【ドイツで】元日立製作所大西の事情70.17【一冬】

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241名無しさん
大西がブログに「毒親チェックリストをやってみました」をアップした
内容は、このスレでも書いていたこと

ここに宮口俊之氏からのコメがあったが、親と子供の関係および行動において大変興味深い分析なのでここに引用する(皆さんブログは読まないと思うので)

宮口俊之氏とは、進学・学習塾「向学舎」の代表で、下記にブログがある

向学舎代表 宮口俊之の【論理的思考】日記
http://d.hatena.ne.jp/co-gakusya/

以下宮口俊之氏のコメント(このコメに対する大西の回答は、いつものピンボケコメで回答になっていないので省略しています)
(続く)
242名無しさん:2013/01/23(水) 11:09:24.12 ID:J9XXCXtf0
(続き)
1 ■凄まじい結果ですね‥

私も一応は子供を教えて飯を食っていますので、この手の調査は心得はあります。
まあ1/2以上のチェックが入った場合は通常の状況とはいいがたいものであるといえましょう。

その特徴は
(1)直接的な(暴力など身体的な)虐待ではなく、情緒的(それも間接的ともいえる)虐待似分類される虐待を受けている。
(2)「◆あなたは大人になってからよく、次のように感じることがある」という設問や「◆さらに、大人になってからのあなたは、」という設問ではチェックの入る項目が極端に減る(偏りが見られる)‥7問/25問

これは意識的に自分にとってネガティブな事は認められない・認めたくないという心理が影響しているという可能性を示唆しています。

さて、貴方への再三再四にわたる私の質問を覚えていますか?
「貴方は小中学生時代に、無視・虐めにあっていませんか?」
というものですが、どうもお答えが無い‥ということは、」こういった場合の多くは、それを認めたがらないといったけーすであろうかと私は想像しています。

おそらくこの「毒親チェック」の結果でも分かるように、あきらかな虐待があるわけですから、あなたの言動にそれが影響を与えているはずなのです。
多くは「奇怪な言動」「周囲との同調が困難」な場合ですから、当然「からかい」「からかいに対する反応」「それがエスカレートする」ということは起こったと考えるのが一般的です。
その虐めに遭遇したということが、あなたの心理的問題をさらに大きくしたのかもしれません。同時に起こる「反抗心」は勉学のモチベーションともなったのでしょうが‥
宮口俊之 2013-01-23 01:47:26 >>このコメントに返信
(続く)
243名無しさん:2013/01/23(水) 11:10:30.64 ID:J9XXCXtf0
(続き)
2 ■続きです。

この傾向を裏付ける事象は他にもあります。
貴方が入社以来、日立製作所で「孤立していた」ということです。

SNSをめぐるトラブル以前に、あなたは趣味としての旅行をしていました。
それは当初のうちはmixiにも写真入で紹介されていたのですが、あなたのほかに「登場人物」はいないのです。

また、トラブルがはじまってからも、「敵」以外の登場人物はいません。普通ならばトラブルを止めたり、仲裁に入ったり、貴方の相談に乗ろうとする「仲間・友人等」がいるのが普通ですが、それは一切現れません。
おそらく37年間、家族以外の「仲間」は皆無か、極少数で、それも一時的な者であったのでしょう‥

そうそう、極少数ですがAKB関連で仲間がいたようです。
勿論、これはあなたの性格に起因する面もありますが、おそらく虐待や虐めによる心理的困難が多くは影響しているのでありましょう。

さてもうひとつ気になることがあります。

貴方は自己正当化を一貫して行なってきました。自分の主張は全て正しい。それを理解しようとしないものが「悪い」‥というものです。
それはSNS運営者に対しても、上司・役員・社長に対しても、政府機関に対してもです。
ここではそれが「正当化否か」ということかおいて置きましょう。

それはすべて「理解されなかった」わけです。

それゆえ今貴方はドイツに「亡命」する事になっています。その現実が「理解されなかった」ということを証明しています。
それはいたって「当たり前のこと」であると貴方はもう気付いているのではないでしょうか‥

そもそも貴方を一番(誰よりも)理解しなければいけない人が、貴方を理解しようともしなかった‥その人もおそらく誰からも理解されなかったのでしょうけれども‥その負の連鎖によって貴方はこの世に生を受けたということに、貴方は気付いておられるはずです。

宮口俊之 2013-01-23 01:48:27 >>このコメントに返信
(続く)
244名無しさん:2013/01/23(水) 11:11:39.40 ID:J9XXCXtf0
(続き)
3 ■さらに続きます。もうしわけない。

これはいたって非論理的な結論のようにも見えますが、そうではありません。
実は人が他人を理解するというのは、その人の心的現実を理解する事に他ならないのですが、どうも人間はこれを「だれかれ構わず」やるようにはできていません。

防衛本能があるためでしょうか‥それは分かりませんが‥
「自分を理解する・しようとする人を理解しようとする」
ということのようです。

貴方は、理解しようとしない人に育てられたため、「理解して欲しい」と渇望するかのような欲求は大きくなれども、他人を理解しようとする事を教えてもらっていないのです。
母親がおそれを教える能力どころか、それを知らないのだから仕方がありません。

唯一教えられるのは父親だったようですが、さてどれくらいその影響や遺伝子の影響をうけているか‥これがまあ問題となってくるでしょう。
あたが「正しいか・正しい事をいっているか否か」が問題なのではありません。極論すればそれはどうでも良いことです。

「貴方が言うことを他人が分かってくれるか、分かろうとしてくれるか」が一番の問題なのです。

貴方か他人に心を開く事ができるか否かにそれはかかっています‥

勿論、貴方が「良いか悪いか」では全くありません。貴方が客観的に見ようとして垣間見たように、貴方は虐待を受けて心理的な問題を抱えているのですから‥それは仕方が無いことなのです。
月並みなのですが、「自分と向き合う」作業が必要なのではないでしょうか。

私はあなたのこチェックをみて、以上のような感想を持ちました。

宮口俊之 2013-01-23 01:49:52 >>このコメントに返信