大阪で痛ましい事件がおこりました。校門にガードマンを立たせる学校も増えてきた
ようです。しかし、そんなことではとうてい解決できない恐ろしい事実が三重県にはあ
り、それが、学校ぐるみで隠されているのです。そこで、つぎの文章を「ライオンハー
ト」にメールしました。
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拝啓 小泉内閣総理大臣様
大阪で痛ましい事件が発生しました、私のすむ三重県でも同じ事件が発生するおそれ
があるため、お便りします。
ニュースで九州の学校では「殺人の授業をした講師がいる、」と聞き、ゾォーッと寒
気がしました。
ところが、ここ、三重県では「暴力をふるった」校長と教頭がおとがめなしで『教育
』をおこなっています。
すなわち、
私は三重県立盲学校の教員ですが、昨年の11月、校長と教頭に暴力をふるわれ5ヶ月
入院する大怪我をしました。
6ヶ月たった今もなお、病院にかかってます。
このことを教育長に配達証明で書きましたが無視されました。
そこで、事件を闇に葬らせないためにHP(
http://homepage2.nifty.com/Knagawa-Usen/ )を作りました。
すると、授業、担任など、教師としての仕事を取り上げられ、ひどい村八分にあいま
した。そして、HPを消すまでは授業させないといわれました。
HPを消せば暴力が闇に消えますから、消せません。
現在、弁護士に刑事、民事の手続きをすすめてもらってます。
「殺人の授業」の報道を聞いて、改めてことの重大性を感じました。
校内で暴力が横行する。そしてそれがもみ消されている。こんな状況だと、子供は、
まず大人、教師を警戒しなければなりません。大阪と同じような事件が続いたらたいへ
んです。
暴力の被害にあうのは僕だけでたくさんです。
三重県も、事件をもみ消すのでなく、一刻も早く事件を解決してほしいと願うばかり
です。
教育改革を進める小泉総理大臣様におかれましては、事件の解決にぜひ、お力を貸し
ていただきたくお手紙するしだいです。