hzに設定するかは常に重要な関心事だと言うのに……
Aは440に決められているんでしょ?
決まっているなら何ヘルツにするかなんて設定は要らないんじゃないのかな。
>そして音感の判定も通常そのようにチューニングされた楽器によって行われている。
全ての楽器がA=440ならばそれでも良いでしょう。
>誤差の範囲も西洋音楽の最小単位である半音がおおよその目安として通用している。
半音の周波数にきわめて近くてもと言う事ですね。
その半音にも誤差があると言う事は、どちらにも含まれるゾーンが有ると言う事になりますね。
半音のずれは間違った回答ではないと言う事か。
693 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 20:54:04 ID:Iybj+40T
昔はA=436とかそのへんじゃなかった? 最近オーケストラA=442になった気がするが 記憶ちがいかな? 数値の誤差はあっても数値は少しずつ高くなっていると思ったな。
>Aは440に決められているんでしょ? >決まっているなら何ヘルツにするかなんて設定は要らないんじゃないのかな。 演奏時の音高は生理的に上昇して行く傾向があります。 それでも国際的な定義を大きく上回らないようおおよそ440〜442の範囲で演奏される事がほとんどです。 調律の不可能な楽器に周りが合わせるケースもあります。 >全ての楽器がA=440ならばそれでも良いでしょう。 絶対音感の測定が目的であればおかしなチューニングの楽器を使う必要はありません。 >その半音にも誤差があると言う事は、どちらにも含まれるゾーンが有ると言う事になりますね。 >半音のずれは間違った回答ではないと言う事か。 微分音を出題すれば解釈の揺らぎは当然起こります。 科学的に境界を検出できない現象はどの分野にも当然存在します。 君の質問は単に無知から来る物ばかりで議論に何も関係ありません。 基本的な事柄は自分で調べ、問題点を自覚してから質問しましょう。
695 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 21:16:36 ID:sTsOL/Lk
質問してないよ。 しかも論議じゃない。 貴方が(違うかもしれんが)したくないと言ったから自分の考えだけを言っている。 周波数で音楽的な「音感」を定義しようとする事は間違っている。 A=440Hzで有る事は無いから、そこからの周波数対比で音階を定義する事が出来ないから。 演奏の形態、楽器でAの周波数は変わる。 音楽ではなく、音当てゲームとしてルールを作れば周波数を使った判定が出来るだろうね。
>>695 独り言だとしても貴方の意見を否定します。
一応公共の掲示板で間違った知識を事実として語られるのは非常に問題ですから。
697 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 22:06:32 ID:sTsOL/Lk
>>696 話をすり替えるつもりは無いのだが、論議がしたくないのならレスを付けない事だ。
俺はTsOL/Lk氏を支持するよ。
彼の意見は
>>689 だけなのだが、
その趣旨を読み取れないLyuWnnvj氏がつけた的外れなレスで対話が迷走しているだけ。
>>689 の趣旨はこう読める。
第1に、音当てクイズを引き合いに出した絶対・相対音感についての理解には、
数値を持ち出す意義がなく、言葉(Cなどの記号)だけで足りる。
第2に、たとえ音当てクイズでなかろうと、絶対・相対音感の定義に数値(周波数)は不要。
理解・説明・議論には数値が必要なこともあろうが。
いきなり結論を叫んでそこに脈絡のない同意レス。 ある意味2chらしい議論ではあるな。
700 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 22:39:37 ID:jFUM0aq1
聞く人によって幅があるのは補完してるからじゃないか? あるいみ絶対音感は補完能力が低い低度な脳なのかもしれない。
>>699 結論じゃなくて、
いままでの対話も参考にした上で
>>689 に書かれていることを咀嚼したもの。
なんで、あれが結論を叫んでいるように読める?
同意することと脈絡なしとがどうつながるのか。
他人の意見をまるで自分の意見のように咀嚼できるなんてすごいですねw
703 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 22:51:17 ID:sTsOL/Lk
>>699 >いきなり結論を叫んでそこに脈絡のない同意レス。
このスレは俺が知っている限り2スレ目だし、このスレ自体でも約700なんだが。
これが「いきなり」と言えるのかね。
何ヘルツだと「いきなり」だろう。
「これが「いきなり」と言えるのかね。」と言うと質問したようにとられそうなので、
『これを「いきなり」と言っていいのかなぁ』に訂正します。
704 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 22:53:53 ID:sTsOL/Lk
難しい言葉を使うな! >咀嚼できるなんてすごいですね なんて読めばいいですか? これは本当に知りたい事です。
705 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 22:56:08 ID:sTsOL/Lk
分かりました。インターネットは便利ですね。 そしゃく【咀嚼】 (1)食物をかみ砕くこと。 (2)文章や言葉をよく考えて十分に理解し,味わうこと。 「内容を―する」
>>703 おいおい。あなたは結論をいった訳じゃないだろう。
>>704 彼が「いきなり」難しい言葉を使った訳じゃないよ。
強いていえば、おれのせい?
ID:LyuWnnvjの低脳ぶりが徐々に現れてきましたよ( ´,_ゝ`)
>>707 そういうコメントを止めろと言ってるのがわからんのか?
ID攻撃キタキターー! これはよっぽど頭にきてるなw
>>706 結論ぽい事はずいぶん前に言ったんだけど、わざと周波数的な事は入れてなかった。
理由は、言った通り。
おれのせい?>
難しい言葉を使った人全て。
もう、調べるのが面倒くさいし、過去ログ探すのも面倒くさい。
音当てクイズを実施したとして、 ある音をAだと答えた被験者に対して、それが不正解である事を 周波数をまったく用いずに納得させる方法があると思うか?
>>711 有る音を出す時どうやって出すんですか?
>>712 手軽なのはピアノかギターかキーボードだろうね。
714 :
ドレミファ名無シド :05/01/12 23:20:48 ID:jFUM0aq1
サインカーブしか完全な周波数を出せない。 他の音は別の倍音も答えなくちゃならないのでほぼ不可能。
>>713 鍵盤やフレットで音名が分かりませんか?
>>715 チューニングがあっている保証はありませんよ。
(また、周波数を用いなければそれが正しいチューニングであると言う事が証明できません。)
>>716 ついでに。
ホントに知りたい質問だけをして下さい。
ピアノやギターが勝手にA等の音程を奏でてくれる物だと思ってるんですか? 調律師や奏者が音叉等を用いて特定の周波数が鳴るように調整してるんですよ?
>>719 そうですね。
Aの鍵盤を鳴らすとAの音がします。
>>720 弦を張りたてのピアノの場合、一年で半音くらい音程が下がったりしますけど、
そのような状態にあってもたとえば一番左端の鍵、これは常にAである、とそう言うんですか?
>>721 音感とどういうつながりがあるか分かりませんが、答えた方が良いですか?
690で貴方が言った事を覚えていれば「これは常にAである、とそう言うんですか?」なんてことは聞かないと思うのですが。
>>722 Aの鍵盤を鳴らしてもAの音程が鳴らない場合がある、と言っているんですよ。
質問ではなく
>>720 への反論です。
>>690 で貴方が言った事を覚えていれば「これは常にAである、とそう言うんですか?」なんてことは聞かないと思うのですが。
音感テストの時が問題なんですよね?
バイオリンやギターで音感テストをするとはあまり思えませんが、解放弦のみを使うと良いかも知れませんね。
解放弦に音高を保証する機能などありません。
>>711 周波数を用いれば、「かならず」被験者を納得させられるとお考えですか?
「かならず」ではないのなら、当面の質問態度に無理があると思いますが。
>>726 かならず、などと言う事は有り得ないですね。
ただ、周波数を用いる以外に方法が無い、と言う事です。
>>725 >>690 で貴方が言った事分かりましたか?
それをふまえた上で
>解放弦に音高を保証する機能などありません。
等と言っているのであれば、楽器を使えませんよ。
690の指摘が滅茶苦茶悔しかったのはわかった。
>>729 =725
もうね、あなた無理。墓穴掘りすぎ。
絶対音感保持者であるならAが何ヘルツであるか、を意識せずに答える事も有るだろう。 しかしそれを客観的に検証するなら周波数を用いるのがほぼ唯一の選択肢。 自然界に一定の音を出し続ける物を見つけて基準にする方法もあるかもしれないが わざわざそんな手間のかかる手段を選ぶ必要はない。
>>727 (1)ある音(Aではない)を聞かせる
(2)被験者が間違える(Aだと答える)
(3)正しいA音を聞かせる。
これで被験者を納得させられませんか。
真に正しいA音であるかどうかの証明が問題になると思いますが、
デフォルト設定のシンゼサイザーや電子ピアノを持ってくればよいと思います。
特定のシンセや電子ピアノについての知識を持ち合わせているかどうかという問題は、
周波数と音名との対応についての知識を持ち合わせているかどうかといい勝負です。
>>732 シンセサイザーは機能が高度に自動化されているだけであって
出荷時点でA=440zhが成り立つように調整されている。
奏者が自覚していなくとも水晶クロックによって周波数が制御されています。
>>733 ちょっとスレ違いだけど。
>シンセサイザーは機能が高度に自動化されているだけであって
>出荷時点でA=440zhが成り立つように調整されている。
シンセがどうやって音色作っているのか分かっているのかしら。
ポルタメントする音はどうなのかなぁ。
とりあえず
>>690 で書いた事思い出したですか?
>>733 >奏者が自覚していなくとも水晶クロックによって周波数が制御されています。
>ピアノやギターが勝手にA等の音程を奏でてくれる物だと思ってるんですか?
>調律師や奏者が音叉等を用いて特定の周波数が鳴るように調整してるんですよ?
何か違うのか?
>>735 >シンセがどうやって音色作っているのか分かっているのかしら。
質問の意図が不明ですが
オシレータが発振してフィルターで加工するのが一般的ですね。
A=440で良いと思うが、フィルターで加工したAが440だと思ってんのか?って聞いてんのp
精度の話をしてる人は絶対音感が白黒で決まると思ってない? 辞書にあるように絶対音感は「能力」だからね。 「体力のある人/ない人」の区別が文脈によって異なって一般化できない様に 「絶対音感のある人/ない人」てのも周波数や音名の誤差範囲だけで一般化して 普遍的に通用する様に定められるものじゃないと思うよ。 だからクイズをやった所で正解・不正解(1Hz間違えたらだめ、とか±30セントならOKとか)は その場だけのローカルルールに過ぎないんだよね。 それを作るのがスレの目的なのかどうかは自分にははっきりしないんだけど その前提で議論してもこのスレのローカルルールにしかなり得ない訳で既に矛盾だよね。
>>737 どういう意味か分かりません。
690で言った事は思い出しましたか?
>>733 >奏者が自覚していなくとも水晶クロックによって周波数が制御されています。
>ピアノやギターが勝手にA等の音程を奏でてくれる物だと思ってるんですか?
>調律師や奏者が音叉等を用いて特定の周波数が鳴るように調整してるんですよ?
何か違うのか?
>ピアノやギターが勝手にA等の音程を奏でてくれる物だと思ってるんですか?
>奏者が自覚していなくとも水晶クロックによって周波数が制御されています。
>調律師や奏者が音叉等を用いて特定の周波数が鳴るように調整してるんですよ?
>>739 ピッチを変化させる回路はあまりフィルターとは言わない気がするが
そのような物を通せば当然音高は変化するだろう。
と言うか相変わらず質問の意図が不明だ。
雑多な質問を連発してこちらが馬鹿馬鹿しくて答えるのを止めた所でお約束の勝利宣言、と言う事なのかな。
質問したのは、690で言った事を思い出したかと言う事と >奏者が自覚していなくとも水晶クロックによって周波数が制御されています。 >調律師や奏者が音叉等を用いて特定の周波数が鳴るように調整してるんですよ? この2つに違いは有るのかと言う事だけですよ。 シンセの話は独り言。 さらに、 >そのような物を通せば当然音高は変化するだろう。 だからなんだ?
返答の必要な質問には概ね答えましたよ。 特に目新しい問題提起は何も有りませんでしたが。 あとせっかく答えたのに逆ギレするのはやめてください。
質問厨君の質問は初歩的な物ばかりなのでたぶん楽典を読めば大体答えが載ってると思いますよ。 掲示板で質問する前に出来る限り自分で調べるのが最低限のネチケットですよ。
自身の無知にあぐらをかいて、相手に無限の説明責任を要求するのが厨房の特徴ですから。
ぜんぜん答えてませんね。 また、楽典に載っているのでよしとするならば、 絶対音感の定義についてもここで語る意味はありませんし、 あなたの話している事も全て意味がありません。 ではまず、690であなたが話した事は思いだしましたか? もし覚えているのなら、 「Aの鍵盤を鳴らしてもAの音程が鳴らない場合がある、と言っているんですよ。」 「これは常にAである、とそう言うんですか?」 なんてことは聞かないと思うのですが。 どうでしょう?
何が言いたいのかさっぱり分からない…… 「Aの鍵盤を鳴らしてもAの音程が鳴らない場合がある、と言っているんですよ。」 これは始めから 「これは常にAである、とそう言うんですか?」 この発言に対する説明として言っているのに、どこが矛盾しているように見えるんですか?
>>749 690で言った事は?思い出しましたか?
690とその2つの発言に矛盾が有りそうではないですか?
その2つの発言と言うのは、
「Aの鍵盤を鳴らしてもAの音程が鳴らない場合がある、と言っているんですよ。」
「これは常にAである、とそう言うんですか?」
ですよ。
また意味が分らないと言われると嫌なので説明しますけど。
690のどこに不満があるんですか? 思い出すなどと言う問は明らかに無意味でしょう。 ログが流れた訳では無いのだからいつでも参照できるのに。
そうですかでは参照して下さい。 690と 「Aの鍵盤を鳴らしてもAの音程が鳴らない場合がある、と言っているんですよ。」 「これは常にAである、とそう言うんですか?」 の発言に矛盾を感じませんか?
>>752 また意味のない質問でレスを消費する気ですね。
矛盾があると思ったのなら自分で指摘しなさい。
誰も君の気持の代弁なんかしてくれないんですよ?
>>753 代弁なんか期待していません。
あなたの考えが聞きたいのです。
どういう理屈をつけるのか期待しています。
>>754 何に対してケチをつけられているかも分からないのに
何の考えを述べればいいんですか?
一つ言えるのは、君の喜ぶような返答はまず出来ないと言う事だけだな。 俺の発言全てが気に入らないようだから。
>>755 あれ?なんで?
矛盾を感じないかって聞いているじゃん。
しっかり聞いたよね?
>>756 「俺の発言全てが気に入らない」とかじゃなくて最初からかみ合っていないの。
それは何故かと言うと、君がちゃんと答えないから。
>矛盾を感じないかって聞いているじゃん。 なんでそんな事を聞くの? そんな質問に意味があると思ってるの? そんな聞き方で相手が答えてくれると本気で思ってるの?
>>755 追加。
最初は
>>690 で話した事を覚えているか?と聞いたんだ。
それからだいぶたって「いつでも参照出来る」と返ってきた。
「俺は覚えているか」と聞いたのだが。。。
>>759 君、頭悪いでしょ?
これは質問だからね。絶対答えて。
>760 なんで質問する側の癖に偉そうなの? バカでしょ? これも質問だから。ちゃんと答えてね。
>>762 おれの質問に答えてもらってからね。
偉そうに見えたかな?
ちょっとバカにしてるけどね。
そんだけ頭良いなら、もっと高いレベルの話が出来そうなのに。
俺みたいなバカはそう言う話しを見ているだけでも楽しいんだよ。
勉強は嫌いだけど興味の有る話なら自分が飽きるまで知りたい。
かと言って自分では調べないけどね。
話の中で仕入れる情報の方が覚えやすいんだ。
>偉そうに見えたかな? >ちょっとバカにしてるけどね。 >そんだけ頭良いなら、もっと高いレベルの話が出来そうなのに。 >俺みたいなバカはそう言う話しを見ているだけでも楽しいんだよ。 >勉強は嫌いだけど興味の有る話なら自分が飽きるまで知りたい。 >かと言って自分では調べないけどね。 >話の中で仕入れる情報の方が覚えやすいんだ。 ちょっと言ってる事が不明瞭ですね。 日本語不自由だけど雰囲気だけでなんとかなると思ってる人ですか?
ふぁぁ〜
そろそろ釣り宣言して逃げ出す頃かな。
とりあえずお互いの結論出してよ。 何かものすごい論点ずれてる。
絶対音感は周波数とは関係有りません!!
まだ分かってない。↑こいつ。
>>768 ひとつ聞いていい?
周波数じゃないなら何と関係あるの?
A=440Hzが前提で450Hzくらいの音をAって答えるのは間違いなの?
音高と周波数の関連を否定すると言う事はおおよそ科学的な分析の全てを否定する行為と言っていいね。 音高にまつわる証明をすべて不可能にしてしまえばどんな電波理論も否定しきれない仮説として扱うしかない。 小学生レベルの基礎的な科学知識とすらリンクを保てない妄想全開の哲学ごっこをくり返してるだけなのに 当人だけは何かとても高尚で有意義な発言をしているつもりになってるんだから手に負えない。
773 :
ドレミファ名無シド :05/01/14 02:45:28 ID:rrneYfEk
周波数を計れる? ボーカルの音波の周波数を計れる? 想像するに、二つか三つの、基本の周波数を合成してる。 >ボーカルの音程 基本の周波数は、のどの太さや、肺、胃の大きさ。鼻、口腔の容量。など、 それを、組み合わせて出している音の、なにを、周波として図れるの?
君は存在する?君を構成するたんぱく質や水の分子、空気の分子。 それを組み合わせた物である「君」のどこからどこまでが君なの? …哲学板行け
775 :
(。(。) :05/01/14 03:13:49 ID:/Dch2NKV
昨日の議論は終わったのかな。
>>773 ボーカルの音波をFFTにかけると、各成分倍音の周波数を答えることができる。
ボーカルの音波の基音(と推定される)の周波数は、ギター用のチューナーと同じ不法で、測定できる。
>>774 人間は神経系が及ぶ範囲までを自分と認識するのが自然。
もちろんその一皮ぶん外側も自分の範囲だが、
すでに切り落とされた爪や髪の毛を自分とは看做さない事から分かるように、
神経の通ってない最外部については微妙だけど。
要するに、哲学というほどの事柄ではない、と言いたい。
まあ哲学の定義にも依るが。
>>773 音についての基本的な知識が欠けてるんじゃないだろうか。
なるほどねー。 質問厨君は楽音と言う概念を理解して無かったのか。 二つ三つのトーンを重ねると言う発想は演奏上の感覚としては理解出来るものの 科学的な分析では基音と倍音成分(フォルマント)から成る事が常識だし ピッチを検出するなら基音一択で迷う必要は無い。 シンセサイザーの質問もおかしいと思ってたけどどうやら フィルターや固有振動による「音色の変化」と基音のピッチその物が変動する「音高の変化」が区別出来ないんだね。
>>777 質問厨君って誰の事?
>科学的な分析では基音と倍音成分(フォルマント)から成る事が常識だし
>ピッチを検出するなら基音一択で迷う必要は無い。
>シンセサイザーの質問もおかしいと思ってたけどどうやら
>フィルターや固有振動による「音色の変化」と基音のピッチその物が変動する「音高の変化」が区別出来ないんだね。
この辺りをもっと分かりやすくお願いします。
俺としては、倍音成分を多く含んだ音から基音だけを取りだすのは難しいと思うよ。
シンセのフィルターにはトーンコントロールの他にピッチコントロールも有るんだよ?
デフォルトのピッチをA=440Hzにした所でAの音が440Hzとは限らないよ。
>>778 物を考える時に自分の頭の中だけで考える癖は直した方がいいよ。
自分ではものすごい発見や問題提起をしたつもりでも
そんな物はほとんど先人たちによって研究しつくされているのが常。
楽典や音響工学の入門書を一冊づつでも読んでいれば君のような初歩の疑問は自動的に氷解されるはずだ。
>>779 は?
間違っているならどこが間違っていると指摘して下さい。
そっくりそのままお返しします。
何をお返しされているのかは自分で判断して下さい。
>>780 あなたにいちいち説明していては1000レスあっても足りません。
基礎的な知識は自分で調べて下さい。
一つ答えをあげるなら楽音と言う物は通常基音が最も強い物です。
電気的に高周波を強調したギターサウンドなどはノイズと称されるように楽音としての特性を失って行き、
確かに基音の検出が難しくなって行きます。
上記の説明は議論に関係なく、ただ貴方の無知ゆえに労するレスです。
このような物でスレを埋めてしまうのは掲示板やスレッドの主旨に反します。
いやいや、シンセの話なんだけど。
シンセについて一から説明しろ、と言うんですか。 自分でググればいいんじゃないですか?
784 :
(。(。) :05/01/14 21:50:50 ID:wAxKMVd/
>>773 > 周波数を計れる? ボーカルの音波の周波数を計れる?
>
> 想像するに、二つか三つの、基本の周波数を合成してる。 >ボーカルの音程
> 基本の周波数は、のどの太さや、肺、胃の大きさ。鼻、口腔の容量。など、
> それを、組み合わせて出している音の、なにを、周波として図れるの?
人の声は、声帯が発する倍音に富んだ音が、
「のどの太さや、肺、胃の大きさ。鼻、口腔の容量。など」が形成する物理的な音響フィルターによって、
ある倍音が強調、別の倍音が減衰することによって変質したもの。
オシレータである声帯が発した加工前の音の時点で(基音の)ピッチが決定しているのは、
シンゼサイザとおなじことだよ。
>>783 >>732 >シンセサイザーは機能が高度に自動化されているだけであって
>出荷時点でA=440zhが成り立つように調整されている。
>奏者が自覚していなくとも水晶クロックによって周波数が制御されています。
シンセの場合、デフォルトのピッチをA=440Hzにした所でAの鍵盤の音が440Hzとは限らないよ。
>シンセの場合、デフォルトのピッチをA=440Hzにした所でAの鍵盤の音が440Hzとは限らないよ。 当たり前でしょ。 それがどうしたの? ピッチを検出しようとしてるのにベンドぐちゃぐちゃに弄くったり オクターバーやらポルタメント掛けてどれが目的の音かを混乱させる事に何か意味があるの?
>>786 でしょ?
だから、
>弦を張りたてのピアノの場合、一年で半音くらい音程が下がったりしますけど、
はアホみたいな質問だよね?
ピッチを変えればピッチが変わる。 そんな事を何で力説しているのか分からない。 常識の無い人間にはこんな当たり前の事も新発見に思えるのか……
>>787 それでもAの鍵盤はAの音が鳴る!と力説していたのは君じゃないの?
>ピアノやギターが勝手にA等の音程を奏でてくれる物だと思ってるんですか? >調律師や奏者が音叉等を用いて特定の周波数が鳴るように調整してるんですよ? これもアホみたいな質問だよねぇ。
>>789 当たり前ですよ。
その為にチューニングしているんですから。
ただし、シンセの場合は「デフォルトのチューニングをA=440にしても」Aの鍵盤が440ではない事が有るんです。
ピッチが同じとか・・・ 耳に入って脳で処理されるまでに情報の劣化でピッチは変わるよ。 わしはかなり疲れたときは10cent位低く聞こえる。
>>791 そうかそうか。
チューニングと言う行為自体が周波数を参照している事を知らないんだね。
チューニングをすればAの音が鳴るし、Aの音が鳴るようにチューニングする、
これで音程をめぐる操作が完了しているし、周波数は利用されていない、と思ってしまったんだね。
質問厨君は音楽と言う物が適当な周波数を適当に組み合わせて作られていると思ってるんだね。 チューニングや音階、倍音列に関する理論などの存在を知らないから 数字による管理を何か、創造性を奪う縛りのように感じてしまうんだろう。
また始まったか。 また本題からずれるのか。
今日は、答えを準備していそうだからもう一度。 だからさ、言葉を数で表すならば最初に基準になる数値と誤差の範囲を決めなさいよ。 そう言う物が決まっていない状態で言葉を数値として定義なんか出来ないでしょう。 音感テストで「この音を440ヘルツのAとした時、次の音名は何か?」 音名を答えるんだから最初の「440ヘルツAとした時」なんて要らないだろ。 音感テストで「この音を440ヘルツのAとした時、次の音は何ヘルツか?」なら話は違うと思うけどね。 絶対音感でも相対音感でも音名=周波数なんて考え方は要らないんだよ。
>>796 君、楽音と非楽音の区別付いて無いでしょ。
>この音を440ヘルツのAとした時
楽音ならこのような問題は有り得ない。
多分ホワイトノイズのようなあらゆる周波数を持ったある噪音に440と言うスコアを与えて
次の音のエネルギーだか中心音高だかとの相対値を測定するようなイメージなんでしょ。
楽音であれば440ヘルツかそうでないかは初めから決まっている。
区別の為に便宜的に与えた数字ではない、と言う事を理解しましょう。
と言うかこの人はヘルツと言う単位が一秒間に振幅する回数である事や オクターブが周波数比2:1の関係である事も知らなさそうだな。
>>797 なんだよ!準備してないじゃん!
まえにさ、「俺はAがどうしてもシに聞こえる。」見たいな事言ってたじゃんか。
それは絶対音感として間違いか?
AとBは周波数違うぞ。
ただ名前として「A」とは言わないだけで「A」という音の高さと「シ」という音の名前が繋がっただけだ。
これは絶対音感だと思うけど、どうなの?
799の質問つまんないから取り消します。 無視して下さい。
何をわからながっているのかさえわからないんでつが
>>799 音の狂ったピアノで修得した絶対音感者はそんな感じだろうな
もしバロック時代頃の絶対音感者を現代に連れてくることができたら
やはりヤヤコシイことになりそうだ
803 :
ドレミファ名無シド :05/01/15 23:32:53 ID:2LFInG/c
>>799 つまりは周波数比は関係ないということだね。
ま、絶対音感とラベリングは違うものだから覚えとけ。
>絶対音感とラベリングは違うものだから覚えとけ。 いきなり結論を叫ぶのはどうかと思いますよ。 貴方は違いを説明できますか?結構難しいんじゃ無いかな?
805 :
803 :05/01/16 02:13:46 ID:FiMRavhB
>>804 絶対音感とラベリングはそもそもが違うだろ。
ラベリングはある音が音名や楽譜、指の動きに置き換えて感じる能力だ。
絶対音感はある音の高さがわかるという能力。
よくある勘違いは、「ある音の高さがわかる」の部分ですでに音名が聞こえてくると思っていること。
ラベリング能力を持ってないと音名を当てることは出来ない。(代理が無いため)
逆に、絶対音感を持って無くてもラベリングされている。相対音感もそのひとつ。
>>804 自分のした事考えて物言えよ。
だから説得力無いんだよ。
なんだよその質問の仕方は?
横から出てきてごめんね。
高さを抽象的に表現するか、ドレミとかに当てはめて具体的に表現するかでしょ?
>>808 たぶんそういう事だろうね。
ただ抽象的な表現では音高を正確に認識してるかどうか検証しようがないから
結局は両方の力を備えた人しか音当てクイズでも高い正解率を示せない、と。
>>805 音名を当てられない絶対音感と言うのは一般的な絶対音感の解釈と激しく食い違うと思います。
わざわざ分かりずらい定義や馴染みのない言葉を採用するメリットが分からないのですが
これには何か学術的な根拠があるのですか?
確かに音階は周波数比で表せるかも知れないけど、相対音感ってもっと違う物だと思うんです。 何故かと言うと、 絶対音感は『音』にたいして『音名』を答える訳でその音と音名が一致していなくても良いんだけど、 相対音感はそうはいかんじゃないですか。 「そこから何度」という音楽的な位置関係に有る音高を答えなくてはいけないでしょ? だから、『響き』という言葉を使った訳です。 純正律が有るのは『響き』のおかげである訳で、それは音楽に使われる『音』だからでしょ。 平均律といくつかの純正律が有るのは『響き』のお陰ですよね。 だから相対音感を持っていると思われる人は「周波数比」を感じているのではなく『響き』を感じていると思うのです。 ピアノの調律を思い起こせば何となくそんな気がしてくると思います。 彼らは、元になる音こそ音叉やチューナーを使いますが、その後は『響き』だけで調律しているのではないでしょうか? あいにく調律師がチューニングしている場面に居合わせた事が少ないので実際にどのように行っているのか 分かりませんが、このスレの中の話や、自分が見た感じではそうのように見えました。
絶対音感とラベリングを区別する事に対してはいろいろ疑問がある。 ・音名を当てられないのならどのようにして絶対音感である事を判断するのか ・ある音がわかるがその音名がわからない、のであれば一回その音名を教えてあげれば済む問題ではないのか ・絶対音感を形成するほどの音楽教育を受けていて、音名や楽器のフォームが分からないなどと言う事がありえるのか ・実際にそのように絶対音感があるがラベリングが出来ない、と言う例が存在するのか ・またそのような能力が役に立つのか
絶対音感とラベリングを区別する事に対してはいろいろ疑問がある。 ・音名を当てられないのならどのようにして絶対音感である事を判断するのか ・ある音がわかるがその音名がわからない、のであれば一回その音名を教えてあげれば済む問題ではないのか ・絶対音感を形成するほどの音楽教育を受けていて、音名や楽器のフォームが分からないなどと言う事がありえるのか ・実際にそのように絶対音感があるがラベリングが出来ない、と言う例が存在するのか ・またそのような能力が役に立つのか
ここに居る人と外では、関わりたくないね
815 :
ドレミファ名無シド :05/01/16 12:07:14 ID:FiMRavhB
>>812 ・音名を当てられないのならどのようにして絶対音感である事を判断するのか
いつも聞きなれた音楽を聴いて、調が変わってたら気付くと思うけど。これはラベリングされてるからなのか?
・ある音がわかるがその音名がわからない、のであれば一回その音名を教えてあげれば済む問題ではないのか
だからってラベリングされるわけではない。ラベリングは身に付けるもの。
・絶対音感を形成するほどの音楽教育を受けていて、音名や楽器のフォームが分からないなどと言う事がありえるのか
絶対音感は生まれつき持つこともある。また、絶対音感の定義をする際にそのような屁理屈は必要ない。
・実際にそのように絶対音感があるがラベリングが出来ない、と言う例が存在するのか
生まれつきがそれに当てはまるのではないか。
・またそのような能力が役に立つのか
役に立つかどうかが問題ではない。ここは完璧な定義を目指してるスレッドなのだから。
直線上で原点から1メートルの距離にある点を目測で示すテスト1と 直線上で原点と2メートル離れた点の中点を目測で示すテスト2。 テスト1の結果がテスト2の結果より優れている人は少数派だと思うんだよね。 中点と言うのは2点間を1:1に内分する点と定義されてるけど 「二つの点から視覚的に調和が取れる一点」という様な感覚的な表現でも 中点を示す人が多いと思う。 次に原点から1ヤードを示すテスト3と、2ヤード間の中点を示すテスト4。 ヤードポンド法に馴染みのない地域では テスト3の結果は先ほどのテスト1より解答にばらつきが多いんじゃないだろうか。 一方テスト4の結果はテスト2と比べても1と3程の差はないだろう。 ちなみに1ヤードも1メートルも同じ「1」だけど基準としている単位は違う。 仮に1ニアメートル=0.99メートルという新しい単位を被験者に教えて同様に実験すると ヤードの実験よりメートルの実験に近い結果が出ると思う。 ただ1メートルと1ニアメートルの違いがわかる人は少ないだろうね。 二つの長さの紐を”重ねて”比較する事で初めてわかる人が多いと思う。
age
818 :
ドレミファ名無シド :05/01/17 22:16:20 ID:aH8D17Vz
agero
Dから始まるドレミファソラシドを聞かせた時。 相対音感はドレミファ・・・・ 絶対音感はレミファ#ソ・・・
どうでもいい人と本気で知りたい人が混在していますね。 知識レベルの開きがあるのはしようがないですが、 これを読めばどうにかなるという書籍の案内などして、 やる気のあるなしを試してみればいいのではないかと思います。 ちょっと大きな図書館に行けばある範囲で選んでみるのはいかがでしょうか? 今話題になっているテーマを理解するために必要そうな内容で。 個人的に思うのは、この問題は馬鹿には理解できないということです。 ちゃんと説明したところで「一般相対性理論」位の内容にはなると思われ。 そんなことはどうでもいいのでしょうが。 では俺のお薦めは基本ということでこちらから。 『心の社会』マービン・ミンスキー著 産業図書 『認知科学通論』N.A.スティリングス他著 新曜社 『認知科学選書 ほぼ全巻』 東京大学出版会
>>820 そんな本読むのが大変だから貴方から教えてもらえませんか?
挙げられた書籍を理解するには相当な時間を必要とすると思います。
ここは質問すればすぐに返事が来るような場所ですので、せっかくならば利用しませんか?
有用な書籍等を紹介していただきましたが、この場所では求められていないかも知れません。
まじめに勉強したいのであれば、
ここに挙げられた書籍等をすでに知っていると思われるからです。
「説明するのは面倒くさい。知りたいのなら自分で調べろ」と言うのは簡単ですが、
そのように思う人は話し合いに参加しなければ思います。
たまに来て読んで鼻で笑っていればいいのではないでしょうか。
あ、「馬鹿には理解出来ないので馬鹿は参加するな」という事なら、
この場に参加した人のほとんどは馬鹿です。
何故かと言うと、さきの書籍さえ読んでいれば理解出来る話題だと思うし、
理解出来ている人が馬鹿に説明出来なかったと言う事ですよね。
そして馬鹿は参加出来ない場所でも有りません。
このようなスレがここまで続く理由はそこでしょう。
長くなりました。
本当に言いたいのは、後半部分です。
このスレのタイトルが「ものスゲー完璧な定義」だから、 それをきちんと守って話を進めると、 知識レベルが高くないと無理といっている。 でね、上に挙げた本を読んだ所でこの問題は解決しないよ。 「絶対音感とその修得の定義」というのはまだ未解決だから。 分ったらかなり凄い研究者として世界的に評価されるよ。 だから俺ももちろん分らないけれど、「こういった考え方もある」位なら 色々と知識の中からヒントが出せるといっているだけ。 「宇宙の向こうはどうなっているの?」 「人間はどうして言葉を使うようになったの?」 「戦争はどうして無くならないの?」 そういったレベルの質問なんだよ。 「ものスゲー完璧な定義」といった場合はね。 出来る限り分るように説明しても途中で 「面倒くさいからいいです」ってなるよ、絶対に。 兎に角だ、「絶対音感とその修得の定義」はまだ未解決。 だけれども世界中の大学や機関でかなりの研究成果がある。 それら(何百冊だろうか?)を読めば何かのヒントにはなるんじゃないの? お前ら簡単に考えすぎだツーの。
DTM板にこんなのがある。本気の人はこっちの方がいいかも。
まあ、これはこれでゆるいスレではあるが。
音楽・音響関連の研究・技術について議論するスレ
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1055415461 >>821 教えることはあまりないけれど、
「CD(とかなんでもいいから普通の音楽)から、
ギターとかボーカルだけを取り出すのってどうやるの」
という問題について真剣に考えるのが、絶対音感の理解に役立つと思う。
もちろんこちらも未解決。
先ずは考えろ!そして探せ!
それ以外に道はない。
なるほど。 でもここ読んでて分かると思うけど、〜音感って何なのかについて本気で話している人って難し過ぎて付いて行けないですよ。 知っている人が知識で論破する事を楽しんでいるだけ。 その中で、たまーにすごく分かりやすくて納得出来る例題とか有るとすごく面白い。 絶対音感・相対音感を認めさせる為の言い訳を作って遊んでいると思うですよ。 新しい定義らしい物が出てくる度にスレが伸びるでしょ。 言葉遊びしながら〜音感という物がどんな物なのかが「漠然と」で良いので、分かればいいです。(俺は) 出された定義を否定して否定しきれなかった物をどうやって〜音感の説明に使うか。 しかも、もしここで素晴らしい定義が出来上がったとしても世間一般で認められる物ではないだろうし、 認めさせようともしないでしょう。 自分の中だけで納得出来ればいいんです。 たぶん。 マジレス。
>>824 「音感というものが漠然と分れば〜」というのであれば、
なんでもいいから曲を全パートコピーして、再構成する。
ここで機材的な障害があるかも知れないけれど、
それをどうにか乗り越えて再構成(耳コピーして全く同じように演奏)。
大元の曲と、自分で作ったものの間に「違い」があったりするよね。
多分それが「(広い意味での)音感」によるものだと思うよ。
完璧に出来たなら「音感が良い」ということになる。
演奏技術についてだけれど、技術を見極めて上達するためには、
本人の「音感」が絶対に必要だから、それ自体も広義での音感から来たもの
とすることも可能ではないかな?
実際に演奏が下手くそでつまらない曲を書く人は、音感が鈍いですよ。
「音感」といっても「音程感」「音量感」「音質感」とかその他諸々の集合体でしょ。
自分だけで納得したいのなら、
「俺の音感は俺の作品に全て入っているから、後は聴いたお前らで決めてくれ!」
というので良いのではないでしょうか?
言葉で討論したいなら、用語の定義をするために書籍を読むしかないよ。
教えてくれというなら素直に受け入れる。それは世の中のルールだよ。
アァ、ここは2chなのですがね..。w
826 :
ドレミファ名無シド :05/01/18 12:48:26 ID:v+vAHTGi
いつの間にかオレの代理が出没してるらしい。
だって喋ってくれないんだもん。
828 :
ドレミファ名無シド :05/01/22 07:46:25 ID:WPgCID0M
クソ忙しくて2chなんかやってられないの。
829 :
ドレミファ名無シド :05/01/22 23:35:42 ID:zPe2qKTK
絶対音感持ってる人がオクターブミスするのはなんでだろうか・・・。 「プライバシー保護のため一部音声を加工している部分がございます。ご了承ください。」 のピッチがオクターブ上がってる音声が元の声に聞こえるわけじゃないのに。
830 :
ドレミファ名無シド :05/01/23 20:24:34 ID:iYbwsHYL
こういう絶対音感判定法はどうだろうか.これは単音の場合だが. 1,適当な音を被験者に聞かせる.これは基準音が何であっても構わない. 2,十分な時間,間をとる. 3,Gradualな音高を出せる楽器(ヴァイオリンやトロンボーン,声等)でその音高を出してもらう. 4,その音をTunerで周波数で調べ,最初に聞かせた音とのピッチ誤差をセントで調べる. 5,1〜4を十分な回数繰り返し,セント誤差の平均をとる.この値を「絶対音感能力平均誤差」と呼ぶことにする. ここから先は,「絶対音感能力平均誤差」が一定以下の数値の場合「絶対音感保有者」と定義してもいいだろうし, また,絶対音感という能力自体がGradualだと考え,この数値で「絶対音感の良さ」を測っても良いだろう.
ラベリングがしっかり出来ていれば絶対音感。 何度繰り返しても、時間がどんなに経っていようと、その音に対しての回答が同じなら「絶対音感」
832 :
ドレミファ名無シド :05/01/23 23:30:00 ID:0vsVAbGi
>>831 >何度繰り返しても、時間がどんなに経っていようと、その音に対しての回答が同じなら「絶対音感」
これには同意できるが、
>ラベリングがしっかり出来ていれば絶対音感。
これには同意できない。
>>815 を参照(絶対音感とラベリングを区別する事に対してはいろいろ疑問がある。)
>>832 >その音に対しての回答が同じなら
「回答」の方法が未決ですよね。
音に対して何かしらの「回答」をするのだから、
「その音」と「回答」が結びついていれば良いと思うんです。
そうすると、問題が有りまして、たとえば汽車の音。
汽車の音を聞かせて「これはなんの音?」と質問をしたとします。
回答が2つ。
A:「汽車の音です」
B:「D51の音です」
回答としては2つとも間違いではないけれど、
Bのほうが、「絶対音感」っぽいですよね。
どうなんでしょう?
834 :
ドレミファ名無シド :05/01/24 00:48:12 ID:gd1ue1o6
>>833 もし絶対音感を持っていてもラベリングできなければ絶対音感を持っているという証明が出来ないということだよね?
じゃぁ、その音と同じ高さ(またはオクターブ違い)を声で鳴らすのはどう?
これなら、もし汽車の音がわかっていればその音と同じ高さの音を声に出せるんじゃない?
脳内で汽車の音と自分の音が同じになるまで自分の声を調節すれば出来ると思う。
>>834 その実験が何をしようとしているのか分らないです。
同じ高さの声を鳴らすというのは、「体を制御出来るか」という事になりませんか?
>>834 汽車の音ってかなり広域の和音じゃないの? どうやって同じ高さの音を声に出すのさ?
というか、汽笛だろ?
これは例えだから、別にピアノの音でも何でもいいだろ。
>>836 見たいなのを揚げ足取りっていうんだよなー。
>>873 そこなんですよね。
汽笛でもしゅっしゅっぽっぽでも良いんですよ。
何に聞こえるか?って事なんです。
それが正解とか正解じゃないとかどうでも良いんです。
ラベリングがしっかり出来ていれば絶対音感。
何度繰り返しても、時間がどんなに経っていようと、その音に対しての回答が同じなら「絶対音感」
839 :
838 :05/01/24 02:25:14 ID:TYdnxUcF
かなり未来にレスをしてしまいました。 たとえば音楽を教わった人はA=440でラ、Aとして覚えてしまったとします。 で、440Hzの音を聞いた時その人は「A、ラ」と答えると思うんです。 きっと来年も十年後も回答は一緒でしょう。 その音が442Hzだとしても答えは一緒でしょう。 「絶対音感」ですよね。 音楽を教わっていない人が「白」答えたとします。 来年も十年後も「白」と答えたとします。 「絶対音感」絶対音感だと思うのですが。 どうでしょう。
>>839 ラベリングというのは音の代理ということはわかってるよね?
音そのもので説明するのが難しいから音名などに置き換えることが必要だし、そのほうが人間的にもわかりやすい。
脳での処理も楽なんじゃないかな。
約440Hzを"ラ"とラベリングしている場合、440Hzの音が"ラ"としゃべっているように聞こえたりする。
もし、"アー"とラベリングしていたら"アー"に聞こえるんだよね。
じゃぁラベリングしていない人はどうか?
小学校ころ、同級生にドレミファソラシドをいえない奴がいた。音はあってるが音名はめちゃくちゃな順番だった。
それも、毎回違う音名でいっていた。
これは音と音名がつながってない、すなわちラベリングされていない状態だったからだと思う。
奴とは一緒に歌ったりしていたので良く覚えてるが、音感はいいほうだった。絶対音感を持っていたわけじゃないけど。
>>840 では、「白」と答え続ける人はどうでしょう?
はにほへと・・・ならば?
「絶対音感」というのは、音楽的な音の名前で答えなくてはいけない物なんでしょうか?
釣りとも思えんのでマジレスするが。 音(楽音)には互いに明確に区別できるいくつかの心理的属性(人間がが聴いたときに個々に イメージできる性質)がある。たとえば高さとか強さとか音色とか。このへんは楽典の本を読むと 最初に書いてある。 これら心理的属性のうち、とくに高さについて、それを弁別する個々人の能力を一般に「音感」と 呼んでいる。 だから「音感」と言えるためのラベリングは少なくとも音の「高さ」の名前でなければならない。 汽車ぽっぽの音を聴いてD51だと答えるのは、高さなのか音色なのか強さなのか、どの属性に ついて答えたのかそれだけではわからんので、とても「音感」とは言えないだろう。
>>842 なるほど。
音感=音の「高さ」という事ですね。
では、音感と言うのは音楽用語(と言うのか分りませんが)という事ですね。
これならば、音楽の勉強をしなくては成り立ちませんね。
車ぽっぽの音を聴いて「D51と、そうではない別の汽車だ」と言う事を聞き分ける能力に適切な名前は有りますか?
このスレの流れから、「音を聞き分ける能力」が絶対音感だと思いました。
「音感」という言葉自体が音の「とくに高さ」を感じる事だとは思っていませんでした。
先に上がった「高さとか強さとか音色とか。」これらを含めて感じる事だと思っていました。
ここが間違いでしたね。
音感と言う言葉についていくつか調べてみました。 「音に対する感覚」「音の高低・音色などを聞き分ける能力。」 これを見ると「D51と、そうではない別の汽車だ」と言う事を聞き分ける能力は、 立派な「音感」といえそうな気がするのですが。
似非絶対音感を持っている友人がいる。 そいつは声優の声から瞬時に名前が出てくる。 これはぜんぜん絶対音感じゃないぞ。 声が名前にラベリングされてるともいえない。 これは僕の感覚だが、大谷育枝という声優の声は、弦楽器をオクターブ違いでいっせいに鳴らしたような声がする。
>>846 ちょっと面白い展開になってきましたね。
大谷育枝さんの声を覚えていて、いつ質問されても「ド」と答えれば絶対音感なのでしょうか?
難しくて説明出来ませんが、声優さんの声を覚えてしまうという事は、
音色やピッチ(イントネーションかも知れません)を覚えている訳ですよね。
「音に対する感覚」「音の高低・音色などを聞き分ける能力。」が音感ならば、
声優の声から瞬時に名前が出てくる友人は「音感」は有る訳です。
では、もし、(有りえませんが、)
その友人が「声優の名前」でなく「音名」で答えたとしたらどうでしょうか?
たまたま、声優の声を音名で覚えてしまったのです。
または、声優さんの名前を「ドレミ」に変換してしまったり。。。
「音名で答えれば絶対音感」というのはこういう事だと思うのですが。
>>847 > 「音名で答えれば絶対音感」というのはこういう事だと思うのですが。
音名で『何を』答えるかじゃねえのかなあ。
>>848 なるほど!
音高にラベリングされた音名を答えなければいけないと言う事ですね。
たとえば、
大谷育枝さんの声を覚えていて、「大谷育枝さんである」答えることが出来た時は絶対音感を持っているのかも知れないが、
大谷育枝さんが低い声を出した時に「大谷育枝さんである」と答えるとそれは「絶対音感ではない」と言うことですか?
音名って音高に対して付けられる名前の事だそうですよ。 yahoo辞書にそう載ってました。 周波数にしろ音名にしろ、個々人で勝手に捏造した物を尊重する必要は無いと思います。 ちなみに声優の名前を完璧に言い当てる能力をネットスラングでダメ絶対音感と言うようです。
>>850 荒らすつもりなら答えてもらわなくて良いんですけど。
声優さんの声を聞き分ける事に音高と言う要素は入っていませんか?
その声優さんの声をを聞き分けて「ド」と答えた人は?
現在は西洋の人間が決めた12音階というものにそれぞれの音名を割り当てているが、 世の中には32音階という面白い物もある。それぞれに名前を割り当てて、それで教育を受ければ32音階をラベリングすることも出来る。 絶対音感は音色を聞き分けるのではなく音高を聞き分ける能力だから、 大谷育枝さんの低い声を聞いて、それが大谷育枝さんだとわかっても絶対音感を持ってるかもしれない。 大谷育枝さんの音色だからね。でも、大谷育枝さんの昔のピカチューの声は少しピッチが違うように思う。 ドラえもんも昔と比べて声がずいぶん低くなってるし。 僕は絶対音感を持ってるのだが、自分の声を高さを変える"ピッチシフト"で遊んだが、まさに別人だった。 でも、中にはシフトされた音をもわかる能力を持ってる人がいるのかもね。これは絶対音感ではないまた別の能力。
>>851 おい、
>>850 は荒らすつもりで書いたんじゃないと思うぞ。質問者側がそういう態度じゃだめだぞーw
そして以後スルー
で、
>その声優さんの声をを聞き分けて「ド」と答えた人は?
というのは、声優のどの部分を聞いて「ド」と答えたのかがいまいちわからない。
もし、「音色」だとすると、その声が「ド」という音色だった場合だね。絶対音感でもなんでもない。
また、「音程」だとしたら、その声が「ド」の高さだったら絶対音感かも。
バイオリンの音もホルンの音もピアノの音もみんな同じ「ド」で鳴らせば、絶対音感なら「ド」だと思うでしょう。
絶対音感っていうときの音感と 音感教育っていうときの音感の意味は同じではないな。 祖のへんを考えてみるといいんじゃないか。
>>851 言葉や記号と言うのは相手と意味を共用していなければ意味が無いでしょう。
テストの解答に勝手な創作言語を用いて「これは正しい解答と同じ意味の言葉なんだよ」と強弁しても無駄な事です。
楽典のはじめのほうに載ってるんだが、「純音・楽音・そう音」の三つがあって、 "純音"は音叉などから鳴る正弦波の音のこと。サインカーブのこと。 "楽音"は通常の楽器からでる音で、正弦波の倍音がいくつもくっついていろんな音色を作ってる。 "そう音"は騒音じゃなくて(漢字が変換で出てこなかったんだけど)机をたたいたような音程の無い音。 絶対音感を持ってる人は机をたたいた音がわかると良くいうが、それは難しいよ。 だって基音が無いからすべての高さを聞き分け、正しく言い当てなければならないから。簡単に言えば雑音だらけ。
857 :
851 :05/01/24 22:05:12 ID:TYdnxUcF
言葉がちょっと乱暴に見えたので勘違いしたようです。
すみません。
自分が教育受けてて絶対音感を持っていれば別にどうでも良い話なんでしょうけど。
もうちょっと知りたいなと思って。
>>854 これはちょっと面白いです。
>>855 絶対音感=ラベリングという事で「もし〜ならば」という話を振ってみました。
テストの方法と言うのもそれに対する回答と言うのも確立されていないのではないですか?
もし、それが出来ているのならばもっと分かりやすい「定義」が有ると思うのですが。
>>856 >だって基音が無いからすべての高さを聞き分け、正しく言い当てなければならないから。簡単に言えば雑音だらけ。
ここなんですよね。
俺は最初ここが気になったんですよ。
ピアノの音だって基音こそ有るけれど、複数の弦が一度になってしかも、基音の倍数ではない「雑音」がなっている。
「雑音」も有って初めてピアノの音になるので「雑音」ではないですが、なんと言っていいのか分りません。
それを聞いて絶対音感保持者は「A」と答える訳ですから、ピッチだけでは無いと思ったんです。
では何が必要かと言うと、「それらも含めた音の要素全てから「A」というラベルを取りだすのだな」
と思ったのです。
そうすると、自分がラベリングしたした音に1番近い音を答えているだけなのだろうと。
859 :
858 :05/01/24 22:17:04 ID:TYdnxUcF
訂正です。 ×そうすると、自分がラベリングしたした音に1番近い音を答えているだけなのだろうと。 ○そうすると、自分がラベリングしたした音に1番近いラベルを答えているだけなのだろうと。
>>858 なんかしっくりこないな。
チェロで弾いたGとバイオリンで弾いたAとピアノで弾いたA。どれとどれが最も「近い」の?
多くの人が基音を抽出しやすい(楽音として認識できる)ピアノの様な音、つまり
オクターブ上・オクターブ下みたいな特徴的な倍音を含んだ記憶と照らし合わせて
オクターブエラーを起こす可能性は否定できないけど。
それでも音感を用いて基音を抽出する過程・音高を判断する過程は常に存在してると思う。
>>858 つまり、基音以外の音もその音だということだね。
なるほど。いいたいことがわかったので、説明を考えてみる。
フルートの音、よく聴けば3倍音も鳴ってるのわかるでしょ?はっきりと聞こえるときがあるよ。
でも、その3倍音も含めてフルートの音色なんだから・・・。
ラベリングの話ではあるが、これと絶対音感は関係ないと思うけどな。
>>860 >チェロで弾いたGとバイオリンで弾いたAとピアノで弾いたA。どれとどれが最も「近い」の?
それは記憶した音によると思うんですよ。
もし、ピアノで音を覚えたのならば、ピアノの音を判断する時はオクターブエラーは起こり難くなるような気がしませんか?
それは記憶した音とその音がきわめて似ているからですよね。
ピアノで音を覚えてしまった人にチェロの音で判断させるとオクターブエラーを起こしてもおかしくないと思います。
>>862 絶対音感が音の「すべて」の記憶なら
ピアノで音を覚えてしまった人にチェロを聞かせたら
オクターブエラーどころか何一つ判断できないことにならないか?
ピアノの音にもチェロの音にも共通するとろこの
「高さ」という抽象された性質を覚えるからこそ
AなりGなりの答えが意味を持つんだろ?
864 :
ドレミファ名無シド :05/01/25 00:05:12 ID:bh8VpP57
>>863 その通りだが、高さに抽象された部分と”ピアノ”の記憶の両方で聞き分けているのかも知れない。
>>863 逆に言えば、判断材料が「高さ」しかないのでオクターブエラーを起こすのではないでしょうか?
オクターブエラーの仕組みってこんな感じじゃないですか?
そうなると、「絶対音感」の仕組みが説明しやすそうな気がします。
>>865 それはおかしい。ピアノとチェロとの違いがオクターブエラーの誘因だというのなら
「高さ」以外が判断材料に混じっているからこそエラーを起こすんでしょ。
相対音感の人は、そもそもオクターブも違えば別の音に聞こえるんだよ。
それが、絶対音感は同じに聞こえる。これは、先にラベリングが働いてしまうからじゃない?
オクターブ違いで名前を変えて覚えていればオクターブエラーってするのかな・・・。
でも、
>>866 のいうとおりどこかで高さ以外の情報を読み取ってしまってるんだろうね。
>>866 俺も書いている時にそう思ったんですけど、言っている事は一緒なんです。
ピアノとチェロとの違いが「高さ」しかないのが問題で、覚えたピアノの音に似た音が
チェロに有るのが問題なんだと思うんです。
ホントは共通しているのは「高さ」しかない筈なんだけど、それ以外の要素が有るのでエラーが起こると思うんです。
865は上手く言えてませんでしたが。
>>867 >相対音感の人は、そもそもオクターブも違えば別の音に聞こえるんだよ。
そんな事はありません。
無限音階でぐぐってサンプルを聞いてみれば絶対音感に関わらず
オクターブの断定がどれほど困難な事か分かると思います。
>>869 ごめん、僕は絶対音感あるから参考にならんよ。
ちなみに、無限音階の音は判別できるんだけど?一番低い音が耳に入り始めたのが良くわかるし。
オクターブ違えばドラえもんとしずかちゃん並みに違うはずなんだよ。
正弦波では聞き取りにくいのかな・・・。ピアノの音ならすぐにわかるんだけど。
だから、絶対音感と言うのは音に対するラベリングそのものでは無いかと思うんです。 答えが何ヘルツ違っていようと指し示された音に対して答えが同じなら絶対音感と呼んでもいいような気がします。 それとは別に相対音感が有りますよね。 こちらは、音名と音高で答えなければいけません。 何故ならば、音楽で使う単位で表さなくてはいけないからです。
>>870 >正弦波では聞き取りにくいのかな・・・。ピアノの音ならすぐにわかるんだけど
案の定聞き取り難いでしょ?
参考に出来る要素が「高さ」しか無いからじゃないですか?
たとえば、絶対音感を正弦波で習得した人は、間違いなく分ると思います。
そして、そのような人は精度がかなり高いのではないでしょうか?
何しろ判別する事に不必要な「雑音」を必要としません。
もしかしたら、正弦波で絶対音感を習得する事はすごく難しいかも知れません。
位置を指し示す為の二つ目の要素が有りません。
>>868 悪いが言ってることがさっぱりわからない。
ピアノとチェロの違いは「高さ」以外にもある。
チェロにある「ピアノの音に似た音」ってのは音の何が似ているのか?「高さ」か?
ホントは共通しているのは「高さ」だけなのか?それ以外の要素も共通しているのか?
>>865 以上に上手く言えてないんじゃないか。
>>872 はさらに輪をかけてわかり難い。
正弦波のように「雑音」がないと、聞き取り難いのか聞き取りやすいのか?
>>873 >正弦波のように「雑音」がないと、聞き取り難いのか聞き取りやすいのか?
絶対音感を持っている人は正弦波は聞き取り難いと思いますよ。
判断に必要な情報が足りないと思うんです。
たとえば、人の顔を認識する時、目が大きい、細い、垂れている、つり上がったとか有りますが、
目のパーツだけでは見分け辛いじゃないですか?
目の細い人と言うのは沢山いるじゃないですか?
絶対音感保持者は「顔全体」で覚えているような物じゃないですかね。
1つ1つのパーツは絶対違うけど、全体としてみた時に似ているからモノマネ名人が本人に見えるような感じ。
これがエラーの原因じゃないですか?
>>874 音感テストで求められている答えは「高さ」なのであって、ならば
聞き取って判断する対象も、判断エラーを起こす対象も、
あくまで音の諸属性のうち「高さ」だけでしょう。
人の顏の例でいえば、目が大きいか、細いか垂れているかつり上がっているか
を判断すれば答えが出るのであって、それが誰の目であるかを
求められているわけではないのでは。
目が細い人を、その人の別の特徴から目が細く見えないから、「目は細くない」と答えてしまうということ? これなら確かにエラーになるよね。
>>876 それならば正弦波ほどエラーを起こしにくいはずでは?
>>877 だから、高さしか基準が無い正弦波はもっと判断がつきにくい。
音高の特徴も音色が少なからず影響させているのかもしれないね。
“弦波は判断がつきにくい” ってのは事実か?
結論ありきで話を進めてる人がいるぞ。
せめて用語の意味くらいはきちんと押さえてから話そうね
>>881 目を細めて眺めていて下さい。
お父さんのように。
883 :
ドレミファ名無シド :05/01/28 23:55:05 ID:08dA1/fG
音色の特徴というか、特定の楽器でしか音高が判断できないのは絶対音感と言わないのでは? 基音と各倍音を一定の比率でブレンドした音なら、正弦波ではないが、音高による音色の変化もないはず
885 :
ドレミファ名無シド :05/01/30 01:02:11 ID:Y91EZMSz
>>884 そうだな、音高による音色の変化は狭い範囲ではないと思う。
でも、彼が言ってるのはそういうことじゃなくて、音色それぞれにもっている特徴が基音の判断を妨げているのではないかということじゃないか?
886 :
:05/01/30 01:34:10 ID:Pac9iwDL
てかここでものすごい論理を語っている方々は絶対音感、相対音感あるのですか?
>>886 絶対音感はある。相対音感は無い。
相対音感ってほとんどの人が持ってるんでしょ?
888 :
:05/01/30 01:46:37 ID:Pac9iwDL
私自身相対音感そのものの意味について無知だったりします。私も絶対音感ありますけど姉がピアノしてたから自然に身に付いたみたいです。
889 :
ドレミファ名無シド :05/01/30 06:27:41 ID:GinmKDOR
絶対音感だって、ほとんどの人が持っているが、 不正確であるというだけでは。
>>884 >音色の特徴というか、特定の楽器でしか音高が判断できないのは絶対音感と言わないのでは?
ここが違うと思うんですよ。
絶対音感と言うのは記憶した音にラベリングしただけの物だと思うんです。
1つの音しか覚えていなくてもラベリングがしっかり出来ていれば、絶対音感だと思うんです。
記憶した音の要素に「高さ」もある訳ですよね。
だから、倍音の多い音になると「基音」自体の判断がつき難くなる。
そこで必要なのが、自分が記憶した「音色」なのではないかと。
記憶した音の倍音構成と言うか、強さと言うか。それらと「倍音の多い音」を比較して1番似ている名前を答える。
逆に倍音の少ない音は「音高」しか無い訳ですから「記憶した音の倍音」が邪魔になるのではないかと思う訳です。
倍音の多い音を聞くと記憶した「音色」と似ている部分が多くなるので答えやすいのではないでしょうか?
倍音の少ない音を聞いた時はその逆です。
正弦波で絶対音感を得た人は「高さ」しか基準が無いので正確さ(少し低い「ラ」とか)は上がると思いますが、
倍音が強く出ている音を「判断しろ」と言われた時はたぶん間違えると思います。
ちょっと前に「フルートは○度の音が強く出る時がある」と言う話が有りましたが、
音色を理解している奏者はフルートはそういう物だと分るでしょ?
フルートの音色を理解していない人だと、どうでしょうか?
これがオクターブエラーの原因じゃないでしょうか。
>>890 それならなぜオクターブ(×n)エラーだけが出て
5度エラーや3度エラーは決して出ないのか?
>>890 絶対音感は音色に依存しているかもしれない、と言うあなたの仮説は分かりましたけど、
その説を支持する根拠やデータが何もありませんね。
現段階では音色に依存するかもしれないし、しないかもしれない、と言う事しか分かりません。
理由は無いけどなんとなくそう思う、と言う話では議論になりません。
>>892 ここにはせっかく音楽の勉強をしている人や音に対しての知識を豊富に持っている人が居るので、
仮説を否定する事はたやすい事だと思います。
そうすれば、絶対音感のものスゲー完璧な定義を目指す事に対してむだな仮説が1つ無くなります。
まだな部分を取り除いて最後に残った物が「絶対音感のものスゲー完璧な定義」ではないでしょうか?
>>891 実は、5度エラーを経験したことがある。
それは小学生のころだったが、口笛のミの音がどうしてもシに聞こえて仕方なかった。
ピアノで聴けば明らかだったのに。
これは、口笛のミの倍音に大音量のシがあるから、シが目立ってしまったせいじゃないかと思ってる。
だから、音色に影響されることはあると思う。
でも、これでも正しい音を当てたということには変わりないと思うけど。
>>894 それがなぜミとシの和音に聞こえなかったのかが不思議。
いくらなんでも、シがミより大きかったて事はないだろう。
896 :
ドレミファ名無シド :05/01/30 14:48:48 ID:GinmKDOR
それを言うと、音色なんてものが存在しなくなるな。
>>895 だから、実際は和音なんだが、口笛は単音だから単音だという認識の下にシと判断されたのかなと今は考えてる。
898 :
sage :05/01/30 21:13:55 ID:kH/qkln2
日本語の「絶対音感」の意味の不明確部分を探そうと他言語の絶対音感を探したのですが、 日本語と英語と英語だけ見つかりました。イタリア語に「絶対音感」ってあるんですか?
>>898 英語が二つ?Perfect Pitchってやつだね?
パーじゃなくってアブじゃないのか? 絶対音感があっても作る音楽のクオリティーにはほとんど関係ないよ。 採譜が少しばかり楽なだけ。 絶対音感がある人が素晴らしい曲を書いたとしても、 それは幼少時代から音楽を積み重ねてきた 絶対音感以外の能力によるものだよ。
早く絶対音感の完璧な測定法を確立して 自称保持者どもに引導渡してやりたいですね
>>901 なんかコンプレックスがあるんだったら曲で勝負すればいいんじゃない?
音楽のクオリティーに貢献しないのであれば、ルックスさえ無意味だろう。
音楽の話だけしているんだったらだけどね。
絶対音感あるから凄いとか言っているやつがいても
「だから何?」とか言い返せばいいんだよ。
それくらいしか威張るものがない気の毒な人なんだろう。
絶対音感持ってるというだけで自慢してるように聞こえる世の中がイヤだ。
904 :
:05/01/30 23:38:16 ID:Pac9iwDL
自分も絶対音感持ってるけど絶対音感って持ってても別に作曲に良い影響はないと思います。演奏や耳コピーの場合は無いよりはあった方がいい。絶対音感は役に立たないことの方が多い。だから持っててもすごくない。
プロのミュージシャンの5%が保持者と何かの本で読んだ気がするけど 実際どうなんだろう
>>895 >いくらなんでも、シがミより大きかったて事はないだろう。
デパートの12時とかに鳴るベル音のメロディあるじゃないですか。
あれってまともに聞こえます?
倍音のせいでスケールアウトして聞こえませんか?
俺はその曲が判るまで結構時間が掛かるけど。
>それがなぜミとシの和音に聞こえなかったのかが不思議。
絶対音感保持者がコードを分解する事が苦手と言うのはそういう事じゃないのかな?
俺達にはドミソの和音に聞こえるけれど、彼らの耳では一塊の音の聞こえているような気がする。
俺達が倍音を沢山含んだピアノの音が一本に聞こえる様に。
907 :
ドレミファ名無シド :05/01/30 23:55:14 ID:Y91EZMSz
私はドレミにラベリングされて聞こえるのだけど、 普段聞いている曲がテレビなどで半音下げて聞こえてきたりするとき、その「半音」という理由からエラーすることがよくある。 それは、ラbもラという音にラベリングされているから。他の音もいくつかそういったラベリングになっている。 だからいつも違う動きがあったり同じだったりと・・・ぜんぜん違う別の曲に聞こえることもあるし、かえって同じ調だと勘違いすることもある。 これで私は少し前にここで音高は音色に関係あるといっていた彼の意見を賛成する方向にすすんだ。
908 :
ドレミファ名無シド :05/01/31 11:18:27 ID:y8tCtBnl
通信教育なんかでやってる「絶対音感」って、 どの程度効き目あんのかな。 フリーソフトなんかでも、音感ゲームみたいのあるね。
909 :
ドレミファ名無シド :05/01/31 16:10:02 ID:07K4fCrG
演奏者の立場から言わせて貰うと、調性によって音符の高さを 間違えずに使い分けられる人が絶対音感だと思いますが。
>>909 その発想は「絶対音感は勝ちあるものだ」という予断に基づいていますから
受け入れがたいです。
>>910 少なくとも、絶対音感があることで何らかの違いがあるはず。
メリット・デメリットどちらも含んでいると思うが。
相対音感にしてもそう、絶対ではないから得をしているかもしれないし損もしている・・・
この辺は主観による違いなのでこのスレで定義するべきものではナイトおもう。
>>911 >この辺は主観による違いなのでこのスレで定義するべきものではナイトおもう。
つまり同意ですね?
>>909 間違わずにとは?
何を間違いとするのか。
ピアノでCキーで「咲いた咲いた」を弾いた時の音高とDキーで弾いた時の音高を
再現出来るのが正解なのか?
>調性によって音符の高さを 間違えずに使い分けられる人
それは奏者の演奏技術ではないのか?
絶対音感とは音を認知する事だからそれを再現出来るかどうかは関係ない。
×認知 ○判別
わりと正確に純音律で覚えている絶対音だと、アンサンブルは到底無理だな。 調が変わればそれぞれの音のピッチがずれてくるからね。
>>915 つまり、バイオリンやチェロやトロンボーン等の奏者には絶対音感保持者はいないと言う事ですね?
>>916 絶対音感(だけ)保持者はいない が正解だろう。
音楽やってるほとんどの人は絶対音感、相対音感双方を持ってて(どっちかが優位だが)補足しあってると思う。
言い返せません。
そうだ。それに、私が定義したのは「わりと正確に純音律で覚えている・・・」だから、 平均率だと、すべての隣り合った音と音の周波数の比が同じだから、どの調にしてもピッチはずれない。 でも、アンサンブルのときに他の演奏者とピッチをあわせないといけないのでその辺が苦痛になることもあるだろうが、 純音律で覚えた奏者より遙かに歓談だとおもう。
だから、演奏・合奏すると言う事に絶対音感は使わないんですよ。 「使わない」と言うよりは「使えない」が正しいかも。 相対音感と言うのは、元の音に対して気持ちのいい響きを探す行為だから、 苦痛はないと思いますよ。 それがなくては合奏は出来ないじゃないですか?
921 :
ドレミファ名無シド :05/02/01 12:26:24 ID:7LkQG4II
>平均率だと、すべての隣り合った音と音の周波数の比が同じだから、どの調にしてもピッチはずれない。 間違いです。平均率を学び直しましょう。 絶対音感は、正しい音がわかるんですよね。 自分が間違えた音出したら、すぐ解るんですよ!恥ずかしいでしょう、普通。
>>921 >>平均率だと、すべての隣り合った音と音の周波数の比が同じだから、どの調にしてもピッチはずれない。
>間違いです。平均率を学び直しましょう。
間違いではありません。もし間違いに見えるとするとどこかに曲解があります。
「絶対音感は、正しい音がわかる」か否かを検討するのがまさにこのスレの目的です。
>>921 に限りませんが、曖昧な知識に基づいて一足飛びに結論に飛びつくのだけは
くれぐれもご遠慮願いたい。
12音の比率が平均的だから完全に同じって訳じゃないな。
>>>平均率だと、すべての隣り合った音と音の周波数の比が同じだから、どの調にしてもピッチはずれない。 >>間違いです。平均率を学び直しましょう。 > >間違いではありません。もし間違いに見えるとするとどこかに曲解があります。 取りあへず, 「平均率」間違い 「平均律」正しい
925 :
ドレミファ名無シド :05/02/01 17:05:48 ID:7LkQG4II
平均率× 平均律○ 大変失礼いたしました。 >間違いではありません。もし間違いに見えるとするとどこかに曲解があります。 曲解? 220÷12=? ちょっとレベル低すぎない? ドレミを構成している音階がイッパイある理由知ってる?
ていうか
>>919 の端折った書き方を見てどうして正しいだ間違ってるだ断言できるのよ?
あの書き方だけじゃ
>>919 が平均律をどの様に理解してるかすらわからん。
>>915 を見れば表現が伝わらないだけで概念は自分と同じだろうなと推察はできるけどさ。
せめて「平均律12音階では音程が等しければ調性によらず周波数比も等しい」くらいに書いて欲しい。
(「だから平均律においては絶対音感と相対音感を切り離して考える事ができる、
一方純正律では絶対音感と相対音感が互いに影響し合う可能性がある」って事だよね。)
もう
>>923 に至っては何言ってるか全然わかんね。
平均律の概念からして自分の考えてる物とは大きく違いそうだという印象はあるけど。
>>925 ひとつ聞きたいんだけど。
あなたの思う平均律において、A=440Hzと五度下のE。
この周波数比が何対何か聞かせてくれないか?
>>927 A=440HzというならEの周波数を答えてもらえばいいし、
比を尋ねるなら440Hzは不要なのではないか。
俺も
>>925 には疑問を感じるが、あなたにも同種の疑問を感じる。
ごめん、五度上のEね。 あと確認したいんだけどここで言ってる「平均律」は「12等分平均律」でいいんだよね。
それとも
>>925 の知識の混乱を想定した上での質問なのか。
>>928 いや、本人が220という数字をレスに使ってるから。
彼がそれが影響すると思ってるなら前提として数字を与えておくべきでしょ。
>>931 そうか。
>>930 ってことね。
俺も220て何だろかとは思ってたけど、440Hzの1オクターブ下かぁ。
大全音のセント値とか、インドのシュルティの10倍精度の概念とか、
深読みしすぎた。
いやいや440Hz(A)と220Hz(A)との差の220Hzかな。
いやいやいや440Hz(A)と660Hz(pureE)との差の220Hzか。
そうか。
>>927 は後者を想定してるのね。やっと分かった。
正しい音ってなんだよ。 それがきちんと取り決められていないぞ。
振動数比は端数になるから完全に同じとはいえない・・ってことじゃないの?
936 :
ドレミファ名無シド :05/02/01 22:20:53 ID:auuQ7XFR
単純な計算では、五度上を次々にとっていくと12回ですべての音が出揃う。それを2のn乗(nは適当な整数)で割って順番をそろえれば、だーいたいの音階の周波数がわかる。 だからって、これが平均律ともいえない。
>>926 >(「だから平均律においては絶対音感と相対音感を切り離して考える事ができる、
>一方純正律では絶対音感と相対音感が互いに影響し合う可能性がある」って事だよね。)
これはいったいどういう脈絡ですか?ほとんど妄言にしか見えないのですが。
ここのところの音律の話はますますもってトンデモな話が跳梁するばかりで、本筋の絶対音感には
まず当分つながらないと思います。適当に切り上げるべきでは?
>>936 それをピタゴラス律といいます。
「だからって」って何?
>>938 ゴメン、変な書き方しました。
ピタゴラス音階は基準にした音から考えた五度で響くようになってるだけの、いわば仮の音律ではないか。平均律は最高の響きは得られないが、最低の響きをなくした、複雑な曲に使える。
純正律・平均律・・・いろんな音律はあるけど、アンサンブルなら他の人と音が合わせれる技術があれば必要が無いことじゃないかな。これは音楽的才能だと思う。
皆さん残りが少なくなってきました。
いつまで周波数の話をしているんですか?
「平均律にもいくつか種類があるようですよ」で良いじゃないですか。
>>920 >演奏・合奏すると言う事に絶対音感は使わないんですよ。
と言いましたが、今日一日考えていました。
もし、絶対音感を使わなかったとしたら相対音感を使う事になりますよね?
そうすると移調した時の和音の濁りが再現出来ないのではないか?と言う事に気が付いたんです。
誰か一人(ピアノでしょうか?)の音に合わせて相対音感をつかって演奏しなくてはいけないのでしょうか?
その場合でも移調した曲の響きになるのでしょうか?
このスレではごく常識的な事実を出来るだけ分かりにくく述べるのがカッコイイのですか?
>>941 俺に言ってます?
分かりにくかったですか?
簡単に言うと、奏者が相対音感をつかって演奏すると言う事は楽曲を移調する意味が無いですよね?
と言う事です。
>>942 意味がわからない。移調は何のためにすると思ってるわけ?
純正律であるから移調する意味があるのではないのですか? 俺はそうだと思っていましたけど。 間違いですか?
>>944 調によって曲調が違うのは絶対音感を持ってる人なら知ってると思う。
このタイプの曲はこの調が似合うとか。
そういう意味じゃないのかw 音楽的な話じゃなくて・・・・・・・・・・わぁごめん意味わからん
>>945 そういう意味ですよ。
だから、相対音感を使って演奏すると、そこからまたドレミが始まる訳じゃないですか?
そうすると移調した意味が無いですよね?
絶対音感を使っていればピアノの鍵盤通りになる訳ですから移調した意味はありますよね。
でも、「アンサンブル」と言う事は、他の音に合わさなければいけないじゃないですか?
演奏している人は、自分のどの音感に頼っているのですかね?
>>946 確かにちょっとした調の違いだとわからないかもしれない。でも、1オクターブも違えば違いははっきりするけどね。
耳に入ってくる「音波」自体は別物だから、脳で処理される「音程」は相対音感でも少し影響していると思う。
12音に限らず、たとえば50セントでも高くなれば調が違うと考えれる。ほんの1セントでも厳密には違う調になるのかもしれないね。(これは調の意味を少し変えてるので混乱しないで下さい。他の言葉があれば置き換えます。)
だと、その違いは(精密な)絶対音感にしかわからない。この機能は演奏には不便なので、理性で何とかしているのではないだろうか・・・。
違うのはわかるけど、音楽全体からは非常に綺麗な音になっていれば我慢せずとも演奏できる奏者はいると思う。
>>948 <調>と書くとか、
「音階全体のピッチ」とか書けば?
>>946 何でもいいから移調して弾いてみればどんなにアフォなこと言ってるかたちまちわかると思うが。
>>949 頭が良いのか悪いのか分りません。
わざわざ文中でことわっているのに。
>>950 俺の場合だと、そこからの相対音感になります。
だから、カラオケでどんなキーにされようと音質以外の違和感はありません。
ただし、これを純正律を大事にしている音楽家がやるとだめでしょ?
と言う事は絶対音感を使わなくてはいけないじゃないですか?
>>951 >>948 >他の言葉があれば置き換えます。)
に対して、提案しただけだけど。
頭よいも悪いもないでしょ。普通じゃないかなぁ。
>>952 「純正律を大事にしている音楽家」ってだれ?
>>955 クラシックの人達。
調を変えた演奏をしませんか?
わざわざタイトルに変○長調とかを入れているからそうだと思っていたんですけど。
勘違いしてましたか。
>>956 だから何でもいいから同じ曲を変○長調と嬰△長調とで弾き比べてみなさいってば。
あなたにはその違いが聞こえないのか?
まず、弾きにくい。次に、聞苦しい。そして、高さが違うという違和感。 救急車がファーラーファーラーだったら吐く。
残念ながら分りません。 「聞こえないのか」の意味が分りません。 たとえばバンドで演奏した時など、ボーカルのキーに合わせて上下させますが、そのままシフトした感じです。 2つのパターンを続けて演奏すればキーが違う事は分りますが、時間が経って元のキーを忘れてしまってから聞き返すとどちらか分りません。 さっき言ったように音色が変わってくれればいいのですが、演奏する時に大幅に変えなければ音色が変わった事に気が付きません。 これは、俺が絶対音感を持っていないからだと思います。 それと、わざわざ調を変えて演奏する事に意味があると思っていたのは 私の勘違いなのでしょうか? 昔、「○長調で演奏するよりも△長調で演奏した方が明るい」とか言う話を聞いた事があります。
>>960 単にあなたの耳(や指)が「クラシックの人達」よりも鈍感だと言うにすぎない。
大幅に変えなければ音色が変わったことに気がつかないのなら、
大幅に変えれば音色が変わったことに気がつくでしょう。
「○長調で演奏するよりも△長調で演奏した方が明るい」というのは、
畢竟それが精密化しただけのものに他ならない。
#厳密に言うとクラシックの楽器は音質が不均衡な度合いが強いということもある。
#不等分調律が調の個性の原因になるのはあくまでも音律の固定した鍵盤楽器でだけの話。
#音律が固定するのは鍵盤の利点というよりも欠点とされることのほうが多い。←濁るから
#ピッチを自由にコントロールできる楽器を純正律固定で鳴らすバカはあるまい。
ごめん。これだけは言わせて。 「こんだけ引っ張っておいて、俺の耳がバカァ?」(;´д`)ハァハァ 普通だと思うけど。 もうさ、「わざわざ調を変えて演奏する事に意味があると思っていたのは貴方の勘違いですよ」で済む話じゃん。 そもそも俺は「演奏する時は相対音感使っている」って言ってたじゃん。 でも、わざわざ調を変えて演奏する事に意味があると思っていたから絶対音感も必要なんじゃないか?って言ってただけなのに。 ここが勘違いっだったんですけど。 話は変わってやっぱり奏者は相対音感を使って演奏するんですね。 すっきりした。 残りわずかですが定義出来るでしょうか。 無駄にスレ消費してすみませんでしたっ。
なぜ調性によって曲想が定義されるか、と言う話にはまだ定説らしいものが無いはずですけど。 勝手な脳内設定で人の耳まで貶してる奴はバカですか?
>>963 調性よって曲想が変わるのは、今まで聴いてきた曲のイメージがあるからかもしれない。
後、5度ほど高くすると、高い音でなっているという感覚で聞かせることが出来る。
ショパンが「別れの曲」をあの調にした理由のひとつに「鍵盤が指になじむからだ」と残っている。
これは弾きやすい調だからあえてこの調にすべきだった。他の理由には、新しいタイプの調を作ろうというロマン派時代の流れだろうな。
>>963 認識が250年くらい遅れている。マッテゾンでも繙いたらどうか。
>>962 わざわざ調を変えて演奏することには事実意味があるんでね。悪しからず。
>>965 あなた墓穴を堀りすぎです。
440=Aすら定められる以前の理論が未だに通用する訳がないでしょう。
>>967 440=Aすら定められる以前のABCがいまだに通用していますが何か?
>>968 君の知識レベルは分かったからもういいよ。
当時の調性が再現されていると思い込んで「やっぱり○○調はいいねえ〜」とか言って悦に入っててください。
>>969 生憎「モーツァルト」はいまだに「モーツァルト」なんでね。
>>966 なんですかっ!それはいったいなんですかっ!
じゃぁ間違いじゃないじゃないですか。
たとえ俺が言った理由が間違っていても、
「わざわざ調を変えて演奏することには事実意味がある」じゃないですか!
それはいったいなんですか?
演奏しやすいかどうかですか?
それならわざわざタイトルで調性を宣言しなくても良いじゃないですか。
って途中まで書いたんだけど、ちょっと荒れ模様ですか。
>>971 間違いありますって。あなたの勘違いは
「わざわざ調を変えて演奏する事に意味があると思っていた」ことではなく
「わざわざ調を変えて演奏する事に意味があると思っていたから絶対音感も必要」と思っていたこと。
>>972 お願いがあります。
「わざわざ調を変えて演奏する事に意味がある」この「意味」が知りたいです。
先ほどから言っているように、純正律の上で調性を変えて演奏する事で曲想が(さっき覚えました)変わるので、
この間、読んだサイトの中で「濁った音」の場所を追い出すとか有ったかと思います。
相対音感を使った演奏だと「濁った音の」場所は変わらないですよね。
逆に固定ピッチの楽器との間で増えるかもです。
ですから、相対音感を使った演奏ではそれを表現出来ないのではないかと言うのが俺の考えです。
それ以外に考えられるのは、演奏上の問題(難易度等)もあるかも知れませんが、それはあまり関係ないのではないかと思うのです。
>>973 >純正律の上で調性を変えて演奏する事で
なんか純正律を分かって無いっぽいなあ。
仮にハ長調の純正律で調律したピアノでニ長調の演奏をすれば
それはもう純正律ではないデタラメな音階なんだよ。
純正律で移調するには調律からやり直さなくてはならないし、そうなると
「濁った音」の場所も変わるので絶対音感は関係が無くなる。
やっとレスが来ました。
>>974 >仮にハ長調の純正律で調律したピアノでニ長調の演奏をすれば
>それはもう純正律ではないデタラメな音階なんだよ。
目からウロコです!
僕は、ハ長調の純正律で調律したピアノでニ長調の演奏をするからニ長調だと思ってました。
と言う事は、シンセで純正律でチューニングしてトランスポーズを掛けた状態と言うのが、素晴らしいニ長調の純正律と言う事ですね?
>それはもう純正律ではないデタラメな音階なんだよ。
そのでたらめな音階を使った響きが必要なので移調する物だと思ってました。
なんと、そんな思い違いをして延々と議論していたとは。。。 定義の大切さを思い知らされる。
では、何故にわざわざ移調をして演奏させるのでしょうか? ついでに教えて下さいませ。
>>977 「わざわざ移調をして演奏させる」の意味が不明である。
何故と聞かれても、理由は様々だろうからね。
どのような文脈におかれた疑問なのだろうか。
また『わざわざ』をつけている意図が分かれば、意味も多少は分かるだろう。
初出はどのレス?
>>977 なにを想像してるのかがわからない。
クラシックで移調して演奏するのは声楽なんかそうだけど‥
>>978 最初に「わざわざ」を言い出したのは俺です。たぶん。
>>956 だと思います。
「わざわざ移調をして演奏させる」のではなくて「わざわざ調を指定して演奏させる意味は?」と言う事になっちゃってますね。
でも調を指定していると言う事は、その他の調でも演奏する事が有ると言う事ですよね?
ここも勘違いでしょうか。
>>980 クラシックで題名に調が入ってるのは ただ他の曲との区別の為だけ。
「田園」とか「合唱つき」とかの名前が付いてれば判り易いけど、
「交響曲1番」だけより 「交響曲1番ハ長調」 の方が 「ああ あの曲か」ってわかる。
またまた分からない。 すでに存在する曲の調を変更することを話題にしているのか、 作曲家がオリジナル曲の調を決定することを話題にしてるのか。 前者だったら「移調」でいいはずだから、 「移調」の語を取り下げたということは後者か?
>>981 あーっそうなんですか。ただの名前!
なんでみんな教えてくれないんだろう。
>>962 は俺が言った事なんですけど、これについて
>>966 さんが、
>わざわざ調を変えて演奏することには事実意味があるんでね。悪しからず。
と言っているのですが、質問する相手が違うと言う事は100も承知で、
この「意味」が何だか分りますか?
>>982 題名で調を指定していると思っていたのです。
ですから、別の調で演奏する時も有るのだなと考えていました。
その意味はなんなんだろうと思った訳です。
なんで疑問に思ったかは
>>940 辺りにあります。
おそらく「(交響曲などで)演奏される調が指定されている意味は?」と言いたかったのかな。 「調を指定して演奏させる意味は?」が違う意味であることが分かるだろうか。 これに『わざわざ』を加えると、さらに意味が取りにくくなる。 この辺に注意して書き込みをしてもらいたいな。
>>984 申し訳ない。全く分らなかったです。
>「(交響曲などで)演奏される調が指定されている意味は?」と言いたかったのかな。
まさにこれなんですけど、指定されると言う事は他の調でも演奏されると思っていたんです。
だから、「わざわざ」「移調」させて演奏させると思っていたんです。
その意味はなんだ?と思った訳ですが、単なるタイトル見たいですね。
勉強させてもらいました。
986 :
ドレミファ名無シド :05/02/02 11:27:18 ID:kNUIvlVN
楽器の得意とする調や音域に合わせて移調するわけだ。 木管楽器の場合なんか、変な調だともう、シャープフラット だらけで演奏困難になったり、音が濁ったりする。 しかし、絶対音感の持ち主の場合、人によっては、 各調にはそれなりの個性がある、とミステリアスなことを言う人もいる。 確かに、音域が変われば、少しイメージが変わるような気もする。 色彩でいう、色温度みたいなものかもしれない。 あるいは、ハ長調純正律で絶対音感を学んだような人にとっては、 平均律のそれぞれの調で、違和感の出方が違うかもしれない。
987 :
ドレミファ名無シド :05/02/02 11:39:15 ID:kNUIvlVN
しかし、調に関して全く癖の無い楽器って、あんまり無いね。 ギターやヴァイオリンは、開放弦の使い勝手上、 チューニングを変えない限り、癖なしとは言えない。 ピアノですらハ長調に特化してるし。 トランペットやホルンは癖がない方か? トロンボーンが最強?
988 :
ドレミファ名無シド :05/02/02 11:45:56 ID:kNUIvlVN
G 娘はディスコで朝帰り G 息子は酔っぱらって朝帰り C G 女房は浮気で朝帰り D7 G 亭主はあきれて里帰り C G あ〜あ〜あ やんなっちゃった D7 G あ〜あんあんあ 驚いた♪
989 :
ドレミファ名無シド :05/02/02 11:47:19 ID:kNUIvlVN
スレ違いスマソ
>>986 絶対音感持ってなくても調ごとに個性を感じるものらしい
991 :
ドレミファ名無シド :05/02/02 12:05:27 ID:kNUIvlVN
>>990 調によって、緊張感や華やかさの違いくらいは感じるんだけどね。
調というより、単なる音の高さの違いによって生じてる気がする。
C 調と D 調の違いを、オクターブ違いより遠く感じることは無いし。
クラシックに限れば(私の知ってる限りでは) チェンバロの曲をピアノで弾くといった例外はあるが、たいていは 一つの曲は楽器も調も作曲者が決めててそれは変えない。 バイオリンの曲をオーボエが演奏するのはもう編曲〇〇って 元の曲とは違うものとして扱う。 調によって個性があるのかどうかはいろんな意見がある。 平均律なら調によって違うのは当たり前 調が違えば運指もなにも全然違ってくるから当然違う雰囲気の曲になる。
ラベリングの話で悪いんだけど、歌の歌詞なしメロディーを聴いて歌詞が頭に勝手に思い浮かぶのはひとつのラベリング?音単体ではなく、フレーズや曲全体のラベリングだと考えれば。 これがラベリングなら訓練すればすぐに身につく能力だよね
楽器の音ならどの音か分かる。 ト長調は水色っぽい青、ホ短調は黄緑、ハ短調は群青や藍色のイメージ。 記譜は出来ないが正確に歌える。 耳コピ得意。移調もすぐ出来る。 こんな人は絶対音感の持ち主と言えるんでしょうか?
スレ違いだったんですね。すみません…
ラベリングの話がでたので、質問します。 1 基準音がなくても、視唱をできる。 2 しかし、聴音ができない。 というケースがあります。 これは、1 能動的音感 2 受動的音感 は別だということでしょうか? それとも、単に、音感とは別のラベリングの問題なのでしょうか。
絶対音感のない一般人にとっては、調性の違いは使用する音域の違い以外の何物でもない その場合、音高による音色の変化は、音域の上昇とともに連続的に変化するはずだ 少なくとも、楽譜等を参照することなしに耳だけで聴いてる場合はそうだろう 絶対音感者の場合は、聴いただけで楽譜や鍵盤のイメージを思い浮かべることが 各々の調に特有の色調を感じることの理由の一つではないかと
というわけで、初の1000ゲット〜ありがとう><
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