東西線東陽町あたりの駅でのこと。
まず、露骨にさわっている痴漢がいて、女性が痴漢!って叫んで、露骨な痴漢とは別の人が犯人扱いされていた。
だから僕が違うよその人ですよと証言してやったら、露骨な痴漢が「違うだろ」と反論し、手の届かない距離にいる僕を犯人呼ばわりしてきた。
駅に到着してから痴漢呼ばわりされた場合は引き摺り下ろされて、手が届かないと言うことを証明できなくなるが、そこは運がよかった。
で、駅に到着すると引き摺り下ろされて言い争いが始まったが誰一人身動きもせず、知らん振り。
駅員が駆けつけてくると、強引な痴漢の怒鳴り声がでかくて僕が普通のサラリーマンなのが理由で
駅員は強引な痴漢の証言、つまり、僕が痴漢だと言う話だけを信じて僕を逮捕した。
ま、僕もおとなしく捕まるつもりはなくて「殺すぞ」と言ったりしたので、身柄を拘束されることはなかったんだが、
駅員は強引な痴漢に電車に乗るよう促し、そして出発させた。
駅員から駅員室に来るよう言われてついていってみると、
駅員はしばらく無言のまま、ただ一言「お前じゃないことくらい分かる」と言われたので「ふざけんな絶対殺す。」と宣言してやった。
そしたら駅員はまた俺について来いというのでついていってみると、そこは現場のホームだった。
駅員はただ無言で、ただじっと僕の隣に立っているだけだった。
僕は「絶対殺してやる。」と思っているので駅員を突き落とすつもりでいたが、電車が来なければ殺せない。
そういえばこの駅員は俺を殺すつもりで連れてきたんだよな。
駅員:彼が反省していたので帰してやろうと思っていたのに、あまりに反省が過ぎたために飛び込んでしまったようです。
という理由をつけて自殺と言うことにされてしまうんだろうな、
突き落とし争いでは毎日電車をホームから見ている駅員には、その突き落としタイミングで駅員にかなうはずもないし、と思い、
駅員が僕を突き落とそうとする運動エネルギーをそっくりそのまま駅員に返してやれば駅員だけを突き落とすことができると計算し、
電車が来るのを待った。
その間駅員も僕も無言でただ電車を待っているだけだった。
電車が来るとやはり駅員から背中を押された。
僕は片足を前に出して突っ張る体勢だったが、それでも僕の体は線路の方に倒れていった。
駅員がしっかり力を込めて僕を突き落としたことはこれで明らかだ。
だから僕は駅員にその運動エネルギーをそっくりそのままお見舞いしてやった。
電車の中では、運転手により「駅員が突き落とされた」とアナウンスされていたようで、
僕が電車に乗ろうとすると、乗客たちが僕を人殺し呼ばわりして電車に乗せてくれなかった。
「駅員が僕を突き落とそうとしたから落としてやっただけだ」と言うと、彼らは黙った。
しかし、全員が信じたわけではないだろうから、僕は電車に乗り込んで経緯をすべて話した。
その件はそれで終わったと思うが、どうだったかな。
駅員は僕が痴漢でないことを知っていながら、
そして事実を証言して冤罪を防ごうとしたことを知っていながら、
僕を痴漢に仕立て上げて殺そうとした。
つまり、痴漢でっち上げは駅員・警察・検察・裁判所すべてがそれと知っていて行っていることは明らか。
でっち上げ問題が解決しないのは、むしろ悪化していくのは、証言した人間を暗殺しているから。
「悪党にかなわないから抵抗する人間を殺してしまえ。」
というのが、勝ち組の考え。
「どうせ中国や朝鮮にはかなわないから日本人を皆殺しにしてしまえ。」
というのが民主党、そして鳩山首相、そして小沢一郎の頭の中身。