【打ち込み】人力ドラムンベース【ちゃうんか】

KUDUたまたまCD持ってたので聴いてるけど、曲が詰まらん。
ジャムバンド系のドラマーならスタントン・ムーア最強だな

>>33
そう、曲がイマイチなんだよね。スキルが高いのに勿体無い。
次回作で上手く化けて欲しい。

＞＞３２
ヴォーカルの女性がフレットレスベースをブンブンと奏でながら、
セクシーヴォイスで歌っててカッコよかったヨ。曲は確かにワンパターン
であまり面白くなかった。やはりドラムンベース系の曲は「構成」が
、むずかしいですな。

ドラムンて何？わかりやすく教えてケロ。

>>36
難しいなぁ。アシッドジャズというかテクノというか…
えっとね、例えば普通にドラムで８ビートを

　ド　ッ　ド　ッ　　タ　ン　　　　　ド　ッ　ド　ッ　　タ　ン　　　

って叩く間に
ドッドッタッツカツカンッカっ！ドッドッカンドカドカドドカッカッ！

とかって倍のリズムっぽいの叩く奴とか。もちろんそれだけじゃないけど。

>>37
親切にどうもありがとう。難しいこと聞いちゃったみたいだね。

アシッドジャズやテクノもドラムンの範疇になるの？
ジャンルというより、手法の名前なのかな？

サンプリングしたドラムフレーズを、基本とその倍のテンポのリズムを
同時に鳴らすのは、昔、ジャングルとか言ってたのを聞いたことあるが、
それの延長なのかな？

ユーロやその延長のパラパラとはまたく違いそうだね。

>>36
高速のドラムフレーズとベースを中心としたダンス/クラブミュージック。
とでも言えばいいのかな。これじゃそのまんまかｗ

普通は打ち込みでやるんだけどここではそれを人力でやってる人らのことを語ろう、と。
俺がはじめて聞いたのはこのアルバムだった↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004SSGC/qid=1065247685/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/249-1553240-7103553

説明するより聞いたほうが早いかと。やっぱミックのベースはいいね。

バッファロードーターの新譜ｲｲ!
前作は正直好きじゃなかったけど、ライヴが楽しみです。

こんなのは？
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a016219

>>41
宣伝ごくろうさま。
スレ違い

動画が見たいよーん

ベースの倍のテンポでドラムを叩く事だと思ってた。

ドラムンベースて、Drum on Bass なのか？Drum in Bass なのか？
どっちも意味は通じるような・・・
Drum on Bass：ベースの上のドラム（パーカッション的なドラム）
Drum in Bass：ベースの中のドラム（基本ビートはベース優先？）

>>45
drum & bass（drum'n bass）じゃないの？
guns & roses→guns'n roses　をなぜか思い出した。

あ　そうか

>>38
>アシッドジャズやテクノもドラムンの範疇になるの？

ドラムンベースが、テクノひと括りの中の１ジャンルという感じかなぁ。
貴方の言うとおりドラムンベースが出始めの頃（変な表現だな）、ジャングル
の新しい形みたいな事書かれてたよ。

スクエアプッシャーも半人力だな。
憧れてホーナーのヘッドレスを買った夏の日の思ひで。

この荒れ状態を打破するために鉄板がﾘｱﾙで呼んだ助っ人ですか？

>>50
誤爆？

>>49
そうだね。はじめCD聞いたときにあのジャコっぽいのは誰が弾いてるんだろうと思ったよ。
まさか本人とはね、テクノアーティストは弦楽器とは無縁な感じがするから以外だった。しかも馬鹿テク。
親父さんがジャズマンでその影響を受けてるみたいね。親父はドラマーらしいが。

やっぱtrans am でしょう。

矢野顕子のラーメン食べたい
ライブだと人力ドラムン

厨房御用達だがドラゴンアッシュも人力とサンプリング両方使って
なかったっけ？
別にファンじゃないのでMTVでしか奴らの音楽聴いた事ねぃけど。

サンタナのシャーマンにも１曲だけ半ブレイクビーツみたいな曲が
入ってたな。もちろん人力。

>>28でインコグニートのリミックス版の話をした者ですが、なんでドラムン
でアシッド・ジャズの話が出てくるのか訳わからんかったが、ひょっとして
俺がインコグニートなんて話をふったのが悪かったのかな・・
インコグニートのボッサ系の曲を、人力ドラムンのリミックスを施してたっ
ていうネタだったんだけどな。

わかんない方のために罪滅ぼしとして
ttp://www.listen.co.jp/sub1.xtp?parent=246
を読んでくださいまし。一応定義です。

で、楽器板的にはわかんない方の最初の一枚として、上でも出てくる4HERO
の98年の大名盤”TWO PAGES”を私は推します。
俺的には無人島レコードってヤツです。
楽器やってる人にもわかるドラムン・ベースのカッコよさが凝縮されてると
思います。今や彼らも典型的なドラムンとは決別した感じですが・・

http://radiostar.zive.net/cgi-bin/source/up0949.mp3

>>56さんへ

詳しそうだから教えて欲スィ。。。。。
ドラムンベースとブレイクビーツってどう違うの？
昔ワックスドクターのアルバム偶然買って、今でもよく聴いてるんだけどさ。
ＣＤのライナーには彼はドラムンベースの人って書いてあったけど、
ブレイクビーツと呼ばれるドラムパターンが入ってるようにも思うんだが…と
考えてると頭が沸いてくる。

俺も教えてホスィぞ、ドラムンとブレイクビーツの違い。
ageとこう

ドリームシアターは打ち込み

おおざっぱに言うと、

ブレイクビーツは手法としての名前。
（サンプラーでドラムループを刻んで並び替える手法）

ドラムンはカテゴリーとしての名前。
（ブレイクビーツと言われる手法を使った音楽のカテゴリー）

早い話がどっちも同じ。視点が違うだけ。

だから、人力ドラムンは定義として本当はチョットおかしい。
けど、言ってる意味は分かるから別にイイんじゃね？

ドラムンベースってテンポのはやいブレイクビーツだと厨房のころ思ってた。
人力ならやっぱROVOはかっこいい。

マーク・ギルモアって人のドラムは良かったなあ

答えてくれた皆さんありが�dございました。
遅ればせながら感謝してるっす。

一応補足しておくが、
ブレイクビーツを使ったジャンルには、D&B以外にも
BPMの低いヒップホップや、エレクトロニカのようなビート感の稀薄なジャンルもあり
必ずしもブレイクビーツ＝高速ではない。

そういう意味で>>62の言ってることは勘違いではない。

やっぱり宮川 剛のﾊﾟﾝﾃﾞｲﾛでﾄﾞﾗﾑﾝﾍﾞｰｽだろ。

ところで昔ﾄﾞﾗﾑﾝﾍﾞｰｽを略す時に「ﾑﾝﾍﾞ」とか「ﾄﾞﾗﾝﾍﾞ」とか言う
人がいたが今は何て言うんだ？ｗ

俺ちょっと前まで人力ﾃｸﾉのバンドにいたけど、
そこではﾄﾞﾗﾑﾝって呼んでたな。

ここらで楽器の面から話題を振ってみる。
・ジルジャンのRe-mixシリーズ
・セイビアンのV-fxシリーズ
みたいにクラブミュージック向けに作られた楽器もあるわけだが、
他には「これを使うとそっち系にｲｲ」というようなのってあるもんかね？

スネアだと、ネギボウズみたいのが向いてる気がするが。

メロスピは人力ユーロビート。

むしろバスドラの音作りこそ要だろ。

昔はドラムンベースって、
ドラムとベース二人のバンドのことやと思ってました。

Re-mix使ってる奴なんて見たことない。

ドラムンベースとブレイクビーツの違いって、
割と２拍４拍にスネアが来るのがドラムンベース、
その部分を崩しちゃうのがブレイクビーツっていう括りだと思うんだけども。
まあ、オーディオで組み替えた結果２拍４拍が崩れたんだろけどね。

人力で格好いいブレイクビーツをやってるのは、
ダンスミュージック・フュージョン以外で
日本人だとpolarisっていうバンドの坂田学さん。かっこいいですよ。

＞割と２拍４拍にスネアが来るのがドラムンベース

んなこたない

比較的そうなんでないの。

つーかクラブ板かテクノ板の住人を呼んだほうが早いような。

ドラムンベースは単にBPMが速いビートを指すと思う。
ボサノヴァのようなパターンや、8ビートみたいなパターンのやつさえあるし。
それより>>68が俺も気になる。

このスレ元気ないねえ。
クラブ系生ドラムはマイノリティか。

て　い　う　か
R　O　V　O　を　聴　け
話　は　そ　れ　か　ら　だ　ろ

コルグのカタログに乗ってるストロボってバンド、
人力ドラムんベースっぽいので聞こうと思ってたら、
ギタマガにROVOを若者がやってるだけって書いてあった。
聞いてみたらそのとおり。ROVOのメンバーくらいテクニックがある人たちが
面白い音楽をやろうとするからROVOは面白いんだな。

ドラムンベースはレイブカルチャーの延長線上にある音楽のジャンル。
当初はグルーブライダーとファビオが
ターンテーブルのピッチコントローラーを改造して
ハードコアのレコードをアホみたく高速にかけていた。
９０年代初期のハードコアがジャングルとドラムンベースに分かれて行き今に至る。
両方ともにたようなもんだけど、ジャングルはよりラガの影響を受けている。
ドラムンベースはラガジャングルの商業主義に反発するかのように、
ブレイクビーツの手法をより実験的に推し進めていったもの。

ブレイクビーツの定義自体はドラムループをサンプリングしたもの。
当初はただループさせて使われていたが、
ハードコアの時代にXLのアーティスト達が
ブレイクビーツを分割して再構築する手法を確立した。
この手法がドラムンベースの元になってる。

ちなみにゴールディーは自分達の音楽をカテゴライズされる事を嫌い、
ドラムンベースではなくブレイクビーツとあらわしていた時期もある。

以前人力テクノにハマって色々聴いてた
これって結構音色によるものが大きいと思う
単にシェイクパターンを早くやってる人は普通に沢山いるから
それにエフェクトかけてドラムンっぽい軽めの音にしてやればいいんじゃないのかな？

ＲＯＶＯはドラムの音がホント生音でやってる感じだから、ドラムンベースっていうよりは
ＪＡＺＺのパンクバージョンって感じに聞こえるよ

人力のエアー感とデジタルっぽさの両立が難しいね

このジャンルだと、グルグルの人が叩きまくった「zero set」が最高傑作だと思う