∞ バーニングの暗躍批判スレッド Part12 ∞

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102名無しさん@お腹いっぱい。
今日のどびの輔
http://www2.diary.ne.jp/user/74442/?
■2001/06/03 (日) 燃える赤坂の家、その後。

 私らのような下々のものは、ご主人様になかなかお目通りがかなわないのですが、ずっと海外に行ってらしたご主人様も、無事、帰国されたようです。やっぱり高飛びするときは、「飛んでイスタンブール」なんていにしえの曲を口ずさむのでしょうか。トルコ。業界用語でかつて言ったところのルートコ。最近はプーソ。そんなことは関係ありませんが、ご主人はトルコに逃げていました。

 ご主人様のところが襲撃されて半月が経とうとしていますが、警察の事情聴取はまだです。ご主人様が日本にいなければ、できるわけありません。ご主人様がカチコまれた背景は、やはりお金でした。以前、日誌にも書きましたが、ご主人様のところが銃撃される数時間前、東京・町田の親分が脳天をずどんと打ち抜かれ、亡くなりました。その親分は、ご主人が裏社会へお金を流す際の窓口、いわゆる業界用語(芸能界ではなく、裏世界業界という意味ですが)でいうところの、蛇口と呼ばれる役目だったのです。
 ご主人様は誠意に人ですから、困っている人がいれば、あちらもこちらも手助けいたします。それは、どこにもいい顔しているやつ、と見られてしまい危険だということで、ご主人様は窓口を1本化しました。この男に流すから、後はどうにでも分けて欲しい。そういう密約がありました。ところがこの親分は蛇口を閉めてしまったため、怒り心頭のみなみなさまに命を頂戴されてしまったわけです。
 約束を破っちゃいけません。自分ひとりでおいしい思いを独占してもいけません。蜜は、みんなでちゅるちゅるしなければ、働き蜂は命がけで刺してきます。

 この話には、いろんな教訓が含まれています。