オムロンの裏事情

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24黒い翼
>>21
 しかし、本試験では、不正を疑われる可能性のある事実があった。
 私は、法学部、産業社会学部、国際関係学部、経営学部を受験し、一応、経営学部を本命としていた。
 結果は、ヒアリングのあった国際関係学部以外の法学部、産業社会学部、経営学部に合格であった。

 そのうち、経営学部の古典の問題が、名○塾の古典のテキスト(50問程度入っていたと記憶しているが)
と同じ問題であった。
 当然、講義の内容に付いて復習をする方であったので、1度目(半分程度以上は正答できた)よりは出来
が良く、満点近い点数が取れていたと記憶している。
 当時の立命館大学の国語の問題の配点は、現代文60点分、古典40点分であったと記憶している。
 結果として、法学部に合格後、高校の教師に挨拶に行った際、「せっかく法学部に合格したのであれば、
法学部への入学を検討してみたらどうか。 将来的に見て、他の学部より道が広いぞ。」という旨のアドバ
イスを受け、法学部へ進学した。
 
 ところが、大学2回生の時であったか、3回生の時であったか、名○氏が、「立命館大学の編入試験対策
も取り扱う様になっていたが、何某かの問題があって塾自体も閉鎖した」旨の噂を聞いた。
 以後、元々塾の存在していた場所にも行ってみたが、塾はなくなっていた。
 その後、卒業する時に、入試センターへ行き、担当者を尋ねてみたが、既に人事異動によって他の部署へ
異動しており、名○氏の消息も不明ということであった。

 「不正受験の濡れ衣を着せて、不正受験で思い知らせるというネタ」に付いては、以上の事実から疑われる
ところとなった。