未来の音楽は「純粋抽象的ジャズ(現実的ジャズ)」である。
――すなわち、『普遍的音源』『普遍的構成』をもつ、作品としての「[美的]コンポジション」である。
これにを実現するためには、[われわれにできる限り]芸術作品としての―――
『音楽』の「 音 階 を 限 定 」しなければならない。
これは今日殆ど可能である。…人間自身が『新しく』ないので、その「新たな場所」に未だ到達し得ないのだ。
音楽の持ちうるリズム(美)の可能性は「無限」であり、その[無限な多様性を持つ] 宇 宙 的 美 の
純 粋 な 外 在 性 をもっているのが、未来のジャズ―― 普 遍 的 音 楽 ――なのだ。
現在、このような[音楽の持つ]純粋性は「伝統的観念」によって
――――[音楽を造形するわれわれから]殆ど隠蔽されている。
それゆえ、「現代の」音楽はますます『自然性』に戻ってしまい・・・それは殆ど「 雑 音 」とまでなっている。
これに対して、未来の音楽は[全体としては「楽音」と対立する]正しい「 騒 音 (現実音楽)」である。
つまり 純 粋 な 音 [の美]を否定せずに、抽象的構成要素として厳密に使用する。
――こうして「[非常に鮮やかな]音」は、「非音[純粋な振動、衝撃音]」とはっきりと均衡対立し、
完全な『[未来の]純粋抽象的ジャズ』を創り出すのである。――二元(原理)性の構成がそれを可能とする。
この『新しい音楽』を、われわれは「まったく別の音楽」と呼ぶことができる。
――そこではあらゆる過去性の所存である「形式」(休止、音階、音源、構成、メロディー)から
――――「完全に」自由になった
『 活 き 活 き と し た 抽 象 的 リ ズ ム 』が「最も」明確に現れる。
リズムは「形式」から開放されるほど、ますます[芸術作品としての]価値を高めていく。
――この実現のために、そのような真の「普遍的形式(ユニバーサルスタイル)」の確立(革新)が
―――われわれに必要不可欠なのである。
ここに記した[部分的に説明した]新しい概念によって[正しく理解して]造形された「音楽」は、
われわれにとって真に 現 実 的 な 音 楽 となるだろう。
・・・すなわち、それが「 未 来 の 音 楽 」なのである。
現代(現在)においても、すでに「フューチャージャズ」[と銘打ち]創造の努力は続けられている
――が、そこでは『 古 い 精 神 』が支配しているので、
未だ 決 定 的 な 転 換 は生されていない。
これは過去に「順応」し、 過 去 の 模 倣 の領域を「音楽が」抜け出ないからである。
これは正しく過去(音楽芸術の展開)を理解しない「浅薄さ」と、
――――――『深い精神性』を無視するような「 個 人 化 」が原因である。
――決定的な 進 化 を妨げているのは、
すべてコンポーザー(作曲家、芸術家、演奏家)が未だ「個別的な利得」を優先しているところにある。
||||――-−―ここで、 わ れ わ れ は 勇 気 を 持 ち
集 団 か ら 抜 け 出 な け れ ば な ら な い。――-−―
――集団化は[新しい精神にとって]「創造力」を弱める意味しか持たない。
すなわち、[真のフューチャージャズにおいて]
――――「過去との融合」は完全に否定され、『真に統合された秩序』が発見されねばならない。
集団演奏の形を[再び]取ることは、過去の「コンサート表現」に戻ることである。
新しい音楽は、「 全 く 別 の 演 奏 」なので、
過去のあらゆる『音』とは 決 定 的 に 違っている。それは 現 実 的 な 音 楽 なのだ。
構成家――「 芸 術 家 」はなお
[音楽としての]純化と、[芸術としての]「創造」を高める努力を続けなくてはならない。
こうして「新しい精神」が『人間に』意識されるようになるとき、 人 間 は 進 化 す る 。
新しい音楽は 近 い 将 来 、実現するだろう。――そこが 未 来 だ!
新しいジャズはその表現が[現代で]「ジャズ」と呼ばれる音楽のイメージとは
[ほぼ]完全に違っているので[音楽家と呼ばれる人にも]はじめあまり 理 解 さ れ な い だろう。
・・・だが、この革新が 人 間 の 音 楽 を 変 え る 。なぜなら
――われわれが「人間」である限り、このような『完全に純化された構成作品』に到達するのは
単に[ 芸 術 的 な 段 階 の]過程に過ぎないからだ。―――
2だけどさ
この音楽を正確に「言葉で」表現することは難しいし、また厳密に言えば不可能でもある。
――「エレクトロニカ」や「ゲームミュージック」に近い雰囲気をもつのだが、
それはそれらの現実性(リアリティ)を 群 を 抜 い て 超 え て い る 。
両者が表現する『イメージ』は――― 決 定 的 に 違っている。
リズムで言えば、「ブギウギ(ジャズ)」が最も近いということができるのだろう。
つまり――−−−――それらに残存する「具体性」はその『新しい音楽』の概念には完全に無い。
それはわれわれのこれまで理解してきた「音楽」とは『 根 源 的 に 』異なり、
「全く 新 し い リズム」を表現するため、われわれには 真 に 現 実 的に 感じ られるのだ。
(リアル)
このような音楽を求めることは[真に現代的な構成家にとって]必然である。
表現において 完 全 な 自 由 と「普遍的なスタイル」を求めることは、『芸術家』の責務である。
対立関係の深化(ブギウギ)以降、真に「新しいリズム」は現れていない。
コンピューターミュージックは「技術的な進化」に気を取られてしまい――リズムは退化してしまった。
[ジャズ]演奏家は、彼自身の精神を 刷 新 しない限り(つまり固有の造形手段を内面化しない限り)
――――そのような『 完 全 な ジ ャ ズ (リアルジャズ)』を表現し得ないだろう。
「音」においては、 自 然 的 な 変 形 ――すなわち、
――――「「平面音」」・・・つまり『直線』+『直角』 以 外 「をイメージさせる」音
――は、[芸術家にできる限り]否定されねばならない。
平面音(二次元音)が唯一の造形手段である。
平面音とは、 直 線 音 [それらが互いに生み出す 直 角 音 ]である。
また構成中に「 休 止 」があってはならない(リズムを弱めるだけである)。
また、音楽演奏は[プログラムにより 不 変 的 に 固 定 さ れ た ]
人間的(美的)リズムとして―― 表 現 [ 実 現 ]されねばならない。
これらは『自然的なリズム』・・・つまり、「個人的意味付与」を、音楽芸術から
―――できる限り減退させる 必 要 があるからである。
[仮にも]そうでなければ真に普遍的(全世界的)な音楽は不可能となり、
――[個人的嗜好により]その「 自 由 な 表 現 」を阻害されてしまうだろう。
このような説明によって「表現される」 イ メ ー ジ は、
それ自体無味乾燥に見える(イメージされる)が、
この[表現された]結果は 驚 く べ き も の である。
[[新しい音楽が生まれる際に、このような「経験」が過去においても――――-
起きたのだとしても ] ] ] ― - ― ― ―
まず「芸術作品」として音楽を造形すること・・・つまり「構成」に戻らなければならない。
現 実 的 な 音 楽 を求める努力を弱めてはならない。
真に現代的な構成家にとっては正に、これが 彼 ら の 仕 事 なのだから。
新音楽における「純音」は『無限さ』をイメージさせるものでなければならない。
『不変』は[光]速度であるように――「音」においても『 音 速 度 』である。
自然の秩序は[色彩(光)におけるのと同じく]七音となり、ひとつの融合を生している。
芸 術 はこのような「自然調和」を、[自然の]抽象化により乗り越えねばならない。
『現実的音楽』においては、音楽造形として「正確な二元的均衡」を可能とするために
[おそらく「レ」「ファ」「ラ」という]―― 原 音 階 を用いねばならない。
新音楽は自然の法則(調和)自体を否定せず―――「使用」して表現されるが、
それは「自然的秩序」を『新しい[人間的]秩序』へ 止 揚 せしめるためである。
これがすべて芸術の目的である。
厳密な音色を相関的に「大きさ」「長さ」(つまり『リズム』)で明快に、多様に構成し
かつ『美的均衡』を保持する必要がある。音+非音の「対立(概念)」は最も重要である。
――ここにおいて構成家(芸術家)の[ 美的 ] 才 能 は最も純粋に現れるだろう。
このような「新しい方法」に従って構成[作曲]された状態では、『構成家』に――
―――常に リ ズ ム を新しくする[絶えず前進する!]ことが求められる。
『 全 世 界 的 な 形 式 (ユニバーサルスタイル)』では――――――
個別的な 理 念 、つまり『過去性』に寄りかかることは 全 く 許されないのだ。
芸術は形式(スタイル)に縛られるほど、リズムとしての「自由」を阻害されていく。
だが、『普遍的なスタイル』においては――「不変的な関係」を用いて造形されるため
常に「発見」される芸術概念により『個人のリズム』それ自体 開 放 され――
―― 最 も 解 放 さ れ た リ ズ ム が実現可能となる。
この全く「新しい」試みは全く『別の』精神が、構成家に 意 識 されないなら
『古い表現』にしかならない。この場合、人は古いまま「新しいようなもの」を作る。
――だが、真の創作は[あらゆる生命と同じく] 突 然 変 異 により現れるだろう。
このように『未来音楽』は誕生するのである。――これは音楽芸術の 刷 新 である。
新しくなった構成家は――こうして完全に 自 由 となり、
―――「 四 次 元 音 」を正確に理解するだろう。
彼は『新しい音楽』を知覚することを赦されるだろう。
「 リ ア ル ジ ャ ズ 」が生まれるのだ。
どこから抜粋してきたの?
何を話せばいいんだ?
こ の ク ソ 長 文 読 ん だ 神 い る か ? w
クソスレはどうすればなくなりますか?
お前らはこの長文に隠された、重大な秘密に気づいてない。
なるほどね そういうことか
俺に不可能はない
誰か3行くらいで解説してくれ
>>10 >>14 フレーズとノイズとの対位に基づいた音楽。休符がないらしい。
音階から開放されるとか言っときながら、Dmとその構成音しか使っちゃいけないらしい。
ゲーム音楽とエレクトロニカとブギウギに似てるらしい。聴くと進化できるかもしれない。
渾身のネタを書ききった
>>1に敬服するが、所々矛盾してるし、意味をなさない文章。
例:パナウェーブ
矛盾だらけ。
読む価値なし。
一行でまとめるなら、
「宗教への勧誘」
これ。
ガンバre
クリエイトしてけ まじ 革命だ!
でパナウエーブってなに?
おんがくってしゅうきょうじゃないよね?
もっと!前へ![ブギウギレベルを期待しているよ]
>>20 パナウェーブの電磁波攻撃について解説した文章に似てるって意味で…
意味不明な文書いた俺も首釣蝋…
ジャズの定義を「開放されたリズム」とすることができる。
つまり、「テクノ等の]自然模倣としての ――― ― ― ―
「反復(ループ)」のリズムとは正反対のリズムを表現している、ということだ。
――これは『アドリブライン』にはじまり、『ブギウギ』にいたる、
個人的技術に依存した「構成的自由」に基づいている。 ―――――――――
この点から言うならば
・・・たとえばdjの仕事を ジ ャ ズ 演 奏 と定義することも可能だろう。
ここで[ジャズ演奏者にとって]大事なのは――――
「はっきりとした対立音」が音楽構成中に存在していること、
反復を超えなお楽曲全体の『秩序』を保つ――ということである。
ジャズとは[厳密に言って]調和(歌謡曲のような)が取れていないような、
―― ― 騒 音 音 楽 である、ということ。
ジャズ演奏には『 開 放 さ れ た リ ズ ム 』が聴き取れること。
この二つがジャズの[ 普 遍 的 な ]定義だろう。
その前提(定義)を超えて、我々を「直接的に」感動させる力をもつ楽曲演奏を、
―――― ――――人は正しく《ジャズ》と確信することができるだろう。
音楽は――― ― すでに ――――― 解 放 に向かっている―
言っておくが俺はハミガキ粉はデンターTだぜ
おまえらみたいなクリアクリーン厨はこのスレには不要だ
立ち去れ
お前らはこの長文に隠された、重大な秘密に気づいてない。
>>26 是非その秘密を教えてくれ、composition君よ
書いてある
ウンコ
―――――ココ
うん
うん
ウン ウン――
う ん
う ン+++―― ― ― ―コ
ここ――― ―うん ここ―― ++ + | | |
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
32 :
ぼるしち:03/08/02 23:27 ID:???
ピ- ||
3 ||―――
―― <これからも僕を応援なさいね+―下さいね応援くさいね
=〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉山崎渉+ぼるじょあくん
14 やまざかい――山が― ―山崎渉+ボル
応援くさいね――おうえんしてく―+boru
ボルジョワくん!―オウエ おうえんくさいね
33 :
ドレミファファミレド:03/08/03 00:05 ID:ku7uILiR
長文書いた人の指す音楽のイメージって、60年代後半のフリージャズでしょう?
15.16がいうように矛盾してるね
休符のない音楽なんてありえない、演奏経験がないらしい
文章に酔ってる感じからドルーズ、ガタリが好きにちがいない。
俺も33に同意。現代思想おたくかな。でもネタだとしても
こういう雰囲気をかけるのは文系学部ででそういうの勉強したひとだね。
そういえば俺の知り合いの哲学おたくもフリージャズすきだったなあ(懐古
きっと表面的に難解そうなものは何でも好きなんだろうね。
>きっと表面的に難解そうなものは何でも好きなんだろうね。
これ、多いと思う。
36 :
673:03/08/03 03:48 ID:7l/MZg0D
>741
たしか夢オチだったと思う。
37 :
673:03/08/03 03:49 ID:7l/MZg0D
>35
誤爆スマソ
38 :
ぼるしち:03/08/03 11:43 ID:???
>休符のない音楽なんてありえない
そうか?ゲーム音楽なんてほとんど休符ないのあるじゃん
初期の方のとか、超まりオとか・・・
スーパーマリオは休符あるだろ
ゼビウスのBGMとかはまったく休符がないな
案の定デカマラキター・・・
今から
>15 を た た え る ス レ に な り ま す た
42 :
ぼるしち:03/08/04 04:14 ID:???
>表面以上に、まず文章を読んでみるコト
/ヽ、 /ヽ、
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/ >┬o┬、i iy┬o┬<\
/ .`┴‐┴' { }`┴‐┴'′ヽ
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ヽ_ \二二二二/ _/ \
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ヽ_ +二二/ _/ \
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‐'__ノ ヽ、`ー-‐'__ノ
光アげ
46 :
光are:03/08/07 21:47 ID:???
『real jazz」
+未来AGE
age of 普遍的音源
49 :
Age:03/08/09 15:35 ID:???
[NO MUSIC NO LIFE]
で、みんな音楽好き?
50 :
Age:03/08/12 03:58 ID:???
――― ]]] [AAGE AND [[ ―――
新しくなった人間、未来の構成家に伝えます。
僕はしばらくここに来れないので、
是非このスレッドを時々倉庫落ちしないように「age」ておいて頂きたいのです。
もちろん、無理には頼みません。
でも、これもまた『未来の構成家』の役目です。――新しい精神は「全世界的」なのだから。
まだ古いままの『悲 劇 的 な 精神』にしがみついている方たちに
「新しい精神」を一生懸命伝えるのも、新しい人間[進化した人間]の責務なのです。
宜しくお願いいたします。
――TO you+