∞ バーニングの暗躍批判スレッド Part11 ∞

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500名無しさん@お腹いっぱい。
私は、ある企業の広報部に所属する者ですが、
この業界がもう半端無く嫌になりました。
といっても会社内の事では無くて提携先の広告代理店(某巨大代理店)の事です。
CM製作の為にタレントを起用しようと思ったのですが、
その代理店の提案するタレントとこちら側の企業コンセプトにあうイメージが噛み合わず、
何度もミーティングを重ねました。
しかし、先日あろうことか広告代理店側が恫喝に等しい行為をしてきました。
何と代理店側の要求を飲まなければメディアを通じて我が社のバッシングを行うと
暗に警告して来たのです。
我々も東証一部上場企業として一応有名であるつもりですが、
この様な要求を受けたのは全く初めてでした。
一時は訴訟を起こすべきかで広報はじめ上層部が非常に揉めたのです。
しかし今日の会議で、一応広告代理店の提案に従うが半年以内に他の代理店を探す、
という決定をしました。
つづく・・・
501名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/24(木) 09:55
そして私が独自で調べた結果、その代理店はある芸能プロダクションと癒着の疑いがあるそうです。
道理で、その芸能プロの系列事務所のタレントを熱心に薦めるわけです。
しかもその芸能プロは暴力団とのつながりが指摘されてもいます。
ここまで書いたら多分お分かりになろうと思いますが、つい最近事務所を銃撃された所です。
それでもっと調べると、其所のタレントを広報に起用している企業は思ったよりもかなり多いし、
そのタレントを起用して明確な利益があったわけでも無いのに(逆に売り上げが落ち込んだ所も
あったのに)継続して契約している所が大半を占めていました。
大体に於いて、先に企業のニーズとコンセプトがあって、それを受けて代理店がそれに合うタレント
等を代理店がチョイスし、提案を行うのが通例であるはずです。
これでは本末転倒もいいとこです。
なぜ我々が特定の芸能プロのPRの肩代わりをしなければならないのですか?
なぜあの代理店(と芸能プロ)に抵抗しない企業ばかりなのでしょうか?
しかもデザイン系雑誌を読み返してみると、かなりの雑誌が作品紹介の中でその芸能プロ所属
タレントのヨイショと、他の芸能プロ所属タレントの批判をかなりの頻度でやってしまっています。
STUDIO VOICE、広告批評、日経デザインなどです。
これは、雑誌媒体も彼らのいいなりという事でしょうか?
この事は非常に残念に思います。
皆さんはどう御考えになりますでしょうか?