後継社長を外部に求める
NEC派閥抗争の果てに
通信・コンピュータの名門、NECにおいて、水面下で矢野薫社長の"後継探し"が始まっている。
候補探しが「社内」で行われていれば、何も驚くにあたらない。
就任から三年が経過、業績も急悪化しており、社長交代があってもおかしくはないからだ。
しかし、実は「社外」で社長探しが行われているのだ。
年明けにヘッドハンターを通じてNEC社長就任を打診されたのは、ある外資系IT系会社のOB。
「何度か会った ・・・
http://www.sentaku.co.jp/category/economies/post-226.php