∞ バーニングの暗躍批判スレッド Part11 ∞

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127名無しさん@お腹いっぱい。
今日、TBSの番組広報サイト「B@nsen」
http://www.tbs.co.jp/bansen/bbs/2bbs.html
に、同局のワイドショーへの批判的投書をしてきました。
これを掲載するかどうかによっては、今後TBSを見る目を変えるつもりです。

【今度のワイドショーの二谷叩きは平衡感覚ゼロ】

今日のTBSのワイドショー「ベストタイム」「ジャスト」では、二谷友里恵さんの本を取り上げて出演者がこぞって二谷叩きをやっていました。これって、すごく見苦しいと思います。

離婚当時の彼女へのバッシングはすさまじいものがあり、それに耐えてきただけでも大変な精神力を費やしたはずです。しかも、離婚には夫婦ともに落ち度があって起こることが多いにもかかわらず、当時は郷ひろみさんへの批判はほとんどありませんでした。
こういう一方的なマスコミ報道にさらされた人なら、いかなる形にせよ反論する権利が与えられてしかるべきです。しかしこの件に関するワイドショーの番組構成は、視点的平衡感覚を無視した番組構成を取っているものばかりです。しかも、どの番組を取っても同じようなモノの言い方で二谷さんを罵倒しているではないですか?
もう一方の主役である郷さんに対する批判的検証そっちのけで全部の番組が一人を罵倒するような状態は、まるで戦前の大本営発表的かつ大政翼賛会的な雰囲気を感じさせるもので、とてもマスコミのあるべき姿とはいえません。

ワイドショーもフェアで楽しめるものでしたら、存在してもいいと思います。しかし今日の二谷さん叩きを見たら、「芸能ワイドショーこそマスコミの恥さらし者」という感想を持たざるを得ません。
それ以前に、こういう番組自体が反社会的存在にすら思えてきてしまいます。
TBSさん、ワイドショーをやるならもうちょっと人権を考えた取り上げ方をしてくださいませんか? 芸能人といえども人権はあるのです。一方的な個人バッシングは、報道のTBSのすることではありません。これではTBSの番組を信頼できなくなります。