心を読み取る装置(PART 6)

このエントリーをはてなブックマークに追加
350山さんへ
ドナウ心中の男女、裏に宗教団体?(創価学会と思われる)

 今月初めにウィーンとその近郊のドナウ川で相次いで水死体で発見された日本人男女が、
「日本の宗教団体に追われている」などと書かれた遺書を残していたことが分かった。
当初は留学生とみられた2人だが最近、ホームレス生活を送っていたことも判明、
ドナウに身を投げた日本人2人のナゾは深まるばかり…。


 ウィーン市警察当局によると、2人はともに東京都出身で今年3月にオーストリアに入国。
決まった住居を持たずに同市内の橋の下でホームレス生活を送っており、
不審に思った警察が男性を職務質問したこともあった。


 この際、男性(33)は指揮者を名乗っていたというが、同国内での音楽活動は確認されていない。
また女性(19)は芸術を専攻する女子大生だったという。


 また、2人は先月31日に、同市内の教会に遺書とパスポートを残していたが、
遺書には「日本の宗教団体に追われている」などと心の不安が綴られていた。
2人がドナウ川に身を投げた最大の動機とみられているが、
警察当局では「宗教団体との関係については確認できない」としている。