微妙にスレ違いすみません。長文レスなのでスルーして下さい。
>>329-330さん
名無しでアレですが、アドバイスになるカキコありがとうございました。
おっしゃる通りでございます。
その音階の力が強すぎて妙にありがちになったり泥臭くなったりで、
無意識に避けていたと思います(歌、インスト問わず)。
もっと心がけたほうがいいのですね。単にペンタにとどまらず、
オミッション、音の少なさ⇔音楽としての広がりの可能性
の関係ってのを。
#作曲始めて形になりだした頃のJ-POPに多かったのが、スコットランド音階の
組み合わせ(Cmajorキー+Gmajorキーのペンタ)で出来る、ドレミソラシドを
マイナーキーに持っていくやつだったなあと今思い出す(majorキーIのアドリブで
一番最初にやるあれ)。
で、自分を省みる。
7音の基本スケール+それに付随してくるスケール+係留音などなど、メロディで
使う音数増やして表情付け、と。むしろ全く逆のことしてました。
知り合いのバンドに曲書いたり歌の仕事した時に出た、漠然と「なんかちょっと
違う」って言われた経験があって、このあたりが原因の可能性も。
こちらで書かせていただいた曲も、5音音階中心のものってご指摘の通り
全くと言っていいほどないですね。ピアノ弾き語りっぽく作った曲くらい?
ペンタのブルーノートスケールなど何処にも出てきません、多分。
精進いたします。もし全く見当違いのこと言ってたらそれはそれで恥ずかしい
けど、まあいいですw