Kazumoto Iguchi’s Blogが3月10日の夜22時すぎの時点で、
「HAARPの様子をモニターしていて、近いうちに最大規模の地震がある」と書いている。
今回の地震を予告したのだ。
ttp://quasimoto.exblog.jp/14408281/ また同サイトでは、「巨大地震の多くが地下10キロを震源として多発している」と指摘している。
これは重要な指摘だと思う。
HAARPは一種の電離層加熱装置と言われる。
高周波エネルギーを電離層に照射して加熱し、数千度も温度を上昇させる。
電離層加熱装置は世界中に十数基あるらしいが、HAARPは地上に並べたアンテナ(送信機)の
放射電波の位相を調整することで、指向を制御するという。
だからいつも地下10キロあたりで高熱にさせて、地震を発生させるシステムが出来あがっているとすれば、
世界中で起きている巨大地震が毎回同じ深さで起きることの関連性が出てくる。