読売の拡張員がひどいんですー。

さて。ワタシがこんなにに「読売むかつくぜ」って思うのはどうも
新聞社本社が、違法な勧誘がしやすいシステムをわざわざ作ってるとしか
思えないフシがあるからっす。まーそれならそれで、そういうシステムが
出来上がっている以上、社員個人の力じゃどうしようもないんだろーけど、
それならせめて謝るくらいやれよ。逆ギレしてんじゃねー、タコってことで。

ちなみに私が血を吐いてまで新聞を配る感心な日経新聞配達少年に
「団と本社との関係」について聞いてみたところ、団と本社は
無関係じゃなくって思いっきり、関係ありまくりだそーです。
（多分、販売局ってところが団を動かしてるって言ってた）団というのは、
販売店が勝手に雇う場合もあるが殆どは本社命令でやってきて、各販売店は
毎月本社に売り上げ報告をしているので売り上げが減ると、力のある団
（つまり、悪質な団）をまわしてよこすらしい。
団は勧誘専門で取りたてはせず、事務担当と拡張グループに別れていて、
「目黒をまわれー」「保土ヶ谷をまわれー」などと本社から指示されて
やってくるそーです。現地まで、電車や新幹線でわざわざ出勤してくるので
例えば新宿で勧誘やっている人間は、山形在住の場合もあるし、
埼玉在住の場合もあって、全く検討がつかない。そして、団の人間は
一つの販売所にせいぜい3、4日しかいないから「旅の恥は掻き捨て」
ってカンジで散々荒らしまわって帰るそうな。

団の人が販売店に辿りついたら、販売所で地図と順路図（顧客名簿）を
もらって出動！なぜ顧客名簿かというと、自分トコの新聞を取ってくれて
いる人はわざと外して勧誘するから。社員系のヒトは団系の人を嫌っているが
（だってクレーム処理は自分達がやるからウザイ）契約をとってきて
くれるのは確かなので、『嵐が通り過ぎるのを待つようなキモチ』
（ｂｙニッケーくん）で 団の所業を見守るらしい。