横井さんや小野田さんの裏事情

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1名無しさん@お腹いっぱい。
どしてずっと隠れてたんですか?
隠れてる間なにしてたんですか?
2名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 21:11
じつは仲間を殺しながら、ずーっと財宝を探してたとかきいたことあるけど。。。
38:2000/11/14(火) 22:18
マスターベーション
4名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 22:22
うちの戦争に行ったジイチャンは「小野田さんは尊敬するけど
横井はインチキだ」と言ってました。意味が解らない・・・
5名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 23:03
小野田氏は直属の上官による武装解除命令が出るまで最後まで戦った人。
横井氏は救助を待っていた人。
経歴も違いますよ。
小野田氏は陸軍中野学校卒の敵陣後方での偵察とゲリラ戦専門の残置諜者の少尉。
横井氏は一兵卒。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 23:22
戦争が終わったのをしらなかったってのは本当か?
guest guest
8名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 23:34
なぜいまさら・・・
9小野田少尉信者:2000/11/14(火) 23:50
>>5さんの仰る通り。
横井さんと、小野田さんでは事情が大きく異なります。

小野田さんは、占領された日本を奪還すべくゲリラ戦を続けていました。
ラジオも傍受し、戦争が終わった事も知っていました。
唯一の過ちは、日本本土はアメリカ軍に占領されたけれども、日本軍は
満州などに本拠を置き、日本を奪還すべく存在し続けていると信じていた
こと。

30年後に任務解除を受けた時点でも、銃はピカピカに磨き上げられ、
火薬も天日干しして、湿気を飛ばし戦いに備えていたそうです。

敵に行動パターンを悟られない為に、ご自身で頭の中でカレンダー
を作り(紙に書くと証拠となる為)なんと、30年間で6日間の誤差
しかなかったと言われています。

とにかく、小野田さんの精神力には脱帽です。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 00:06
小野田さんて、すげー。
でもなんで30年後になるまで任務解除されなかったの?

横井さんは別にすごくないのかしら。
11小野田少尉信者:2000/11/15(水) 00:33
>>10さん

>でもなんで30年後になるまで任務解除されなかったの?

上官だった人は戦争が終わった時点で、軍人では無くなってしまったので、
自分が戦争中に出した指令に対して小野田さんが、忠実にジャングルで戦
ってる等とは夢にも思わなかったのではないでしょうか?

小野田さんは、上官から「絶対に玉砕はするな。1人になっても戦いぬけ」
という命令を受けていました。

小野田さんが戦い続けていたので、日本兵が生きているという噂はずっと
ありました。 実際に戦後もフィリピン警察隊と何度も銃撃戦をしています。
警察隊は治安維持の為、小野田さんを退治しようとし、小野田さんは
当然戦争が続いているつもりで戦っていました。

小野田さんにとっての戦う意味は、小野田さんが存在を信じていた満州
の日本軍に対して、フィリピンにも日本兵が戦っていると知らせる必要
があったからです。

実際小野田さんの家族もフィリピンのルバング島まで出向き、
小野田さんに出てくるように呼びかけました。

しかし、小野田さんは、その家族の姿を遠くから眺めるだけで、決して
姿を見せませんでした。
なぜなら、家族の周りには武装したフィリピン軍がいたし、スパイ教育
を受けてきた小野田さんにとっては、家族はアメリカが占領中の日本か
らやってきたので、アメリカ軍に脅されて小野田さんをおびき出す為に
来た可能性があると考えたからです。

30年間、情報が止まっている小野田さんにしてみれば、
「国の為に死んで来い」と言っていた両親が今更帰って来いというのは
つじつまが合わず、絶対におかしい。と考えました。

運悪く、家族が残した置手紙などにも、家族の名前の漢字が間違えていたりと
不判な点があり、「これは、家族が自分にだけ分かるようにサインをだしている」
と理解していたそうです。 実は、ただ単に、慌てて書いた為に間違えただけとい
うことだったそうですが。

小野田さんご自身も、あとから考えれば、つじつまが合う点も多いが、
ジャングルの中で、非常に少ない情報の中での判断では仕方が無かった。
とおっしゃっています。

12名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 01:03
小野田さんてすごいなあ。
明日図書館行きます。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 04:30
確かに小野田さんはスゴイかもしれないけど、
「生きて虜囚の辱めを受けず」という戦陣訓を叩き込まれ、
日本と米国とに対する二重の恐怖から、
降伏したくても出るに出られなかった横井さんの方に
人間的な共感を覚えるな。

14小野田少尉信者:2000/11/15(水) 21:58
横井さんに関しては、私は全然知識がないので、
色々教えて欲しいです。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 22:04
横井さんは参議院選挙全国区に出馬してあえなく落選
静かな老後を過ごして他界 
16名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 22:09
小野田さんは「小野田自然塾」を作って
日本の子供達を自然と親しませる活動をしていますね。

そこが第一に尊敬できる所だ。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 22:24
いや、小野田さんがジャングルに引きこもったのは上官の命令でも
終戦を知らなかったからでもない。
彼は自ら他の一人と共に投降を決めた部隊から離脱してジャングルに残ったのだ。
理由は彼は情報将校であり、投降すれば戦犯として裁かれるのを知っていたからである。
つまり、逃げたわけだ。
情報将校であった彼はラジオも持っており、終戦はもちろんの事全てを知っていた。
ジャングルに篭って逃亡生活を続けながら彼は彼自身が生き延びる為に「犯罪」を
繰り返す。窃盗、強盗、強姦、殺人・・・・。
一説には“投降”するまでに150人以上の男女を殺したとも言われている。
彼が、肉親その他の捜索にも応えなかったのはこれらの罪を問われるのを恐れたから
に他ならない。
最終的に日本政府と当時のマルコス大統領の間で小野田の戦犯及び戦後の「犯罪」を
問題にしないという約束が取り交わされ、その事を確認した後に小野田は出てきたのだ。
しかも、小野田の要求で元上官に拠る「投降命令」という演出までして、一般には
自分は軍務を全うするためにジャングルに篭ったかのように見せかけたのだ。
決して「生きて虜囚の辱めを受けず」等と言う格好の良いモノでは無く、
戦犯として裁かれるのを恐れて逃げ、逃げる為に犯罪を繰り返し、出るに出られずに
ジャングルにいただけなのだ。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 22:28
17が正解。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 22:52
>>17  ある意味正解かな。
 しかし、その言い方だと、死ぬのを恐れた人は皆卑怯者になってしまうよ。
現代的価値観しか持たない人間が、想像を絶する戦争時代に生きた人に対して、そ
んな事を言ってはいけない。
 小野田さんの事を研究した文章を読んだ事がある。どこで読んだかは忘れてしま
ったが・・。
 小野田さんは筋金入りのスパイ教育をされてしまった人。「国」の為にすべての
価値観・生きる目的を変えられた(変えた)人。 元は軍人になる気などなかった
が、上海(?)で仕事をしていて、語学・社交的に的確であると判断され、赤紙召
集後しばらくして、中野学校に配属になったと書いてあったような・・。 
20名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 23:10
>19
>しかし、その言い方だと、死ぬのを恐れた人は皆卑怯者になってしまうよ。
>現代的価値観しか持たない人間が、想像を絶する戦争時代に生きた人に対して、そ
>んな事を言ってはいけない。

スレッドの意味を理解してるのかな?
《そんな事を言ってはいけない 》らしいがどう云う事なら言っても良いのかな?
まさか、真実は言ってはイケナイが嘘なら良いとでも言うのか?
21名無しさん:2000/11/15(水) 23:24
>窃盗、強盗、強姦、殺人・・・・

強姦、殺人、はイカンな
22名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 23:28
>19
>しかし、その言い方だと、死ぬのを恐れた人は皆卑怯者になってしまうよ。

なんで?

23名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 23:40
小野田と奇しくも正反対であったのが横井であった。
彼も又ジャングルに他の仲間二人と逃げ込んだのであるが
小野田の確信犯的逃亡と違い、恐怖からの敵前逃亡であった。
同行した他の二人は間もなく死ぬが横井はその後一人で生き抜いた。
徴兵された洋服仕立て職人であった彼は、終戦も知らずにジャングルに
穴を掘り、その器用さでたった一人で人間として生き抜いた。
やしの繊維で生地を作り服を作り、魚を取ったり、植物を食べたりして
28年間生き抜いた。
その為に「犯罪」を犯す事も無かった。
発見され、日本にかえって来た時も「敵前逃亡罪」で処刑されると覚悟していたそうである。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 23:42
>19
あなたは想像を絶する社会で思春期を過ごした
オウム井上君のことも肯定するのか?
25村田:2000/11/15(水) 23:55
>24

アホだな。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 23:58
横井さんか、小野田さんが見つかった新聞記事の写真に無数の日本兵が
写ってたらしいね。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 00:05
>26
 ズラ小倉も同じこと言ってた。どこかで見れないかな〜?
28名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 00:22
>26>27
小野田さん投降のキッカケを作った自称フリーのライターが取った写真。
木を背景に小野田少尉が座っている写真で確か「週間読売」の表紙に使われた。
その背景の木に日本兵が写っていると当時の自称霊能者が言い出した。
私にはコジツケにしか見えなかったけどね。
よくある、木の木目等が見様によっては顔の様に見えるというような・・・。
29小野田少尉信者:2000/11/16(木) 00:23
>>17さん
>決して「生きて虜囚の辱めを受けず」等と言う格好の良いモノでは無く、
>戦犯として裁かれるのを恐れて逃げ、逃げる為に犯罪を繰り返し、出るに出られずに
>ジャングルにいただけなのだ。

13さんは横井さんについて「生きて虜囚の辱めを受けず」という言葉を使っているん
ではないですか?

30名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 00:46
>29
>13さんは横井さんについて「生きて虜囚の辱めを受けず」という言葉を使っているん
>ではないですか?

13さんはそうですね。
ただ、この言葉は旧軍の戦陣訓ですから・・・。
小野田さんにも当てはまる言葉ではないでしょうか?
最も、この戦陣訓の意味は戦えなくなったら自決しろと云う意味です。
そう云う意味では二人には最も当てはまらない言葉とも言えるかもしれませんが。

31小野田少尉信者:2000/11/16(木) 01:47
>>17さん

表向きの資料だけでは知り得ない情報を沢山お持ちで感心しています。

小野田さんの意識が、逃げていたのか、戦っていたのかというのは、小野田
さんにしか分からない問題で、第3者の我々には判断が付かないのではない
かとは思いますが。

もちろん、史実としては絶対に、17さんのおっしゃる通りで、小野田さんは自分を
正当化する為に、後付けの言い訳をいろいろと言っているに過ぎないと断言され
てしまえば、私にはそれを否定する材料はありません。

私は単に、小野田さんに何度かお会いして色々とお話しを聞かせていただいて、
小野田さんのお話を聞く限りでは、嘘を言われている様にはどうしても思えず、
信じているに過ぎません。

私が思うには、戦っていたという気持ちがあるからこそ、自分の終戦に関する
判断ミスによって島田氏、小塚氏を戦死させてしまったという強い責任意識を
今だにお持ちなんだと思います。
もしも、一緒に逃げていたつもりならば、小野田さん自身の中で、彼らは運が悪
かったと、多少納得出来る部分もあるのではないかと思うのですが。

>彼は自ら他の一人と共に投降を決めた部隊から離脱してジャングルに残ったのだ。

正確には他の3人ですよね? 島田伍長と小塚一等兵、そして、あとから合流した
赤津一等兵だと思います。 島田氏と小塚氏はフィリピン警察隊との銃撃戦で戦死。
赤津氏は昭和24年に投降して帰国していますね。

>情報将校であった彼はラジオも持っており、終戦はもちろんの事全てを知っていた。

ラジオは現地農民から奪ったそうです。
中国の放送やBBCも聞いていたそうです。
小野田さんは中国語が堪能なのは知っていますが、英語も理解できるのかは知りません。

前記のように終戦も知っていたけれど、日本軍部の存在は信じていたようです。
その為に、いつでも日本軍が上陸して来れる様に地形上、上陸し易い島の西海岸の
浜辺だけは占領し続ける事にこだわり、フィリピン人を近寄らせない様威嚇し続けて
いたそうです。

>しかも、小野田の要求で元上官に拠る「投降命令」という演出までして、一般には
>自分は軍務を全うするためにジャングルに篭ったかのように見せかけたのだ。

この点だけは、?マークです。 発見者の鈴木紀夫さんがそこまで政治的な演出を
荷うことが出来る人だったのかが疑問です。 最終的には雪男を探しに行って亡くな
ってしまった方ですから。
鈴木さんは、最初にジャングルで小野田さんに会って、上で話題になっている小野田
さんの生存の証拠写真を撮って「上官が命令下達にくれば山から出てきてくれますね?」
という確認だけして日本に帰ってしまい、たしか、2週間後くらいに谷口少佐を連れて戻って
来たんですよね? この辺も全部あとから作ったフィクションなんでしょうか?

小野田さん曰く、本当は谷口少佐は直属の上官ではなかったそうです。
実際には横田だったか、横山という中将が上官だったのですが、鈴木さんが敵か見方か
の判断がつかなかったので、上官の名前は伏せて、とりあえず、捜索隊が残して行った
新聞に谷口少佐自身が「小野田の上官だった」という記事があったので、その件は既に
軍の機密事項ではないと判断して谷口さんの名前を出したそうです。

>出るに出られずにジャングルにいただけなのだ。

それは、私もそう思います。 終戦の情報は入って来ていたし、軍部の動きについて
の情報は全く入ってこない状況で、今更投降するにも30年間という時間は長過ぎて
出てくるタイミングを逸していたんじゃないかという気がします。

ただ、上記の谷口少佐が戦後、本屋さんを経営していると新聞に書いてあったのを見て、
谷口氏は日本で一般市民を装いながら地下で諜報活動を続けているに違いないとも思
っていたそうです。 本当にそう信じていたかどうかは私には分かりません。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 02:02
>31
>表向きの資料だけでは知り得ない情報を沢山お持ちで感心しています。

いいえ、これらは当時報道されていた事で全て「表向きの資料」です。

>私は単に、小野田さんに何度かお会いして色々とお話しを聞かせていただいて、
>小野田さんのお話を聞く限りでは、嘘を言われている様にはどうしても思えず、
>信じているに過ぎません。

その通りでしょうね。そして更にあなたの想像も追加した小野田論ですね。

>前記のように終戦も知っていたけれど、日本軍部の存在は信じていたようです。
>その為に、いつでも日本軍が上陸して来れる様に地形上、上陸し易い島の西海岸の
>浜辺だけは占領し続ける事にこだわり、フィリピン人を近寄らせない様威嚇し続けて
>いたそうです。

どうですかね?彼はラジオの短波放送で横井さん救出の事実まで知っているほど
情報はかなり持っていたのですよ。
そんな情報まで持っていながら今だ日本軍部の存在を信じていたなんて
有り得るのだろうか。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 02:22
窃盗、強盗や殺人は生き抜くためには当然やったことだろうけど、
強姦のような危ない橋は渡るかね?そんな悠長なマネをしていら
れるようには思えないんだけど。
34名無しさんの野望:2000/11/16(木) 02:27
東京ダービーを短波ラジオで聞いてる小野田少尉あげ〜
35名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 02:48
その人殺しとか、浜辺の占領とか、銃撃戦とか、強姦とかって潜伏何年目くらいまでやってたんでしょうか?
36名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 02:51
特殊な状況だと頭へんになるよ。
いろいろ追求されてブラジル行ったんだよねかわいそうに。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 03:00
ちょっとていうかかなりずれるけど
辺見庸の「もの食う人びと」に出てくる
ミンダナオ島での残留日本兵の食人事件ってあれ本当なの?
38名無しの狼煙:2000/11/16(木) 03:03
強姦はないよ、きっと。
生活パターン知られないために30年間ウ●コだって全部埋めてたらしいよ。
39名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/11/16(木) 03:07
日本に帰って来た時に角栄が出した100万円の見舞い金を小野田さん
が靖国神社に寄付したら、軍国主義の権化扱いひどかったみたいだね。
そりゃブラジルの方が住みやすかったでしょ。
40小野田少尉信者:2000/11/16(木) 05:03
>>32さん
>そして更にあなたの想像も追加した小野田論ですね。

なんか、断定的というか挑発的な書き方ですね。
私は全てを断定した書き方はしていない筈ですけど。
まぁ、私もココで必死に意見を戦わせるつもりは無いのでこれで消えます。
マニアックなスレ楽しかったです。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 05:09
>>37
辺見庸…、この人の書くものは、日付けすら信じられない…。
(煽りっぽい書き込みなので、sageます)
42名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 05:14
>41
日付だけは正しい東スポ以下だね
(私も煽ってるつもりはないのでsageます)
43名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 05:58
関連スレッド〜軍事板より。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=973954322
44名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 06:21
>38
近所のみんながその存在を知っていて
本人の知られていることを判っていたんだから
そりゃないよ

ただ臭かったから埋めたんだよ
45名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 12:06
>44
そりゃ臭いだろうけどさ。
行動パターンを読まれると待ち伏せとかされるから、煮炊きの
火の跡だって残してないよ〜〜。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 17:01
47名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 19:04
age
48名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 21:29
小野田さんを一目見ようと当時小学生の私は、和歌山県庁に行きましたが、
ものすごい人の波(もちろん歓迎の人達でね)で近寄ることすら出来ません
でした。大阪万博の人混みもこれほどではなかった。
また、箕島高校が春夏連覇したときのパレードも、ブルック・シールズが
和歌山に来たときの野次馬も、小野田さん県知事表敬訪問の時の熱気に比べれば
屁みたいなものだった。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 22:14
>48
凄いですねぇ! それっていつの事ですか?
帰国した当時カナ?
50名無しさん:2000/11/16(木) 22:33
てゆーか、アメリカ海兵隊は、グアム島にいる日本人は全員殺そうと思ってたんだよ。
今でいう、民族浄化だな、グアム島内の。
「グアム戦記」を読むと、アメリカ軍は非戦闘員つまり輸送兵だろうと、軍医だろうと
とりあえず出あった日本人を殺戮している。
しかし、日本軍には補給がないから、弾薬も尽きていく。
投降したその場で若いアメリカ兵に機関銃で蜂の巣になった日本兵もいる。
「日本人を殺す」ことが海兵隊のグアム戦の目的だったからな。
もしあんたが、その時グアムにいたらどうする?
アメリカ人と話せばわかるなんて事はないよ、
向こうは日本人を全員殺す気だったんだから。
結局玉砕というのはそういうことなんだよ。
司令部つきの主計官(事務官)とか輸送兵、衛星兵まで全員戦死ってことは、
丸腰で降伏しても撃たれて殺されたということだよ。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 22:39
ソ連軍はシベリアの日本軍を大量に捕虜にして、強制収容所で奴隷労働を強制したが、
しかし50のレスみると、ソ連軍のほうがヒューマニズムにあふれているね(藁
とりあえず「キルジャップ」のアメリカ人は残酷だな。
きっと西部劇のガンマンがインディアンを征伐するような感覚で日本人を射殺してたんだろう。
丸腰で両手を上げて降伏している日本兵を、19歳くらいのアメリカ海兵隊員が、
ニヤニヤしながら射殺したという話もあるからな。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 23:20
>50
なんかおかしなぁ〜〜い?
5348>49:2000/11/16(木) 23:29
帰国直後のことです。
上空にはヘリコプターが何台も飛んでいて、とてもうるさかったです。
5448:2000/11/16(木) 23:32
私は、海南市小野田地区の近くで育ちました。
小野田の小野田一族というのは地元の名家です。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 23:36
>35

28年目まで。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 23:38
戦争は嫌だなあ。
今大地の子読んでるし。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 23:40
とにかく、欧米との戦いには武士道は通用しなかったということだな。
グアムではないが、捕虜になった日本兵を輸送機に乗せて、定期的に
高空から突き落としていたというオーストラリア兵の手記もあるからな。
58なべ:2000/11/16(木) 23:41
ここに小野田氏の著作が紹介されています。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SE/List?dcode=02&ccode=64&scode=00

僕はこの本を読みましたが、並大抵の人では出来ないことだと思います。
また、決して自分勝手な人ではないです。
「日本人で唯一戦争に負けなかった男」とは言い得て妙。
5949>48:2000/11/16(木) 23:42
小野田さんの著書にもありましたけど、ジャングル生活よりも
その頃の方が辛かったみたいですね!
60名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 23:43
>>57
旧日本軍だって誉められたもんじゃないだろう。日清、日露戦争の
日本軍は確かに武士道と言えるが。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 23:56
ただ単に生き残り日本兵が山賊やってただけか
62名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 00:23
age
63おかいものさん:2000/11/17(金) 00:27
横井さんの奥さんになった人って、一種のいけにえだよな。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 00:41
関東軍は一般市民を放棄して
逃げたんだろ?
日本軍の蛮行なんか枚挙に暇が無いじぇねえか。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 00:49
話題ずれてきてねぇか?
66名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 01:06
age
67名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 01:18
蛮行をしていない軍隊なんてない。日本軍が取り立てて悪いわけではない。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 01:59
>>64
それは一面的な見方だぞ。
実際に多くの満州にいた日本兵の方々がソ連に抑留されたように、
兵隊と非戦闘員とが別行動をとらなければ一般市民に危害が加わる
(実際には別々にいても危害は加わったが)という事実があったか
らそうしたのよ。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 02:10
age
70名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 02:15
17=18だな
自ら書き込んで自ら相打ちを打つ
自作自演の典型例だ。
説得力を持たせたければもう少し信頼できるソースを
提示するなりしろ
感情論で書いているからお前の自作自演以外は
賛同者がいないだろ?
もう少し頭を使って書き込めよ、この、ド厨房!
71名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 02:22
>>70
ちょっと言い過ぎ
でも17と18は確かに同一人物だな
なんかしらけちまったよ
72名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 02:30
ほんとだ・・・
言われてから見てみると同一人物っぽい
ちっ、このスレももう終了だな

*************************終了*********************
73名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 02:38
age
74三木:2000/11/17(金) 02:42
17=18=20=23=30=32=厨房
7535:2000/11/17(金) 03:21
>>55
すごいですね、投降する二年前まで戦時中と同じような行為を周りにしてたってことですか。
それもすごいけど、28年目にそういう行為をしなくなるきっかけってなんだったんですかね。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 21:55
>>32
>いいえ、これらは当時報道されていた事で全て「表向きの資料」です。
それは日本の新聞やテレビで、ということですか。
日本兵が、殺人や略奪を繰り返していると報道された、と。
7765:2000/11/17(金) 23:46
>>32
**76の人にプラスで**

それに、強姦や戦犯として裁かれるから逃げたとか、「投降命令」の演出
とか全部表向きの資料だっていうの?
あんたの方が想像を追加した小野田論じゃないの?
7855:2000/11/18(土) 00:15
>>75

58なべさんが書いているけど、
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SE/List?dcode=02&ccode=64&scode=00
の「たった一人の30年戦争」を読むと詳しく分かるよ!
小野田さんが書いた本で、読み物としてもすっごく面白い。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 00:39
小野田さんって凄い人だな。まだ生きてるのかな?
80名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 00:53
>>76 >>77
おそらく、アサヒグラフだの世界だの、前衛だの軍縮だのといったアカ雑誌
で「公式に」発表されていた資料じゃないの?窃盗殺人は別としても、強姦
>>17=>>32氏が言い出したことから、「ああ、毎度お馴染みの左翼の妄言
か」とおいらは思いましたけどね。
(註:もちろん殺人行為は対戦闘員。非戦闘員相手には、よほどのことがな
い限り殺人行為は行っていないはず。むしろ、そんなことをすればかえって
自分が危ない)
>>79
バリバリに生きてますよ。今はブラジルにいるらしいです。
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しかし、>>17=>>32氏はかなり悪質ですな。This is 人権侵害。
81へび山:2000/11/18(土) 01:14
>>79
今、たしか78歳だったと思います。
冬の間はブラジルに行かれて、春には日本に小野田自然塾の
為に戻って来られるそうです。
先日、著書にご署名頂きました。
>>80
おっしゃってる事、俺も同感です。
8277:2000/11/18(土) 01:20
>>80
>「ああ、毎度お馴染みの左翼の妄言か」

なる程。 そういう事だったのか! 納得納得!
83名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 01:34
17って、偉そうに知識ひけらかしてるみたいだけど、人数のこととかラジオの
事とか、間違ってるところをやんわりと31番に全部突っ込まれてるのが笑える。
所詮、にわか知識で知ったかぶりするからそういう事になるんだよ〜
84名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 02:04
age
85名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 02:06
陸軍中野学校の教官忍者の末裔で1日1時間しか寝なかったらしいぞ
小野田さんは大和魂を持たれた侍だ!
侍を侮辱するとはけしからん!
87名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/18(土) 08:40
大和魂と侍は時代がちがうんだよ。べんきょうせい
>大和魂と侍は時代がちがうんだよ。べんきょうせい
なに〜わからん奴だな〜
長嶋が松井と清原を評して
侍ですね〜と言ったんだよ。
べんきょうせい
89名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 12:53
90名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 13:00
>89
うん、たしかに
91名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 13:00
age
92名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 13:20
>89 >90
何がしたいんだ?
93名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 13:58
「たった一人の30年戦争」小野田氏 著 より抜粋
*******************************************************
私は戦場での30年、「生きる」意味を真剣に考えた。
戦前、人々は「命を惜しむな」と教えられ、死を覚悟して生きた。
戦後、日本人は「命を惜しまなければいけない」時代になった。
何かを”命がけ”でやることを否定してしまった。
だが、死を意識しないことで、日本人は「生きる」ことをおろそかに
してしまってはいないだろうか。
*******************************************************
94名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 15:46
苦労しただけあって良い事言いますね〜。。
95名無しさん:2000/11/18(土) 18:02
ジャイアンツの侍といえば番場蛮
96名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 23:03
横井さんはテレビ朝日系の人気のなかった刑事ドラマの
名古屋のロケの回にゲスト出演した
毒蝮三太夫を名古屋弁で起こる役を演じた

あと帰国後に松坂屋で横井正一展という
横井さんのグアムの生活を再現する展示会を見に行ったぞ
97名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 01:28
age
98名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 01:51
ageage
99名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 01:54
何かい?結局は17のようなアカ信者が小野田さんをブラジルに追いやったのか?
100名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 02:07
番場蛮といえば女房役の八幡先輩だな、
101名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 02:38
>>99
正解
102名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 02:51
よっこいしょういち(ふるっ)
103やっぱり:2000/11/19(日) 05:07
戦友の肉食ってるだろ!
104名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 05:33
>>103
お前のようなキ◯ガイに何を言ってもしょうがないが、屍肉なんぞ喰ったら
伝染病で一発で御陀仏だぞ。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 06:21
干し肉にすれば大丈夫
肉食ってるやつは肌のツヤでわかる
106名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 10:05
>>102
変質者
107名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/19(日) 11:48
>88松井はゴジラで、清原はソープ通い。どこが大和魂の侍じゃ。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 12:26
>>105
>肉食ってるやつは肌のツヤでわかる

大岡昇平の『野火』だな。
109106:2000/11/19(日) 16:08
102の人、失礼!
変質者は103
110名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 23:40
age
111名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 00:20
ageageage
112名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 01:51
くそ〜、変質者扱いされたから(藁)、昔のギャグ第2段!
小野田さぁ〜ん、横井さぁ〜ん(byB&B。今年くれしんで復活)
113名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 09:38
ageとく?sageちゃう??
今夜までに特に動きがなかったら、このスレッド完結でいいのかな。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 09:49
いちおageとく
115名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 12:27
日本の「筋金入りのスパイ教育」ってのは、
世界情勢を30年間も勘違いしつづけちゃうような
お粗末なものなんでしょうか。

「日本本土はアメリカ軍に占領されたけれども、日本軍は満州などに本拠を置き、
 日本を奪還すべく存在し続けていると信じていた」
なんていう言い訳を信じちゃう人がいるのも驚き。(いるの?)

新興宗教があっさり信者獲得できるわけだ……。

116名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 21:52
一人でずいぶん頑張ってるね 藁)>小野田少尉信者君。
11717:2000/11/20(月) 21:56
>17=18
チガウよ。
私は17と23。
118>70:2000/11/20(月) 22:04
>17=18だな
>自ら書き込んで自ら相打ちを打つ
>自作自演の典型例だ。
>説得力を持たせたければもう少し信頼できるソースを
>提示するなりしろ
>感情論で書いているからお前の自作自演以外は
>賛同者がいないだろ?
>もう少し頭を使って書き込めよ、この、ド厨房!

このクソバカ!お前の文章こそ典型的な感情論じゃねえか。
ド厨房だと?
ヌカセ!この童貞短小包茎マス掻き野郎。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/21(火) 03:30
これ以上続けても汚れるだけだな。よって、
***************このスレッド完結***************
120名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/21(火) 03:34
頑張れ、左翼。自作自演で世論誘導だ〜!!(藁
121名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/21(火) 20:16
122名無しさん@お腹いっぱい。
禿