(財)福岡県地域福祉財団と山崎雅子

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1婚活正統派
(財)福岡県地域福祉財団が告知する婚活イベントは問題が山積しているらしい。
一例を紹介する。

1.福岡県地域福祉財団の方針として、ボランティアなのにお金をとる。
2.有料ボランティアと称し、業者泣かせのイベントを開催させる。
3.山崎雅子が関係する企業の売上貢献に関与している。
4.山崎は参加者に暴言を吐く。
5.総じて山崎は自分の立場を理解できていない。

業者への対応として、地域福祉財団は民間業者にイベントを開催し
てもらっている立場にも関わらず、「ボランティなので利益を出し
てはいけない」などといいながら、参加者からは料金をとり、
「有料ボランティア」というあり得ない概念をうちだしている。
また参加者に対し暴言を吐くなど、参加者は「お客様」という概念
が抜けている。もっとも山崎の頭の中では「ボランティア」とい
うことになっているので、こうなるのは仕方ないとしても、
「有料」であることを見落としてはならない。

福岡県の人、こんな団体に馬鹿にされている場合ではない。
立ち上がろう。

2婚活正統派
まず福岡県の婚活をサポートするシステムの一つとして、
県が財団法人福岡県地域福祉財団に業務の委託をし、この法人から
各民間業者が開催するイベントの告知を行うというシステムがある。

このシステムは非常によいシステムで、弱小で資金源が限られる
中小・零細企業にとっては無料で自社を宣伝できる格好の機会だから
だ。各企業はこのシステムを使い宣伝を行い、また婚活イベントを
行っていく。しかし、ここでイベントを行うための条件として、
「ボランティア」でなければならないことがある。

しかしながら、実際には3,500円程度の料金を参加者から徴収している。
本件についてこの財団法人に問い合わせたところ、担当者の山崎雅子
からの回答は・・・・「費用として発生したものについて、
その費用を徴収することがボランティアである」との回答を得た。

ボランティアとは「無料」であることが前提であるはず。有料の
ボランティアとはいったいどういうことか??さらに、この財団法人
は「福祉」を強調した法人で、法人名の中にもこの「福祉」という
文字が入っている。一見するとボランティアのことについても詳しい
と思われる法人であるが、前述のような回答をしている人がいること
から、安心はできないようである。少なくとも、担当者であり、
責任者の山崎雅子はボランティアの意味を全く理解できておらず、
「お金をとる」ことをボランティアと思いこんでいる。

このことを県が認識しているかどうかはわかりませんが、
ボランティアという名のもとにおいて有料のイベントが行われ、
これがさまざまな問題を引き起こしているようだ。