オヤジ狩りのつもりが逆にやられた話

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19名無しさん@お腹いっぱい。
陸上自衛隊に勤める後輩(レンジャー記章持ち)と歩いていて3名の茶髪に絡まれました。
彼は2名を倒すのに数秒(もっとかかってるかな?)でした。
1人目>腹部に蹴り>ダウン
2人目>腹部に肘うち>よろめいたところを冷静な顔面ストレート>ダウン
1人目>起きあがろうとする>顔面かかと落とし>死亡
2人目>起きあがろうとする>顔面かかと落とし>死亡
自分はその勇ましい光景を、自分は冷たいアスファルトの上で横たわってみていました。
3人目に腹部を蹴りを連打されながら・・・。
そして彼は、自分を夢中で相手にしている3人目の襟首を掴んで引きずり倒し・・・。
3人目>背中に蹴り>のけぞらしていたがる>腹部に蹴り(ふんずけ?)>顔面に蹴り>死亡
自分はどうやって3人目に倒されたか覚えていません。
------後日談------
その彼が顔をぼこぼこにして我が家に現れました。
理由を聞くと彼の親父さんにやられたそうです。
彼の親父さんは58歳の元陸上自衛隊レンジャー記章持ちのたたき上げ佐官。
ひょんな事から喧嘩になって、彼が親父さんの腹部に渾身のこぶしを叩きこんだところ・・・
「フファァアアアアアアアアアアー(一撃を堪えている)。コイコラガキィー!」
彼は「え?何故効かないの?」と思っていたそうです。
その時、左から来るビールビンをを見た直後、こめかみに衝撃を感じ後は何も覚えていないとの事。
意識が戻って、血まみれで大の字になっている自分を発見しボーゼンと天井を見つめていた時、
彼の親父さんは日課の5kmのランニングから帰ってきたそうです。

彼曰く
「昔の人は丈夫だわ・・・」