>>823 >>809 >>806 >>805 >>788 >>790 >>798 >別会計のシャープ企業年金基金から約2000万円
退職金の受け取り方法を「一時金」か「年金」のいずれかに選択できるようにするために、
シャープ企業年金基金を経由して、振込みがなされたのであって、
別会計ではなく、退職金の出もと(退職金の原資)は、シャープですよ。
退職金のポイント制に移行に伴い、企業年金基金への引き当ては廃止されていますよね。
イントラで、あなたの退職金を確かめてみると、
「あなたの退職金ポイント」という欄と
「〇〇年までの退職金補償額」という欄に分かれていますよね。
「〇〇年までの退職金補償額」という欄に記載されている部分が、
ポイント制に移行前の時代に企業年金基金が、信託銀行にあずけて運用していた部分になります。
しかしながら、退職金のポイント制に移行に伴い企業年金基金での管理をはずれ、会社側の退職金引当金に移行されているわけです。
「〇〇年までの退職金補償額」という部分が増えず、ずっと固定されているのは、
退職金のポイント制に移行に伴い企業年金基金での管理をはずれ、ずっと昔に信託銀行に預けていた残なんですよ。
したがって、別会計のシャープ企業年金基金から支払われているという認識は誤りです。
別会計で退職金を捻出しているのではなく、
あくまで退職金の受け取り方法を「一時金」か「年金」のいずれかに選択できるようにするために、
シャープ企業年金基金を経由して、振込みがされたということですよ。