★竿だけ屋の裏事情★

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152名無しさん@お腹いっぱい。
ところで、女性の顔がそれぞれ違うように、彼女たちの陰毛も十人十色だ。
 一番オーソドックスなのが逆ピラミッド型だが、これにも、毛質が太くて密集しているもの、柔らかくて薄いもの、直毛で毛足が長いもの、縮れて短いものなど千差万別である。
 俗に〈十三パックリ、毛十六〉という言葉がある。
 女性の割れ目がクッキリと空割れしてくるのが13歳ごろで、陰毛が生えるのが16歳……というのだが、これは江戸時代のこと。今どきの女のコは発育が良いせいか、13〜14歳で毛が生えてくるようだ。
 こうした陰毛は、副腎皮質から分泌される性ステロイド・ホルモンの作用によって育成される。脇毛も同じホルモンの影響で生えてくるのだが、さて、陰毛と脇毛では、どちらが先に生えてくるかご存知だろうか。
 正解は、陰毛のほうが先だある。一般的には、股間にチョロチョロと毛が生えてから半年〜1年ぐらい後に、脇毛が出てくるというのが普通である。
 陰毛が生える場所は湿地帯だし、それに肥やしの排出口にも近い。生育が早いのも当然のことだろう。ちなみに、陰毛というのは、まず最初は恥丘の上に生えから、大陰唇のほうに下がってくるのだそうだ。
 さて、生え揃った陰毛は、一体、全部で何本ぐらいあるのだろう。かなり以前のことだが、私は親しく付き合っていたホステスの陰毛を、池袋のラブホテルで調べたことがある。
 ベッドの上で彼女を大股開きにさせ、その股間に顔を突っ込んで、端のほうから1本ずつ毛を摘んで数え始めた。
80本ほど数えるのに20分以上もかかったが、そのころには彼女の割れ目がグッショリと濡れてしまっていた。
 彼女にしてみれば、長時間にわたって恥ずかしい場所を異性の目に曝され、陰毛をいじくり廻されているのだから、妙な気分になるのも当然のことだろう。
 しまいには、尻をモジモジさせて
「ア、アーッ、私、もう駄目よ。そんなことやめて、早く抱いて頂戴ッ」
 と駄々をこねる始末。そんなわけで、結局、100本ほど数えたところで、諦めざるを得なくなってしまった。