●暴走族の名前は「珍走団」に変わりましたPart4●

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46名無しさん@お腹いっぱい。
現実の社会では目すら合わせられない相手を
「馬鹿」,とか「氏ね」とか書き込めるネタがあるとうれしくてしょうがないんです。
唯一の発散場所がここなんです。
あいつは自分より馬鹿だ、劣っている、目下だ、と思える人間だけを視界に入れます。
自分より下がいるから、あいつよりはまだ自分はマシだから―
そう考え、努力する必要性を感じません。そして、いつのまにか見下げていた
他人と同じラインに立っています。しかし、常に下だけを見つづけるので、その
事に危機感を感じません。
まだ自分より劣った人間がいる、まだ自分より馬鹿な人間がいる―
どこまでも堕ちていきます。あなた自身は気づかないままに。
そして、今のあなたは一番下にいます。あなたが視界にいれるべき、劣った
人間はもう存在しません。でも、いまさら上を見る事はできないのです。
上を見たら― その重圧感にきっとあなたは耐えられないから―