ジャズとブルーズ、どちらがやりたいか???
フェンダーのロベンフォードモデルもいまいちマイナー
やっぱり皆、俺の事知らないだろうな!
2 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 05:28
知ってる。マイケルジャクソンに対抗して「タイガーウォーク」
した奴だろ?
3 :
名も無きギター弾き ◆W/ZlIPfw :01/09/18 05:36
知ってる
呼んだ?
6 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 05:38
ぁ?
何優越感に浸ったレス立ててんだ?
調子こくなよ
>>1
7 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 05:42
一応知ってるけど詳しくは知らない。
ジェイグレイドンが好きだから、その流れでちょっと。
スティーリーダンがあやという曲で何人ものギタリストにソロを弾かせて
ボツにされたなかのひとりというくらいしかしらない。
ジェイグレイドンが採用されたんだけど。
8 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 05:43
9 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 05:55
右見て、左見て、逝ってよーし
========= 糸冬 =========
10 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 06:42
>>9 あんた、忙しいね。色んなスレに引っ張りだこだもんなー。
専用のHN用意しとけ。
11 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 08:58
フェソダーの炉勉フォードモデル高すぎませんか?
12 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 10:56
アルバム、トーク・トゥ・ユア・ドーターは傑作だぞ。
聴いた事無い厨房は聴くべし。(^ー^)v
13 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 11:04
いろんなギタリストがビートルズのナンバーをカヴァーした
のを集めたアルバムにロベンの演奏も入ってた。
ロベンの演奏はかなり良かった。
ああいうギタリストって少ないかもね。
14 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 11:11
L.カールトンにも影響与えてるからね・・・。
白人で一番カッティングうまい。白人で一番ブルースうまい。
とにかく勉強になる人。
16 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 13:56
そーそー。皆良いこと言うねー。SRVみたいなコテコテテキサス魂も美味しいけど
洗練されたさりげないジャジーなフレーズもかましてくれるし、ブルースフレーズも
彼独特の歌心有るし、ドライブ感あって凄く良いよね。
ちなみにトークトゥーユアドーター聞いたこと有りません。だって廃盤で見つからない
んですもの・・意地でも中古屋で見つけたる。
17 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 14:07
個人的にはジャジー路線が好きだけど、
ロベンは懐が深いよなー。
まったくいいギタリストだ。
18 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 14:54
知らん
19 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 15:36
シボレー萌え
ロスコー・ベックのベースも良し!
20 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 15:36
21 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 16:13
印象がバジーフェイトンとダブってしまうんですが、
ぼくだけでしょうか。
22 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 19:18
カズ松居プロデュースの2ndアルバムは汚点だな。
おれは好きだけど
23 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 20:33
炉弁、今も活動してるの?俺は共演してたジミー・アールのベースが気になって仕方なかったが。
来年の春位には新譜がだせるかな?
ジーン・ベーカーが独立してうまく軌道に乗ってないのでベーカーの
ロベンモデルを今度のレコーディングで使っているけどフェンダーの
ロベンモデルと比べるといまいち、かっこよくないと。
皆はどう思う?
25 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 23:33
age
新譜まじ?今回はブルースの戻るのか?スーパーナチュラルは音は良かったが
今までみたいに弾きまくってない点でちょっと不満足だったかなー。曲は
良いものばかりだったけど。
ベーカーは知らん。
26 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 23:42
ロベンモデルってむかしフェンジャパのカタログに載ってたけど
もともとジャパン独自モデル?
27 :
ドレミファ名無シド:01/09/18 23:51
パパはパトリック・フォードで太鼓たたき。
弟はマーク・フォードでハーモニカ吹き。
まあ、ブルース一家だね。
28 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 00:20
わしは天下のダンブル様じゃ。ロベンよ、わしのアンプの代金、25000ドル
が未払いじゃ。はよ、払え。
25000回、ケツ貸すから許して!
エリックで間に合っとるから、いらん!
31 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 03:12
>>16 amazon.comで発注しなされ。24時間以内に発送だ。航空便で一週間。
但しいま米国>日本の通関業務は少し時間がかかるが中古屋巡りでストレス貯めるより全然早い。
amazon.comでは最初の5曲を試聴できるぞ。
(あ、書き忘れた。)
楽曲的には「Robben Ford & the Blue Line」とか「Handful of Blues」の方が
良かったりします。
ちなみにこの人ってCDショップで探しにくいよね。
どこのジャンルの棚を見ればいいのか。
単にrockだったりjazzだったりfusion/contemporaryだったり。
結構苦労しませんか、ご同輩。
>>31,32 はい、他のは持っているんですよ。タイガーウォークを聞かされて
ぶっ飛びまして一通り正規のやつは集めました。
ビデオで見たBBのヘルプ・ザ・プアー(かなり若い頃の)が
めちゃカッコ良かったんで問題は無いと思います。入ってましたよね?
34 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 04:04
ジャズアルバムで、たしかそれにはジョンスコも参加してたと思うんですが
そんなアルバム有りますか?結構有名人ばかり参加してたような。
まーまー最近のアルバムだったと思います。
フェンダーのロベンモデル使用している人感想求む。
>>26 フェンジャパのは「ロベンフォードオーソライズドブートレグモデル」って
カタログに書いてあった、確か。
37 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 05:58
> ビデオで見たBBのヘルプ・ザ・プアー(かなり若い頃の)が
> めちゃカッコ良かったんで問題は無いと思います。入ってましたよね?
その時のプレイが talk to your daughter に?入ってないんじゃないかなぁ?
>>34さんともども、ファンサイトを検索してみると吉かも。
いいサイトがあったら教えて下さい(他力本願)。
38 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:01
フェンジャパのが出たときトップはスプルースだと書いてあって意外だった。
見た目はレスポ系なのに。
39 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:01
こないだ見かけたスキゾイドとかいったようなタイトルの
アルバムが気になってるんですがどういう内容なんでしょうか
持ってる人いたら教えてください
40 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:07
41 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:10
(;´Л`)モゴモゴ
43 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:21
>>42 内容がどうこうというより
書き方がなんか寒いよヲタっぽくて
44 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:22
>>42 そういうネタをなんか得意げに書く人っているよね
正直アレだけど
45 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:24
(´ヘ`;)モゴモゴ
46 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:28
俺はあの手の書き逃げ、意外と好き、、、。煽りの書き逃げよりいいね。
47 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:29
コサキンリスナーっぽいセンスだよね
48 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:35
そうそう。
では、本来のロベンのネタ再開〜。ハイ、どうぞ。
49 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:38
まあ、べつにもう語ることもないかなあ
50 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 06:51
朝なのにこんなレス付くんだ。なんか凄い。
51 :
ドレミファ名無シド:01/09/19 17:37
日本に来て来て。
この人、あんまり来ないよね。エリックジュンソンの方が、来日多いんじゃないか
来日は東京ばかりで、関西は来てない。
基本的には日本は、あまり好きではないのだろう。
ラマ教らしいが、、、。
53 :
ドレミファ名無シド:01/09/20 01:41
ここってあまりロベンを批判する人いませんね。知名度無いのかな。
いや、カッコイイからだろう。ふむふむ
ところでライブ行った人いる?やっぱ凄い良いかな?行ってみたいぞよ。
54 :
ドレミファ名無シド:01/09/20 02:11
ライブ凄い。
去年ロンドンのJazz Cafeで見た。エレキでもガットでも同じ音!
そん時は、テレキャとフェンダーツイン使ってたけど、そんなの関係なし。
55 :
ドレミファ名無シド:01/09/20 02:16
>>54 おーっと、想像しただけでも鳥肌立つねー。
ザ・オーソライズド・ブートレグ聞いた時はビックリしたです。
行ってみたいな。
56 :
ドレミファ名無シド:01/09/21 02:43
1972年発売の「Discovering The Blues」という輸入版を買った。
かなりBBの影響が強いと感じたねー。彼のサックスプレイも聞けますだ。
炉弁は、まじ上手い。
sunrise もおすすめ。フィルモアのライブでのテレキャスもロックよりの
アレンジでおすすめ。教則ビデオの3,4はなかなかブルーズや音楽に
対する考え方がわかる。
ハーイ、日本のみんな、ロベンのバンドでベース弾いてる
ロスコーベックでーす。
俺も教則ビデオ出してるんだ。ヨロシコー!えッ、エリックジョンソンとも一緒に
やってるけど、どっちがウマイかって?仕事来なくなるから言えないよー。
60 :
ドレミファ名無シド:01/09/21 07:48
どっちが上手いって.. ! ?
指が速く動くだけならE.ジョンソンだろうけど、
歌心溢れるフレージングならロベンだろうな・・。
61 :
ドレミファ名無シド:01/09/21 08:58
両方大好きだけどロベンの方が熱いね!
62 :
ドレミファ名無シド:01/09/21 16:43
そうそう、エリックはなんか上手すぎて、ギターサイボーグ見たい。
ロベンの旨さは、人間性、感性ビンビン!
63 :
ドレミファ名無シド:01/09/21 17:34
ロベン大好きだよ。
ギターももちろん上手いけど、歌も上手いんだな〜。
というよりか、ギターよりも歌の方が好き。
もう一度 talk to your daughter みたいなアルバム作ってくれないかな。
64 :
ドレミファ名無シド:01/09/21 21:22
なんとなーく、ジュリア・ロバーツと顔似てないか?
>>62 上手過ぎてって、俺に言わせリゃE.Jは歌心無いよな・・。
そういや、昔のクリストファー・クロスのファーストのギター・ソロで
良いのはあったけど・・。彼にもテクニック志向がやはり感じられるし・・。
大切なのはスケールライクなフレーズ(?)を速く弾くとかいうよりも音楽性ね。
これ大人の意見。(藁
『 Talk your daughter〜〜♪♪・・』. . .
>>64 言われてみりゃ・・、というより綺麗な顔してるもんね ! ?
歯はタモリだけど。。。(藁
66 :
ドレミファ名無シド:01/09/22 00:25
( ´ Д `)<って言うか、こんなギター弾けたらなぁって
コピーに励んだけど、う〜ん、違う・・・
音色も近くて遠いのしか出せないし、
指が動いても、やっぱかなわないんだよね〜
聞いてて幸せになれる音楽ってやっぱあるんだよね〜
SAXのデビット三本と、Ch.右と左でユニゾンで演奏してた曲のアルバム名、何でしたっけね?
1曲目だったことまでは覚えているのじゃが。
AORの誰かの間奏の出来事だったような〜〜〜
LP引越しの度に少なくなってしまって、ついでに私の頭の毛も、記憶もね。
これってアルツなんじゃろか?
68 :
ドレミファ名無シド:01/09/22 01:24
>>65 若い頃はかなりハンサムですぞ。知ってると思いますが。
確かにすきっぱだべさね・・・
最近NHKの衛星放送で色んなアーティスト取り上げてくれてて
とても好感度良いんだけど、ロベン取り上げてくれないかなー。
ちょっと前にジャズフェスタのやつあったけど、「ロシア皇帝ナンチャラ二世」
の財宝紹介が映っててショックだった・・・
69 :
ドレミファ名無シド:01/09/22 02:23
ここは平和で居心地良いなー♪
70 :
ドレミファ名無シド:01/09/22 06:45
あげておーく。
ロベンモデルが欲しいけど高いぞ。
72 :
ドレミファ名無シド:01/09/25 00:18
ジャパネット高田では扱ってくれないかなー・・んなわけなぁい・・
イエロージャケッツ聞いた事無いのですがお薦め教えて下さいましぇ。
73 :
ドレミファ名無シド:01/09/27 11:59
74 :
ドレミファ名無シド:01/09/29 04:55
周りに聞かせまわってます。良い感じの反応♪
75 :
ドレミファ名無シド:01/09/29 05:39
何で炉弁はみんなに好かれるんでせう。
76 :
ドレミファ名無シド:01/09/29 05:46
何やらせてもそつなくこなせる優秀な人だからじゃない?
強烈な個性には欠けるかもしれないけど。
個人的に音色はすごく好き。美しすぎる。
77 :
ドレミファ名無シド:01/09/29 05:59
この人、色んな意味でセンスあるね。サウンドもフレーズも曲も。
78 :
ドレミファ名無シド:01/09/29 08:00
昔はフェンダー ザ ツインなんて使ってたなあ。
メインはダンブルか。他の人もそうだが、自分のトーンが有るよね。イイ音色だ、、。
79 :
ドレミファ名無シド:01/09/29 22:24
ロベン様。私はあなたを追いかけ、
335、テリー、フェンダーロベンモデル、ストラト、
ベイカーと旅してきました。
しかし、あなたのフレージング、ニュアンスだけは
追っても追っても、どんどん遠い存在に思えます。
ああ、あなたの耳が欲しい。
80 :
ドレミファ名無シド:01/09/29 23:40
ロベソって管のアーティキュレーションにあこがれて研究したらしいよ。
ガイシュツだっけ?
81 :
ドレミファ名無シド:01/10/01 20:49
≫79
ロベンモデルはウルトラモデルですか?私はメイプルトップが好きなので
ウルトラ・フレイムを買おうと思っていますが、音的にはやはり違うのでしょうね。
今なら55万円くらいだと思いますが。ヒストリックと同じくらいの値段ですが
やはり欲しい1本のひとつです。
82 :
ドレミファ名無シド:01/10/02 00:44
>>80 ロベンはサックスやってましたよね。彼の素晴らしいソロやアクセントのつけ方
などはその辺からもかなりの影響を受けていると思われますねー。
83 :
ドレミファ名無シド:01/10/02 00:46
コルトレーンとかコピーしてたんでしょ?たしか
ロベン・モデルってフジゲン製?
85 :
ドレミファ名無シド:01/10/02 01:58
コルトレーンとはまた恐ろしい!
ミスターPC(ギターでピーコ)でさえ途中で投げたよ(w
86 :
ドレミファ名無シド:01/10/05 00:01
バッキング上等アゲ!
87 :
ドレミファ名無シド:01/10/05 00:06
彼のカッティングは白人最高峰って絶賛されてた。
ソースは忘れたけど。
88 :
.ロベン・フォード:01/10/05 00:21
皆、ありがとう。
89 :
ドレミファ名無シド:01/10/05 22:31
カールトン、リトナーが上手いって言ってんだから絶対に上手いよ。
結局、玄人好みなんだろうなぁ〜 今はタクサカシタのギターを使ってるみたいだけど
無茶苦茶高い。6500ドルだって
日本円にすると72万円 ヒェー
90 :
ドレミファ名無シド:01/10/09 14:56
「ギターに亜衣を」の最後の曲(曲名忘れた・・・DQNでスマソ)
カッティング格好良すぎる。335欲しくなるYo!!!
91 :
ドレミファ名無シド:01/10/09 15:24
アンチがいないってことはマイナーな証拠か。。。泣ける。
そうそう、玄人好みなのだ、でもマイナー、エリック・ジョンソンなんか
スレ600近いぞ、
94 :
ドレミファ名無シド:01/10/09 17:53
ロベンモデル欲しい、高いな!
95 :
ドレミファ名無シド:01/10/09 18:01
>>93 エリジョンは単に叩かれただけ。
ちょっとは内容見なされ。
96 :
ドレミファ名無シド:01/10/09 18:03
リズムスティックのキャデラッククラブが好き!
97 :
ドレミファ名無シド:01/10/10 00:17
いつだっけか、中部のギタリストとTVに出てたな。
音ぜんぜんちゃうやん、かわいそうなくらい。
98 :
ドレミファ名無シド:01/10/10 02:15
>>94 Actually the "Robben Ford" model as Robben played through the eighties and
into the nienties was a Fender ESPRIT Ultra (not the elite, that was a
Strat from the USA). The Esprits were made in Japan and had crummy Shaller
pickups that Ford got rid of and replaced with American humbuckers.
The Esprit Ultra is an interestng guitar with an alder back and spruce top
and is chambered like a 335. It is the precursor of the Ford Model now
coming out of the custom shop. They only made them for about a year in
Japan and actually after that the model was discontinued. Ford was
practically the only guitarist on the planet that like this Gibson like
Fender and with his rise in fame Fender decided to reissue the guitar with
American humbuckers and his name attached.
But if you run into the Esprit Ultra, it is the original Robben Ford
guitar, and it was made to very high standards in Japan!
99 :
ドレミファ名無シド:01/10/10 03:50
>>97 中部ってなんだろうなーーと5分ほど考えてました(爆
チューブね・・あはは どのCDだったかにライナー書いてましたよね。
チューブ、全く聞きませんけどロベンフォード大好きみたいなのでちょっと
ラジオやTVで流れる時は気にして聞いてます。
100 :
>>98 by コリャ英和一発翻訳ソフト:01/10/10 04:04
実際に Robben としての「 Robben フォード」モデルは80代を通してプレーした、
そして nienties の中にフェンダー ESPRIT Ultra
(エリート、それではなくがアメリカ合衆国からの Strat であった)があった。
Esprits は日本で作られた、そしてフォードが取り除いて、
そしてアメリカの humbuckers で置き換えたみすぼらしい Shaller ピックアップを持っていた。
Esprit Ultra はハンノキ背中とモミの木トップを持っている interestng ギターであって、
そして335のように装填される。
それは今注文製の店から出てくるフォードモデルの先駆者である。
(彼・それ)らはただ日本でおよそ1年のために(彼・それ)らを作っただけであった、
そして実際にそれの後にモデルは中止された。
フォードはほとんど Fender のようなこのギブソンが好きである
唯一の惑星の上のギタリストであった、そして有名の彼の上昇で
Fender はアメリカの humbuckers と付加された彼の名前でギターを
再発行することに決めた。
けれどももしあなたが Esprit Ultra に出くわすなら、
それはオリジナルの Robben フォードギターである、
そしてそれは日本で非常に高い標準に作られた!
101 :
ドレミファ名無シド:01/10/10 04:12
≫101
多分、ギターに愛を、だろう、チューブの春旗がロベンの大フアンで
特別番組で一番競演したいギタリストとして、共演が実現した。
ルー大柴もロベンのファンか?
103 :
ドレミファ名無シド:01/10/10 04:35
ふふふ まーでも翻訳ソフト「ルー大柴」のお陰でロベンフォードモデルが
高い理由がわかったですばい。たった1年間だけ作られたかなり限定モデル
ってことなんでしょうか・・・
104 :
ドレミファ名無シド:01/10/10 04:46
sorry
106 :
ドレミファ名無シド:01/10/10 05:03
ロベン・フォードのベストプレイは。マイケル・マクドナルドのバックで
来日した時の、代々木でのプレイと、カジノライツだ。
107 :
ドレミファ名無シド:01/10/10 05:04
うぅぅぅ 知らない・・・ブートレグですか?
>>103 ロベンフォードがたまたま使ってたフェンダージャパン
のESPRIT Ultraっていう名前のギターが日本で生産されてた
のが1年くらい。
ロベンフォードの人気が出てきたのでFENDER USA
がそれをロベンフォードモデルと命名してカスタムショップ
で作るようになった・・・・・
ってことでしょ。
109 :
ドレミファ名無シド:01/10/10 23:05
>>108 そしてジーン・ベイカーがロベンのために作った4本の
うちの3本目が今日本で売られている...
価格は150万超!
110 :
ドレミファ名無シド:01/10/11 04:55
>>107 ブートレグではない、NHKで放送した。
勿論ビデオ録画した。
111 :
ドレミファ名無シド:01/10/11 23:43
112 :
ドレミファ名無シド:01/10/12 00:08
≫109
今月のプレーヤーかG.Mに宣伝してたな、、価格、ASKになっていたけど高い。
113 :
ドレミファ名無シド:01/10/12 17:43
≫110
どんな演奏してたの?
114 :
マイルスデイビス:01/10/12 18:08
(談話1)
彼のギターはいい。なぜかって?あまり音を使わない。あまり弾かないからだ。
(談話2)
私の音楽に休符は必要ない。まったく無駄なものだ。
115 :
ドレミファ名無シド:01/10/13 19:03
age
116 :
ドレミファ名無シド:01/10/14 05:03
ロックを卒業したい。
ということで、今から「ギターに愛を」のマジックサムをミミコピーする
ことにした。じゃー逝って来ます。
117 :
ドレミファ名無シド:01/10/15 02:54
やっぱこの人センス良いね。
それから上手い!
ビデオなどの映像を見ると、ギターのしばんをめいいっぱい使ってる
もんねー。他のブルース系ギタリストとはそういう点でも違いを感じる。
118 :
ドレミファ名無シド:01/10/15 03:14
>>1 「すっごいマイナーだけどすっごいギタリスト」ってスレ出来てるんですけど
そこに挙げた方が良いですか?>同志達
>>118 上げときましょう。そのスレあれないですね、上品なファンばかり。
皆さんのロベンアイテムで目面しいものを上げてください。
私は
@CD :総計13枚。
A教則ビデオ :4本
B本 :beyond the blues
Cライブビデオ:oh filter extra Germany TV
Dロベンモデルは未定、、、ウルトラフレイムの方が欲しい。
>>119 そのスレあれないですね。訂正:“その”ではなく“この”です。
一本目の教則ビデオの内容をTABに起こした
のもあるよね
「PLAYIN’ THE BLUES」(教則本+CD)
「PLAYIN’ THE BLUES」
これ練習して手癖にしたら、センスいいってよく言われるように
なったよ。
124 :
ドレミファ名無シド:01/10/16 00:21
昔NHKBSで、サンボーンが司会をやっていた「ナイト・ミュージック」って
番組があった、そこのハウスバンドのギタリストが、通常はハイラムで
時たま、ピンチヒッターでロベンが出てた。
再放送しないだろうなぁ
125 :
ドレミファ名無シド:01/10/19 01:41
126 :
ドレミファ名無シド:01/10/19 02:33
335スレで誰かがアンタのうわさをしてたぜ。
(って書きこみかぶってるだろうけど)
127 :
ドレミファ名無シド:01/10/19 04:02
NECアベニュー・エコーズオブエリントンVol1、
普通のジャズやっている、ロベン。
128 :
ドレミファ名無シド:01/10/19 04:13
Thank you for your email. We do ship to Japan. However, we do not accept
cash payments. International orders must be paid with either a credit card
or a money order made out in US currency. Please note that all orders must
be placed on our website as we cannot take orders through the phone, e-mail,
fax, or mail.
Let us know if we can be of further assistance.
Thanks again,
Charles Moehnke
130 :
ドレミファ名無シド:01/10/19 20:58
>>128 LP・CD・ビデオ・LDで、発売されていたよ。
131 :
ドレミファ名無シド:01/10/19 20:59
132 :
ドレミファ名無シド:01/10/19 21:05
お前の暖かいトーンが大好きだ。がんばれや。
133 :
ドレミファ名無シド:01/10/20 23:57
早く新婦出してくれろ
来年の春らしい。
135 :
ドレミファ名無シド:01/10/21 23:38
>>1 どんな内容だろ?俺的にはやぱし
Talk To Your どーたー(←スペル忘れた)
Robben Ford & The Blue Line
みたいなのがいいんだが・・・
後者のラスト曲、Life Songは(・∀・)スバラシイ
136 :
ドレミファ名無シド:01/10/23 03:24
俺はRobben Ford & The Blue Lineの一曲目がいい。
でも新しい事してくれるのを期待してます。
ジェフベックみたいなテクノ風味の曲も聴いてみたい気もする。
まぁ、何やってもきっとカッコイイはずだ。うん、そうに違いない!
137 :
ドレミファ名無シド:01/10/23 21:42
&THE BLUE LINE の時の音とTiger Walkの時との音は全然違うよね。
イエロージャケッツの時なんか、もろフュージョンだし。
俺はスーパーナチュラルとかタイガーウォークとかの方が
惹かれるな。
一段と皮がむけたみたい。
138 :
ドレミファ名無シド:01/10/25 01:38
Ford's signal chain starts with a Dunlop 535Q Crybaby into an Ernie Ball volume pedal. From there, the signal leaves the pedalboard and is run into the normal input of an Overdrive Special head made by Alexander Dumble.
139 :
ドレミファ名無シド:01/10/25 01:39
Although the head is essentially a single-channel amp, four different sounds can be achieved using the footswitchable pre-amp boost and overdrive sections
140 :
ドレミファ名無シド:01/10/25 01:39
. Once the overdrive and tone shaping is complete, the signal leaves the head and runs into a rack-mounted effects loop called the Dumblelator. (A second Dumblelator sits in the rack as a spare.)
141 :
ドレミファ名無シド:01/10/25 01:41
フォードの信号の鎖はアーニー・ボール・ボリューム・ペダルへダンロップ535Q泣き虫で始まります。そこから、信号は足鍵盤を残し、アレグサンダーDumbleによって作られたオーバードライブ・スペシャル頭の正常な入力にぶつけられます。
142 :
ドレミファ名無シド:01/10/25 01:45
出た!和訳ソフト「ルー大柴」
頭は本質的にモノラルのアンプですが、4つの異なる音は
footswitchableな前アンプ押し上げおよびオーバードライブ・
セクションを使用して達成することができます
一旦オーバードライブおよび調子創造が完全ならば、
信号は頭を残し走ります、へ、1つの、ラックマウントの結果は
Dumblelatorと呼ばれてループします。
(別のDumblelatorはスペアとして網棚に座ります。)
146 :
ドレミファ名無シド:01/10/25 01:53
149 :
ドレミファ名無シド:01/10/25 06:40
RobbenFord&TheBlueLineの6曲目PrisonOfLove
ソロがカッコイイ。ストラトのリアかな?
ジャジーなフレーズがたまらん ハァハァ
何弾いているかサパーリだが(藁
150 :
ドレミファ名無シド:01/10/28 02:58
,,
151 :
ドレミファ名無シド:01/10/31 03:53
なかなか上がらないですな、ここ
最近ロベンはTWO−ROCKのアンプを使用していますね。
これ、素晴らしいですよ〜(^0^)
Date City Location
September 23 San Francisco, CA
S.F. Blues Festival(w/ Brothers Ford Blues
Band)
September 29 Ojai, CA Bowlful of Blues Festival
October 7 Glen Ellen, CA B.R. Cohen Winery Benefit Concert(various
Charities)
Robben is in the process of recording a new CD - expected out by March 2002
付都市位置9月23日のサンフランシスコ
、Caサンフランシスコはフェスティバル(w/兄弟フォードはバンドを
青くします)を青くします。ブルース・フェスティバルの9月29日の
OjaiおよびCaボール一杯分10月7日のグレン・エレン、
CA B.R.コーエン・ワイナリー慈善コンサート(様々なチャリティー)Robbenは
新しいCDを記録する過程中あります。2002年3月までに期待されました
155 :
ドレミファ名無シド:01/10/31 07:13
156 :
ドレミファ名無シド:01/10/31 07:13
「四角」ベン・フォード
に見えるんだよな。このスレ
157 :
ドレミファ名無シド:01/10/31 07:43
ツーロックって何?
158 :
ドレミファ名無シド:01/10/31 08:02
ケーブルはベルデンの#9778使っているって聞きましたが
ホントの事知ってるひといますか?
161 :
ドレミファ名無シド:01/10/31 10:47
>>157 K&M製の、もろダンブルクローンのアンプだよ。
でも、音いいみたいね。
サンタナも使ってたな
162 :
ドレミファ名無シド:01/10/31 12:25
大昔の笑い話です・・・・・
イエロージャケッツの1stを聞いた時の感想を友達に
「おー このギターうまいじゃん。まるでラリーカールトンみたいだ!!」
って言ってしまった・・・・
・・・・失礼しました。
サンキュー、HP逝ったよ。
けど高いな、ロベンの音は好きだけど、ちょっと買えないや。
164 :
ドレミファ名無シド:01/10/31 22:39
age
165 :
ドレミファ名無シド:01/11/03 00:12
ロベンの弟だっけか?ブルースハープやってたよね?
今度の新譜はブルース路線ってことかいな。
アゲ
166 :
ドレミファ名無シド:01/11/03 00:24
>163
手持ち&買える範囲機材でガンバロ
ヤツの音って機材が良いのもあるだろうけど大部分は「手」なんだなーと思う今日この頃。
このスレの連中には今さらだろうけど。
167 :
ドレミファ名無シド:01/11/03 00:41
2,3年前にLive見たけど、あんなにしょっちゅうギタートッかえる人だったとは知りませんでした。
弦がきれたわけでもないのに1曲のうちに2、3回変えてました。
168 :
ドレミファ名無シド:01/11/04 04:35
>>167 サウンドのこだわりかなぁ。
俺は何でも1本で済ませるけど。
あ、1本しかもってないけど(ドキュン
>167
まさか全曲でそうだったわけじゃなかろ?
玉玉その曲にそのギターではノリきれなかっただけではないかと思われ
170 :
ドレミファ名無シド:01/11/07 04:23
ここ、新譜までもつかな?
定期あげ
171 :
133=135:01/11/09 23:13
まず無理だな、残念だが。
悪あがきage
172 :
SGマニア:01/11/09 23:15
ロベンフォードはストラトですか?SGは弾かないのでしょうか?
ストラトは弾くけどSGは見たこと無い。
174 :
ドレミファ名無シド:01/11/10 04:58
ギターばっかり!と言われようが、俺はこいつが好きだ!
上げてやるー-このこの!
175 :
ドレミファ名無シド:01/11/10 06:18
教則ビデオの3本目と4本目見た事ある人、
どんな内容か教えて頂けませんか。
私は2本目でおなかイパーイ。。
個別ギタリストすれはsage進行でやれよ。
ロベンフォード好きにギター廚はいないと思いたい。
>>175 基本路線は同じ、、ブルーズ色が強いね、ライブとインタビューの内容が多い。
個人的には3、4と1の順で好き。
>>177 Thanx a lot!!
自分は2本目の
ドミナント7th上でのオルタード等の使い方や
12音全部のノートを使う等、ペンタの範疇以外の
レクチャーが良かったので、3、4は金銭的に余裕ができたら買おっと。
>>176 何様のつもりだよ、ボケェ
でも、ちゃんとsage
ロベンは最近ベーカーが作って持ってきた4本のベーカーギターが気に入らなかった
らしく4本とも返品したらしい、ベーカーもロベンに取り入ってベーカーギターを
PRSのようにメジャーにしたいところだが成功しなかったみたいだ。
どうも日本人のビルダーが作っているレスポールもどきのギターにダンブルの回路を
組み込むらしい。
181 :
ドレミファ名無シド:01/11/12 19:03
>>180 その手前の取材かな?
ロベンのレコーディング中にジーン・ベイカーが持ちこんでいるところ。
www.prosoundcommunications.com/interviews/roben_baker/index.html
このあと推敲したらしいんだけど、どうなったんだろうね。ボツだったのかな。
ところでダンブルの回路って何?
182 :
ドレミファ名無シド:01/11/13 16:40
教えてクレクレ君でスマソが、Tea Time For Ericの
イントロのカッティング、耳コピれません・・・(涙
ネットで楽譜を探しても見つからないので、
だれか教えてくれませんか?
>182
おれの方が教えてほしいくらいだYO!(w
BLUE LINE以降は輸入物がいくつかあるね。
耳コピしたのを確かめたらあちこち間違ってた(自分が)……宇津山車能
aaa
185 :
ドレミファ名無シド:01/11/21 04:20
落ちたらいかんスレだっぺ。
歌うフレーズちゅーのはこの人のことや。
age
「Festival Breminale 92」ってアルバムがあるみたいなんですが、
正規盤のライブなんでしょうか?
試聴マークが出てるんですが、何かの入力ミスのようで内容は不明です。
何かご存知の方いらっしゃいませんか?
188 :
ドレミファ名無シド:01/11/21 21:08
リッキー・リー・ジョーンズのアルバムに参加してた。
マッタリとして、心地いいギターでした・・・。
189 :
ドレミファ名無シド:01/11/21 23:44
ロベン来日だね なべさだとやるね 初共演かな
190 :
ドレミファ名無シド:01/11/23 00:27
191 :
open759:01/11/23 20:55
192 :
ドレミファ名無シド:01/11/23 22:13
>>189 以前ナベサダのライブを見たけど、
客に対する態度に疑問が残った。
ライブのできが悪かったから機嫌が悪かったのかな。
(演奏の内容は素人目にも悪かった。)
>>192 それはあのおっさんのクセでよくあるよ。
一番の理由はギャラが安いってことです。
来日情報の載っているHP教えてもらえませんか?
オソスレすいません
地元の宇都宮市文化会館で12月7日です。
ラジオでギターロベンといってたよ
196 :
1222www:01/11/25 13:10
WIN MXでhouse of bluesと言うライブ音源らしい曲が10曲アップされている
けど、これは何?タイガー・ウォーク中心の楽曲みたいだけど。
HouseOfBluesはライヴがやれるトコ(チェーン店)ではなかろうか。
あの、HardRockCafeと同系列の。
198 :
wwkjkjkkjkj:01/11/29 01:13
Date City Location
September 23 San Francisco, CA
S.F. Blues Festival(w/ Brothers Ford Blues
Band)
September 29 Ojai, CA Bowlful of Blues Festival
October 7 Glen Ellen, CA B.R. Cohen Winery Benefit Concert(various
Charities
199 :
wwkjkjkkjkj:01/11/29 21:58
Robben Ford for me epitomizes the ultimate guitarist:
excellent technique, tone and touch with an amazing sense of
melody and rythmn all set a standard by which I tend to judge
other guitarists. As a matter of fact, Robben Ford is the reason
that I'm playing guitar today. After a long period of not playing at all,
I stumbled across a copy of Robben's Talk To Your Daughter CD
and was so impressed with what I heard that I immediately bought a new guitar
and started playing again. And now the majority of my listening is to
Robben's CD's. Here are a few URL's for more information on Robben and
his band. I haven't checked these lately so I don't know if they all work
or not.
200 :
wwkjkjkkjkj:01/11/29 22:01
私のためのRobbenフォードは最終のギタリストの典型です:優れた技術、
メロディーの驚くべき感覚を備えた調子およびタッチ、およびrythmnは
すべて、Iは他のギタリストを判断する傾向がある標準を定めます。実は、
Robbenフォードは私が今日ギターを演奏しているという理由です。
全く演奏しない長い期間の後に、Iは、Robbenのあなたの娘CDへの
話のコピーに遭遇しました。また、Iが聞いたものに非常に感動したので、
Iは直ちに新しいギターを買い、再び演奏し始めました。また、今、
大多数の聞くことはRobbenのCDにあります。ここに、Robbenおよび
彼のバンドについてのより多くの情報用の少数のURLがあります。
それらがすべて働くかどうかIが知らないように、Iは最近これらを
チェックしていません
201 :
ドレミファ名無シド:01/12/01 18:04
昔フェンジャパであったエスプリってどういうものなの?
ロベン・フォードモデルと違うのかなぁ?
202 :
ドレミファ名無シド:01/12/01 23:25
>201
ロベン・モデルの原形だけど‥‥前レス読め
すいません。一応読みました。んで、分らないこと教えて下さい>フェンジャパのエスプリ
1.カスタムショップやジャパンのロベンモデルみたいにセミホローなのでしょうか?
2.ジャパンのロベンモデルはスプルース・トップみたいだけど、エスプリもそうですか?
3.数が少ないでしょうが、中古でどれくらいしますか?
204 :
ドレミファ名無シド:01/12/02 03:51
>>203 200万とか上の方に書いてあったような
205 :
wwkjkjkkjkj:01/12/02 11:09
The guitar on the bottom left is a Flame Esprit Ultra from 1984,
before the Robben Ford name was applied. The body is slightly smaller
than the other guitars and the horns are offset differently.
This guitar is in need of frets so it doesn't see much use these days,
but it is a really nice guitar and will definitely be back in action
one day soon.
206 :
wwkjkjkkjkj:01/12/02 11:10
Robbenフォードの名が適用された前に、左下のギターは1984年からの炎エスプリUltraです。
身体は他のギターよりわずかに小さい。また、つのは異なって相殺されます。
それが最近使用をあまり見ないように、このギターは焦燥を必要としています。
しかし、それは本当によいギターで、ある日明確に活動して戻ってまもなくでしょう
>>205-206さん、ありがとうございます。邦訳もgood!
原文の最終2行、
「あの頃はこのギターを余り目にしなかったので、ジリジリする(見てぇ)。」
ってことで、褒めてるんですかね?
なんかの写真でローズ指板&ドットポジションマークみたい?
ロベン・モデル・ジャパンはエボニー&ブロックポジションみたいですが。
詳しい方いらしたら、今後も情報教えて下さい。
208 :
wwkjkjkkjkj:01/12/02 17:17
それはカスタムショップではなくレギュラーラインでは、、
USAのカタログではね、
209 :
wwkjkjkkjkj:01/12/02 17:19
210 :
wwkjkjkkjkj:01/12/02 17:31
エスプリは1984のカタログによればマスターシリーズの3機種の内のひとつで
他にダキースト、フレイムというモデルがありました。
それぞれウルトラ、エリート、スタンダードの3つのグレードが
ありまして、エスプリの場合ウルトラ\160,000、エリート\140,000
スタンダード\120,000でした。ウルトラは受注生産でほとんど生産されてなかった
と思いますが、このウルトラのCSBがロベンフォードモデルの基に
なったようです。
213 :
12222:01/12/07 21:49
House of Blues - Track 01 - Just Like It Is
House of Blues - Track 02 - Loving Cup
House of Blues - Track 03- Tigher Walk
House of Blues - Track 05 – Ghorts
House of Blues - Track 06 - Top of the Hill
House of Blues - Track 07 - You got me Knockin'
House of Blues - Track 08 - The Miller's Son
House of Blues - Track 09 – Chevrolet
House of Blues - Track 10 - Red Lady With Cello
214 :
12222:01/12/08 11:46
Robben Ford
Update
December 4, 2001
Whats up
Robben has just finished recording his new CD and we are looking to have a
release date of March 12th in the USA ,and sometime in June in Europe and the
rest of the world.
The title will be " Blue Moon" it will be released on Concord Records.
The CD will feature four songs with the Blue Line Band ,Tom Brechtlein, and
Roscoe Beck . The other tracks will feature Vinnie Colaiuta ,Jimmy Earl
,Russell Ferrante ,and Neil Larsen.
As is the case with Mr. Ford it will have a little blues ,a little R&B ,and a
lot of Guitar playing. The mostly vocal record will also feature some of
Robben's best singing to date. Some of you might be familiar with the lone
instrumental track "Indianola" this is a song he has been playing live for
most of the year.
Web Site
We are in the process of re-tooling the web site and should have made the
changes by January. We will be putting up music samples for you to hear
,along with photos from the recording sessions with all the players.
Tour plans are also in the works these date will also be posted as soon as
they are confirmed.
We have had a long period of down time this year to prepare for this
recording so there has not been much to inform you of .We hope to change all
that this next year! With a good amount of tour dates and guitar clinics ,and
anything else we can do to see all of you.
We will do our best to keep you up to date.
Special Project!
This project too has been finished!
Vinnie Colaiuta ,Jimmy Haslip ,Robben Ford have come together to make a
recording titled "Jing Che" this is a powerful blend of Blues/Jazz/Jamming.
It seems to remind most people of Cream/King Crimson pretty out there yet
pretty cool.
This will be released on Tone Center. As of now the release date is February
12th.
Keep an eye out for this one!
We will get back to you with more news as we get it in.
215 :
12222:01/12/08 11:47
Robbenフォード最新版2001年12月4日Whatsの上へのRobben
は彼の新しいCDをちょうど記録し終えました。また、私たちは、
ヨーロッパおよび世界の残りでアメリカの、およびいつか6月の
3月12日のリリース・デートをすることを期待しています。
タイトルはそうでしょう"稀有な時」それは調和レコード上で
リリースされるでしょう。CDは、ブルーライン・バンド、トム
Brechtleinおよびピストルうなずきとの4曲の歌を特色とするでしょう。
他の軌跡はビニーColaiuta、ジミー・アール、ラッセルFerrante
およびニール・ラーセンを特色とするでしょう。フォード氏の場合で
あるとともに、それは持つでしょう、1つの、小さなブルース、小さな
R&Bおよび多くのギターをすること。ほとんど音声のレコードは、さらに
現在までRobbenの最良の歌唱のうちのいくらかを特色とするでしょう。
あなたのうちの数人は孤独の助けになる軌跡「Indianola」に精通している
かもしれません、これは彼が歌っていた歌です、その年のうちのほとんど
には実際。ウェブサイト私たちは、ウェブサイトの工具を入れ替える過程にあり、
1月までに変更するべきでした。私たちは、すべてのプレーヤーとの記録する
セッションからの写真に加えて聞くために音楽サンプルを上げるでしょう。
ツアー計画はさらに準備中です、これら、それらが確認されると直ちに、
日付も記入されるでしょう。私たちは、この準備をするために今年休止時間の
長い期間を持っていました、そのようにそこに記録することは.Weをあなたに
通知する多くではありませんでした、この次の年それをすべて変更したい!よい
量のツアー期日およびギター・クリニック、および他の何でもで、私たちは
あなたすべてに会うためにできます。私たちは、あなたを最新にしておくために
最善を尽くすでしょう。特別計画!このプロジェクトはまた終了されました!ビニー
Colaiuta、ジミーHaslip、Robbenフォード、これがそうである記録するタイトル
のある「Jing Che」を強力なブレンドにするためにともに来た、ブルース/ジャズ
/群がることそれは、クリーム/キング深紅色をほとんどの人々に思い出させるように
見えます、きれい、そこで、かなり冷えます。これは調子センター上でリリース
されるでしょう。今の時点で、リリース期日は2月12日です。このために目を中に
入れしてください!私たちは、それを入れるとともに、より多くのニュースであなたに
戻るでしょう。
216 :
ドレミファ名無シド:01/12/08 13:57
ナベサダ ライブ中
ロ勉・フォード(g)
エイ部・ラボリエル(eb)
デイ部・カーペンター(ab)
ピーター・アース金(Dr)
ア欄・パスクァ(key)
スティーブ・ソー頓(per)
・
・
・
渡辺・ダサオ(sax)
12日 大阪シンフォニーホール
13日 愛知芸術劇場
14日 渋谷オーチャードホール
15日 渋谷オーチャードホール
wwkjkjkkjkjさん、1さん、ありがとうございます。
ロベン大好っき(特にブルーラインとの1枚目)なのでこのモデルに興味を持ちました。
ローズ指板&ドットポジションマークが好きなんで、
ロベン・フォードではなくエスプリ?でそういう仕様の(大昔に目にした気がします)を
まぁ気長に探してみます。(カスタムショップのはとても手が出ない・・・)
ありがとうございました。
218 :
12222:01/12/08 18:30
>>218さん
ありゃ!これは・・・まさに理想です。。。値段書いてないけど、25万円?!!!!
山野じゃなくて、並行輸入なんですかね?
いや、マジでこの仕様でカスタムショップで25万円なら、安い・・・高いけど。お買い得・割安ですね。。。そんなお金ないけど。
うぉおおおおお!人生勝負すべき時なのでしょうか!?
220 :
ドレミファ名無シド:01/12/08 22:07
おいおい、25万?中古でも、30以上だろ。フェンダーJで8から12、3万
で中古出るけどなあ。
221 :
12222:01/12/08 23:08
これはF/Uのフロントラインに載っているの定価28万円で約2割引で25万円
位だ、ただし山野でも年に1,2本位しか輸入されていない、性器のものです。
私も欲しいが今は新品ではないみたい。これはカスタムショップのビルダー物では
なくレギュラーラインです。
222 :
12222:01/12/08 23:12
付足し
このモデルは、ソリッドボディですので音はカスタムショップの物より
タイトです。
223 :
12222dddd:01/12/10 06:10
In addition to the Artist models made by Fender, the Custom Shop offers
a full line of Custom Artist guitars.
Each model includes features that are truly unique to that specific artist.
For instance, the Danny Gatton Telecaster® comes with the cubic zirconium
side markers that he used to feel his way along the fingerboard.
Or, there's the Ritchie Blackmore Stratocaster® with scalloped rosewood
fingerboard and Fender-Lace® Sensor pickups. And words don't do justice to
the Hellecaster Teles!
These guitarists are honored with a Custom Artist model because of
their unique contributions to the world of music, and we are honored to
offer you a guitar with the same truly unique specifications that helped
make it all possible.
224 :
12222ddddsddddd:01/12/10 06:12
フェンダーによって作られたアーチスト・モデルに加えて、カスタム店は、
カスタム芸術家ギターの十分なラインを提示します。各モデルは、その特定の
芸術家に本当に特有の特徴を含んでいます。例えばダニーGatton Telecaster®
指板に沿った方法を感じるために、彼が使用した立方体のジルコニウム側マーカー
とともに来ます。あるいは、リッチー・ブラックモアStratocaster®がいます;
貝鍋焼きにされた紫壇指板およびフェンダー-Lace®で;センサー・ピックアップ。
また、言葉はHellecaster Telesを公平に評価しません!これらのギタリストに音楽の
世界へのそれらのユニークな寄付のためにカスタム芸術家モデルが与えられます、また、
私たちはあなたにそれをすべて作ることを支援したのと同じ本当にユニークな仕様書を
備えたギターを提供して光栄です、可能。
225 :
12222ddddsddddd:01/12/11 14:30
http://www.fender.com/gear/gear.php?partno=0103060 The Robben Ford models are cutting-tone guitars featuring
Seymour Duncan® humbuckers, versatile electronics,
premium bodies and set-in necks. The Ultra FM is a Master-Built
model featuring a multi-bound ebony fingerboard, special tone chambers,
carved flame maple top, mahogany body and neck, and chrome hardware.
Robbenフォード・モデルはシーモアDuncan®を特色とする
切断する調子のギターです;humbuckers、用途の広いエレクトロニクス、
プレミアム身体およびはめ込みの首。Ultra FMは多重拘束された黒檀指板、
特別の調子部屋、切り分けた炎モミジ・トップ、マホガニー身体および首を
特色とする、マスターに構築されたモデル、およびクロム・ハードウェアです。
http://www.fender.com/gear/gear.php?partno=0103050 The Robben Ford models are cutting-tone guitars featuring
Seymour Duncan® humbuckers, versatile electronics,
premium bodies and set-in necks. The Ultra models have
multi-bound ebony fingerboards and special tone chambers.
The Ultra SP is a Master-Built featuring a carved solid spruce top,
alder body and maple neck, and gold hardware.
http://www.fender.com/gear/gear.php?partno=0103060 The Robben Ford models are cutting-tone guitars featuring
Seymour Duncan® humbuckers, versatile electronics,
premium bodies and set-in necks. The Ultra FM is a Master-Built
model featuring a multi-bound ebony fingerboard, special tone chambers,
carved flame maple top, mahogany body and neck, and chrome hardware.
http://www.fender.com/gear/gear.php?partno=0103040 The Robben Ford models are cutting-tone guitars featuring
Seymour Duncan® humbuckers, versatile electronics,
premium bodies and set-in necks. The Elite features a hand-carved
figured maple top, mahogany body and neck, and pao ferro fingerbo
Robbenフォード・モデルはシーモアDuncan®を特色とする
切断する調子のギターです;humbuckers、用途の広いエレクトロニクス、
プレミアム身体およびはめ込みの首。Ultraモデルは多重境界黒檀指板
および特別の調子部屋を持っています。Ultra SPはそうです、1つの、
マスター構築された、切り分けた固体を特色とすること、小ぎれいなトップ、
はんの木の身体およびモミジ首、および金のハードウェア。
231 :
ドレミファ名無シド:01/12/15 18:47
>>1=229 さんきゅ♪邦訳があいかわらず面白いんですけど。
>229の >小ぎれいなトップ ってなんだぁ!
エキサイトで翻訳のため誤訳が多いのでご勘弁、
小ぎれいなトップ=maple top
Playin' The Blues
Video (REH801) $ 49.95
You will quickly learn Robben's favorite blues scale
and phrases. He also reveals his unique fingerings for
string bending and vibrato. Included are chord voicings,
rhythm guitar ideas, and some great 12 bar solos
featuring many of Robben's classic blues guitar
phrases. (60 Min.)
Robbenのお気に入りが規模と句を青くすることを速く知るでしょう。
さらに、彼はストリングを曲げることおよびビブラートのためにユニークな
fingeringsを明らかにします。含まれていた、弦voicings、リズム・ギター
考えおよびある大きな12本の棒である、Robbenの古典的なブルース・ギター
句の多くを特色としてソロをとります。(60分)
The Blues and Beyond
Video(REH821) $49.95
Robben reveals his advanced concepts for improvising
and comping. He demonstrates how he plays over chord
changes including altered and chord substitutions.
He also discusses phrasing and playing "outside"
using pentatonic, diminished and melodic minor scales.
The accompanying booklet has examples in music and tab. (75 Min.)
The Blues and Beyond
Book and CD (REHBK001CD) $24.95
Book and Cassette (REHBK001AT) $21.95
This book begins with basic blues concepts
such as the pentatonic, myxolydian and
blues scales and builds on them, progresively
incorporating more sophisticated scales and voicings.
With lots of transcriptions and music examples,
the book moves from basic 12 bar blues through
gospel, jazz and modal feels.
ネット競売不正アクセスで「2ちゃんねる」に資料求める
国内最大級のインターネット掲示板「2ちゃんねる」に掲載された他人のIDと
パスワードを使ったオークションサイトへの不正アクセス事件で、茨城、愛知両県警と
警視庁の合同捜査本部は、不正アクセス禁止法違反容疑の裏付けとして21日、都内の
「2ちゃんねる」の主宰者(25)に対し、関連資料の提出を求めた。
「2ちゃんねる」を巡っては同事件のほかにも書き込みに関するトラブルが
あり、同本部は主宰者から参考人として事情を聴き、サイトの管理・運営実態の
解明を進める方針。この事件は、今年9月、愛知県岡崎市の会社員らが、
「2ちゃんねる」に掲載された茨城県内の中学2年生の少女(当時13)の
IDとパスワードを無断で使い、オークションサイトに不正にアクセスした
として逮捕された。何者かが、IDなどを掲載したものが、閲覧者の間に広がった
とみられ、このオークションサイトに対する不正アクセスは、今年4月21日から
翌5月22日までに計約200件ほどに上った。 ;;
237 :
ドレミファ名無シド:01/12/22 00:34
Robben Fordインタビュー (1/5)
現在最高のブルースギタリストのひとりであると同時に、
革新的なジャズ・フュージョンプレイヤーでもあるロベン・フォード。
ジョージ・ハリスンとの仕事やライブでの裏話など貴重な話を聞くことが
できました。 このインタビューで、ロベンの素顔が少しでも紹介できれば
嬉しいです。 LAから北へ車で2時間、郊外にある自宅で、彼の煎れて
くれたほうじ茶を飲みながら、ゆったりと本音を聞くことができました。
早起きの彼は、気功、風水などを中国の先生から勉強し、日本を含め東洋の
歴史や文化にも精通しています。 物静かで優しい眼差し、心地の良い彼との
インタビューの時間はあっと言う間に過ぎていきました。 彼の詳しい情報は
こちらのオフィシャルサイト
http://www.robbenford.com/ へどうぞ。(10/4/2001
「生い立ちとトム・スコットに出会うまで」
PCI: 今日はご自宅にお招き頂き有り難うございます。 早速ですが、
我々の知っている情報を確認しながらインタビューを進めさせて頂きたいと思います。
まず、生まれたのは1951年12月16日で、カリフォルニア州ウッドレイクで間違い
ありませんか?
Robben: はい。 それで、育ったのはカリフォルニア州のユカイア(Ukiah)、サンフランシスコ
の近くです。
PCI: あなたの音楽のルーツはブルースですよね?
Robben: そうですね、13才から15才の頃に、ブルースを聴き始めました。
PCI: あなたが最初に手にした楽器はサックスでしたよね? 11才からでしたか?
Robben:10才からでした。 その前にピアノも少しやってたんですよ。
PCI:サックスをやろうと思ったきっかけは何でしたか?
Robben:ポール・デスモンド(Paul Desmond)が好きで始めたんです。
Dave Brubeck's Quartetでサックスを吹いてた人です。
PCI:いつまでサックスを吹いてたんですか?
Robben:20代前半までは吹いていたんですが、それ以降はやってません。
PCI:ご家族の方も音楽関係の仕事をされていたんですか?
Robben:父は若い頃、ギタリストでシンガーでした。 第二次世界大戦の
時に母と知り合い結婚し、プロのミュージシャンとしての仕事は止めて
しまったんです。 それまではラジオやクラブで、ミュージシャンとして
大変忙しかったそうです。
PCI:ミュージシャンとしてお父さんの影響を受け継いでいるのでしょうね。
Robben:もちろんです。 母の影響も受けています。 母もプロのシンガー
になりたかった程音楽が好きだったんです。 ほうじ茶もう一杯どう?
PCI:有り難うございます、頂きます。 それで、13才の頃、ブルースギタリスト
のMike Bloomfieldの演奏を聴いて感激されたそうですね?
Robben:そうですね。 彼は私の最初のギターのヒーローです。
初めて彼の演奏を聴いたのは14才だったと思います。
PCI:そのほかにも、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックス、
BBキングなどのギタリストにも影響を受けたと聞いていますが?
Robben: ええ、特に15才の時に見た、BBキングのライブには大変
感動しました。 一生忘れることが出来ません。
PCI:その後、ジャズの影響も受けるようになったと思いますが、
いつごろからですか?
Robben:ジャズもギターを始めてからずっと好きだったんですが、
小さな町に住んでいたのであまりジャズのレコードは手に入らな
かったんです。 15才になった頃からジャズのレコードを買うように
なりました。
PCI:その頃はどんなジャズを聴いていたんですか?
Robben:最初に聴いたジャズはフリージャズで、アーチー・シェップ
(Archie Shepp)とオーネット・コールマン(Ornette Coleman)でした。
トラディッショナルなジャズのレコードを買おうと思ってたまたま手に
入れたのが、この二人のものだったんです。 聴いてみて大好きになりました。
PCI:マイルス・デイビスもよく聴かれたそうですね?
Robben:もちろん。 その後、色々なジャズを聴くようになりました。
PCI:まさかご自身がのちにマイルス・デイビスブループに参加するとは
当時は想像もされなかったでしょうね?
Robben:本当にそうですね。
PCI:ハイスクール卒業後はどうされたんですか?
Robben:兄のパット・フォードと弟のマーク・フォードとバンドを組んで
音楽活動を始めました。 兄のパットはドラムで弟のマークはブルース
ハープです。
PCI:シカゴスタイルのブルースですか?
Robben:そうですね。 それとBBキングのような音楽も目指していました。
PCI:その後、1972年にジミー・ウイザースプーンのバックバンドのメンバーと
なり、モンタレー・ジャズ・フェスティバルに出演して大きな反響を得て、
世の中の注目を浴びるようになったんですよね?
Robben:はい、でもそんなにこの時は私自身は注目されてなかったと思います。
特にこの仕事のあと、大きな変化は訪れませんでした。
PCI:その後、1974年にトム・スコット率いるLA Expressにラリー・カールトンの
後任として参加されましたね?
Robben:はい。 これは私の音楽人生を大きく変えました。
それから同じ年にジョニ・ミチェル(Joni Mitchell)やジョージ・
ハリスンのツアーにも参加したんです。 この年は色んな事がありました。
LA EXPRESSとジョージ・ハリスン」
PCI: トム・スコットとはどんなきっかけで仕事をするようになったんですか?
Robben: トムが私のマネージャーにある日電話をしてきたんです。 LA Expressの
キーボードプレーヤーとベーシストがそれぞれ私を推薦してくれたそうです。
驚く事にトムが電話をした丁度同じ日に、偶然私は2年間やってきたジミー・
ウイザースプーンとの仕事を辞めることをマネージャーに告げたんです。
あまりにタイミングが良かったのでマネージャーはびっくりしていました。(笑)
PCI: 運命的な巡り合わせですね。 その後トム・スコットとはどのくらいの間仕事を
されていたんですか?
Robben: 2年程です。
「PCI: その間にトム・スコットからジャズ音楽理論ををみっちりと学ばれたんですか?
Robben:ジャズ音楽理論というよりは、どう言えばいいか、音楽センス全般についてを学ん
だんだと思います。 コードについて私は良く判っていませんでした。 例えば、特に
その当時ギタリストはGmajorというコードは弾きませんでした。G13♭5などという
コードを使い、ポップミュージックでも多用していました。 ギタリストも理論は知って
いたのでそういうコードの方がいいと思っていたんですね。 LA Expressでは難しい
コードを使うことや音を弾きまくることより、もっとシンプルなことの重要性、価値を
学びました。
PCI: その当時は何才だったんでしょうか?
Robben :当時22才でした。
PCI: ジョニ・ミッチェルのツアーに参加され、その時のライブアルバム「Miles of Aisles」で
あなたの名前は一層ポピュラーになりましたよね?
Robben:お陰様で。 ラリー・カールトンとジョー・サンプルがクルセイダーズの仕事で
ジョニのツアーには行けないことになったんで、ギタリストとキーボードプレーヤーを
捜していたんです。
PCI: その後、ジョージ・ハリスンのツアーにも参加されてますね? その当時のことで、
うちのサイトの読者から質問が来てるんです。 音を聞くかぎり、ストラト、フェンダー・
アンプだと推測するとのことですが如何でしょうか?
Robben: 違います。 GuildのStarfireです。 アンプはFender Twin Reverbでした。
PCI: エフェクターペダルも使ってみえましたか?
Robben:はい、確かMXRのファズトーン、フェイズシフターとワウワウペダルだったと
思います。
PCI: フェンダーアンプは改造物でしたか?
Robben:いや、オリジナルです。 このころ私はアンプやギターのことは全く詳しくなく、
何をどうすれば音が変わるかも判りませんでした。(笑)
PCI: バンドメンバーもウイリー・ウィークスとかアンディー・ニューマークとか凄い人達が
集まってますよね?
Robben:はい、彼らは本当に凄かったです。
PCI: ジョージ・ハリスンのツアーに行くことになったいきさつを教えて下さい。
Robben:ジョニ・ミッチェル、LA Expressとのツアーでロンドンへ行ったときのことです。
ロンドンで3夜連続してライブをやったんです。 実はトム・スコットのお父さんが、
ジョージ・ハリスンと一緒に、Shankar Family& FriendsというアルバムをLAで
録音した時からよく知ってたんです。 ラビ・シャンカール(Ravi Shankar)とインド、
東洋グループが、西洋グループと混合して音楽を作ったんです。 トムのお父さんが
西洋グループの方のアレンジを担当したんです。 彼はインド音楽を研究してたので。
そしてジョージ・ハリスンがこのアルバムをプロデュースしたんです。 Dark Horseと
いう彼のレーベルの下で。 そんな関係があって、そのジョージが我々のロンドンの
コンサートに来てくれたんです。 確かショーが終わってからだと思いますが、
ふと振り向いたらあのジョージ・ハリスンがそこに立っていたんです!
腰が抜けるほどびっくりしました。(笑) ちょうどその頃、彼は髪も髭も長く伸ばして
いたので本当に仙人のようでした。
PCI: ジョージ・ハリスンが来ることは全然知らなかったんですか?
Robben:トムはジョージが来ることを知ってたんですが、私には言わなかったんです。
驚かそうと思って黙ってたんです。 2〜3日ロンドンで休暇が取れたんで、
次の日我々みんなでジョージの家に行きました。 1日のんびりしたあと、
夜ジョージの家のスタジオでレコーディングをしました。 2曲カットされて、
彼の「Dark Horse」という次のアルバムに入りました。 これがきっかけで、
その後彼のツアーに誘ってもらえたんです。
PCI :面白いエピソードなどありますか?
Robben:ジョージとのツアーは全てが面白く、驚きの連続でした。 彼はもともとツアー
自体好きじゃなかったようです。 最初で最後のツアーになりました。
コンサートそのものを彼は好きじゃなかったんですね。 バングラデシュの
コンサートは一晩だけでしたし、それから日本でもエリック・クラプトンと一度
だけやってますね。 コンサートはこれっきりでしょ?彼はいつもチャリティー
とか募金集めのためにコンサートをやっていました。
PCI: そうですね。 その頃ジョージは、ミュージシャンというよりも哲学者みたいな
雰囲気でしたもんね。 ツアーは1974年のことでしたよね?
Robben:そうです。 ラビ・シャンカールと16ピースのインディアンオーケストラも一緒でした。
ツアーの前にまたロンドンへ戻り、ジョージの家に2〜3日泊まってリハーサルを
したんです。 ジョージの家には大きなボール・ルームがあって、16ピースの
ラビ・シャンカールのバンドと何度もリハーサルをするんです。
PCI :ジョージの家の中にそんな大きなボール・ルームがあるんですか?
Robben:そう、家の中に本当に大きな大きなボール・ルームがあるんです。(笑)
そしてボール・ルームの片側に、インディアングループの人達全員が床の
上のクッションに座り、演奏するんです。 私はボール・ルームの反対側に
大きな枕を置いて、お茶を飲みながらラビのリハーサルをずっと聴いていたんです。
PCI: それは貴重な体験でしたね。
Robben:本当です。 私の経験の中でも忘れることの出来ないことの一つです。
ラビとインディアンオーケストラはそのツアーのハイライトでした。
>238-256
面白カタ。
Robben Fordインタビュー (3/5)
「YELLOW JACKETS結成までの裏話と予想外のニューヨーク生活」
PCI :その後、スタジオワークでは大活躍をされ、バーバラ・ストライサンド、
バート・バカラック、ケニー・ロギンス、バリー・マニロウ、マイケル・
マクドナルド、リトル・フィートなどのアルバムで歯切れの良いギター
プレーをされてますね? このあたりも、うちのサイトの読者から
指摘されています。
Robben:そうですか。 それは有り難いですことですが、その頃のスタジオ
ワークはあまり自分自身では良い出来とは思ってないんです。
とにかく、まだ若くてギタリストとしては経験が浅く未熟だったんです。
突然色んな音楽をスタジオでやることになり、その頃の私の力量では、
正直言って満足いく出来とは言えません。
PCI: 多分日本のオーディエンスは、誤解しているかもしれませんね?
是非今日は本音を聞かせて頂けると有り難いです。
Robben:多くの人達は、当時、私がLAのスタジオギタリストとしての仕事を
好んでメインでやっていると思っていた様でした。 実は違って、
その頃から本当にやりたかったのは自分のバンドで自分の音楽を表現する
ことだったんです。 自分で曲を書き、レコードを創り、ツアーに出る、
ずっとこういう活動をしたかったんです。 でも、それをその当時する
ことは難しかったんです。生活するためには働かなくてはなりません。
PCI: アーティストとしての活動、生活のための音楽活動、難しい問題ですね。
Robben:それだけでなく、自分自身の能力もその当時問題でした。
色んなスタジオワークを引き受けました。 もちろんさっきあなたの
言った、著名アーティストの仕事の依頼を断ることなど出来ません。
いくつかの仕事は80年代の前半にまたがっていますが、ほとんどは
70年代の仕事です。 特にLA Expressの仕事をした時は、私はまだ
22才の単なるちょっとコードを知ってるだけのブルースギタリスト
だったんです。 ずっとスタジオワークでは正直言って心地よく
ありませんでした。 実際80年代の中盤頃になるまではスタジオ
ワークで、他のミュージシャンと気持ち良く出来るだけの余裕は全く
ありませんでした。
PCI: あなた程の人でも慣れるのにそれだけ時間がかかったんですね?
Robben:その通り。 1964年から10年かかってやっと慣れたんです。(笑)
PCI: そうでしたか。 珍しいところでは、KISSのアルバムで2曲程ソロも
弾いてみえますよね?
Robben:はい、よくご存知で。(笑)
PCI: それはいつでしたか? KISSの誰かから依頼されたんですか?
Robben:KISSのプロデューサーに依頼されたんです。 確か1981年のこと
だったと思います。 多分KISSのメンバーの人達は私のことは全く
知らないと思います。
PCI: そして、1978年にご自分のアルバム「THE INSIDE STORY」を
発表されましたね?
Robben:1979年だったと思います。
PCI: 日本では、「ギターに愛を」という邦題が付いて大ヒットしました。
うちのサイトの読者によると、フュージョン系ギタリストのお手本とも
言えるギタープレー、見事なリズムアレンジで絶賛され、今でもこの
アルバムが大好きというファンが多いということです。 なんと
プロデューサーがスティーブ・クロッパーですよね?
Robben:この選択は意外でしたよね。 私の顧問弁護士が、ジミー・ウィザー
スプーンのプロデューサーの弁護士もやってたんです。 そのプロ
デューサーと私の顧問弁護士がスティーブ・クロッパーのプロデュースを
提案したんです。 最初は突拍子もないアイデアだと思ったんですが、
考えれば考えるほど面白いと思うようになったんです。 ジャズ、
フュージョンレコードにR&Bのスティーブ・クロッパーを持ってくると
いうのは、考えてみれはエキサイティングですね。 スティーブは本当に
楽しい人でした。
PCI: 実は、7月にNAMMショーでナッシュビルへ行った時、スティーブ・
クロッパーがDock of The Bayを弾き語りで歌ってくれたのを見たんですよ。
Robben:彼が歌ったんですか?
PCI: NAMMショーを記念して、たくさんのギタリストがナイトクラブに
集まった特別企画のショーだったんですが、本当にスティーブが歌い、
ギターソロもあり、口笛まで吹いたんです。(笑)
Robben:それは是非見たかったなあ。(笑)
PCI: そして、1980 年にYellow Jacketが結成され、アルバム「Yellow Jackets」を
発表されました。 これもフュージョンの傑作ですね。 このアルバムでの
プレイは、ソロもさる事ながら、リズムカッティングも実にお見事で、
溜め息が出るとの声がうちのサイトの読者からあるんですよ。
Robben:そうですか? 有り難うございます。 自分としてはまあまあってとこ
だったですが。
PCI: それから、1981年には、モントルー・ジャズ・フェスティバルに
「ワーナー・ブラザース・オールスターズ」の一員として参加されましたね。
日本のファンによると、このオールスターズの演奏は「CASINO LIGHTS」
というアルバムで後に発売されましたが、ここでYellow Jacketsの
ギタリストとして物凄いプレイをされているとのことです。
「Monmouth College Fight Song」でのSAXのようなソロ・プレイは
あなたの特徴をよく表しているとのことです。
Robben:有り難うございます。 この曲についてはおもしろいエピソードあります。
Yellow Jacketsとして10日間のツアーをしていたんですが、この曲は
我々にとって全く新しい曲だったんです。 ご承知の通り、当時モントルー・
ジャズ・フェスティバルというのは大変エキサイティングなビッグイベント
でした。 残念ですがこんな凄いイベントはもう最近無いですが。
PCI: どの様に凄かったんでしょうか?
Robben:とにかくステージに立つと、その会場の観客のエネルギーとパワーが
伝わって来るんです。 ステージに立つだけで皆プレイヤーが熱くなる
んです。 回りを見渡せば、グレートミュージシャンが皆側にいるじゃ
ないですか。 今まで生きてきてとにかく最高のフェスティバルでした。
その時共演したミュージシャンに聞くと皆同意してくれますよ。
で、「Monmouth College Fight Song」の話に戻りますが、ステージへ
行って、この曲をやることになった時、リハでふと気が付いたんです。
「私はこの曲のコード知らない。」って。 とにかく聴きながらこの曲を
物にしようとしたんです。 そして、まだ全部覚えきらないうちに、
本番が始まり、ライブレコーディングも始まり、スポットライトが私に
来て、この曲が始まったんです。 私は心の中で叫びました。
「I DO NOT KNOW THE CHORD!!(コード知らないんだ!!)」って。(笑)
冷や汗ダラダラでした。
PCI: 本当ですか、それは大変だ。(笑)
Robben:とにかく弾くしかありません。 そんな中で弾いた曲なんです。
よく聴けば私が聴きながら演奏しているのが判ると思いますよ。
とにかく回りの音を聴きながら、素早く対応してプレイしていますが、
実際のところ、私はこの曲知らなかったんです。(笑)
PCI: これこそ本当の裏話ですね。(笑) でもそういう状況下だったので、
結果的によけいに緊張感のある素晴らしいプレイになったのかもしれ
ませんね。さて、Yellow Jacketsはもともとあなたのアルバム
「THE INSIDE STORY」を録音する時に集まったメンバーで結成されて
いますよね。 このメンバーはどの様に集まったんですか?
Robben:ラッセル・フェランテ(Russell Ferrante)とは昔からの友人だったんです。
サンフランシスコにいる頃から。 彼はSanJoseというサンフランシスコに
近い町に住んでいました。 自分のアルバムのレコーディングをすることが
決まった時、まず彼に電話してLAに来れないか頼んだんです。
彼のキーボードプレイヤーとしての実力も知ってましたし、是非彼とは
一緒にやりたかったんで。 彼はすぐ引き受けてくれLAに来てくれました。
また、その頃私はフローラ・プリムのツアー・マネージャーをやっている人と
同居してて、彼からベースのジミー・ハスリップ(Jimmy Haslip)とドラムの
リッキー・ローソン(Ricky Lawson)を紹介されたんです。 彼等はその頃
フローラ・プリムと演ってたんです。 彼等と会って、特にジミーのベースを
気に入りました。 それで一度ジミーに家に来てもらってジャムったり、
話をしてアルバム製作を手伝ってくれることになったんです。 リッキーは
その頃他の仕事が入っていたので、LAでラッセルと一緒に他のドラマーを
捜したんです。
PCI: ラッセルはあなたのお陰というかあなたのせいと言うかでLAに引っ越し
してたんですね?(笑)
Robben:その通り。(笑) でもラッセルもSan Joseを脱出してLAに来たかった
んですよ。 私が誘ったのは彼にとってもLAに来るいい口実だったんです。(笑)
で、しばらくドラマーを捜しているうちに、リッキーの仕事が終わり、
ジミーが再度彼に声をかけてくれ一緒にやれることになったんです。
最初の私のアルバムのレコーディングは本当にエキサイティングなものでした。
このメンバーで続けようと思ったんですが、ジミーとリッキーにアルジャロウ
の仕事が入ってしまって忙しくなったんです。 その頃アルの仕事は高報酬で
したから、Good Byということになったんです。(笑) で、その後、ラ
ッセルと別のリズムセクションとで5週間位「THE INSIDE STORY」の
プロモーションツアーに行ったんです。
PCI :そうでしたか。 それで、Yellow Jackets結成のいきさつはどうだっ
たんですか?
Robben:ジミーとリッキーが戻ってからまたLAの色々なところでコンサートを
彼等と一緒にやったんです。 その頃私のマネージャーが、バンドの活動は
全く別にしたほうがいいと提案したんです。 私は自分のレコードで
ブルースやR&Bなどボーカルのある音楽を始めた訳です。 本来やりたい
音楽活動を始めたので、それをRobben Fordのメインの活動と名実ともに
位置づけた方が良いというのがマネージャーの意見でした。 インストの
フュージョン音楽のライブはどちらかと言えばあまり私の本来やりたい
ことでは無かったんです。 私としても、シンガーとしてソングライター
として自分自身を高めたかったんです。ただ、マネージャーとしては、
インストのフュージョン音楽のギタリストとしてのプレイも、多くの
ファンがいるのだから続けるべきだと、辞めちゃダメだと。(笑)
ただ全く分けて活動すべきだとアドバイスしてくれたんです。
PCI: ファン思いの立派なマネージャーだと思います。(笑)llll
Robben:結局、Yellow Jacketsでは最初のアルバムから私はゲスト扱いにしてもらい、
レコード会社との契約も私自身とは全く別個のものにしてもらいました。
私は自分の作品に対して、別のレコード会社と契約しましたから、
Yellow Jacketの正式メンバーとしては契約上も加われないことになったんです。 単なるゲストミュージシャンということです。
PCI: なるほど。 敏腕マネージャーのマーケティング戦略も背後にあったん
ですね。 その後しばらくニューヨークに活動の場を移されましたね。
Robben:はい。1986年から1990年まで4年間でした。
PCI: ニューヨークでもスタジオミュージシャンとしての仕事をされたんですか?
Robben:いいえ、全くやりませんでした。 ただライブはよくやりました。
そこで、マイルス・デイビスやデビッド・サンボーンと一緒にプレイする
機会があったんです。
PCI: なぜ、ニューヨークへ引っ越されたのですか?
Robben:その頃、あまりLAは居心地よく無かったんです。 Yellow Jacketの
仕事を終え、また自分のR&B、ボーカル音楽も、レコード会社が契約打ち
切りを通告してきたんです。 ぽっかりと空白の時間ができてしまって、
LAを去ることにしてサンフランシスコへ戻ったんです。 1年半ほど
サンフランシスコに居ました。 その間にLAに仕事で行った時に今の
ワイフと出会ったんです。 彼女は当時ニューヨークに住んでいて一時的に
仕事でLAに来ていました。
PCI: なるほど、ニューヨークへ行くことになった重要な理由ですね?(笑)
Robben:その通り。(笑) 私はサンフランシスコに引っ越し、その頃もうLAには
戻りたくありませんでした。 彼女は女優のたまごで、サンフランシスコ
には仕事が無く、結局2人でニューヨークへ行くことにしました。
私にとっては人生の中で一度は住んでみたい街でしたので。 1986年から
4年間暮らしました。 その後、1990年にLAに戻ってきたんです。
PCI :なぜ、またLAに戻ってくることにされたんですか?
Robben:ニューヨークでの生活、仕事はあまりハッピーではありませんでした。
ニューヨークでは、一緒に音楽の仕事をできる仲間を見つけるのは
難しかったんです。 多分私達が行った時期が悪かったのかもしれません。
ジャズクラブ、「ミケルズ」での仕事だけが、思いだせるただ一つの私の
良い活動でした。
PCI: そしてマイルス・デイビスとの仕事はこの頃スタートされていますよね。
うちのサイトのファンによると、マイルスデイビスとの演奏の映像、
LDの「MILES AHEAD, Music of Miles Davis」の中で、恐らく1957年製の
サンバースト・ボディー、メイプルネックもののオールド・ストラトキャスター
を使っているとのことですが?
Robben:1958年のストラトでした。
PCI: そうですか。 そして、フロントPUを使って極上のクリーントーンで
ソロを弾いてみえたとの事?
Robben:よく見てますね。 でも、3つのPU全てをよく使っていました。
実際はダンカンのPUをトレブルとミドルに実装し、ベースがオリジナル
PUだったんです。 これはマイルスとの仕事の時です。 その後ダンカンの
PUは外しました。
PCI: そして遂に1988年にソロアルバム「TALK TO YOUR DAUGHTER」を発表して
大ヒットとなりました。これが本当にやりたかった音楽だったんですね?
Robben:そうです。 このアルバムで本当に私のソロ活動が世の中に認められた様な
気がします。 それまで懸命にやってきたつもりですが、なかなか前に
進めませんでしたので。
PCI: そしてこのアルバムの後、「The Blue Line」まで数年ブランクがありますが、
この間はどうされてたんですか?
Robben:次のアルバムを出そうとは頑張ってたんですが、どうも時間がかかって
しまうんです。 「The Blue Line」がリリースされたのは1992年ですから、
4年も間が空いてしまったんですね。 確かこの時は、アルバム製作以外に
デビッド・サンボーンと仕事をしたり、渡辺貞夫と日本のツアーへ行ったり、
その他にもいくつかツアーをやってたと思います。 で、レコード会社が私と
の契約を破棄しましたし。 その時私はまだニューヨークに居たんですが、
たまたまチック・コリアが新しいレコード会社の契約の話を持ってきてくれ
たんです。 それで、先ほども言ったように、一緒にやりたいミュージシャン
がたくさん居るLAに戻ってきて、新しいレコード会社と契約したんです。
hh
「ギタースタイルとリズムプレーの極意」
PCI: 紆余曲折があったんですね。 その後の活躍は凄かったですね。 それでは、
うちのサイトの読者から預かっているいくつかの質問をさせて頂きます。まずは
ギタリストとしての演奏スタイルについてです。 ペンタトニック・フレーズをベースと
されている様ですが、曲の展開、ムードに合わせて、フレ−ズの音の選択があり
きたりではなくて非常に素晴らしいオリジナリティーがあって、自然に歌っているような
素晴らしいソロを演奏できるギター・プレイヤーは、あなたが筆頭格という印象を
持っていますが、ペンタトニック・フレーズをベースにソロを展開するという事は簡単
そうに見えて、オリジナリティーを出すのが最も困難であるかと思います。
この辺りは、BBキング、アルバート・キング、フレディー・キングといったBLUES・
ギタリストの演奏にも言える事なのですが。 これらの所謂、3大キングのような
BLUESギター・プレイヤーの場合には、音色、ビブラート、ボーカル、容姿といった
個性に拠るものが大きいと思います。 しかし、あなたの場合には、音符の選択、
フレーズの組み立てといった辺りが独特で、それこそ、時にはSAXのプレイのようであり、
ジャズピアニストのようでもあり、でも根っこにはしっかりとアメリカのブルースが有ると
いう感じです。 恐らく、感性の趣くままにソロ・プレイをされているとは思いますが、
ロベンさん自身が演奏するに際して普段から心がけているのは、どういった事なので
しょうか?
Robben:これは難しい質問ですね。 私のプレーは恐らく今言われた3大キングや、
マイルス・デイビスや、ジョン・コルトレーンなど今まで聞いた色々な音楽のミックス
だと思います。自分のスタイルを創るのに最も重要だったと思う点は、自分の弱点を
長所にした事です。 ギタリストとして技術的には私はあまり勉強も訓練もしていなか
ったんです。 だからさっきも言いましたように、若い頃は自分のテクニックがついて
いかないので、いつもスタジオワークでは心地良くなかったんです。若い頃の私の
プレーはとにかくひどかった。 自分が何をやってるのかさえよく判っていなかった
んです。 私は音符もあまり知らず、テクもないので知ってるかぎりのシンプルな
方法で、いかに自分を表現するかということに心掛けてきました。 本当に長い時間が
かかりました。 未だにまだ進行中です。
PCI: 確立されたテクニックや教科書、理論を習得せずに現場でもまれたので、結果的には
ユニークなスタイルが出来たんではないでしょうか。
Robben:今はそう思います。 でも、時間は随分かかって回り道だったかも知れません。
私の取った方法は、他の人にはお薦め出来ませんね。 だって、時間がかかるだけ
でなく、辛く苦しい道のりなんです。(笑)
PCI:ギタリストの人達には大変良いアドバイスだと思います。次の質問ですが、あなたは
ソロプレーだけではなくてリズムプレーも最高ですが、特にリズムプレーで心掛けている
のはどういう点ですか?
Robben:LA Expressを始めた頃、私のリズムプレーは最悪でした。 当初私はソロプレーに
しか興味はなかったんです。 でもLA Expressではソロばかりやってる訳には
いきません。 トム・スコットをはじめ、多くの人から色んな事を学びました。
その後数年間で習得した、リズムプレーの極意についてはちょっと自信があります。
リズムプレーで最も重要な事は、他のミュージシャンを盛り上げる事です。
根本的にギターという楽器は、リズム楽器だと思います。 私がギターを弾く時には、
ドラムとベースと対等な強さを持ったリズム楽器として弾く様に心掛けています。
決して、ドラムとベースの上に乗っかるとか、ドラムとベースの間に入るとかでは
なく、ドラム、ベース、リズムギターの3つが対等なリズム楽器として、バンドの中で
強いリズム陣を形成するようにしてるんです。
PCI: ドラムとベースとリズムギターが、対等な3つのリズム楽器という事ですね?
Robben:そうです。 そして、キーボードやホーンなどの4つ目の楽器が加わった時に、
演奏にカラーが付き、新しい雰囲気を加えていきます。 でも強力なリズム陣の
一つとしてギターのリズムプレーが存在するんです。 そして私はそのリズム
プレーが本当に好きになりました。 キーボードプレーヤーがソロをやってる時に、
横でリズムプレーをするのは本当に楽しいです。 ライブなどで、多くのファンが
私のプレーをチェックされていると思いますが、私のやっている事は単純なプレーの
繰り返しです。 簡単な一つのリズムプレーのパターンを何度も何度も繰り返して
います。 私が時々理解できないのは、多くのリズムプレーヤーの人達が、色々な
違った事を一つの曲の中でやることです。 私はこうやって延々とチャカチャカと同じ
リズムカッティングをするんです。(そう言ってカッティングする仕草を見せてくれる)
PCI: そうやって同じ事を繰り返すことが大切なんですよね?
Robben:そうです。 当たり前のことですが、同じ事の繰り返しがリズムプレーの醍醐味です。
PCI: リズムプレーヤーとして、レコーディングに呼ばれる場合には、リズムプレーの
パターンはあなたの自由裁量というケースが多いのでしょうか?
Robben:ケースバイケースです。 音楽のジャンルや他の楽器の数、プロデューサーや
参加するミュージシャンによって異ります。
PCI: リズムプレーでコンプレッサーやリミッターの類のエフェクターを使用される場合には、
ギターから直にエフェクターへ繋いでいるのでしょうか? それとも、ミキシング時に
エフェクターを使用しているのでしょうか?
Robben:これもケースバイケースですが、基本的には私はほとんどエフェクターは使用しません。
私が使うエフェクターは、ショートディレイとWah Wah PedalとVolume Pedalのみです。
PCI: ギタープレーで残響系のエフェクターを使用する場合には、どのような感じで使用する
のでしょうか? アンプに付いているスプリングリバーブ、外部スプリングリバーブ、
テープ・エコー・チェンバー、アナログディレイ、デジタルディレイなど色々な方法が
ありますが?
Robben:以前はリバーブをよく使いましたが、あまりいい経験がなく、最近はリバーブは
あまり使いません。 演奏する場所によっても随分影響されますし。 レコーディング
時でもリバーブを使いだすと、音の処理が難しくなり、エンジニアも嫌がりますし。 でもリバーブは好きですから本当は使いたいんですけどね。 ディレイについては、
TC Electronicsの2290を使っています。 これはいい物です。
PCI: 非常に長いキャリアの中で色んなミュージョシャンとプレーされていますが、もう一度
是非共演したいアーティストは誰ですか?
Robben:多分、ジョニ・ミッチェルが一緒に共演したアーティストの中では最も素晴らしい
アーティストだったと思います。共演するチャンスがあれば是非やりたいです。
でも、他にもたくさんの素晴らしいアーティストがいます。 私が幸運だったのは、
本当に素晴らしいアーティストの人達ばかりと共演出来たことです。 例えば、
私が50人のアーティストと共演してきたとすると、ラリー・カールトンは何百人と
共演したことになるでしょ? ラリーに比べたら私の共演したミュージシャンの数は
少ないですが、私は本当に素晴らしい人達とばかり共演出来たんです。
ジョージ・ハリスンやマイルス・デイビスやジョニ・ミッチェルなど、凄い人達と
共演出来たのは幸運でした。
279 :
ライブ見ました:01/12/25 20:02
ナベサダのライブから帰ってきました。行かれる皆様、
めちゃくちゃ期待してOKです。
教則ビデオまんまのロベンです。(ルックス、プレイ共に)
ギターは黒いロベンモデル、アンプはクリーン、ドライブ両方フェンダーでした。
1部のセッションには出てきませんが、2部から登場しますのでご心配なく。
280 :
堪能して参りました!:01/12/25 20:02
生ロベン美味しくいただきました!
えがった〜〜〜〜!黒ロベンモデル渋かったっすね!アンプは
Fenderツイン・・・でしたよね。
控えめながらも、ロベン節は随所に炸裂し、ソロパートも結構多く、
ピーター・アースキン(奥さんが日本人なんですって!)と、
エイブラハム・ラボリエルとの絡みもおもわず・・「にた〜〜っ」とする
くらい気持ちいいやり取りで、前から7番目で、いえ〜ぃ!!を叫びまくりました。
ロベンは、ボリュームペダルをトレモロ的に多用していたのが印象的でした。あと、
髪形カッチョイイ・・・!ろんげ! あ〜〜〜よかったなぁぁ・・・・・・・ロベン。
ー、都会に住んでいる皆さんは”生ロベン”を堪能なさったようで、
羨ましい限りです。
ところで、遂に新譜のリリースが決まったようですね。
タイトルは「BLUE MOON」、2/21にビクターよりリリース
とのことです。
Keyに、N.ラーセンが参加しているようで楽しみです
282 :
ドレミファ名無シド:01/12/25 20:05
女優・島田楊子(48)の借金騒動が、もう一つ持ち上がるのは時間の問題ということは書いた。
茨城のFさんから7000万円を借り入れ、香港・日本の合作映画を作るというストーリー。
ニール・ラーセンまんせー ! ! !
「最新CDの情報とフェンダーのロベン・フォード・モデル誕生の秘話」
PCI: もし好きなアーティストを選んでバンドを結成出来るような
チャンスが得られたとしたらどんなメンバーになりますか?
Robben:大変難しい質問ですね。(笑) まずベーシストとしては、
ジミー・アールです。 彼のプレーはベストフィールで安心で、
且ついつも驚かされる緊張感があります。 ドラムはビニー・カリウタ。
凄いドラマーです。 最近彼とレコーディングをしたところです。
PCI :先日スタジオでお会いした時のレコーディングですね?
Robben:そうです。 バンド名はJING-CHEです。 ジミー・ハスリップも
一緒にやりました。 来年3月頃に、私のソロアルバムが出る前に
JING-CHEのCDもリリースされるはずですよ。 Cream/King Crimsonを
思い出させてくれるものです。 私のソロアルバムの方は、ブルース、
R&Bで、タイトルは「Blue Moon」。 「The Blue Line」の時のメンバーと
製作中です。 お楽しみに。
PCI :楽しみにしています。 色々な国で演奏されていますが、
アメリカ以外の国々でのオーディエンスの印象はどうですか?
Robben:これもちょっと難しい質問ですねえ。 なかなか簡単に説明するのは
難しいです。
PCI :それでは、アメリカとヨーロッパと日本のオーディアンスを比較して、
大きな違いはありませんでしたか?
Robben:アメリカのオーディエンスについて語るのは難しいんですよ。
この広いアメリカでほんの限られた場所でしかやってないんで。
ニューヨークとロサンゼルスとポートランドでライブをしましたが、
私にとってはこの3カ所それぞれオーディアンスの反応は全く違ったんです。
PCI :なるほど。アメリカは50の異る国の集まりですからね。
Robben:そうですね。敢えて言うなら、正直言って、私がアメリカも含めて
世界の中でライブをやるのに最も好きな場所は日本とフランスと
イタリアです。
PCI:それはなぜですか?
Robben:まずイタリアについてですが、とにかくオーディエンスは激しく、
熱く、ストレートに反応し、感動を表現してくれるんです。
フランスへ行くと、温かい、芸術に対する感謝の気持ちのようなものが
オーディエンスから伝わってきます。 イタリアとはまた違うソフトな
反応で、音楽に対する尊敬、感謝のフィーリングが返ってくるんです。
そして日本ですが、感覚的に最も大きな尊敬の歓待をいつも受けるんです。
The Blue Lineのバンドで初めて日本のステージに立った時のことですが、
ステージへ歩いて行く途中、オーディエンスが大変静かなんです。
全員ステージに到着しましたが、それでも依然として大変静かなんです。
満員の会場で、物音一つせず、シ〜ンと静まりかえっているんです。
何か宇宙へ来たような錯覚に陥りました。 そしてちょっと怖くなって
きたんです。(笑)
PCI :それでどうなったんですか?
Robben:それは完ぺきな歓待でした。 誰も何も言わず、私たちの音楽の
スペースを邪魔しないように、オーディエンス全員が気遣ってくれたんです。
これは、ミュージシャンが得ることが出来る最大の歓待だと思いました。
一方、アーティストとしては身震いするほどの恐怖でもあります。
ステージに立った瞬間にライトだけでなく、すべての意味において
スポットライトが私に集中するんです。 これはアーティストとして
素晴らしい経験でした。 最大限の尊敬による歓待を受け、一方、
身震いするほど怖かったという。
PCI :それは大変面白い3つのカルチャーの比較ですね。
Robben:どこの国のオーディエンスも好きなんですが、特にこの3カ国は
大変印象に残っています。 そして大好きな国です。これは決して
あなた方日本人にインタビューをされているから言っている訳では
ありませんよ。 正直な感想です。
PCI :有り難うございます。 やはりそう言って頂けると嬉しいです。
次にギターに関する質問ですが、Good Old DaysのUSA製のギター達、
オールド・ギブソン、オールド・フェンダー、オールド・グレッチが
好きな印象を受けますが、その中でももっとも好きなギターは何なんですか?
Robben:まず1960年のテレを頻繁に使っています。 1954年のレスポールも
好きで使います。 素晴らしいギターです。 それから、もちろんロベン・
フォード・モデルも使っています。 最初に使っていたプロトタイプは
使い切ってしまい、フレットもなくなり手放しました。 今はサンバースト、
ソリッド・ボディーのものを現在は使っています。 それからオリジナル
モデルの、スプルース・トップ、メイプルネックでエボニー・フレット
ボードでマホガニーボディーのやつも曲に応じて使います。
音がブライトなんで、いつも使う訳にはいきませんが、この音が欲しいと
いう曲では使うようにしています。 例えば、BBキングのようなブライトな
音を出したい時に。あなたの質問への回答ですが、今一番頼りにしている
ギターは60年テレです。
PCI :それ以外にもBaker GuitarやSakashita Guitarなどもお持ちですが、
新しいギターを選ぶ時のポイントは何ですか?
Robben:2つのポイントです。 プレイヤビリティーとサウンドです。
それぞれのギターがそれぞれいい所あるんです。 一つのギターで
プレイヤビリティーとサウンド全ての欲求を満たしてくれれば楽なん
ですけどね。(笑) 今のところテレをファンキーな曲に使い、
ロベン・フォード・モデルをその他メインに使っています。
PCI :ロベン・フォード・モデルと言えば、プロトタイプを最初に
デザインしたのはジョン・カルザースでしたね? 1984年でしたっけ?
Robben:1983年でした。 ダン・スミスとジョン・カルザースと私で設計しました。
PCI :それがどの様にロベン・フォード・モデルとなったのでしょうか?
Robben:プロトタイプを創り、売り込んだんだけど誰も買わなかったんです。
私だけでした。 6カ月ほど楽器市場に出してすぐ廃盤になったんです。
PCI :それはロベン・フォード・モデルとしてではなく、別の名前で売り
だされましたよね?
Robben:そうです。 確かフェンダー・エリートとか何とかいう名前でした。
結局、開発失敗作として廃盤になったんです。
PCI :それがなぜロベン・フォード・モデルとして復活したんでしょう?
Robben:確か1983年だったと思いますが、そのギターを私がアルバム
「Talk to Your Daughter」で使ったんです。 で、そのギターを
弾いている写真がレコードのカバーに載ったんです。 それで多くの人が
フェンダーに電話して「このギターはどこにあるの」ってことになったんです。
4年間廃盤になってたギターですから、フェンダーの担当者も困った様です。
それで、ダンから電話があり、ロベン・フォード・モデルとして復活したいが
いいかって聞かれたんです。 それで生産再スタートとなったんです。
PCI :それは興味深いエピソードですね。 次にアンプですが、やはり好きな
アンプは。。。
Robben:そう、ダンブルのオーバー・ドライブ・スペシャルです。
1983年からずっとこのアンプを使っています。 バックアップ用に全く
同じものをもう1台持っています。 たまに海外のライブでフェンダー
ツインを使うことがありますが、可能な限りダンブルを使います。
PCI :うちのサイトのファンでTWO-ROCKを使っているという話が
あったんですが?
Robben:TWO-ROCK? いいえ。 一度頼まれて試し弾きをしただけです。
ほとんどダンブルを使っていますし、今後もその予定です。
PCI :ダンブルのアンプは1982年頃手に入れられたんですね?..
Robben:そうです。 最初のは$200で買いました。
PCI :今はレアで随分高価なものになりました。
ダンブルのアンプに出会う前は何を使ってみえたんですか?
Robben:Boogieを数年使っていました。 それからYamahaのアンプも
しばらく使っていました。 Yamahaのギターもよく使ってましたよ。
その頃は市場にある色んなものを取っ換え引っ換え使っていました。
そしてダンブルアンプに出会い、ロベン・フォード・モデルに出会い
機材が固まっていったんです...
PCI :今年の予定ですが、ナベサダのツアーで12月に日本へ行かれますね?
Robben:はい。 楽しみにしています。
PCI :ご自分のバンドのツアーも来年は期待できますね?
Robben:そうですね。3月にソロアルバムがリリースされたら、
すぐアメリカでツアーを開始し、その後、ヨーロッパ、日本で
CDリリース後、日本へもツアーへ行きたいと思っています。
.
PCI :大変多くのファンが日本でも待っていますよ。 久しぶりですから。
何か日本のファン、うちのサイトの読者にメッセージ頂ければ有り難いです。
Robben:さきほども言いました通り、日本は私がもっとも好きな国のひとつです。
いつも日本へ行くことを楽しみにしています。 The Blue Lineのバンドで
来年は日本へ行く予定ですので楽しみにしていて下さい。 ただ日本側で
よいプロモーターが見つかればいいですが。(笑)
PCI :楽しみにしています。 今日は長い間本当に有り難うございました。
:ドレミファ名無シド :01/12/29 15:08
プロがインタビューされる場合、契約問題あるからいろいろ気を使うらしいよ。
おれ、ネット上の友人からロベンがK&M(TWOROCK)のアンプ使っている
ライブの写真させて貰ったことあるよ。
これはソロでの活動ではなく、彼の兄弟のブルースバンドでの話。
最近のロベンのソロのトーンより、この兄弟ブルースバンドの方でのトーンが好き
だから気になっていたんだけど、いい物はやっぱり高いよね・・
遂に新譜のリリースが決まったようですね。
タイトルは「BLUE MOON」、2/21にビクターよりリリース
とのことです。
Keyに、N.ラーセンが参加しているようで楽しみです。
The Blues and Beyond
Video(REH821) $49.95
Robben reveals his advanced concepts for improvising
and comping. He demonstrates how he plays over chord
changes including altered and chord substitutions.
He also discusses phrasing and playing "outside" using pentatonic, diminished and melodic minor scales.
The accompanying booklet has examples in music and tab.
(75 Min.)
プロがインタビューされる場合、契約問題あるからいろいろ気を使うらしいよ。
おれ、ネット上の友人からロベンがK&M(TWOROCK)のアンプ使っている
ライブの写真させて貰ったことあるよ。
これはソロでの活動ではなく、彼の兄弟のブルースバンドでの話。
最近のロベンのソロのトーンより、この兄弟ブルースバンドの方でのトーンが好き
だから気になっていたんだけど、いい物はやっぱり高いよね・・・
thanks japan.
本人から、てこたぁないか(w
でもこのスレ知ってる関係者がこれ、ロベンに見せて、それで本人直々に、
っつうなら嬉しいね。
メソッドテープを持っていて就寝前などに聴いているが、
ブックレットがどこかに逝っちゃった。
ビデオ発売されていたっけ?今は金がない。
PCI :うちのサイトのファンでTWO-ROCKを使っているという話が
あったんですが?
Robben:TWO-ROCK? いいえ。 一度頼まれて試し弾きをしただけです。
ほとんどダンブルを使っていますし、今後もその予定です。
PCI :ダンブルのアンプは1982年頃手に入れられたんですね?..
Robben:そうです。 最初のは$200で買いました。
thanks japan
ロベンは暇人でないよ、
314 :
ドレミファ名無シド:02/01/13 04:45
新譜が楽しみ。
久しぶり来たけどこのスレまだ生きてたのね。ほっ
スキッ歯なのが惜しい!
316 :
ドレミファ名無シド:02/01/16 00:39
昔はカナーリハンサムだけどねー。
確かにあのすきっ歯は・・
タイガーウォークのジャケットを人に見せたら「誰このオバチャン?」だって・・
ロベンフォード&ざ・ブルーライン
何度聴いても素晴らしい。
泥臭いブルースとこ洒落たジャズ風味
ごついサウンドに洗練された曲
良いんです!
318 :
ドレミファ名無シド:02/01/24 14:05
ブルーラインの1枚目に激しくかんどーして、「LIFE SONG」に挑戦してるんですが。
・当時の機材ってどんなもんですか?(この曲はストラト?)
・最初のゆったりしたテーマって指も使ってると思うんですが、
複弦の強い音って、2本の指ではじいてるの?
・・・難しいっす、あの音色出すの・・・
319 :
ドレミファ名無シド:02/01/24 14:46
ロベンフォードずばり最初に聞きべき1枚は?
320 :
ドレミファ名無シド:02/01/24 16:50
とーくゆあどーたー
ダンブルアンプのトーン、各曲のノリ、ロベンのボーカル、素晴らしいです。
俺はブルーラインの1枚目聞いてぶったまげた。
TALK TO YOUR DAUGETERは合わなかった。
322 :
ドレミファ名無シド:02/01/25 00:12
>>319 俺はやっぱロベンフォード&ザ・ブルーラインの一枚目
「ロベンフォード&ザ・ブルーライン」かな。
323 :
ドレミファ名無シド:02/01/25 03:39
おれもブルーラインの1stで。
>>316 確かにオバチャン顔(w
324 :
ドレミファ名無シド:02/01/31 07:52
325 :
ロベンお勧め:02/01/31 15:56
ブルースウィルス(俳優!)のセカンド!
ほぼ、全編ロベンが弾いてるよ。
アルバムとしてもGOOD!(歌&ハーモニカ上手いです)
R&Bよりのロック。
他にもバズフェイトンやジョニウィンターも弾いいます。
326 :
ドレミファ名無シド:02/02/04 00:16
>>325 そんなのよく見つけてきましたね(w
ageておきます
327 :
ドレミファ名無シド:02/02/04 00:27
リッキーリージョーンズのPopPopがいいよ。
328 :
ドレミファ名無シド:02/02/04 02:23
ああ!それも良いね。
全編アコだけど。
329 :
ドレミファ名無シド:02/02/04 02:30
>>328 ロベンはアコースティックギターでも凄いからなぁー
330 :
ドレミファ名無シド:02/02/04 02:55
マイケルマクドナルドのセカンドのソロ、ぶっ飛び!
駆け抜けるようにギターが歌っている。
331 :
ドレミファ名無シド:02/02/07 04:13
ほげ
332 :
ドレミファ名無シド:02/02/10 02:27
本日初めてトークトゥーユアドーターを聞きました。
すんばらすぃーかった。何で廃盤なんだこのやろう。
age
333 :
ドレミファ名無シド:02/02/10 02:41
トークトゥー〜は僕は嫌い。
安いブルースに仕上がってる。
もちろんギターは最高なんだけどね。
やっぱTigerwalkかな。
>>333 確変・・・
俺もはじめてロベンのアルバムを聞いたのはそれだったね。
一発でやられた。
今日手に入れたマイルスのアルバムに運良くロベンが参加してて今聞いてます。
相変わらず音は素晴らしいですね。プレイスタイルも今と差ほど変わり無いみたい。
335 :
ドレミファ名無シド:02/02/11 12:07
好みって不思議ですね。
私は全正規アルバムの中ではタイガーウォークが一番嫌い。
ギター自体のトーンが苦手。
もちろん批判ではありません。一応ロベンファンなんで。
その次に発表されたアルバムはボーカルや作曲が良くなって、
ギターリストというより、普通のアルバムとしてイイ出来。
結構聞いています。
330さんへ
あのSOLOはカッコイイですね!!
336 :
ドレミファ名無シド:02/02/12 01:32
新譜いつ?
337 :
ドレミファ名無シド:02/02/12 23:21
21日(国内盤)。
輸入盤て出てる?
sage
339 :
ドレミファ名無シド:02/02/20 23:51
新譜買ってきたage
340 :
ドレミファ名無シド:02/02/21 02:36
輸入版探したけどなかった。
新譜どお?
341 :
ドレミファ名無シド:02/02/21 07:09
新譜の感想聞かせて下さい!
忙しくてじっくり聞き込んでないけど‥‥(・∀・)イイ!‥と言ってよろしいかと。
「Talk〜」からBlue Lineの流れと、「Super〜」のオイシイところが混然一体。あのあたりが
好きな人にはたまらんでしょう。
なんか雑誌に既に載ってるレコ評そのままみたいだけど、そんな感じ。
前に「Talk〜」が嫌いで「Tiger〜」が好きって人がいたけどその人には残念でしたね、と(w
つか、>340も>341ももう買ってきたんじゃない?
>>342 341です。金欠で・・・うぅぅ。今日あたり買いに行きます。
344 :
ドレミファ名無シド:02/03/03 02:21
死にそうなスレなので上げておく。
新譜なかなか良いねえ。
ただまあコレと言ってどうと言うほどでも無く佳作って言えば佳作だけどね。
346 :
ドレミファ名無シド:02/03/03 02:31
ブルースですか?スーパーナチュラルのような歌モノ系?
347 :
ドレミファ名無シド:02/03/09 02:21
保守
348 :
ドレミファ名無シド:02/03/09 20:08
オイラも今日買った!
349 :
ドレミファ名無シド:02/03/18 00:11
すきっぱ
同時期に立ったエリックジョンソン、ホールズワースは随分先に逝っちゃったね。
このスレもそろそろ。
351 :
ドレミファ名無シド:02/03/29 03:28 ID:VxNjZycU
ロベン人気無いのかYO!
ロベンって誰だよ。
キラーマシーンかよ。