いちのせき市民活動センター

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53とある理事
一関市が掲げる協働のまちづくりは継続的な話し合いそのものを主軸としています。
市民活動センターのような中間支援組織はなんのために存在しているのでしょうか。
組織内部での方向性の食い違いはあって当然だと思います。
様々な組織の人間が集まった時に、違いが生まれないことの方が不思議です。
市内関係者の間では、副センター長の小野寺浩樹さんのパワーハラスメントが原因で
ほぼすべての職員が退職をしたという話は誰もが知っています。ここは代表理事が現場を統括できていないというか、現場にはほとんど顔を出さないそうですね。
一関市は狭いので、このような掲示板がなくても噂は広まりますし、沿岸や県央など県内の関係者ならみんなが知っていますよ。
一関市の委託があるため、公用車や最新の設備を揃えているそうですが、いかんせん職員の出入りが激しいのと
噂で成り立っている地域社会において、ここの評判はかなり低いです。
地域住民からも行政職員からも煙たがられている。そして職員からも代表からも見放されている。
副センター長の小野寺浩樹さんはまだ若い方のようですが、この責任が因果応報という形で表面化するのは時間の問題でしょう。
54とある理事:2012/09/09(日) 00:51:19.32 ID:JkKZFUhn0
ちなみに私は一度小野寺浩樹さんにお会いしたことがあります。
溌剌として、これからの地域を支えて行くリーダーとなるような方でした。
期待の若者が現れたと思っていただけに残念です。
パワーハラスメントの話は、彼の地域づくりに対する強い思いが、周囲との温度差を生み出してしまっているのでは?とも思いますが、若い職員が多いようですので、ジェネレーションギャップも大きいのではないでしょうか。
いくら地域で立派な講座や地域づくりの講座を開いていたとしても
肝心の組織がバラバラでは、組織運営がうまくいっていないと言わざるを得ないでしょう。
市内でも中間支援を行う組織は限られているのですから、期待が大きい分、若手職員が育たない土壌を払拭すべきではないでしょうか。
問題があるのであれば、話し合いによる解決を行うのが中間支援組織なのではないでしょうか。
退職した方の話によれば、職務を公私混同し、独裁のような状態だったと聴いています。
頭が良く、独創的な方でしたが、常に周りにいる職員や関係者に対しては冷たい態度をとっていた、あるいは
自分は1人で苦しんでいる、と言いながら、自ら困難な状況に自分を追い込んでいるようなところがあるというような話を聞きます。
おそらく、彼の中では自分は孤独な戦士であり、周囲の誰からも支援を受けることができない
かわいそうな人間だとでも思いこんでいるのでしょう。周囲の人間から疎んじられ、嫌われ、軽蔑され、見放されていることに、一生気がつかないのでしょう。
彼の考え方が変わらない限り、職員は変わり続けるでしょう。
せっかく素晴らしい魅力を持っているだけに残念です。
彼に対して不満を持っている行政職員の方も大勢いるようですね。
NPO関係者の間では、あえて糾弾するような内容ではなく、周知の事実です。
55とある理事:2012/09/09(日) 01:02:51.76 ID:JkKZFUhn0
組織運営がうまく行っていない団体に、地域づくりの話し合いを任せていて良いのでしょうか。
一関市は、自分たちの力で中間支援を行う責任を放棄して、人件費が安く済むNPOに業務を委託し
協働のまちづくりを推進しているという既成事実をでっちあげるための口実として利用しているだけのように思います。
彼らの人件費を賄っているのは紛れもなく、市民の税金です。形だけの組織を維持することに、一体なんの意味があるのでしょうか。
一関市の職員の方も、この掲示板を読んでおられることと思います。
今一度、本当に必要なことは何か、考えてみてはいかがでしょうか。
事業を推進している口実作りのためにNPO組織を利用し、予算をつけて丸投げする。
現場では豊潤な資金を無意味に消費し、理事や代表の独裁状態で組織運営が行われる。
目的が見失われ、いつのまにか手段が目的化してしまっている。
高尚な理想で高慢な自我を覆い隠すのは、いつの時代も偽善者の常套手段であることはいうまでもありませんが
形骸化した手段に予算を計上し、形骸化した組織に業務を委託し続ける行為は、まさしく
ミイラ化した飼い猫に餌を与え続けるようなものです。
偽善者は特定の第三者ではなく、税金を払えば行政が何とかしてくれるという1人ひとりの市民なのではないでしょうか。
そして偽善者の税金で働く行政もまた同じように。
太陽が昇り、すべてが白日の下に晒される日が来るでしょう。
最後は自分がどうするか。自分たちがどうするか。
後悔のない選択が、すべての人に訪れることを願っています。