>624
法螺吹き・はったり野郎は誰からも相手にされない
弦楽器フェアに出品して欲しい
>627
出来る訳ないだろw ごみなんだから
シロウトだまそうとする魂胆がみえみえで吐き気がする
最新技術ほどうさん臭いものはない。
例えば、コンピュータとかソフトウェアとか(w
長い時間かけて変化してきたものと、急激に変化させたのは、まったく違うもの。
どんな最新技術を使ったって、時の流れを端折ることはできないよ。
もちつけ関係者 プ
定期age
>633
どういう状況で使おうと思っているの? 君の技量や経験は?
リンク読んだがこの人あまり分かってないと思うよ。
あまりつまらんほむぺの文章参考にするよりヴァニッシュ関連の書籍でも買って勉強したほうがいい。
635 :
ドレミファ名無シド:03/10/22 22:15 ID:PYYE1EbT
817 :ドレミファ名無シド :03/10/11 21:59 ID:8eMXxgkK
もうすぐ弦楽器フェアだが
来年3月には日本人製作者によるヴァイオリンコンペティションをやるらしい。
プロアマ問わず。
ここの人たち、詳細知ってますか?
面白そう
んー正直出来レースには興味がないよ
突然関係ない質問で恐縮なんですけど、
ヴィオラってヴァイオリンと違っていろんな形がありますよね。
変わった形のヴィオラをまとめて見られる本やホームページってありますか?
げんげっきフェアの切符どなかためぐんでくらはい。おながいすます
当日買えるんじゃないの?
ひょっとして1000円もない?
そなの。お金がないのです。
フツウに電車にのると往復で1500円くらいかかりますが、
これも最大限歩いて、600円くらいに抑える積もりです。
641 :
ドレミファ名無シド:03/11/01 23:58 ID:Ej22c2mC
もうすぐ弦楽器フェアだな。
今年は何か面白い楽器があるだろうか?
というか、去年は何かあったっけ?
マンネリ気味です。
行ったことないから楽しみでつ
ヴァルスと知らずにすれ違ったりするのかな
展示楽器の人気投票をやって、No.1になった作品を、それに投票した人の
なかから抽選で1名にプレゼント!
…してくれないかな
644 :
ドレミファ名無シド:03/11/03 22:11 ID:hjzXdCvt
>>643 プレゼントは無理にしても、昔は、音の評価をやってたらしいね。
2、3年でやめたらしいけど。
イタリアのトリエンナーレみたいなことやらないのかな。
あと、だれか、番場さんの個展見に行った人いる?
協会はもっとうまくスポンサー集めなきゃだめだよ。
楽器メーカーや楽器店ばかりじゃなくてさ、もっと幅広く。
予算があれば優秀作品を買い取るとか、来場者へのプレゼント
(楽器本体でなくても)とか、いろいろ企画できるんだから。
メディアへの露出とかも、ちゃんと売り込みやってんのかなぁ…
647 :
ドレミファ名無シド:03/11/04 01:19 ID:2zOAhexW
>イタリアのトリエンナーレみたいなことやらないのかな。
ニッポンはぬるま湯、馴れ合いオペラを見ろよ。……どうしたらいいものか?
>>645 あと、イベントコンパニオン(キャンギャルっつーのか?)も呼んで欲しいね
649 :
ドレミファ名無シド:03/11/07 04:47 ID:6pXAMCFj
ヴァイオリンのあの形に共鳴体としての根拠はあるのだろうか?
バンジョー・ギターやバンジョー・マンドリンはあるのに、
バンジョー・フィドルは作れないのだろうか?
ギタリストは去れ。スレのレベルが下がる。
>648よりはマシかと(w
おい、弦楽器フェアへ行く奴は中の様子をデジカメで撮影してうpしてくれよ。
漏れは結局入場料を用意できないから見にいけないよ。
デジカメはあるが電池買う金がない
弦楽器展昨日行ってきた。法人シャコンヌでアントニオ・ガダニーニを試奏さしてもらった。
聞いたら1600マソだって。
あとやたらとジオバッタ・モラッシが多かった。あちこちのブースで置いてあった。
個人的には弓の展示ブースでさりげなく置いてあったファビオ・ボルタが最高の音を出してたと思う。
おい、弦楽器フェアへ行く奴は中の様子をデジカメで撮影してうpしてくれよ。
おい、弦楽器フェアへ行った奴は中の様子をうpしてくれよ。
残念だがデジカメは持って行かなかった。
口述すると、(例年のようだが)午後から人が増えてきて
試奏の音がごちゃまぜ、という雰囲気だった。試奏用の弓が足りなくなって
ビオラ用のやつを使うはめになったりした。
材料屋さんは目立ったのは2件だけだったかな?DespiauのSuperiorを
¥1100で売ってた。
展示楽器では、俺が試奏したなかでは園田さんのが流石という感じだった。
でも独りだけ150万円という値段は「なぜに?」な気がしないでもない。
お弟子さんの立山さんのもなかなかのもの。あと中村さんのがヒットだと思った。
会員以外のやつで俺が見た中だと、ポルトガルのCapela(父)が気に入った。あと
Morassiの甥がトリエンナーレ用に作ったとかいうやつもまずまず。
あと、中国製のやつで、紫禁城の柱を材料に使ってるというのがあった。音は…
普通。Romanzaのブランドで売るとか売らないとかいう話を業者の人がしてた。
イベントでは、俺が行ったときはハルダンゲル・フィドルという弦がいっぱいある
ノルウェーの民族楽器の演奏をやってた。
あんがと
今年こそは、材料屋に名刺配りまくるつもりだったんだよ。
来年こそは....
659 :
ドレミファ名無シド:03/11/12 23:53 ID:h0NqHyRg
>>657さん
僕は園田さんのVNなら150万でもよろしいと思います。
MORASSIやLAZARRI、BISO、BELLIが日本では300万で売られてます。
それらとくらべても、全く見劣りしないと思う。
立山さんのも、よかった。
展示してあった何本かは、すばらしいものだったと思います。
いかがでしょうか?
もっと日本の制作者の作品が盛り上がってくれればいいな。
>619
それを漏れは読んでいないが、推測するに再現性の問題だと思う
つまりバイオリンの個体ごとに実際に削る量や場所、補強材をつける場所大きさが
異なるのではないだろうか?
天然の木材を使う以上、2台として同じ楽器は存在しないわけで、高域での表板の
分割振動の節の部分だって結構な広さでの分布となるような気がする。
一品料理で仕上げるにはモアレによる板の振動状態のモニタが必要で、それ自体は
個人でも十分実現できようが、ちょっと削って貼り付けて計測して、また削ってというのを繰り返すのはかなり大変。
全然外したかな?
>660
糸川論文では
・表板の基本振動の節線はバスバー、魂柱を縦に通る2本の線
・この節線は板の質量、スティフネスの分布によっては変化しない
とうのが主な結論。高域については「複雑になり、又ピークの位置も
密接する」という意味の良く分からない書き方。たぶん基本的に上の
2本の線を中心に分布するということだろうけど。
そこで魂柱を通る方の節線にもバスバーを置いてスティフネスを増して
やれば、高域の振動も増してメデタシメデタシやろ、という話。
この研究で測定した楽器はごく少数(3本?)のようで、再現性の問題に
はあえて触れられていない。
662 :
ドレミファ名無シド:03/11/27 12:44 ID:ZvcCLURG
age
663 :
ドレミファ名無シド:03/11/30 05:18 ID:yv9N+WVO
ごめんなさい 教えてちゃんなのですが!
バイオリンのケースだけをオーダー出来るお店知りませんか?
東洋楽器あたりでも特注あるみたいだが。
お初です。
ベグのプラスティックの輪の部分とれちゃった
瞬間接着剤で付けたら、ずれて失敗したので
4本全部取ってしまった。ものすごくかっこ悪くなった。
ところで、
新しいペグ買ってきて、自分で交換できるのかな。
ネットで注文してもうすぐ届くのだが。
アドバイスお願いします。
すいません 上の者ですが、
自分はバイオリンは作ってません
こちらの皆さんに聞くのが良いのかなと思って
667 :
ドレミファ名無シド:03/12/08 23:09 ID:i7IJMIuf
かなり削らないといかんでしょう。自分で調整するとなるとかなり大変じゃない?
1回のためにペグシェーパー買ったりしてたらアホみたいだし。
ども
ペグシェーパーでぐぐって見たら
仰るとおり素人じゃ無理ですね。
明日届くと思うけど、暫くペグ一式眺めてます。
669 :
ニュー速+より:03/12/14 20:24 ID:oacVHTAE
イタリアのバイオリン職人アントニオ・ストラディバリ(1644−1737)が作った「ストラディバリウス」は、
バイオリンの名器として有名だが、その音色の秘密は現代の科学でもはっきりとは解明されていない。
米コロンビア大の気象学者らはこのほど、当時の気候が材料の木に影響を与えたとする説を発表した。
ストラディバリウスの音色は、まさに「天の恵み」だったというわけだ。
ストラディバリウスの製作方法はなぞに包まれ、専門家の間では
「表面に特殊なニスが塗られている」「木材の加工法に秘密がある」などの説が挙がっていた。
一方コロンビア大のロイド・バークル博士が新たに打ち立てたのは、14世紀半ばから18世紀半ばまでの間、
欧州一帯を襲った「小氷河期」と呼ばれる寒冷な気候が木の成長を遅らせ、密度の高い特別な木材を産み出したという仮説だ。
この時期、欧州では長い冬や冷夏が続いた。特に寒冷化が激しかった1645年から1715年までの期間は、
太陽の活動が低下していたことを発見した天文学者マウンダーの名を取って「マウンダー極小期」と呼ばれる。
ストラディバリは、マウンダー極小期が始まる前の年に生まれ、終わりごろに職人としての黄金時代を迎えたことになる。
年号の一致に気付いたバークル博士は、樹木の年輪や年代測定の専門家で、
ストラディバリウスの鑑定を手がけたこともあるテネシー大のアンリ・グリシノメイヤー博士に連絡を取った。
グリシノメイヤー博士が欧州5カ国の森林を調べた結果、
マウンダー極小期の前後は木の成長がいつになく遅かったことが確認されたという。
ニューヨークにある米バイオリン協会のヘレン・ヘイズ会長は「興味深く、筋の通った説だ」と、この研究を評価する。
ただ、それだけでストラディバリウスの音色を完全に説明できるわけではないという。
「最高の材料を平凡な職人に与えても、良い楽器はできないだろう。気候の変化も二スの成分も、
唯一の要因ではあり得ない」と、同会長は話している。
CNN
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200312140003.html
670 :
:03/12/14 23:52 ID:sKTOaFP9
てすと
671 :
:03/12/14 23:55 ID:sKTOaFP9
>669
>筋の通った説だ
???
この時代に作られたバイオリンが他の時代のものより優れていることの
説明にはなっても、ストラディバリのバイオリンが同時代の他のバイオリン
より優れていることの説明にはならないと思うが。
最近、表板に中国材を使ったバイオリンをよく見る。
木目(杢では無い)が詰まっていて堅そうなのだが、
力学的、音響的な特質は実際のところどうなんだろう。
単純に、
堅い−>薄く削れる−>良く鳴る
だとすると、普及品の欧州材より性能的には上に思えるのだが。
もちろん、ブランド性は除外して評価。
673 :
ドレミファ名無シド:03/12/15 23:31 ID:r1XQMyoh
>>672 ブランド名とかわかります?
表板だけ中国材なんですか?
674 :
672:
>673
>ブランド名とかわかります?
いろいろあります。
中国の工房名、楽器屋のプライベートブランド、ノーラベル等々。
>表板だけ中国材なんですか?
表板だけのこともあるし、裏板も中国材の場合もあります。
音への影響は表板の方が裏板よりずっと大きいので、
とりあえず表板の材材について知りたいと思ってます。