沖縄の女子中学生強姦虐殺

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394弁護士はキティガイの職業ですか?
●「こそばいのは快感である」
女児に対する強制わいせつ事件の裁判でのこと。被告人は初老の男性。
被告人は起訴事実を大筋で認めているが、体を触った過程・程度の違いで若干争いがある。

弁護人は頑として無罪の主張。
ここまでは良いのだが、その理由を聞いて驚いた。

被害者調書で女児が陰部を触られ「こそばかった」と述べている部分をことさら大きく取り上げて、
「こそばい(くすぐったい)というのは快感であり、女の子は快楽を得ていた証拠だ。よって、本件はわいせつ事件ではない」云々と独自の論理を堂々と展開した。

その上「女の子は陰部を触られても嫌がっていない、自分の子供を遊んでもらって警察に被害届を出すとは何事か」と被害者の母親を批難した。
母親への批難はエスカレートし「女の子の心に傷をつけたのは被告人ではなく、おじさんと遊んだ楽しい出来事を事件にした母親だ」とまで言い切った。
説明するまでもなく、弁護士にあるまじき、とんでもない的外れな主張であることがおわかりいただけるだろう。

さらに、陳述の機会を設けられた被害者の母親が、女児の被害後の精神的ダメージなどについて述べている途中、この弁護士は母親に暴言を吐き裁判官から注意され、発言を
禁止させられるという場面もあった。

被告人に対しても社会の落伍者だとか、無能で無益な人間だ、など人権上問題ではないかと思われる発言もしている。

主張内容や、法廷での態度も呆れるが、この弁護士は、当日が期日であることを忘れ、開廷時間を大幅に過ぎても出廷せず、裁判所からの電話でようやく事態に気がつき、自
宅からあわてて出廷したものの、開廷を50分以上遅れさすという大失態まで演じている。

この弁護士には怒りを通り越し、狂気を感じた。