ギタリスト名言集

人は曲のエネルギーに反応し、感動するんだ。／ジョー・サトリアーニ

ロックン・ロールはシリアスに取り過ぎるとロクな事がない。
シリアスになるとなぜか自分が偉くなったと勘違いするやつが多くなるんだ。／ザック・ワイルド

本当に"クール"になりたいと思うなら、
時にはどうしようもなく"アンクール"なことをやらなきゃいけない時だってあるのさ。／マーティ・フリードマン

自分の楽器に自分の生命を総てつぎ込む事。それから自分の楽器を知り尽くす事だ。／ブラッド・ギルス

ギターをプレイするときは、初めてギターを手にしたときの気持ちを忘れてはいけない。／エリック・クラプトン

例えばイングヴェイみたいなプレイヤーも素晴らしいと思う。
でも僕は曲の一部として人に覚えてもらえるようなソロを弾いていきたい。／エイドリアン・ヴァンデンバーグ

自分が表現したいと思うサウンドを出せるように努力する事。／マティアス・ヤプス

エクストリームが自信を持っているのは、新しいアルバムの中に"驚き"と言うものを追求したことなんだ。
それが音楽のあるべき姿だからね。／ヌーノ・ベッテンコート

結局自分の音楽が確立されなければ、テクニックも有効に活かせないという事なんだ。／ヴァーノン・リード

速く弾ける事は数ある表現方法のひとつに過ぎない。／クリス・インペリテリ

演奏なんて、カッコがつけば後からついてくるもの。
でもカッコなんて練習すれば良くなるってもんじゃない。／Char

ギターって一つのポジションでそれなりの世界を創れる。
でもそれに縦の動きを加えるとグッと幅広いスケーリングが出来るんだ。／渡辺香津美

まずレコードは何でも聴く事。「コピーはダメだ」って言われてもそんなの無視していいよ。
ありとあらゆる人のプレイをモノにしていくんだ。／レブ・ビーチ

音楽が土台にあってヴォーカルが生クリームだとすると、その上のローソクがギター・ソロ。
そして巧い具合に火を付けてやれば曲が出来る。／エドワード・ヴァン・ヘイレン

曲に合わない、メロディーを無視したプレイならチンパンジーだって出来る。／デイヴ・マーレイ

スケール？・・・興味ないな。／マイケル・シェンカー

もしも音楽で生きていくつもりなら、身も心も注いで打ち込むことだ。
ハンパなことはするな！／スティーヴ・モーズ

一生懸命、曲を作ることだ。スケールの練習ばかりしてると気が狂うぞ！
先に曲を作る。その中で何のプラクティスをすればいいのか分かるから。／ニール・ショーン

いつも自由な発想とハートでプレイすること。頭ではなくてね。／ヤニック・ガーズ

正式なレッスンは受けてないけど、色々なアルバムから学べることは総て学んだ。
そうやって独学でギターをマスターしたんだ。／ヌーノ・ベッテンコート

完璧さを求めたらいくらでも出来たけど、
それよりももっと感覚的な部分を生かしていきたかった。／高崎晃

日常耳にする音楽はとてもギター一本では出来そうもないものが大半だろうけど、
だからこそ弾きコナせるようになったときにプラスになるものは多い。／ポール・ギルバート

アルバムは優れた楽曲を収録することが優先されるべきだし、
ライヴには生のエネルギーこそが必要なんだ。／ジェイク・E・リー

他人のトレード・マークを追うより自分のトレード・マークを作る事！
誰かがアームを使ったら、僕はアームなしで同じ事をやってみせるよ。／マイケル・シェンカー

トーンといえどもテクニック。手から発生するものだ。それを理解しておくべきだね。／ダイアモンド・ダレル

ともかくギターは手にして弾いてみることだ。
そうすれば値段や古さ、格好などではなく君の手がイエスかノーかを判断してくれる。／ジョー・ウォルシュ

あくまでも楽曲の一部というか、
その楽曲を際立たせるためにリフが存在するっていうのが大事だと思う。／白田一秀

一人で練習なんかするな。
大勢の観客を前に、ステージで堂々と練習すればいいんだ。／アート・リンゼイ

音楽にテクノロジーなんて必要ないんだ。
最新のテクノロジーを駆使してスタジオで練り上げられたようなモノは音楽じゃなくて商品だよ。／リッチ・ロビンソン

エフェクターなんて、あんなのオモチャみたいなものだろう？
好きになったことなんて一度もないよ。／アンガス・ヤング

ギターを弾くという事は、歌うことなんだよ。
歌う時にずっと怒鳴りっぱなしじゃ、サマにならないだろ？それと同じさ。／ジョージ・リンチ

プレイするときに哲学はいらないんだから、ポーズを付けずに取り組む事。
あと、人と一緒にジャムるってことも大切だね。／ザック・ワイルド

僕の理論では、スピードも立派なアドバンテージなんだ。
「スタンド・イン・ライン」の頃の僕は、熱い炎から出る速さを選んだ・・・って訳さ。／クリス・インペリテリ

音色というのは、その人がどう生きているのか、
どんな事が好きで何を求めようとしているのか、というハートの表現なんだ。／カルロス・サンタナ

ピアノは、たとえ上手くプレイ出来なくても、音楽を視覚的に捉える事を教えてくれるから、
ギター・プレイの助けになる。／ブルース・ジョン・ディッキンソン

「本物のロック」というのは良いライヴによってクリエイトされていくモノなのさ。／ポール・ギルバート

ギターはオールドももちろん良いけど、それよりも新しいギターを買って、
自分のガッツを刻み込んでいく方が好きやね。／石原慎一郎

ギターというのはあくまでも楽曲の一部だ。
ソロの時にはスポットライトを浴びる事もあるけど、遅かれ早かれ、そのライトは消える。／スコット・ゴーハム

ギターをマスターする第一のハードルはテクニックだけど、
そこでテクニック至上主義に陥ったら、次のハードルに進んでいないのと全く同じ事だ。／ジェイク・E・リー

100%インプロヴァイズしたときに陥りやすい同じことの繰り返しを避けるためには、
各ソロの骨子というものを演出するという事が大切になる。／カイ・ハンセン

とにかくハローで始まりグッバイで終わる。ソロにはそんな起承転結が大事なのさ。／クレイグ・ゴールディ

1分間に何百万もの音を弾くよりも、
1音か2音に込められた百万分の音の深みを出せるようになった方が良いと思うよ。／デイヴ・マーレイ

いつも自分の110%の力を出すつもりでやっていれば、きっとどんなプレイだって出来る。
まずは６ヶ月間あきらめずに毎日継続してごらん。／ビル・レバティ

今なんてまだまだ序の口さ。
今45歳だけど、また後20年経って、ようやくセミプロってところじゃないかな。／ジェフ・ベック

最初は努力して練習を積まなくちゃダメなんだ。
よく「才能のある人は良いね」なんて言われるけど、僕だって色々苦労してるんだ。／ヌーノ・ベッテンコート

弦はヤマハがいいぞ／松崎しげる

ブルースは教会のゴスペル・ミュージックからではなく、
アダムとイヴが禁断の実を食べて、エデンの園を追い出されたときに生まれた。／ジョン・リー・フッカー

ツイン・リードって、音が軽くなってしまう。
あれはクリスマス・ツリーのライトみたいなものだからね。／アンガス・ヤング

自由な発想で曲作りをするためにも、既成概念に捕らわれがちなギターはあまり使わない。／ヴァーノン・リード

もしある1つの方法が浮かんだとしたら、必ずそれには2つ以上の方法が出来るはず・・・
その事さえ忘れなければ、自ずと可能性は広がっていく。／ジェフ・タイソン

ステージで自分の楽器の調子がおかしくなった時、
すぐに自分で修理したり、原因をつきとめたり出来るのが優れたギタリストの必要条件だ。／ジョー・ウォルシュ

決してテクニック主体のプレイヤーになるためではなくて、
自分の不十分さを克服するためには、時としてテクニカルな練習も必要だ。／ジョージ・リンチ

オリジナリティというものは、残念ながら教えられるものじゃない。
自分のスタイルが生まれるまで、何年も掛けて弾き続けるしかないんだ。／カイル・スティーヴンス

良いギターと、物凄く大きな音の出るアンプ、そして耳栓をまず手に入れる事だ。
後は練習あるのみ。とにかく楽しくやれよ。／エドワード・ヴァン・ヘイレン

まず信念があるなら、ソレを推し通せ！ソレを信じて突き進むしかないよ。／フィル・コリン

オリンピックじゃないんだから、テクニックを誇示するつもりはないよ。
俺はオリンピック選手じゃなくて、ミュージシャンなんだから。／C・C・デビル

"オール・ラウンド・プレイヤー"になれ。
そして色んな人達が演っている事を学んで、それを応用して自分独自のものを作り出す事だ。／デイヴ・"スネイク"・ゼイボ

俺は常に全体のことを考えているつもりだ。
どんな事がどういう箇所で必要とされているかアイデアがあるよ。／マイケル・シェンカー

もちろん耳を訓練する事は一番大切な事だ。
けれども譜面を読む事も、決しておろそかにしないようにね。／リー・リトナー

ステージの上では王様みたいに振る舞えるし、ステージを降りたらただの人。
ミュージシャン選んだのはそれが忘れられんからやろね。／鮎川誠

「パーカッシヴなリズム・ギター」っていうのは
僕が一貫して心掛けているギター・プレイのキー・ポイントだよ。／ジェイク・E・リー

ロックというのは自分自身の考え方を明確に表現する音楽だと思うし、
だからこそ聴衆を集めるパワーを持ってるんだ。／ヴァーノン・リード

サウンドがユニークだとしたら、それは僕がユニークだからさ。／エリック・ゲイル

自分の耳で自分の弾いている音を良く聴いてチェックする事。
そのためにはやたらデカイ音にしたり、極端なイコライジングはしない事だね。／マイケル・ヴァイカート

ピアノを習いなさい。耳を鍛えろ！／マーク・ノップラー

僕にとってのロックというのは、現実の総て−例えば勉強とか−から抜け出す手段だった（笑）。
何よりも楽しくやるのが基本。／ヤニック・ガーズ

音楽をマジにやりたいんだったら、自分自身の音っていうのを考えなければいけない。／アンディ・サマーズ

感動は、燃え尽くすようなパッションを感じて、たまらなくギターを弾きたくなる時にこみ上げるものなんだ。／ダグ・アルドリッチ

ギターをうまく弾けるようになりたかったから、フィンガー・ピッキングを始めたんだ。／マーク・ノップラー