さあ、ストラディヴァリの音色の秘密に
迫るスレを開設するよ。
このスレッドに弟子入り時には宇多田ヒカルのCDは廃棄すること
宇多田ヒカルの曲を聴いている耳の腐った連中には
まず楽器の音色の善し悪しを聴き分けることが不可能のためです。
詳しいことは
>>2-20
ギターでもバイオリン系でもこのような箱楽器(弦楽器)を製作するルシアたちは
まず子どものころから耳を鍛えられて育つわけですね。
音はどのように鳴るかとか、実際にアコースティック楽器をたしなみながら
耳に審美感という栄養を与えるのです。そういう状態で
有名な製作家の元に弟子入りをするのですが
もし、宇多田ヒカルのCDをその有名な製作家に聴かせたら
入門を許可されるどころか
「出て行け、二度とくるな!」といわれるのがオチです。
せめて宇多田ヒカルの声を聞いたら
嫌悪するくらいの耳にしてからいい楽器の話をしましょうね。
ストラディヴァリは、こつとしてその音色を出すことは
そんなに難しいことではありません。
ただ、条件として300年経過したストラディヴァリと
現在のヴァイオリンの音を比べることは
フェアではないので300年前にストラディヴァリが
なにをしていたかということをここに書き留めておくこととします。
ストラディヴァリは中規模な工房を建て
結構数多くのヴァイオリン族の楽器を遺しています。
そこにはたくさんの弟子たちが存在していたし
実際にはストラディヴァリが手を加えたというよりも
弟子たちに大元の箱やネックを作らせて
それをアセンブルするのが親分の仕事だったと思われます。
どういうことをしていたのかというと
親方のところには表板とネックだけの固体と
側板、裏板だけの固体に分かれたひな型がありました。
そして弟子が加工したそれぞれのパーツを
そのひな型に接着してとりあえずヴァイオリンを完成させます。
そうすると2台のヴァイオリンができますが、
それをストラディヴァリ本人がひたすら弾き続けるのです。
弾きながら表板や側板、裏板を調整して行くのです。
それは音の変化によってニスを上塗りする場合もあれば
板の後ろを削っていくこともありました。
これは経験で学習することなので音がどのように変化したらどうするかは
ここで語ることが不可能ですが、それはストラディヴァリが
修行している間に身につけたものですのでそれはだれにも可能でしょう。
そうこうしているうちに音が整ってきたら
その2台のヴァイオリンをばらしてしまい。
それぞれ分けられていた新しいパーツをアセンブルして
同じように調整していきます。
そうして完成品ができあがります。
基本的に、その二つのひな型が
音の親器という位置づけとなります。
そして、弟子が加工したアセンブルパーツは
全く学習していない赤ん坊の子器という位置づけになります。
親器から子器に音を学習させて行くというやり方をするわけです。
だから基本的にはストラディヴァリはストラディヴァリの特有の音に
なっていくのです。そしてストラディヴァリの演奏スタイルに合わせた
音の鳴りがします。基本的にはそのような作り方がされていますが
具体的な細かな調整や対処の仕方は遺された音から
研究して行くしかないのです。
またヴァイオリンスレか
作ると言った以上は
>>1の作ったヴァイオリンの写真と音」うpしろよ
現在のヴァイオリンを囲む状況は
ストラディヴァリを必要以上に神格化するだけで
当時ヴァイオリンがどのように作られたのかという
未来につなげた研究がなされていないのが現状です。
財団を作ってストラディヴァリを買って
それを若手の有能な演奏家に貸し出すということをしてますが
ストラディヴァリはもう音が涸れてしまって
潤いのある音を出せなくなってしまったのですね。
音楽の学術的な研究も楽器の成り立ちから研究されるべきと思えます。
そしてそれを有名な作曲家が遺した譜面と奏法を調査して
当時どのような音が出されたのか、そして当時の流行はどうだったのかを
学術的に研究され発表されるべきなのだが
そのことを怠って作曲家の思想がどうのということがメインになっているようだ。
そのため2〜3世紀もの間に楽器そのものが変化したにもかかわらず、
今の楽器で昔の曲を演奏するというちぐはぐなことも行われている。
室内楽がメインだった時代があったことを考えても、
音についてヨーロッパの人たちはある種のこだわりがあったのだということは
わかるのだが、当時は音を記録する手段がなかったので
本来は最もこだわるべき音という問題について
後回しにされているという現状は憂うべきことであろう。
うpまだー?
自分でサイト開いてやれよ
寝言教の教祖さまが新しい宗教でも始める気か?
18 :
ドレミファ名無シド:03/06/24 16:44 ID:vv7btMG4
おまえだれだ?
19 :
ドレミファ名無シド:03/06/24 16:44 ID:vv7btMG4
楽しいか?
とことん放置してほしかったな
21 :
:03/06/25 01:32 ID:???
またビヨリンスレかよ。
しかも一人芝居。
22 :
ドレミファ名無シド:03/06/25 01:34 ID:4CzNQ1Kl
なかなか面白いスレだぞ
別に宇多田を引きあいに出す必要は無いと思うが。
クラシックの人は耳が穢れるとかいってポップス聴かなそう。
25 :
ドレミファ名無シド:03/07/01 02:04 ID:C/6C/zUI
>>5-10 非常に興味深いですね。
その説の出所をお教え願えませんか?
1さん、濡れもおもろかったぞ
上記の方法でヴァイオリン作ってるのはストラディヴァリだけ?
それともその製作方法あみだしたのがストラディヴァリで
他のマイスターたつもそうやってヴァイオリン作ってたりするの?
ストラディバリがなんですごいか知って言ってるのか?
>>1
28 :
ドレミファ名無シド:03/07/07 17:42 ID:tB5HBPJb
中途半端な電波だな。
贋作を作っちゃイカンよ
漏れのスズキの音を良くする方法を教えてください。
>>1 能書きはいいから、早くストラディバリのニスのレシピ教えてくれよ。
33 :
27:03/07/07 19:27 ID:???
>>28 >>32も言ってるがそのニスに秘密がある。
その成分は現代科学を持ってしても解明できていない。
しかもその作り方を弟子にも教えることなく死んでしまったので、
今となっては現存するストラディバリを大事に使っていくしかないのである。
ニスに秘密がってよく言われてるが、分析ができないのは経年変化で変質してるのかも。
経年変化で今の著名な工房の作品が、何百年後かにストラド級に
もてはやされないとは誰にも言えない。
35 :
ドレミファ名無シド:03/07/13 15:36 ID:6PsFzzhD
音楽だとニスがどうだとかいう神話がまともに扱われるのね。
白衣フレフレ団の電波とかわらんな。
37 :
山崎 渉:03/07/15 11:23 ID:???
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
38 :
ドレミファ名無シド:03/07/23 20:26 ID:pYLABfh2
「ブラックジャック」の指を凍傷で失ったヴァイオリニストまんせー
ストラトヴァリウスかと思った
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
ニスだけで音の秘密が解明出来るんだったら
ヴァイオリン作りには何の苦労もいらんだろな。
43 :
ドレミファ名無シド:03/07/26 21:28 ID:NxOFvGca
ニスは関係ないとはいわないが一番いい音で鳴るのは裸木の状態でニスを厚く塗るほど音が重たくなる。しかしニスは必要悪で塗っていないと湿気にやられる
44 :
ドレミファ名無シド:03/07/26 21:40 ID:ptbi+AZY
ストラディバリがニスの調合を口外せずに墓場まで持って行ったのは当時の製作家の間でニスの調合について話題になっていた節がある。枝葉末節なのだがさして重要でもなかったのでなにも言及しなかったと見える
45 :
ドレミファ名無シド:03/07/26 21:44 ID:NxOFvGca
仮にストラディバリの秘密のニスがあったからといって1万円のヴァイオリンに塗ってストラディバリの音になるのかな?
46 :
ドレミファ名無シド:03/07/26 21:46 ID:d6iHfK0F
47 :
ドレミファ名無シド:03/07/31 18:24 ID:MqICl6Mz
?
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
どの剣とどの悪魔を合体させればいいんだよ?
魔剣キイロスケールと邪神ミチヤトダ