ヤクザと交際、三重県知事!

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144確か、7年だったよね?刑法197贈収賄.
P.595 ◆ 56番(萩原量吉君)
 ◆56番(萩原量吉君) 知事、この廃棄物処理センターについては、さっき環境部長が永田さんだったかの質問に答えたとおりの内容を、そのことをそのまま読んだんですよ。そんな経過は百も承知しているし、これは答弁にはなってない。答弁の時間から削ってもらいたい。議長、それはよろしくお願いしますわ。あんなものは答弁ではない。
 それで、私が尋ねた住民代表と会うという点については、やっぱりあなたははっきり会わないと拒否したんですね。これはなぜですか。なぜ会えないの。あなたは生活者起点なんて言うてるけれども、桜の住民は生活者と違うの。どうしてそんなふうに差をつけるの。バリアフリーの社会だなんて口では言うくせに。ホームページで開いて、皆さんは全国へ発信してますよ。北川知事さん、はっきり答えてください。全国発信までされているんです。これにやっぱりあなたが答えられない。なぜですか。
 それから、クボタに関する問題についても、あなた一言も答えない。クボタのやっぱり暴力団、総会屋とのかかわり、これも全くやっぱり許せないし、たった2カ月の指名停止というけど、こんな時期にクボタ指名する事業あらへん、何にも。痛くもかゆくもあらへん。そういう点で、4月段階からクボタの発注については内定されていたはずだと、あなたの第一秘書が言うてるやないですか、森岡さんとかいう。そうでしょう。だけども、そのことについても、あなたは何も答えられない。結局は、やっぱりこの経過が全体として間違いだったということをあなた自身も認めざるを得ない、こういうことなんでしょうね。一片の反省もないのかと私は聞いたけれども、環境部長のごり押しとも言えるようなこの態度が、余計に住民の皆さんに対して態度を硬化させているという部分もある。このあたりのやり方が全くまずい。だから、県議会の中でも、新政みえの代表質問でも指摘されたでしょう。きょうも何人かが指摘したでしょう。そういうような状況だったということは、やっぱりきちんと受けとめてもらいたい。