私は鍵盤弾きなんですが、CFSのような技術はもっと普及すべきだと思いますね。
ギターは構造上どうしてもチューニングが正確にできませんし、ほかの楽器と
合わせるためにもこういうものをもっと取り入れて欲しいです。
コードの不安定さがギターの味だとか言っちゃってる人は氏んで欲しいですね。
179 :
ドレミファ名無シド:04/03/11 21:40 ID:6BXZXFZM
きみ、平均律って知ってる?
弦高があるからピッチがズレる
押弦すると若干♯するからね
だから各社ナット位置をズラしてる(バズフェイトンはチューニング法で特許とっただけ)
CFSとピッチは無関係だよ
ピッチを気にするなら1フレットでチューニングするか0フレット付きのギターを使うかが良い
あとハーモニクスじゃなく実音でサドル調整すること
いや、ギターは完全な平均律にもなっていないんですよ…。
「なんちゃって平均律」です。
それと、押弦時にシャープするローポジの問題もあります。
それらを同時に聴感上補正しようとしたのが、バズィのシス
テムです。
それと、CFSは基本的には音程補正のシステムではない
ですよ。「鳴り・響きの向上」が本来の目的です。
182 :
ドレミファ名無シド:04/03/11 21:59 ID:E1XPaidh
もともと平均律そのものが「なんちゃって純正律」なんだから
いまさら少々ピッチがズレようが関係無いと思うがな
少なくとも鍵盤奏者にピッチがどうこう言われるのは本末転倒。
フレットレスの弦楽器奏者や声楽家に言われるならともかくさ(w
183 :
ドレミファ名無シド:04/03/11 22:00 ID:VnqRCF9D
ああん? ベースとギターに「鍵盤が」合わせろや
http://www.schecter.co.jp/acce/abn/abn.jpg ↑
こういうナットもあります。
基本的には、
1.「1フレット」でテンションがあがった状態でチューニングして合うようにする。
2.「1」の状態では開放弦がフラットする>あーいう↑ナットで合うようにする。
3.12フレットと17フレットあたりの実音でチューニングがより均等に正確に
なるように、間を取ってブリッジを調整する。
と言うのを数値でまとめたのがバズィ…。大雑把でスマソ。
つーかさ…。
>>182… 釣りならゴイスー。
まあ、182も一理あると思うよ。
絶対音感スレとか眺めてくとわかるけど。
>>187 そう、あのデータのハイポジで大きくなる狂いを、さらに全ポジションに
散らして目立たなくするのが、バズィシステムなんですよね。
フジゲン、PGM、シェクター等々、既にやってはいても、システムにして
特許を取ってしまったバズィはやはりスゴイ、と。
>>188 あ、でも、自分のギターで使ってて、それに慣れると次にフツーのを
弾いたときには気づくようになってると思うよ。
オレも逆にバズィ導入してから、音程に敏感になった。
>>182 もともと平均律そのものが「なんちゃって純正律」なんだから
いまさら少々ピッチがズレようが関係無いと思うがな
他の楽器と合っていることが重要なわけで、
なんちゃってだろうとなんでもいいんじゃないの?
>>178はギタリストなんじゃないか?
見事な釣りであった。あっぱれ。
>>189 PGMはそんなたいしたことじゃないと思ってたらしいですよね。
だから積極的に動かなかったと。
earvanaのmp3ずっとおっさんが喋ってて俺には「ニューメキシコの高速
を走ってたとき、閃光が・・・」って言われてるのと変わらなかった。
確かに全般的に調子いい日は音程が気になってしょうがないことがあります。
でもバズィシステムは意外に人気ないですよね。ギタリスト特有の保守性もあり、
面倒だと言うのもあり。まさか採用するとギターが売れないなんてことが
あるのでしょうか?それとも採用しなくても売れるのでわざわざコストを
掛けたくないとか。特許料がネック?
う〜んウォッシュバーンあたりの安いの一本買おうかな。
>>191 そうですね。結局一長一短。
乱暴に言っちゃえば言葉と同じでおかしかろうと何だろうと
また学者や識者が何言おうと人口に膾炙したものが勝つわけで、
楽器の構造的に西洋音楽からちょっとはみ出せるのが弦楽器の特質な訳やし。
ま、そんな俺はテレキャス弾いてるってオチですが。