【サー残推進】中部地区スーパーvalor【焼け太り】

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108バロー
なんか昨日からいきなり大量発生したわ・・orz
ここ一ヶ月くらいは視界に入るのが精々1〜2匹だったのに
今日はブワッと5〜6匹飛んでる・・
潰しても潰しても沸いてくるよ(´;ω;`)
どこかで卵落とされたんだと思うけど心辺りの場所を見ても発見できず・・・・・・・・



キッチン用のコバエスプレーはなかなかいいですよ
三角コーナー辺りでみかけたら即ぶっかけで殺してる
109バロー:2008/06/24(火) 22:25:08 ID:YhQi1WJ40
ハエトリソウは一見凶暴な大食漢に見えるけれど実際は小食で虚弱体質。
葉っぱを開け閉めするのに死ぬほど体力を使う上、一回食事をすれば
もうお腹イパーイになって、もう捕虫器から蜜だの香りだのを出さなくなる。
けども虫を放り込まれたら生理反応で嫌でも葉っぱ閉じて消化始めちゃうから、
食い過ぎと運動のしすぎで氏んでしまう。。。
110バロー:2008/06/24(火) 22:26:40 ID:YhQi1WJ40
先日、植木鉢の縁で銀蠅が休んでた。キモかった。

んで、今日ふと鉢を見たら、底と床の間を蛆虫が這ってる!吐きそう!
今まで小バエばかり発生してて、全く出番が無かった「蠅取り草」に、
ハシデトールした蛆虫をやった。
物凄い勢いでパクン!と挟んでくれた!

挟む様子が可愛かったから、これからも銀蠅は放置だな。
カモン蛆虫!
111(‘д‘)y-~~:2008/06/24(火) 22:27:31 ID:YjGtIAEoO
ひゃ〜ぶんぶネタはもう秋田。
112いいさ:2008/06/24(火) 22:27:46 ID:lJCtqzrh0
このまま流されても新スレでテンプレの前にこの件から始めてやるよ。
113バロー:2008/06/24(火) 22:29:41 ID:YhQi1WJ40
一般にコバエって言ってるヤツ、正式名はクロバネキノコバエの一種(複数種いるらしい)と言う。
分類学的にはハエより蚊に近い。

で、幼虫は枯れた植物質を食べるので、腐葉土やピートモス等が多い用土や、
鉢に落ちた枯れ葉などによく発生する。
だから対策としては、山野草土のような有機質の少ない土を使ったり、
こまめに枯れた葉を取り除いたりすればけっこう防げると思う。
114バロー:2008/06/24(火) 22:30:39 ID:YhQi1WJ40
“コバエ”
 栽培室内では何種類かの“コバエ”が発生する.幼虫が葉を食害するものと,幼虫は用土表面の藻類を食べるだけで植物には加害しないものがある.いずれも,
水受けのトレイに常に水が溜まっている状態にしていると発生しやすい.

双翅目クロバネキノコバエ科(Sciaridae)の昆虫(root gnat;ノッチンガムのホームページでは"mushroom fly")は幼虫が葉を食害する.成虫は体長1-2 mmで体色は黒色.
幼虫はバーミキュライトの粒の間等に潜んでいて,葉を食害する.繁殖力が強く,かつ成虫が飛び回ってとにかく五月蝿(うるさ)いので,大きな被害を被る前に対策を講ずる気になるはずであるが,
放置していると葉が全くなくなっていたということになりかねない.この仲間の幼虫は腐植質のものを食べるのが通例であり[5],土が湿りすぎの場合にはびこりやすい.
水受けのトレイを洗わずに繰り返し使っていると危ない.予防策としては,用土を過湿にしない(水をやりすぎない,トレイに水を張りっぱなしにしない)こと,不用意に鉢植えの園芸植物を持ち込まないこと,
があげられる.UCSDでは木の鉢植えの土にいたのが栽培室に進入して被害をみた.幼虫にはオルトランをトレイに加えるのが有効のようで,成虫は黄色のハエ取り紙で減らすことができる.
ただし,植物を育てながらの根絶は難しい.幼虫に対してはフラパーも有効である.

なお,秋田県立農業短大・小西智一氏によるとパイベニカ(タケダ)が良く効くとのこと(1996.02.29 [nazuna 70]).