読売の拡張員がひどいんですー。

このエントリーをはてなブックマークに追加
210みゃんきち
・・・・・・が、民事事件って結局は金の問題になっちゃうから、
小突かれた分慰謝料払えとかいうセコイ話になってしまう。
特にウチの弟くんの件に関しては、いくら拡張員全員を取り調べるたって
販売所もそれらしき人間は匿うだろうから、証拠不充分で
不起訴処分になる可能性が高い。(ごめんね警察くん、キミたちを
信用してないわけじゃないんだけどさー。クレームの電話中、
その拡張員の特徴を言ってしまったのもちょっと私の落ち度。
「デブで長髪のオトコ居んだろー、ソイツ出せよ」ってな事言ってしまった)
よしんば、こっちが民事裁判に勝って、数万円まきあげたトコロで本社は
痛くも痒くもないだろー。ワタシも嬉しくないし。

因みにこの「従業員がやった事は会社のやった事と同じ」ってーのは
「使用者責任」とか「報償責任」とか呼ばれる概念です。
有斐閣の法律用語辞典で「使用者責任」って言葉を調べると
「使用者責任…ある事業を行なうために他人を使用するものは、
被用者たる他人がその事業を執行するについて赤の他人に
損害を与えた場合には、損害賠償責任を負うとされており、
(民715)この責任」と書いてます。