あれから6年今だから話せる阪神大震災裏事情

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211居座りっていえば
震災から何年も過ぎ、いつまでも仮設住宅に居座っていた最後の被災者が
仮設住宅を出る時、A新聞社が取材にいった。
「せっかく仮設住宅で友達もできたのに。住み慣れてきた所だったのに。
これからまた1人うやりなおし。ああなんて可哀想」
と、お涙頂戴チックに、仮設を閉鎖する神戸市を避難するがごとく書かれ
ていた。仮設住宅に住み慣れる程、いつまでもいつまでもいつまでも、
最後まで居座っていた人の非常識さは無視されていた。驚いた