〜独り言＆雑談スレ〜Part77〜

>>944　ぷー
そんな事言わずにドラムあげようよぉ。
俺もめげずにベース入れるからさああああ。
何一つレスがなくともギターの人たちは必ずPCの向こうで
ジャカジャカやってみてる筈だ。オケを作ってるとでも考えてチョコチョコやろうよぉぉぉ！！！

>>950
「神は死んだ」

虚無主義の紀元ですね。

プリンの慟哭。

うーむ
日本人は無宗教って言っても、実際元々はムラ社会的な価値観を杖に生きてきた人たちだから
宗教とは違っても結局はすがるべき価値観の崩壊には出くわしてるんだよな、戦後とみに

・・・・この辺一時期興味持ってたけどもう最近は面倒くさくなってきた。
絶望とやらはお腹一杯だ。

細木〇子がﾅｲｽﾊﾞﾃﾞｨだったり激ﾛﾘだったりすると一部にしか信用されないと言う「ｼﾞｬﾊﾟ〇ｯﾄ高田理論」を発表し
times紙に掲載され華々しく学会ﾃﾞﾋﾞ（ｒｙ

>>952　くり
オーライ。
今一個、ちょい長い曲のドラムが手元にあるんで、
タイミングを見計らって投入します。

世界的な戦争(第一次)はキリスト教圏に物凄い波紋というか衝撃を
与えたんよね。なんつうか自分のつきあってた彼女が実は男だったとか、それくらい。
当時の思想家達は思想の基盤を思いっきり揺さ振られて何も言えなかったわけです。
それを誰にもわかる形で喝破してしまったのがニーチェの「神は死んだ」発言。
王様の耳はロバの耳とかコロンブスの卵とかそんな意味で偉大だとは思うけど
ニーチェの罪なところは「そーだよ、どうせ神は死んだんだよ」とふてくされる人達に理由を
与えてしまった事だ。ニーチェ自身の思想はまずそこを出発地点として超人への道を説く(つまりいわゆる虚無主義ではない)、
というものだけど「神は死んだ」という言葉のあまりのカッコヨサが「神は死んだ」でストップしたまんまの思想的フーテンを大量生産してしまった。

>>956
速いとこ投入しよう！今投入しよう！すぐ投入しよう！まだ投入しないのか！

>>657
をを、さすが説明がわかりやすい。

「神様が善い行いをすれば天国にあげてくれますよ」
だから人に優しく生きよう
「人を殺せば地獄に落ちますよ、盗んではいけません、慎ましくありなさい」
じゃあそうやって生きよう
「最後の審判の日に良い人間は永遠の楽園へ行けるのです」
それじゃあそのために生きよう

とかそういうのが全部なくなってしまった、と。
大事なのは神様の居ない世界でどう生きるかなんだけど、それはものすごいしんどい。
で、結局「それじゃあどんな生き方しても一緒じゃん」となる。
まぁ私もこの考えに反論する手立ては持ってないけど。

「エルビスは死んだ」
って誰だっけ？

無神論ってのは
しんどいが、一度信仰してしまうととても強固な自我がめざめるよねぇ
ｴｺﾞｲｽﾃｨｯｸであるかどうかは個体差の問題で主義の優劣には無関係だし
その論理事態がｴｺﾞｲｽﾃｨｯｸだといわれればそれまでだけれども

結局ニーチェは発狂して死んだけどね。

あと振り向いちゃ駄目、という話は旧約聖書の
退廃の町ソドムとゴモラを脱出するロトのくだりでも出てくるね。
忠告を聞かず振り向いちゃったロトの奥さんは塩の柱になっちゃう。
こういう伝説や神話、民話なんかで不思議と共通する事柄を「神話素」といって
人類の深層意識というのは共通のものなんだ、という説のとっかかりにしてますな。
面白いので一時期ハマった覚えが。グリム童話のユング的分析とか最高に面白い。

で、その後の哲学者たちのやったことの殆どは「生きる意味を考え直す」ことだった、と
でもそれは宗教とどう違うのか？ということで、彼らは最初論理的・科学的であることにこだわった。
「哲学者」の矜持として。

でも結局、科学やら論理やらも一種の宗教には違いないわけで。
それすら解体する方向に向かったけどウィトゲンシュタインの言ったよーに言葉の限界は人間の思考の限界。
よって「そのへん」のシステムを根本的に解明することは不可能。

結局「なんで生きるのか？」って答えは出ておらず。
宗教に生きる人もいれば、自分で答えを探すひともいるし、とりあえずなぁなぁで生きていく人もいる、と。
哲学系の本をまとめて読んで学習したのはそれだけだった気がする。

だとしたらちょいと不毛な気がするねぇ

「死」なんて死んでも解らんだろう
生きていたら「生」なんて解らない
でも死ぬまでに少しだけ「死」と「生」を解りたい

そう思う今日のわんこなのでした▼・ｴ・▼

>960
リビング・カラーっだった気がする。

>965
「吾、未だ生を知らず、いくづんぞ死を知らん。」

そーいやユングは読んでないなぁ
河合隼雄は大好きだったけど。あの
「（たとえば深層意識が）んー、繋がってるって証拠はないけどどこかで繋がってるかもしれませんよねぇ、
　そういうことってありますから」
「魂？あるんじゃないですか？」
「とりあえず日本人はそうやってやってきたわけですよ」
みたいなアバウトな考え方がものすごい好き。最近あんま読まないけどそっち系。
経験則で帰納的にそう見えるならそう判断しときゃいいでしょ、この世の真理なんてわかりませんよ、みたいな。
そして、この世で一番頼りになるから自分の体は信じておきなさい、と。

ん、河合隼雄はフロイトだったっけ？いかんやっぱり曖昧だ・・・・

>>963
>ウィトゲンシュタイン

詭弁おじさんですね。ろんりがく？・・・ぷっ

プリンは意味を知りたい。
取り敢えずはドイツ観念論がお勧め。

ユングはオカルトだっていじめられるんだ（ ´Д⊂）

でもいいの俺はオカルト好きだから

>>821
ごめん

>>968
河合隼雄はユングだよ
フロイトは夢判断だよ

因みにおいらはウィトゲンシュタインとハイデガーを支持しております
プリンたんとは永久に意見が合いそうに無いなぁ'`,、('∀`) '`,、

アレ、論理学って言い出したのウィトゲンシュタイン違うっしょ？
あの人は言語ゲーム論であって。

>>972
おをを
ユング・フロイトあたりってちゃんと勉強してないからときどきごっちゃになります
ダメダメです＿|￣|○

Ｔo Live is ｔo Die

と故クリフ・バートンの言葉を引用してみる。ああ、ミーハーな俺。
まあ、あれよね。俺はゴリゴリの唯物論者であの世なんてある筈もなく、
死んでも電源が切れるようなものでそれ以上でも以下でもないと思っているんだけど、
だからって宗教はいらないかというとそうでもないよね。
友人が自殺した時に坊さんやってる友達に「あいつは死んでここから先は何にもならんのだなあ」
とこぼしたら「くりふ君、それは違うよ。彼の死はとても悲しい事だけどそれをきっかけにして僕等は
こうして再び会っているわけだよ。物事は全てこういった縁で動いているんだよ」と諭された。
まったく外の人間の意見として宗教はいいものだと思う。信じられるなら。

>>975
ちゃんとした意味で修行した宗教家の人って
そういう言葉がすっと出てくるよね。ごく自然に。

仏さんにはちゃんと手を合わせるし
神社の近くで呼ばれてる感じがしたらニ礼ニ拍手一礼してお賽銭あげて帰ってくるし
神様は信じてないわけじゃないはずなのにこの間手相見てもらったら「信仰持ってないでしょ？まぁ若いものねぇ」
と言われてちょっと(ﾟДﾟ;）がーん。

仏門に入ろうかな
いろんなもやもやに少しは形が与えられたりするのかな、とか
・・・・・ごめんなさい、言ってみただけなのですううう、とか
聖書は一通り読んでるけどキリスト教はちょっと怖い昨今なのでパス・・・
信仰も持つ人次第とは知ってるけど、やっぱり寄る辺を得てしまうのは怖い。

ピストルズがアンチ・クライストって言ってたのも日本人には解りにくかったな。
イギリス人にとったらキリスト＝宗教＝道徳なんだろうけど日本人にとったら
道徳はコミュニティーの属性。宗教で作られたコミュニティーもあるけど
アンチ・クライストは別に反道徳でも何でも無い。

新渡戸稲造が「日本人は宗教教育無しでどうやって道徳を教えてるんだ？」と
言われて武士道を書いたらしいが、葉隠とか読むとこれも武士のコミュニティーの
内輪話が延々と書かれてるだけなんだよね。宗教と道徳が同義なのは
一神教文化圏だけのローカルな価値観だとちゃんと教えるべきだったと思う。

>>958
【ﾒﾀﾘｶ】METALLICAの音について語れvol.1【重低音】
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/compose/1073055606/350

投入完了。
この曲ならモタブレより何とかなると思う。




自分が神。
そんな生き方駄目ですか。

まあ、俺信者は俺一人なんだけどね、当然。

宗教って結局は考え方でしょ?
共感できる考え方をしてる宗教なら別に入っても良いんじゃないの?
ないなら無理に入らなくていいと思う

考え方、ともちょっと違うと思う
もっとその人の支柱をなすもの。たぶんそんなもの。＜信仰

誰か次スレたてて・・・。

>>DKさん
レスありがとうです。返してなくてごめんなさい。
なるほど、賭けとりはあまり多くはないのですね。

こちらはもう書き出しOKな状態だったのに


「テンポ２あげてみようか」ってあっさりいわれました。

ええ、全部やり直しですがなにか？いや、なんでもないですよね。
まあね、そんなのは当然のようにあるわけですが今日いわれて明日の昼までにってさああ・・・

いや、普段なら良いのですがもう2曲作業がかぶっとるんですわ。
もうﾀﾞﾒﾎﾟ

たててみよう

先をこさえれたのでまってみよう

俺は大学行くまで
宗教やってる奴はもう人間としてアレで、
目の見えない精神的カタワで、どうにも救えなくて、バカで、なんでこんな簡単な事がわからんのか！

という積極的に科学万能西洋万歳な人だったんだけど授業で「宗教論」なんてのがあって
テーマが「神は実在するのか」だったりするんですよ。俺と数名の「神いない派」はものすごい勢いで
論駁するんだけどいっつも「いないかもしれないけどいるかもしれないじゃないか」というラインまで
引き戻されてしまうのね。
それでもう俺はすっかり自信をなくしてしまって「とにかくそんな事はわっかんねーよ!!」という不可知論者に宗旨変えした
時期があったんだけど「世界の成り立ちなど、論証不能の事柄に向き合う時は結局自分の信念に基づいてそれを構成していくしかない」
という(ような意味だった)言葉に出会って再び唯物論者に返り咲きました。これたしかヴィトゲンシュタインだったと思う。
以来、俺はこういうものだと断定しているけどまあ、あいつらはあいつらで自分の思うところにそって世界を組み立てているんだな、と
少し穏健派になりました。

宗教って基本的にマゾ文化だよな。他者を崇め奉ったり苦しい修行したりして
精神的な安定を求めるってのは俺はちょっとパスだ。

２０前後まで無神論者とおしてきたなら、その後も信仰をもつのは不可能じゃないのか。だっていない神は信じれないし。
信仰ってわけわかんないよね。意味がわかんない。信じるに仰ぐだよ。信じるだけじゃないんだよ。
仰ぐってことは、尊敬するってことと頼りにするってイメージ持つなおれは。
いまさらムリだよ。だいたいハッキリしたイメージもててねーもん。そんなものには頼れない。
困ったときに助けを求めたいのは家族や恋人やトモダチ。それでいいんじゃないのかい。

ダメでした・・・・il||li _|￣|● il||li 　

思想の価値は勇気の量で決まる。　　ウィトゲンシュタイン

もう座右の銘。いや、思想に限らないと思うんだけど。

〜独り言＆雑談スレ〜Part79〜
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/compose/1081360659/

まあ、俺は神はいない派なわけだが墓前で手を合わせる心はもっているわけで。
それってなんなんだろうね？無宗教とはおもえないんだが。

仏教徒神道が微妙にまざったよくある日本人的宗教観をもっているってことかな。

でも神様はいないような気がする。
もしくは昔はいたけど絶滅したか。

もしくはいるけど神様は神様じゃなくてすごい人間だとか宇宙人だとか。

ああ、あまりにも安易だなあ、俺・・・。

なにかいるのかもしれないけどいないかもしれない。
でもいるような気もする。
どうにもならない時だけ助けてもらえばいいかな、でもそんなんじゃ相手にされないかな。

くらいの考えかも＜神様

墓前に手を合わせるのは神じゃなくて、その人のことを忘れない、大事に思うってことの大切さを自分に再認識させるんだとおもう。

>>991
いいじゃん
俺もそんな感じ

絶滅といえば
最近妖怪が絶滅しかけてて幽霊にとってかわられてるのが悲しい

あと、今でもおまえのこと大事におもってるんだよ、って死んだ人に伝えたいじゃん。

べとべとさん。

ひた、ひた、ひた、ひた・・・・

いまにもーーーー！

みんな妖怪を信仰しようぜ
まじお勧め
全部妖怪のせいにできるよ

QのPCにエージェントが送られるのも仕事がいっぱいいっぱいなのも妖怪のせい

2getできなかったから1000get

けけけけけけ

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