【NEC】PaPeRo(パペロ)開発の裏事情 1【ロボット】

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関連商品:ハローキティロボ

ハローキティロボは、ビジネスデザイン研究所が発売している、ハローキティの主人公、
キティ・ホワイトの姿をしたエンターテイメントロボット。
2004年11月1日発売開始。

ロボット開発メーカーであるビジネスデザイン研究所が、NECシステムテクノロジー、フタバ産業との
協業として開発を行い、ロボットの製造はフタバ産業が担当している。

ロボットエンジンには、NECシステムテクノロジーのRoboStudio(ロボスタジオ)が用いられている。
これはNECのロボット、PaPeRo(パペロ)と同じである。そのため、ハローキティロボはPaPeRoの
外観を変えただけのものであるという見方も出来る。
(但し、同じビジネスデザイン研究所・フタバ産業によるイフボットはオリジナルのロボットエンジンを採用している。)

2005年夏には、カメラの動画を無線で飛ばすことの出来る「受付機能」を搭載したモデルが登場した。

HelloKittyROBO
http://www.business-design.co.jp/product/kitty/