呼び鈴有料化運動

こんばんわ・・・・・・鬱だ。。。今日の題名「恥さらし」
本日は、看板運動が何処へやら・・・大変な１日でした。
また、長いので小刻みにいきます。

朝、俺の大好物の生タマゴ飯の大盛を食って、イザ仕事へ。
病院着いてから、何故か腹が痛い。でも、薬飲んだら良くなった。
ＰＭ恒例の勉強会だった。麻酔科の医者が講義する。が、この医者
自分が講義している時は、居眠り禁止、トイレも禁止と非情にうるさい。
で、いつものように講義開始。始まって３０分ぐらいだろうか、また
腹が痛い。朝のタマゴが古かったのか？と考えていた。が、そのうち
どうにも痛くてモコモコと腸が動くたびに、痛い。
で、とうとう来た。「ヤベーークソが出そうだ。早く終わってくれ」と
必死に我慢の良い子。
だが、今日の講義はいやに長い。というか、長く感じてしまう。

何とか気を逸らそうと、色々な事を考えよう・・・・でも痛い。
だんだんと限界に来た。この際、怒られてもいいから手を上げて
トイレに行かせてくれと言うしかないと、覚悟きめた。がその瞬間突然
クシャミが出た。それと同時に、ケツメド様のあたりが、生暖かい・・・
「・・・・ヤ・バ・イ！ウンコもらしてしまった。」
絶対絶命のピンチ。
とっさに、片ケツ上げて少しでもパンツに付くのを恐れた。
が、それがいけなかった。ヌメ〜〜〜っと流れるウンコ。
ヤベーと思いケツをピタリとイスに付ける。が、また失敗。
「プチョ」と腰まで上がってきた。
何故だ、何故なんだ！！神様はいねーのか！と泣きたくなった。

顔面蒼白、冷や汗ダラ〜〜〜リ、匂いが気になり犬なみにクンクン。

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続き
これ以上このままここにいたら、マジヤベー。で、恥をしのんで手を上げた
「先生〜〜講義中に申し訳ないですが、トイレに行かせて頂きます。
すいません」とお辞儀した。ああああああ　後ろにいる看護婦にもろ
ケツ向けてしまった！それも、きれいなネーチャンだ。
で、恐る恐るお辞儀の状態で後ろをチラリ。「なんでー寝てるじゃん」
で、何だかんだ言ってる医者を無視し、トイレに直行。
結果＝悲惨だった。トイレットペーパーだけでは拭き切れず、売店に行って
パンツ買うしかないぞ。売店に直行。周りをキョロキョロし、よっしゃー
誰も職員が居ない事を確認し、急いでパンツと消臭剤とウェットティッシュ買う。
で、金払い急いで戻ろうとしたまさにその瞬間「何だー２ちゃんか、
今日は勉強会じゃなかったか？」と金持ち君。出たよ・・・・
内心「まずい！とことん運がねー他の運は出ちまってよー」と思う。

医者「な〜〜今日看板出来上がったから、それをポラロイドで写してきたから
見てくれ」と言い、サッサとだしてくる。
だが、今はそんな事かまっていられない。「後にしてくれ、患者に頼まれた物を
持っていくから」と引きつり笑いで誤魔化す俺。
医者「何でだ？オマエＯＰＥ室なのに、何で頼まれる？」
俺「・・・・突っ込み入れやがって！」と無視してトイレへ・・・
が、後ろから大きな声で医者が「オ〜〜イその歩き方どうしたよ？」

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トイレでフキフキして着替えてサッパリ・・・あ〜〜フロ入りて〜〜〜。
で、いい事思いついた。「そうだ！今日は勉強会だから、ＯＰＥがない。
今ならシャワー浴びてもみつからねーーな！」これが、その後の地獄の
入り口でした。

そそくさと、ＯＰＥ室の医者の控え室へ。
みんなが戻るまでに、早くしねーとといきなり白衣脱いでシャワータイム！
ルンルン気分でこりゃいいやーと鼻歌まじり・・・
で、早く出ないととドアあけ手を伸ばしてバスタオルを取ろうとした。が
いつもある所に、バスタオルがない。
何でやねん？？？と言う事は、奥にある倉庫まで取りに行くのか？？？
マズイよーーーそりゃねーよ！ウンコよりも最悪じゃん！

いろいろ考えていると、時間までたってしまう。もうそろそろみんなが
戻ってくる。で、何か拭くものねーかと探して見ても、無い！
とうとう、取りに行く決心が付いた。よっしゃーと気合入れ部屋から出ようと
した時、みんながゾロゾロ戻ってきた。
ゲッ！！！最悪じゃんか！やっぱ神様はいないと確信した。

仕方ねーまたシャワー室に戻る。電気まで消してみんなが詰め所に入るのを
待つか？だが、現実は逆だった。

続き

医者としかも、金持ち君まで一緒にみんなとこの部屋へ・・・・
「何でここに入ってくるんだよーー。俺出れねージャン」白衣をそ〜〜〜っと
取り静か〜〜〜にドア閉める。だが、マジで寒い！しかも全身濡れているから
余計寒い。お湯出すわけいかねーし、俺はどうすりゃいいんだ？
で、今度は部屋で勉強会の続きが始まる。

そこへ、みんなの声が聞こえる
「ねーー中崎君何処にいったの？トレイ見てきたけどいなかったよ」
金持ち君「なんかさ、患者に頼まれたって言って売店で何か買ってたぞ
それで、すぐに届けるって言ってサッサと内股で歩いていったぞ」
みんな「え〜〜〜内股？中崎君って内股だった？」
シャワー室の俺は、何？？内股だ？まさか〜〜〜
金持ち君「あいつさーオカマにでもなったんじゃない？でも、あんなに
背が高いとオカマも似合わないよな〜〜ははははは」
俺　殺すぞ、ぜってー殺す。筋弛緩剤の刑だ。憶えてろとガタガタ震え
ながら、誓った。

だが、いつまでもこんな格好では、いられない。かと言ってこのまま白衣を着てしまい
出たとしても、言い訳がみつからん。
あれこれ考えていると、誰かがシャワー室に入ってきた。
ウソでーーーー！来るんじゃねーーーと祈り心臓バクバク、唇ガタガタ
が、いきなり開けられた。ショッーーーーーック

続き

外科の医者「おーーーーっビックリしたなーー。おまえ何してんだ？？」
俺は、とっさの言葉が見つからず、俺の人生もう終わりだと悟った。
だが、何かしら言うしかない。そこで「どうも、いやだな〜〜開けるよって
言ってよ〜〜〜」と恥ずかしさと寒さで、言葉にならん！
だが、みんなが聞きつけて「何？何？何？どうしたの？？」と覗き込む。
で、想像した通りになった。
みんな「きゃーーーーーー何？スッポンポンじゃない！」とガヤガヤ
そこへ、婦長が入ってきた。「中崎君見つかった？」
俺　おしめーだ！この世の終わりが来た・・・・
みんな「婦長さん、ここに居たよ。」
婦長「まぁ〜〜〜〜一体あなたは、勤務中に何をやっているんですか！！」
俺「いや、違うんですよ。これには、深い訳がありまして・・・」と言ってる
そばから、「看護部長に報告してきます」と怒られた。

その後、看護婦さんがバスタオル持ってきてくれた。
ついでにと、電気毛布に包まれた。やさし〜じゃん！目がウルウルしてきた。
だが、金持ち君には質問責めにあった。
その後、部長から1時間怒られた。どうしても訳は言えなかった。
つい昨日にも怒られているからか、これ以上問題起こしたら、勤務出来ませんよと
言われる。

帰りに、落ち込みながら病院出ると、部長とバッタリ会ってしまった。
そしたら、「○○先生から聞きましたよ、事情があったはわかりました。
何で話してくれなかったの？」と声がやさしかった。
でも、それ以上に驚いたのが、金持ち君がわざわざ看護部長室に行って
話した事だった。

続き　　長くてすいませんm(__)m

金持ち君も、いい所があるもんだな〜と感心した。
そこで、医局まで行きお礼言うつもりだった。
俺「なんか、部長に言いにいってくれたんすか？」
医者「あ〜〜言ったよ。だってさ、看護婦さん達があれじゃー恥ずかしくて
病院明日から来ないんじゃないか、そうなると困るから先生話して来てよ
と頼まれてさ〜〜、それよか、ホラホラこれ見てよ」と写真出す。
俺　ため息が出た。

で、その写真だが、見て驚いた。
この看板の素材は何だ？と聞くと、「石だよ〜〜こういう物売ってるよ
これを玄関の前に置いておくんだよ。どうだい？」
俺「この石っていくら？」（どうして俺は、値段を聞いてしまうのか？
聞かなきゃいいのに、聞いてしまう・・・）
医者「これは安いよ、4万だよ」俺「・・・・・・・」
医者「あのね、○○先生が言ってけどさ、おまえのあだ名付けたって
看板作りの２ちゃんウンコ出し男だって。
アーーッハハハハハハ愉快だ愉快だひゃーっはははは」と笑った。
俺は、顔色が変わった。が、もう文句言う気力も無くなり、
俺「明日から、やっぱ病院来ないよ、辞めるわ」と帰ろうとした。
医者「ちょ、ちょっと待った！お前辞めたら、ライバルがいなくなるから
困るよ〜〜〜」ふっ！一人でもててろや！

続く・・・明日は休みだ。今日はもう寝る。元気が出ない。