楽器、音楽にまつわる良い思いで、悲しい思い出。

厨房の時始めて買ったフォークギター、毎日何時間でも弾いてた。

ある日、二階の自分の部屋から下の居間にギター持って階段を下りてたとき、
何かの弾みでギターが落ちた・・・

ボディが割れて俺の憧れギターライフは終了した。。。

もう３０年くらい昔の話で申し訳ないが、初めて買ったギターがGRECOのエースフレーリーモデル。
当時KISSに憧れてエースと同じギターを買いに行って恥をかいた事があった。
中学卒業してすぐにバイトして貯金と合わせて１０万ほど持ってある楽器屋に行った。
髪の長い１人の店員が今から思えば良い人だったなあ。初心者の俺に一から教えてくれたよ。
エースが持っていた夢にまで見たギブソンのレスポールが５０万以上するんだってことをその楽器屋で知ったときはギターって金持ちがするものなんだとあきらめて帰ろうとしたところをその店員が声をかけてくれた。
KISSが好きだと言ったらレスポールならエースモデルってのが６万くらいであるってことを教えてくれてメーカーから取り寄せてくれた。

それから高校で友人たちとバンド組んでストリートライブとかしたなあ。大学行くまでその楽器屋にも通った。
それから社会人になってからはギターからはどんどん遠ざかってしまってとうとう触ることもしなくなった。
GRECOのギターは手放さなかったけど悲しいことに阪神大震災で灰になった。

つい先日だがNHKで１９７７年のKISSのライブ映像を見た。
人生で置き忘れてたものを思い出したような気持ちになった。
俺は昔ギブソンのレスポールが欲しいという夢があったんだ。

この前久しぶりにその楽器屋の前を通ったら開いてたんでフラッと入っていった。
懐かしい光景に浸っていたら音楽好きそうな若い店員が愛想よく声をかけてくれた。あいかわらずここは愛想がいいなと思いながらギブソンギターを手に取った。
あの時と違って今ならギブソンのレスポールも買える。買うことを若い店員に告げたら奥からちょっと小太りの５０過ぎくらいの店長と思われる人物がやってきた。
名札を見たらなんと３０年前に俺に色々教えてくれた店員と同じ名前だった。
最後に見たのは２５年くらい前だったか、なんとなく面影もある。
ま、昔の話はしないでおこうと黙っていたけど、相変わらず親切な人だったので嬉しかった。

高価なハードケースに入ったギブソンレスポールを手にした時、あの時GRECOのエースモデルを初めて買ったときの気持ちを思い出した。
ケースを抱えてそそくさと車に乗り込み年甲斐もなく泣きながら家に帰った。

長文失礼しました。

>76
σ)Д`　) エーはなしや

あげとこう

２８年前グレコのＳＥ８００買って１年後空き巣にやられた。
カメラとギターの被害で犯人見つからず・・・ｸｼｮ！
５７年モデルでタバコサンバーストにローズネック。
メイプルネックが嫌いで神田商会まで逝って替えてもらったのに・・・。
消防の漏れには最高級のギターだった。

そんな漏れも今はメイプルネック愛用になった。

昔バンドのベースが
ギターに合わせてチューニングして
弦切ったことがあって爆笑したことがある。

パッケージが010〜046なのに中身が009〜042だった

大学の軽音部にいた時、俺のことが嫌いで嫌いでしょうがないドラムの後輩(♀)がいた。
ある演奏会の一ヶ月ほど前に、その娘が俺にドラムを教えてくれと言ってきた。「？」
と思って訳を聞いてみると、前に俺が後輩たちに混じってやった曲を俺がやった時と同
じメンツでやるらしい。

「ああ、なるほど。」と気楽に考えて、その曲のポイントやらなんやらを教えていた。
元々俺はグルーヴ派で彼女は技巧派。グルーヴィな８ビートが肝の曲だったから、
練習は難航を極めた。

あまりにうまくいかないので、ちょっと休憩をはさんだ。その時に「なんで俺に教わる
の？グルーヴ重視のドラマーなら他にもいるのに…」って興味本位で聞いてみた。

そしたら、泣きながら
「まわりのメンツが『なんでこんなんができないの？○○さん(←俺)とやった時は
最高にうまくいったのに。あの人の△△(←曲)のドラムは凄かったよ〜。最高に
気持ち良かったよね〜。お前、○○さんに習ってこいよ。』って言うんです…。
私、悔しくて(泣)！だから、○○さんなんです(涙)！」って。

俺もこの娘あんまり好きじゃなかったんだけど、「この娘、すごいな…」って関心
したよ。よくプライド捨てて教わりにこれたな、と。凄くいい思い出になった。
その後は必死に教えたけどね。自分の理念からなにから。伝わったんだろうか…


長文ｽﾏｿ。

大学の軽音部にいた時、俺のことが嫌いで嫌いでしょうがないドラムの後輩(♀)がいた。
ある演奏会の一ヶ月ほど前に、その娘が俺にドラムを教えてくれと言ってきた。「？」
と思って訳を聞いてみると、前に俺が後輩たちに混じってやった曲を俺がやった時と同
じメンツでやるらしい。

「ああ、なるほど。」と気楽に考えて、その曲のポイントやらなんやらを教えていた。
元々俺はグルーヴ派で彼女は技巧派。グルーヴィな８ビートが肝の曲だったから、
練習は難航を極めた。

あまりにうまくいかないので、ちょっと休憩をはさんだ。その時に「なんで俺に教わる
の？グルーヴ重視のドラマーなら他にもいるのに…」って興味本位で聞いてみた。

そしたら、泣きながら
「まわりのメンツが『なんでこんなんができないの？○○さん(←俺)とやった時は
最高にうまくいったのに。あの人の△△(←曲)のドラムは凄かったよ〜。最高に
気持ち良かったよね〜。お前、○○さんに習ってこいよ。』って言うんです…。
私、悔しくて(泣)！だから、○○さんなんです(涙)！」って。

俺もこの娘あんまり好きじゃなかったんだけど、「この娘、すごいな…」って関心
したよ。よくプライド捨てて教わりにこれたな、と。凄くいい思い出になった。
その後は必死に教えたけどね。自分の理念からなにから。伝わったんだろうか…


長文ｽﾏｿ。

大学の軽音部にいた時、俺のことが嫌いで嫌いでしょうがないドラムの後輩(♀)がいた。
ある演奏会の一ヶ月ほど前に、その娘が俺にドラムを教えてくれと言ってきた。「？」
と思って訳を聞いてみると、前に俺が後輩たちに混じってやった曲を俺がやった時と同
じメンツでやるらしい。

「ああ、なるほど。」と気楽に考えて、その曲のポイントやらなんやらを教えていた。
元々俺はグルーヴ派で彼女は技巧派。グルーヴィな８ビートが肝の曲だったから、
練習は難航を極めた。

あまりにうまくいかないので、ちょっと休憩をはさんだ。その時に「なんで俺に教わる
の？グルーヴ重視のドラマーなら他にもいるのに…」って興味本位で聞いてみた。

そしたら、泣きながら
「まわりのメンツが『なんでこんなんができないの？○○さん(←俺)とやった時は
最高にうまくいったのに。あの人の△△(←曲)のドラムは凄かったよ〜。最高に
気持ち良かったよね〜。お前、○○さんに習ってこいよ。』って言うんです…。
私、悔しくて(泣)！だから、○○さんなんです(涙)！」って。

俺もこの娘あんまり好きじゃなかったんだけど、「この娘、すごいな…」って関心
したよ。よくプライド捨てて教わりにこれたな、と。凄くいい思い出になった。
その後は必死に教えたけどね。自分の理念からなにから。伝わったんだろうか…


長文ｽﾏｿ。

u

鯖が重いって悲劇

あげ

結構良スレじゃなかろうか。

保守☆

死んだ親父が作ったストラトは手放せないな。。。

おまいら漏れを泣かすなよ・・・・゜（ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ

遠回しにバンド辞めさせられた。

明日があるさ

中学生の時にブラスバンド部に入っていました。
入部当初はサックスを希望する部員が多く、
一年生はクラリネットから練習ということで、私もその中の一員でした。
しかし、一向に上手く吹けないでいたところに、トランペット担当の先輩がやって来て、
「ピストン押さえていてあげるから、試しに吹いてみて」と言われてやってみたところ、すぐに吹けました。

それがきっかけでトランペットにパートが変わり、
あっという間にTp1のポジションを担当するまでになりました。
それを面白く思わなかったのが、クラリネット担当の同級生で、文句を付けるようになりました。

そんな折、地区のイベントで中高生だけで交響曲を演奏することになり、
パート決めでどれだけ高音が出せるかと試奏した時に、有名な他校の人物も越してしまい、
一緒にいたホルンの子が興奮して、その事を問題のクラリネットの子に伝えてしまいました。
彼女のイジメはさらに増し、担当の先生を味方につけて集中攻撃するようになりました。
さすがに腹が立ち、イベントが終わったら辞めると宣言してしまいます。
それでも交響楽団のの先生の指導が面白く、練習を休むことはありませんでした。

そして本番、中学生は無理して高音出すことないと指示が出ていたので、
演奏中は「ああ、もうこれ切りだから別にいいや」とやらないでいました。
しかし、終わった途端、やらないでいた事、もうこれ切りで吹けなくなってしまうという事に涙がどっと溢れて来ました。
他の人たちは大舞台に立ってやり遂げた事に感激して泣いているのに…。
宣言した以上後には引けず、程なく退部してしまいます。

それでもトランペット吹いてみたい、あの出せなかった高音を出してみたいという気持ちはずっと続いていて、
反抗する部分もありながらも、不思議とトランペットに縁が続きます。
姉の夫も某有名高校でトランペットを担当して、実は例のイベントを翌年任されていたことが判明したり…。
イベントの指導をしていた交響楽団の先生もさらに精力的な活動をしているのを目にしたり、
近年になってライブ観に行く機会が増えて、いつも気になるのはトランペット…。
社会人になって予算もあるので、思い切ってトランペットを購入しました。
あの頃出来た高音はまだまだ出せませんが…。
幸運な事にとあるバンドのライブツアーに行ったのですが、入手困難と言われている中、
二度も立て続けにトランペットの名士のプレイを目の前で見れた事が励みになっています。

長文で失礼しました。

俺は高校のころ、今思えば痛い話だが、自分で作った歌を
彼女に弾き語りでプレゼントしていた。当然彼女は引いていたんだがw
でもある日、彼女がギターを俺に教えてくれ、と言い出した。
俺はもちろん喜んで教えてあげた。まあコードぐらいのもんだったが。
ある日、俺はいつものように作った歌を聞かせてやった。それもべたべたなラブソングを。
いつもなら歌い終わった後、彼女から馬鹿にするような台詞が飛んでくるんだけど、
その日は不思議と何も言ってこない。どうしたんだ？と思って顔を見ると、なんと号泣していた。
なんでこんな変な(自覚していたw)歌で泣いてるんだろう？と思っていたら、
突然俺のギターを取り上げて、｢じゃあ私もお返しに歌を贈ります｣って言い出した。
で、彼女はゆずのさよならバスを弾きだしたんだよ。
泣きながらだったから、正直聞けたもんじゃなかったんだけど、教えてあげたコードで
一生懸命弾いてるわけ。で、歌い終わった後、突然、
｢私引越しするの。だからあなたともお別れなの。今まで下手糞な歌、って馬鹿にしてたけど、
どの歌もとっても嬉しかったわ｣って言われた。
それ聞いて俺も号泣しちゃったのよw
今まで彼女は俺に歌を贈るためだけにギターを練習してたんだなあ。。。

俺が始めて握ったアコースティックギターは、中学の音楽室にある
クラシックギターだった。ボロボロだったな
それから通販の安物エレキを購入し、
ギターの楽しさを知った。
それから高校に入学し、
入学祝いに親に
２万ほどのエピフォンのアコギを買ってもらった。
そしてエピの8万のエレキ、フェンダーUSAを高校時に購入、
そのアコギを弾く事は少なくなってしまった。
ある日、アコギを買ってくれた母さんが倒れた。
脳に血便が詰まって、呼吸が停止したのだ。
集中治療室に緊急入院した母。
翌日には星になってしまった。
俺は部屋で呆然としていて、何も考えられなかった。
そのとき、俺の目にそのアコギが入ったのだ。
色々反抗した母さん。今思えばあの厳しさは俺に対する優しさだったのか･･･
そんな母さんが、笑顔で買ってくれたアコギ。
買ってもらった時は
ただ単に「ラッキー」ぐらいにしか思っていなかった。
でも、そのとき母はどんな思いで俺にギターを買ってくれたのか。
決して裕福ではない家では、２万といえど大きな出費に違いなかった。
無言の母の優しさは、
今もそのギターが紡いでくれています。

以上、転載でした。原文そのまま。スレはこの板のどっかにあります。

原文そのまま、か。９７は作り話だろう。
実話で「脳に血便が詰まった」なら
勘違いだとしてもかなりアレだなぁ...

>>99エコノミー症候群ってそんなんじゃなかった？

>>99
血栓だな。訂正しといて。

>>100
美談にツッコミはもうしわけないんだが、血便は血のついたウンコだ。

あげ

御前ら彼女からギター貰ったとか言うけど羨ましいな…
俺なんて彼女が俺の趣味をEVAとギターだけって知ってるから、今まで貰ったプレゼントはEVAの画集だけorz
俺も彼女から貰ったギターでライヴしてぇ…

>>100
ｴｺﾉﾐｰ症候群は頭とはかぎらんがな。
俺も循環系の講義のときに講師が余談で語った程度の知識であれだが。

ようは、ｴｺﾉﾐｰなんて自由のきかない狭いところで何時間も飛行機にゆられて
着いた先でさぁおりようってしたら思うように歩けなかっただぁ、立てなかっただぁ
へたすりゃ倒れるだぁ、そんなもんだ。
歩かんからうっ血してな。

ﾓﾏｴﾗ、ｴｺﾉﾐｰ座るときは極力歩け。便所いくにしても遠回りしていけYO♪

>>104
俺は元カノに付き合ってるときスティックあげたことはあるけどな。
いまはどうなってることやら･･･

よく探したら、3号機のプラモも貰いました（つд｀）＜これじゃ、オタクになっちまう

彼女に振られて別れたその日は
一日中泣きながらスローテンポでペンタ弾きまくりまつ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>104
エヴァとギターだけって俺みたいなやつだな。

悲しい思い出ねぇ
やっぱりなまじっかギター上手に弾けるから
まわりに自慢しちゃうわけで、友達にちょっといじめられたことかなぁ
で、今は引きこもりなんだけど

>>108
ナチュラルマイナーなんかも覚えとくといいぞ。

>>109
仲間ハケーン

>エヴァとギターだけって

ガンダムのプラモが加われば完璧

俺もEVA好き…

とは言ってもべつにエヴァが好きなわけじゃないぞ。



・・・
アスカが好きなだけなんだ・・・・・。

EVAの事をEVHと読んでしまい、3号機とはなんなのかずっと悩んでた。

>>116　そんなお前がとても愛しい。

なんとなく書いてみようか。

中学でギター、高校からベースを始めてバンドを組んでそして解散、バンド仲間は高校卒業と同時に各地に散り散りに。プロになる夢を諦め、音楽は「楽しむ」ことにしよう、と思って大学に進学、軽音に入ったんですよ。

やっぱり経験者は即戦力だから先輩方ともバンドを組むわけで、俺もそんな感じでいくつかのバンドに参加させてもらってました。
あるとき、もうすぐ卒業する先輩から「今回で最後だから、最強のメンツを揃えてコピーなりとも最高のバンドをやってみたい」という話がでて、全てのパートを最も上手い人で組んだ即席バンドを組んだわけです。ロードオ（ryか。
そして、初合わせ。

Vo(♀）の歌に圧倒されました。やばい。惚れた。
何ていうか、包み込まれるような、そんな歌声。
その日から俺はライブに向けてというよりはその娘のために練習してました。あんまり美人じゃないけれども、歌ってるときはマジ綺麗で笑顔が輝いて見えるんだ。Voが歌い易いように、リズム隊がしっかりするように。
ライブ当日。ベースのコンディションがなぜか最悪。勘弁してくれよ、なんでこんなときに反るんだよ。必死で応急処置を施し、バンドの演奏が始まる。

順調だ。
次が最後の曲。
楽器隊がセッション風に演奏するアウトロ。白熱して頭が真っ白になる。Voの笑顔がフラッシュバックする。

ライブ終了。大きなミスも無く、心地よい脱力感。片付けも終わった。よし、打ち上げだ。乾杯。

他のバンドの娘「こないだからVoとGt付き合ってるらしいね」

もっと練習して振り向かせることができたかも、告白していれば、という後悔が溢れてきて。

笑顔で二人に「おめでとう」って言って、黙々と焼酎をあおって、帰って、気付いたらコピーした曲を聴いてました。
Voの「ベースよかったよ。ノリノリで歌えた」っていう一言が唯一の救いでした。

それからはひたすら練習の日々でした。忘れるため、いつか好きな人ができたときのため。
今は他に彼女ができて幸せですが、酒を呑みすぎたときにふと思い出します。

ジョン、ジョージがこの世にもういないという事実、、、、

久々に見るバンドのライヴで隣にいたおっさん息が死ぬ程臭かった
まさにソドム！慰謝料を請求したいです。

>>104
漏れは初ライブの前日の真っピンクのレスポール貰ったぞ。

http://music4.2ch.net/test/read.cgi/compose/1091450468/l50
君は楽作板最凶最悪の♀糞コテ(女子高生)の誕生を見る。