オヤジ狩りのつもりが逆にやられた話

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550師匠
友人と二人で道歩いてたら珍二人が「おこずかいちょ〜だい」ってからんできた。
拒否したら俺のボディーパンチしてきて情けないことにダウン・・・。
その瞬間友人が「シュッ・・シュッ」とか言いながら蹴りで珍二人を瞬殺。
友人はテコンドーをやっていたのである。
目撃者の通報で警察が来たが、珍も土下座したから許してやることに。
一週間後・・・
友人に会うと顔があざだらけっだった。てっきり珍にやられたかと思ったら、
師匠にやられたと言う。どっかのルートからなぜか情報が漏れたらしい。
あまりにも友人が可哀想だったので、友人には内緒で道場に事情説明しに行った。
俺「友人は珍から俺を守るために蹴っぱくたのです」
師匠(ハゲ・ヒゲ)「私はそのようなことのためにテコンドーを教えているのでは
          ありません。あいつはやってはいけないことしたのです」
いくら弁解しようとも↑の一点張り。
ああ師匠あんたかっこよすぎるよ〜と思いつつ、とぼとぼと帰路についた。