自動車販売で世界1位、トヨタ自動車の豊田章男社長は2日、
日本記者クラブの講演で、トヨタの現状について、企業の凋落
で存在価値が消滅する一歩手前の「救世主にすがる」段階に
あるとの認識を示した。経営に慢心があったと述べた。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aqudB.oPE.58 ジェームズ・C・コリンズが唱える企業凋落の5段階分析
「企業が凋落する5段階のうち、第4段階にある」
第1段階「成功体験から生まれた自信過剰」
第2段階「規律なき規模の追求」
第3段階「リスクと危うさの否定」
第4段階「救世主にすがる」
第5段階「企業の存在価値が消滅」 ←日立はもうかなり前からココだな