★暴走族の名前は珍走団に変わりました#38★

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737吉田留吉
−珍走団 またも一般市民に迷惑を!?−
7月5日(木)未明、高松市在住の吉田留吉さん(79歳)より、「自宅の倉庫から、みみじゅみみじゅーー。いいきぼちにゃあーーーー。ひゃめられにゃああいー! いぎぞーー! というおかしな声が聞こえるだ。怖くて見にも行けないだ。早く来て!」と110番通報が入った。
高松県警は至急、吉田さん宅に到着。倉庫を確認したところ、珍走団らしき少女が、倉庫内にある水槽の中で、浮き沈みしながら、虚ろな目をして悶絶しているのを目撃した。
少女は、釣堀用のミミズが入った水槽に浸かっており、無数のミミズにまとわりつかれながら、わめき散らかしていた模様。
吉田さん宅は釣堀を営んでおり、餌用のミミズを約20万匹養殖していた。少女を救出するために、レスキュー隊2名が出動したが、少女は「ほっといてぴょー。いいんとこにゃんだかりゃ。ふにゃーーぶ。いぷーー」などと奇声をあげ自ら20万匹のミミズの中に潜っていったという。
少女の救出は困難なものとなったが、約30分後に救出できた。少女は衣服を着用しておらず全裸のまま水槽に入っていたせいか、鼻、耳、口、肛門、膣という人間の穴全てにミミズが潜り込んでおり、失禁していたため早急に救命救急に運び込まれた。
意識が戻った少女に対し、警察が調べを行ったところ、「昨日、食用ミミズを盗みにこの家に入りました。私はミミズの中に沈んでしまって、無数のミミズにたくさんの個所を刺激されて気持ちよくなりすぎてしまいました。もう一度あの刺激がほしかったので今日も忍び込んでしまいました。ごめんなさい。でもミミズは凄く良かった。もう一度やってみたい」と反省する様子もない。なお、この少女は先日も吉田さん宅に忍び込みミミズの水槽に落ち、意識不明の状態で救命救急に運ばれていたことがわかった。今日に至っては入院していた精神科から脱走していたことが救命救急側の報告で判明した。担当医の進藤医師は「珍脳の障害が著しくひどい。社会復帰は無理かもしれません」と話している。
吉田さん宅は昨日に引き続き、これで3回も珍走団の被害に遭っている。吉田さん曰く「もう、やめてほしいだ。でもそんなにミミズが好きなら、また遊びにきてもいいにょ。なんまんだぶ。なんまんだぶ。」と優しい言葉を少女に残している。後にこの一言を聞いた少女は、ほくそえみながら嬉し涙を流したという。
−−以上ネタ新聞その3−−