★竿だけ屋の裏事情★

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184名無しさん@お腹いっぱい。
バイトしてた(数年前本業の合間に)
もちろんドキュンな人ばっかり。(藁
俺もその仲間かー

2本で千円はちゃんと売ってたよ。
長い4mの物干し竿ね。
けどあれね、直径25mmくらいの薄い鉄管に、熱圧着ビニールをつけただけ。
なので、すぐに錆びる。
おまけに重量に耐えられないですぐに折れる(藁

一番売れてるのが、スチールで内部防錆処理したやつ。
端っこにオレンジ色のキャップがそれ。
大体売値が4000円前後の品物。
表面は銀色の熱圧着フィルム処理。
おそらく183さんのは、これかなと。

本当のアルミは、竿の端のキャップを外して、
フィルムの余りが無いやつ。
見た目は、一円硬貨と同じ色だね(当たり前)

ステンレスも売ってたけど中は防錆スチールなので、
いずれ錆びるよ(藁
ステンの物干し台はオールステンだった。

で、売れるかどうかだけど、
平日は売れない日もあるが、だいたい2本以上は売れてた。
やはり週末よく売れたねー
物干し台とセットで、大体15000円くらいから。
値段は会社から値段表もらって、それ見せながら売ってたよ。

車代一日2000円、ガソリン自分もち、
竿は売れた分の原価を払う。
もともとの竿の値段は一本200円〜500円(藁
でも、出来高制だと1000円くらい払ったな