女子高生コンクリ詰殺人事件

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454本気です。
本気です(これがコテハンになるとは…)版訂正版
↓ ◆少年法について◆
今の少年法は現代版「生類哀れみの令」とは言えないだろうか。
被害者そっちのけで加害者の少年を シートで隠したり、写真や実名報道を控えたり、
犯罪少年は現代の「お犬様」である。
彼らをこんなに甘やかしているのは、先進国ではおよそ日本ぐらいだ。
アメリカでもヨーロッパでも実名報道をし、写真も載せるし刑も厳しい。
現行の、既に旧弊となった少年法は見直す、もしくは廃止すべきではないのか?

 ここにある一つの例を記す。
1989年1月、東京都足立区綾瀬で起きた殺人事件は、検察をして「犯罪史上においても稀に
見る重大かつ凶悪な犯罪」と言わしめたほど衝撃的な事件であった。
http://chiba.cool.ne.jp/tzddd/
http://topia.yam.com/home/aoiryuyu/pages/josikouseikankin.htm
http://profiler.hoops.ne.jp/concrete.htm
**********↑許可得なくていいのかなあ?他にもいいのがあったらお願いします**************

 これを見てもまだ、少年法は「罪を犯した少年の未来に重大な影響を与えないようにある」
などと言えるのであろうか?これは人間の仕業とは思えない。何ら落ち度のない被害者の、
可能性に満ちた未来を残虐な仕打ちで奪った彼等に、幸せな人生を送る権利が
あるなどと果たして思えるだろうか?
あなたがこの被害者、関係者になったときのことを考えて欲しい。

 一部のジャーナリストや弁護士等は今の少年法を守ることが人権擁護、人権重視の証の
ように言っている。不謹慎ではあるが、自らが少年たちにオヤジ狩りにあったり、自らの娘が
強姦されたりしないと目が覚めないのではないかと思ってしまう。被害者の人権と、
それを踏みにじった加害者の人権と、どちら
が大切かなどということは小学生にでもわかると思うのだが。

 三つ子の魂百まで、とあるように、一度身についた人格は簡単に変えられるものではない。
「人権擁護」と言いながら、加害者の肩を持つ方々は本気でこのような凶悪犯が
更生すると思っているのだろうか。おめでたいものである。失礼だが、法曹関係者とは
不良少年などとは遭遇する機会の無かった温室育ちの世間知らずではないかと疑っ
てしまう。家庭環境を情状の言い訳にするのも止めていただきたい。私は渡邊泰史と同
じく母子家庭で、宮野裕史と同じく運動部でシゴキ にも遭ったが、万引き、強盗、
強姦など、一切犯したことがない。それが普通であろう。